石原さとみ
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芸能ニュース 2020年07月31日 18時00分
『アンサング・シンデレラ』、現役の薬剤師から「これが仕事だと思わないで」と苦言?
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第3話が30日に放送され、平均視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の9.8%からは1.0ポイントのダウンとなってしまった。 >>石原さとみ、主演ドラマのCMに和解の証拠? 自粛中の高いプロ意識も話題に<< 第3話は、葵みどり(石原さとみ)が救急センターの調剤室で仕事をしていると、瀬野章吾(田中圭)から、搬送された小学校教師、新田奏佑(浅利陽介)の処置を手伝うよう呼ばれる。意識を取り戻し、医師から入院を告げられたが拒否する新田をみどりがなだめ――というストーリーが描かれた。 葵の行動について、「薬剤師の範疇を超えてる」とたびたび批判が集まっている本作だが、今話も目に余る場面があったという。 「本作の中で、調剤室は人手不足で目が回るほどの忙しさであることが度々強調されていますが、とは言え、葵は周囲に咎められながらも一人の患者につきっきりに。今話では、新田に以前ドラックストアで処方された薬の中に、割ってはいけない錠剤が割られて混ざっていたことに対し激怒。ドラッグストアに乗り込む場面もありました。さらに、新田を励ますために、新田の勤務先の小学校にまで出向き、児童たちに新田宛てのメッセージを書いてもらう場面も。この行動の数々に『忙しいとか言いながらこんなことする…?』といった疑問の声が集まった一方、薬剤師を名乗る視聴者からも『薬剤師どころかソーシャルワーカーの域すら超えてる』『こんなのが薬剤師の仕事と思わないでほしい』『薬剤師モノじゃなくてもはやファンタジー』にした方がいいというドン引きの声が集まっていました」(ドラマライター) 石原と言えば、現場に二日酔いで入ってきた田中圭に「集中して」と痛烈に注意したことが一部で報じられ、そのプロ意識に称賛が集まっていたものの、その役柄のせいで低評価されている状態。石原のプロ意識と役柄がうまくかみ合っていないようだ。 「また、ドラッグストアに勤務していたことが明らかになった小野塚綾(成田凌)は、割ってはいけない錠剤だと分かっていながら処方したことについて、深夜までワンオペが続き、日々の仕事に忙殺されていることを理由に、『そこまで手が回らない』と説明し、乗り込んできた葵を追い返す場面がありましたが、これを受け、視聴者からは『ドラッグストアってこんな雑なの?』という声も。こうした声に対し、『ドラッグストアへの風評被害』『ドラッグストアを悪く書きすぎ』という苦言も見られました」(同) ドラマはあくまでフィクションではあるものの、あまりにも現実と乖離したストーリーに困惑している人も少なくないようだ。
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芸能ニュース 2020年07月25日 10時00分
石原さとみ、主演ドラマのCMに和解の証拠? 自粛中の高いプロ意識も話題に
4月にスタート予定だったが、新型コロナウイルスの影響で今月16日にようやくスタートした石原さとみの主演ドラマ「アンサング・シンデレラ」だが、初回の平均世帯視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。 >>石原さとみが“覚醒した”ドラマ『失ショコ』再放送に反響 不評のヒロインだった時代も<< このところ、連続して主演ドラマの視聴率が振るわなかった石原。早々にもひとケタに転落する可能性がある微妙な数字となってしまったが、陰ながら“朗報”もあったというのだ。 「一時期、自身の写真集の印税が未払いだった件で大手出版社・宝島社と揉めに揉め、登場予定だった表紙が差し替えられる事態になってしまった。ところが、そのままではマズイと思ったようで、今回、宝島社がドラマの放送枠にCMを出稿することで“手打ち”に。また、宝島社の雑誌の表紙を飾ることになるだろう」(出版業界関係者) そんな石原だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、自粛期間で撮影ができない間でも、2つのこだわりを貫いて再開した撮影に臨んだという。 1つは体型で、いつ撮影が再開してもいいように、自炊して体調管理をしつつ、毎朝フルーツを取り、トレーニングも欠かさなかったのだとか。 もう1つは髪型。石原は自分でヘアをセットするが、今回の役はお団子ヘアがトレードマークで、原作マンガの主人公と同じ見え方にするため、長さや位置を調整。中断前の撮影シーンと繋がるようにと、スタイルが変わらぬよう意識していたというのだ。 「撮影再開直後、共演者の清原翔が脳出血で倒れ、モデル同期の成田凌が代役に名乗りを上げた。石原はかなり動揺していたようだが、座長として気を持ち直し、感染対策に細心の注意を払いながら撮影に臨んでいるようだ」(フジ関係者) 高いプロ意識を持って撮影に臨んでいる石原だけに、“見えない努力”が数字につながることを祈るばかりだ。
