紅白
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芸能ニュース 2021年12月17日 07時00分
紅白初出場のBiSH、すでに出禁に? とんでもない計画が浮上、新プロジェクトへの影響は
大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」に初出場を決めたアイドルグループ・BiSHだが、初出場者発表会見でいきなりやらかした。 >>『しゃべくり』出演BiSHに「態度悪すぎる」と批判 ファンから「炎上商法やらないで」の声も<< ライブ前のお約束のパフォーマンスとして、円陣を組み、「せーの、○○○ー!」と放送禁止用語を絶叫。司会を務めていたNHKの和久田麻由子アナを仰天させたのだ。 「ファンや関係者にとってはおなじみのパフォーマンスだが、さすがにNHKの一部上層部は激怒。今後のリハーサルや本番で、同様の放送事故が起きるかもしれないので関係者はハラハラ。あの会見の時点で来年以降の出禁が決定したとも言われている」(会見を取材した記者) 先月30日には、AKB48の柏木由紀がBiSHら芸能事務所・WACK所属の7グループに加入するプロジェクト「柏木由紀なりのWACK」のシングルが、7作同時にリリースされた。 そして、現在、その7グループのメンバーが総選挙を行い、上位7位までのメンバーと柏木が新グループを結成するプロジェクトが進行中。投票締め切りは26日午後3時で、グループの始動は来年以降になりそう。ちなみに、先日発表された中間投票で、BiSHのメンバーではモモコグミカンパニーが4位、セントチヒロ・チッチが7位、ハシヤスメ・アツコが8位に入っている。 そんなBiSHに関して、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、年内で解散を発表すると言われており、その発表が紅白になる可能性が浮上。 所属事務所は同誌に対し、「事実無根」と否定しているが、BiSHは「終わらせ方」にこだわっていて、人気絶頂時の解散はメンバーの悲願。発表後すぐの解散ではなく、ファンの方とお別れする時間は作る予定だというのだ。 「そういう計画もあるので、出禁覚悟で放送禁止用語の絶叫だったのでは。とはいえ、BiSHの解散発表で視聴率が跳ね上がるとは思えない」(音楽業界関係者) そもそも、そんな計画があっても、事務所がこの段階で認めるはずがない。
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芸能ニュース 2021年12月09日 07時00分
紅白、一夜限りの嵐の復活は難しい? 布袋寅泰をキャスティングも、メンバー2人が限界か
先月、大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表されたが、視聴率アップに大いに貢献しそうな目玉歌手の名前は見当たらない。 その後、続々と大みそかの各局の裏番組が発表されているが、強力な〝ライバル〟になりそうな番組もない。 「昨年まで放送されていた日本テレビ系の『ダウンタウンガキ使SP』は放送されず、大型お笑い特番が放送されるが、『ガキ使SP』ほど数字は取れないだろう。とはいえ、その分の視聴率が紅白に上乗せされるとは思えないが」(放送担当記者) >>紅白の裏番組『ももいろ歌合戦』が遂に地上波昇格? 今年も大物出演の可能性大<< 昨年の紅白の第2部の平均世帯視聴率は40.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったが、最高視聴率を獲得した出場歌手は、今年から活動休止に入るため、休止前のラスト紅白となった嵐の47.2%。 昨年の視聴率上位の歌手のうち、4位のGReeeeNは今年選ばれず、5位のOfficial髭男dismは出場を辞退した。 発表された出場歌手は紅組22組に対し、白組21組と1組少なくしているが、ニュースサイト「FRIDAYデジタル」(講談社)によると、そこにサプライズを用意しているのだとか。 NHK側は嵐の1夜限りの復活をジャニーズ側にお願いしているそうで、白組でギタリストの布袋寅泰が出場。 これは間違いなく、今年行われた東京パラリンピックの開会式を意識してのキャスティングで、NHKとしては嵐に東京五輪番組のテーマソングである「カイト」を歌って欲しいのだとか。 11月3日に行われた、嵐のライブフィルム上映会で、映画のPRのために大野智を除く4人のメンバーがサプライズ登場したことで、NHKがオファーに前向きになり、水面下で交渉しているというのだが……。 「さすがに、4人でパフォーマンスすることはあり得ない。NHKの五輪番組には櫻井翔と相葉雅紀のみが出演していたが、紅白での五輪を振り返るコーナーに2人が出演するのが限界なのでは」(芸能記者) 出演が実現したとして、アーティストのパフォーマンスよりも数字を取ったらシャレにならない事態になりそうだ。
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芸能ニュース 2021年11月22日 07時00分
特に“落ち度”がなくても髭男が紅白から落選した理由 優先度が低い?
