石原さとみ
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芸能ニュース 2021年06月10日 18時00分
『恋はDeepに』最終回、「コントかよ」「小学生の書いたドラマ」トンデモ展開で視聴者失笑?
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の最終回が9日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.2%からは0.1ポイントのダウンとなり、全話平均視聴率は8.4%となった。 最終回は、トラックから海音(石原さとみ)をかばおうとして、頭を打ってしまった倫太郎(綾野剛)。なんとか立ち上がるものの、倫太郎の身体にはかすかな異変が――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 海音が海に帰ることになった最終回。しかし、倫太郎は事故の際に頭を打ってしまった影響で、しばらくしてから倒れ、外傷性硬膜外血腫に。緊急手術を受けたものの、危篤状態となってしまった。 「しかし、手術直後の危篤状態にも関わらず、倫太郎が入院したのは集中治療室などではなく、普通の病室。さらに家族でもない海音ががっつり付き添い、助けようとしたのか、倫太郎につけられた酸素マスクを外してキスをする場面もありました。その後も病状は良くならず、海音は海に帰る時を迎えてしまったのですが、なんとその直前に倫太郎は目覚め、海音の置手紙を読むと、頭に巻いていた包帯とガーゼを取って海音を追いかけ車で海へ。無事見送りできたというトンデモ展開となっていました。あまりにも都合の良すぎる怒涛の展開に、視聴者からは『小学生の書いたドラマみたいな展開』『どうしてこうなった?』『コントかよ』という呆れ声が多く聞かれていました」(ドラマライター) >>『恋はDeepに』告白シーンに「恥ずかしくて見てられない」の声 演じた綾野剛に同情も<< また、ほかにも視聴者を呆れさせるポイントはあったという。 「結局、最後まで海音がどうやって人間になったのか、どうやって人間に関する知識を得たのかについては説明されず。童話の『人魚姫』の方がまだきちんと設定されているとして、ネットからは『お粗末すぎ』『ストーリーとして成立してない』という厳しい声も聞かれていました。ラストには、なぜか3年経って再び海音が倫太郎の前に姿を現すという展開が描かれましたが、再び現れた理由が説明されず不明となっています」(同)
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芸能ニュース 2021年06月03日 18時00分
『恋はDeepに』告白シーンに「恥ずかしくて見てられない」の声 演じた綾野剛に同情も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.4%からは0.8ポイントのアップとなった。 第8話は、鴨居(橋本じゅん)は、海音(石原さとみ)の経歴を巡って教授会で説明をすることに。それを知った海音は「本当のことを話したい」と訴え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、メインとなったあるシーンが、視聴者の間で物議を醸している。 「問題となっているのは、教授会で海音が『あなた一体何者ですか?』と問い詰められているシーン。海音が戸惑っていると、会議室の扉が勢いよく開き、倫太郎(綾野剛)が登場。『彼女は見ての通り、人間ではありません!』と言い出し、呆気に取られる教授たちを前に、『彼女はとにかく星ヶ浜の海を守るために命を懸けている!』『誰よりも海を愛し命のかけがえのなさを信じてるから!』と説明。さらに、『好きな食べ物はワカメ! 体温は低め!』『それが渚海音です!』となぜか韻を踏んでまくし立て、『俺はそんな渚海音が地上で一番大好きだ!』と告白をしていました」(ドラマライター) >>ドラマ『恋はDeepに』、重要シーンに「見てられない…」の声 無理のある設定にツッコミ相次ぐ<< このシーンに視聴者は騒然。ネットからは「恥ずかしくて見てられない」「ある意味伝説になりそう…」「コントか!?っていうくらい笑った」という声が相次いでいました。 「結局、倫太郎の熱弁では、海音が責められているポイントを何一つ説明できていない上、関係者でもなんでもない倫太郎が乱入し、告白までするという演出の意味不明さに困惑した視聴者が続出しています。海音が誰よりも海を愛していることなど、教授たちにはなんの関係もないこと。ただの不審者と化していた倫太郎を演じていた綾野剛に対しても、ネットからは『こんな役やらされて可哀想』『綾野剛はこれ断って良かったと思う』『ここまで綾野剛の良さをなくす演出もなかなかない』という同情まで集まっていました」(同) 来週には最終回を迎える本作。最後までこの路線のままなのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月27日 18時05分