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芸能ニュース 2020年07月17日 18時00分
『アンサング・シンデレラ』、西野七瀬の“ゆとりキャラ”が大不評?「登場人物全員ウザい」の声も
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第1話が16日に放送され、平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 普段はスポットが当たらない薬剤師が、初めてドラマのメインとして描かれる本作。主人公は萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師である葵みどり(石原さとみ)。ある日、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人の相原くるみ(西野七瀬)を連れて来て――というストーリーが描かれている。 >>石原さとみ主演『アンサング・シンデレラ』に「違う作品になる」と不満の声 年齢変更は無理がある?<< 当初4月9日スタート予定だったものの、新型コロナウイルス感染拡大による撮影休止の影響で約3か月遅れての放送となったが、放送後、視聴者からは不満の声が相次いで聞かれた。 「人気の高い石原さとみ主演作ということもあり、放送前はドラマファンからの期待が集まっていた本作ですが、蓋を開けてみると、とにかく目立ったのは登場人物たちのキャラクター。主人公の葵は出しゃばりで、薬剤部主任の刈谷(桜井ユキ)はとにかく厳しく、部長の販田(真矢ミキ)は新人の生意気な態度にも『分かる~』などとへりくだり、上にはハッキリとした意見を言えないという中間管理職。その中でも、特に批判を集めたのが新人の相原(西野七瀬)で、しょっぱなから上司に『向いてなかったら辞めようと思ってますけど』と発言するなど生意気な態度を見せ、鳴っている電話を取ることもなく、やる気のない様子を見せていました。また、キャラクターだけでなく、西野への演技力への批判も。西野と言えば、19年に放送され話題になったドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で黒幕である黒島を演じましたが、ドラマファンからは『黒島ちゃんと全く同じに見える』『全然役作りできてない』といった困惑の声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、ストーリーへの批判も集まった。 「本作は、薬剤師に初めてスポットが当てられるとして話題になりましたが、第1話で葵が行った患者のフォローや、状態の見極めなど、看護師が行うような行為が多く、『もっと薬剤師ならではの仕事が見たかった』『薬剤師が看護師の仕事してるってだけじゃん』といった呆れ声が聞かれてしまいました。普段はなかなか見ることのできない仕事だからこそ集まっていた期待が、不意にしぼんでしまったことに残念がる声も多く聞かれていました」(同) 果たして、次週以降は視聴者の期待通りの作品が放送されるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年06月16日 20時00分
石原さとみが“覚醒した”ドラマ『失ショコ』再放送に反響 不評のヒロインだった時代も
15日、2014年に月9枠で放送された松本潤と石原さとみ主演のドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)が再放送されたが、ネット上では「やっぱり面白い」という声とともに、「失恋ショコラティエ、再放送やってるから見てるけど石原さとみ可愛いすぎ」「失恋ショコラティエの石原さとみ、かわいくて癒された」などの声が挙がり、石原の可愛さに驚く声が多く挙がっていた。 石原は同ドラマ以前にも数々のドラマに出演していたが、このドラマをきっかけに特に可愛さに注目が集まり始めた。当時は同ドラマが放送されるや否や、石原が覚醒したという声が多く、今回、再放送された後も「失恋ショコラティエは石原さとみの可愛さが異常。過去作そんなに可愛いって思ってなかったんだけど、このドラマで可愛くなりすぎ。どうした?」「石原さとみの覚醒具合がすごい」と当時を振り返る声も多数見受けられた。 