明石家さんま
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芸能ニュース 2021年01月24日 16時00分
レギュラー番組もスタート、さんま・松本人志から推されながらも前途多難のTKO木下
大成功したYouTube芸人といえば、家族でシンガポールに移住することを発表しているオリエンタルラジオの中田敦彦だ。登録者数は驚異の345万人超えで、芸人トップだ。さらに、カジサックことキングコングの梶原雄太、江頭2:50、とんねるずの石橋貴明、霜降り明星、ヒロシ、ジャルジャルも動画1本で食えるほどの副収入を得ている。 やむにやまれず、SNSに力を入れた芸人もいる。19年に発覚した闇営業問題で吉本興業から契約解除を言い渡された雨上がり決死隊の宮迫博之だ。それでも登録者数は130万人超えで、成功者。オリラジの中田と昨年11月にスタートさせたトーク番組「WinWinWiiin」も評判がいい。 反して、ネットでもテレビでもヒール(悪役)となったのはTKOの木下隆行だ。後輩のオジンオズボーン・篠宮暁にペットボトルをぶつけるなどし、パワハラ行為を理由に、昨年3月に松竹芸能を退所。フリー転向後に開設したYouTubeチャンネル「木下プロダクション」は、登録者数が1.97万人とかなり寂しい。ところが、ある世界記録を打ち立てていたという。 「昨年4月、メディア復帰一発目となった初投稿で謝罪したのですが、この映像が513万回超え(1月下旬時点)でメガバズリ。にもかかわらず、『高い評価』は7200強。対して『低い評価』は40万で、このBADの割合が世界一になったらしいのです。ちなみに、2位はあのジャスティン・ビーバー」(メディアプロデューサー) >>コロチキ・ナダルがTKO木下と共演 「おもんない」「偉そうな感じ」悪口三昧に驚愕の言い訳<< 前妻との間にもうけた20歳のひとり娘も、BAD評価をクリックしていたという。 しかし、木下は成功YouTuberの宮迫と違い、すでに民放復帰を果たしている。いずれも事前収録ながらも、昨年4月に「ワイドナショー」(フジテレビ系)、大みそかに「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!」(日本テレビ系)に出演。9月には「チャンスの時間 ABEMA4周年&千鳥40歳『4時間生放送で愛の4倍返しSP!』」(AMEBA)の生配信でザンゲした。さらに、今年1月には実姉の山元佳子さん(株式会社ハジメフーズ代表取締役)と実兄の木下浩行さん(株式会社アストアプランニング代表取締役)で大阪のラジオ「TKO木下兄弟の朝からあげchao!」(FM大阪)がレギュラー番組としてスタート。16日には「さんまのお笑い向上委員会」(フジ系)に出て、明石家さんまら、かつての芸人仲間と絡んだ。 松本、千鳥、さんまという強力すぎる援軍を味方につけた木下。ジャスティン・ビーバーを抜いた世界一男だが、なぜか前途多難な感が否めない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年01月13日 18時30分
爆問太田、さんまの「eスポーツでオリンピックに出る」発言にツッコミ ゲームの思わぬ効果も
1月12日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が明石家さんまが「STAY HOME」でハマった意外なモノのエピソードを紹介した。 太田は全国各地で放送されるラジオ番組をチェックすることで知られているが、関西ローカルの『MBSヤングタウン』でさんまがテレビゲームを始めた話を披露していた。さんまとしては、ゲームを極めて「eスポーツでオリンピックに出る」目標も持っているようだ。さんまは「もしかしたから、これからやれば出られるかもしれないけど」とも話していたという。 ただ、現在やっているゲームは「桃鉄」こと「桃太郎電鉄」だという。しかも、サイコロの振り方もおぼつかず、「貧乏神がついて宇都宮まで行かれない」レベルだという。これには、太田は「それでeスポーツ無理でしょ」とツッコんでいた。 それでも、田中裕二は「さんまさんハマったら(ゲームを)けっこうやるぞ。好きになったらすごいやりそうじゃん。みんな集めてやるの好きだから」とコメント。さらに、太田は「(ゲームをやりすぎて)目がチカチカしてしょうがないって話していたよ。ぐっすり眠れたんだって。あの眠れないさんまさんが」と話し、さんまにとってゲームが思わぬ安眠効果をもたらした話を披露していた。これには、ネット上で「さすがにオリンピックで『桃鉄』は無理でしょ」「さんまのゲーム特番とか見てみたい」といった声が聞かれた。 >>「オファーは一週間前」爆問田中、紅白サプライズ出場の舞台裏を語る 「気持ち悪かった」太田は不満?<< さらに、この日の放送では『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「新春おもしろ荘」で3位となった、元自衛官の女芸人やす子が『サンデージャポン』(TBS系)に出演した裏話も披露。太田の楽屋に迷彩服姿で挨拶に来た彼女に、恒例のピストル撃ちをすると「お手上げです」とリアクションを取られ、太田は「(元)自衛隊のくせに。何だよそれ」と呆れ気味だった。本番では緊張でネタがグダグダになるも、田中も「すごいよね、あの子ね」と佇まいを絶賛していた。爆笑問題が今最も注目する芸人がやす子かもしれない。
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芸能ニュース 2021年01月11日 14時00分
コロナ禍で近い将来に向けて動き始めた明石家さんま アニメ映画プロデュースの狙いは
お笑いタレントの明石家さんまが、今年初夏公開のアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」をプロデュースすることを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、さんまが劇場公開のアニメ映画をプロデュースするのは初めて。原作は、直木賞作家・西加奈子さんの同名ベストセラーで、漁港の船に住む二人きりの母娘、肉子ちゃんとキクコの軌跡と成長を描くという。 プロデュースのきっかけは、さんまが自身の名前が登場する西さんの小説「サラバ!」を読んだこと。その後、西さんの作品を読んでいたところ、「漁港の肉子ちゃん」に出会ったという。 さんまは大阪弁の使い方にほれ込んだそうで、「すごく良い感動的な作品なので、映像として残したいと思い、(映像化の)オファーをしたところ西さんがすぐOKしてくださって」とコメント。 約5年を経て映画化が実現。物語を支える重要な少年役を、社会現象を起こしたアニメ「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎役の花江夏樹が演じることも発表された。 「さんまにとってかなり思い入れのある作品のようで、多忙な合間をぬって積極的に自らが先頭に立って宣伝活動をこなすことになるだろう。その成果が実って映画がヒットすれば、次のプロデュース話が舞い込むのでは」(映画業界関係者) >>さんま意味深発言「人の何倍もすごい悩みを抱えながら生きてる」にファン騒然 占い結果ともリンク?<< 長年、お笑い界の大御所として君臨するさんま。現在、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組4本、ラジオ1本のレギュラーを抱えているが、どうやら、近い将来を見据え動き始めたようだ。 「テレビ各局はコロナ禍で大ダメージを受け制作費の削減を余儀なくされている。そのため、いずれ高額ギャラの自分の仕事が減ることを視野に入れ始めたのでは。目をかけている雨上がり決死隊・宮迫博之がYouTuberに転身し成功したのも刺激になったはず」(芸能記者) さんまのプロデューサーとしての手腕が注目される。
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芸能ニュース 2020年12月25日 12時20分
『明石家サンタ』、名物コーナー終了で来年が不安? 八木アナやプレゼントに心配の声も
12月24日深夜に放送された『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2020』(フジテレビ系)。今年で30年を迎えたというが、往年のファンが不安がる出来事がいくつかあり、SNSがザワついた。 「昨年、明石家さんまとともに開始以来、司会を務めていた八木亜希子が『線維筋痛症』という病気であることが判明し、同番組の出演をキャンセル。代わりに、フジテレビ時代の後輩アナウンサーでもある中野美奈子が担当しました。ところが今回、丸2年のブランクを経て出たため緊張したのか、合格した際に獲得できる賞品紹介が噛み噛みだったのです。これには、さすがの明石家さんまも心配になり、『八木おかしい、しっかりしてくれ!』と檄を飛ばすほど。この後も、本来ならさんまの暴走をピシャリとうまく収めていたのが、逆にさんまからフォローされる一幕も見られました」(芸能ライター) この様子に、ネットユーザーは「八木ちゃんほんと調子悪いな」「八木アナ大丈夫?」「去年休んでるからか八木さんまだ調子出てない?」