ラジオ
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スポーツ 2022年01月11日 20時50分
阪神・矢野監督、佐藤の三塁守備は「まだまだダメ」ラジオでの辛口発言に反響、糸井と真逆の評価に疑問も
阪神・矢野燿大監督が、10日放送の『虎たまプレミアム』(ABCラジオ)に生出演。チームのプロ2年目・22歳の佐藤輝明にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の番組で矢野監督は、17年ぶりリーグ優勝、37年ぶり日本一をめざす今季の展望について複数選手の名前を挙げながらトーク。その中で、佐藤の三塁転向について自身の見解を語った。 >>阪神・佐藤には「何も言わない」新井コーチの暴露に衝撃の声 入団当初から指導は控えていた? 大不振の原因と指摘も<< 佐藤は元々三塁を本職とする選手だが、プロ1年目の昨季は大山悠輔(三塁で123試合出場)の存在もあり、ほとんどの試合で外野としてプレー(外野で102試合、三塁で13試合出場)。しかし、本人は三塁へのこだわりを強く持っており、報道陣に自主トレを公開した4日にも「三塁を守りたいという気持ちはある」と三塁奪取へ意欲を見せたことが伝えられている。 佐藤の今季の起用法について、矢野監督は「基本的にテルは外野やと思ってるんですけど。チームのバランスもありますし」と現状では外野が基本線と説明。ただ、「僕は基本的に選手が『やりたい』っていうのを『やめとけよ』って言うことはない」と本人の意思は尊重する考えを示した。 しかし、矢野監督は続けて「守備でも打撃でも、誰がどう見ても『テルが三塁でしょ』となれば三塁になると思うんですけど、三塁守備もあのレベルではまだまだ上げてこないとダメでしょう」とコメント。佐藤はまだまだ三塁守備の実力を上げなければならないと指摘した。 矢野監督の発言を受け、ネット上には「去年ほとんど守ってないから分からんが、矢野監督は改善の余地があると考えてるのか」、「正三塁手の大山と争わせるよりは、佐藤を外野にして同時起用する方が打線にも厚みが出る」と納得する声が多かった。一方「矢野監督と糸井で評価が逆だけどどっちが本当なんだ」、「糸井は佐藤のことゴールデングラブ獲れるって褒めてたけど実際は違うのか?」と、同チームのプロ19年目・40歳の糸井嘉男を絡めた疑問のコメントも多数挙がっている。 糸井は3日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で、佐藤について「誰が見てもサードでしょ。ゴールデングラブ取れるよ」、「まじでやばい。ハンドリングもな。勘がいるもんな」と三塁守備、特に打球の速度・バウンドに合わせて柔軟にグラブを使うハンドリング能力が優れていると絶賛。今回矢野監督が口にした見解とは正反対であるため、どちらの評価が正しいのか疑問を抱いたファンも少なからずいたようだ。 佐藤の三塁守備は「まだまだ」とする矢野監督が正しいのか、それとも「ゴールデングラブ取れる」と評価する糸井が正しいのか。来月1日からスタート予定の春季キャンプに向けては、井上一樹一軍ヘッドコーチが「彼が三塁練習をガンガン(周囲に)見せつければ、他の内野陣も刺激を受ける」と三塁守備に徹底的に取り組むことを期待している旨も伝えられているが、佐藤は果たして三塁でどのようなプレーを見せるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年01月04日 10時25分
昨年の紅白歌合戦に「つまらないな」司会経験者の古舘伊知郎が苦言 “対立構造”は必要?
