明石家さんま
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芸能ニュース 2020年08月16日 22時00分
同時期にテレビ出演急増のワケ めるると山之内すず、勝ち抜くのはどっち?
若者がテレビを観なくなったと言われて久しい。そのため、近頃はテレビが若者を取り込むために起用しているかに見えるタレントの活躍が目立つ。代表的なのが、めるること生見愛瑠と、山之内すずだろう。どちらもモデル出身で、バラエティ番組にも積極的に出演している点に共通項がある。 生見は恋愛リアリティショー『オオカミくんには騙されない』(AbemaTV)のシーズン4に出演して名をあげたほか、『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)にたびたび出演し、若者言葉の使い方など、さんまを始めとするオジサン世代とのギャップを強調している。その振る舞いには、「かわいい」「元気いっぱいでいいね」といった肯定的な声がある一方で、常に前に出てくる姿勢に、「なんかあざとい」「若者代表を勝手に名乗らないで」といった否定的な声もある。 >>1軍が興味なさそうな顔? ティーン誌モデル“カースト制度”の厳しさに視聴者からドン引きの声<< 山之内も『オオカミくんには騙されない』シーズン5などで人気を集め、『しくじり先生俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)などに出演。兵庫県出身のため、関西弁を全面的に押し出し、そのギャップがカワイイと評判だ。ただ、こちらもキャラ作りをしているのではといった声がある。 さらに、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、生見は2020年の2月から4月、山之内は4月から6月に水曜シーズンレギュラーを順番に務めた。テレビでの共演は意外にも2月26日放送の同番組が初とのことで、山之内が自身の公式インスタグラムに2ショット写真を投稿している。 タレントとしてのポジションが丸かぶりとも言えるこの2人、頭一つ飛び抜けるのはどちらだろうか。 まず2人はモデル出身のバラエティタレントとして活躍しているが、今後どういった方向に活動の幅を広げて行くかに注目が集まるだろう。特に映画やドラマで、女優として演技力や存在感を発揮し、いかにアピールできるかが一つのポイントと言えるだろう。 さらにバラエティ方面では、今はお試し的にいろんな番組に呼ばれているが、大物芸人にうまく気に入られるかがポイントと言える。その点において、さんまに気に入られつつある生見の方が、現状では一歩リードと言えるかもしれない。
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芸能ニュース 2020年08月15日 14時00分
合同誕生会を開催、ブログにも登場…離婚しても仲のいい芸能人元夫婦に「憧れる」の声
今年もお笑いタレントの明石家さんまと、女優の大竹しのぶの合同誕生日パーティーが開催されたことが明かされ、ネット上で反響を集めていた。 「92年に離婚したさんまと大竹ですが、離婚後も仲が良く、テレビでもたびたび共演。ふたりの誕生日がある毎年7月には合同誕生日会を開催しており、2人の子どもも参加しています。プレゼントを贈り合ったことも明かしており、ネットからは『離婚して仲のいい友だちになれるって素敵』『離婚しても、こうやって集まるっていいね』という声が。多くの場合、離婚した後は縁が切れたり、憎しみ合うことも少なくないため、3組に1組が離婚しているとも言われているこの時代に良好な関係を築いているふたりには必然的に羨望が集まるようです」(芸能ライター) >>バツあり・西山茉希が“女としての寂しさ”明かすも、さんま「お尻パッと触ったら嬉しかったんだ」<< しかし、芸能界にはほかにも離婚後良好な関係を築いている元夫婦がいるという。お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造とタレントの千秋もその一組。 「02年に結婚し、07年に離婚したふたりですが、現在は双方とも再婚した。しかし、離婚後もドッキリの形式ではあっても『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)に千秋がたびたび出演し、遠藤を『元おにい』と呼んで笑いを取ったり、ブログにもたびたび遠藤の名前が登場していました。一時は離婚後も週に1回程度会い、連絡も頻繁に取っていることを明かしており、遠藤の熱愛が報じられた際は祝福したことも。子どもの父と母として親戚のような間柄となっているようで、『離婚後の関係として一番理想』『子どもの親として仲がいい関係築けるのいいな』という声が集まっていました」(同) また、ミュージシャンの西川貴教とPUFFYの吉村由美の関係性にも「憧れる」という声が集まっている。 「ふたりは99年に結婚し、02年に離婚しています。吉村は09年に再婚し、第一子出産後、13年に再び離婚していますが、西川主催のフェスにPUFFYが出演したり、テレビで共演したり、ふたりで食事に行ったことも公言するなど、仲のいい友人関係となっています。16年の『NHK紅白歌合戦』では、副音声を担当していた西川がPUFFY出演時に吉村のパートを熱唱したり、『よかったよ、後でLINEする』という言葉も。気まずさを取っ払ってネタにしている関係性に『毎回笑わせてくれて面白い』『このふたり見てるとほっこりするわ』という声も集まっています」(同) 仲の良さは必ずしも元夫婦の再婚につながるわけではないものの、離婚の多いこの時代に良好な関係を築いている元夫婦は憧れの的となるようだ。
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芸能ニュース 2020年08月14日 23時00分
『えみちゃんねる』突如終了の上沼恵美子、あの大物たちとも揉めていた?
