各メディアによると、今回のツアーも、セットリスト・演出・衣装・グッズデザイン等、miletが何度もスタッフと話し作り上げたというライブで、11月末まで5カ所8公演が開催される。
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「新曲『Final Call』が起用された、公開中の映画『七人の秘書 THE MOVIE』がヒットしているだけに、3年連続の紅白出場が濃厚なのでは。とはいえ、相変わらず、年齢・出身地・身長などのプロフィールを伏せ、ミステリアスな雰囲気を売りにしているが、歌唱力は抜群」(音楽業界関係者)
miletは2019年3月にアルバム「inside you EP」でメジャーデビュー。一躍のその名が知れ渡ったのが昨年の東京五輪の閉会式。レインボーカラーのドレスでステージに登場し、東京スカパラダイスオーケストラの演奏で「愛の讃歌(Hymne a l'amour)」の熱唱パフォーマンスを披露したのだ。
「すっかり顔と名前が売れてしまったが、知れ渡っているプロフィールは、早稲田大学文学部卒業で、お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長と同級生であり、互いに面識があることぐらいなので、現在28歳前後ということのみ」(芸能記者)
そんなmiletだがデビュー前を知っていたのがNHK党の参院議員・ガーシー氏だという。
「23日の有料のオンラインサロンの生配信で、デビュー前に親友のRADWIMPS・桑原彰の紹介で知り合ったことを明かしたうえで、『RADの大ファンで香港かのライブを見に行ってクワらと知り合ってるんだけれども、普通に仲良かったです。俺らと遊んでたころは、ぶっ飛びキャラというか何言ってるか分からないキャラ』と明かしたうえで『今はもう連絡してない。何かをこれから彼女に対して言うつもりもないです』と断言した」(同)
miletもスキャンダルを暴露されるか戦々恐々だったはずだが、これでひと安心のようだ。