NHKは19日、大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の出場歌手を発表。 発表された紅組22組、白組21組、企画1組の計44組のうち、昨年まで2年連続で出場し、ストリーミングでヒット曲を連発する人気バンド・Official髭男dism(以下、髭男)の名前はなかったのだ。 今年2月にリリースした「Universe」は人気アニメ映画シリーズの最新作「ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」の主題歌に起用された。 >>紅白の裏番組『ももいろ歌合戦』が遂に地上波昇格? 今年も大物出演の可能性大<< 5月にデジタル配信限定シングルとしてリリースされた「Cry Baby」は、テレビアニメ「東京リベンジャーズ」のオープニングテーマに起用され、同作とリンクした歌詞・アレンジが話題となり、リリースから約3カ月半を経てストリーミング累計再生回数が1億回に到達した。 そして、8月にリリースした3枚目のオリジナルアルバム「Editorial」は初登場でオリコン1位を獲得。 18年のメジャーデビューから3年たったが、バンドとしての勢いがまったく失速していないにもかかわらず落選となってしまったのだ。 「髭男にまったく〝落ち度〟はなかったが、業界内の力関係の問題があってはじき出されてしまった形。売れてはいるものの、紅白の制作サイドに『絶対に出てほしい』と思わせるような決め手もなかった」(音楽業界関係者) 髭男の所属レコード会社はポニーキャニオン。以前は、シンガー・ソングライターのaikoが紅白の常連で2019年までに14回出場。しかし、昨年は出場せず、今年は髭男の落選で所属アーティストの出場は0組になってしまったのだ。 「今や音楽界はソニー・ミュージックの1人勝ち。レコード大賞は昨年まで所属アーティストが5連覇、紅白は昨年13組で今年も13組。NHKもソニーの歌手を優先するようになってしまった」(芸能記者) とはいえ、もはや髭男は紅白の〝権威〟にすがらなくても人気は安泰だ。
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芸能ニュース 2021年11月20日 12時20分
大活躍の大谷翔平、紅白出演は待ったがかかる可能性も?