と心配になっていた。 さらに今回、そんな『明石家サンタ』ファンを悲しませる出来事が。それが、2016年から、ある意味レギュラーとして出てきたマツコ・デラックスの去就だ。親交のあるさんまのために自ら出演を志願して4年。フジテレビ近くのラーメン店で、一人悲しくラーメンをすすろうとするも、熱くて食べられないというワンシーンが必ず番組中に流れていた。 だが今年は、そんな2016年からの過去映像がCM明けのタイミングで1年ごとに流れた後、最後の最後に、何とマツコが食べていたそのラーメン店の今年10月末での閉店を知らせる張り紙と、さらには物憂げなマツコの表情とともに「fin」と終幕を伝えるテロップが。 >>嵐に「精神的に痛めつけとかな」さんま、『VS嵐』でやりたい放題もタブーに切り込み相葉がポロリ?<< これには、SNSが「マツコ、最後になっちゃうの?」「マツコさん楽しみにしてたのに残念」と、「マツコは今年最後なのか、それとも来年から新章が始まるのか」と騒然。実際、来年以降も出続けるのかは含みを持たせた。 さらに、今回はコロナが影響したのであろう、企業からの賞品レベルがこれまでよりグレードダウンしていたり、スタジオを彩る女性アシスタントが1名という寂しい状況になっていた。年の瀬を告げる恒例特番。来年も無事、放送されることを祈りたいものだ。
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芸能ニュース 2020年12月18日 12時30分
宮迫とオリラジ中田、さんまに「こだわりを破って」「YouTubeは敵という時代じゃない」発言で厳しい声
雨上がり決死隊の宮迫博之が、明石家さんまにユーチューブ番組への出演を呼びかけ、ネット上から冷たい声が集まっている。 問題となっているのは、16日にアップされた「【本気】明石家さんまさん。僕たちの話を聞いてください」という動画。現在、オリエンタルラジオの中田敦彦とともにユーチューブ番組『WinWinWiiin』を立ち上げている宮迫。今後、出演してほしいゲストについて2人が話し合うという動画になっていた。 その動画の中で名前が挙がったのが、明石家さんま。宮迫が「ラジオで、嘘かホンマか、俺とか渡部(建)とかのユーチューブに現れるみたいなことを言ってた」と明かすと、中田も「言ってた!」と興奮気味に。カメラ越しに「さんまさん、出るなら『WinWinWiiin』で!」と呼び掛け。「ユーチューブは敵だとか、そういう時代じゃないんですよ。面白いものはどこでやったっていいんですよ!」と訴えていた。 また、宮迫はさんまが以前、テレビ朝日のレギュラー番組の行き違いを巡り、テレ朝へは出演しないと決めていたものの、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で雨上がり決死隊の記念回を収録している際、サプライズ出演してくれたことを告白。「約束事を破ってまで出てくれたことを俺らは知ってるから、2人とも腰抜けてん」と明かし、「だからさんまさん、もう一度こだわりを破ってください!」と懇願していた。 >>「やっぱり未練がある」の声 雨上がり宮迫とオリラジ中田、ユーチューブ番組立ち上げで賛否<< しかし、この動画にネットからは、「自分が勝手にユーチューブ行ったのにこだわり捨ててって何様?」「さんまの助けを蹴ってユーチューブに行ったのは自分でしょ?」「テレビで居場所なくした人に敵じゃないって言われてもただただ滑稽」という冷たい声が集まっているという。 「さんまと言えば、吉本興業から契約解除となった宮迫を自身の個人事務所で一時預かることを宣言。芸能界復帰に動いていたものの、宮迫はそれを無視する形でユーチューバーデビューを果たしました。これまで、さんまはたびたびテレビタレントという立場から『俺がユーチューブ出たらアカン』『俺はテレビで生きてきた人間だから、テレビを守ろうとしている』と発言。一部週刊誌では宮迫のユーチューブも見ておらず、出ないことも宣言しているため、出演の可能性はほぼないのではないでしょうか」(芸能ライター) 宮迫の言い分に呆れてしまったネットユーザーも多かったようだ。記事内の引用について宮迫博之公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCtubooLn_qgqoWsWS-UWuHw?pbjreload=102
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芸能ニュース 2020年12月17日 21時00分
さんま意味深発言「人の何倍もすごい悩みを抱えながら生きてる」にファン騒然 占い結果ともリンク?
