女子プロレス
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スポーツ 2021年05月06日 11時45分
東京女子プリプリ王座が山下実優に移動!6.6さいたまSAで坂崎ユカが挑戦
サイバーファイト傘下の東京女子プロレスが4日、東京・後楽園ホールで「YES! WONDERLAND 2021~僕らはまだ夢の途中~」を無観客で開催した。 メインイベントでは、プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合、王者辰巳リカに山下実優が挑戦。ここしばらくタイトル戦線から離れていた山下だが、やはりここ一番では強かった。4月17日の後楽園で辰巳から次期挑戦者に指名された山下は、序盤からキック連打、逆十字固めで先制攻撃。負けじと辰巳はヒップアタック連発で応戦。その後、辰巳は山下の足に的を絞り、ドラゴンスクリュー、低空ドロップキックから足4の字固めを決めて絞め上げた。一度は脱出されたが、辰巳は再び足4の字に入った。なんとかエスケープした山下は 三角蹴り、コーナーでのハイキック、アティテュードアジャストメントを決めるもカウントは2。 体勢を立て直した辰巳はスリーパー、ドラゴンスリーパー、そしてホワイトドラゴンスリーパーに移行するも、山下はロープに逃げた。辰巳は奈落式ツイスト・オブ・フェイトで追撃するも山下はキックアウト。辰巳はミサイルヒップで勝負を決めにいくも、それをキャッチした山下は強引に投げ捨てジャーマン。辰巳はヒップアタックを連発していくも、山下はスカルキックで流れを変えると、ハイキック、ソバット、そして必殺のクラッシュ・ラビットヒートを辰巳の顔面にたたき込んで3カウントを奪った。山下は19年5月3日の後楽園大会で、中島翔子に敗れて同王座から陥落して以来、丸2年ぶりの返り咲きを果たしている。 この日の第4試合では、坂崎ユカVS瑞希VS中島による次期挑戦者決定3WAYマッチが行われ、中島が瑞希にノーザンライト・スープレックスホールドを決めたところで坂崎がカット。そのまま坂崎がコロモガワで丸め込んで勝利。これにより、6月6日、さいたまSAでのプリプリ王座戦は山下VS坂崎に決定した。試合後、マイクを持った山下は「私ちゃんと頭あります?壊れてないですか?首から上の感覚がなくてヤバいよ。今この手元にベルトがあるってことは、あの辰巳リカに勝ったってことで。無観客で試合をしてメチャクチャさびしい!やっぱりお客さんがいて、たくさんの声、笑顔とか、いろんな表情をしたお客さんが見える中で闘えるのが一番いいけど。画面の向こうで見ててくれるみんながいて、どんな状況でもリングの上で試合ができてるだけで幸せだし。生きてる感じがメチャクチャしてます。今日第1試合から一つ一つの試合、これが東京女子プロレスです!また、気軽に見に来たい時、会いに来たい時、また来られる状況が来たら、皆さんと一緒にいろんな空間を共有できたらいいなと思ってます」と話した。 続けて、山下は「このベルトを獲ったということは、6月6日、さいたまSAでタイトルマッチをやることになった。その相手は今日3WAYで勝ったユカちゃん。どっかで見てるんだったら来て」と坂崎を呼ぶと、坂崎がリングイン。山下は「私とこのベルトを懸けて、さいたまSAで。いや考えるとかじゃなくて、もう決まってるから。タイトルマッチ、私はやりたい。ユカちゃんとやりたい」とアピール。坂崎は「まあやろう。さいたまね、東京女子の高み。どっちが一番強いのか、決めるにはふさわしいタイトルマッチだな。勝つのはワシだけど」と言って、リングを後に。 最後に山下は「勝つのは私です。でもユカちゃんと最高の舞台で、何より東京女子プロレスが最高だって証明できる、最高の試合ができると私は思ってます。6月6日、必ず無観客じゃなくて、たくさんのお客さんの前でできることを願って、私はもっとチャンピオンとして強くなります。今日は本当にありがとうございました。次は、皆さん会場でお会いしましょう」と配信を見ているファンに呼びかけて、大会を締めくくった。◆東京女子プロレス◆『YES! WONDERLAND 2021~僕らはまだ夢の途中~』2021年5月4日東京・後楽園ホール無観客試合▼ メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合(30分1本勝負)<王者>●辰巳リカ(15分6秒 体固め)山下実優○<挑戦者>※クラッシュ・ラビットヒート。リカが3度目の防衛に失敗、山下が第9代王者となる。6.6埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ「CyberFight Festival 2021」でのプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合は、<王者>山下実優vs坂崎ユカ<挑戦者>に決定。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月28日 11時30分