野手としても大活躍したエンゼルスの大谷翔平投手が15日、都内の日本記者クラブで会見し、その模様をテレビ各局の情報番組が報じた。 10月下旬に帰国してから初めて公の場に姿を現して凱旋会見。今オフは受賞ラッシュで、18日(日本時間19日)にア・リーグMVPの獲得も発表された。 「日本国民の注目度は高いだけに、テレビ各局の番組は争奪戦を繰り広げている。すっかり大物大リーガーとなってしまっただけに、出演料も破格の扱い。とはいえ、数字は取れるので各局は惜しみなく支払う」(テレビ局関係者) >>大谷翔平の活躍への安藤和津の発言に視聴者ドン引き「こんな義母絶対無理」「柄本佑に失礼」の声も<< 今後、しばらく日本に滞在すると思われるが、すでに国民的歌番組である大みそかのNHK・紅白が審査員のオファーを出したことが報じられている。 「日本ハム時代に二刀流で大活躍した2016年も審査員を務めているが、今回はさらに選手としての価値が上がっている。審査員という枠に収めず、大谷の活躍を振り返るコーナーもできるのでは」(芸能記者) そんな中、暗号資産(仮想通貨)を取り扱うFTXと長期契約を結び、「グローバル・アンバサダー」に就任すると16日、同社が発表。 会社のブランド向上や仮想通貨の認知度アップが狙いで、大谷は報酬の全てを仮想通貨や株式で受け取るというのだが……。 「米国では日本と比べものにならないほど仮想通貨が流通しているので、全く問題にはならないかもしれないが、日本国内では仮想通貨を巡る詐欺事件が起こるなどあまり印象が良くない。そんな仮想通貨の広告塔を務めることになってしまっただけに、おそらく、おカタイNHKの幹部や制作サイドは大谷の起用について再検討するのでは。FTXという会社や、同社の商品を巡るトラブルがないかなど、調べることは山ほどありそうだ」(経済部記者) NHKの最終的なジャッジが注目される。
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芸能ニュース 2021年11月19日 22時00分
ジャニーズ、来年以降は紅白の出場枠が増えることはない? 昨年7組から5組に減少
19日に大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表され、ジャニーズ事務所に所属するデビュー15周年のKAT-TUNが初出場を決めた。 ジャニーズからは、ほかに関ジャニ∞、King&Prince(キンプリ)、SixTONES、Snow Manが出場。Snow Manは昨年、初出場が決まっていたが、メンバーの新型コロナウイルス感染が判明し、出場を断念していた。 昨年は大みそかで活動を休止した嵐、断念したSnow Manを含め、7組が出場を決めたが、そのうち、今年はKis-My-Ft2とHey! Say! JUMPが落選した。 >>日曜昼にジャニーズ番組が増えたワケ 裏側にはあの人気番組の影響か<< 「キスマイは昨年で2回目、JUMPは4回目だったが、いずれも特にヒット曲はなく事務所の〝温情〟での出場。それに比べてKAT-TUNはデビュー前から大人気で、何度も出場のタイミングがあったが、すでに脱退し事務所を退所した赤西仁、田中聖、田口淳之介は素行不良でいろいろヤバイ記事が出たりしていただけに、NHKとしては出場のゴーサインを出しかねていた」(音楽業界関係者) しかし、今年は9月からNHKで放送されたドラマ「正義の天秤」でメンバーの亀梨和也が元外科医の肩書を持つ異色の弁護士の主人公を好演。NHKへの貢献度は絶大で、そのあたりを評価されての初出場を決めたと思われるが、来年は厳しそうだという。 「今年は、今月CDデビューを果たしたなにわ男子の初出場が有力視されていた。しかし、1枠を巡った結果、事務所はこれまで貢献してきたKAT-TUNのメモリアルイヤーを優先したが、来年は間違いなくなにわが出場するだろう。関ジャニ∞は10回目の出場となったが、バンド活動の頻度が減り、なにわのプロデュースはメンバーの大倉忠義が手掛けているので、来年はなにわに枠を譲るだろう」(芸能記者) 来年のジャニーズ枠は、活動休止中の嵐の復帰がなければ、キンプリ、スノ&スト、なにわの4組にとどまるかもしれない。
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芸能ニュース 2021年11月19日 17時55分
