明石家さんま
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芸能ニュース 2020年06月03日 12時35分
滝沢カレンに「免許取り上げたほうがいい」の声 危険なシフトレバー知識に視聴者ドン引き
2日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演したタレントの滝沢カレンのある発言が、賛否両論を集めている。 この日、滝沢は咄嗟に判断しなければならない似通った英語の2択が分からないと言い、例として「PUSH(押す)」「PULL(引く)」など2つの選択肢があると、混乱してしまうことなどを明かした。また、その流れで「車とかもすごく苦手で。車の左についてるレバー、ポンポンポンポン下にいくやつ」と車のシフトレバーに触れ、「ああいうのもすごく苦手で。運転免許証を取りに行く時も、私はそこまでのことを教えてもらったつもりはなかったんですよ」と、教習所で習わなかったと明かしていた。 これにMCの明石家さんま始め、出演者は爆笑し、「教えてもらったでしょ!」とツッコんでいたが、滝沢は「誰に聞いたんですか……?」と苦笑い。「今でも『N』とか言われちゃうと、自分の中でNは『何も分からないなら触るな』ってボタンにしちゃってるんですね」と言い、「Pだったら『ぴったり止まろう』のP。止まるボタンだから」と独特の覚え方をしていると明かし、さんまから「『ぴったり止まろう』のPやったらパーキングの方が早いんちゃうか?」とツッコまれると、滝沢は「自分の中でパーキングと思えない。『ピーキング』だっていいじゃないですか、そこは」とアルファベットが自分の中で簡単には昇華できないと明かし、最終的にさんまから「すっごい英語が苦手ってことやな」と指摘されていた。 しかし、シフトレバーすら咄嗟に判断することができないという滝沢の発言に視聴者からは、「さすがに笑えない」「免許取り上げたほうがいい」「運転中にアルファベット分からないとかやってたら危なすぎる」といった批判の声が殺到。一方、AT車のN(ニュートラル)については、運転免許証を持っていても使ったことのない人も少なくなく、「咄嗟に分からない気持ち分かる!」「確かに分かりにくい」「漢字表記にしてくれればいいのにね」といった共感や賛同も集まっていた。 不思議な感覚と日本語遣いで人気を博している滝沢。今回の発言もネタであればいいが――。
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芸能ニュース 2020年05月27日 20時00分
『さんま御殿』初のリモート収録、明石家さんまの個性が潰れた?「しょぼかった」視聴者の意見真っ二つ
26日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)は、番組スタート以来23年にして初のリモート収録で行われたのだが、SNS上からは「つまらない」と「すさまじく面白かった」という両極端の声、意外な反応が返ってきたという。 この日は、東京VS埼玉VS千葉に分かれて、ローカルバトルだったのだが、普段なら約15人いるゲストが、大幅に減り10人。しかも、そのうちの6人が別場所からのリモート参加。スタジオには、明石家さんまを含めてなんと5人しかいなかったのだ。 これに対し、好印象派は「むしろ、このくらいの人数の方がじっくりトーク聞ける」「いつもより見やすかった」と絶賛。片や否定派は、「人数減ってさんまさんの良さが出ない」「昨日のは、なんだか台本の読み合わせ会みたいで、全然しょぼかった」というコメントも見られた。 さんまによれば、今回から収録時間もかなり短縮されたらしく、最大50分までしか撮ってはいけないようになったらしい。今までであればフリートークを広げていた彼も、ゲストの話に「リモートにするとそんな話どうでもええわ! 実弾撃とう、実弾!」「その話も無駄やねん」と焦り気味で、とにかくエピソードトークを話すように要求。若槻千夏から「リモートのほうが厳しい」と恐れられていた。 4月のスペシャル放送から約1か月間、総集編だった同番組。この異例の空白に、さんまもさすがに危機感を覚えたようで、「これでイケるのかどうか分からん。これで今日『OK!』が出たらええねんけども、『やっぱり…』となったら来週から総集編に変わります」と弱音を吐いていた。 自ら「ミスター3密」と自虐的に呼び、大人数を巧みにさばき、フリートークの名手と言われたさんまも、どうやら方向転換をせざるを得なくなったようだ。