東京女子5.4後楽園プリンセス王座戦調印式で辰巳リカ「心臓を打ち抜くしか方法がない」
4月26日、埼玉県川口市内にて東京女子プロレスが記者会見を開き、無観客配信大会となった5.4東京・後楽園ホール大会で行われるプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合、王者・辰巳リカvs挑戦者・山下実優の調印式が行われた。 辰巳から挑戦者として指名された山下は「指名された時は驚いたけど、もう切り替えられたので、5月4日に向けてコンディションを調整してますし、3年ぶりにリカとベルトを懸けて闘えることにワクワクしてます」とコメント。辰巳は「王者として山下は闘っておきたい相手であり、倒したい相手でもあり越さなきゃいけない相手として指名させてもらった。山下も私とシングルしたい顔をしていた」と指名理由を語った上で、「山下にシングルで一度も勝っていない。何をやっても壊れないし、何をやっても起き上がってくる。人間じゃないと私は思っていて、そういったモンスター、バケモノ、ゾンビを倒す方法は頭をグチャグチャにして跡形もないようにするか心臓を打ち抜くしか方法がない。5.4後楽園はそういった闘い方を考えている」と物騒な発言を連発。それほど山下が強大な相手であることの表現だと思われるが、「みんなが認める通りのエース。そうするしか方法がない」と言い切っていた。 3年前のタイトル戦では王者が山下で、挑戦者は辰巳というシチュエーションだったが「あの時のシングルは濃く残っていて楽しかった。立場は違えど、あのときも5月で運命的な一戦になるのかなと思うけど、3年前以上に自分は強くなっているので、しっかりやれるかなと思う」(山下)、「メチャクチャ覚えている。山下をぶっ倒してやると必死だったけど届かなかった。今回は3年前とは違う。私はチャンピオンだし、3年前を越す試合を見せたい」(辰巳)と両者とも進化した闘いを見せると誓い合っている。 タイトルマッチが無観客での開催となったが、「会場でお客さんに見て欲しいし、自分の中で悔しい部分はあるけど、そこは切り替えて、そのシチュエーションに自分はどうなるか、ワクワクしている。映像でお客さんが見て応援してくれると思うので、目の前のリカを倒すだけ」(山下)、「無観客は違った感覚になると思うし、正直に言えばイヤ。みんなモヤモヤしていると思うけど、そのモヤモヤを晴らす、嫌な気持ちがぶっ飛ぶような闘いをするので期待して欲しい」(辰巳)と前向きにコメント。 このタイトル戦の勝者が、同日実施の坂崎ユカ対中島翔子対瑞希の3WAYマッチの勝者を、6.6埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催の「CyberFight Festival 2021」で迎え撃つことになるが、山下が「3人とも負けているのでそこの悔しさを晴らせるというのはあるけど、3人とも自分にとってはメチャクチャ手強いので……」と言葉を濁したのに対し、辰巳は「私がみずぴょん(瑞希)とやるから大丈夫。山下は悩まなくて大丈夫」と一方的な愛情のみで対戦カードを勝手に決定するなど、既にたまアリ大会に目が向いているようだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月26日 22時30分
東京女子5.4後楽園で王座挑戦の山下実優「割と勝機が自分の中では見えたかな」
東京女子プロレスが緊急事態宣言発出前日の24日、東京・板橋グリーンホールで「スプリングツアー'21~The Bullet~」を開催。メインイベントでは、5月4日の東京・後楽園ホール(無観客試合で実施)でプリンセス・オブ・プリンセス王座を争う王者・辰巳リカと挑戦者・山下実優が8人タッグマッチでの前哨戦で火花を散らした。 この日、辰巳は渡辺未詩、舞海魅星、鈴芽と組み、山下、坂崎ユカ、瑞希、中島翔子組と対戦。山下がソバット、水面蹴り、スクリューキック、ワキ固めで攻め立てれば、辰巳はスリーパー、スタンドでの腕決め式ヘッドシース、ドラゴンスリーパーで応戦するなど激しくやり合った。10分過ぎ、山下が辰巳にハイキックを見舞うと、坂崎と瑞希が2つのコーナーから、場外ダイブを敢行して辰巳組を分断。その間に、中島が渡辺にノーザンライト・スープレックスホールドを決めて3カウントを奪い、山下組が勝ちどきを挙げた。試合後に、辰巳と山下は視殺戦を繰り広げている。 勝利した中島は「今日でいったん皆さんとお会い出来る機会もなくなっちゃうわけですけど、終わらない痛みはないから!試合の時も終わらない痛みはないから。だからしばしのお別れかもしれないけど、私たちは試合でとにかく頑張って頑張って頑張って!離れていても皆さんにパワーをあげられるように闘い続けますから、ぜひ見ててください!頑張ろうな!」と魂のマイク。プリプリ王座戦、プリンセスタッグ王座戦(王者=沙希様、メイ・サン=ミッシェル組VS挑戦者=舞海魅星、鈴芽組)、人気アイドルグループSKE48荒井優希の本格デビュー戦(渡辺未詩、荒井VS伊藤麻希、遠藤有栖組)など注目カードが目白押しの5.4後楽園決戦は、無観客試合として実施されることになったが、インターネットテレビ局ABEMAで無料生配信されることが決定。 