『紅白』今年のテーマは「カラフル」、組み分け変更は無し 上白石萌音、BiSH、DISH//、まふまふら10組が初出場、ジャニーズからはKAT-TUN、Snow Manも
12月31日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』に出場する43組が、19日に発表された。 >>紅白、紅組司会・白組司会が消滅、「司会」に統一 第72回のテーマは『カラフル』、川口春奈、大泉洋、NHK和久田アナが司会に<< 今回、紅組はAwesome City Club、上白石萌音、BiSH、millennium parade×Belle(中村佳穂)の4組、白組はKAT-TUN、Snow Man、DISH//、平井大、布袋寅泰、まふまふの6組の計10組が初出場となった。 選考のポイントは例年通り、2021年の活躍、世論の支持、番組の企画・演出の3つの点を中心に判断。活躍の指標は、CD・DVD・Blu-rayの売り上げ、インターネットでのダウンロード、ミュージックビデオ再生回数、有線やカラオケなどの調査、ライブやコンサートの実績となっている。また、世論の支持は、全国3553人を対象にNHKが行った世論調査『紅白に出場してほしい歌手男女各3組』の結果と、全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果を基にしたという。 その他の出場者は、紅組に、AI(4)、あいみょん(3)、石川さゆり(44)、坂本冬美(33)、櫻坂46(2)、天童よしみ(26)、東京事変(2)、NiziU(2)、乃木坂46(7)、Perfume(14)、日向坂46(3)、松田聖子(25)、MISIA(6)、水森かおり(19)、milet(2)、薬師丸ひろ子(2)、YOASOBI(2)、LiSA(3)。白組に、関ジャニ∞(10)、King & Prince(4)、郷ひろみ(34)、GENERATIONS(3)、純烈(4)、鈴木雅之(4)、SixTONES(2)、BUMP OF CHICKEN(2)、氷川きよし(22)、福山雅治(14)、星野源(7)、三山ひろし(7)、宮本浩次(2)、山内惠介(7)、ゆず(12)が、名を連ねた。(カッコ内は出場回数) さらに、松平健が2004年以来、2回目の出場が決定。特別企画として『マツケンサンバⅡ』を披露する。 今年は、『Colorful~カラフル~』をテーマに、俳優の大泉洋、女優の川口春奈、NHKアナウンサーの和久田麻由子が、司会を務める。出演者の発表と共に、大泉と川口のコメントが公式サイトにて公開された。 大泉は、「去年、白組司会で参加させていただき、本当に楽しかったです。そして、今年もう一度司会で参加させていただくことになり、本当に嬉しく、光栄に思います。去年の衣装は『白』でしたが、今年はテーマが『カラフル』ですので、本番ではいったい何色の衣装を着るのか、今から楽しみです! 色鮮やかな“瞬間”を届けられたらと思っています」とコメント。 同じく川口は、「紅白の司会は初めての経験なので、今は緊張の方が大きいですが、大泉さんに『とにかく楽しいから!』とおっしゃっていただき、頑張るというよりは、大泉さんと和久田さんと3人で一緒に楽しんでできたらいいなと思っています。アーティストの方の衣装はもちろん、“カラフル”なステージも楽しみながら、私なりの司会ができたらと思います」と意気込みを明かした。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、12月31日19:30より放送予定。第72回NHK紅白歌合戦公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/kouhaku/
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芸能ニュース 2021年11月13日 12時00分
今年の紅白、組分けも大きく変わる? 恒例のリハーサル取材にも変化か