16日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に木村拓哉が出演。その際の明石家さんまの発言が意味深だと話題になっている。 「この日の前半、木村は、自分が使う日用品の中でお勧めしたいものをプレゼン。自転車やプールなどにも一瞬で空気を入れられる電動エアコンプレッサーを紹介した際、専門家から『世の中のお父さん、みんな買った方がいいと心から思いました。これを買えば家の居場所ができる』と告げながら、『あっ木村さんのことじゃないですよ、もちろん』と妙なフォローされて苦笑い。さんまからも『結構、居場所ないかも』とツッコまれると、『あるわ!』と反論。笑いを誘っていました」(芸能ライター) そんな和やかな展開がピリっとしたのは後半。「ホンマでっか!?私生活お悩み相談」というコーナーで、木村は愛犬が決められた場所以外でもオシッコしてしまうという悩みを告白。しかし、そのオープニングで、さんまが突然「まあ、本当の悩み相談室は一生できないでしょうけど。多分、人の何倍もすごい悩みを抱えながら、人生、生きてると思うんで。木村拓哉の人生って」と語ったのだ。 この発言に、木村本人は出川哲朗がやるような「ホワイ?」ポーズをしてトボけ、次のカットに移っていた。だが、このくだりを見ていたファンは騒然。SNS上では「木村さんの本当の悩みは言えない…的な事を言ってて、あ…やっぱ芸能界の闇的な……って反射的に思ってしまった」「相談事は犬の問題ちゃうでしょ...相談できない悩みあるよね..」とつぶやいていた。 >>嵐に「精神的に痛めつけとかな」さんま、『VS嵐』でやりたい放題もタブーに切り込み相葉がポロリ?<< 「さんまは、SMAP解散の真犯人と目され、叩かれた木村を何かと擁護し、これが物議を醸したことがありました。今回の発言もそれを匂わせるものだっただけに、ファンも複雑だったように思います。ちなみに、木村はこの後オンエアされた『突然ですが占ってもいいですか?』(同系)で、占い師の星ひとみから『2017年が最終的な転機になっている』と指摘。SMAPは2016年12月31日に解散していますので、確かにそれ以降、新たな人生を迎えていることは周知の事実。木村は彼女の指摘に『たぶん俺よりテレビの前の人たちが“うんうん”とうなずいてそうだね』と笑いながらも、『まさにですね』と力を込めていました」(同) SMAP解散から4年。元メンバーは木村を始め新たな人生を歩いているため、蒸し返す話でもないだろうが、何とも思わせぶりな、さんまの発言だった。
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芸能ニュース 2020年12月02日 12時00分
ウエンツ、視聴者からの声に「めちゃくちゃ腹立つ」で物議 「自分が反省すべき点では?」指摘と心配の声も
1日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にタレントのウエンツ瑛士が3年ぶりに出演し、イギリス留学後からの変化を語ったものの、視聴者から疑問の声が寄せられている。 問題となっているのは、この日ウエンツが漏らした、自身がよく言われれるという「何も変わってないね」という言葉に対する「これめちゃくちゃ腹立つんですよね」という愚痴。MCの明石家さんまが「嫌か? 変わってないすごさがあるやろ」と驚くも、「もっと変わってるっていう前提ですごく見てくださってるんですよ、1年半行ったし。ハリウッドスターのようになって来るんじゃないかと」と周囲からの期待度が高いと明かした。 >>ウエンツ瑛士に「演劇のために留学に行ったんじゃ?」視聴者驚き 綾野剛との“即興演技”シーンが物議に<< 2018年からイギリスにミュージカルの勉強に行っていたウエンツだが、さんまはその勉強を生かしていないことを指摘。しかし、ウエンツは「すごい言われるんですよね。『変わってない』『残念だ』って」と不満を漏らすばかりだった。 ウエンツのこの愚痴に視聴者からは、「同じことしかしてないからしょうがない」「自分が反省すべき点では?」「俳優に転向すると思ったのに全く俳優の仕事してないからじゃないの?」という苦言が集まっている。 「せっかく留学したにも関わらず、帰国後も俳優としてではなく、元の通りのバラエティタレントとして活動していることに以前から指摘も集まっていましたが、ここのところ目立ってきたのは、ウエンツのスベリ率の高さ。この日もさんまの指示でフワちゃんと絡まされていましたが、まったく相性が合わず、スベっていました。