金子恵美
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社会 2023年01月25日 11時35分
岸田首相は「聞く力しかないイメージが癪に障っていた」強気の施政方針演説、金子元議員が背景明かす
1月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、通常国会で岸田文雄首相が見せた強気の施政方針演説の裏側について、元衆議院議員の金子恵美氏が語った。 演説の場で、岸田首相は「次元の異なる少子化対策」や「物価上昇を超える賃上げ」などを訴えた。従来の「聞く力」が後退し、「決断」「実行」という積極的な言葉が多用された。さらに、岸田首相は3年ぶりにマスクを外し、背景にはコロナの分類を2類から5類へ移す動きを進めたい意思も感じられる。 >>徳島県知事選出馬の後藤田氏「自民党内で良く思わない人もいた」金子恵美元議員が裏事情を暴露<< この演説内容に関し、金子氏は「決断と実行が非常に多かったというところは、逆に言うと聞く力しかないみたいな感じで、優柔不断な岸田というイメージを持たれているということが、御本人もちょっと癪に障っていたのかな」と背景を解説。続けて、「だから、決められる、決断できる、先送りしないで今までやらなかったことをやる岸田というのを見せたい演説だった気がしますね」とも話した。 さらに、岸田首相の強気の演説の背景には、金子氏は欧米か5か国歴訪の成果があると指摘。「最初、広島サミットの地ならしくらいと見られていたのに、非常に結果を出してきたというか。手応えが御本人があったんだろうということで、少し、君子豹変すという感じがあって。私すごく自信が最近みなぎっているように見えるんですよね」とも話していた。 また、金子氏は「財源ということが、ずっと国民のみなさんにもそこを示せるのかどうかと。注目されていたということにあえて踏み込まなかったのは、君子危うきに近寄らず」という慎重な姿勢が出ていたとも指摘。この背景には「党内でもまだまとまっていないから、ここで勝手にぶち上げてどうするんだという批判が党内であってもいけないから、ここは丁寧に進めて行こうという、自民党内でまとまっていないことは言うべきではない」という動きがあったのではと背景を推察していた。 これには、ネット上で「やっぱり演説では本当に危ないところには踏み込んでいないのか」「岸田さんは独りよがりになってきてる感じはする」といった声が聞かれた。
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社会 2023年01月11日 20時00分
徳島県知事選出馬の後藤田氏「自民党内で良く思わない人もいた」金子恵美元議員が裏事情を暴露
1月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、衆議院議員を辞職し徳島県知事選挙への立候補を表明した後藤田正純氏の話題となった。 後藤田氏は、内閣官房長官や法務大臣を歴任した大物政治家の後藤田正晴氏を大叔父に持つ。しかし当選8回を重ねながら、派閥は傍流である石破派に所属していたためか、議員生活では大臣ポストに恵まれず、国会議員としての限界を感じて知事選に出馬したのではないかと背景が指摘されている。 >>金子元議員、防衛費増大に伴う増税案「自民党内で8割は反対している」内情を明かす<< さらに、今回の徳島県知事選は自民党の三木亨参議院議員が出馬を表明しており、保守分裂選挙になると見られている。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は、現職時代に後藤田氏と会合で同席した時の印象を「すごくまっすぐな人と言うか、政治家に珍しくと言うかもう直球で行く」と語った。 さらに、その姿勢は「(ストレートな発言を)言うのを我慢している人からすると、ちょっと鼻につくという感じなのかなって、ちょっとそういう風に見る人もいましたね」と自民党内での評判が決して良くなかったと裏事情を暴露した。 後藤田氏は「いい意味でも悪い意味でも目立たれる」存在であるため、良く思う人もいれば、疑問に思う人もいたという。 さらに、金子氏は「(後藤田氏は)信念はすごくお強い。キャリアは長いんだけど、ポストの部分でなかなか巡って来なかったから、その先見えなくなってしまったかな。国会議員としては」と語った。また、後藤田氏は地元の自民党県連とも対立関係にあると言われている。これにも金子氏は、県連はある程度の基礎票を持っているとし、「県連が後藤田さんを応援しないとなれば、大変厳しい選挙になる」とも指摘していた。 これには、ネット上で「後藤田さんレベルでも自民党内で居場所なかったのか」「地方の選挙事情はなんだかドロドロしてるな」といった声が聞かれた。