大みそかに行われる「第72回NHK紅白歌合戦」の司会を俳優の大泉洋、女優の川口春奈、同局の和久田麻由子アナウンサーの3人が務めることが先ごろ、発表された。 大泉は昨年に続き2回目。川口は初の紅白司会で、和久田アナの紅白司会は2回目となる。 昨年までと大きく違うのは「紅組司会」、「白組司会」、「総合司会」としていた呼称を、今年は全員「司会」に統一。番組の進行とともに、紅組白組はじめ出演する全ての歌手・アーティストを応援する存在となるという。 >>紅白の裏番組『ももいろ歌合戦』が遂に地上波昇格? 今年も大物出演の可能性大<< これに伴い、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、局内では「LGBTなどの観点から、性別で組分けをするのは時代の流れにそぐわないのでは」との声があがっているのだとか。 従来のチーム分けの方法や演出を根本から変える案も浮上しているというのだ。 「2007年には、トランスジェンダーを公表していたシンガー・ソングライターの中村中が紅組で出場したこともあった。視聴者の受信料収入で成り立っているNHKだけに、時代の流れに逆らうことはできないはず」(芸能記者) 昨年は新型コロナ感染拡大予防のため、史上初の無観客開催となったが、今年は東京国際フォーラムでの有観客開催を発表している。 毎年、12月29日と30日にはリハーサルが行われ、多くの報道陣や関係者が会場だったNHKホールに集まり超密になるのがおなじみの光景だったが、取材方法も昨年とは変わりそうだという。 「昨年はリハーサルの様子を見せず、リハを終えた出演者がリモートで報道陣の取材に応じた。国際フォーラムは4つの建物があるので、メインの会場以外に報道陣が控え、そこと会場をリモートで結ぶ模様。感染予防のため、報道陣が出演者たちと接触することはなさそうだ」(音楽業界関係者) 出場者と組分け発表が注目される。
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芸能ニュース 2021年11月06日 12時00分
紅白司会抜てきでNHKとの〝密約説〟が浮上した川口春奈
大みそかに行われる「第72回NHK紅白歌合戦」の司会を俳優の大泉洋、女優の川口春奈、同局の和久田麻由子アナウンサーの三人が務めることが先ごろ、番組公式サイトなどで発表された。 大泉は昨年に続き2回目。川口は初の紅白司会で、和久田アナの紅白司会は2回目。昨年までの「紅組司会」「白組司会」「総合司会」としていた呼称を、今年は全員「司会」に統一。番組の進行とともに、紅組白組はじめ出演する全ての歌手・アーティストを応援する存在となるという。 同時に発表された番組テーマは「Colorful~カラフル~」。昨年から続くコロナ禍で、なんとなく彩りの欠けた日々や景色が当たり前になった今の時代だからこそ、「2021年最後の夜は世の中を少しでも『カラフル』に彩りたい」という思いを込めているという。 >>紅白、紅組司会・白組司会が消滅、「司会」に統一 第72回のテーマは『カラフル』、川口春奈、大泉洋、NHK和久田アナが司会に<< 「今年は、2年ぶりの有観客開催となることが発表されているだけに、司会者の緊張度は無観客で行われた昨年とは比べものにならないだろう。川口にとっては大きくステップアップできる舞台になりそうだ」(テレビ局関係者) 昨年、紅組の司会は同年放送のNHK連続テレビ小説「エール」でヒロインを務めた二階堂ふみが抜てきされ大泉とコンビを組んだ。 川口は来年放送の連続テレビ小説「ちむどんどん」に黒島結菜演じるヒロインの姉役で出演予定だが、ならば、黒島、もしくは、今月スタートした「カムカムエヴリバディ」の3人いるヒロインのうちの1人である上白石萌音が選ばれても良かったはず。 そんな状況だけに、川口とNHKの間での〝密約説〟が浮上しているというのだ。 「川口といえば昨年の大河ドラマ『麒麟がくる』で、薬物事件で逮捕された沢尻エリカの代役を引き受け、NHKの窮地を救った。そのため、NHKはいろいろ川口に譲歩しているようで、大河放送中にYouTubeを開設したり、他局の番組のMCを務めることもOK。そして、今年の紅白司会もその密約に入っていた可能性が高い」(芸能記者) いずれにせよ、代役を受けて大正解だったようだ。
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芸能ニュース 2021年10月30日 20時00分
2年連続の紅白出場がカタそうなYOASOBI