1月3日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、フリーアナウンサーの古舘伊知郎がゲスト出演した。そこで、『NHK紅白歌合戦』の変化に苦言が呈された。 >>「紅白を終わらせる」NHK会長の言葉は現実になる? 淘汰されていく番組は<< 昨年末放送の「紅白」は、司会者は紅組白組に付かない中立の立場であり、対立構造を煽る演出は取られなかった。 これに古舘は「ちょっとやるせない気持ちになっちゃって」と本音を吐露。「それはおかしいなと僕は思っていて、基本的に『紅白歌合戦』って言うのは、昔から合戦って言っていたわけで、戦いのパロディをやっていた」と指摘。「僕は、このジェンダーフリーをもっとめざしていかなきゃいけないっていうこの時勢をちゃんと考えた上で、年に一回の遊び、時代劇、あるいはプレイとして、紅白に分かれて男性と女性でっていう、もちろんLGBTQの方々に配慮をしながらだけど、そういうことをやっていかなきゃいけない」と主張。「年に一回の遊びの時に、あまり紅白をやめると何とかっていうのはつまらないなと思うんですよね」と話した。古舘は同様の主張を自身のYouTubeチャンネルでも披露し、話題となっていた。 さらに今回の放送では、1994年から96年にかけて3年連続で自身が司会を務めた「紅白」の裏側も語られた。古舘は「喋り出した瞬間に巻き(急ぎの指示)が入ったり、歌を紹介した瞬間に(時間を)延ばしてくれって言う」とハプニングの連続だったと振り返る。辛坊治郎氏から「NHKって、抜書きって言うんですか。喋ることがみんな書いてあって、読んでいればそういうものでもないんですか?」と問われると、古舘は「司会のタイプによる」と話し、「僕がやらしてもらった3回のうち2回は上沼恵美子さんと、東西舌戦だから。これはもうお互いカンペなしで頑張ったんですよ」と進行内容がカッチリ決まっていたわけではない裏側が語られた。 これには、ネット上で「確かに今年の『紅白』演出がしょぼかった。やっぱり勝負事なんだな」「古舘さん、辛坊さんに乗せられて正月から飛ばすな」「こういうこと指摘してくれる人がいてくれて嬉しい」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年12月21日 15時30分
元近鉄・金村氏、阪神・サンズの不正を暴露?「やっと言えるけど」ラジオ出演中の発言が物議、サイン盗み騒動を思い出す声も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、20日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。今季限りで阪神を退団したサンズにまつわる発言がネット上で物議を醸している。 >>阪神首脳陣の決断に「外すのはそっちじゃない」の声 日シリ進出に早くも暗雲? サンズのCS構想外に反発相次ぐワケは<< 今回の番組で金村氏は、今オフの契約更改で大幅昇給となった阪神選手について複数名の名を挙げながらトーク。その中で、105万ドル(約1億1900万円)アップとなる年俸170万ドル(約1億9300万円/推定)で契約を1年延長したマルテについて「サードでも早出特守して、ラパンバラ(チーム全員で弓を引くようなポーズを取るパフォーマンス)でチームを一丸とさせたり、マルテの力は強かったやんか」と献身的な働きが見られたと評価した。 問題となっているのは、マルテを評価した直後に飛び出た発言。金村氏は「今でこそやっと言えるけど、サンズは問題になったように、セカンドランナーに『コース教えてくれ』ばっかり言うらしいな」と、サンズは二塁に走者を置く場面で打席に入った際、二走に対し捕手が構えたコースを伝達するよう常に求めていたと唐突に暴露。また、これを受けた番組MCのアナウンサーは「まあそういう話が絶えなかったんですが…」と反応。メディアの間でもサンズへの疑惑がささやかれていたことを示唆した。 金村氏の発言を受け、ネット上には「サラッと言ってるけどこれ相当な爆弾発言じゃないか?」、「アナウンサーも思わせぶりな発言してるが、表に出てない確たる証拠でもあるんだろうか」といった驚きと共に、「サイン盗み騒動前後の成績を見るにガチでやってたかもしれん」、「気になって調べたけど、サンズはあのヤクルト戦からめっちゃ調子落としてるな」と、サンズの成績を絡めた推測コメントが数多く挙がった。 阪神は今季7月6日・ヤクルト戦で相手側からサイン盗みを疑われ騒動となっている。