日本ハム
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スポーツ 2022年09月11日 11時00分
巨人・中田に「人格変わった?」驚きの声相次ぐ 先輩に「殺してみいオラァ!」と激怒、キャリアも狂わせた過去とは決別?
6日に行われた巨人対DeNA戦。「1-2」で巨人が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ15年目・33歳の中田翔の態度だった。 「1-1」と両チーム同点の8回裏1死一塁。中田はDeNA2番手・エスコバーのストレートを左手甲に受けたが、心配そうに近づいてきたエスコバーをうなずきながら左手で制止するなど冷静対応を見せ出場を続行。ネット上には「性格的に絶対怒るだろうと思ってたから意外すぎる」、「中田がこんな紳士的な対応を見せるなんて…人格変わったか?」といった驚きの声が多数見られた。 >>巨人・中田、深刻低迷の危機? 突然のアクシデント対応に称賛も、心配相次ぐ<< 「中田はこれまで日本ハム(2008-2021)、巨人(2021-)でプレーし通算282本塁打(6日終了時点)と放っている右の大砲ですが、プロ入り前の大阪桐蔭高校時代からやんちゃで親分肌な性格の持ち主であることが知られています。2016年1月8日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では高校時代に偉そうな先輩を乾燥機の中に頭から突っ込んだことがあると明かし話題となりましたが、プロ入り後もこうした素行不良な一面はたびたびファンを騒がせています」(野球ライター) 同番組での中田は高校時代の衝撃エピソード以外にも、2011年シーズンのある試合後に先輩選手とささいなことから「お前誰に口聞いてんねん、殺すぞ!」、「殺してみいオラァ!」と口論を展開したことを告白している。 また、2017年4月29日・日本ハム対楽天戦では、左太ももに死球をぶつけてきた楽天・美馬学(現ロッテ)に「オラァ!」と口走りながら詰め寄り、両チーム一触即発の事態を誘発。美馬には2013年に骨折につながる死球を受けていること、その死球について後日美馬が「避けようとすれば避けれる」と語ったことが伏線になったとされているが、「ガラが悪すぎる」と冷ややかな見方をするファンも少なくはなかった。 さらに、2021年8月4日のエキシビションマッチ・DeNA戦前には、同僚選手1名に顔面や胸部を殴打するなど暴力行為を働いたとして、同月11日に球団から当面の間の出場停止処分を受ける。不祥事を受けた栗山英樹監督(当時/現侍ジャパン監督)は「正直、このチームでは(プレーを続けるのは)難しい」と放出を示唆し、実際に同月20日に無償トレードの形で巨人へ放出された。 「若手~中堅にかけなかなか態度が改まらなかった中田ですが、各報道などでは2012~2021年にかけチームを指揮した栗山監督が中田に甘く、面と向かって厳しいことをほとんど言わなかったことで態度が増長していったとされています。同僚への暴力騒動も、周囲から素行面をとがめられずに過ごしてきた日々が積み重なった結果だったのでしょう。ただ、球界以外にも波紋を広げ猛バッシングを受けた暴力騒動は相当効いたようで、巨人入り後はこれまで特にこれといった問題は起こしていません」(同) 巨人入り後は今回話題となった死球への冷静な対応以外にも、後輩・秋広優人の自主トレ同行志願を快く受け入れ面倒を見る(2021年オフ)、不調で4番を外された岡本和真を「4番は和真の席。戻ってくるまでみんなでカバーしながらやっていく」と気遣う(2022年8月)といったエピソードも伝えられている中田。キャリアをも狂わせた素行面の問題を意識して改善しようと努めているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月07日 19時30分
日本ハム・清宮に「何一つ進歩がない」と批判 新庄監督が暴露、入団時からの“悪癖”はまだ治らず?