上沼恵美子による冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)が7月24日の放送で突如最終回を迎えた。一部報道によれば、キングコングの梶原雄太に対するパワハラ発言問題などを受け、スタッフが番組の今後についてやんわりと進言したところ、上沼の怒りを買い、終了に繋がったとも言われる。 真相は定かではないものの、上沼が気難しい人物であるのは確かなようだ。過去にも、多くの大物芸能人と揉めてきた。 >>関西では“国民的番組” 上沼恵美子『えみちゃんねる』、出演したオネエタレントが裏側を語る<< 上沼との確執が取り沙汰された人物として有名なのが、フリーアナウンサーの古舘伊知郎だ。古舘と上沼は1994年と95年の「NHK紅白歌合戦」で司会で共演している。だが、古舘との息が合わなかったようで、1996年には上沼に3年目の司会オファーがなされるも、古舘が決まっていると知り辞退したようだ。上沼は名指しこそしないものの、「嫌な男だった」と古舘を振り返っている。一方の古舘は「えみちゃんねる」終了を受け、「アノ人の喋り方は天下無双」とエールを送っている。上沼が古舘を一方的に嫌っているのが実情かもしれない。 古舘とも親交のある和田アキ子との確執も取り沙汰されている。ともに関西出身で、芸能ニュースに対するご意見番といったポジションは似ている。上沼は紅白の司会を務めた時に、打ち合わせで大物歌手は目も合わせてくれなかったエピソードを披露している。和田もその1人かと言われているため、お互いに共演する機会はほとんどないまま現在に至る。ただ、和田もラジオ番組で「よっぽどのことがあってのことやと思う」と持論を述べており、気になる存在ではあるのは確かなようだ。 明石家さんまとの確執も有名だ。90年代に、東京のさんまの番組で、上沼をゲストに招いた時に、上沼が新幹線で帰れるように収録時間が早まったことに、さんまが文句を垂れ、それを上沼が耳にしていたというもの。この話を2016年の『さんまのまんま』(関西テレビ制作・フジテレビ系)で披露したところ、さんまは「先輩にそんな失礼なこと言うわけない」と否定している。笑い話にはしていたが、上沼のほかの言動を見る限り、「根に持つタイプ」のため、似たようなことはあったのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年07月25日 16時00分
今年は放送なしの『27時間テレビ』あの神回よもう一度と期待の声
毎年の恒例番組となっている『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)は、今年の放送はコロナの影響で行われない。この番組は2017年から3年連続で、ビートたけしと関ジャニ∞・村上信五によるタッグで放送されてきた。2017~18年は、従来の生放送を止め、教養番組路線へシフトしていたが、2019年は生放送主体とバラエティ路線を強めていただけに、今年の内容にも期待が集まっていた。 >>予言のような“解散”ドラマも 『27時間テレビ』中止でSMAP司会回再放送を望む声<< ここ数年は視聴率の低下もあって、「27時間テレビ」不要論も出ているが、名物番組だけに根強いファンや期待の声があるのも事実。特に今年はジャニーズ事務所を退所した元SMAPの中居正広が、深夜帯の明石家さんまのコーナーへ復帰といった期待の声もあった。来年以降の番組復活を望み、過去の神回を紹介したい。 2004年の『FNS27時間テレビめちゃ×2オキてるッ! 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!』は、『めちゃ×2イケてるッ!』主体で、ナインティナインと中居正広が総合司会を務めた。片岡飛鳥氏の演出によるコントテイストの番組が話題に。一方で、岡村隆史がボクシングに挑戦するなど、ガチの企画も大きな感動を呼んだ。 2012年の『FNS27時間テレビ笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』は、『笑っていいとも!』主体で、当時66歳のタモリが総合司会を務めた。