ドラマ『恋はDeepに』、重要シーンに「見てられない…」の声 無理のある設定にツッコミ相次ぐ
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第7話が26日に放送され、平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.6%からは0.2ポイントのダウンとなり、3話連続で最低視聴率の更新となった。 第7話は、魚たちの話す言葉が突然理解できなくなってしまった海音(石原さとみ)は、研究室の仲間にこれ以上迷惑をかけないため、自ら身の潔白を証明しようと、“危険な作戦”に出ようとしていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、海音のその“危険な作戦”に、視聴者から猛ツッコミが集まっている。 「第7話では、経歴詐称がスクープされてしまい、週刊誌記者に追いかけられる身となってしまった海音が、倫太郎(綾野剛)や研究室のメンバーにこれ以上迷惑をかけまいと、生放送の情報番組に出演することを決意。『ちゃんと説明しないと』と意気込んでいましたが、結局、週刊誌の編集長から経歴詐称を突きつけられ、何一つ釈明できず。倫太郎に助けてもらってスタジオから逃げて事なきを得ましたが、視聴者からは『見てられない…』『何がしたかったの?』『経歴詐称は事実なんだからそりゃ反論できないよね』と呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) >>『恋はDeepに』展開に視聴者失笑?『魔女の宅急便』オマージュか、「ディズニーとジブリごちゃまぜ」の指摘も<< また、第7話でも海音の人魚アピールは絶好調。倫太郎と2人で歩いていた際、「うまく歩けないです」「ちょっと痛くて……」と本来は尻尾であるはずの脚が痛いアピールをしていたものの、その際に海音が履いていたのはヒールのあるブーツ。ネットからは「人間でも痛くなるわ」「痛いならスニーカー履け」というツッコミが相次いでいた。 毎週トンデモ展開で視聴者を驚かせている本作。残り2話となったが、果たして視聴者が納得するラストとなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月20日 18時00分
『恋はDeepに』展開に視聴者失笑?『魔女の宅急便』オマージュか、「ディズニーとジブリごちゃまぜ」の指摘も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第6話が19日に放送され、平均視聴率が7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている、第5話の7.7%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新した。 第6話は、鴨居(橋本じゅん)が警察に連行され、一人になってしまった海音(石原さとみ)。心配する倫太郎(綾野剛)は、海音を蓮田家に招待する。海音は倫太郎への気持ちに歯止めが効かず、地上での生活に未練を感じ始め――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、クライマックスでのある展開にツッコミが殺到している。 「第6話では、倫太郎が『海音が好きだ』と告白。海音も『私も好きです』と告白し合い、キスシーンもありましたが、ラストでは海音が一緒に暮らしているウツボに話しかけたところ、言葉が聞こえなくなるという事態に。海音にも理由は分からなかったようで、『えっなんで?』と戸惑っていました。しかし、視聴者から、ジブリ映画『魔女の宅急便』で、主人公のキキが相棒のジジの言葉が分からなくなってしまったのと同じシチュエーションだと指摘する声が噴出することに。ネットからは『今度は魔女の宅急便!?』『魔女宅パターンですか?』『ディズニーとジブリごちゃまぜ』といった声が集まっていました」(ドラマライター) >>石原さとみ主演『恋はDeepに』、ご都合展開で非現実的すぎる?「Deepじゃなくてチープ」呆れ声も<< このシチュエーションが揶揄されたのには、理由があるという。 「第1話では、溺れた倫太郎を海音が救ったり、海音が自身の正体を『人間じゃない』と明かし、散々『人魚姫』オマージュを匂わせてきた本作。このほかにも、鴨居の外見は『ピノキオ』に登場するゼペットじいさんそっくりだったり、さまざまな要素が詰め込まれていました。しかし、あまり一貫性もなく、作品の根幹となってる『人魚姫』オマージュも、現代のドラマとしてはあまりにも現実味がない上に陳腐。ファンタジーにも振り切れていないこともあり、ドラマファンの評判は芳しくないようです」(同) 果たして、今度はなんの作品の要素を詰め込んでくるのだろうか――。
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スポーツ 2021年05月18日 21時45分
「飛沫はダメ!」審判から猛注意、恒例パフォーマンスも封印!『ドリームマッチ』元阪神・掛布氏がMVPに 石原さとみの今年の投法は?