6日に行われ、日本ハムが「6-2」で勝利したオリックス戦。「7番・一塁」で先発した日本ハムのプロ5年目・23歳の清宮幸太郎に対する新庄剛志監督のコメントがネット上で物議を醸している。 清宮はこの日2回裏無死一塁の第1打席は投ゴロ、4回裏無死の第2打席は一ゴロ、8回裏無死の第4打席は空三振とそれぞれ凡退。ただ、6回裏2死満塁の第3打席ではオリックス2番手・山田修義が投じた4球目の内角ストレートを捉え、右中間を真っ二つに破る走者一掃の3点三塁打を放った。 「3-1」と2点リードの状況から貴重なダメ押し打を放った清宮について、試合後に取材に応じた新庄監督は「『指1本分(バットを)短く持って、練習でやってみて』って伝えて(た)」、「今までは言われても7分後には元に戻っていた選手だから。どうなるかな、と思っていたら(試合でも)短く持っていた」とコメント。清宮に試合前練習で、バットを短く持ってコンパクトにスイングするよう助言を送っていたことを明かしたという。 >>日本ハム・清宮、味方のミスにニヤニヤ?「自分も失態多いくせに」杉谷の大ポカ直後の表情に批判<< この新庄監督のコメントを受け、ネット上には「1か月出てなかった長打をもたらす素晴らしいアドバイス」と称賛の声が上がったが、それ以上に「指導してもすぐ下に戻るって…まだ清宮はそんな態度してるのか」、「栗山(英樹前)監督からもダメ出しされてたのに何一つ進歩がないな」と清宮に呆れるコメントが見られた。 「清宮は高校野球史上最多本塁打記録(111本)などの実績を引っ提げドラ1で日本ハム入りした当初から、周囲の意見を聞き入れない面があることが度々伝えられている選手。プロ1年目の2018年から昨季まで清宮を指導した栗山前監督(現侍ジャパン監督)も、昨年開幕前に出演したTV番組内で『打つことに関してはすごく頑固なところがある。どう言っても聞き入れないんだろうなって(感じもある)』、『その時(言われた時)は「分かりました!」って言っても、次(に見た時は)全然違うことをやっている。(だから)「何のために言っとるんじゃワシ」みたいな(気持ちになる)』と愚痴をこぼしていました。その栗山氏から監督の座を引き継いだ新庄監督も清宮の頑固な性格にはかなり手を焼いているようで、今季は走攻守全てにおいて幾度となく苦言を呈しています。今回は8月3日を最後に6日試合前時点まで長打ゼロ、打率も『.229』から『.202』まで低下と打撃不振が深刻化していたことから清宮もすんなりアドバイスを聞き入れたようですが…」(野球ライター) 「明日から、(バットを)めちゃくちゃ長く持っていたら、びっくりしますけど」と、冗談交じりで清宮の“リセット”を危惧したともいう新庄監督。好結果を呼んだ助言の効果は果たしてどこまで継続するのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月06日 15時30分
日本ハム・新庄監督、伊藤・ポンセの抑えプランで戦力半減?「チームが崩壊する」ファンが恐れる最悪の展開は
6日試合前時点で「48勝71敗3分」とパ・リーグ最下位に沈む日本ハム。同日に伝えられた新庄剛志監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、新庄監督は5日に応じた取材の中で「もう少し後になりますが、ポンセの抑えとか、伊藤君の抑えがちょっと面白いかなと。見てみたい」とコメント。現在先発ローテに入っている伊藤大海(22登板・10勝9敗1ホールド・防御率3.14)、ポンセ(12登板・3勝4敗・防御率3.28)を、シーズン最終盤に抑えとして起用する構想があることを明かしたという。 今季の日本ハムは北山亘基(8セーブ)、堀瑞輝(5セーブ)、石川直也(4セーブ)、宮西尚生・井口和朋・北浦竜次(各1セーブ)と6名がセーブを記録するなど、シーズンを通して抑えを固定できず。新庄監督は本拠地が新球場に移転するシーズンであり、かねて「トップしか考えていない」と勝負をかける意向を公言している来季を見据え、ブルペン外の投手にも抑え適性がないか広く可能性を探りたいようだ。 >>日本ハム・新庄監督、コーチ陣の意見を無視?