ラジオ
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スポーツ 2023年06月08日 19時30分
ソフトB・佐藤、DeNA戦での態度に呆れ声「もう使う価値ない」 凡退の悔しさゼロ? 元コーチも問題視
7日に行われ、ソフトバンクが「4-0」で勝利したDeNA戦。途中出場したプロ4年目・24歳の佐藤直樹に対するラジオ解説・鳥越裕介氏(元ソフトBコーチ他)のコメントが話題となっている。 注目が集まったのは、「4-0」とソフトバンク4点リードの7回裏2死でのこと。7回表の守備から途中出場した佐藤はここで打席が回ってきたが、DeNA3番手・中川虎大にカウント「2-2」と追い込まれる。佐藤は試合前時点で野手としてプロ野球ワーストタイ記録となる9打席連続三振を喫しており、この打席も三振なら不名誉な記録を更新する状況だったが、6球目を中飛として辛くも更新を免れた。 凡退後の佐藤は一塁を回ったところから走って自軍ベンチに戻ったが、ラジオ実況は「表情は見えませんでしたが、ホッとした表情かもしれません」と胸中を推測。一方、鳥越氏は「ちょっと残念でしたね今の帰り方は。アウトになって満足してるので。そこはダメだと思いますね僕は」と、ヒットを打てなかった悔しさなどが全く感じられなかったと苦言を呈した。 >>ロッテ・岡、ソフトB・泉の死球にブチギレ? バット投げ捨てにらみも 今季対戦では被害続きでファンも怒り「ぶっ壊す気か」<< 鳥越氏の発言を受けて、ネット上にも「凡退で記録ストップなんて情けないと思わないのか」、「打てなくて満足してるようじゃプロとしてダメだろ」、「こんな調子じゃ今後の上がり目もなさそう」、「いい加減態度じゃなくて成績で目立ってほしいんだが」、「藤本監督ももう使う価値ないだろ…」といった呆れ声が寄せられた。 「佐藤は2019年ドラフト1位でソフトバンク入りした右の外野手ですが、翌2020年から昨季までは『73試合・.100・1本・2打点』とサッパリでレギュラーはつかめず。この間には審判に暴言を吐き退場(2020年10月)、ベンチ裏でヘルメットを投げる(2021年7月)といった行為で物議を醸すこともありました。今季も『38試合・.167・1本・2打点』と控え要員から抜け出せておらず、いつになったら使いものになるのかといら立っているファンも少なくありませんが、今回の一件でさらに評価を落としたようです」(野球ライター) ソフトバンクの外野は柳田悠岐、近藤健介、周東佑京、柳町達と左打者が豊富な一方、右打者はこれといった選手は不在。ただ、その枠に佐藤が名乗りを上げる展開は現状では考えにくいといえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月26日 18時55分
ヤクルト・高津監督の中野敬遠「意味無かった」球界OBが苦言 延長失点の元凶と問題視、後続勝負が有利と判断?
