search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 【放送事故伝説】怪奇!?生放送で「前日と全く同じ内容」が放送された?

【放送事故伝説】怪奇!?生放送で「前日と全く同じ内容」が放送された?

pic pic

画像はイメージです

 人気番組『伊集院光とらじおと』が突然の終了を発表するなど、2022年に入って何やら騒がしくなってきたTBSラジオの朝番組。しかし、この番組だけは放送30年を超えても「元気」そのものである。

 ​>>【放送事故伝説】生放送で「鼻血」が!誰にも止められない爆笑ハプニング!<<​​​

 『伊集院光とらじおと』の前の時間帯に放送されている『森本毅郎 スタンバイ!』である。パーソナリティの森本毅郎は御年82歳。月〜金曜までの帯番組で、既に放送回数は8000回を超えている「TBSラジオの裏番長」的存在だ。

 この番組が「前代未聞の放送事故を起こした」とされているのが2019年1月2日の出来事だ。

 番組内のコーナー「日本全国8時です」では、正月の特別企画として前年(2018年)に放送したものの中から、反響の大きかった内容を再放送することが決まっていた。7月5日放送分の「スマート農業」特集を流していたが、前日の1月1日にも全く同じ内容が放送されていたのだ。

 スタッフがこの日に流すべき素材を間違え、前日と同じ素材をセッティングしてしまったことが原因とみられる。

 この日は年末年始の録音放送だったため放送は続いたが、放送当日の深夜になって、番組公式ツイッターでおわびのコメントが発表された。

 生放送の番組で、2日連続で同じ内容が流れるのは放送史上でもかなり珍しい事故だったといえる。
 番組ツイッターには、視聴者から多くのリプライが寄せられた。その内容は「お正月ならしょうがない」「本来2日に放送するはずだった分をどこかで公開してほしい」といったもの。おめでたいお正月ということもあってか、笑い話として受け入れられたようだ。

関連記事

タグから探す


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