紅白
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芸能ニュース 2022年10月30日 15時00分
ガーシー議員が明かしていたミステリアスな女性歌手の過去
昨年まで2年連続でおおみそかのNHK・紅白歌合戦に出場しているシンガーソングライターのmilet(ミレイ)が今月14日、自身初となるライブハウスツアーを神奈川・KT Zepp Yokohamaにてスタートさせた。 各メディアによると、今回のツアーも、セットリスト・演出・衣装・グッズデザイン等、miletが何度もスタッフと話し作り上げたというライブで、11月末まで5カ所8公演が開催される。 >>暴露で上場企業の株価を下落させたガーシー議員 近々、乃木坂メンバーの暴露も?<< 「新曲『Final Call』が起用された、公開中の映画『七人の秘書 THE MOVIE』がヒットしているだけに、3年連続の紅白出場が濃厚なのでは。とはいえ、相変わらず、年齢・出身地・身長などのプロフィールを伏せ、ミステリアスな雰囲気を売りにしているが、歌唱力は抜群」(音楽業界関係者) miletは2019年3月にアルバム「inside you EP」でメジャーデビュー。一躍のその名が知れ渡ったのが昨年の東京五輪の閉会式。レインボーカラーのドレスでステージに登場し、東京スカパラダイスオーケストラの演奏で「愛の讃歌(Hymne a l'amour)」の熱唱パフォーマンスを披露したのだ。 「すっかり顔と名前が売れてしまったが、知れ渡っているプロフィールは、早稲田大学文学部卒業で、お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長と同級生であり、互いに面識があることぐらいなので、現在28歳前後ということのみ」(芸能記者) そんなmiletだがデビュー前を知っていたのがNHK党の参院議員・ガーシー氏だという。 「23日の有料のオンラインサロンの生配信で、デビュー前に親友のRADWIMPS・桑原彰の紹介で知り合ったことを明かしたうえで、『RADの大ファンで香港かのライブを見に行ってクワらと知り合ってるんだけれども、普通に仲良かったです。俺らと遊んでたころは、ぶっ飛びキャラというか何言ってるか分からないキャラ』と明かしたうえで『今はもう連絡してない。何かをこれから彼女に対して言うつもりもないです』と断言した」(同) miletもスキャンダルを暴露されるか戦々恐々だったはずだが、これでひと安心のようだ。
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芸能ニュース 2022年10月30日 10時00分
重用した芸能人がことごとく〝ガーシー砲〟をくらってしまったNHK
現在、ドバイに滞在しているNHK党の参院議員のガーシー氏。同党の立花孝志党首は「NHKをぶっ壊~す!」をキャッチフレーズにNHKへの批判・苦言を続けているが、ガーシー氏が27日早朝のツイキャスの配信でNHKに苦言を呈した。 話の流れの中でガーシー氏は、中川大志との熱愛が報じられたばかりの橋本環奈が、自身のツイッターに浜辺美波とディズニーランドに行った写真を掲載したことに言及。 >>反論できない暴露を連発し始めたガーシー議員 芸能人側は今後もスルー?<< ガーシー氏は橋本に関しては、11月中のスキャンダル暴露を予告し、浜辺に関してはシンガポールに渡航してのパパ活疑惑を暴露している。 ガーシー氏は、「のんきにディズニーランドに行ってる浜辺美波と橋本環奈。浜辺なんか『シンガポール行ってませ~ん』と周りに言いまくってるらしいで。お前パスポートの写真見せてみぃ。事務所の人間になんて言ってんの? 表向いて言えへんのはビビってるからやろ?」と、暴露後の浜辺の情報を明かした。 さらに、「NHK、たしかにオレはN国やし、立花さんは『NHKをぶっ飛ばす!』って言ってるけど、朝の連ドラのヒロインに賭けマージャンやってる神木(隆之介)と、パパ活未成年でやりまくってた浜辺美波を使ったらあかんやろ。しかも、紅白の司会、橋本環奈って、NHK何考えてんの? まともな局ちゃうの? そりゃ、立花さん『つぶす』って言うわ。むちゃむちゃやぞ」と苦言を呈したのだ。 「ガーシー氏は神木の賭けマージャンを早い段階で暴露していたが、神木は来年前期の連続テレビ小説『らんまん』の主演を務め、浜辺が同ドラマのヒロインを務めることが発表されている。そんな2人が〝ガーシー砲〟を食らうとは、NHKも想定外だっただろうが、すでにドラマの撮影はスタートしてしまっている」(芸能記者) NHKはほとぼりが冷めるのを待つしかなさそうだ。
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芸能ニュース 2022年10月29日 17時00分