また試合後、辰巳と視殺戦を展開した山下はバックステージで「自分の中ではまだまだ全然、リカに対して何も攻撃ができなかったかなって思うので。でもたぶん足狙いではあるかなっていうのがあって。案の定、足狙いで来ていたんで。そこは結構かわせたかなっていうのがあるんですけど。それ以上にドラゴン殺法というか、スリーパーだったりとかがヤバいなって思ったので。後楽園前にこの試合ができて、私的にはよかったかな。悔しさがある試合にはなりましたけど、5月4日に向けては割と勝機が自分の中では見えたかなっていう試合ではありました」と自信を垣間見せた。 そして無観客試合について、山下は「(無観客の後楽園が)初めてなので、想像ができなくて。(辰巳との)闘い以前に、また違う別の闘いが自分の中であるなっていうのは思いました。お客さんがいてくれた方がもちろんいいですけど。お客さんがいなくて映像の中で見てもらうという、味わったことのない空間で、自分がどれだけの闘いができるのかっていうワクワクがあるので。楽しみにしていただきたいなっていうのはあります」とコメント。 一方、王者の辰巳は「今日はチームとしては負けという形になってしまったんですけど、山下には全然負けてないと思ったし。もう今までの辰巳リカではないので。死闘を繰り広げて乗り越えてきたチャンピオン辰巳リカなので、5.4はアイツを超す。あの人は不死身なので。たぶん今までの闘いだけでは勝てないなと思うので、ちょっとどんな風に仕留めようかなって、今ずっと思い巡らせてます」と話した。 さらに、辰巳は「無観客になってしまったんですけど、私もふだんからライブとかプロレスももちろん、生で見るのを本当に生きる糧にしているタイプなので。お客さんの気持ちも痛いほどよくわかるのですが、こればっかりは本当にしょうがないことなので。皆さん、屈せず、変わらず東京女子プロレスを好きでいてほしいなって思います。5.4は絶対防衛するから!画面の向こうにもいつも以上にビリビリと私が闘いを届けたいと思っているので、楽しんでもらいたいですね。次にまた会える時まで元気に生き延びてほしいです」とファンに呼びかけチャンピオンとして、東京女子プロレスを引っ張っていくつもりだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月22日 10時45分
SKE48荒井優希、東京女子プロレスデビュー戦はアイドルに囲まれたカードに決定!
東京女子プロレスが21日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、人気アイドルグループSKE48荒井優希の本格的なデビュー戦(5月4日、東京・後楽園ホール大会)の対戦カードを、荒井&渡辺未詩vs伊藤麻希&遠藤有栖と発表した。 タッグを組む渡辺はプロレスラーとアイドルを兼務するグループ「アップアップガールズ(プロレス)」に所属。対戦相手の伊藤は過去に九州発のアイドルグループ「LinQ」に在籍し、遠藤はWRESTLE1公式サポーター・Cheer1(無期限活動停止中)のメンバーで、荒井はアイドルを兼ねる女子プロレスラー3人に囲まれてのデビュー戦となる。 荒井は「前回の記者会見の時に、いつか闘ってみたい相手として、伊藤選手の名前を挙げさせていただいて、まさかデビュー戦で闘うことになるとはビックリしているんですけど。前回(18年10月28日、DDTプロレス・後楽園での時間差入場女子バトルロイヤル)は自信もなかったし、何も知らない状態だったんですけど、今回は自信ある姿で全力でぶつかっていけたらなと思っています。遠藤選手は一番近い先輩でもあると思うので、私の全力をぶつけて、皆さんに認めてもらえるよう頑張ります」と意欲を見せた。 タッグパートナーの渡辺は「アイドルが大好きで、中でも48グルーブさんはアイドルオタクになるきっかけ。現場に行かせてもらったり、総選挙に投票したり応援させてもらってました。荒井さんのことはドラフト会議の時から見させてもらっていた。今回プロレスラーとしてタッグを組んで闘えるとは、夢にも思っていなかったので、とてもうれしいです。私自身、アイドルとプロレスを両立しています。自分の目標として『アイドルとプロレスの架け橋になりたい』というのがあります。荒井さんとなら力強い架け橋になりますし、デビュー戦で勝利をめざして、アイドル界、プロレス界の架け橋になれたら」とコメント。 対する伊藤は「荒井優希というプロレスラーに、さほど興味は持っていないです。SKE48の肩書に救われているだけの奴としか思えないです」と挑発。遠藤は「Cheer1でアイドル活動していましたし、プロレスデビューは私の方が早かったので、荒井さんには絶対負けません!」とライバル心を燃やしている。 カードが決まり、いよいよデビュー戦を待つだけとなった。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月19日 22時30分