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社会 2022年12月14日 10時30分
金子元議員、防衛費増大に伴う増税案「自民党内で8割は反対している」内情を明かす
12月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、岸田文雄首相が防衛費増額を補うための増税を明言したトピックが取り上げられた。 この動きには、高市早苗経済安全保障担当相が罷免を覚悟で真正面から批判を行い、物議を醸している。 >>防衛費増額に「現状維持にお金掛かるの?」バービーの疑問に呆れ声 『ひるおび』出演者からフォローも<< これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「防衛力強化のためのいわゆる、財源っていうのは一体的に議論するということは、前々から総理はおっしゃっていて。政策進める上での安定財源を確保するっていうのは責任ある姿勢だと思います」と一定の評価を与えた。 一方で、「ただ私、昨日実は岸田派の人と一緒にいたんですけど、岸田派の人はやっぱり総理派閥なので『国債ということでは無責任だ。やっぱり増税というのを真正面から言うべきだ』という人もいます」と裏事情を明かした。 さらに、今回の増税案には自民党内では反対派や慎重派が約7割を占めるという一部報道には、金子氏は「もっと多いと思います。肌感覚的には8割は反対していると思っていて」とコメント。「増税というのは慎重に考えないといけない。ここで増税論を議論し尽くしているかということを。そこら辺に対して不満を持っている与党の人もいますし、根回し的なところももっと丁寧にやって欲しい」と話し、与党の自民党の中にも岸田氏の動きや考えを良く思っていない人物がいると裏事情を明かした。 また、画家の中島健太氏は、岸田氏が防衛費増大の理由に「今の平和で豊かな暮らしを守るため」と述べたことには「まさしくやり方が霊感商法みたいなんですよ」と舌鋒鋭く批判した。 これには、ネット上で「防衛費増加と国民の豊かな暮らしって全然繋がらないんだけど」「このタイミングで言い出すかっていうのはあるな」「5年後から増税といっても、その時の日本は今より経済もガタガタに落ちてそう」といった声が聞かれた。
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社会 2022年11月30日 12時00分
金子恵美元議員「茂木さんがポスト岸田で一番」裏事情を明かす 自民党上層部と人脈構築中?
11月29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元衆議院議員の金子恵美氏がポスト岸田を巡る裏事情を明かした。 岸田文雄内閣は相次いで閣僚の辞任が相次ぎ、旧統一教会との関係、止まらない円安などで支持率を下げ続けている。そのため、自民党内でポスト岸田を模索する動きもある。その筆頭候補となっているのが茂木敏充幹事長だ。 >>「辞任ドミノは十分可能性ある」岸田内閣、国会審議が止まれば更に危機? 金子元議員が指摘<< 番組では、岸田内閣には首相を守る防波堤の不在が取り上げられたが、これに金子氏は「大波が来たら、そのまま漂流しちゃいそうな状況にあるかなっていう。大波来てるんですけど、けっこう」と政権基盤の弱さを指摘。 さらに、「茂木さんがポスト岸田ということで言えば、確かに今一番挙がるのかなと思いますし、茂木さんもうまく上の方とか、自民党のポストの上の方々、先輩方とパイプを作っているという話も聞こえてきますから」と裏事情を明かした。 画家の中島健太氏は「自民党内が岸田おろしに傾いているのはほぼ決まっていることだろう」と指摘し、岸田氏が自民党外の立憲民主党や日本維新の会との大連立を模索していたと伝えた一部報道に触れる。これにも金子氏は「外に目を向ける。これをやるほど、正直に言えば自民党の中では支持できない」となるとし、岸田氏が求心力を失っていった背景を指摘した。 さらに、金子氏は「政権が末期というか危なくなると、財務省官僚が元気出しちゃうわけですね。好き勝手」ともコメント。批判の多い走行距離課税や消費税増税案などはその流れの上にあるとし、「(岸田氏は財務省から)舐められているんです。財務省がそれをやろうとしていたら、政治がそれを押さえつけられないのであれば、なかなか大きな問題になる」とも話していた。 これには、ネット上で「話聞いてると、岸田内閣さすがにもうダメそう」「そもそも日本の政治って十年先二十年先見て動いてる政治家がいないんだから、そりゃダメだわ」といった声が聞かれた。