期待高まるも…今年の紅白でのステージ復帰はなさそうな中森明菜
歌手の中森明菜が1994〜2009年に行った7回のライブ映像が、10月28日午前7時から11時間にわたってWOWOWライブとWOWOWオンデマンドで放送・配信された。 各メディアによると、WOWOWが明菜のデビュー40周年を記念して、今年5月から7本のライブ映像を順次放送・配信したところ反響が大きく、今回「デビュー40周年スペシャル」として一挙にリピート放送・配信することを決めたという。 >>NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?<< また、明菜にスポットを当てた2時間の特番「中森明菜デビュー40周年 女神の熱唱!喝采は今も」が11月4日午後9時からBS-TBSで放送される。 過去の音楽番組「ザ・ベストテン」「日本レコード大賞」などTBSの映像とともに「少女A」「ミ・アモーレ[Meu amor e…]」「DESIRE-情熱-」など全ヒット曲と誕生秘話を振り返るのだとか。 さらに、「少女A」などを手がけた作詞家の売野雅勇さん、「難破船」を作詞・作曲したシンガー・ソングライターの加藤登紀子、明菜の初期のころのレコードジャケットを撮影した写真家の野村誠一さんがインタビュー出演。明菜ファンにとっては見逃せない番組だ。 「ここにきて、明菜が今年の紅白でステージ復帰するのではという機運が高まり、WEBニュースにも明菜の記事が目立つようになるなどひそかにブームが巻き起こっている状況。ぜひとも、ファンの期待に応えて元気な姿を見せてほしいものだが……」(芸能記者) 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、去年の暮れぐらいから、明菜の体調がよければディナーショーやコンサートをやろうと企画。しかし、実際にやろうとしたところ、本人が『体調が悪いから』と言い出して話が進まなかったという。 半年前から彼女の精神状態や体調はよくなく、紅白出場は無理だという情報もあるというだけに、どうやら今年の紅白のステージに立つのは難しそうだ。
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芸能ニュース 2022年10月18日 07時00分
今年の紅白、ターゲットを変更? 次の目玉歌手は木村拓哉か
人気バンド・安全地帯が、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」への出場が内定したことを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、今夏に発足した視聴率回復をめざす紅白チームは、すぐに安全地帯をリストアップ。玉置浩二が20年の紅白にソロで出場した際、出演交渉をした担当者が今月、福岡で玉置に会って打診し、バンドとしての出場は1985年「悲しみにさよなら」を披露して以来、37年ぶりになるという。 >>NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?<< 安全地帯は82年に「萠(もえ)黄色のスナップ」でデビュー。40周年を迎えた今年は、10年半ぶりとなるシングル「愛の戦友」を2月に発売し、最新曲「あなたがどこかで」は6~7月放送のNHK「みんなのうた」でオンエアされた。 今年の紅白チームは、すでにデビュー40周年で再始動を宣言した中森明菜に出場を打診するなど、節目の周年を迎えたアーティストを中心に出演交渉を進めているというのだ。 「紅白の昨年の第2部の平均世帯視聴率は、前年の20年より6ポイントも下げ、34.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と歴代最低を記録。ここ数年は若い人に見てもらえるようなアーティストを積極的に起用していたが、それでは視聴率アップに効果がないことを悟り、50代以上の視聴者をターゲットに切り替えたようだ」(放送担当記者) 紅白といえば、2016年に解散した国民的アイドルグループ・SMAPの一夜限りの再結成の場を提供しようと動いていることが毎年のように報じられているが、結局、実現せず。 しかし、今年のほかの目玉歌手として、そのメンバーの名前は挙がっているようだ。 「ズバリ、今年ソロ歌手としての活動も行った木村拓哉です。来年1月27日に公開を控えた主演映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の番宣も兼ねてになりそうですが、紅白で妻の工藤静香との結婚後、初共演プランも浮上しているのだとか。そうなったら、紅白の〝主役〟は間違いなくキムタク夫婦でしょう」(芸能記者) そうなったら、かなり盛り上がりそうだ。