25日に行われ、ヤクルトが「4-7」で敗れた阪神戦。ヤクルト・高津臣吾監督に対するラジオ解説・江本孟紀氏のコメントが話題となっている。 >>ヤクルト・青木に先輩が激怒「誰に口きいとんやオラァ!」 宮本氏がベンチ裏の大騒動を暴露、4年後の謝罪エピソードも明かす<< 同戦のヤクルトは9回裏終了時点で「3-3」と互角の勝負を展開していたが、延長10回表に4番手・星知弥が2死一、二塁のピンチを招くと、後を受けた5番手・木澤尚文が2死満塁から大山悠輔に押し出し四球を与え勝ち越しを許す。さらに、直後には佐藤輝明に走者一掃のタイムリーツーベースを許しこの回4失点。その裏に村上宗隆が8号ソロを放つも反撃及ばず敗れた。 江本氏は延長10回の木澤の押し出し四球直後、「これ途中で言いたかった」と前置きした上で、「中野(拓夢)を敬遠しましたよね。あれがあんまり意味なかったんじゃないか」と指摘。高津監督はこの回、2死二塁で打席に入った2番・中野拓夢を申告敬遠で歩かせているが、この采配が失点を招いたのではという見解を示した。 江本氏は続けて「あの中野のところで勝負しとかないと、やっぱりこういうことになってくる。これは結果論じゃなくてね」、「どっちにしろ1点取られたらダメな場面で、(3番)ノイジーと勝負になるわけですからね。そこは持っていき方がどうかなというね」とコメント。つなぎ役の中野を避け、主軸のノイジーと勝負した判断を疑問視した。 江本氏のコメントに、ネット上では「確かになんでわざわざ塁埋めたのかは疑問」、「2番敬遠で3番勝負って考えてみればおかしいよな」、「バット振れてる中野にビビったのでは」、「ノイジーの方が相手しやすいって舐めてた可能性もあるだろ」と同調の声が寄せられた。 「中野敬遠、ノイジー勝負を選択した高津監督の采配ですが、中野は延長10回開始時点で『4打数2安打』とマルチヒットをマーク。一方、ノイジーは『4打数無安打』と沈黙していました。加えて、中野敬遠後に起用する木澤は右打者の内角をえぐるシュートが武器ということも考慮して、好調の左打者・中野よりは不調の右打者・ノイジーの方が抑えられる可能性が高いと判断したのでは」(野球ライター) 高津監督の采配が裏目に出た形のヤクルトは、1分けを挟んで今季2度目の7連敗。一方の阪神は今季2度目の5連勝で首位の座をがっちりキープしている。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年05月22日 12時50分
乃木坂46早川聖来、演出家から「死ね」勇気のパワハラ生告発で反響 怪我メンバーへの暴言も
乃木坂46の人気メンバー早川聖来が、21日放送のラジオ『らじらー!サンデー』(NHKラジオ第1)に出演。演出家のパワハラ疑惑を生放送で告発し、話題を呼んでいる。 その日、ブースにはオリエンタルラジオ藤森慎吾、ジャングルポケット斉藤慎二、また同じく乃木坂のメンバー田村真佑(後半のみ)が同席。和やかなトークが繰り広げられていた。だがここで、早川は「ライブやってて、演出家のSEIGOさんという人がいるんですけど、超ドSなんですよ」と切り出すと、「『死ね』とか『ブス』とか、『お前1人いなくてもいい』(と言って来る)」と暴露。 突然のカミングアウトに藤森は動揺し、「やめなさい、そんなことは言ってないはずだよ」、斉藤も「冗談で言うだけよ」とやさしくたしなめつつ、何とか軌道修正しようとした。 >>くりぃむ上田が「ヘドが出る」と苦言のアイドルは誰? 乃木坂ファンの間でも話題に<< だが、早川は「みんな心配してそうやって言ってくれるんですけど」と返しつつ、話を続けて「『今回のライブのリハで沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ』とか、『自業自得だ』とか言われて…」と告げたのだ。これは同じくグループメンバーの掛橋沙耶香が、昨年8月に神宮球場でのライブ中、ステージから転落し負傷。今も治療のため休養している件のことを指す。 SEIGO氏の言いがかりとも思える暴言に、藤森も「えーっ!?」と驚きの声を上げたが、早川は先ごろ卒業コンサートを東京ドームで終えた齋藤飛鳥の名を挙げながら、「飛鳥さんもそういうものにも逃げずに最後までやっていた姿が私はかっこいいなと思って、そういう姿を見て、私ももっと強くなりたいって思いました」と宣言していた。 早川がこの時、どういう心境で告発をしたのかは定かではないが、ファンは一斉に反応。「アウトすぎる 完全にパワハラだよね」「愛ある厳しさとハラスメントは違う」「昔からブチギレ演出家としてヲタク間では知られてた」など、SEIGO氏によるメンバーへの行動を糾弾する声が寄せられている。
