ラジオ
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スポーツ 2022年12月20日 15時30分
DeNA・三浦監督、山崎の残留発表知らなかった?「別でサイン会してた」球場どよめくサプライズの舞台裏明かし驚きの声
19日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に、DeNA・三浦大輔監督が登場。DeNAのプロ8年目・30歳の山崎康晃の残留発表に驚いたという話を明かし話題となっている。 番組では事前収録された三浦監督のインタビューを放送。三浦監督は「73勝68敗2分」でセ・リーグ2位だった今季の振り返りなどを話したが、その中で山崎の残留発表のタイミングに驚いたという話を語った。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< 山崎が残留を発表したのは、11月26日に行われたチームのファンフェスティバルでのこと。フェス冒頭にグラウンド上に登場した山崎は「僕自身、来年この横浜スタジアムでプレーすることを決めました」、「(ファンや昨秋亡くなった母から)今年のシーズン、本当にパワーをもらうことができたと思ってますし、だからやりがいを感じたシーズンでもありました」と涙ながらに残留を表明した。 スタンドからはどよめきと歓声が沸き上がった山崎の残留発表だが、三浦監督は「(ファンフェスの)ちょこっと前には『残留する』と本人からは聞いてました。ただ、ファンフェスで発表するとは聞いてなかった」とコメント。残留する意向は事前に聞いていたが、ファンフェスで発表されることは全く知らなかったという。 三浦監督は続けて、「あれ発表した時は僕(直接)聞いてなかったんですよ。別のところでサイン会の方をしてたので。で、サイン会が終わって(球場内)ロッカーの方に戻ってきた時に『ああ、ここで発表したんだ』っていうぐらいの感じでした。契約更改かなにかで言うかと思ったんですけど」と発言。山崎の残留発表時、監督自身は別の場所でサイン会に臨んでいたため、発表を知ったのはそのサイン会が終わってからのタイミングだったという。 山崎はその後の報道で球団と6年契約を結んだこと、来季年俸は3億円(今季から2000万円増)となることなどが伝えられている。三浦監督は「6年の間に、康晃がクローザーしてる時に優勝して胴上げ投手になるようにしないといけないと思ってます」と、来季から6年以内に優勝し山崎を胴上げ投手にしてやりたいと強く意欲をにじませた。 三浦監督のコメントを受け、ネット上には「三浦監督もあのタイミングでの発表にビックリしてたとは」、「監督にも詳細が伝わり切らないほどギリギリの決断だったっていうのがよく分かるな」、「この手の発表する時は選手と監督で打ち合わせするイメージだったから意外」、「ファン側からしたら内容自体も相当サプライズだった、絶対メジャー挑戦宣言だと思ってたから」といった驚きの声が寄せられた。 山崎はプロ1年目の2016年から主に抑えとしてプレーし、今季までに「459登板・16勝24敗74ホールド207セーブ・防御率2.62」といった通算成績をマーク。かねてメジャー志望を公言しており、当初は今オフにポスティング、もしくは来オフに海外FA権を行使してのメジャー移籍はほぼ確実とみられていた。 山崎は29日の契約更改後会見で終盤まで優勝争いに絡んだ今季の戦いに手応えを感じたことが残留の理由としつつも、「正直言って、(ファンフェスの)前日まで悩んでいました」とメジャー挑戦とどちらを取るかはギリギリまで悩んだと明かしたことが伝えられている。決断自体が直前だった分、発表のタイミングも流動的になったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月16日 18時30分
元中日・山崎氏、小笠原に「そんなことしてほしくない」発言で批判「料理の何が悪い」 故障リスクから納得の声も
15日放送の『Live Dragons!』(東海ラジオ)に、野球解説者・山崎武司氏(元中日他)が生出演。同じく番組に生出演した中日のプロ7年目・25歳の小笠原慎之介に苦言を呈し物議を醸している。 問題となっているのは、視聴者から寄せられた「小笠原さん料理ってするんですか? 得意料理があったら教えてほしいです」という質問に答えた小笠原への発言。小笠原は「チキンのトマト煮込みとかは作ったりしますね」、「あと普通の鍋で豚の角煮とかも作るので」と、自宅でよく鍋を使った料理を作っていると回答した。 これを聞いた山崎氏は「コロナ禍っていうところもあるから、(外食せずに)自宅でちょっと何か食べようかとか、そういうのはあるかもしれない」としつつも、「いやいやいや、ドラゴンズのエースがそんなことしてほしくないなあ…」と不満げにコメント。ただ、小笠原から「作ってくれる人を探します」と返されると「はっはっは」と笑っていた。