さらに、『留学先ではあまり馴染めなかった』『帰国後に審査に落ちまくっていまも実家暮らし』というエピソードはもはや鉄板。バラエティファンからも、『同じ話しかしない』という指摘はこれまでに何度も受けています」(芸能ライター) とは言え、一方で「帰ってきてまた戻れる保証もなかっただろうし、今プレッシャーすごそう」「俳優の仕事したくてもこの時期でしにくいし、ストレス半端ないだろうな」とメンタルを心配する声も見受けられた。 果たして、今後ウエンツはバラエティタレントを脱却することはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月15日 18時00分
大物芸人、人気芸人が『M-1グランプリ』審査員を断る理由
12月20日の放送へ向けて、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に注目が集まっている。ただ、内容のマンネリ化や、過酷な賞レース化、放送時間の長時間化などが批判されがちなのも事実。特に審査員に関しては、3年連続で同じメンバーとなっている。 『M-1』は審査員をする者にとって重圧の大きな仕事だ。上沼恵美子や立川志らくの独自の見識が批判のやり玉に挙げられることもある。そのため、審査員のオファーが来ていたが断った芸人もいる。 >>今年も上沼恵美子の“辛口コメント”に注目!『M-1グランプリ2020』の審査員7名、司会者が決定<< 『M-1』審査員を断った人物として、よく知られているのが明石家さんまだ。第一期の最後となる2010年の第10回大会に、盟友である島田紳助さんから直々にオファーを受けるも、「俺が付けたら全部0点や」と断ったと言われる。もちろん、これはジョーク交じりながら、もともとさんまは、順位を決めるようなお笑いコンテストには批判的だった。仮にそうした企画を行う場合は、一発勝負で決めるべきとも持論を持っている。『M-1』は本編と言える決勝や最終決戦の前にも、数度のネタ見せ予選があるため、さんまの考える理想的なモデルではないのだろう。さらに、『M-1』の審査員は適度なボケを挟みながらも、基本的にはガチンコのコメントが求められる。常にボケ続けたいさんまにとっては苦痛とも言えそうだ。 また、さんまにオファーを出した同年に島田さんは、くりぃむしちゅーの上田晋也と、ネプチューンの名倉潤にも声を掛けている。ただ、どちらも「勘弁して下さい」という返答だったようだ。上田は熊本県、名倉は兵庫県出身ながら、ともに関東芸人として活躍してきているため、東西のバランスを取る上でも必要な人選だったのだろう。この大会では中堅芸人枠として、さまぁ〜ずの大竹一樹と、雨上がり決死隊の宮迫博之が審査員を務めた。 こうした事情を見ても、やはり気安く引き受けられる仕事ではないため、審査員の固定化はある意味で仕方がないことなのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年11月13日 21時00分
嵐に「精神的に痛めつけとかな」さんま、『VS嵐』でやりたい放題もタブーに切り込み相葉がポロリ?
番組つぶしか、それとも番組が一旦幕を閉じることへの“はなむけ”か……。明石家さんまが12日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に出演。その言動に賛否が分かれている。 「この日、元々は雨上がり決死隊・蛍原徹をリーダーとする『さんまのお笑い向上委員会』(同系)のメンバーが集結する予定だったのですが、サプライズでさんまも登場。驚く嵐をよそに、さんまは今回の出演の経緯を延々と熱弁。思わずメンバーの陣内智則が『“VS嵐”のオープニング、そんなにたっぷりしゃべりません』と注意していました。それに対して、嵐の5人も笑ってはいましたが、黙っているほかありませんでした」(芸能ライター) >>嵐、紅白の司会や大トリを断ったワケが判明? より大きなステージで有終の美か<< この後、プラスワンゲストとして、大リーグ・ツインズの前田健太がCO2のスモークの中から華々しく現れると、さんまは自分の登場の時はそれがなかったと不満。松本潤から「(さんまさんは)最後に出てきたからそれがなかっただけですよ」と説明を受けていた。 さらに、さんまは別室から応援している鬼越トマホークなど、『向上委員会』の常連メンバーをイジったり、中川家・礼二にモノマネを振ったりと、まさに『向上委員会』そのままのノリを展開。 嵐が「キッキングスナイパー」の種目に入った時は、「嵐、上手いんやろ?