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芸能ニュース 2023年02月14日 18時00分
『罠の戦争』、主人公の出馬から当選が不可解?「少人数の街頭演説で逆転?」視聴者から疑問の声
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第5話が13日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.7%からは0.4ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率タイとなった。 第5話は、息子を突き落とした犯人を明らかにするため、正式に出馬を決めた鷲津(草なぎ剛)。その矢先、対立候補として人気フリージャーナリストの有馬保奈美(真田麻好美)が出馬すると聞かされる。保奈美は総理の竜崎(高橋克典)とも親しい間柄。無所属で出馬するというが、背後に竜崎がいることは明白で――というストーリーが描かれた。 >>『罠の戦争』次の敵を1話で攻略「チョロすぎる」不満の声も、視聴率は上昇で好調<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、鷲津が立候補から選挙で当選するまでがたった1話で描かれ、ネット上から困惑の声が聞かれている。 当初、鷲津陣営からうぐいす嬢が引き抜かれたり、鷲津よりもよりも保奈美の方が優勢と報じられていたが、裏では総理秘書官の猫田(飯田基祐)が暗躍。鷲津陣営にスパイを送り込むことで鷲津の動きを把握していたことが判明した。 しかし、鷲津も実はスパイを利用して猫田が裏で動いていることを突き止めた上、引き抜かれたうぐいす嬢をスパイとして活用。結果、保奈美が竜崎に応援を頼んでいたことが発覚し、逆に猫田にその証拠を突きつけるという展開に。 その後、選挙最終日の演説で鷲津は有権者に「力をください。それを糧に腐敗した権力と闘います」「私に力をください。息子が目を覚ました時に堂々と報告できるように」と訴え、見事逆転当選を果たしていた。 しかし、あまりにも駆け足過ぎた選挙戦に、ネット上からは「なんで当選できたのかよく分からない」「当選まで簡単すぎ」「あんな少人数の街頭演説で逆転したんか」「あっさりだな」「駆け足過ぎる」という困惑の声が集まっている。 「第5話は代議士編に突入する、いわば繋ぎの回。とは言え、初めての立候補で本来ものすごく大変なはずの国政選挙をあっさり描き、あっさり当選したことに付いていけない視聴者が続出してしまったようです。当選した理由と思われるものも、少人数に向けて行った街頭演説だけ。これまで濃い人間ドラマが描かれていた本作だからこそ、拍子抜けの展開でした」(ドラマライター) 今後は、いよいよ復讐本番が始まるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月14日 07時00分
ガッキー、前代未聞の“元SMAP”連続共演? 実現できたワケは高い商品価値のおかげか
ガッキーこと女優の新垣結衣が、4月スタートの木村拓哉が主演するフジテレビ系月9枠の連続ドラマ「風間公親-教場0-」に出演することを各メディアが報じた。 木村が主演し、20年21年に新春スペシャルドラマで放送され人気を博した、ベストセラー小説「教場」シリーズの連ドラ化。「教場」と「教場2」では警察学校が舞台だったが、連ドラでは木村演じる主人公・風間公親が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に刑事指導官として当たり、「風間道場」と呼ばれていた時代のストーリーが描かれるという。 >>TBSドラマの主演が決まっていたはずが…ガッキー争奪戦にNHKが勝利した理由<< 新垣が演じるのは風間とバディを組む新人刑事の隼田聖子役。小4の娘と暮らすシングルマザーで、仕事と家庭の両立に悩んでいる中で初の女性刑事として「風間道場」に選ばれ、刑事として鍛えられる。 新垣の月9枠ドラマの出演は「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」以来、6年ぶり。木村とは初共演となった。 「連ドラ化するに当たっては、当たり前のように予算も拡大。ならば、男性キャストよりも、少しでも視聴率が稼げる女性キャストとなったはずで、キムタクと初共演のガッキーがキャスティングされたようだ」(フジ関係者) 新垣といえば、今年公開予定の映画「正欲」で稲垣吾郎と共演し、難役に挑むことがすでに発表されている。 木村と稲垣といえば同じ元SMAPのメンバーで、2016年いっぱいでの解散後は袂を分かつことになってしまった。 「稲垣といえば、草なぎ剛、香取慎吾と同じプロジェクト『新しい地図』として活動。なかなか、そっちと共演した女優が3人の古巣のジャニーズ事務所勢と共演することはないが、それでもキムタクがガッキーと共演したことで、ガッキーの女優としての〝商品価値〟の高さが浮き彫りになった」(芸能記者) 木村にとって新垣との共演は心強いはずだ。