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芸能ニュース 2023年04月28日 19時00分
ナイナイ岡村、初対面の人気俳優から急に「兄貴」と慕われ困惑「奢らなあかんやんか」
4月27日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が俳優の伊藤英明と初対面時に急に「兄貴」と慕われ、困惑した過去を明かした。 岡村はかつて中山秀征に気安く「ヒデちゃん」と話し掛け、中山から「ん?」と疑問形で返されたエピソードがある。 この話題から、相手との距離の詰め方のトピックとなり、岡村がかつて飲食店で鉢合わせした伊藤から突然、「兄貴」と呼ばれたエピソードを明かした。岡村は「兄貴ってどこがやねん」と困惑。「俺はもう『ん?』どころか『は?』、どこがやねん。どう考えてもそっちの方が兄貴やろ」と語った。 >>ナイナイ岡村、TVで言わないフジモンとの確執暴露「こいつ殺したんねん」矢部も「目合わせてくれへん」<< 伊藤は「一杯奢らせて下さい」と岡村の前に黒ビールを差し出し、「飲んで下さい、兄貴」と求められたという。当時、岡村は「そういうのってやっぱり怖いやん。こっちも怖いなと思って」と困惑してしまったという。さらに芸人ではなく、俳優からそうしたコミュニケーションを求められたことにも岡村は驚いたようだ。 岡村は「向こうも俺のことそういう風に思ってくれたんやと思って。その時はやっぱりわからへんもん」と語り、当時はどう対処していいかわからなかったようだ。 岡村は「伊藤英明君が俺に対して兄貴なんて言うはずがないと思ってるから。こっちは」「(酒を飲んで)陽気やったんかわからんけど、いきなり兄貴って言われたから」と語った。結果、岡村は伊藤に酒を奢ってもらい、「兄貴やったらこっちが奢らなあかんやんか。それが奢ってくれた」と話していた。突然の伊藤からの急接近に岡村は困惑したようだが、その後、岡村と伊藤はNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』でも共演を果たしている。 また、矢部浩之も家族でディズニーランドを訪れたところ、アレクことアレクサンダーから突如、「矢部兄貴」と話し掛けられたエピソードを明かしていた。 これには、ネット上で「伊藤英明からの兄貴呼びに困惑する岡村さん、面白い」「アレクはキャラのまんまという感じ」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年04月26日 11時00分
爆問太田「少年になんかしちゃった?」まさかのネタを見取り図リリーに振り、強烈ツッコミ
4月25日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が見取り図のリリーとのやりとりを明かした。見取り図は同局で、『スタンド・バイ・見取り図』(日曜23時00分~23時30分)のレギュラー番組を持っている。 局内でリリーと鉢合わせした太田は「お前レギュラー文化放送だよな」「わざわざ大阪から来たの?」とツッコむと、リリーから「TBSや」「東京にもうマンション借りてて。さんざん(爆笑問題&霜降り明星の)『シンパイ賞』(テレビ朝日系)でもやった。全部忘れとんなこの人は」と呆れられたようだ。 さらに、再び廊下で遭遇したリリーを太田はなおもイジり倒したという。まずは「設計図だよな」と軽いボケを振ると、「見取り図や」とすかさず返されたようだ。この一連のやりとりに、田中裕二は「めんどうくせえ先輩」と呆れ気味だった。 >>木村拓哉、爆問太田のSMAPイジリに「森と会ったらコンプリートじゃん」さすがの対応を田中も絶賛<< また、太田はリリーにまさかの時事ネタをぶっこんだとも暴露した。太田はリリーに「少年になんかしちゃった?」と性加害報道が出ているジャニーズ事務所創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏にまつわるトピックをぶっこむと、リリーは「それはジュリーや。あ、ちゃちゃうジャニーや」と返してくれたようだ。 このやりとりに、太田は「あいつとんでもないこと言ってたよ」「お前、それ大事なことだから、そこを名前間違えてテレビで言うと大変」とリリーにツッコんだと明かした。これにも田中は「テレビで言わねえんだよ」「最悪だよ」と呆れていた。 なおも太田は「あいつ、とんでもないなと思って」とリリーをイジるが、田中からは「とんでもなくないよ。お前だよ」と強烈なツッコミを入れられていた。 これには、ネット上で「見取り図リリーさんがそんなにツッコむの珍しい気がする。リリーさんを本気にさせる太田さんすげーな」「太田さんの相手をしてくれる若手は可愛いな。リリーさん」「ジュリーとかジャニーとか(所属事務所タイタンの太田光代)社長が謝罪だな」「これは太田さんが悪いわ」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年04月20日 19時30分