この試合では5回表2死一、二塁の場面で、阪神二走・近本光司が何度か左手を横に伸ばす様子を見ていたヤクルト三塁・村上宗隆が、近本が球種のサインや捕手の構えたコースを打者に伝達しているのではと審判員にアピール。これを受け阪神・矢野燿大監督はヤクルトベンチに向かい「絶対やってないわボケアホ!」と怒鳴り、ヤクルト・高津臣吾監督も「じゃあ動くなやオラァ!」と言い返すなど両軍は一触即発の状態となった。 「翌7日にセ・リーグ側が『サイン盗みがあったとは思っていないが、紛らわしい行為はないに越したことはない』として阪神側を注意したことで沈静化したこの騒動ですが、サンズは騒動が勃発した7月6日終了時点で『75試合・.280・14本・45打点・72安打』といった数字をマーク。しかし、翌7日からはシーズン終了まで『45試合・.192・6本・20打点・29安打』と大きく数字を落としています。サンズを含めた一部選手だけがやっていたのか、それともチーム全体でやっていたのかは分かりませんが、騒動前後の成績の違いからサンズは“クロ”ではないかとみているファンは少なからずいるようです」(野球ライター) 今季は「.248・20本(チーム4位)・65打点(同3位)」と本塁打・打点ではチーム上位の数字を残しながらクビになったサンズ。一部からは「阪神はこういう情報が漏れてることを知ってて、下手に追及されないようにサンズを切ったのでは」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月20日 20時35分
阪神・佐藤には「何も言わない」新井コーチの暴露に衝撃の声 入団当初から指導は控えていた? 大不振の原因と指摘も
阪神・新井良太一軍打撃コーチが、19日放送の『MBSベースボールパーク』(MBSラジオ)に生出演。阪神のプロ1年目・22歳の佐藤輝明にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 >>阪神・佐藤、6月から故障を隠していた? 秋季練習別メニュー報道が憶測を呼ぶ「あのアクシデントが原因では」<< 今回の番組で新井コーチは一軍打撃コーチとして選手を指導する際に心がけていることや、来季の活躍を期待する阪神野手などをテーマにトークを展開。指導についてのトークの中で、番組MCの狩野恵輔氏(元阪神)から「今年で言うと佐藤とか超スーパースターが入ってきたわけじゃん。急に『ボーン!』って。(新井コーチは)佐藤とか見てて何を一番気をつけたん?」と質問されたことをきっかけに、新井コーチは佐藤への指導方針を明かした。 2020年ドラフトで1位指名を受け阪神に入団した佐藤は、翌2021年のオープン戦で12球団トップの6本塁打を放つなど結果を残し開幕一軍切符をゲット。迎えたシーズンでは「.238・24本・64打点」と球団の新人最多本塁打記録を塗り替える打棒を見せ、12月15日の『NPB AWARDS 2021』では阪神の中野拓夢、伊藤将司、ヤクルト・奥川恭伸、DeNA・牧秀悟と共にセ・リーグ新人特別賞を受賞している。 ただ、新井コーチは今季佐藤に対しては「何も言わない、気持ちよくやらせる」と、自分から指導を行うことはほとんどなかったと告白。続けて、「これは(チーム)方針でもありました。(矢野燿大)監督も『基本、あいつに好きなようにやらせてあげよう』って言って(た)」と、他の首脳陣もアドバイスは極力控え、本人のやりたいようにプレーさせる方針をとっていたことを明かした。 また、新井コーチは「基本聞いてあげる(スタンス)。こっちがいきなり言うんじゃなしに『どうなんや?』とか」、「あいつ(佐藤)もああ見えて、良くも悪くも曲げない芯の強さがあるから、それを大事にしながらうまく付き合っていくという(感じだった)」とも発言。佐藤側から助言を求められた際も、本人の意思を最大限尊重した上で指導していたと語った。 新井コーチの発言を受け、ネット上には「佐藤に対して放任主義のスタンスを取ってたのは初耳」、「まだ何の実績も無い新人相手に自由にプレーさせてたのは意外だな」といった驚きや、「下手に野放しにしたせいで後半戦とんでもないレベルの不調になったのでは」、「コーチなら言うべきことはちゃんと言えよ、じゃなきゃ来年も今年みたいな失速やらかすぞ」といった呆れ声が多数挙がった。 「今季の佐藤は前半戦終了時点で『.267・20本・52打点』と20本塁打をクリアし、新人王獲得は濃厚とみられていた選手。