「俺以外は申告」柳田勝負の舞台裏明かし批判、適切な采配と擁護も<< この新庄監督の起用方針を受け、ネット上には「2人とも一応リリーフ経験はあるし意外とハマるかも」といった期待の声が上がったが、中には「無理に抑えに回しても意味が無い、チームが崩壊するだけだ」、「回したはいいけど、先発が試合作れずセーブ機会が無いってオチになりそう」などと否定的なコメントも見られた。 「新庄監督が白羽の矢を立てた伊藤、ポンセですが、伊藤は侍ジャパン大学代表(2019)で抑え、侍ジャパントップチーム(2021)で中継ぎをそれぞれ務めており、ポンセもピッツバーグ・パイレーツ時代(2020-2021)はリリーフとしてプレー。過去の経験を踏まえると、抑え転向プランが吉と出る可能性は決してゼロではないでしょう。ただ、日本ハムは現在先発防御率がリーグ4位(3.33)と不安定で、ローテも伊藤、ポンセ、上沢直之、加藤貴之と6枠中4枠しか埋まっていない状況。そのような中で伊藤、ポンセを抑えに回せば先発が試合を作る試合が減少し、結果的に伊藤、ポンセにもほとんど登板機会が巡ってこないという展開になるのではと心配しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 「あとは投手コーチと本人との話し合い。どれが当てはまるかは分からないから」と、コーチ陣や本人と話し合い実行可否を判断する意向という新庄監督。物議を醸す起用法が実現することは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月05日 16時30分
楽天・石井監督、手負いの松本に敬遠策を仕掛けたワケ 「なぜ勝負避けた」大量失点招いたと批判も
4日に行われ、楽天が「2-8」で敗れた日本ハム戦。楽天・石井一久監督の采配がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-5」と楽天5点ビハインドの8回表でのこと。この回攻撃の日本ハムは先頭・近藤健介の四球から2死三塁のチャンスを作ると、左膝違和感でこの試合を含め2試合連続でスタメン落ちしていた松本剛を代打起用。すると、石井監督は打者が故障で本調子でなく、試合も1点を争うような状況ではないにもかかわらず申告敬遠で松本を一塁に歩かせた。 2死一、三塁と場面が変わった後、楽天は万波中正(2点タイムリー安打)、上川畑大悟(タイムリー安打)に連打を食らい計3失点。セオリー外の申告敬遠が裏目に出てさらに劣勢に追い込まれたチームは、9回裏に2点を返すも同点・逆転には遠く及ばず大敗を喫した。 >>楽天・石井監督、伊藤トレードの意図説明も「納得できない」の声 放出選手の人選に不満相次ぐ<< この石井監督の采配を受け、ネット上には「対松本の申告敬遠は不要だっただろ、なんぜわざわざ勝負を避けたんだ」、「1点差勝負ならともかく、5点も差がある状況でやるような策じゃないだろ」、「手負いの打者をなぜわざわざ歩かせたのか、案の定後続に痛打食らってるし」といった批判が寄せられた。 ファンの不興を買った石井監督の敬遠策だが、中には松本がタイトル争いに絡んでいる影響があったのではという指摘も上がっている。今季「.353・3本・37打点・123安打」(4日試合前時点)といった成績をマークしている松本は、オリックス・吉田正尚(.320)と首位打者、楽天・島内宏明(139安打)と最多安打のタイトルを争っている。これもあり故障を押しての強行出場が続いている状況だが、ネット上には「敗色濃厚だし、無駄にヒット稼がれるくらいなら歩かせようって考えたのか?」、「島内との差は詰まらない、松本も打率維持しながら1打席消化できるって考えるとお互いwin-winの妙案だったのでは」といった見方も散見される。 島内はヒットを1本打ち140本、松本は打率・ヒット数共に維持して終えた同戦。物議を醸した石井監督の敬遠策はタイトル争いに一体どのような影響をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月02日 19時40分
日本ハム・宮西、近日中に重大発表?「この後予定があって…」ラジオでの予告に憶測飛び交う
