>>【放送事故伝説】『サンモニ』張本勲を襲った爆笑珍プレーとは?<<
一橋忠之アナウンサーがVTRに登場した芸人・なかやまきんに君のギャグに思わず笑ってしまい、ツボにハマってしまったのか口を押さえ、笑いをこらえながら次のニュースを読むはめになってしまった。
番組の最後には「先ほどはすみません。笑ってしまってニュースをちゃんと読めませんでした」と謝罪した。
この模様は8、9日にかけてネットで大きな話題となった。今年最後の「ほっこり系放送ハプニング」となりそうだ。
アナウンサーはニュースを正しく伝えるという責任を持ち、いかなる状況でも適切なアナウンスや発言をしなければいけないのだが、どうしても対処不能な事態に陥ることがある。
2019年12月のクリスマスイブのお昼過ぎ、芸能界に明るいニュースが速報で飛び込んできた。
シュールな一人コントなどで知られる芸人のバカリズムが、元でんぱ組.incの夢眠ねむと結婚したと発表されたのだ。
プライベートに謎が多く、誰もが予想しなかったバカリズムの結婚報道。日本テレビ系の『ミヤネ屋』でも冒頭、バカリズム結婚を速報扱いで伝えたのだが、ここでハプニングが。
突然すぎて原稿がそろっていなかったのか、司会の宮根誠司と林マオアナウンサーはマセキ芸能社の公式サイトを参照しながら、ニュースを伝えていくという緊急事態になった。
しかし、宮根、林アナをはじめ、この日スタジオにいた『ミヤネ屋』のコメンテーター全員が「夢眠ねむ(ゆめみねむ)」の読み方を知らなかったのか、「え!この人なんて読むの?」「ゆめみんねむ…ゆめむねむ?」「さあ、どうだろう?」と情報が錯綜し、スタジオ全体が混乱したのだ。
ようやくスタッフから正しい読み方を教えてもらい、正しい読みを伝えることができたのだが、いかにも生放送らしいハプニングであった。