しかし、後半戦は『.158・4本・12打点』と急失速し、8月22日・中日戦から10月3日・中日戦にかけてはセ・リーグ史上ワースト記録となる59打席連続無安打を喫するなど深刻な打撃不振に陥りました。急失速の原因については五輪中断期間中に他球団の研究・対策が進んだことなどが挙げられますが、今回の新井コーチの話を受け、首脳陣が適切な指導を行わなかったことも不振の長期化を招いたのではと不満を抱いたファンも少なからずいるようです。なお、阪神の新人では2015年ドラ1の高山俊に対し当時の金本知憲監督が放任主義のスタンスをとったことが知られていますが、高山は2016年こそ新人王に輝いたもののその後は不振が続いています」(野球ライター) 後半戦の大不振から、来季の活躍を不安視する声も少なくない佐藤。チームでは貴重な左の大砲である佐藤をつぶさないためにも、首脳陣には放任主義のスタンスを改めることが求められているといえそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2021年12月19日 10時00分
小泉今日子「覚悟を決めた」宣言も 過去の話題になった発言は
女優で歌手の小泉今日子のツイッター発言が話題だ。小泉は自らが代表取締役を務める事務所、株式会社明後日のアカウントで積極的に自身の言葉でコメントを発信している。 >>芸能人の政治発言はタブーか?過去の成功例と墓穴を掘った俳優、芸人も<< 小泉は12月16日のツイッターで、森友学園問題で公文書改ざんを求められ自殺した財務省職員の妻が国を相手取った裁判が突如幕切れとなったニュースに対し、「国。。。」とコメント。短いながらも怒りが感じられるものだ。 小泉はこれまでにも、ツイッターを中心にその発言が話題となっていた。2021年10月の衆議院議員選挙では、立憲民主党の小川淳也氏のインスタライブに出演するなど積極的に政治へのコミットを見せている。 2020年4月には、安倍晋三首相(肩書は当時・以下同)が新型コロナウイルス対策で配布するアベノマスクに不備があったことに「カビだらけのマスクはその汚らしさを具現化したように見えて仕方がない」と舌鋒鋭く批判。7月にマスクの追加配布が発表されると、「ちょっ、ちょっと!」とコメント。 このほか、安倍首相に対する数々の疑惑に「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」と皮肉コメントも寄せている。 同年5月には、検察庁法改正案を巡って、泉田裕彦衆議院議員が強行採決に反対し内閣委員を外された件に対し、「もうなんか、怖い」と政府の動きを批判した。 短いながらも、的確なツッコミを入れていくのが小泉のスタイルだと言える。一連の発言について、小泉はゲスト出演した12月15日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)でも言及。「今、起こっている様々なことに関して、私たちの世代にも責任があるんじゃないか」「ちょっとは自分にも責任があるんじゃないかと思って、覚悟を決めたっていうところはあります」と話していた。これからも、踏み込んだ発言を続けて行きそうだ。記事内の引用について株式会社明後日のツイッターより https://twitter.com/asatte2015
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社会 2021年12月16日 10時20分
「自民党保守派と日本共産党は考え方が同じ」五輪ボイコット問題、田崎氏が裏事情明かす 岸田政権は「最低3年は続く」
12月15日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、政治評論家の田崎史郎氏が出演した。そこで、現在メディアを騒がせている、2022年の中国の北京冬季オリンピックの外交ボイコットの話題となった。 >>「立憲と共産党が組んだことがマイナスに」田崎史郎氏がズバリ 出口調査が外れた原因も推察<< 外交ボイコットは、選手は派遣するが閣僚級の要人は送らないというのが基本的な考え。田崎氏は「僕の取材で(中国に送られる)可能性が高いのは、山下泰裕JOC会長は確実」「ほかは(組織委員会会長を務めた)橋本聖子さん、スポーツ庁長官室伏広治さんも検討している。各国の出方を見ながら考える」といった状況にあるようだ。 