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芸能ネタ 2022年10月16日 16時00分
「ライバル」宣言の松田聖子に中森明菜が「別に…」? 不仲は三角関係以前からか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
再始動を宣言した歌手・中森明菜の『紅白歌合戦』(NHK)出場報道に大きな期待と関心が寄せられている。実現すれば8年ぶり9回目の出場となり、ライバルといわれた歌手・松田聖子との共演にも注目が集まる。そんな中、ニュースサイト『NEWSポストセブン』は2日、「中森明菜『飾りじゃないのよ涙は』は松田聖子への“宣戦布告”だった」と題し、歌手・松田聖子との不仲説を報じた。 中森は、1981年のオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)への出演を機に、芸能界へ。1982年5月、シングル「スローモーション」でデビュー。同年7月のシングル「少女A」でトップアイドルの座に就き、アイドルの当たり年と言われた「花の82年組」の1人となる。以降は、歌手にとどまらず女優として飛躍するも2010年、帯状疱疹で芸能活動の無期限休止を発表。2014年末の『紅白』にサプライズ登場して歌手活動を再開させたが、2017年末開催のディナーショー以降は再び活動休止に入り、しばらく公の場に姿を見せていない。 >>ノブコブ吉村が唯一NGの欅坂46、業界からも「使いにくい」? 改名後の共演は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 記事では、評論家・白川司氏が両者について総評。白川氏は松田について、「歌唱力が抜群であると同時に、アイドルタレントとしての完成度も高く、還暦を迎えた現在に至るまで『アイドル』として走り続けている稀有な存在」と絶賛している。一方の中森に対しては、「低音域がやや不安定なのが難点」と指摘。しかし、1984年11月発売のシングル「飾りじゃないのよ涙は」は、その低音域を「不安定」から「抑制」に変え、同曲で中森は“脱アイドル”を果たしたと分析。その理由のひとつに「松田聖子に対する“宣戦布告”でもあった」とした。 それとは別に2021年4月、『週刊ポスト』(小学館)では「“後輩”の明菜が聖子を意識していたかと思いきや、実際は全く逆だった」とも報じている。記事では、松田を発掘した音楽プロデューサー・若松宗雄氏が両者について言及。若松氏によれば、「聖子は本当に負けず嫌いで、明菜に“負けたくない”という意識が強かった」とし、「明菜のレコードの売り上げや出演番組を知りたがっていたという報道もありましたが、実際にそう言っていたとしても不思議ではありません」と浮上する憶測話を肯定した。続けて、「同時期に資質の違う明菜というライバルがいたことは、歌唱など芸事の面でも聖子にとって絶対にプラスだった」と語っている。 その裏付けとなるのが、かつて音楽番組『ザ・ベストテン』(日本テレビ系)に初めて両者がそろって出演し、司会の黒柳徹子が「お互いをどう思っているか」と質問したときのことだという。松田は、即座に「ライバルです」と答えたものの、中森はちょっと考え込んだ表情の後に「別に……」とだけ口にしたと報じている。 これに同誌は、「明菜に悪意があったわけではない」とし、「中森が聖子さんを意識したことは一切なく、本人にすれば“なんで比較するんだろう?”という感じだった」と当時、中森の担当プロモーターを務めていた作家・沢里裕二氏の証言を掲載。続けて、「完全に“松田聖子”を演じることができるのが聖子さんで、一方、中森は古くさいアイドル像に不満を持ってセルフプロデュースを始めた。大衆が求めるものを本能的に理解できる聖子さんに対して、中森はその大衆を裏切ろうとしていた」と見解を示した。 『NEWSポストセブン』は今月3日、「かつて飛び交った不仲説の真実」と題し、両者の“不仲”と書き立てられた過去をさかのぼった。記事では、松田が産休を経て本格的に復帰した「1987年から“ライバル”と書く記事が急増した」とし、1989年2月には『FRIDAY』(講談社)が米・ニューヨークでの松田と当時、中森と交際していた歌手・近藤真彦の密会を報じたことで「“不仲説”が盛んに飛び交うようになった」と述べた。 とはいえ、黄金期だった1980年代のアイドルのなかでも2トップとして並び称された両者。何もかも対照的な両者だったからこそ、国民を二分する人気を得られたのではないだろうか。
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芸能ニュース 2022年10月12日 07時00分
NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?