「石原さんの名が世間に知られ始めたのは、NHK連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロインに抜擢されてからでしょう。その後、『WATER BOYS2』(フジテレビ系)のヒロインにも抜擢され、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。しかしながら、可愛さに注目されることは少なく、むしろ、『WATER BOYS2』に出演した際は、高校生役だったこともありますが、メイクも垢抜けず、『脇役の鈴木えみの方が可愛くてヒロインにふさわしい』なんて声もあったほどです」(芸能記者) しかし、いつからか男女から可愛いと言われる存在になる。 「覚醒したと言われ始めたのは『失恋ショコラティエ』からですが、その約2年前に放送された『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)に出演した時から、徐々にファンを増やしていました。『リッチマン、プアウーマン』では、女性なら誰でも憧れるようなシンデレラストーリーのヒロインを演じ、『失恋ショコラティエ』ではあざと可愛い女性を演じました。女性が羨むキャラクターの役がぴったりとハマったことも、石原さんが可愛いと言われ始めた大きな要因の一つです」(前出・同) 以降も、『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)や『アンナチュラル』(日本テレビ系)など、人気ドラマに出演し続けている石原。人気ドラマに欠かせない女優になりつつあるようだ。
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芸能ニュース 2020年05月04日 18時00分
まるでコロナ禍を予言していた作品? 再放送希望の声が集まっているドラマ3作
新型コロナウイルスによりビジネスにも大きな影響が出ている。テレビ局も例外ではなく、多くの局がニュース番組以外の収録をほぼ中止に。収録済みのストックがないバラエティ番組などは総集編を放送するなどして対応している。 そんな中、ドラマの撮影も休止となり、初回放送が延期になったり、途中まで放送したものの第3話以降の放送を延期するなどの措置が取られているが、その時間に放送されるのが、過去ドラマの再放送。これにより、ネットからは再放送してほしいドラマの作品名も多く上がっている。特に希望する声が多く見受けられた作品のひとつが18年1月クールに放送された『アンナチュラル』(TBS系)だ。 「『アンナチュラル』はもともと人気の高い作品で19年の年末に再放送もされていましたが、第1話ではサウジアラビアに渡ったことのある男性がMERSコロナウイルスに感染し、死亡。その死因を主人公のミコト(石原さとみ)たちが突き止めるというストーリーでした。コロナウイルスにより国中がパニックになったり、死亡した男性への差別が始まるなど、まさに現状が描かれているとして、新型コロナウイルス感染拡大以降、再び注目する声が集まることに。『今だから見返したい』『また違った見方ができそう』という声が集まっていました」(ドラマライター) また、KinKi Kidsのふたりが主演した97年のドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)の再放送を求める声もあった。 「『ぼくらの勇気 未満都市』は、千葉県の架空の市がウイルスに汚染されてしまい、感染拡大を防ぐため、町全体が政府によって封鎖されてしまうというストーリー。ウイルスは大人だけが発症し、やがて死んでしまうというもので、大人がいなくなった街で子どもたちがあがいていく姿が描かれています。ドラマファンからは、『リアル未満都市になってきてる気がする。あのドラマをもう一回見て勇気をもらいたい』『いまから日本で起こることが描かれてる気がする』と、再放送へのリクエストが寄せられていました」(同) さらに、遠藤憲一と菅田将暉のダブル主演ドラマ『民王』(テレビ朝日系)にもリクエストが集まっている。 「15年7月期に深夜枠で放送された本作ですが、遠藤演じる総理大臣が、菅田演じるボンクラな大学生の息子と入れ替わってしまい、ボンクラ息子が国のリーダーとして成長していくというストーリーになっています。ギャグテイストで笑えるドラマですが、『現実の総理が情けないから癒されたい』『現実の総理に文句言ってる人が多いからウケそう』という声も。総理の成長物語ということで、放送を望む声が出たようです(同) 果たしてこの3作が再放送に選ばれることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年03月23日 21時00分
石原さとみ主演『アンサング・シンデレラ』に「違う作品になる」と不満の声 年齢変更は無理がある?