巨人・中田の一発は「余分な1点」球界OBがズバリ指摘 DeNA戦終盤、ダメ押し弾の裏にあったリスクは
19日に行われ、巨人が「5-1」で勝利したDeNA戦。ラジオ中継で解説を務めた野球解説者・谷繁元信氏(元中日監督)のコメントが話題となっている。 注目が集まったのは、「4-1」と巨人3点リードの8回裏1死でのこと。DeNA2番手・ウェンデルケンがカウント「1-0」から投じた直球を打席の中田翔が強振。打球は左翼席最後方、もう少しで場外かというところまで飛ぶ特大の5号ソロとなった。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 中田がベースを一周し巨人4点リードとなった直後、谷繁氏は「いやあ、もう完璧でしたよ」と中田を称賛。だが、「これで5対1になったじゃないですか。捕手的にいうと…言っていいですか正直に? 余分な1点なんですよ」と、手放しでは喜べないとも口にした。 谷繁氏は続けて「なぜかっていうと、(守護神)大勢が出て行って締めるっていうのが今日の流れだったんですよ。僕が(現役)ベイスターズ時代だったら佐々木さん(佐々木主浩氏)が4対1で出てきてきっちり締めて終わる。ドラゴンズ時代だったら岩瀬(仁紀氏)が出てきてきっちり終わってっていう(流れだった)」、「なんかこの1点ってね、なんか妙にちょっと集中力を欠いてくるんですよ、捕手的に言うと」とコメント。3点リードを超えるとセーブがつく状況ではなくなるため、守護神が登板する想定が崩れる面があると説明した。 また、谷繁氏は「ブルペンもわさわさしだすんですよ。誰が行くんだっていう」と、ブルペンも守護神をそのまま起用すべきか、それとも別の投手をマウンドに送り込むべきかといった迷いが生じるとも語っていた。 谷繁氏の発言を受け、ネット上には「今の一発でそんな影響が出るとは」、「リード広がったのに試合運びは難しくなるっていうのは意外だな」、「守護神とそれ以外の投手で配球変わったりするだろうしなあ」、「今日はたまたま大勢使えたけど、疲労が溜まってる状況だったらまた違ったのか?」といった驚きの声が寄せられた。 19日の巨人は4点差でも9回は大勢を登板させ逃げ切ったが、大勢は19日試合前時点で今季3登板(全17試合中)にとどまっており、起用のハードルはそこまで高くはなかったとみられる。ただ、仮に連投や登板過多といった状況だった場合は、首脳陣は難しい継投策を迫られていた可能性もありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年04月07日 19時30分
中日・田島の制球難にクレーム?「イラっとしてました」元中日・谷繁氏が暴露、ヤクルト戦終盤の解説が話題
6日に行われ、中日が「3-1」で勝利したヤクルト戦。ラジオ中継で解説を務めた野球解説者・谷繁元信氏(元中日監督)のコメントが話題となっている。 >>中日新助っ人陣、ヤクルト戦後の表情が話題「心折られてないか」 ベンチで肩並べ放心状態? 貧打に苦しみチームも低迷<< 注目が集まったのは、「3-1」と中日2点リードの7回表無死二、三塁でのこと。中日3番手・田島慎二は打席の内山壮真への3球目にスプリットを投じたが、手元が狂ったのか本塁ベースのはるか手前でバウンド。捕手・木下拓哉がとっさに右に動き、体で止めたため事なきを得たが、走者の進塁を許す暴投になってもおかしくないような球だった。 投球直後に「うおっ!?」と驚いたような声を上げていた谷繁氏は、ボールを止めた木下は大ファインプレーだったとした上で「すごいところに田島投げてたなあって今思い出しましたよ」、「あの、今(だから)言いますけど、イラっとしてましたから。『マジかおい!こんな場面で』っていう」とコメント。元捕手の谷繁氏は2012~2015年(2014~2015は選手兼任監督)まで田島と共に中日でプレーしているが、制球難に手を焼いていた当時の記憶がよみがえったと笑い交じりに振り返った。 暴投すれすれの球を投げてしまった田島だが、この後は内山を一ゴロ、サンタナを空振り三振、長岡秀樹を右飛に抑え見事大ピンチをしのいでいる。ただ、谷繁氏は「よく踏ん張りましたね」と田島を称賛しつつも、「疲れましたね見てて。