明石家さんま
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芸能 2020年02月24日 22時00分
影響力が大きいさんまの発言 過去には笑いのネタに賛否の声が寄せられることも
メディアで芸能ニュースに言及することも多く、芸人のみならず世間にも大きな影響を与えている明石家さんま。それだけに、さんまの発言には多くの賛否の声が寄せられることがあるようだ。 最近、さんまの発言が最も話題に上がったのは、吉本興業の後輩芸人に対する発言だろう。東京国税局から約1億2000万円もの申告漏れがあったことを指摘され、活動を自粛しているチュートリアルの徳井義実に対し、「俺らが助けてあげなければあかん」と擁護し、闇営業騒動から謹慎中で、自身の個人事務所で面倒を見ている雨上がり決死隊の宮迫博之には、「宮迫にも生活がある」と擁護発言。こういったさんまの発言に対しては、「いい先輩」と称賛の声がある一方で、「身内に甘い」という厳しい声も挙がっていた。 「さんまさんの発言は場を盛り上げたり、視聴者を笑わせるために言うことが多く、社会に影響を与えようとは一切考えていないと思います。それだけに、少し行き過ぎた発言をして、その部分が取り上げられてしまうこともあるようですね。以前、共演したりんごちゃんに対しては、『男やろ?』と聞いたことがあったのですが、世間からは『自分も気になってた』『さんまさんだから聞ける』という声がある一方で、りんごちゃんが性別に対してあやふやにしていることから、『デリカシーがない』『LGBTに理解がなくて時代錯誤』という声が若い人から聞かれました」(芸能記者) さらに、フリーアナウンサーの加藤綾子への態度にも、疑問の声が挙がっている。 「とある番組で、さんまさんは加藤さんとの関係を問われ、『抱きたいやろ、あれくらいのクラスの女』と発言し、『セクハラ』『女をなんだと思っているんだ』と批判されました。ですが、さんまさんの発言はその場の流れもあったので、そういった声は反応し過ぎとも取れるかもしれません。実際、『バラエティ番組での発言をいちいち気にし過ぎ』『世間を気にし過ぎたら何の笑いも生まれない』とさんまさんを擁護する声もありました」(前出・同) 若手以上に勉強熱心で、いつまでもパワーの衰えないさんま。これからも批判に負けることなく、さんま節を聞かせてくれることだろう。
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芸能 2020年02月19日 12時00分
母は子育てのプロ、父はアマチュア? さんまの発言に女性視聴者が反発 クワバタには共感の声
18日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でのMC明石家さんまのある発言に、バッシングが集まっている。 この日、番組では「強烈ママが大集合!子育ての悩み&夫への不満が大爆発!」として、ママタレをゲストにトークを展開。その中で、女優の井上和香が、夫に子どもを任せて出掛けた際、夫が寝かしつけをしていなかったどころか、内緒でチョコレートを食べさせていたという出来事を口にしていたが、これに元フジテレビアナウンサーでさまぁ~ず・大竹一樹夫人の中村仁美も、「家が出て来た(時と同じ)状態になっていて、片付けもしてくれない」と共感すると、さんまは「おたくはプロやから。こっちはアマチュアが手出してんねん。それをごちゃごちゃ言うな、プロが」とツッコミ。井上が「いや、子育ては二人でするものですから」と反論すると、さんまは「分かってるよ! 産んだ方と産んでない方やろ!? (父親は)産道を通ってないもん!」と発言し、女性視聴者の反感を買っていた。 このさんまの発言に視聴者からは、「女性が妊娠してる間、自動的に育児方法が胎児から流れてくるみたいなこと思ってるのかな…」「結局、子育ては女性主体って思ってるからそういう発言が出る」「本気でこれ言ってるからびっくりする。時代錯誤すぎる」といった批判の声が集まっていた。 一方、お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえは、一番上の子どもの育児の際、夫が家におらずワンオペ育児をしていたといい、「お風呂入る時も、何が一番大変かって、お風呂上がってクリーム塗って肌着着せて、ハイハイとかし出すと、それを追いかけなかあかん。で、そろそろ終わるって頃に、おしっことかうんちとかし出して、『もう一回洗わなあかんやん』って」と大変な思いをしていたという。しかし、週末に夫が子どもをお風呂に入れた際、お風呂場から「上がるよ」という声が聞かれ、赤ちゃんを渡してきた夫が「お風呂入れるの大変だよね~」と言われたといい、「はぁ!? こっからやねん大変なんは! どこが大変や!」とスタジオで怒りを露わにしていた。 この発言に女性視聴者からは、「めっちゃ共感!!」「全然大変じゃない一部分だけやって、育児やった気にならないでほしいよね!」「うちもこれあった…本当に腹立つ」という共感の声が集まっていた。 しかし、これにもさんまは「……男の気持ちも分かってほしい」とぽつり。育児は母親主体でやるものという意識を最後まで改めず、不信の声が集まっていた。
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芸能 2020年02月06日 12時20分
「敵はユーチューブやねん」さんまの発言に賛否 預かり状態の宮迫博之がユーチューバー化に心配の声も