タモリは番組中一切眠らず、さらに打ち上げもしっかりとこなしたというから驚異の体力だろう。 2014年の『武器はテレビ。 SMAP×FNS 27時間テレビ』では、SMAPがぶっ通しで登場。終盤近くに行われたライブから、グランドフィナーレの流れで、元メンバーの森且行氏から各メンバーに向けての手紙が読み上げられた。約1年半後の2016年初めにSMAP解散騒動が巻き起こり、同年末に本当に解散してしまうため、今となっては貴重な放送と言えるだろう。 こうした神回もあるため、このまま無くなってしまうのは惜しいのが、『27時間テレビ』だと言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年07月22日 21時00分
『さんま御殿』で漫画家がドハマり? 昨年からテレビ出演増、今後ブレーク間違いなしか
7月21日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、漫画家・柴田亜美が披露したエピソードが「ぶっ飛んでいる」と話題になっている。 柴田はテレビアニメ化もされた『南国少年パプワくん』、『ジバクくん』といった作品で著名な漫画家。同番組には出演するのは初めてだった。 この日のトークテーマは「新婚VSバツありVS独身芸能人」。さんまから話を振られた独身の柴田は「実は独身だが、結婚式は挙げたことがある」と告白。さんまが「どういうこと?」と首をかしげると、柴田は「当時、交際している男性と結婚式を挙げたが、実はこの時点では籍を入れておらず、結婚式の後に別れた」という。 >>母は子育てのプロ、父はアマチュア? さんまの発言に女性視聴者が反発 クワバタには共感の声<< この結婚式には出版社の重役や友人・知人が出席しており、ご祝儀も多めにもらっていたという。さんまは思わず「それ、結婚詐欺やんか!」とツッコミを入れた。 このエピソードにネットでは「柴田さん、すごいネタ持っているな」「笑いごとじゃないけどギャグ漫画家らしい豪快な話」といった声が相次いだ。 柴田は2019年頃からテレビのバラエティ番組にたびたびゲスト出演している。『アウト×デラックス』(フジテレビ系)を皮切りに、『ホンマでっか!?TV』(同)、『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』(TBS系)にも出演。大ヒット漫画家である一方、「美容家」としても活動しており2016年には美容サロンをオープン(2018年に閉店)するなど、漫画以外にも活動の幅を広げている。 特に『アウト×デラックス』出演時には、趣味がプロレス観戦で、しこたま酒を飲んだあげく編集者に毒舌を吐き、眠くなると廊下で寝てしまうといったエピソードを披露。女性漫画家のイメージとはかけ離れた一面が明らかになり、その後数回、出演するたびに話題になった。 今回、『ホンマでっか』に続き『さんま御殿』にも出演を果たした。これはさんまが注目する存在であるという証拠。2020年下半期はまた再び露出が増えるかもしれない。 53歳という年齢を感じさせない美貌で、かつ独身。バラエティ番組以外にもコメンテーターとして出演する機会もあるかもしれない。今後の活躍に期待したい。
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芸能ニュース 2020年07月22日 17時30分
バツあり・西山茉希が“女としての寂しさ”明かすも、さんま「お尻パッと触ったら嬉しかったんだ」
21日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)での、MCの明石家さんまの発言が物議を醸している。 この日は「新婚VSバツありVS独身芸能人」をテーマに、新婚芸能人と離婚済み芸能人と独身芸能人が自分たちの境遇についてトークしていった。その中で、“バツあり”として出演していたのがモデルの西山茉希。夫婦間の不満で、妻側が「夫の飲み会の回数が多い」という愚痴を漏らしていた際、西山が元夫について、「こっちがもう授乳やら睡眠不足やら毎日『うわ~!』ってなってる1~2歳の時にあまりにもそれを続けられると、『いつまでも待ってる女だと思うなよ!』