ジャガー横田がフリー転向の弟子、伊藤薫にエール!「我が子のつもりで育ててきた」
初代タイガーマスクこと佐山サトルが主宰するストロングスタイルプロレス4.22東京・後楽園ホール大会の会見が行われ、女子スペシャルタッグマッチ、ジャガー横田&伊藤薫vs雪妃真矢&安納サオリに向けて、ジャガーと伊藤が抱負を語った。 伊藤は「私事になりますが、4.18ディアナのカルッツかわさき大会でちょうどフリーになるんで、この22日というのは私にとってフリー第1戦となります。その中で、ストロングスタイルプロレスっていうのが自分の中で一番近いものを感じるんじゃないかなっていうことで、すごく楽しみにしてます。自分なりのストロングスタイルというものをどこのリングに上っても見せていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と述べると、ジャガーは「ジャガー横田です。今回もよろしくお願いいたします。伊藤薫選手がディアナを退団しまして、フリーとしての第1戦ということで、すごく思いも新たに闘う試合になると思うんですが、その相手に選んだのが雪妃と安納。伊藤薫は、私の教え子でしたが、彼女も教え子を持つくらいに成長しておりますので、安心して見れる教え子の1人ですから。なんせ身体が大きいので、彼女と闘って壊れてしまうレスラーも少なくないんですね。なので、まずは勝つ負けるだけじゃなくて、この伊藤薫の攻撃に耐えられる身体を持っているかという意味でも私は楽しみだと思うので、そういう意味も込めて、このカードを組んだつもりです。なぜかというと、私自身も安納と雪妃とストロングスタイルプロレスで一緒に絡んで、すごくいい選手だし、これからの選手だということはよーく分かっています。今、人気が最高。でも、プロレスっていうのは、やっぱりキャリアを積むに従ってレスリングもどんどん成長していくものなので、今は勢いだけで行ってる部分もあると思いますので、やっぱり誰にも負けない身体を持つことが1番のレスラーとしての最高なことだと思いますので、まずは伊藤薫の攻撃に負けない身体を持っているかというところだと私は思ってます。まあ、私はまだ普通の身体なんでそんなに怖くはないのでね、気持ちも余裕を持って私と闘ってくれればいいんだけれども、今回はその試練だということを頭に置きながら闘ってもらいたいと思っております。伊藤薫とはね、フリーとしての第1戦で組むってことは師匠としても本当に嬉しい限りで、今後のフリーとしての闘いにエールを送るという気持ちを込めて一緒に組むつもりでありますので、私たちペアの試合も楽しみに見ていただければと思います。もちろんですけど、ストロングスタイルプロレスの1日の興行の中で最高の試合をするようにまた頑張らなければいけないと私自身思っております。よろしくお願いいたします」とこのカードを組んだ経緯を語っている。 また、ジャガーは弟子の伊藤に対して、「彼女は、柔道上がりということもあって、なんでもそつなくこなしていました。なので性格として、表し方が地味であったという部分がプロレスでは損をしていたというだけであって、覚えも早かったですし、教えるのが大変だったという印象はないですね。ある程度自分ができているからデビューも早かったし、新人王とか獲ったんじゃなかったっけ?新人王も獲ってますので、実力的には申し分ない新人だったと思いますし、損してたのは、表し方が地味だったってこと。それ以外は申し分ないと思います」と太鼓判。 それを聞いた伊藤は「そうですね、自分が入門した当初は、ジャガーさんは選手ではなくコーチという形でいらっしゃったので、初めはジャガーさんが現役に戻られた時はピンと来なかったんですけど、今でももちろん、ホントにプロレス界の母であると思っています。だけど、やっぱり自分も選手としてデビューして、ジャガーさんも選手として戻られたので、対角にいる時はホントにジャガーさんを超えるつもりで闘っております。いつも全力で行かせていただいております」とジャガー超えを宣言すると、ジャガーは「そうですね。まあ、教え子も全部が後輩ですので。まあ、教え子というのは教え子なので、我が子のような気持ちで育ててきましたので。今もリングに上がる時は1選手として見るようにしてますので。もちろん、勝負のものですから、負けてはいけないと。リング上でしか先輩には勝てないから、こういう意味では、逆に後輩に負けちゃいけないわけですよ。なので、そういう気持ちのぶつかり合いだという部分は私も後輩たちに教えてきているので、そういう気持ちで今でも挑んでいます。私は年齢的に考えても、私との勝負っていうのもありますけど、自分に勝てなければ相手には絶対勝てないので、そういう気持ちで挑んでいるので、私の後輩たちもそういう気持ちでやってくれていると思います」と期待を込めた。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月19日 11時30分
一夜復活GAEA4.29大田区の全対戦カードが決定!千種と里村が駆け引きも注目は令和の女子プロレス!