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< この山崎氏の発言を受け、ネット上には「なんてこと言うんだ山崎は、小笠原が料理しようが何しようが本人の自由だろ」、「他人の趣味をそんなこと呼ばわりなんて酷すぎる、一体何様のつもりなんだ」、「本人的には冗談のつもりなのかもしれんがそれでも不快、個人の自由にケチつけるな」といった批判が寄せられた。 ファンのひんしゅくを買っている山崎氏だが、一部からは「言いたいことは分かる、怪我のリスクあるし」と理解を示す声も上がっている。球界では選手が料理中に誤って包丁で指を切るなどして故障したケースは少ないながら存在する。直近では巨人・菅野智之が2020年6月に出演した『Going!』(日本テレビ系)の中で「5年くらい前に(料理中に)自分の指を切ってから、(原辰徳)監督に『お前もう一生料理するな!』と怒られた」と、料理中のけがにより原監督から大目玉を食らった話を明かしてもいる。 今季は「22登板・10勝8敗・防御率2.76」とチームで唯一2ケタ勝利をクリアした小笠原。山崎氏の発言の是非はともかく、チームにとっては代えが利かない、故障してほしくない選手の一人であることは間違いないだろう。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年12月14日 19時00分
爆問太田、事務所ライブにまさかの人物「客席ざわついていたらしい」鈴木エイト氏が家族で来場
12月13日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、所属事務所であるタイタンのライブに、ジャーナリストの鈴木エイト氏が妻子を伴って現れたエピソードが語られた。 >>デーブ・スペクター、鈴木エイト氏に「あっそ」 爆問太田が暴露、意外に冷たい一面も?<< 太田光は「鈴木エイトさんも見に来てくれて。奥さんとお子さんとね。花まで出してくれて」と話すも、「客席ざわついていたらしい」と暴露した。これには、田中裕二も「いやあ、そうだよね」と同意を寄せていた。 鈴木氏は連日のようにテレビに出演し、旧統一教会問題を追及しているため、顔も知られており、ちょっとした有名人になっていたのだろう。太田は地方にいた夫人で事務所社長の光代氏から、ネット上に「俺の後ろに鈴木エイトがいるんだけど本物かな。もう一回振り返ってみようかな」といった書き込みがあったと報告を受けたようだ。 ライブで爆笑問題は、格闘家のぱんちゃん璃奈容疑者の逮捕などホットな時事ネタ漫才を披露し、鈴木氏も笑いを堪能した。 さらに、鈴木氏は爆笑問題にお祝いの花を出していたが、太田はその写真を『サンデー・ジャポン』(TBS系)で共演時に見せられたという。鈴木氏は太田に「ほかの(花の)写真と比べて見て下さい。ほかの花は白いやつがいっぱいある」と説明。だが、鈴木氏の花は真っ赤なものであり、「これは一応、炎上を表してみました」と続けた。 これには、太田は「何をやってんだ。あんたは」と呆れ気味の様子だった。田中も「(鈴木氏は)細かいのよ」とキャラクターを評していた。太田はかねてより鈴木氏のユーモアセンスを絶賛していただけに、今回の振る舞いにも感銘を受けたようだ。 ネット上では「マジで鈴木エイトさん芸が細かいな」「炎上だから真っ赤な花っていうセンス抜群だわ」「ここは、やはりラジオにゲスト出演希望」といった声が聞かれた。
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芸能ネタ 2022年12月11日 07時00分
W杯「ドーハの悲劇」で軽口を叩き大炎上した伊集院光《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 「2022 FIFAワールドカップカタール」で、日本代表は史上初のベスト8進出は逃したものの、前評判を覆す活躍を見せたと言えるだろう。 >>一般女性を尾行して実況? 大トラブルでコーナー終了、伊集院光の名物番組《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 現在はワールドカップの常連出場国となった日本であるが、初出場までは苦難の連続だった。1993年10月28日に、今回の開催国と同じカタールで起こった「ドーハの悲劇」は負の記憶として語り継がれている。この時、大炎上を経験してしまったのが伊集院光だった。 この日、ドーハでは日本とイラクとのアジア最終予選が行われた。日本は翌年のアメリカ大会への初出場に王手をかけていたものの、ロスタイム(アディショナルタイム)中にイラクに同点ゴールを入れられ、出場を逃してしまう。試合は今回に同じく深夜に放送され、日本は失意のどん底にあった。 当時、伊集院はニッポン放送で『伊集院光のOh!デカナイト』の生番組を持っていた。この日は、サッカーの試合が中継されるが、時間短縮の可能性も考慮し局に待機していた。 「ドーハの悲劇」の直後、10分間だけ喋るよう求められた伊集院は、スタッフからの「明るく」というリクエストに応え、当時話題のCMだった「Jリーグカレー」にかけたジョークを発した。