みたいな感じの感情になって来るわけじゃないですか」と発言すると、男性陣は怯え、西山はさらに「でも本当にお母さんにはなるんだけど、女として妻としての寂しさって埋まることはないんですよ」と子育て中に夫が遊び回っている状況で、女性としての寂しさが積もり積もっていくと明かした。 >>『さんま御殿』、何度も会話に割り込むモデルに批判「バラエティなんだから過剰反応」反論も<< しかし、さんまはこれに対して、「もうちょっと女として見てくれたら大丈夫だったのに、とか?」と解釈し、「だから要するにおっぱい、ミルクあげてる時とか、お尻パッと触ったら嬉しかったんだ」と発言。これに女性陣からは「それは違う」「もう余計イラっとします」といった抗議の声が上がっていたが、さんまは「女として見てほしいんやろ。髪の毛ぼっさぼさでおっぱいやって『もう~』とかいう時に、『おい』とか言うたら」とお尻を触る仕草を見せ、新婚のチョコレートプラネットの松尾駿に「さんまさんの女性の見方がすごく下品ですよ」とツッコまれていた。 さんまのこの発言に視聴者からは、「本当に感性が時代遅れすぎるわ…」「授乳中にお尻触ることが、なんで夫婦として向き合ってることになるの?」「冗談でも引くわ」といった批判が殺到。また、チョコプラ松尾に対しては「フォロー上手い」「松尾のツッコミで怒りがすっと収まった」といった称賛も集まっていた。 松尾のフォローにより笑いで収まったが、今回は夫婦関係のシビアな話だったために、さんま得意の話の盛り上げにも慎重さが必要だったようだ。
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芸能ニュース 2020年07月10日 16時15分
ジミー大西、さんまの一言きっかけに画家活動再開 絵をやめていた理由は“時給”?
お笑いタレントのジミー大西が9日、都内で行われた吉本興業とイオンのコラボ商品「イオン×よしもと みんなで#マイバッグ キャンペーン」の取材会に出席。師匠である明石家さんまの一言がきっかけで、画家活動を5年ぶりに再開したことを報告した。 >>全ての画像を見る<< ジミーはこの日、自身がデザインを担当したエコバック「朝の光」をお披露目。「(買い物したものを)忘れ物しないように派手に描かせてもらいました」と47色の色を使って描いたという商品のデザイン画のコンセプトを紹介。 「朝、目覚めた時、そんなイメージです。サイドには僕のサインも入っています。絵の時のサインです。サイン色紙に書くサインとはまたデザインが違うんです。若い人からおじいちゃん、おばあちゃん、サラリーマンの人にも持ってもらったら嬉しい」と述べ、「サラリーマンがスーツ着てこれを持ってくれておしゃれやなって思います」と照れ臭そうな表情。 実は5年間ほど絵の世界を離れていたことも明かし、「今、焼き鳥屋さんのアルバイトの時給が1200円と聞いて、僕の時給は換算すると380円。一度離れようって」とその理由を振り返る。だが、これを思いとどまらせたのはさんまの一言だったといい、さんまに相談した際、「お笑いとか人を楽しませるのに時給は関係ない。絵もそう。時給なんか考えたらあかん」と声を掛けられ、ジミーは絵を再開することを決意したとのこと。 「それ言われた時にちょうどこの仕事が舞い込んできたんです。5年ぶりの絵でした。肩書きは画家でもお笑い芸人でもなんでも。実際、これをやってみて絵の方っもやらなあかんねんなって。これからは絵もどんどん描いていきたい。個展もしたいなって」と意欲を見せる。 最後にさんまとの最近の交流を聞かれると、「3月に会ってます」とジミー。「飯連れて行ってやれへんけどこれで」と小遣いを渡されたといい、その金額について聞かれると、「天ぷらうどん50杯分くらい」と紹介。「他の芸人さんと違ってお前は絵があるからええな」と声を掛けられたことも話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年07月08日 20時00分
『さんま御殿』、何度も会話に割り込むモデルに批判「バラエティなんだから過剰反応」反論も