また、2021年の東京オリンピックに中国はオリンピック委員会の責任者である「体育総局長」を送ってきたため、同じクラスの山下氏を送るのではと田崎氏は予想していた。 北京冬季五輪の外交ボイコットはすでにアメリカが表明し、ヨーロッパ各国が続く流れとなっている。そのため、日本政府としてはアメリカと中国、双方に配慮した舵取りが迫られる。これについても、田崎氏は「これ論理聞いてると、自民党保守派の人たちと、日本共産党は同じ人たち。論理で中国を批判しようとすると、考え方としては同じになっちゃうんですね」と背景を解説。 さらに、「日本にとって最大の貿易相手国は中国。中国との関係をうまくしていかないと経済そのものに影響を与えるわけです。経済に影響を与えるのを最小に抑えようとする人たちと、論理で行かれる方とそこの違いですね。聞いていると」と日本政府関係者の間でも意見が分かれていると取材の裏側を語った。これには、ネット上で「最後は経済的な実利の方が勝ちそうな気がする」「やっぱりボイコットやんない方がいいのでは」といった声が聞かれた。 このほか、辛坊治郎氏から「岸田政権はどこまで持ちそうですか?」と訊かれた田崎氏は「長く続くんじゃないんですか。最低3年、長ければ6年」と長期的な予想も立てていた。
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スポーツ 2021年12月14日 16時30分
元阪神・鳥谷氏の顔面死球に「大変なことなった」金村氏が当時の衝撃を明かす 「痛くなかった」本人の後年発言にも驚きの声
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、13日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。今季限りで現役を引退したロッテ・鳥谷敬氏が見舞われたアクシデントを振り返った。鳥谷氏は、これまで阪神(2004-2019)、ロッテ(2020-2021)でプレーした名遊撃手だ。 >>元阪神・鳥谷氏、知られざる努力を明かし驚きの声 堅守の秘訣は“土”にアリ? 現選手の守備難改善にもヒントか<< 番組では終盤に、今季まで18年間現役生活を送った鳥谷氏の活躍を振り返るコーナーがあったが、その中で進行役のアナウンサーが過去の取材で本人から直接聞いた話として、鳥谷氏は現役中に経験した故障の中で、阪神時代の2017年に負った鼻骨骨折が「一番痛くなかった」と語っていたことを紹介。アクシデントが発生した試合を現地観戦していたという金村氏は、鳥谷氏の発言に「ええ~?」と驚き、当時の衝撃を振り返った。 鳥谷氏は同年5月24日・巨人戦5回裏1死三塁の場面で、巨人先発・吉川光夫がカウント「1-0」から投じた2球目の144キロストレートが顔面に直撃し転倒。約1分後に自力で立ち上がったものの、鼻からの流血をタオルで押さえながらベンチに下がるとそのまま負傷交代。直行した病院で鼻骨骨折と診断されたことが翌25日に球団から発表された。 阪神の本拠地・甲子園で行われた試合をたまたま同球場のスイートルームで見ていたという金村氏。鳥谷が顔面死球を受けた瞬間、現地の観客は「『ギャー!』言うてた、悲鳴が(すごかった)」と当時の状況を伝えた。 また、金村氏自身も「これは鳥谷大変なことなったわ」と、大怪我による長期離脱は避けられないと危惧したとのこと。なお、鳥谷氏は同戦終了時点でプロ野球歴代2位となる1794試合連続出場を記録していたが、当時の報道では故障離脱で記録が途切れるのではという見方も少なからず挙がっていた。 ただ、鳥谷氏は25日以降も登録抹消はされず、フェイスガードを着用した状態で試合出場を継続。金村氏は出場継続だけでなく「宮本恒靖(氏/元サッカー日本代表)みたいな覆面で出てきたのは驚いたね」と、2002年日韓W杯での宮本氏をほうふつとさせる、顔の上半分を覆う黒いフェイスガードを着用した姿に驚愕したと語った。 ここまで話が続いた後、進行役のアナウンサーは過去取材で聞いたもう一つの話として「『鼻の骨折で元々曲がっていた骨が真っすぐになった』ってちょっと喜んでましたよ」と鳥谷氏が鼻骨骨折の“副産物”に喜んでいたという話を紹介。金村氏はこの話にも「へえ~、すごい話やなあ」と驚いていた。 金村氏の発言を受け、ネット上には「自分も悲鳴を挙げた現地ファンの1人、当時は選手生命に響くんじゃないかってめちゃくちゃ心配だった」、「離脱は絶対避けられないって思ってたのに、次の日も代打で試合に出てたから相当ビックリしたな」、「鼻骨骨折してフェイスガード着用って流れは確かに宮本と同じだったな」と当時を思い返す声が寄せられている。 