このCMは、まさお少年がカレーを食べるとCGでラモス瑠偉に変身するもの。 ラモスは日本代表として試合にも出場していた。伊集院はラモスの落胆ぶりを見て、「カレーを吐いてまさおに戻っちゃう」と話したところ、大スベリし、深夜であるにも関わらず放送局に抗議電話が殺到したという。 今ならネットもあるので、さらなる炎上となっていたのは必至だろう。伊集院は11月28日深夜放送の『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)でも、「当時ネットがあったら俺のノートパソコン本当に燃えてた」と振り返っていただけに、本人も問題のある発言だったと捉えているようだ。
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芸能ニュース 2022年12月07日 12時00分
森口博子、大竹まことに「女にしてもらった」と暴露 過去共演の番組で過激な下ネタ発言も
12月6日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)のエンディングに、『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)のメンバーが乱入した。フリーアナウンサーの徳光和夫のほか田中律子、松本明子、島崎和歌子、森口博子の大所帯は、お正月特番のロケ中にスタジオに立ち寄ったようだ。そこで森口が意味深発言を行った。 森口は大竹を「まこりん」と親しげに呼び、「まこりんには女にしてもらった」とぶっちゃける。これには大竹が慌てて、「止めろ森口。そういうこと言うな」「お前、それは前から止めろって言ってるだろ」と制した。 >>真鍋かをり、元カレ麒麟・川島ネタに「すごい変な汗が…」 JP、仕事40倍に急増「今年いっぱいは埋まっている」<< さらに、大竹は「もう、まこりんなんて言ってるのお前だけ」とツッコむも、森口は「だってアタシたちの歴史があるじゃない」と話した。この歴史は、アイドル時代の森口と大竹が共演した『パオパオチャンネル』(テレビ朝日系)を指すものだ。 『パオパオチャンネル』は、平日の夕方に放送されていた帯のバラエティ番組であり、ターゲットは子どもでありながら過激な内容で知られる。大竹は木曜に出演し、森口らと共演した。 この番組で森口は、アイドルらしからぬ振る舞いを見せていた。心臓の部位を確認する企画で、自分の胸に触れ「何か変な気持ちになってきました」とエロ発言を行ったようだ。 さらに、森口は2021年1月18日の自身のオフィシャルブログでは、井森美幸と2人で下ネタを言って、苦情の電話がテレビ局に入ったこともあると振り返っている。しまいには、ディレクターから「喋るな」と止められ、当時過激な芸風で鳴らした大竹も「お前達、止めろ」と慌てていたという。 『パオパオチャンネル』で森口のバラエティ対応力が上がり、「女にしてもらった」側面があるのは確かかもしれない。 これには、ネット上で「大竹さん一気にバラエティ仕切りモードになるのすごい」「『パオパオチャンネル』見てたわ懐かしい」といった声が聞かれた。記事内の引用について森口博子のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/hiroko-moriguchi
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芸能ネタ 2022年11月27日 07時00分
松原千明さんの死因巡り炎上の浜村淳、過去には異例の映画紹介で物議に《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 ベテランラジオパーソナリティーの浜村淳は、11月22日放送の『ありがとう浜村淳です』(MBSラジオ)内で、先日訃報が報じられた女優の松原千明さんの死因を巡り、17日放送で違法薬物の影響を疑う誤った情報を伝えたことに謝罪をした。このほかにも、浜村には今なら炎上必至の名物芸がある。それが映画紹介だ。 >>NHKから抗議でコーナー終了、伝説のタモリの深夜番組《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 映画評論家としての顔も持つ浜村は、自身のラジオ番組内で映画を紹介するコーナーを持っている。ただ、その内容が変わっており、映画の内容をほぼ全編に渡って話すのが浜村のスタイルだ。現在ならば「ネタバレ」となり、場合によっては炎上を招いてしまいそうだ。 このやり方に関しては、当時からリスナーからの抗議も来ていたのかもしれない。だが、浜村は「面白い映画は結末を知っていても楽しめる」信条も持っていた。また、同番組は1974年4月スタートのため、現在のように映画がネット配信で気軽に何でも観られる時代ではない。レンタルビデオもそれほど普及しなかった。作品を観ようとすれば映画館に足を運ぶしかなかった。 さらに、地方では映画館の上映プログラムが充実しているわけではない。浜村の映画紹介は作品を見られないリスナーのために、映画そのものを紹介する目的もあったと言えるだろう。中には「最後(結末)まで喋って欲しい」という逆の苦言が寄せられたこともあるという。 浜村の映画紹介は、よくある宣伝、告知の類ではなく、映画を題材とした「語り芸」として成立したものだ。特に独特の擬音を駆使した紹介には定評がある。浜村自身「つまらない映画は取り上げない」とも述べている通り、映画愛ゆえの為せる技と言える。ただ、「ネタバレ」が極端に嫌われる現在と浜村の映画紹介芸の相性は悪そうだ。