飲料メーカー大手「サントリーホールディングス」は17日、『サントリードリームマッチ2021』を東京ドームで開催。球史を彩った往年の名プロ野球選手たちが、「ザ・プレミアム・モルツ球団」と「ドリーム・ヒーローズ」の2チームに分かれ熱戦を繰り広げた。 >>全ての画像を見る<< 『サントリードリームマッチ』は“夢や感動を伝えたい”という思いで1995年から開催され、今回で25回目を迎えたプロ野球OBたちによるエキシビションマッチ形式の試合イベント。昨年は新型コロナウイルス感染拡大を受け中止となったが、今年は無観客試合という形ながら2年ぶりに開催が実現。試合の模様はBS日テレ・日テレジータス(CS)で生中継された他、今年からは自分の好きなアングルを選んで視聴できる体験型映像「プレミアムオンラインビューイング」の観戦チケット(3950円)も新たに販売された。 今年のイベントはモルツ球団が2019年まで続ける6連覇をヒーローズが食い止められるかが最大の見どころ。また、上原浩治(元巨人他)、五十嵐亮太(元ヤクルト他)と2名の初参戦選手がどのようなプレーを見せるのかも大きな注目を集めた。 試合前の始球式には、2014年から6回連続で始球式を務めている女優・石原さとみが登場。石原は2014年のサウスポーから始まり、マサカリ投法、トルネード投法、サブマリン投法、二段モーション、ノールック投法と毎年異なる投法を披露し観客を楽しませているが、今回は斎藤雅樹(元巨人)のフォームを再現したサイドスローを披露。ただ、結果はワンバウンドのボール球となり、「悔しい~できると思ったのに~」と残念そうにマウンドを後にした。 試合では初回、モルツ球団・掛布雅之(元阪神)がヒーローズ先発・斎藤からタイムリー二塁打を放ち先制。さらに、モルツ球団は2回裏に岡島秀樹(元巨人他)を攻め立て3点を挙げると、4回裏には下柳剛(元阪神他)からも3点を奪った。 7点リードと勢いに乗るモルツ球団は5回裏2死、打席の桧山進次郎(元阪神)がカウント「1-2」と追い込まれたところで桧山に代わり、川藤幸三(元阪神)を代打に送る強気の采配を見せる。ここで川藤は口に含んだビールをバットに吹きかける恒例のパフォーマンスを披露しようとするも、審判から「飛沫はダメ!!」と書かれたボードを突きつけられ不発に終わってしまった。 川藤を抑え代打策をしのいだヒーローズ側は直後の6回表、ラミレス(元DeNA他)が岩本勉(元日本ハム)からタイムリーを放ち1点を返す。2015年以来の出場となるラミレスにとっては、実に6年ぶりの安打・打点となった。 6回裏、7回表とスコアは動かず迎えた7回裏、打席に入った和田一浩(元西武)がギャオス内藤(元ヤクルト他)の投じたビーンボールに激高。ヘルメットを脱ぎ捨てマウンドに詰め寄ると、捕手・小田幸平(元中日他)もヘルメットを外して制止に走り、さらには帽子を取った審判もマウンドへ駆け寄った。これは頭髪の薄い選手・審判がマウンド上で一堂に会するという“お約束芸”だが、今年は審判が「飛沫はダメ!!」、「密はダメ!!」というボードを掲げ即座に解散させた。 試合再開後6点を失ったヒーローズは、8回表にラミレス、片岡篤史(元阪神他)の連続タイムリーで2点を返すも反撃はここまで。最後はラミレスが9回表2死から登板した上原に左飛に打ち取られ、試合は「13-3」でモルツ球団が7連覇を達成した。 試合後、先制打を含め「4打数2安打・2打点」をマークした掛布がMVPに選ばれ、「5打数2安打・2打点」のラミレス、「5打数3安打・3打点」の宮本慎也(元ヤクルト)が敢闘賞、高橋由伸(元巨人)が「こだわり酒場のレモンサワー賞」をそれぞれ受賞。お立ち台に上がった掛布は「まさか私が(MVPを)獲れると思ってませんでした。斎藤君が打ちやすいところに投げてくれました」と謙遜しつつ喜びを表明。宮本も「良かったです。中学生を教えているので、見られてたらマズいんで一生懸命やりました」と満足感をにじませた。 一方、ラミレスは「上原さんのフォークを期待していて、その通りになったのですが、ホームランを何とか打ちたかったが、彼の方が一枚上手でした」とコメント。9回表に上原に抑えられた悔しさをうかがわせた。 本イベントで選手が着用していたユニフォームは試合後に直筆サインが入れられ、チャリティーオークション(5月31日11時~6月6日23時頃までを予定)に出品される予定となっている。同イベントおよびチャリティーオークションの売上金の一部は、復興支援活動と子どもたちの野球教室開催のために寄付されるとのことだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年05月13日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』、ご都合展開で非現実的すぎる?