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社会 2022年11月16日 10時50分
「辞任ドミノは十分可能性ある」岸田内閣、国会審議が止まれば更に危機? 金子元議員が指摘
11月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、支持率低下が止まらない岸田文雄内閣の話題が取り上げられた。内閣支持率は『朝日新聞』(朝日新聞社)の調査では37%と過去最低を記録した。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「過去最低ということですけども、森(喜朗)さんなんか一桁だった時代も。3割切ったら危険水域と言われる中で、まだ末期状態ではないと思う。ただ厳しい状況は変わらない」と現状を指摘した。 >>岸田首相の対応遅れに「友達少ないのかな?」安倍元首相と比較『ゴゴスマ』伊藤氏の批判が物議<< さらに岸田内閣では、山際大志郎前経済再生担当相や葉梨康弘前法務相が事実上更迭されており、「辞任ドミノ」を警戒する流れがある。その最中に寺田稔総務大臣に関連政治団体の脱税疑惑という「政治とカネ」の問題が生じた点にも、金子氏は「寺田総務大臣は実直というか真面目な方で政策も明るい方」と力量を評価。 一方で、そうした人物に疑惑がかけられていることには「その事務所体制とかお金の管理っていうのはここはしっかりやらないと、どんなに政策明るくて政治的に評価高くてもそこが厳しいとなると。特に総務大臣は政治資金規制法の所管大臣だということを考えるとなかなか厳しいかな」とウイークポイントを指摘した。 金子氏は今後、寺田大臣に対する追及で「国会の審議が止まりそうなことが起きたら、辞任ドミノは避けたいとしても十分可能性があると思っています」ともコメントしていた。 さらに、画家の中島健太氏は「このニュースで野党が喜んでいないことを祈る」「野党が政権を奪取するエネルギーになっているかと言えば、全くそんなことはない」といった指摘も行っていた。 これには、ネット上で「支持率30%台でも、まだ末期じゃないのか」「これ以上、辞任ドミノが続いたら岸田内閣本当にぶっ倒れそう」「中島健太さん、画家なのに、政治に鋭い意見持っているなと思う」といった声が聞かれた。
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社会 2022年11月02日 12時00分
岸田内閣の経済対策に疑問、大手のリスキリングは「ペン習字」金子元議員が内情を暴露
11月1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、岸田文雄内閣が打ち出した総合経済対策について取り上げられた。 岸田内閣の目玉政策の一つとして打ち出される総合経済対策では、電気代の2割ほど引き下げ、新生児1人あたり10万円分のクーポン支給、リスキリング(学び直し)支援拡大などが掲げられている。 この中身について、元衆議院議員の金子恵美氏は「経済危機であることは間違いないので、一定規模の財政出動は必要」としながらも、全体的には批判的に捉えているようだ。 >>金子恵美氏、官邸関係者から「岸田政権の足元がぐらつき始めている」と明かされる<< 金子氏は「リスキリングというのが言われていますけど。これは今までも言われてきた中で、学び直しということですけども。ちょっとね、業界的に大手のところでリスキリングと言うと、例えばペン習字とかそういうところが大きかったりするんですけど」と実態を暴露。続けて、金子氏は「本来の転職とか採用というマーケットに合うような、即戦力になるようなスキルアップだったらいいと思うんですけど」ともコメントし、リスキリングの実用度に疑問を示した。 さらに、新生児1人あたり10万円分のクーポン支給についても、「支援対象になる世帯の方には頂けるのはいいと思う」と前置きしつつも、「少子化対策という考えであるんだったら、生まれてくる子どもではなく、前の段階から」の支援の必要性を主張。「経済的な理由で(妊娠に)踏み切れない人達がいっぱいいるので。若い人達を含めてであればいいのかなと。少子化対策という観点から行くと」と話し、「全体的に見た政策になっているかというと疑問を持ちました」と話していた。 これには、ネット上で「確かに、ペン習字習は即戦力にはならない」「10万円分のクーポン配っても速攻なくなると思う」「少子化対策として共働きをやめて専業主婦を推奨出来るように政策をすればいいと思う」といった声が聞かれた。
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社会 2022年10月19日 12時45分