昨年4月、15年ぶりに一夜限りの復活が発表された、長与千種がかつて率いた女子プロレス団体GAEA JAPANの運営会社が中心となって開催が決定していた『GAEAISM ―Decade of quarter century―』。新型コロナウイルスの影響で1年延期となり、当初、開催が予定されていた東京・後楽園ホールのキャパシティが、現在ソーシャルディスタンス仕様で約700人となっていることから、会場を東京・大田区総合体育館に変更。今月29日に開催される。 関係者の話によると、「延期を発表した際、チケットをそのまま持っていてくださいとアナウンスしたところ、ほとんどキャンセルがなかった」ことから、1000枚を超えるチケットが1年前から据え置きになっており、後楽園では収まり切らなかったというのが実情のようだ。今年で解散から16年を迎えるが、かつて全日本女子プロレスとともに、女子プロレス界を引っ張っていたGAEA JAPANのブランド力がいまだに健在であるということだろう。 当初はマーベラスの彩羽匠と、センダイガールズ(仙女)の橋本千紘による両団体のエース対決が予定されていたが、彩羽が怪我による手術とリハビリのため、長期離脱となり、メインイベントのカードが白紙となっていた。この間、両団体の間で『Road to GAEAISM』というタイトルで団体対抗戦を繰り広げていたが、4.29大田区大会で、かつてGAEAの象徴だったAAAWシングル、AAAWタッグのチャンピオンベルトを含むAAAWの全権をメインイベントで勝ったチームの団体に譲渡することで、両団体の抗争にピリオドが打たれるのか、さらに続きがあるのか注目だ。全対戦カードは次の通り。▼第1試合 GAEAISM THE FUTURE<マーベラス>星月芽依&神童ミコト&Maria vs 愛海&岡優里佳&カノン<仙女>▼第2試合 GAEAISM THE IMPACTCIMA vs 井坂レオ<マーベラスインパクト>▼第3試合 GAEAISM THE RESURRECTION旧姓・広田レジーナさくら vs ザ・グレート・サスケ<みちのくプロレス>▼第4試合 GAEAISM THE HARDCORE ハ―ドコア・マッチ<仙女>DASH・チサコ vs 響<マーベラス>▼セミファイナル GAEAISM THE HISTORY長与千種&KAORU&広田さくら vs 里村明衣子&永島千佳世&植松寿絵▼メインベント GAEAISM THE PAST & FUTURE仙女 vs マーベラス AAAW 全権争奪時間無制限イリミネーションマッチ橋本千紘&岩田美香&X vs 桃野美桜&門倉凛&X※メインイベント試合概要①6人タッグで試合を開始。フォール・ギブアップ・KO で敗れた選手は退場し、相手チームを全滅させたチームの勝利となる。リングアウト、オーバー・ザ・トップロープは採用しない。②勝利団体には3本のベルト(シングル王座、タッグ王座)を含むAAAWの全権がGAEAISMより譲渡される。 千種は「獲りに行く時は欲張りなので全部欲しいし、ベルトを回していく」とベルトを活用していく考え。一方、仙女の里村は「神聖な道場で神棚代わりに飾りたい」と封印をチラつかせており、この師弟の間でも既に駆け引きが行われているのが面白いところ。 サスケ、CIMAの参戦、植松の一夜復活、またOGが会場に駆けつけるとも言われているだけに、オールドファンにはたまらない大会になりそうだが、マーベラスと仙女の現在の女子プロレスでファンを魅了させなければ、この大会をやる意味がない。特にハードコアマッチとメインイベントは、セミファイナルのメモリアルマッチを消し去るような令和の女子プロレスをしっかりと見せてもらいたい。千種と里村はそれが出来る可能性を秘めた選手たちをたくさん育てているだけに、期待せずにはいられない。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月19日 10時50分
プロレスデビューSKE48荒井優希が東京女子のリングで挨拶「私の成長を見守って」