一方、「鼻から相当流血してたのに痛くなかったってヤバすぎだろ」、「速球モロに受けて骨折られたのに痛くなかったって言える感覚は想像できない」、「鼻の曲がりが変わるくらいの衝撃が何ともなかったとは到底思えないが…」と、鳥谷の過去の発言に驚愕するコメントも数多く挙がった。 「鳥谷のアクシデントを伝える当時の記事の中では、死球直後に地面にうずくまる鳥谷の鼻から血が大量にしたたり落ちている写真も複数枚掲載されていました。そのため、当時のファンはほとんどが間違いなく重傷と予想しており、翌日の鼻骨骨折発表でその予想は的中した形になったわけですが、本人はそこまでの痛みではなかったと捉えていることに驚いたファンも少なくないようです」(野球ライター) 鳥谷氏は前述のフェイスガードはアクシデントから3日後の27日に外し、その後もシーズン終了まで打率.290~300をキープするなど特に成績も落としてはいない。「痛くなかった」発言の真相は本人のみぞ知るところだが、少なくともプレー面には支障がなかったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年12月08日 19時00分
爆問太田「『まだやってんのか』みたいな顔して…」クドカンと遭遇しファンアピールも呆れられる?
12月7日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が脚本家のクドカンこと宮藤官九郎と遭遇したエピソードを披露した。 >>爆問太田、自身の炎上は「どんどん盛り上げて」? 妻の光代社長は「俺の後始末を毎日してる」と明かす<< 太田は「廊下のベンチに横になっていた。そしたらクドカンが向こうのスタジオで収録していたんで」と偶然にTBSの局内でクドカンと遭遇したようだ。宮藤も「うわっ、太田さん」と驚き、太田は「『じぇじぇじぇ』と言ったら、(宮藤が)『ああどうも』みたいな低いテンション」だったと報告。 さらに、太田は普段からNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』のジャージを愛用しており、その時も着用していたため、そこで「『いだてん』のホラホラホラ」とアピールするも、こちらも反応が薄い。そのため、太田は「お前が全部やったの俺が全部引き継いでいるんだよ」と怒り気味だった。 これには、相方の田中裕二も「『じぇじぇじぇ』と『いだてん』のジャージね。どんだけ好きなんだって話だよ」と呆れ気味だった。「じぇじぇじぇ」は2013年上半期放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で、能年玲奈(現・のん)が用いた驚きを表す方言のフレーズ。『いだてん』の放送も2019年。これらを今さらネタにするのは太田ぐらいのものだろう。 そのため、太田は宮藤の「『まだやってんのか』みたいな顔してこっち見て。『まだ言ってんのかこの人』みたいな顔で」といった反応に不満げな様子だった。これには、ネット上で「太田さんクドカンのネタこすりすぎて笑った」「ラジオでも共演希望」といった声が聞かれた。 この日の放送では、田中が一部で報じられた『バイキングMORE』(フジテレビ系)の来春3月末での打ち切り説にも言及。これには、太田は「終わらないでしょ。いつも言われるじゃん。『バイキング』(終了説)って」と意に介していない様子だった。
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スポーツ 2021年12月07日 19時40分
阪神・藤浪は「もう無理」金村氏の辛らつコメントに怒りの声 不振脱却はもはや絶望的?「先発固定なら芽はある」反論も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、6日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。阪神のプロ9年目・27歳の藤浪晋太郎についての発言がネット上で物議を醸している。 >>阪神・藤浪の背信投球に「俺はもうよう言わん」 金村氏がプレー解説を放棄? 二軍降格やむなしとファンも呆れ<< 今回の番組で金村氏は、複数のリスナーから寄せられた質問に回答する形でトークを展開。その中にあった「来季の阪神、優勝のカギを握るのは藤浪投手だと思うのですがいかがでしょうか?」