NHKが10日、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」の司会者を発表し、俳優の大泉洋、女優の橋本環奈、同局の桑子真帆アナウンサーが司会、新設のスペシャルナビゲーターは嵐の櫻井翔が務めることを、各メディアが報じた。 大泉は3年連続の司会となるが、「時間などを気にせず、自由な、フリーダムな紅白をめざします!」とコメント。進行役のNHK音楽番組「SONGS」も好評で、今年は大河「鎌倉殿の13人」の源頼朝役を務めるなど、NHKへの貢献度は絶大だ。 >>今年の紅白の目玉に浮上した話題の大物ユニット 今年の主役はサザンか<< 「大泉は特にミスもなく、そつなく司会をこなし、すっかり安定感があるので3年連続での起用となったのでは。慣れているので、昨年以上に盛り上げてくれるはず」(音楽業界関係者) 近年の女性司会は、昨年の川口春奈ら大河ドラマやNHK連続テレビ小説のヒロインが務めるのが通例。大河、朝ドラ出演がない意味で、橋本は異例の抜てきとなった。 紅白の杉山賢治実施本部長は、バラエティーなど幅広い分野での活躍に加え、SNS人気にも着目。「400万人を超えるツイッターフォロワーがいらっしゃるなど、見ている人を朗らかにする、抜群の存在感をお持ちです」と期待を寄せている。 橋本は同局を通じ、「この報せを聞いた時は現実感がなくただただ驚きに包まれました。今はこの重責を担うと思うと身が引き締まる想いで一杯です」と意気込んだ。 「NHKの上層部は朝ドラ『ちむどんどん』のヒロインを務めた黒島結菜を起用したかったようだ。ところが、あまりにもドラマが批判を浴びたため、それらしい理由をつけて橋本を抜てき。おそらく、2、3年のうちの朝ドラヒロインの〝内定〟はもらっているはず」(テレビ局関係者) 新設のスペシャルナビゲーターに就任した櫻井は、2010年から嵐として5回連続で白組司会、個人では白組司会を務めた18年、19年に続く3回目の出演となる。 「嵐が活動を再開した場合、『復帰後初の生ステージは紅白で』という意図が込められた人選だろう。ジャニーズ側も了承済みでは」(芸能記者) 今年の本番は2年ぶりに本拠地のNHKホールから生中継。司会者はかなりのプレッシャーを背負ってステージに立つことになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年10月09日 12時00分
紅白に向けて高過ぎる〝ハードル〟をクリアできていなかった中森明菜
8月30日に突如ツイッターや公式サイトを開設し再始動を報告した歌手の中森明菜だが、その後、具体的な活動予定の発表などはないものの、今年おおみそかの紅白で〝本格復帰〟について続々とネットニュースの記事がアップされている。 「昨年はまな娘の神田沙也加さんが急逝したこともあって松田聖子はギリギリで出場を取りやめてしまった。今年は聖子にとっても久しぶりの〝晴れ舞台〟となりそうで、長年、ライバル視されていた明菜との共演となればそれ以上の目玉はないだろうし、高視聴率獲得も期待できる」(音楽業界関係者) >>松本伊代と同期の元アイドル、取材拒否理由に「闇を感じる」驚きの声 現在の活動は<< ツイッターには開設時のあいさつ文のみしか掲載されていないが、すでにフォロワーは47万人に達している。 新たな発表が待たれるところだが、ここにきて深刻な問題が浮上していることを発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、この秋の音楽特番で明菜の過去の歌番組の映像を使おうとしたところ、新事務所と前事務所の意見に食い違いがあり、映像使用に「待った」がかかっているのだとか。 再始動にあたって明菜は事務所を移籍したが、前の事務所の代表は明菜と交際していたものの移籍に伴い破局。しかし、明菜が新事務所を設立し活動を再開させることを元恋人は事前に知らされておらず憤慨。 そのため、所属事務所を移籍する際には前事務所から新事務所に権利関係を引き継ぐのが通例だが、前の事務所の代表はその交渉に一切応じず。 どうやら、権利関係の引き継ぎという〝ハードル〟をクリアしない限り、紅白出場は難しそうだというからシャレにならない。 「結局、最後は元恋人に金銭を支払って解決するしかないのでは。もし、こじれて裁判沙汰にでもなったら、再始動自体が先延ばしになってしまうが、明菜もそれは避けたいはず」(芸能記者) 今後、双方が歩み寄れるのかが注目される。