金子恵美氏、小池百合子都知事に「うまいなと思う」政治家のビジュアル戦略の重要さを主張
10月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、政治家の服装の話題となった。番組では、フランスのエマニュエル・マクロン大統領がタートルネックを着用している話題が取り上げられた。これはウクライナ情勢を受けて燃料費が高騰しているため、暖房費の節約のために「暖かい」服装をめざす、いわゆるフランス版ウォームビズスタイルだと言える。 これを受け、アメリカ出身の日本文学研究者であるロバート・キャンベル氏は、フランス人にとってタートルネックにブレザー姿は「ある意味、知識人哲学者」のスタイルであり、「国民的には意識高い意味を持つスタイル」と説明。 >>金子恵美氏、官邸関係者から「岸田政権の足元がぐらつき始めている」と明かされる<< また、元衆議院議員の金子恵美氏は、マクロン大統領は原発推進、エネルギー自給率上昇などの政策を推進していると紹介。「国としてのエネルギー政策の一環として、メッセージだけじゃなく、政治もちゃんとやりますよというところがあれば、私はとてもいいと思っているんですね」と語っていた。マクロン大統領のスタイルは自身の政治姿勢の現れでもあるのだろう。 さらに、日本で大平正芳元首相や、羽田孜元首相が推進したものの定着しなかった半袖スーツである「省エネルック」に対し、小池百合子東京都知事の「クールビズ」が受け入れられた話題について、金子氏は「結局、ビジュアルってけっこう大事だなと思うんですね」とコメント。 続けて、「本当に小池さんうまいなと思うのは、小池さん自身がいつもスタイリッシュでいらっしゃる。そういう人の発信があり、さらにこういう『暑い時は脱ぎましょう』と定着させた。これはいい例だと思います」とも話し、高い評価を与えていた。 これには、ネット上で「タートルネックは似合う人似合わない人がいるから日本人の場合、微妙かも」「政治家に限らず見た目が大事っていうのはあると思う」といった声が聞かれた。
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社会 2022年10月05日 12時10分
金子恵美氏、官邸関係者から「岸田政権の足元がぐらつき始めている」と明かされる
10月4日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、前日の岸田文雄内閣総理大臣の所信表明演説が取り上げられた。元衆議院議員の金子恵美氏は演説の内容を受け、「今回、(旧)統一教会の問題とか国葬巡る対応で、支持率が下がっている中で迎えた臨時国会なので、今後の岸田政権運営のポイントになるというか、背水の陣というくらいで挑む国会だろうなと思う」と背景を解説した。 そして、官邸関係者から聞いた話として「今日ちょうど(北朝鮮からの)ミサイルもあって、今までで政権発足の中で一番正念場。厳しい大変な状況にあると認識した上で、国会始まっているので。論戦をこれから繰り広げる中で、今の岸田政権の足元がちょっとぐらつき始めていると言っていましたけど」と裏話を明かした。支持率低下は、政権内部でも深刻なものとして受け止められているようだ。 >>金子恵美元議員「あまり聞いたことない」岸田内閣改造後の支持率急落、統一教会問題を指摘<< さらに、金子氏は岸田総理の所信表明演説から感じたポイントとして「分配とか漠然と理念的な抽象的なことよりも、賃上げとか具体的な成果を出さないと。一年経って何もないっていう政治姿勢だけじゃなくて、成果の部分をしっかりと出してきたいという思いは所信表明から感じられましたよね」と指摘した。 また、岸田総理が自身の長男を首相秘書官に任命し、批判を集めているトピックに関して、金子氏は「身内だと見ちゃうかもしれないですけど、大事なのはその人の能力次第。資質、素養があれば」身内であっても起用は問題ないのではないかという立場に付いた。金子氏は「家族だからこそ信用できるところがあると思う。秘書官や官邸スタッフは最も大事なのは信用」「身内だからこそ厳しく見られる」と指摘。さらに「実は私も身内を入れていました。姉を秘書として入れていましたけど」と親族の起用も明かした。 これには、ネット上で「金子さんの言いたいこともわかるけど、ちょっと日和見すぎるかな」「この時期に息子を起用っていうのは何だかなと思う」といった声が聞かれた。
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社会 2022年09月07日 11時55分
「危機を感じてます」人気洋画家も危惧、漫画のタバコシーン問題が表現規制の助長につながる?