東京女子プロレスが4月17日、東京・後楽園ホールで「Still Incomplete」を開催。メインイベントでは、プリンセス・オブ・プリンセス王者の辰巳リカが伊藤麻希のチャレンジを退け、2度目の防衛に成功。辰巳は5月4日の後楽園で、同団体の“エース”山下実優とV3戦に臨むことが決まった。 試合は序盤、グラウンドでのレスリングの攻防でスタートし、すぐさま場外戦に発展。伊藤は辰巳をフェンスにぶつけ、マットをはがしてボディスラムを敢行し、逆エビ固めで絞め上げて先制攻撃。2人がリングに戻ると、辰巳がヒップアタック連打、足4の字固めなどで逆襲。その後、激しいエルボーの打ち合いになり、一進一退の攻防が続いた。15分過ぎ、辰巳が中指を突き立てると、怒りの伊藤は指に噛みついた。辰巳は延髄斬り、スリーパー、ドラゴンスリーパーへと繋ぐも、脱出した伊藤が逆にドラゴンスリーパーで絞め上げた。伊藤がコーナーに上ると、辰巳はそのままツイスト・オブ・フェイトを一閃。伊藤は伊藤ロイヤルで丸め込むも、カウントは2。辰巳はヒップアタックから、ツイスト・オブ・フェイト、そしてミサイルヒップを叩き込んで3カウントを奪取。辰巳が防衛に成功している。 辰巳が「私、伊藤ちゃんのこと、ずっと認められなくて。でも、今日闘って全部わかり合えたつもりはないけど、すごいヤツだな、アメージングだなって思った。闘ってくれてありがとう」と言うと、伊藤は拳を合わせたものの、すぐさま中指を立てた。そして、伊藤がパートナーの山下の肩を借りて、退場しようとすると、辰巳は山下を呼び止め、リングに上がらせた。辰巳は「私、山下に一度も勝ったことなくて、3年前(18年5月3日)の後楽園。その時は山下がこのベルトを持ったチャンピオンで、私が挑戦者で勝てなくて。でも今は違う。私が東京女子のチャンピオン。もっともっと強くなりたいし、絶対王者になる。そのためには最強の相手と闘って、勝っていかなきゃいけない。だから私は山下とタイトルマッチをしたい。だから山下がどうしてもって言うなら、挑戦受けてあげてもいいよ。その覚悟あるなら見せてよ! 私に挑む覚悟はあるのかよ?」と振った。山下が張り手を見舞うと、辰巳は張り手を連発。不服そうに山下が退場すると、辰巳は「これで5・4後楽園、王者・辰巳リカ、挑戦者・山下実優、決定!」とアピールした。 なお、オープニングでは、5月4日の後楽園で本格デビューを果たす、人気アイドルグループSKE48の荒井優希が予告通り来場し、あいさつのためリングに立った。荒井は「アイドルやりながらのプロレスデビューということで、まだ不安な部分もあるんですけど。プロレスファンの方に認めてもらえるかという不安もあります。振り返ってみたら、みんなが『荒井優希のデビューは成功だった』と口をそろえて言ってもらえるくらい、これから成長したいと思いますので、私の成長を見守ってくださるとうれしいです」と意気込んだ。後はデビュー戦を待つばかりである。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月15日 11時00分
なんとSKE48荒井優希がアイドルとプロレスの二刀流宣言!5.4後楽園で本格デビュー 松井珠理奈も参加?
サイバーファイトの東京女子プロレスが14日、東京・港区のOPENRECスタジオで記者会見を開き、名古屋・栄を拠点にする人気アイドルグループSKE48の現役メンバーで、「第10回AKB総選挙」で28位に入った荒井優希が5月4日の東京・後楽園ホール大会で本格的にプロレスデビューを果たすことが発表された。荒井は17日の後楽園大会に来場し、あいさつを行う。 13年11月に「第1回AKBグループ ドラフト会議」でSKE48チームKIIに加入した荒井は、18年2月23日に愛知県体育館で開催された豆腐プロレスのリアルプロレスイベントにバブリー荒井のリングネームで参戦。同年10月10日、DDTプロレスが管理するアイアンマンヘビーメタル級王座を獲得し、同月28日のDDT・後楽園大会で、同王座を争奪する時間差入場女子バトルロイヤルに出場した経験を持つが、今回は本格的なデビューとなる。 冒頭、サイバーファイトの高木三四郎社長は「以前に荒井さんがアイドルとしてDDTの大会に出ていただいたんですけど。豆腐プロレスとかに参戦しているっていうのは知ってはいたんですけど、そのときカカト落としをやったんです。それがものすごい華があったんですよ。『すごいリング映えする方だな』と思いまして。『この子が女子プロレスを本格的にやったら、すごい逸材になるんじゃないかな』と思っていまして。それから2年近く、SKE48さんの運営サイドですとか、いろいろな方面から話を続けておりまして、ようやく本人の中でOKが出たということで、非常にうれしく思っております。女子プロレス界、すごく盛り上がってきておりますので、その中でもひときわ目立つ存在になってもらいたいという気持ちもあります。東京女子プロレスに参戦していただいて、大いに盛り上げていただきたいと思っております」と経緯を説明。 東京女子プロレスの甲田哲也代表は「もともと豆腐プロレスで試合をしたり、DDTの試合に出たこともありまして、基礎的なことはすでに習得してあったんですが、今年に入り本格的にプロレスの練習を開始しました。