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芸能ニュース 2022年11月20日 07時00分
NHKから抗議でコーナー終了、伝説のタモリの深夜番組《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 1976年10月から1983年9月まで放送された『タモリのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)はディープな内容で知られた。タモリの名物番組と言えば『笑っていいとも!』(フジテレビ系)だが、同番組がスタートするのは82年10月。タモリはかつての自身の芸人としてのポジションを「江頭2:50のようなもの」と例えていた。「オールナイトニッポン」は、まさに「いいとも」以前のマニアックなタモリが味わえる番組だったと言えるだろう。 >>ナイナイが菅野美穂主演ドラマをイジって抗議殺到《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 名物コーナーの一つが、「NHKつぎはぎニュース」だった。これは、NHKのニュースで実際に読み上げられた音声をリスナーがつぎはぎで編集して、めちゃくちゃなフレーズを作り上げるものだ。例えば、「愛知県と名古屋市などでは政府が誘致を正式に決めたあと、三階から飛び降りて死亡した事件で新宿警察署は、今夜7時35分優勝が決まりました」といった内容になる。 NHKのニュースは、アナウンサーが抑揚のない落ち着いた喋りをする。さらにニュースの本数が多いので、フレーズも豊富だ。事件や事故も取り扱うので、「死亡」「車が突っ込み」といったネガティブなフレーズも出てくる。今なら不謹慎と炎上しかねない内容だ。 しかし、コーナーは当のNHKからの抗議を受けて、わずか数か月で終了してしまう。原因はNHK職員を父に持つリスナーが、音声を聞かせたところ、問題になってしまったようだ。実際のニュース音声を使用していたことがいけなかったのかもしれない。 「NHKつぎはぎニュース」は、インチキ外国語などのタモリのネタに通ずるものがある。さらに現在、SNS上で広まっているネタ画像やネタ動画も彷彿とさせる。そうした意味では、時代を先取りしすぎたコーナーであったとも言えるかもしれない。
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社会 2022年11月15日 12時00分
岸田総理は「外の人と食事していない」政治学者が弱点を指摘 菅前総理は外部の意見を取り入れていた?
11月14日放送の『荻上チキ・Session』(TBSラジオ)に、東京大学・先端科学技術研究センター教授で政治学者の牧原出氏がゲスト出演し、岸田文雄内閣の裏側を暴露した。 牧原氏は岸田内閣の特徴として、政策決定などを「狭い周辺のサークルの中だけで決めてしまっているところがある」と指摘。「政治が鶴の一声で動く」と思っている側面があり、「簡単に行かない問題に鶴の一声を出してしまっている」とも話していた。 >>ひろゆき、岸田首相を「職権濫用」「やりたい放題」とバッサリ 投票率に絡めた皮肉も<< 牧原氏は「(岸田氏は)もう少し有権者とか専門家の言うことを聞いているかと思うと、あまり聞いていないという声もいろいろ聞くんですね」と内情を暴露。 「(前首相である)菅(義偉)さんはですね。もう食事のたびに誰かと会っているんですよ。外部の人間と会っている。これは彼のやり方なんだけど、役所から上がってくるところじゃないところから情報を取って、役所にどうなんだと聞いて、幅を持たせるっていう、それは彼は官房長官以来やり続けていた」と話し、そうした手腕を岸田氏が発揮していないと批判した。 「岸田さんはどうも特に夕食なんかは党内の人、派閥の人と食事をすることが多くて。あまり外の人と食事をしていないですね」とも内情を明かした。岸田氏の視点は外部よりも、内部の党内政治の方へ向いているのかもしれない。 牧原氏は「岸田さんあまりそれをやっていないというのが、いろいろ難しいところもあるのかもしれないけれども、ちょっと聞くだけでやっぱり話って見えてきたりするから、周りがもっとお膳立てした方がいいですよね。そういうところが弱いなと」とも指摘していた。 これには、ネット上で「こうして聞くと岸田さんには適性がないんだな本当に」「専門家の話を聞かないのはいかんのでは」「何だかんだ言われているけど菅さんってやっぱり有能だったんだな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年11月13日 07時00分