なんかね、久々に田島のボールを受けてる気分がしましたよ」、「だからちょっと脇汗かきました」と内心ヒヤヒヤだったとこちらも笑いながら語った。 谷繁氏の発言を受け、ネット上には「谷繁さん過去の苦労フラッシュバックさせてて笑う」、「投げミスやられたときの心境がその辺のファンと同じやん(笑)」、「当時の田島は記録も作るくらいコントロールよくなかったしなあ」、「田島が抑えた後謎に疲れてるのも面白い」などと面白がる声が寄せられた。 田島はプロ入りした2012年から4シーズン谷繁氏と共にプレーしているが、この間はプロ野球ワーストタイの3者連続死球(2014年7月4日・巨人戦)を記録するなど制球難が目立っていた。投球フォームの改良、経験の積み重ねなどもあり現在はそこまで制球が乱れているわけではないが、今回投げたスプリットは当時が思い出されるような危ない球だったようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年02月16日 12時00分
襲撃被害の宮台教授、スタジオ初出演「1%のラッキーで生き残った」医師から言葉を明かす
2月15日放送の大竹まことがパーソナリティを務める『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、東京都立大学教授で社会学者の宮台真司氏がゲスト出演した。 宮台氏は昨年11月、大学構内で面識のない男性から襲撃を受けた。退院後の12月21日に、同番組にリモート出演していたが、今回はスタジオ出演となった。 >>襲撃された宮台教授、日常的に脅迫あったと明かす「油断しなきゃ良かったと反省」大竹まことラジオに出演<< 宮台氏の襲撃犯である41歳の無職の男性は、事件後に自殺していたと2月1日に明らかになった。そのため前回出演時は、捜査上の問題から話せなかった襲撃の実情も宮台氏の口から生々しく語られた。 宮台氏はほっぺたに深さ約4センチの傷を負い、「あと0.1ミリで表情筋がやられて後遺症が残った」と説明。また、犯人は2つの武器を保有していたと説明。宮台氏は「(まず)オノのようなもので襲撃、途中から僕の心臓を狙ってひたすら突いてくる時にはおそらくナイフのようなもの」を使用していたと明かした。 さらに、宮台氏は膝にも深い傷を負ったが、「大動脈に刺さっていたらやっぱり失血死している」「もう少し下の方だったら靭帯をやられてかなり後遺症が残った可能性がある」とし、治療にあたった医師からも「1%のラッキーでこうなった」と説明されたという。宮台氏は「武術がなければ殺されてました。間違いなく。でも僕はミスを犯しているし、それでも生き残っているのはラッキーなんですよ」と自身の立場を冷静に分析していた。 また、宮台氏は自殺した襲撃犯の男性の人物像については「非常に周到に証拠を隠滅しているんですね。しかし、ある程度の資料はある。それから見ると、極めて反知性主義的、学者、知識人を憎んでいる」と明かした。 これには、ネット上で「宮台さん、すごく落ち着いて話せているのがすごい」「ラッキーでも何でも宮台さんが生きていてくれて本当に良かったです」といった声が聞かれた。
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社会 2023年02月16日 11時30分
差別発言で更迭の荒井元秘書官は「口が軽い、すべっちゃう人」田崎史郎氏が評判を明かす
2月15日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、政治ジャーナリストの田崎史郎氏がゲスト出演した。そこで、同性婚や性的少数者に対し差別的な発言を行い、4日に更迭された荒井勝喜首相秘書官の人物像が明かされた。 荒井氏は、岸田文雄首相が同性婚について国会で「社会が変わってしまう」などと発言した件に関し、オフレコを前提とし首相官邸で記者陣の質問に回答。荒井氏は「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言。これが『毎日新聞』(毎日新聞社)に報じられ、大きな問題となり荒井氏は秘書官を解任された。 >>荒井元秘書官の差別発言、総理は「釈明」させるつもりだった? 金子元議員、オフレコ取材の実態も明かす<< 田崎氏は、荒井氏の人物像は「本当によく働く人なんですよ。眠らない男。無尽蔵に働く人」といったものだったと紹介。一方で、「秘書官の間では『ちょっと危ないね』と。(荒井氏が)喋るとすぐメディアに出てしまうと。ある程度、情報は気をつけようねということになっていた」と裏事情を明かした。 荒井氏が問題発言をしやすいタイプであることは、秘書官の間ではすでに周知の事実だったようだ。