1日放送の『吉川のりお スーパーLIVE』(STVラジオ)に、日本ハムのプロ15年目・37歳の宮西尚生が登場。番組内での発言がネット上で物議を醸している。 宮西は番組内のコーナー「宮西尚生のなんとかなるさ」に登場。8月10日の登録抹消から二軍戦未登板が続いていることを心配するリスナーからの便りを受け、札幌市内で1人で調整していることなど現状を話した。 >>日本ハム・宮西、新庄監督に激怒?「思いっきり睨みつけてる」敬遠指示直後の表情が物議、でたらめな策ではないと指摘も<< 問題となっているのは、その中で語った今後についての発言。宮西は「ちょっとこの後予定があって、まあすぐ分かると思うんでね、皆さん楽しみにしとってください」と、詳細は伏せたが近日中の何らかの発表があると予告。直後には「楽しみじゃないか。楽しみではないやろうけど、情報は入ると思うんで」と、前向きな内容ではないかのような旨も匂わせた。 この宮西の発言を受け、ネット上には「なんか思わせぶりな発言だな、まさか引退とか退団の発表じゃないだろうな」、「楽しみじゃない予定かぁ…大きめの手術を受けますとか?」、「なんか不穏な雰囲気だけど、蓋を開けたら兼任コーチ就任とかそういうオチじゃないのか」、「監督が新庄(剛志)ってことを踏まえるとまさかの先発転向説もない?」といった憶測が飛び交っている。 「宮西はプロ入りした2008年から日本ハム一筋でプレーし、昨季までに通算373ホールド(NPB歴代1位)、14年連続50登板(同2位)といった記録を樹立した絶対的セットアッパー。ただ、今季は『24登板・0勝3敗1セーブ7ホールド・防御率5.66』とキャリアワースト級の不振に苦しみ2度(6月1日~7月28日、8月10日~)二軍降格。ここまでモチベーションとしていた連続50登板記録も8月30日にストップが確定しました。ファンの間では2度目の二軍降格以降から、2年契約が切れる今オフに本人、あるいは球団が去就に関する重大な決断を下すのではという見方もじわじわ広まりつつあります」(野球ライター) 去就への注目が高まりつつある中で飛び出た宮西の注目発言。近々明かされる情報の内容は一体どのようなものなのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月23日 19時50分
日本ハム・清宮、味方のミスにニヤニヤ?「自分も失態多いくせに」杉谷の大ポカ直後の表情に批判
23日に行われ、「0-0」の引き分けとなった日本ハム対オリックス戦。「6番・一塁」で先発したプロ5年目・23歳の清宮幸太郎が見せた表情がネット上で話題となっている。 注目が集まったのは、両チーム無得点で迎えた5回裏1死でのこと。打席のプロ14年目・31歳の杉谷拳士が放った右前打を右翼手・小田裕也が後逸。打球が転々とする間に杉谷は本塁突入を狙うも、オリックス側が素早い中継プレーを見せたため三塁コーチャーはストップをかけた。ところが、杉谷はブレーキをかける際に足がもつれその結果、三塁帰塁が間に合わずタッチアウトとなってしまった。 この後中継では一連のプレーのリプレーが流れた後、ベンチに戻った杉谷と、杉谷の後ろに座っていた清宮の表情がアップで映る。杉谷が肩で息をしながら神妙な表情を浮かべる一方、清宮は口は閉じながらも口角を上げるなど笑いをこらえきれないような様子だった。 >>日本ハム・新庄監督、清宮三塁起用へのコメントに驚きの声「そっちの指示じゃないのか」 異例采配を振るった中嶋監督の意図は<< この清宮の表情を受け、ネット上には「清宮がめちゃくちゃニヤニヤしてて笑える」、「息も絶え絶えの杉谷、その後ろでニヤつく清宮で対比が凄いな」、「吹き出しそうになるのも仕方ない、草野球のおじさんみたいなアウトだったし(笑)」など面白がる声が寄せられた。 清宮の表情に注目が集まる中、一部ファンからは杉谷を笑える立場なのかという指摘も上がっている。今季の清宮は一ゴロファンブル後にその場に棒立ち(4月13日・西武戦)、重盗のスタートが遅れ本塁憤死(5月25日・ヤクルト戦)など攻守でポカが頻発しており、スタート遅れについては新庄剛志監督から「重盗であんなミスしてたら一生、上に上がっていけない」とカミナリを落とされてもいる。ネット上には「自分も失態多いくせに人のこと笑ってる場合か!」、「人のミスにヘラヘラしてたら自分もまたやらかすぞ」といった意見も散見される。 この日は「3打数無安打」といいところなく、連続無安打が31打席まで伸びた清宮。杉谷のボーンヘッドにニヤつく表情にモヤモヤを抱いたファンも少なからずいたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月23日 15時30分