「Deepじゃなくてチープ」呆れ声も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第5話が12日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.6%からは0.9ポイントのダウンで、自己最低視聴率となった。 第5話は、海音(石原さとみ)は、倫太郎(綾野剛)のことは忘れ、残された期間で海を守ることに集中しようとする。そんな中、蓮田トラストと鴨居研究室が合同で、『星ヶ浜の今と未来』をテーマにしたイベントを開催することになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、海音に訪れたあるピンチに、視聴者から猛ツッコミが集まっている。 「これまでの経歴が全て白紙だった海音。前話では『人間ではない』ことが明かされていましたが、第5話終盤では、経歴詐称を嗅ぎつけた週刊誌記者が鴨居(橋本じゅん)に強引に取材する場面が描かれました。結果的に鴨居が振り払った勢いで警察に連行されることになるという展開でしたが、海音は一度テレビに出演しただけの一介の海洋学者。光太郎(大谷亮平)の差し金とも考えられますが、週刊誌が食いつくほどの大物学者でもないため、視聴者からは『こんなネタ誰も興味ないでしょ…』『週刊誌読者も戸惑いそう』『非現実的』という呆れ声が集まっていました」(ドラマライター) >>石原さとみ主演『恋はDeepに』、遂にトンデモ告白で「ギャグにしか見えない」「なぜ走るの早い」困惑の声<< また、ストーリーの展開についていけないという視聴者も多くいるという。 「第1話ではどちらかと言うと憎み合っていた2人。しかし、いつの間にか倫太郎は海音に夢中になり、公式サイトの相関図には『運命の恋』とまで書かれています。しかし、これまで2人が急接近するタイミングこそ何度かあったものの、倫太郎がなぜ海音に惹かれたのか、その明確なきっかけは描かれず。いつの間にかいい感じになっている2人に戸惑っている視聴者も少なくないようで、ネットからは『はじめ敵対する2人は恋仲になるもの!ってお決まりがあるから成立してるドラマ』『もはやDeepじゃなくてチープ』といった揶揄まで聞かれています」(同) このまま最後まで、視聴者を戸惑わせるだけで終わってしまうのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月06日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』、遂にトンデモ告白で「ギャグにしか見えない」「なぜ走るの早い」困惑の声
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第4話が5日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.3%からは0.3ポイントのアップとなった。 第4話は、海音(石原さとみ)の話を聞き、山を守る決心をした倫太郎(綾野剛)は、「山を崩さない」という条件で、土地を購入。その行動は社内で問題になり、父で会長の太郎(鹿賀丈史)によって、倫太郎はプロジェクトから降ろされてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第4話では、クライマックスのあるシーンが視聴者の間で物議を醸した。 「終盤では、海音が路上で自転車に轢かれそうになった子どもを助けて頭を打って気を失い、居合わせた倫太郎が救急車を呼ぶシーンがありました。しかし、救急車の中で意識を取り戻した海音は逃走。倫太郎が慌てて追いかけて捕まえると、海音は『病院行けないの!』と言い、倫太郎が理由を聞くと、『私……、人間じゃないの』と暴露するという展開になりました。しかし、この告白に倫太郎が呆然としている隙をつき、海音は猛ダッシュ。その場から走り去っていくというシーンでした」(ドラマライター) 海音の口から「人間じゃない」と明かされるという、本作の根幹に関わる重大なシーンだったが、視聴者から集まったのは「魚でも亀でも頭打った後走り回ったらやばいでしょ」「なぜ人間じゃないのにそんなに走るの早い?」「『人間じゃない』告白からのダッシュってギャグにしか見えない」というツッコミばかりだった。 >>石原さとみ主演『恋はDeepに』は“エセ韓流”? ベタな展開に「バカにされてる気分」「見てて恥ずかしい」の声も<< 「実は、“海音人魚姫説”は第1話から視聴者の間で囁かれていたこと。海音の口から『人間じゃない』と明かされたところで、驚く視聴者はほぼいませんでした。一方で目立ったのは、演出のちぐはぐさ。“人間ではない”ことから魚と会話したり岩塩をおいしそうに舐めたりしていた海音ですが、一方では演じる石原の可愛さを演出するためか、いつもお洒落でメイクも完璧。見た目には全く隙のない美女のため、視聴者からは『人間じゃないのになんでメイクは完璧なんだ?』『最初は野暮ったいけど、倫太郎と関わるようになってから綺麗になっていくって展開ならまだ納得できるのに』という呆れ声も集まっています」(同) 具体的にその正体は明かされていないが、果たして本当に人魚姫なのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年04月22日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』は“エセ韓流”? ベタな展開に「バカにされてる気分」「見てて恥ずかしい」の声も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の10.5%からは1.6ポイントのダウンとなった。 第2話は、スキューバ中の事故で溺れた倫太郎(綾野剛)を助けた海音(石原さとみ)。翌日、会社で顔を合わせた2人の間には気まずい空気が流れる。そんな中、蓮田トラストのリゾート開発本部は、世界的に有名な一流ホテルを誘致するため、CEO・デイヴィッド(小手伸也)の説得に動き出し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話では、海音と倫太郎の急接近シーンに視聴者から困惑の声が集まったという。 「海中展望タワーを巡り、意見が合わず衝突してばかりの2人でしたが、デイヴィッドのパーティーに出席した際、乗り合わせたエレベーターが停電で停止してしまうという展開に。実は高所恐怖症の海音は震えてしまい、倫太郎はそんな海音を抱きしめ、第1話で自身を助けてくれたことへの感謝を伝えました。エレベーター復旧後、倫太郎は海音の気持ちを汲むべく、より海の生態系を壊すことになりかねないデイヴィッド発案の海中トンネルを阻止しようと動き出す――という展開が描かれましたが、あまりにもベタ。エレベーター停止の時点で騒然としていた視聴者は、なぜか急激に縮まった2人の距離感に失笑するばかり。ネットからは『ベタすぎてバカにされてる気分』『お互いの考えを分かり合う要素もないのに意味不明』『視聴者置いてけぼり』といった厳しい指摘が寄せられました」(ドラマライター) >>新ドラマ『恋はDeepに』、ヒロイン・石原さとみに「見ていられない」「痛々しい」の声 キャラクターがあり得ない?<< また、突然の高所恐怖症設定にも疑問の声が集まっていたという。 「エレベーターに乗ってから初めて明かされた海音の高所恐怖症設定。乗り込む際には何のためらいもなかったのにも関わらず、次第に怖さで震えてくるという設定に、視聴者からは『寒すぎて見てて恥ずかしくなった』『こんなに怖くてよくエレベーターに乗れたね』という呆れ声も集まってしまいました。また、ファンタジーな設定で都合よくロマンチック展開が続く様子に、ネットからは『一昔前の韓流ファンタジー』、『エセ韓流?』といった厳しい声も寄せられています」(同) 海音の“人魚姫”設定匂わせもまだ続いているが、果たしてドラマファンが納得する展開は描かれることはあるのだろうか――。
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社会 2021年04月22日 16時30分
松嶋尚美「惨めな走り方してるな」石原さとみらの聖火リレーコース非公開を巡る発言が物議