という質問をきっかけに藤浪に言及した。 今季の藤浪は自身初の開幕投手を務めるなど序盤は先発起用されたが4月末に二軍落ちとなり、6月上旬の再昇格以降はリリーフが主な役割に。しかし、「21登板・3勝3敗4ホールド・防御率5.21」と目立った結果を残せないまま、9月9日・ヤクルト戦の登板を最後にレギュラーシーズンが終了。その後のクライマックスシリーズでも登板機会はなかった。 金村氏は前述の質問に対し「いやもう藤浪は鍵握ってないな」、「もう何年同じこと言うてる? 同じことの繰り返しが何年になりました?」と回答。近年の藤浪は今季も含めて、毎シーズン期待を裏切り続けていると指摘した。 金村氏は続けて、「もう手助けは、もうプロなんだから無理だと思うね」とコメント。今季まで6年連続で1ケタ台の勝利数に終わった藤浪は、同期間で計270与四死球と制球難が課題とされているが、こうした課題は今後も払しょくできないだろうと予想した。 ここまで話を続けた後、金村氏は「鍵握るのは矢野(燿大)監督でしょ。矢野采配でしょ」と、来季の優勝を左右するのは藤浪ではなく矢野監督の采配と主張。「選手はよそと比べても(いい)、今シーズンなんか優勝しても全然おかしくなかったわけだから」と、リーグ優勝を果たしたヤクルトとゲーム差なしの2位で優勝を逃した今季からの巻き返しに期待を寄せた。 金村氏の発言を受け、ネット上には「まだ見限るのは早い、今年は先発防御率3点台(3.34)だから先発固定なら芽はあるはず」、「元々3年連続(2013-2015)で2ケタ勝ってたんだから、当時の投球が戻れば優勝の鍵にはなるだろ」、「不振が長引いてるとはいえ、これからも抜け出せないと決めつけるのはどうなのか」と反発の声が寄せられている。 一方、「確かに今のチーム状況で藤浪にわざわざ復活を期待する理由は無いな」、「藤浪はもう特に必要な存在じゃない、先発ローテも頭数は揃ってるし」、「期待するだけ無駄って感じになってるし、首脳陣ももう無理して一軍で使うことは無いのでは」と、金村氏に同調するコメントも数多く挙がった。 藤浪は元々先発を本職とする投手だが、現在の阪神の先発ローテは青柳晃洋、西勇輝、秋山拓巳、伊藤将司、ガンケル、高橋遥人の6名で埋まっている。そのため、復活を期待して藤浪を先発起用する必要はないと考えているファンも少なくないようだ。 「先発ローテから漏れた投手がローテ返り咲きを果たすためには、リリーフとして結果を出し首脳陣の信頼を得ることも一つの方法ではあります。ただ、今季の藤浪はリリーフ防御率『9.00』とかなり打ち込まれていたため、リリーフから先発ローテに割って入るやり方もかなり困難と言わざるを得ません。先発でもリリーフでも使いどころがないということになると、いよいよ首脳陣から干される展開になったとしても不思議ではないでしょう」(野球ライター) 一部ファンからは「いっそのことトレードの駒にして新戦力を獲得した方がいい」とトレード待望論も挙がっている藤浪。6年間不振が続く右腕を、矢野監督は来季どのように起用していくつもりなのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年12月07日 10時45分
「オミクロン株は欧米みたいに感染は拡がらない」宮沢准教授の持論に納得の声も 水際対策への世論にも驚き
12月6日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、獣医学者でウイルス学、ゲノム生物学を専門とする京都大学の宮沢孝幸准教授が電話でゲスト出演した。 >>宮根誠司、オミクロン株を「非常に我々にとって歓迎できる」発言が物議「どうかしてる」ドン引きの声<< 宮沢氏と言えば、政府のコロナ対策や、マスコミ報道に批判的なスタンスで知られる。辛坊治郎氏から「(日本政府のコロナ対策は)何が一番間違っているんですかね?」と問われると、宮沢氏は「欧米(の動き)に流されなくていいと思うんですよね」と持論を述べていた。 さらに、岸田文雄首相が打ち出した、国際線の予約を一律で停止しようとした政策にも「あれすごいびっくりして、これは怒るだろうと思ったら、世論調査とか見ると8割とか支持していてびっくりした。皆さん鎖国とか好きですよね」と皮肉コメントも寄せていた。このほか、宮沢氏は交流のあるゲーム業界の人間から「人に動いてもらわないと困る」といった声が出ているとも話していた。 