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芸能ニュース 2020年05月04日 12時10分
「辛抱と我慢は違う」「心配するくらいなら笑え」自粛生活中に称賛された有名人の名言
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛生活が続いている。普段の行動が制限され、子どもはもちろん、大人にも多大なストレスがたまっているが、そんな中、4月20日放送の『news every.』(日本テレビ系)でメインキャスター・藤井貴彦アナウンサーの言葉がネット上で大反響を呼んでいた。 「もともと、外出自粛が要請されて以降、藤井アナは番組内で、医療従事者だけでなく、スーパーで働く人に感謝したり、『3日後の未来は変えられませんが、2週間後の未来は変えられます』『命より大切な食事会やパーティーはありません』と呼びかけており、連日ネット上で話題になっていました。そんな中、20日の放送では、『自分を律している人ほど、観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません』とし、外出自粛を守り続けている人に向けて『しかし、皆さんのような人たちがいるからこそ欧米のような医療崩壊を防げています。今はみんなの足並みがそろわなくてもその姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです』『不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。これが誰かのふるさとを守ることにつながります』と呼びかけていました。これにネットからは、『感動した…』『その言葉に救われた。ありがとう』『まさに今自粛している人はどこにもぶつけられない怒りをため込んでいたからこういう言葉は本当にありがたい』と称賛する声が多く寄せられていました」(芸能ライター) また、4月19日放送の『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)での、タレントの磯野貴理子の発言を絶賛する声も集まっていた。 「この日、磯野らは『買い物』をテーマにトークしていましたが、磯野は現在買い物も気軽に行けなくなってしまったことに触れ、こういう状況だからこそ忘れられない言葉があるとし、俳優の石倉三郎の『辛抱と我慢は違う』という言葉を口にしました。これについて磯野は、『今、辛抱のとき』と言い、『人間って我が強いから我慢ってすごくしにくい。我慢しろって言われると我が出ちゃうからすごく辛い。でも辛抱って漢字で書くと「辛さを抱く」って書くの。だから辛抱しろっていうのは辛さを抱きしめればいいのよ』と話していました。これにネットユーザーからは『心に染みた』『我慢はしんどいけど、辛抱って思えばできる気がするほっとした顔』という声が集まり、意識を変えることができた人も多くいたようです」(同) さらにお笑いタレントの明石家さんまは、レギュラー出演している『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)の中で、現状について「国も医者も大変。何か手を差しのべてあげたい。赤痢やコレラも人類ははねのけて生きてきている。とにかくうつさないように」と言い、「コロナの心配するくらいなら今は笑え、と子どもたちには言いたい」と前向きな言葉も。リスナーからは「家の中では笑っていよう」「気持ちだけはポジティブにいかないとね」という声が出て、この言葉を外出自粛で苦しむ人に希望を与えたようだった。
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芸能ニュース 2020年04月27日 12時00分
さんまの画商企画、作者ではない別人がイラスト無断転載? アーティスト本人が告発で物議