22日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、タレント松嶋尚美の発言に視聴者から批判的な声が寄せられている。 問題になっているのは、聖火リレーについて取り上げていた際の一幕。著名人ランナーの観客の“密”も問題視されている聖火リレーだが、今月行われる予定のタレントの指原莉乃、来月行われる予定の女優の石原さとみの聖火リレーでは、コースが非公開となっているという。 石原が走る長崎県ではコースを特定されないように、対策や警備体制も一切公表されないとのこと。MCの坂上忍はこの対策に「このご時世、すぐにSNSで呟かれたりしますし、どこまで隠し切れるのかという気がしますが」と苦言を呈していた。 また、話を振られた松嶋は、指原が走る予定の大分県では、密対策で県内の終着点を高さ3メートルの幕で囲う対応について言及。「一肌脱ごうと思ってるやってる子たちが、囲われたりとか、その中走るのは……。そうは思わないかもしれへんけど、私だったら惨めな走り方してるなと思いそうというか」と著名人ランナーに同情した。 >>Kokiの“着物の帯を踏む”動画炎上に「ちょっと大胆にしただけ」松嶋尚美が“リスペクトあった”発言で物議<< さらに、松嶋は「『一回解放してほしい、この契約』って思うくらい、対策がね」と対策の杜撰さを批判。聖火リレーについて「そこまでしないと駄目なのかな? ブルーバックで『今なんとか県、なんとか県』とかやれば」とあたかも全国を走っている風に見せかけるというまさかの提案もしていた。 しかし、この「惨め」という松嶋の言葉に、視聴者からは「何が惨め?」「ランナーにも対策しようとしてる人にも失礼すぎる」「対策に疑問を持つのとランナーを貶めるのは違うでしょ」という批判が寄せられていた。 「私だったら」とは前置きされていたものの、実際にその対策で走る著名人を貶めかねない発言に、不快感を覚えた人が多かったようだ。
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芸能ニュース 2021年04月15日 18時00分
新ドラマ『恋はDeepに』、ヒロイン・石原さとみに「見ていられない」「痛々しい」の声 キャラクターがあり得ない?
新水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第1話が14日に放送され、平均視聴率が10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 巨大マリンリゾート開発阻止を願う女と、その計画に人生をかける男によるオリジナルラブストーリー。第1話は、海を愛する海洋学者・渚海音(石原さとみ)は、星ヶ浜海岸に巨大マリンリゾートが建設されることを知り、海に暮らす魚たちの暮らしを守るため、なんとか止める手立てはないかと考える。一方、リゾート開発を進める蓮田トラストの御曹司の倫太郎(綾野剛)は、父・太郎(鹿賀丈史)にロンドンから呼び戻され、星ヶ浜での開発の陣頭指揮を任され――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第1話では、石原さとみ演じる渚海音のキャラクターに、視聴者から苦言が集まっているという。 「渚海音はいわゆる“不思議ちゃん”。第1話では魚と真剣に会話したり、ヤドカリと本気で喧嘩。また、倫太郎に対してはスマホの光で産卵をやめてしまうというウミガメの話を唐突に熱弁し、倫太郎に『トボトボと海に戻って行くウミガメの背中想像したことありますか?』と訴えかけ、呆れられるという場面もありました。また、何事も海洋生物中心に考える一方、朝一で顔にミストを当てたり、コーディネートにも並々ならぬこだわりがある様子。視聴者からは『痛々しい』『見てられない』『キャラ設定ブレブレでは…?』といった困惑の声が集まっていました」(ドラマライター) >>石原さとみのコロナ感染公表で新ドラマに及んだ余波 クレームも集まっている?<< 一方、実はその正体に対し、視聴者からある指摘も集まっているという。 「それが、渚海音が人魚姫説。魚などと本気で会話しているのは話が通じるからで、実際にストーリーラストでウツボから渚海音への『君がここにいられるのはあと3か月なんだろ?』という意味深なセリフもありました。さらに、終盤では倫太郎がスキューバダイビング中に酸素ボンベが引っかかって溺れる場面がありましたが、事故をヤドカリに教えられ、倫太郎を難なく救出したのが渚海音。気絶する倫太郎をキスで起こすというオマージュシーンもありました。人魚姫を思わせる多数の描写がありましたが、この設定に視聴者も戸惑っている様子。ネットからは、『令和のこの時代に人魚姫…?』『まさかのファンタジーかよ』という声が寄せられていました」(同) 果たして、本作はドラマファンに受け入れられるのだろうか――。
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新ドラマ『恋はDeepに』、ヒロイン・石原さとみに「見ていられない」「痛々しい」の声 キャラクターがあり得ない?
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