7日放送のトークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した、“元ビール売り子”でモデルのほのかのSNSに寄せられた誹謗中傷コメントが物議を醸している。 この日、番組に初出演したほのかだったが、初っ端から「本物のさんまさん、本物のさんまですねえ!」と突然MCの明石家さんまに話しかけ、さんまが困惑。そんな様子に、ほのかは「え!? さんまさん、お久しぶりです! この前会ったじゃないですか、『さんまでっか』で」とアピールするも、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)の番組名を言い間違え、さんまからツッコまれていた。 >>『さんま御殿』初のリモート収録、明石家さんまの個性が潰れた?「しょぼかった」視聴者の意見真っ二つ<< その後も、たびたび他人のトーク中に突如割り込んでいったほのかだが、「また入ってきた」「冬のゴキブリみたい」とさんまにイジられる始末。それでも、めげずにグイグイキャラを徹底しており、最後までツッコまれ役に徹底していた。 しかし、放送中からほのかの公式ツイッターの元には、「うざいし不愉快」「前に出過ぎ、単なるバカですか?」「女性から嫌われる典型的なパターン」などの誹謗中傷が殺到する事態に。ほのかは一切反応しなかったものの、『さんま御殿』でほのかの存在を知ったと思われるネットユーザーからのバッシングが多く寄せられてしまっていた。 「とは言え、一方では『バラエティなんだから過剰反応しない方がいい』『明らかに問題がある発言があったわけじゃないのになぜ誹謗中傷するのか』という同情やフォローも多く寄せられていました。さんまにぞんざいに扱われていたとは言え、今回のほのかのグイグイキャラは明らかに番組側が求めていたキャラ。『さんまが雑に扱うまでがお約束じゃん』『そういう台本あったんでしょ』という冷静な声も見受けられました」(芸能ライター) 果たして、ほのかはこのキャラのまま、今後もバラエティ活動を続けるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年07月02日 20時00分
アンジャ児嶋「トイレに行きづらくなった」出演者から一斉イジリ ぺこぱ松陰寺に「時戻して!」
ついにエジキになってしまった。明石家さんまが、アンジャッシュ渡部建の不倫騒動後、初めてその相方である児嶋一哉と、1日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で対面。のっけからイジられまくったのだ。 最初にエンジンを掛けたのは、ヒロミ。後ろにいた児嶋に振り返り、「あれ、お前出れんの?」とすっとぼけたのだ。児嶋は即座に「俺はいいんだよ!」と回答。すると、さんまも「まだ喋んな渡部!」とツッコミ。これには児嶋も、「児嶋! この間違いやめて!!」と本気でお願いしていた。 「これまでは『オオシマさん』などと間違えられていた名前間違いギャグが、ついに『渡部』と間違えられて、『児嶋だよ!』を言って笑いになる時代が来てしまいました。さんまはこれを『最終形態』と呼んでいました」(芸能ライター) >>アンジャ児嶋に「トイレ休憩、行っててください」 生放送での渡部不倫ネタに称賛の声<< さらに、「イジり」の幅はさらに拡大。ヒロミの「渡部に何があったの?」から始まり、ブラックマヨネーズ吉田敬の「相方ならば(ひな壇ではなくて)せめて便器に座ってほしかった」という、渡部が密会場所に使っていた多目的トイレに引っ掛けたボケ、そして、ぺこぱ松陰寺太勇まで自身のフレーズに掛けて、「本当に時を戻すべき人は渡部さん」と言ってのけたのだ。 ヒロミからの「渡部に何があったの?」には、「めちゃくちゃあったよ!とんでもないのあったよ!すげえあったの!色々!」で大爆笑をさらい、松陰寺の指摘には「戻して!時戻して!」と、両手を合わせて祈るほど。吉田の「便器」イジリには「やめろ、やめろ、そんなのできるか!」と言いながら、「人目が気になってトイレに行きづらくなってきた」と悩んでいた。 そんな児嶋イジリは専門家も。東京・八王子市に37年住んでいるという生物学者の池田清彦氏。山に登るとストレスが軽減すると告げながら、八王子市にある高尾山に登って、「頭を空っぽにするとその瞬間自分の心が落ち着くんで、 特に児嶋君は山を歩いた方がいいかも」とアドバイスしたのだ。