男女2人組ユニット・YOASOBIのヒット曲「夜に駆ける」が、累計再生回数5億回を突破し、ストリーミング認定開始(2020年4月)以来、史上初のダイヤモンド認定の快挙を達成したことを25日、日本レコード協会が発表した。 同曲はYOASOBIのデビュー曲で、2019年12月15日に配信がスタート。歴代最速でストリーミング累計3億回再生を突破し、2020年の「Billboard Japan」の総合ソングチャート「HOT100」で年間1位を獲得していた。 YOASOBIは「『夜に駆ける』が史上初のダイヤモンド認定ということで、とてもうれしいです。本当にありがとうございます。記念すべきデビュー曲で、このような素晴らしい認定をいただくことができて光栄です」とコメントを寄せた。 >>紅白の裏番組『ももいろ歌合戦』が遂に地上波昇格? 今年も大物出演の可能性大<< YOASOBIは同日、新曲「ツバメ」を配信リリース。12月1日にはセカンドEP「THE BOOK 2」を発売。同月4日と5日には日本武道館で、初の有観客ライブを開催するなど、勢いが全く衰えていない。 「昨年は紅白に初出場したYOASOBI。同じ初出場組では『香水』でブレークした瑛人は今年に入ってすっかり失速してしまったため、紅白は難しそう。それに比べ、『夜に駆ける』は今年に入ってからもカラオケランキングの上位をキープするなど若者に人気。若い世代の高視聴率獲得を狙うNHKだけに、YOASOBIの2年連続出場はかなりカタイはずで、今年も『夜に駆ける』が歌唱曲だろう。ただし、YOASOBI側が紅白出場のメリットを感じずに、オファーを断る可能性だけが不安要素か」(芸能記者) 無観客開催となった昨年は、国内最大級のポップカルチャーの発信拠点である埼玉県・角川武蔵野ミュージアムからデビュー曲「夜に駆ける」を披露。 今年は2年ぶりの有観客での開催が発表されているだけに、出場するならば会場で生披露することになりそうだ。
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芸能ニュース 2021年10月23日 12時00分
紅白の裏番組『ももいろ歌合戦』が遂に地上波昇格? 今年も大物出演の可能性大
今年のNHK紅白歌合戦に出場しないことを先ごろ明言した演歌歌手の五木ひろしだが、大みそかに紅白ではない別のステージで楽曲を披露する可能性が浮上しているという。 「アイドルグループ・ももいろクローバーZがホスト役を務める形で、17年から大みそかに毎年開催されている『ももいろ歌合戦』です。紅白に比べてはるかに自由度が高いために賛同する歌手が増え、年々、どんどん大きなイベントになっています」(音楽業界関係者) 同イベントが開催されることになったきっかけは、ももクロの紅白落選。2015年、グループが結成以来目標にし続け、12年から14年まで3年連続出場していた紅白に落選。 >>吉瀬美智子だけじゃない! 元ヤンだった意外な芸能人、紅白歌手に元AKB、M-1王者も<< その際、グループは公式サイトでファンに向けて《私たちは私たちのやり方で、みなさんと一緒に“私たちの道”を歩き続けます。ど真ん中しか歩きません》と宣言。紅白にケンカを売った形となった。 2017年に第1回がスタートし、大黒摩季、いずれも紅白に出場歴がある、氣志團、小林幸子、加山雄三、さだまさし、水前寺清子ら計16組が出場。 ももいろクロが率いる「ももクロ軍」と、ニューヨーク・ヤンキース(当時)の田中将大が率いる「田中軍」の2チームで勝負をする形式で、総合司会はお笑いトリオ・東京03が担当した。冒頭から最後まで生中継を行ったAbemaTV(現ABEMA)では、視聴数が220万人、番組へのコメント数も15万件を超えた。 そして、昨年は新型コロナウイルスの影響から無観客での開催となったが、HYDE、河村隆一、広瀬香美、木梨憲武、お笑いコンビ・EXITらが初出場。 これにYouTuber勢としてスカイピース、ストリートピアノ演奏の配信をきっかけにメジャーデビューを果たしたハラミちゃんら豪華ラインアップとなったのだ。 「『歌の真剣勝負』を前面に打ち出しており、フルサイズの生歌が基本。昨年はABEMAに加え、BS日テレとニッポン放送で同時生放送されていたが、今年は地上波に〝昇格〟の可能性が浮上。ABEMAに出資しているテレ朝になりそうだが、そこそこの数字が期待できるのでは」(芸能記者) 五木も候補者だが、今年も驚く大物の初出場がありそうだ。
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