日本ハム・新庄監督、高卒狙う宣言は他球団へのハッタリ?「即戦力取りたい」からの方針転換の意図は
6~22日にかけて行われ、仙台育英高校の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。翌23日に伝えられた日本ハム・新庄剛志監督のコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、新庄監督は22日に応じた取材の中で、時間が許す限り観戦していた今大会では高松商業高校・浅野翔吾、大阪桐蔭高校・松尾汐恩など数選手に光るものを感じたと評価。同時に「(高校生でも)即戦力になるでしょう」、「(浅野は)1位指名かな?」と、10月20日に予定されるドラフトでの高卒選手指名を示唆したという。 >>日本ハム・新庄監督、コーチ陣の意見を無視?「俺以外は申告」柳田勝負の舞台裏明かし批判、適切な采配と擁護も<< 新庄監督は本拠地が新球場に移転する2023年シーズンを見据え、かねて今ドラフトでは即戦力中心の指名を熱望。9日にも「ドラフトで即戦力取りたいすね。もう甲子園メンバーじゃなくて」と高卒選手の指名は考えていない旨を口にしたことが伝えられていたが、今大会を観戦する中で気持ちに変化が生じたようだ。 この新庄監督のコメントを受け、ネット上には「つい先日まで甲子園メンバーいらんとか言ってたのに気が変わったのか」、「そんなに大卒・社会人に目ぼしい選手がいないのか?」、「浅野とか打率7割、3本塁打って凄まじい成績だったし、今からでも一軍で使えるって見込んでるんだろうか」と驚きの声が寄せられた。 新庄監督の方針転換に注目が集まる中、一部ファンからは今ドラフトをにらみ他球団を牽制する“ブラフ”ではないかという指摘も上がっている。球界では他球団の注目をそらすために本命とは別の選手を絶賛する、単独指名を狙うためあえて目当ての選手には一切言及しないといった戦略がドラフト前に展開されることは珍しくない。ネット上には「本命を確保しやすくするためのハッタリのようにも聞こえる」という意見も散見される。 来季については「2位は考えていない。2位も6位も一緒なので。もうトップしか考えていない」と優勝以外は狙っていないという新庄監督。勝負をかける年にどのような選手を加え入れるのか、ドラフトでの人選には大きな注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月22日 20時30分
日本ハム・野村、今季中の復帰は絶望? 新庄監督から見限られるか、キャリアハイ目前の故障に呆れ声
20日・ソフトバンク戦4回裏に突然ベンチに退き、翌21日に左脇腹負傷を理由に登録を抹消された日本ハムのプロ4年目・22歳の野村佑希。22日に球団が発表した故障情報がネット上で物議を醸している。 球団公式サイトはこの日、「野村佑希選手が8月22日(月)、札幌市内の病院で精密検査を受け、左腹斜筋の肉離れ(1度)と診断されましたのでお知らせいたします。全治6週間の見通しです」と野村の故障の詳細を発表。チームのレギュラーシーズン最終戦である9月28日・ロッテ戦までの復帰は絶望的とみられている。 >>日本ハム・新庄監督の指示を「気持ち悪い」とバッサリ? チーム改革続く中、問題となった選手たちの態度<< 今季の野村は20日終了時点で「90試合・.278・6本・32打点」といった数字をマークし、2021年のキャリアハイ(99試合・.267・7本・37打点)の更新がほぼ確実視されていた若手有望株。チームを率いる新庄剛志監督は21日に「昨日の1打席目かな。バッティングの調子が悪いじゃないですか。で、打ち方が変わって変なところに力が入って痛めたんじゃないかな」と、野村が患部を痛めたのは20日の試合の第1打席ではと推測したことが伝えられていた。 野村の故障情報を受け、ネット上には「成長を楽しみに見てた若手が1人消えてしまった…」、「大事を取っての抹消って思ってたけど結構な重症じゃないか」、「完治までに6週間、そこから調整にも時間必要って考えたらポストシーズンにも間に合わんだろうな」と落胆の声が相次いだ。 野村の離脱にガックリするコメントが集まる中、一部からは今回も含め故障が多すぎないかと呆れる声も上がっている。