田崎氏自身も、荒井氏とは週1、2回のペースで話すことがあったが、荒井氏の元へ重要な情報が下りて来ないのか、「情報が薄いなと思うところはありましたね」とも話していた。 MCの辛坊治郎氏が「政権内部でも、あいつに喋らせると表に出ちゃうと」と話すと、田崎氏は「(荒井氏は)口が軽い、すべっちゃう人なんで」と同意していた。 また、田崎氏は支持率低迷などが報じられる岸田首相に関しては「権力に対する思い入れ、執着という点では安倍(晋三)さんや、菅(義偉)さんより強いと思う」ともコメントしていた。 これには、ネット上で「もともと口が軽い人だったのか。出るべくして出た失言という感じ」「いかに優秀な人であっても、総理の側近が口が軽くては務まらないだろう」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年02月14日 19時30分
阪神・佐藤、打撃フォームに異変発生? 球界OBの指摘に心配の声、「岡田監督の指示のせい」と指摘も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、13日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。阪神のプロ3年目・23歳の佐藤輝明にまつわる発言が話題となっている。番組で金村氏は先週視察に行ってきたという阪神キャンプについて、複数選手の名を出しながら話した。その中で、佐藤の練習を見る中で感じたという問題点を指摘した。 >>阪神・佐藤、ファンのヤジにイライラ? 以前より目立つワケは…同僚はアルコールが悪影響と指摘<< 佐藤はプロ入りした2021年から昨季までに「269試合・.253・44本・148打点」といった数字を残している左の長距離砲。今春キャンプでも順当に一軍メンバー入りし、攻守で調整に励んでいる。 佐藤は9日のシート打撃で同僚・西純矢から“今季1号”の本塁打を放ったことが伝えられているが、金村氏は「シート打撃では低めのボール(を)ホームラン打ったけどね、なかなか見てて、フリー打撃でも打球が上がらないのよね」と、この一発以外は長打性の当たりをなかなか打てていなかったと口にした。 金村氏は続けて「アウトコースのボールのフォークなんかを、インサイド(の球)を空振りしてるような感じで。なんかドアスイングになってる」、「フリー打撃見ててもやっぱり(体の)開きちょっと早くて、左の軸足が折れるのも早い」と指摘。打球を引っ張りたいという意識が強すぎるのか、打撃フォームにところどころ乱れを感じたという。 金村氏の発言を受け、ネット上には「そんなにフォームガタガタでこの先大丈夫なのか」などと心配の声が寄せられた。また、中には「岡田監督の修正指示のせいでは」、「秋キャンプからの改造計画が上手くいってないってことか?」といった、岡田彰布監督が影響を及ぼしたのではという指摘も見られた。 「岡田監督は就任直後の昨年11月に行われた秋季キャンプ中、スタンス幅を狭く、グリップの位置も低くするようにと佐藤に指示。また、今春キャンプではミートポイントが後ろ過ぎて差し込まれているとして、ポイントを前にして打つように修正させたことも伝えられています。ファンの間ではこの岡田監督の指示が、金村氏が問題視した打撃フォームの乱れの一要因なのではという見方もあります」(野球ライター) 11、12日にそれぞれ行われた紅白戦では、計6打席に立つもノーヒットだった佐藤。3月31日の開幕戦・DeNA戦までに状態を仕上げることはできるのだろうか。 文 / 柴田雅人
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阪神・佐藤、打撃フォームに異変発生? 球界OBの指摘に心配の声、「岡田監督の指示のせい」と指摘も
2023年02月14日 19時30分
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2023年01月20日 17時45分
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中日・ロドリゲス、登板直前までゲーム三昧? 元同僚が暴露、試合中の意外な行動に驚きの声
2023年01月05日 19時30分
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上島竜兵さん、有吉ラジオでの“最後のイジり”は1年前 志村けんさん絡みで物議も
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