これには児嶋も「高尾山行こう」とリアクション。 だが、さんまが「でも児嶋はもともと頭が空っぽ」とイジりつつ、「空っぽのやつが行ったらどう空っぽになんねやろ?」と疑問を示すと、池田氏は「いや、でも空っぽでもね……」と語り出そうとしたため、児嶋は「空っぽじゃねえ!」と一喝し、これまた笑いを誘った。 そんな全方位からのイジリにすべて打ち返していた児嶋。SNS上でも「児嶋wめっちゃ弄り倒されてる」「開幕からめちゃくちゃ児嶋さん弄られてるの芸人間の愛を感じるな」「さんまさんなりの接し方が素晴らしい」などおおむね称賛の声が上がっている。ただ、児嶋もまさか相方のスキャンダルが笑いになる時代が来るとは想像もしていなかったに違いない。
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芸能ニュース 2020年06月06日 18時00分
さんまが溺愛する昭和の哀愁芸人は元ホスト
自身のインスタグラムを「ジョニスタグラム」と名付け、独特の芸人道を歩む者がいる。お笑いコンビ、イワイガワの岩井ジョニ男だ。横分け黒髪に黒縁眼鏡、青い背広にチョビひげという、昭和のサラリーマン風。いろんな街に出没する写真からは“せつな悲しさ”が漂い、フォロワーは8.7万人超え。今年4月、ノスタルジーに満ちたフォトエッセイ「幻の哀愁おじさん」を刊行すると、まさかの好セールスとなった。 年齢は非公開だが、アラフィフという噂。妻子ありだ。“日本一インスタ映えするおじさん”として未開の地を切り開いたが、20代のころはかなりイケメン。東京・新宿の歌舞伎町でホストをしていたというから、驚きだ。お笑い通のメディアライターが言う。 「ずっと芸人になりたかったんですが、手段が分からず、とんねるずやコロッケがショーパブで働いていたという記憶だけで新宿に出て、歩くホステスに声をかけて、男が働ける店を聞いて回ったそうです。紹介された店に行くと、クセの強い店長から『君だったら3カ月でベンツだよ』とそそのかされて、そのままホストに。多くのカリスマホストを生んだ老舗の『ホストクラブ ニュー愛』で、10カ月働きました」 同店のトップホストから、「おまえ、いいな。一緒に店をやらないか?」とヘッドハンティングされて、独立に追従。弱冠20歳だったこともあり、次の店でもまたたく間に売れっ子となり、ホストとして脂が乗った。気付けば、専務の役職まで上り詰めていた。 ジョニ男にとって水商売は、芸人になるための手段。芸能関係者からのスカウトを待ちつつ、「タモリの付き人になりたい」と吹聴していると、「タモリだったらうちの近所に住んでるよ」という客と出会って、自宅を教えてもらった。翌日から毎日、土下座して、「弟子にしてください」と懇願。「弟子は取ってないから」、「二度と来るな」と断られ続けたが、タモリの方が根負け。「とりあえず、見習いでやってみるか」と執念で認めさせた。四十九日(しじゅうくにち)後だった。 「考えるより動くタイプ。『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で若手芸人が一発ギャグを披露してチャンスをつかむ恒例コーナー『モニター横』は、ジョニ男が先駆けです。番組のスペシャル版を見ていて大ファンだったので、レギュラー化されたとき、アポなしで(明石家)さんまが好きな駄菓子のイカ、お手軽インスタントカメラの『写ルンです』を持って、勝手にフジテレビに行ったのです」(前出・メディアライター) ジョニ男の所属は、さんまと旧知の仲である小堺一機や関根勤が所属する浅井企画。さんまとは、古い付き合いだ。そんな弟子同然のジョニ男が突然やってきて、テレビカメラが回っていないところで『写ルンです』で撮りながら、「パパラッチです。新番組おめでとうございます」と仕掛けたセンスに、さんまはホレた。次週から出演のチャンスを与え、「モニター横」という枠を作った。今では準レギュラーメンバーだ。 “お笑いモンスター”さんまのお眼鏡にかなったジョニ男。黒縁眼鏡は、ダテじゃない。(伊藤由華)
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