新型のオミクロン株については「たまたま南アフリカで見つかったけど、ほかのアフリカの国、ボツワナとかの可能性もありますし、あるいは先進国から入った可能性もないとは言えない」と現状はよくわかっていない部分が多いと指摘。さらに、宮沢氏は「日本はアルファもベータも何とか乗り切ったわけで、オミクロンもそんな欧米みたいに感染が拡がることはないんじゃないんですか」ともコメント。辛坊氏から「なかなかそういうことって言いにくい世の中の風潮はありますよね?」と問われると、宮沢氏は「ありますね。まあとにかく警戒しとけばいいやって話になっちゃってる」とも語っていた。 番組では、テレビでは見られない突っ込んだ議論が続き、ネット上では「ラジオのいいところはテレビよりもまだ自由なところ」「(宮沢氏の主張を知る人にとっては)びっくりするような話ではなかったが、やはり面白かった」「ミヤネ屋だバイキングだ見てるアホはこれ聞けよって感じだわ」といった声が聞かれた。
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2021年02月18日 19時00分
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スポーツ
プロ3年目の阪神・木浪、このままだと首脳陣に干される? 関本氏が今後を危惧、「低迷した理由は話さないのか」疑問の声も
2021年02月17日 21時30分
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芸能ニュース
爆問太田、相方・田中不在が続き疲れ「お前らに任せた」 代役のおぎやはぎと山里が田中の思い出話も
2021年02月17日 19時00分
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スポーツ
新庄剛志氏と本当は会いたくなかった? 伝説の名コンビ再会の裏話を亀山氏が明かす「できるだけ避けて動いてた」
2021年02月16日 19時30分
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社会
橋下徹氏、娘のタトゥーを容認?「大阪市職員の入れ墨追放を仕掛けた人が」辛坊治郎氏が驚き
2021年02月16日 12時10分
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スポーツ
元阪神・桧山氏「よくあんなボール打てたな」劇的弾に自分でも驚愕? 現役最後に放った歴史的一発の裏話を語る
2021年02月12日 19時30分
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芸能ニュース
爆問太田「田中の前では吸わない」退院した相方を気遣う発言に安住らTBSアナも驚き
2021年02月10日 19時00分
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スポーツ
阪神野手陣に「びっくりするぐらい悪い」 紅白戦での守備難に金村氏が苦言、首脳陣の“ユーティリティー起用”にも疑問
2021年02月09日 15時30分
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スポーツ
阪神・藤浪、投球直前の意味深な“変化”を八木氏が指摘「ワインドアップから目を…」 過去に無かった動作を取り入れたワケは
2021年02月08日 19時30分
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芸能ニュース
「他社のマネージャーとタレントの関係が羨ましい」山里、退社した同期の西野の不満に同意?
2021年02月04日 12時50分
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芸能ニュース
爆問太田、代打出演の鬼越トマホークのギャラに驚き「ノーギャラみたいなもんじゃないですか」
2021年02月03日 20時00分
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スポーツ
楽天復帰の田中、右肩・ひじは既に限界? 毎オフの意味深行動も金村氏が暴露「ある筋から聞くと…」
2021年02月02日 20時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分