26日に放送された『明石家さんまの転職DE天職第9弾』(日本テレビ系)の中で紹介されたあるイラストが、物議を醸している。 この日の番組では、さんまが画商となり、番組に応募された美術品を自らセレクトし、自身プロデュースの「明石家画廊」で販売するという企画を放送。寄せられた2560人の作品一つ一つにさんまが目を通し、アーティストを発掘し、アドバイスを送りつつ、プロデュースしていくというものだった。 そんな中、選ばれることこそなかったものの、さんまの目に一瞬大きく留まった作品として画面に映されたのが、眼鏡を掛けた男性が色っぽくタバコを吸っているというモノクロのイラスト。応募者は「石田ゆきの 45歳」となっており、さんまは「漫画『NANA』のタッチ、意外と好きなのよ」と、少女漫画のような絵柄に惹かれ、気に入ったことを明かしていたが、「45歳」という年齢については一瞬首を傾げる場面も。スタッフから笑い声が漏れると、「違う! 違う! 年齢で選ぶわけないやろ、アホか!」と言い、MCの青木源太アナウンサーから「決してよこしまな気持ちではない?」と聞かれると、「俺のよこしまな気持ちは芸術や!」と返すなど長いやり取りがあり、視聴者にも印象の残る場面で使われていた。 しかし、このイラストが紹介された直後、イラストレーターのYUNOKI氏がツイッターを更新し、「今何人かのフォロワーさんが教えてくれましたが、私のイラストが勝手にテレビで使われていたようです。しかも違う作家名で…」と告発。番組で紹介されたイラストとまったく同じ、煙草を吸う男性のイラストは過去にもツイッターにアップしており、YUNOKI氏のイラストであることは明らか。番組にはゲストとして俳優の菅田将暉がリモート出演していたが、「作品がテレビでて菅田将暉くんに見てもらえるなら自分の名前で出たかったよ…」と嘆き、「石田ゆきの45歳って誰ですか…」と他者が盗用し、応募されたという被害に遭ったことを明かしていた。 この被害にネットからは、「これは言葉に表せないくらいひどいですね…」「実際採用された場合、出展されて販売されて、偽物が収入を得ていたかもしれないと考えると、結構大変な事案だと思います」「テレビ見ていてすごく素敵なイラスト...と思って見ていたのですが、テレビに無断転載する人なんているんですね。本当最低!」という同情の声が多く集まっていた。 無断盗用と思われる今回の事態。果たして、番組側はどう対応するのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年04月05日 14時00分
タモリの日テレ登場が話題、さんま、内村、松本にも「出禁」放送局アリ?
3月31日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)にタモリがゲスト出演し、話題となっている。この日を以ってジャニーズ事務所から独立する、元SMAPの中居正広へのエールを向けての出演と言われている。 タモリは1989年に放送が終了した『今夜は最高!』(同)以降、日テレへの出演はほとんどない。この背景には、タモリが同局の大物プロデューサーと揉めたとか、タモリの地味な存在にスポンサーが難色を示し、それがタモリの耳に入り激怒したといった諸説がささやかれている。 こうしたケースはタモリ以外にも存在する。明石家さんまは、テレビ東京への出演が長らくなく、2018年放送の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)で、34年ぶりの出演で話題となった。これは新人時代に出演していた『さんまのサタデーナイトショー』(同)が深夜帯の放送ながら、視聴率が局で一番になるなど人気番組になったにも関わらず、お色気色の強い内容に局の上層部が難色を示し、打ち切りになったためと言われる。これにさんまが激怒した。「出禁」になったというよりは、さんま側から「出演NG」を出したケースと言えるだろう。 ウッチャンナンチャンの内村光良は、テレビ朝日への出禁説がささやかれている。内村と言えば、『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!』『内村プロデュース』(ともにテレビ朝日系)など、同局で数々の人気番組を手がけてきた。しかし、『内村プロデュース』共演者で既婚の徳永有美アナウンサーと不倫関係に陥り、その素行が問題視されたと言われる。その後、徳永アナは離婚し、同局を退社。内村と再婚している。 ダウンタウンの松本人志も、テレビ朝日へは出演しづらい事情があるようだ。盟友とも言える中居が、『ワイドナショー』(フジテレビ系)内において、『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)へのゲスト出演を求めると、松本は吉本興業の上層部と、テレ朝の上層部が喧嘩になり、『ダウンタウンは出さない』となった」といったコメントを残している。松本は『M-1グランプリ』の審査員を長らく務めているが、こちらは大阪の系列局である朝日放送(ABC)制作のため、出演できているようだ。 はっきりとした理由はないにせよ、こうしたエピソードは無数に存在していると言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年03月04日 12時45分