まず4月17日に東京女子の後楽園大会でリング上からのあいさつということで来場いたします。そして、5月4日、同じく東京女子の後楽園大会でデビュー戦という形で行いたいと思っております。デビュー戦の対戦カードについては、現在のところ未定です。デビュー戦に向けまして、入場曲、試合コスチュームの準備はしております。5月4日以降に関しては、アイドルとしての活動と並行しながら、プロレスラーとして活動していくことになりますので、スケジュールの調整等は必要になりますが、現在のところ月に1回くらいのペースで試合をしてもらう予定でおります」と話し、荒井の参戦が継続的なものであることを明言している。 本格デビューに向けて、荒井は「前回DDTさんの試合に出させていただいた時に、ファンの皆さま、見に来てくださっている方の優しさをすごく感じたのも今回すごく決め手となりました。普段からアイドルとしての私を応援してくださっているファンの皆さまも、すごいやさしい方ばかりなので、私が決めたことなら付いてきてくれるんじゃないかなって。皆さんを信じる気持ちもすごくありましたので、今回はあまり迷うことなく即決で決めさせていただきました。SKE48に中学生から入ったので、7年、8年くらい経つんですけど、ライブとか握手会とか、いろんなお仕事をさせていただく中で、またもう一つファンの方に楽しんでもらうようなことができたらなという強い気持ちで決めたことなので。皆さんにたくさん応援してもらえるようなプロレスラーになれるように、まだまだ未熟なんですけど、もっともっと技を磨いていきたいと思います。私は、数年くらい前から、ちょっとふざけてなんですけど、『海外もめざしてます』と何回か言ってたことがあって、ファンの方にも『頑張ってね!』って、すごく言ってもらってたので、今回は英語での実況もあるということなので、ちょっと本格的に頑張っていきたいなという気持ちもあります。まだまだ一番新しい後輩になるので、全然先輩方にはかなわないと思うんですけど、ゆくゆくは皆さんを倒せるくらいの強いレスラーになることを目標にしています」と決意表明。先ごろ卒業コンサートを行ったSKE48の先輩で、豆腐プロレスではハリウッドJURINAのリングネームで活躍した松井珠理奈とはこの件でも頻繁に連絡を取り合っており、デビュー戦には応援に駆けつける予定とのこと。 アイドルとプロレスとの違いについて、荒井は「アイドルとして、いろんなステージに立たせてもらってるんですけど。もう8年、9年やってて、壁にぶち当たることがほとんどなくなってしまって。今回プロレスの練習を始めてみて、できないことが本当に多くて、練習も全然足りないって思って家でたくさん練習したりとか。そういう感覚が本当に久しぶりだったので、今はそれを一個ずつクリアしていくことが本当に楽しくて。それでプロレスのリングに上った時も、あっという間だったんですけど。アイドルでやってる時はいろんなメンバーがいるので、私だけを見てもらえる時間っていうのは本当に少ないと思うので、リングに立つ時はみんなが見てるっていう、すごいSKEでは体験できないことが体験できるので。どっちも好きなんですけど、プロレスのリングでは、よりみんなに見られてるっていう自覚を持ってやっていきたいなって思います」と語った。 高木社長は「また一つ東京女子がステップアップするために、彼女の参戦というのは、アイドル界で見てきた世界と違うと思うんですね。そういったことが現場の選手にもいい意味で刺激になればいいなと思ってます。私個人としては感無量であります。こういう取り組みから、また何か新しいものが生まれてくるかもしれませんので」と荒井に期待を寄せていたが、サイバーファイト全体にとっても荒井の“二刀流”は大きな戦力になるのは言うまでもない。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月12日 22時30分
東京女子プロIP王座挑戦の角田奈穂が前哨戦制し「普通でも勝てばそれが全て」