ナイナイが菅野美穂主演ドラマをイジって抗議殺到《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 現在も続く『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)は、90年代はあらゆる方面に毒づいていた。そのターゲットとなったのが、女優の菅野美穂が主演したドラマ『イグアナの娘』(テレビ朝日系)だ。 >>「番組やめますか」スタッフからマジ説教、オリラジ生放送中の大喧嘩《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 萩尾望都の名作マンガを原作とする本作は、自分自身の姿がイグアナに見えてしまう少女が主人公。母親から見た彼女の姿もイグアナであるため、愛情を受けられない。切ない設定の物語が話題を呼び、最終回の視聴率は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録する大ヒットドラマに。しかし、ナイナイはそのタイトルに噛み付いた。 1996年3月28日深夜の放送で、岡村隆史は「たけしさんがかぶる、かぶりものものみたいなイグアナが泣いてたりすんねんで」「イグアナがセーラー服着て……」とひたすら毒づく。矢部浩之も「(イグアナ芸をレパートリーに持つ)タモリさんに聞け」と乗っかった。 内容に対する批判ならともかく、単に「タイトルが変」という要素をひたすらコスり続ける。当時の菅野はアイドル的な人気もあったため、この姿勢にリスナーからも抗議のFAXが殺到し、放送中に用紙切れが起こるハプニングも起こった。 この騒動は、2009年に刊行された番組企画本『ナインティナインのオールナイトニッ本(vol.1)』(ワニブックス)の付録CDでも振り返られている。岡村は「ただの輩ですよ、こんなん」「チンピラやからこん時」と反省。のちに菅野と番組で共演し、わだかまりはなくなっていると後日談を披露している。 「内容を見ずに批判」は、現在のネット社会にも見られるスタンスだろう。有名人であるナイナイがそうした発言をしてしまったのは、軽率であったかもしれない。
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芸能ニュース 2022年11月06日 17時00分
「番組やめますか」スタッフからマジ説教、オリラジ生放送中の大喧嘩《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いがネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在する。 2007年8月24日深夜放送の『オリエンタルラジオのオールナイトニッポンR』(ニッポン放送系)では、生放送中に大喧嘩に発展する様子がそのままオンエアされてしまった。 >>空気階段がラジオでマジ喧嘩、収録ストップ!「マジで殺してぇなコイツ」緊迫状態もファンは焦らず?<< 当時のオリラジはデビューから3年目。多くのテレビレギュラー番組などを持ち人気は飛ぶ鳥を落とす勢いだった。新世紀エヴァンゲリオンをモチーフにした「残酷なアイツのテーゼ」コーナーの途中、あっちゃんこと中田敦彦がネタハガキを読み上げる。エヴァ好きの中田に対し、藤森慎吾は興味を示さない。その態度を中田が執拗にイジり続け、藤森が苛立ちを抑えながら「次に行って下さい」と促す。だが、藤森の言葉がだんだんと荒くなり、「いいから早く読めや」となり、言葉の応酬に。 その後は2人が掴み合いになる様子が流れ、その後CMと曲を挟んで生放送は約7分間に渡って中断した。 この当時の音声が、先ごろ10日20日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)内で、ほぼフル尺で流された。この日は藤森がゲストであり、シンガポール在住の中田にも許諾を得ての音声が流れた。藤森は音声全体を聞き返すのは初めてであり、「本当にトラウマ」「今でも癒えていない」と心境を語り、当時の裏話も飛び出した。 藤森は、喧嘩が起こった日は放送前からコンビでギクシャクしており、虫の居所が悪く、トラブルに至る下地があったようだ。さらに、中断時にはスタッフから「もう番組をやめますか」「(所属の)吉本(興業)にもお伝えしますし、やめますか」とオトナの対応で迫られ、2人が謝り番組継続となったという。 キャラクター設定などの演出ではない、お笑い芸人のガチ喧嘩。今なら「聴いていて不快」などと大炎上しかねない案件だろう。
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