片寄涼太、カラコンに「騙されたくない」発言、「自分のオシャレの為」と反発の声集まる
GENERATIONS from EXILE TRIBEの人気メンバー・片寄涼太のある発言が賛否を呼んでいる。 問題となっているのは、3日に放送された『踊る!さんま御殿!! 2時間スペシャル』(日本テレビ系)内でのある発言。その中で、「私が人より過敏に反応してしまうこと」というテーマでそれぞれトークする一幕があったのだが、その中で片寄は「若い女優さんとか、若いタレントさんとか、若いモデルさんとかが、カラコンしてるのかなっていうのを、目をすごい見ちゃうんです」と告白。カラコンを装着しているかどうか凝視してしまうといい、その理由について聞かれると、「騙されたくないじゃないですか。すごい気になっちゃいます」と、カラコンを受け付けないと頑なな姿勢を見せていた。 しかし、この発言について女性視聴者を中心に、「男を騙そうと思ってカラコンしてるわけじゃない」「自分が可愛くなるためにカラコンしてるだけなのになんなの?」「女性は男性の為じゃなくて自分のオシャレの為にカラコンしてるだけ」という批判が殺到する事態に。カラコンのメイン購買層である10代~20代の女性をターゲットにしたドラマや映画にも多く出演していることもあり、バッシングが巻き起こってしまった。 「多くの女性がカラコンをメイク感覚で装着していることもあり、『騙されたくない』という否定的な発言に怒りを覚えてしまったようです。しかし、カラコンを装着している女性を貶めたわけでもなく、あくまで個人の感想の域での発言ということもあり、『そこまで叩くことじゃない』『カラコンが悪いって言ったわけじゃない』という擁護の声も。更に、さんまさんが“ベタなやり取り”を好むこともあり、イケメンに女芸人を見つめさせて照れされる、という流れを作っているようにも見えました。実際、3時のヒロイン・かなでが照れる役をやっていましたしね」(芸能ライター) 注目度が高いだけあり、些細な発言が物議を醸してしまうようだーー。
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芸能ネタ 2020年02月29日 21時00分
中居正広が明石家さんまの歌唱中に暗ます?「中居が出るなら、よう出んわ」発言の真相は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
元SMAPの中居正広が21日、都内で会見を開き、30年以上にわたり所属したジャニーズ事務所を3月末で退所し、独立することを発表した。中居は現在、テレビとラジオを合わせて6本のレギュラー番組を持つが、4月以降も変わらず継続するという。 2時間近くに及んだ会見では、SMAP再結成の可能性についても記者から問われるなど、あらゆる質問が飛んだが真摯に対応。中居が会見で見せたトーク力と人柄には世間のみならず芸能界からも賞賛の声が相次いだ。 中居というと、1986年に同事務所へ入所。「スケートボーイズ」のメンバーを経て88年4月、SMAPのメンバーとなった。89年放送のドラマ『時間ですよ平成元年』(TBS系)で俳優デビューを飾り、91年9月にSMAPとして『Can't Stop!! -LOVING-』でCDデビュー。意外にも俳優活動が先だった。 中居のトーク力をいち早く見抜いたのは、恩師である故・ジャニー喜多川社長だった。97年の『紅白歌合戦』(NHK)において白組司会に抜擢され、当時、25歳での白組司会は番組最年少記録となった。その後は名司会者として冠番組を多数抱え、スポーツ中継やオリンピック開催時にはキャスターとしても活躍。マルチな才能は無限に広がるばかりだ。 そんな中居だが、かねてから芸能界屈指の名司会者であるタレントの明石家さんまとの不仲の噂は後を絶たない。 2018年7月、中居は13時間にわたって生放送された大型音楽番組『音楽の日』(TBS系)の総合司会を担当した。瞬間最高視聴率は、15.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。元夫婦のさんまと女優・大竹しのぶが17年に発売したコラボ曲『キライナヒト』を披露する場面もあった。 だが、スタジオでは、同局の安住紳一郎アナウンサーと共に、それまで番組の司会を務めていた中居が突如、失せたのだ。