9月6日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、漫画の表現規制の話題となった。番組では、『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』(ともに集英社)などの作品で知られる人気漫画家の森田まさのり氏がツイッターに「人を殺すシーンは描いていいけど、タバコを吸うシーンを描くと文句言う人がいる不思議」と書き込み、過去に女子高生の喫煙シーンが無断で修正されたケースを暴露した話題が取り上げられた。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「今ね禁煙とか、受動喫煙禁止という社会の風潮があるから、それに対して厳しく言われるのかもしれないですけど」と前置きしつつ、「ただ『助長するってことが良くない』っていう意味で言ったらあまり変わらないかなと」と持論を述べた。 >>金子恵美氏、同期当選の“パパ活疑惑”吉川議員をバッサリ 意外な素顔も明かす<< 喫煙を助長する表現を規制すれば、自由に漫画が描けなくなるわけで、今度は「漫画表現への規制が助長」されてしまうのではないかと金子氏は指摘した形だ。 ネット上では「そこだけ消しても意味はないと思う」「何もかもやりすぎは良くないってことかね」といった声が聞かれた。 また、ゲスト出演した人気洋画家の中島健太氏は「このまま行くと殺人シーンまでダメになりそうで、表現者サイドからすると若干危機を感じてますね」とコメント。これにも金子氏は「助長するってことになると全部そうなっちゃう」と表現の制約が強まってしまうのではないかと共感を寄せていた。 このほか、中島氏は「表現の中である程度ダメさを描く必要」を強調し、「極端に倫理的なところを抑え付けるのはグレーゾーンがなくなっちゃう」と憂慮していた。 これには、ネット上で「振れ幅が極端過ぎるっていうのはあると思う」「中島さんの現場の声、危機感は生々しいな」といった声が聞かれた。記事内の引用について森田まさのり氏のツイッターより https://twitter.com/hitmanmorita
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社会 2022年08月24日 10時45分
金子恵美元議員「あまり聞いたことない」岸田内閣改造後の支持率急落、統一教会問題を指摘
8月23日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元衆議院議員の金子恵美氏が岸田文雄内閣の支持率急落にコメントした。 岸田内閣の支持率は『毎日新聞』(毎日新聞社、21日発表)の調査では、前回から16ポイント落とす36%の低支持率を記録した。その背景にあるのは内閣改造で、安倍晋三元首相の殺害に絡んで噴出した、自民党と旧統一教会の関わりとの決別がなし切れなかった点がある。 >>小沢一郎氏「『悪いのは騙される方』という宣言」自民議員の統一教会巡る発言を猛批判<< さらに、前首相の菅義偉氏は1日しか休まなかったが、岸田氏は6日間の夏休みを取った。その後、新型コロナウイルス感染も発覚したため、否定的な声が挙がっていると言われている。 これを受け、金子氏は「内閣改造して当然、支持率回復を狙っているわけですけど。その効果が出たどころか、これだけ大幅に低下するっていうのは、あまり聞いたことはないですし、まあ異例だという風には思いますね」とコメント。 続けて、「やっぱり内閣改造の時に、(旧統一教会との関わりを)それぞれにチェックをさせて、また今後、もし関係があっても、今後見直すということを了承した人を任命したと言ったんですけど」と前提を説明。しかし、任命後に旧統一教会との関わりが「ボロボロと次から次へ出てきてしまう。政務三役とかですね。そこら辺がどんどんズルズル(支持率が)下がってしまう要因だろうなと思いますし」と語った。 また、「世論の中で統一教会問題が関心が高いことを考えると、政権支持率を戻す鍵は、まず、この問題に国民のみなさんが納得がいく答えが出せないと、なかなか厳しいかな」とも指摘していた。 さらに、今後の展開次第では「来年、統一選挙がある中で、(支持率が)どんどん低くなると、党内がうるさくなってくるかなと。『岸田さんでいいのか』っていうようなね」と語り、いわゆる“岸田おろし”の動きが生ずる可能性も示唆していた。 これには、ネット上で「岸田さん、ちょっと頼りないっていうのはあるかも」「夏休みは長すぎたと思う」といった声が聞かれた。
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金子恵美元議員「あまり聞いたことない」岸田内閣改造後の支持率急落、統一教会問題を指摘
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