サイバーファイトの東京女子プロレスが10日、東京・板橋グリーンホールで「スプリングツアー'21~The Bullet~」を開催。メインイベントの6人タッグ戦では、同17日の東京・後楽園ホール大会で、上福ゆきが保持するインターナショナル・プリンセス(以下、IP)王座に挑む角田奈穂が前哨戦を制して、ベルト獲りをアピールした。 この日、角田は辰巳リカ、渡辺未詩とのトリオで、上福ゆき、伊藤麻希、山下実優と対戦。10分過ぎ、上福がビッグブーツ、チョップ、卍固めと角田を攻め立てた。その後、エルボー合戦から、上福がブレーンバスターを見舞うもカウントは2。フェイマサー狙いを回避した角田は、顔面蹴りから紫電改を仕掛けようとするも伊藤がカット。さらに、角田は変型コンプリートショットから必殺の紫電改を決め、見事に上福から3カウントを奪った。 これまで、上福からさんざん“普通”とこき下ろされてきた角田は「どんなに普通と言われようが、試合には関係ないってことをわかっていただけましたか。普通でも勝てばそれがすべてなので!」とマイク。タッグを組んだ辰巳から「好きな映画で好きな言葉があるんだけど、『普通最高』っていういい言葉があるのね。普通最高じゃないか!」との言葉を贈られた角田は、昨年11月から東京女子にレギュラー参戦して以降、初めて興行の締めのマイクを託され、「普通最高!」と叫んだ。 バックステージで、角田は「ここで負けたら、見てるお客さんに後楽園に向けて何も期待持ってもらえないので。多くのお客さんにもっともっと、今日ここにいない人にも今日の試合結果を届けて、『見届けてやろう』って思わせたかったので、絶対勝とうとしか考えてなかった。次はシングルでしっかりと私の勝ちを出しにいきたいと思ってるし。どんなに普通と言われても勝てばすべてなので。最後にベルトを持ってるのは私なので。それを皆さんに見届けてもらいたいと思います」と王座奪取を宣言。 一方、王者の上福は「今日初めて普通の女に普通に負けて、メッチャ悔しい。普通って言ってるけど、顔は普通じゃなくてブスだからな。最近やたら、このベルトを使ってグラビアを撮る機会が多くて、メッチャ脱がされるんです。このベルトが今なくなったら、隠す物なくて。家族のみんな生きてるし、親にも迷惑かけられないので、絶対に防衛したいと思います」とベルト死守を誓った。 一気に注目のカードに浮上したと言えるだろう。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月12日 10時55分
また響が仙女に来た!「逆ミンチにしてやらぁ」DASH・チサコとの4.29GAEAISMハードコア戦を受諾!
8日のマーベラス東京・新木場1stRING大会で、マーベラスの“問題児”響(ひびき)と、センダイガールズ(仙女)のDASH・チサコがシングルマッチで激突したが、響とチサコがお互いにエキサイトし、場外戦を繰り広げた結果、判定は両者リングアウトに。この結果に納得がいかないチサコは、4.29GAEAISM東京・大田区総合体育館大会で、響とハードコアマッチで決着をつけることを要求した。響は「やりたいなら土下座しろ」とチサコを挑発すると、JR新木場駅方面に猛ダッシュで逃げ去ったが、チサコは「マーベラスに戻れないぐらいミンチにしてやる」と怒り心頭。すると、10日に行われた仙女の大阪・アゼリア大正大会の試合後に響が姿を見せた。 響は作文、拡声器、DASH・チサコへのお土産のたこ焼きと、42140円の交通費領収書を手にマイクを持つと、「『心の声、マーベラス3年B組響』皆さんは、心の声を聞いた事はありますか?私はつい先日大きな問題を抱えました。それはDASH・チサコという堅物です。その人は皆さんもご存知の通り人に頼み事をする時に頼み方を知らない、とても非常識極まりない人です。ですが、私の心は広く壮大でそんな非常識極まりない人の為に、わざわざ新幹線のグリーン車に乗り、ここ大阪へとやって来てあげました。どうやら彼女の頭は私でいっぱいのようです。そこで、私は自分の心に手を当てて聞いてみました。『ハードコア大丈夫そう?痛いの耐えられる?いや〜痛いのはちょっとなぁ、えぇ〜そう?いいじゃんいいじゃん!楽しそうじゃん!あ、はい!ミンチにされてみたいです!クソぜってえ逆ミンチにしてやらぁ!怖いよぉ、あはは!』と色んな声が聞こえてきました。なので、今回はお断りさせて頂こうと思います。と、言おうと思ったんですけど、ちょっとミンチに興味があるんでやってみることにしました。あなたの声が聞こえます。『ありがとうございます!響様!』と。どういたしまして。今日はもう一度たこ焼きを食べて帰りたいと思います」と長々と独演会をした挙げ句、対戦を受諾。 チサコは「ハードコアやるってことでいいんだよね?わざわざ42,140円かけて返事しに来てくれたってことで、4月29日大田区総合体育館大会ハードコアマッチ決定しました!さっさと帰れ!」と響を追っ払った。GAEAISM事務局では、8日の大会終了時点でこのカードを決定としていたが、響の正式な返事がなかったため、このやり取りをもって正式決定と言っていいだろう。 令和の歴史に名を刻むようなハードコアマッチを見せてもらいたい。(どら増田)
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