さんまも中居が暗ませたことに気付き、大竹の歌唱中にもかかわらず、「中居、呼んでこい!」と大声を張り上げる一幕も。結局、中居はさんまの歌唱を目にすることなく安住アナが一人で対応していた。 実は、両者の不仲にはSMAPの“解散騒動”が絡んでいるというのだ。毎年、恒例の『27時間テレビ』(フジテレビ系)の番組内で、2000年から「さんま・中居の今夜も眠れない」で生トークコーナーを行っていた両者。しかし、16年の放送でさんまは、解散騒動の渦中にいた中居に真相を根掘り葉掘り質問責めをし、ファンの間でも賛否が沸き起こったほど。さらに、さんまが中居と対立していた元メンバーの木村拓哉を支持したことで険悪な関係になったという。 そして2017年、同局は再び同事務所に中居起用のオファーをしたものの、中居が辞退し、一方のさんまも「中居が出るなら、よう出んわ」と言い放ったようだ。当時、さんまが企画・プロデュースしたドラマ『jimmy~アホみたいなホンマの話~』(Netflix)に、木村が出演していたこともあってか、中居はさんまを遠ざけたという。 「2019年の放送で『さんま・中居の今夜も眠れない』内の人気コーナー『ラブメイト10』が3年ぶりの復活が発表され、両者の共演に注目が集まりました。ところが、中居の降板が発表され、タレントの今田耕司とナインティナイン・岡村隆史が入れ替わりとなり、両者のコーナーはついに消滅したのです」(芸能ライター) 一部報道では、両者にトークさせることで、社内のブラック体質を暴かれることを恐れた同事務所が両者の共演を絶対的なNGにしている可能性があったという。 バックアップが万全な同事務所を去る中居だが、独立後の共演はあり得るのだろうか。今後の活動にも注目が集まる。
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芸能ニュース 2020年02月27日 19時00分
関ジャニ横山、女優・富田望生に「よく食べそうやね」体型イジリを繰り返し批判の声「失礼すぎ」
27日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)での関ジャニ∞・横山裕の発言が物議を醸している。 この日、番組では100円ショップのダイソーを特集。ゲストに女優の富田望生とますだおかだの岡田圭右が登場し、横山とともにおすすめグッズを紹介していくという企画だった。 しかし、登場早々、横山は富田に対し、「よく食べそうやね」とイジリを開始。また、富田が一人暮らしをするにあたり、店内で商品を見て回っていたところ、横山がレンジでおもちを焼けるグッズを指さし、「望生ちゃんにピッタリやん」と発言。岡田が「レディーに対して……」と諫めるも、横山は「そういうことやんなあ」と言い、さらに砂糖と塩を入れる素焼きのポットについて、富田が「どっちも買う」と宣言したところ、「どっちかと言ったら砂糖の方が好きやもんな」とさらにイジリを重ねていた。 その後も、はちみつを掬いやすいという「はちみつスプーン」について、その効果を実演していた際も、「望生ちゃん食べる? 食べたい?」と聞き、はちみつを垂らしたパンについて、「食べたい」と答えさせたり、メイクコーナーでは「ファンデーションから分からない」とメイク初心者であることを明かした富田に、「じゃあお菓子コーナー行こうか」などとイジっていた。 富田は横山のこのイジリに笑って対応していたが、視聴者からは、「失礼な発言が繰り返されて不愉快だった」「すぐに、〇〇ハラスメント言うのもウンザリするけど、横山の言動は女性に対して失礼すぎでしょ」「いくらなんでもイジりすぎ。望生ちゃんが笑いでやり過ごしてるの可哀想」という不快感を指摘する声が多く寄せられていた。 富田を巡っては、昨年7月16日放送の『踊る!さんま御殿!! 夏の3時間SP』(日本テレビ系)でも、明石家さんまが富田への体型イジリを展開し、炎上したことも。イジリを受け入れ、笑いに昇華するお笑い芸人ならともかく、女優の扱いとしては不適切だとして、横山へも多くの批判が寄せられていた。 2019年11月には『ヒルナンデス』のシーズンレギュラーを務め、自身の公式Twitterでもメンバーとも仲の良い様子を投稿していた富田。横山はその際のレギュラーではないが、“ファミリー”の一員として甘えが出てしまったのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年02月26日 19時00分
「関西弁を下品にしたのはさんまさん」キャラの濃い関西女性タレント軍団にさんまも苦笑?