5日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)での、明石家さんまの発言が話題を呼んでいる。 「この日は、7日公開の映画『ヲタクに恋は難しい』主演の山崎賢人が、同じくダブル主演の高畑充希、また共演者の菜々緒とともに登場。今の時代ならではの“あるある”な悩みを相談しました。それが、つい寝る前にユーチューブを見てしまうというものです。実際は仕事のために映画を見たいが、そこまでの体力はないだろうと5分程度の動画を見始めると、結局2時間経過していることが多いと語っていました」(芸能ライター) これに対してさんまは、山崎に「あかんで!俺らテレビ出る人間、敵はユーチューブやねんで今!」と、危機意識を持つことを呼びかけ、「なあ!その本人がユーチューブ見てたらあかんで。今日からお前絶対見るなよ」と笑いを誘いながらも一喝。 だが、山崎は「たぶん中毒なので(簡単には治らない)」と釈明していた。専門家も短い動画を見ると、ドーパミンが出て見るのがやめられなくなると解説していた。 他に高畑も、ユーチューブやインスタグラム、菜々緒もインスタグラムをよく見ていると言及していたが、さんまは「それを見るなよ、テレビ出てんねやから。ほいで…。ドラマの数字が悪いとか言うてやな、お前らがユーチューブ見てるんやないかい!」と笑わせていた。 これについて、SNS上では「さんまさんの『敵はYouTube』ってカッコいいよなあ。俺はテレビに生きるぞ宣言だから」といった称賛の声も見られた一方、「明石家さんまが古臭い事言ってるよ。テレビ出てる人間にはYouTubeは敵らしい」「さんまさんは面白いけど、テレビにとってYouTubeは敵だと言うのは、ジョークだとしても時代遅れだなぁ。やっぱ古い人なんだなぁと思う」と、時代錯誤と捉えるユーザーも。 また何より、さんまの個人事務所預かり状態で、つい最近ユーチューブで活動を始めた雨上がり決死隊・宮迫博之を心配する者も。「さんまさん『敵はYouTube』とか言っちゃうとますます宮迫さんの立場が。。。」「つまりは、宮迫は敵ということ。個人事務所に入れてあげたのに、あんなことするから、暗に決別と言っている」などと投稿されている。さんまと宮迫との距離感は今、どんな状態なのだろうか?
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芸能 2020年02月05日 22時00分
風間トオルの「国語の教科書は美味しい」に新展開! 貧乏タレントたち、教科書の味を語るのは定番トーク?
2月4日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の放送内容がネットで話題になっている。 今回、放送されたのは番組でも何度か特集している「金持ちVS貧乏」という企画で、スタジオには数多くの「金持ち芸能人」と「貧乏芸能人」が集められた。 この回で特に反響があったのが「教科書の味」というテーマだった。以前『さんま御殿』に登場した俳優・風間トオルが貧乏時代に食べるものがなかったため、国語の教科書を食べたところ「甘くておいしかった」と感じたというエピソードトークをきっかけに、以来、番組に貧乏芸能人が来ると「どの教科書を食べていたか?」が話題になるという。 テッパンは国語の教科書だというが、幼少期に貧乏だったというダレノガレ明美は「家庭科の教科書がおいしかった」と発言。「調理実習の香りが付いていた」と理由を話していたほか、お笑いコンビのモダンタイムスの川崎誠は「緑色の部分は野菜の味、水色の部分はブルーハワイの味がする」と発言。ほか、タレントの三秋里歩は「参考書よりも国語の教科書の方がおいしい。参考書はインクが多いので苦い」と仰天エピソードを語った。 全員の話を統合すると、食べ物ではないものでも「これは食べ物だ」「食べたい」とイメージすることで、おいしく食べることができるという。貧乏芸能人側の席に座っていたデヴィ夫人以外、全員が納得していた。 ネットでは「国語の教科書食べる…というのがあるあるネタみたいになってるけどマジで?」「シャーペンの芯は食べたことあるけど教科書はない」「匂いはわかるけど、食べるまではいかなかった」とドン引きする声も。反響は大きかった。 定期的に放送されている「金持ちVS貧乏」だが、やはり注目度で言えば貧乏側の方が強かったようだ。
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芸能 2020年01月29日 12時32分
新婚の橋本マナミ「勝負下着はヨレヨレ」 さんまも驚きのこだわりを語る
1月28日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)において、「片づけ上手vs捨てられない人」が特集された。まさに永遠の課題と言うべき2択であろう。 この番組には新婚の橋本マナミが登場し、イメージに比してかなりズボラな人物であるようだ。「ヨレヨレの服がいつまでも捨てられない」といった定番の話題になると、橋本は意外にも「ヨレヨレがすごい好き。下着とかも女性はいっぱい持っていて、毎日洗うので、糸が出てきたり、穴が開いたりする」と苦悩を告白。ただ、橋本はそうしたヨレヨレになった下着も捨てずに取っておき、「『さんま御殿』とか戦場みたいなバラエティに出る時に穿くと安心するんですよ。お守りみたいな」「下着も気合入れ過ぎちゃうと空回りしちゃうんで」と話し、周囲を驚かせていた。MCの明石家さんまからは「今日ヨレヨレ?」と突っ込まれ、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「なんとなく気持ちはわかるけど、イメージと違うわ」「まさにさんまと一緒のツッコミしたわ」といった声が聞かれた。 そんな橋本に対抗意識を燃やしたのか、番組初登場でイケメン気象予報士として知られる小林正寿の発言も話題となっている。小林は「(自分は)ダウンコート着て寝る」と、突然発言をぶっこみ、さんまから「よう橋本マナミのパンツのあとに……」とメンタルの強さを評価されていた。さらに、「鼻血がすぐ出るので床に寝ている」とも話し、橋本から「エロいこと考えてるんじゃないんですか?」とツッコまれると、小林は「動物の写真が好きでよく見る。動物も裸なので」と話し、さんまから「君、何を言うてるの?」と呆れられていた。これには、ネット上では「これは、さんまさんにハマったな」「新キャラ登場って感じ」といった声が聞かれた。 出演者の素の部分が、とりわけ垣間見えた放送と言えそうだ。
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