野村は2019年のプロ入りから日本ハムでプレーしているが、この間は「左股関節後方亜脱臼」(2019年8月)、「右第5指基節骨骨折」(2020年7月)、「左膝打撲による関節炎」(2021年4月)、「左足首ねんざ」(2022年2月)と毎年のように故障離脱に見舞われている。ネット上には「せっかくいい打撃してるのにあまりにも怪我が多すぎる」、「こんな故障繰り返してるようじゃいつまでもレギュラー獲れんぞ」といった意見も散見される。 新庄監督はかねて「けがをしてしまったら一般人。そういう選手はいらない」と故障に厳しい姿勢を打ち出している。その同監督が率いるチームで立場を確立するには体の頑丈さも必要な要素といえるが、野村は今後故障体質を改善することはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://sp.fighters.co.jp/
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スポーツ 2022年08月19日 15時30分
楽天・浅村、敵選手に守備妨害? 審判も判定ミス? 終盤戦の緊迫シーンに疑惑浮上「わざとやったのか」
18日に行われ、楽天が「2-1」で勝利した日本ハム戦。「3番・指名打者」で先発した楽天のプロ14年目・31歳の浅村栄斗のプレーがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「1-1」と両チーム同点の8回表1死一塁でのこと。日本ハム先発・伊藤大海が浅村にフルカウントから内角低めの直球を投じるのと同時に、一走・鈴木大地が二塁へスタート。内角球を捕球した捕手・宇佐見真吾はすかさず二塁に投げようとしたがその瞬間、四球で一塁に歩こうとした浅村が前方を横切った。 すると、宇佐見は浅村が視界に入った影響からか、二塁送球をベースの右にそれる悪送球としてしまい、ボールが転々とする間に鈴木は三塁まで進塁。相手のミスで1死一、三塁とチャンスを広げた楽天は、直後に島内宏明が中堅への犠飛を放ち勝ち越しに成功した。 >>楽天・石井監督、伊藤トレードの意図説明も「納得できない」の声 放出選手の人選に不満相次ぐ<< 致命的な送球ミスの直前にあった浅村の“本塁横断”を受け、ネット上には「何だ今の守備妨害まがいの動きは」、「送球ミスやらかした宇佐見、絶対浅村のせいで手元狂っただろ」、「横切ったこと自体はもちろん、バットを立てながら歩いてたのも印象悪い」、「わざとやったのかって疑われてもおかしくない怪しいプレーじゃないか」と批判が相次いだ。 浅村に不満が集まる中、一部からは直前の四球判定がそもそも間違っていたのではという指摘も上がっている。伊藤がフルカウントから投じた内角球は、浅村から見てベース板の右端スレスレ、高さは膝元付近という絶妙なコース。球審はわずかにベース板から外れていると判断し、四球判定を下したようだが、ネット上では「何回映像見返しても、ゾーンの右隅を突いた完璧なストライクに見えるんだが」、「宇佐見もフレーミングとかはしてなかったし、本当はゾーンに入っていたのでは?」といった意見も散見される。 18日の敗戦で連敗が5に伸び、自力でのCS進出の可能性も消滅した日本ハム。守備ミスが響き敗戦という結果はもちろん、そこに至るまでの経緯にも後味の悪さが残ったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月19日 11時45分
日本ハム・新庄監督、高校野球の戦略を参考に? 大阪桐蔭の作戦には特に興味か
「1番三塁・清宮幸太郎」――。BIGBOSS新庄剛志監督は、“下関国際の逆転勝利”を再演することができなかった。 北海道日本ハムファイターズが東北楽天に同一カード3連敗を喫し、借金も「19」まで膨らんだ(8月18日)。これで、楽天戦5連敗だ。しかし、前日の敗戦後、新庄監督は“意味シンなコメント”も残していた。 「明日は楽しいゲームができるようにする!」 “新庄劇場”が予告されていたのだ。 >>日本ハム・中島、今オフノンテンダーの危機?「打っていようが代えます」新庄監督も激怒、守備ミス連発に心配の声<< それが「三塁・清宮」だとしたら、物足りない気もするが? いや、機動力に活路を見出し、スリリングな展開にしようとしていたのだ。 「17日は不運な場面もありました。