2月25日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』にて発せられた、タレントで放送作家の野々村友紀子の発言が話題になっている。 この日の『さんま御殿』のテーマは、「強烈すぎる関西女が大集合!大阪VS京都&兵庫たまに滋賀」という、関西地方出身の女性タレント数名が集まりトークするというもの。 このご当地バトルは、「さんま御殿」でも何度か行っているが、今回は野々村のほか、アンミカ、ファーストサマーウイカなど主義主張の強い女性タレントが前列に座っていたため、トークは白熱化し、近年まれに見るカオス回となったようだ。 特に注目を集めたのは、大阪府出身である野々村の「関西弁」への想いであったという。野々村は、関西弁を人一倍大事にしているといい、ひいては「明るい」「面白い」「人情の人」という関西人の共通イメージは、大阪人が作り上げてきたものであり、滋賀県や京都府の住民やタレントは、東京へ出るとすぐに関西弁を隠したがる癖があると指摘した。 もっとも、他県にも言い分はあるようで、京都府出身のギャル曽根は「関西弁だと東京で仕事を貰う機会が減る」といった切実な悩みを告白。また、兵庫県出身のフリーアナウンサー豊崎由里絵も同様の悩みを抱えており、「関西人っぽくないと言われると褒められた気がする」との意見を発した。すると、野々村は「つまり関西弁は下品ということ?」と突っかかると、さんまは「下品やないかい!」と反応。そこで、野々村は「いや、関西弁を下品にしたのはさんまさんですよ!」とさらにツッコミ返すというファインプレーを見せ、これにはさんまも苦笑するしかなかった。 ネットでは、この野々村の「関西弁を下品したのは明石家さんまだった」という持論を巡り、「その通りだと思う」「よく言った」など多くの意見が書き込まれた。一方、野々村の意見に反対する声も少なくなく、「さんまさんと言うか、人によるのでは?」「大阪人が一番偉いという事を言いたいだけでは?」といった意見もあった。 野々村は元芸人で、夫は現役のお笑いコンビ2丁拳銃・川谷修士という異色のプロフィールを持つ放送作家で、2019年頃から全国放送のテレビに出演するようになっている。いい意味でも悪い意味でも、「コテコテの大阪人」という雰囲気のため、好みは別れる芸風なのであろう。しかし、大御所にここまで言える野々村だけに、2020年はより露出が増えることだろう。
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芸能ニュース 2020年02月24日 22時00分
影響力が大きいさんまの発言 過去には笑いのネタに賛否の声が寄せられることも
メディアで芸能ニュースに言及することも多く、芸人のみならず世間にも大きな影響を与えている明石家さんま。それだけに、さんまの発言には多くの賛否の声が寄せられることがあるようだ。 最近、さんまの発言が最も話題に上がったのは、吉本興業の後輩芸人に対する発言だろう。東京国税局から約1億2000万円もの申告漏れがあったことを指摘され、活動を自粛しているチュートリアルの徳井義実に対し、「俺らが助けてあげなければあかん」と擁護し、闇営業騒動から謹慎中で、自身の個人事務所で面倒を見ている雨上がり決死隊の宮迫博之には、「宮迫にも生活がある」と擁護発言。こういったさんまの発言に対しては、「いい先輩」と称賛の声がある一方で、「身内に甘い」という厳しい声も挙がっていた。 「さんまさんの発言は場を盛り上げたり、視聴者を笑わせるために言うことが多く、社会に影響を与えようとは一切考えていないと思います。それだけに、少し行き過ぎた発言をして、その部分が取り上げられてしまうこともあるようですね。以前、共演したりんごちゃんに対しては、『男やろ?』と聞いたことがあったのですが、世間からは『自分も気になってた』『さんまさんだから聞ける』という声がある一方で、りんごちゃんが性別に対してあやふやにしていることから、『デリカシーがない』『LGBTに理解がなくて時代錯誤』という声が若い人から聞かれました」(芸能記者) さらに、フリーアナウンサーの加藤綾子への態度にも、疑問の声が挙がっている。 「とある番組で、さんまさんは加藤さんとの関係を問われ、『抱きたいやろ、あれくらいのクラスの女』と発言し、『セクハラ』『女をなんだと思っているんだ』と批判されました。ですが、さんまさんの発言はその場の流れもあったので、そういった声は反応し過ぎとも取れるかもしれません。実際、『バラエティ番組での発言をいちいち気にし過ぎ』『世間を気にし過ぎたら何の笑いも生まれない』とさんまさんを擁護する声もありました」(前出・同) 若手以上に勉強熱心で、いつまでもパワーの衰えないさんま。これからも批判に負けることなく、さんま節を聞かせてくれることだろう。
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