邪魔するしかないな。精神的に痛めつけとかな」と警戒。ボールを蹴ろうとする大野智に向かって、「お前のために来てるぞ今日!お前のために来てるぞ今日!」とプレッシャーをかけると、大野は耳をふさいで競技に集中していた。 モニターに出題されるカタカナの言葉を、他のメンバーにカタカナを使わずに説明するゲーム「カタカナ嵐」の際には、かつてビートたけし・タモリ、そしてさんまの“お笑いBIG3”で放送されていたゴルフ対決の「英語禁止コース」の話題を取り上げ、「俺が一番、笑わせてたつやつやね」と自慢するなど、彼の独壇場。 そんなお笑い怪獣の活躍に、SNS上では「さんまさんやっぱ回すの上手だよね〜」「腹抱えて笑いました! 」など、改めて絶賛する声が上がった。さらに、来年から相葉雅紀を中心として始まる後継番組『VS魂』について、「相葉、この後やるんやろ?『VS魂』とかいうやつ?」と質問。レギュラーは決まっていないことが分かると、『向上委員会』の面々に「今日はオーディションや!」と言って、笑いを誘っていた。嵐が触れられなかった番組のことを聞き出したさんまに、「さすが」「ありがとう」という意見もあった 一方、嵐の出じろがなくなったことに、ファンは「さんまさん本当空気読んで欲しい」「ゲストなんだからそんな仕切らなくても……」「さんま劇場で、うるさすぎ!これじゃ嵐がかわいそう」「さんまさんが嫌いになりそう。いや、なった。 ヒドイ、ウザい、うるさい」と違和感を覚えるユーザーもいた。他の番組に出た時のさんまは常にこんな感じで通常運転とも言えたが、残りわずかの『VS嵐』では裏目に出てしまったようだが、タブーにも切り込む姿は“さすが”だった。
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芸能ニュース 2020年11月09日 21時00分
EXIT兼近が「出たくない」と抵抗していた番組とは 相方・りんたろー。が明かす“印象が変わった番組”
EXITのりんたろー。が8日、個人で開設したYouTubeチャンネル「りんりんパニック旧なかじチャンネル仮」を更新し、出たくないと思った番組があったことを明かした。 9月に、EXITのメインチャンネルとは別で、大学時代の後輩であり現在はテレビ業界で働く友人とともに、YouTubeチャンネルを開設したりんたろー。。EXITのメインチャンネルでは見られないような本音が聞ける点が、じわじわと人気を集めているが、「居酒屋トーク〜メシ時々仕事の話〜【EXITりんたろー個人チャンネル】」のタイトルで投稿された動画では、出演番組に対する想いを明かしていた。 >>EXITりんたろー。が嘘ツイート、“兼近の遅刻”を捏造?「何百回とやってきてる」告発もファンは意外な反応<< 『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)は、出演者にとっては「しんどい」番組ではないかと問われると、りんたろー。は「見るのと出るので、こんなに印象が変わることがあるんだっていう番組だった、一番変わった」と説明。りんたろー。によると、最初は『さんまのお笑い向上委員会』への出演に抵抗があったそうで、相方の兼近大樹も「出たくないな、怖いなとかねちも嫌がっていた」という。 だが、「とりあえず1回出てみましょう」という話になり、いざ出演すると「マジでみんな優しくて、みんなもがいていて、あんな温かい現場あるんだ」と思ったそう。しかし、「さんまさんのスタンス次第で全部決まる」という点が難しいと明かし、最初に「(さんまに)EXITええやんってなった」ことでスタッフから支持が得られたため、番組にスムーズに溶け込めたが、もしそうならなかったら「しんどいのかな」と推測していた。 この動画を受け、ネット上では「りんさんもかねちさんも怖かったり嫌だったりしたんですね」「こんなお話聞かせてもらっちゃっていいの?」という驚きの声が挙がる一方で、「お笑いに真っ直ぐ向き合ってるんだな」「普段何気に観てる視聴者とは色々と視点が違うんだね。奥深い」「仕事の話してる姿って、やっぱり素敵」とりんたろー。を見直す声も多く寄せられていた。 EXITの意外な一面を知れて、喜ぶファンも多かったようだ。記事内の引用についてりんりんパニック旧なかじチャンネル仮のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCLiDVUzWbaWbsM4zn88VZ8g
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