1点ビハインドで迎えた3回、二死一、二塁で打者・今川優馬の打球が左翼線に飛んだんですが、ボールがファウルゾーンのフェンスとグラウンド床面の隙間に挟まってしまいました。審判団が協議した結果、今川の三塁打は『二塁打』とされ、逆転の2人目のホームインは取り消しとなりました」(プロ野球解説者) 「不運」は、18日も見られた。 4回二死、上川畑大悟の右前打で二塁走者の近藤健介がホームを突いた。しかし、バックホームされた送球を楽天捕手・炭谷銀仁朗が捕球するにあたって、体を右方向に動かした。タッチアウトがコールされたが、新庄監督は「走路を塞いだ」とし、リプレー検証を求めた。こちらもコリジョンルールが適用されず、得点とはならなかった。 そんな不運を払拭しようとしたのが、「新庄劇場」だった。 「0対1」で迎えた7回だった。一死二、三塁の場面で「スクイズ」のサインが送られた。三塁走者はホームインしたが、新庄監督は天を仰いだ。その仕草を見て、二塁走者も突入させるツーラン・スクイズが失敗したことが分かった。 「二塁走者のアルカンタラがサインを見ていなかったようですね。三塁ベースの手前でスピードを緩めてしまいました」(地元メディア) 新庄劇場は不発に終わった。だが、アルカンタラが本塁に突入していたら、たとえアウトでも、球場は盛り上がっていたはずだ。 また、チーム関係者によれば、日中の新庄監督は高校野球をテレビ観戦しているという。お目当ての球児がいるのかと思ったが、そうではなかった。戦略面で「参考になる」と言って、メモを取っているそうだ。 「大阪桐蔭と下関国際の試合に見入っていました。大阪桐蔭の送りバントが小飛球になって、トリプルプレーが成立しましたよね。その場面に唸っていました」(関係者) 珍しいトリプルプレーの成立に対してではない。失敗したが、大阪桐蔭の作戦に興味を示していたという。 小飛球となったバントは、投手と内野手の間に落とそうとしたもので、「成功していたら、打者走者もセーフになって、相手守備陣に与える精神的ダメージも大きい」と話していたそうだ。 ツーラン・スクイズも相手陣営を揺さぶる狙いもあったのかもしれない。BIGBOSSが“メモ魔”だとは知らなかった。演者がカントクの意向を具現できるようになれば、上位浮上となるのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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ソフトB助っ人のメジャー流出が日本ハムに飛び火?「今年も手出してきたら悪夢」引き抜き説が浮上している選手は
2021年12月02日 20時30分
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スポーツ
日本ハム・近藤、ファンフェス中の一場面に心配の声 「ダメです」右ひざ負傷で綱引きを離脱、重傷ならチームの来季に暗雲か
2021年12月01日 15時30分
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スポーツ
侍ジャパン、栗山監督が突然抜擢されたワケ 日ハム退任前の発言が影響? 稲葉前監督の推薦説も浮上
2021年11月29日 20時30分
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スポーツ
日本シリーズを戦う選手に「卑怯者」のレッテル? 解説陣も苦言連発、ヤクルト青木のフェアプレーとは正反対の疑惑行動
2021年11月28日 11時00分
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スポーツ
日本ハム・新庄新監督に清原氏が「OBはみんな嫌な気分」 派手な服装への苦言が物議、過去に敵軍や審判を怒らせたことも
2021年11月20日 11時00分
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スポーツ
日本ハム・大田の意味深発言が憶測を呼ぶ 他球団からのオファーを匂わせ? 直近成績から冷ややかな見方も
2021年11月19日 20時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分