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芸能ニュース 2022年09月30日 07時00分
今年の紅白ジャニーズ枠、争奪戦に? トラジャが異例のデビュー決定で外されるのはあのグループか
ジャニーズJr.の7人組、Travis Japan(トラジャ)が10月28日発売の配信シングル(タイトル未定)で、世界デビューすることを各スポーツ紙などが報じた。このほど、米・ロサンゼルスで行われた調印式で、ユニバーサルミュージックグループ傘下の米大手レコードレーベル、Capitol Recordsと契約を果たした。 トラジャは2012年、マイケル・ジャクソンの振付師であるトラヴィス・ペイン氏のオーディションを経て結成。17年から現在の7人で活動中。 >>『鉄腕DASH』登場の後輩ジャニに「わざとらしい」「必死すぎる」の声 TOKIOからは好評もなにわ男子に批判?<< 今年3月にはロサンゼルスに留学。シェアハウスで共同生活をしながらパフォーマンススキルや語学を磨いてき、人気オーディション番組「America's Got Talent」でセミファイナル進出を果たした。 これらの活躍が同レコード会社の担当者の目に留まり、世界メジャーデビューが決定。同レーベルは米ロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズやレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、米歌手のケイティ・ペリーら世界的アーティストを輩出しており、日本人では「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」をヒットさせた坂本九さん以来、2組目の所属となる。 ジャニーズ事務所のグループデビューは、昨年11月のなにわ男子以来11か月ぶり。国内のCD発売によるデビューが定番だったが、事務所初の配信シングルによる世界デビューとなり、ストリーミングサービスのSpotifyなどで249の国と地域に配信。メジャーデビュー発表と同時に単独のユーチューブチャンネルを開設した。 同グループのデビューにより、今年以降の紅白のジャニーズ枠はかなり激しい争奪戦が巻き起こりそうだというのだ。 「昨年はSixTONES、Snow Man、King&Prince、関ジャニ∞、そしてメモリアルイヤーのKAT-TUNの5組が出場。今年はKAT-TUNの出場はなさそうだから、その枠になにわ男子が入って初出場を果たすことになるだろう。そして、来年はトラジャが初出場することになりそうだが、そうなるとどのグループを外すのか。連続出場中の関ジャニやKing & Princeは外さないだろうから、同日デビューのSnow Manにすっかり勢いで押されているSixTONESが外れることになるのでは」(芸能記者) トラジャのデビューは、紅白出場候補の各グループにとって大いに刺激になりそうだ。
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芸能ニュース 2022年09月19日 07時00分
今年の紅白、木村拓哉か新しい地図の選択迫られる? レギュラー番組が有利か
NHKは今月1日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、前田晃伸会長が今年の紅白歌合戦について「予定通り行います」と例年通り開催することを明言した。 今月5月発売の月刊誌で、前田会長が紅白歌合戦を「終わらせる」とNHK執行部に伝えたとされる報道が。しかし、各メディアによると、会見で前田会長は「そんなことを言ったことはありません」ときっぱりと否定したという。 >>再始動発表で紅白出場が現実味を帯び始めた中森明菜 過去ライブ放送も好評<< 「前田会長が明言する前に、中森明菜が本格的な活動再開を発表。