石原さとみ主演の新ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系、毎週木曜日、夜10:00~放送)が、4月9日から放送スタートする。 本作は荒井ママレ氏による漫画が原作の、病院薬剤師を主人公にした医療ドラマである。脚本は『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)や『グランメゾン東京』(TBS系)を手掛けた黒岩勉氏が担当。プロデューサーは『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)で演出を手掛けた野田悠介氏である。萬津総合病院薬剤部で働く薬剤師・葵みどり(石原さとみ)が、薬剤部部長・販田聡子(真矢ミキ)や薬剤部副部長・瀬野章吾(田中圭)、新人の相原くるみ(西野七瀬)と共に、患者の心と向き合っていく――というストーリーだ。 これまでの医療ドラマではスポットが当てられてこなかった、薬剤師をテーマに組み込んだことに対して、ドラマファンからは、「正直医療ドラマには飽きてたけど、今回はちょっと違う感じだからすごく気になる」「普段、薬剤師にお世話になっているものの、どんな仕事かよく分かってなかったな。これを機にいろんなこと知れたらいいな」という声が挙がっている。 しかし、原作では主人公が26歳の2年目の薬剤師という設定にも関わらず、ドラマでは32歳の8年目という設定に変更していることに対し、原作ファンからは、「年齢設定何で変えたの?新人薬剤師が頑張る作品なのに…これじゃ全然違う作品になっちゃう」「原作通りの設定で、もっとフレッシュな若手使えばよかったのに」「設定を変えてまで30代女優にやらせる意味って何?」という不満の声も集まっている。 「原作の第1巻では、大学で6年間必死に勉強し、やっとの思いで国家資格を取得した主人公のみどりが、薬剤師2年目にして、“もしかして薬剤師っていらなくない?”という問題に直面する場面から物語が始まっています。原作によると、薬剤師は処方箋に基づいた調剤という仕事に加え、医師に処方箋の疑問点を確認するという仕事も含まれているとのこと。医師から疎まれることが多いため、みどりが自分の仕事に対して、“本当に必要な役割なのか”という疑問を抱く――というのが主なストーリーの流れですね。 しかし、ドラマのみどりはキャリア8年目の中堅薬剤師。原作ファンからは『8年目とかになると色々経験積んでるから、“薬剤師って本当に必要なの?”って疑問に思わないんじゃないの?原作通りに進めたら違和感出るなあ…』『原作ではここが大きなテーマだから、ドラマでこの部分カットされると、別の作品になりそうで不安』という声も挙がっています。キャリア8年目の薬剤師がどのような壁にぶつかっていくのかが、本作の成功を左右するカギとなるでしょう」(ドラマライター) 果たして、本作は原作ファンを納得させ、高評価を得ることができるのだろうか。今後の放送内容に注目したい。
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芸能ニュース 2020年03月20日 19時00分
コロナの影響での体調不良が危惧される石原さとみ ドラマの出来にも影響する?
新型コロナウイルスの感染が広がっているが、もろに影響を受けてしまったのが、4月期にフジテレビ系で放送される石原さとみの主演ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」だという。 病院が舞台の同ドラマは、石原が演じるお団子ヘアがチャームポイントのキャリア8年目の病院薬剤師・葵みどりが主人公。患者に深入りしてしまいながらも、調剤、製剤に奮闘する姿とともに、病院薬剤師たちの知られざる舞台裏を描くというのだが…。 「院内感染予防の観点から、ことごとく病院でのロケは断られてしまっているようで、かなりのシーンがスタジオロケなどに変更になった。そのことで石原も相当ストレスをため込んでしまっているようだ」(フジ関係者) 全体的に平均視聴率が高い医療ドラマだが、今回のようなケースはかなり異例。それだけに、騒動が沈静化するまでは淡々と撮影をこなすしかなさそうだが、石原の体調が危惧されるような事態を迎えてしまっているのだとか。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、現場への気遣いを欠かさない石原は、いつもケータリングや和食の弁当など、豪華な差し入れをするそうだが、外気に触れている食品の持ち込みが禁止となり、それができなくなってしまったという。 また、石原は普段から体形維持のためにジム通いをしているというのだが、感染のリスクを恐れて「ジムへ行けない」と嘆いているというのだ。 「ジム通いのおかげで、年齢を重ねても若いころと変わらない体形をキープし続けている。しかし、もともと、カメラ映りを気にするタイプなので、ジム通いができず顔が丸くなってしまったら、機嫌を損ねてしまうのでは。とはいえ、状況が変わらない限り、どうすることもできないのだが」(ファッション業界関係者) これで数字が悪ければ石原にとって同ドラマが“黒歴史”になりそうだ。