そのため、各メディアはすでに明菜が目玉歌手であると煽りまくっている。とはいえ、現実的に明菜が紅白のステージに立つのは難しいような気がしてならない」(音楽業界関係者) そこで、ほかの目玉歌手候補だが、あの大物がタイミング的に紅白出場を熱望しているという情報が飛び込んで来た。 「木村拓哉です。来年1月27日に織田信長役で主演する、東映の70周年記念作品の映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の公開を控えていて、年末からPR活動で大々的に稼働。今年はソロでの音楽活動を行っており、紅白出場の資格は満たしている。ジャニーズは紅白で多くの出場枠数を持っているが、その1枠にねじ込むことになるだろう。出場したら話題になることは間違いないだろう」(芸能記者) しかし、NHKサイドとしては、今や木村とは〝共演NG〟の歌手を推しているようだ。「木村と同じ元SMAPで、『新しい地図』の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が有力視されている。3人はEテレでレギュラー番組『ワルイコあつまれ』を持っているが、まだまだ世間に浸透していない。そこで、番組のPRも兼ねて、今後、番組のテーマ曲となる曲を3人に歌わせようというプランが浮上しているのだとか。しかし、キムタクがねじ込まれようとしているとなれば、どちらかの二択になるが」(同) いずれにせよ、今年も元SMAPのメンバーたちが一堂にステージに会することはなさそうだ。
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芸能ニュース 2022年09月05日 07時00分
再始動発表で紅白出場が現実味を帯び始めた中森明菜 過去ライブ放送も好評
歌手の中森明菜が30日、ツイッターや公式サイトを開設し、話題になっている。 ツイッターには直筆サイン入りの文書を掲載。《デビュー40周年として、何らかの活動をと日々体調と向き合ってきておりましたが、まだ万全な体調とは言えません。ゆっくりになってしまうと思いますが、歩き出していきたいと思いますので、どうか見守っていただけると嬉(うれ)しいです》と綴った。フォロワーは、翌31日昼すぎの時点で37万人を突破した。 >>松本伊代と同期の元アイドル、取材拒否理由に「闇を感じる」驚きの声 現在の活動は<< また長年、FAITHという事務所に在籍していたが、公式サイトによると8月に「HZ VILLAGE」という事務所を立ち上げたことを発表した。 NHKで7月9日に放送された「中森明菜 スペシャル・ライブ1989 リマスター版」が大好評。 そのため、NHKはすでに14年以来、8年ぶりとなる紅白への出場をオファーしたとの報道もあるが、再始動で紅白出場が現実味を帯び始めた。 「明菜は2017年末のディナーショー以降、活動を休止しているが、その間、長年連れ添った男性マネジャーが身の回りの世話をして、精神的にも支えていたようだ。しかし、新事務所設立でそのマネジャーと離れた模様。今年はデビュー40周年のメモリアルイヤーということもあって、ようやく再始動をする決断をしたのでは」(音楽業界関係者) 一部スポーツ紙によると、まだ契約が残っている所属レコード会社は「聞いていない。連絡もなくSNS開設は信じ難い」と回答。通常、歌手の契約は本人と事務所、レコード会社の3者間契約で、新しく歌手活動するにあたり、報告がないのは考えられないという。 「SNSの開設は独断かもしれないが、過去にもいろいろなトラブルを起こしている明菜だけに、復帰へ向けての〝手順〟を間違ってしまったかもしれない。とはいえ、紅白出場となれば間違いなく目玉歌手の1人になるだろう」(芸能記者) いずれにせよ、明菜ファンにとっては朗報となったはずだ。
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再始動発表で紅白出場が現実味を帯び始めた中森明菜 過去ライブ放送も好評
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