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芸能ニュース 2020年03月14日 18時00分
新型コロナの思わぬ影響でピンチ? 石原さとみ主演ドラマの舞台裏
石原さとみの主演ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」が、4月期にフジテレビ系で放送される。 同名コミックが原作で、脚本をTBS系ドラマ「グランメゾン東京」の黒岩勉氏が担当する同ドラマ。 石原が演じる物語の主人公は、お団子ヘアがチャームポイントのキャリア8年目の病院薬剤師・葵みどり。 「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある」という信念を持ち、患者に深入りしてしまいながらも、調剤、製剤に奮闘する姿とともに、病院薬剤師たちの知られざる舞台裏を描く。 これまで追加キャストとして、元乃木坂46の西野七瀬が、みどりと同じ薬剤部で働く新人薬剤師・相原くるみ役、俳優の清原翔が、ひょんなことからみどりと出会う謎の青年・小野塚綾役、女優の真矢みきが、みどりの上司で薬剤部の部長・販田聡子役を演じることが発表されている。 「石原にとって11本目の連続ドラマ主演作。この数字は同年代の女優と比べると圧倒的だが、直前の2本の視聴率が振るわず。放送される木曜午後10時はあまり数字が取れていない枠だが、このあたりでなんとか巻き返しを図りたいはず」(テレビ局関係者) 病院が舞台になる同ドラマだが、現在、日本国内の医療機関は新型コロナウイルスの感染拡大によりパニック状態に陥っているが、どうやら、同ドラマはその影響を受けてしまった模様。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、「院内感染されると困る」という理由で、特に病院のロケは断られることが多く、ロケ地を探すスタッフは悲鳴を上げているという。 そのため、台本を手直しして、スタジオ収録などで対応したというが、石原がムードメーカーとなり現場を盛り上げているというのだ。 まだまだコロナ騒動が収束する気配がなさそうで、医療ものの作品は企画自体が出しづらくなりそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月08日 18時00分
破局後の初主演連ドラに再起をかける石原さとみ、最強布陣でヒット確実か?
女優・石原さとみが、4月スタートのフジテレビ系ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に主演することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同ドラマは、「月刊コミックゼノン」に連載中の同名コミックが原作で、脚本は木村拓哉が主演した昨年10月期のTBS系ドラマ「グランメゾン東京」の黒岩勉氏が担当。 物語の主人公は、お団子ヘアがチャームポイントのキャリア8年目の病院薬剤師・葵みどり。「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある」という信念を持ち、患者に深入りしてしまいながらも、調剤、製剤に奮闘する姿とともに、病院薬剤師たちの知られざる舞台裏を描くという。 石原といえば、いずれも主演作の連続ドラマで、18年7月期の「高嶺の花」(日本テレビ系)、昨年7月期の「Heaven?~ご苦楽レストラン~」が全話平均視聴率1ケタ(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と振るわず、放送中もあまり話題にならなかった。 「それなりに男性ファンが多く、女性からも支持されてきた石原だが、18年春に、動画配信サイト・SHOWROOMの運営会社社長・前田裕二氏との交際が報じられたことが、少なからず人気に影響を与えてしまったようだ。あまりそのことを気にしていなかった事務所も本人も、予期せぬドラマの不振ぶりだったようだ」(テレビ局関係者) しかし、昨年7月、半年ほど前から前田氏との関係が悪化した結果、破局を迎えてしまったことが報じられた。 「Heaven?」がスタートしてからの破局報道だったが、今回のドラマは破局後、初の主演ドラマとなった。 「法医解剖医を演じた18年1月期のドラマ『アンナチュラル』(TBS系)は話題になった。白衣をまとう役が似合っているので、今回のドラマはそれなりに話題になるのでは」(芸能記者) いろんな意味で出直しのドラマとなるだけに、なんとしても当てたいはずだ。
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