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芸能ニュース 2023年02月13日 18時00分
『Get Ready』、DV父と娘が“胸糞展開”で苦言「子どもに罪悪感抱かせるの嫌」結末に視聴者から不満
日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の第6話が12日に放送され、平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の9.6%からは0.3ポイントのアップとなった。 第6話は、次の患者候補で、病に侵され余命宣告を受けているパティシエの嶋崎(鶴見辰吾)は、エース(妻夫木聡)の店の常連客・水面(當真あみ)の父親だった。水面の様子に異変を感じていたエースは、その原因を探るため、クイーン(松下奈緒)に調査を依頼し――というストーリーが描かれた。 >>日曜劇場『Get Ready!』主要人物の過去に「適当設定過ぎる」「都合よすぎ」呆れ声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第6話は、ストーリーの“胸糞悪さ”が視聴者から苦言を集めている。 1年前に右手を負傷し、糖尿病の合併症で余命宣告を受けていた嶋崎は、水面に暴力を振るっていたことが判明。幼い頃は優しかった父親のために、水面はエースの店で買ったケーキを渡そうとするも、「当てつけか」と蹴りつけられてしまう。 一方、それを知ったエースは、水面に父親を助けるかどうか決めさせることに。水面は「優しかった父はもういません」と手術を拒否。しかし、倒れた嶋崎は病院を抜け出し、動かない手でケーキを作り、「父親失格ならば空からずっと見守っています」と手紙を添える。 自宅に置かれていたケーキと手紙を見た水面は、再度現れたエースに「戻って欲しいお父さんがまだいたの」「お父さんを助けてください。お願いします」と頼むという展開に。これを聞いたエースは糖尿病の合併症の手術と、ケガをした右手も治療。最後には意識を取り戻した父親が水面に謝罪してハッピーエンドとなった。 しかし、ネット上からは「こういう子どもに罪悪感抱かせるの嫌だわ」「子どもにそんな選択させることが胸糞」「毒親の元で育ってきた子どもの気持ち舐めすぎ」「ただのクズを最後いい話風にまとめるな」「ケーキ一つで暴力受けた傷は消えない」という批判が殺到している。 「作中では、闇医者チームが嶋崎に『生きて償え』と言い渡して命を救うという展開に。嶋崎が水面に暴力を振るうシーンもしっかりと描かれていたために、このハッピーエンドが受け入れられない視聴者が続出していました。究極の状況になったら親と子は分かり合える、という安直な展開がDV問題を軽く扱っていると指摘する声も多くあります」(ドラマライター) いい話風にまとめようとしたために、余計「胸糞悪さ」が目立ってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年02月10日 21時00分
東出昌大、地上波の連ドラ復帰は難しい? 話題となったドラマは桐谷健太単独主演に
俳優の桐谷健太が、テレビ朝日系で毎週木曜午後9時に放送される4月期の連続ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」で単独主演を務めることを各メディアが報じた。 桐谷は、2020年1月期に放送された「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」で演じた主人公・仲井戸豪太を3年ぶりに演じる。 豪太は、昨今重視されるコンプライアンスを無視し、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる元体育教師の刑事。己の足と刑事の勘、元教師の情熱を生かした捜査を展開していく。 >>東出昌大と唐田えりか、主演映画で明暗が分かれてしまったワケ<< そんな豪太の前に立ちはだかるのは「人を裁くには法が全て。人生経験や人情など関係ない」と言い放つ検事チーム。そこへ、新たに司法サイドから、「唯我独尊」の判事(裁判官)も参戦するという。 前作では、もう1人の主人公である、横浜地方検察庁みなと支部所属検事・真島修平役を俳優の東出昌大が演じた。今作では東出の名前がなかったが、それもそのはず。 「前作の第2話の放送当日発売の『週刊文春』(文芸春秋)で、東出と女優の唐田えりかの不倫が発覚。そのため、現場は大混乱状態に陥ってしまった。おかげで、ドラマのストーリーよりも、現場での東出の様子などの方が話題になってしまった」(テレ朝関係者) 前作は全9話の平均世帯視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でわずかに2ケタに届かず。それでも、桐谷を単独主演に据えての続編の放送が決定した。 「いろいろあって東出は所属事務所を辞めることになりフリーで活動し、山の中にこもっての生活を始め、オファーがあるのは映画ばかり。不倫のせいで杏と離婚。まだまだ世間のイメージは〝不倫男〟のままなので、ドラマのCMスポンサーが起用に難色を示したようだ。今回の件で分かったのは、まだ地上波の連ドラはNGだったこと。なので、地上波からのオファーはしばらくなさそうだ」(芸能記者) 桐谷には、劇中で東出の分まで暴れ回ってほしいものだ。
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芸能ニュース 2023年02月10日 18時00分
『舞いあがれ』の編集者に歌人・俵万智が苦言?「いい短歌にはならんのよ!」視聴者からも違和感
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第91回が10日に放送された。 第91回は、約束していた物産展に行くため、舞(福原遥)が貴司(赤楚衛二)の店・デラシネを訪ねると、貴司は出版社の編集者・リュー北條(川島潤哉)に新作の短歌を見せていた。しかし北條は、それらにダメ出しをし――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロインに恋のライバル登場で「この子が可哀想」同情の声?「ストーリーが安直」と不満も<<※以下、ネタバレあり。 短歌で賞を獲った貴司の元に何かと通っていた、東京の出版社の編集者であるリュー北條。しかしこの日、貴司が書き溜めた短歌を見せ、「この300首を本にできたらと思ってます」と明かすと、リュー北條は「パンチがない」「全体的に淡すぎる。もっと濃厚な歌が欲しい」とダメ出しする。 さらにリュー北條は、貴司に「絶望とか社会への燃えたぎるような怒りとか? そういうのも書いてよ」と要望。貴司が「燃えたぎるような怒りは……ないです」と明かすと、リュー北條は「あるでしょうよ。無くても書けばいいんだよ。フィクションで」と言い放った。 このリュー北條の発言に、歌人の俵万智はツイッターで「フィクションのために心が叫んでも、いい短歌にはならんのよ、リュー北條!」と苦言。一方、「なお、心の叫びをフィクションで伝えることはあります」とも綴っていた。 また、ネット上からも「その路線で賞獲ったのに」「受賞から結構経ってるのに今更言うアドバイスじゃない」「今まで何しに通ってたんだ」という呆れ声が集まっている。 「作中では貴司が短歌賞を受賞してから、少なくとも1年前後は経過しているはず。受賞直後から通っていた編集者が、貴司の短歌の方向性を急に捻じ曲げるようなことを言うことに、歌人の俵はもちろん、視聴者も違和感を抱いたようです。貴司の悩みを作りたいための展開だったのかもしれませんが、あまりに唐突すぎて不自然な演出になっていました」(ドラマライター) 次週は、この編集者の言葉に悩む貴司に一週間が費やされそうだ――。記事内の引用について俵万智公式ツイッターより https://twitter.com/tawara_machi
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芸能ニュース 2023年02月09日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインに恋のライバル登場で「この子が可哀想」同情の声?「ストーリーが安直」と不満も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第90回が9日に放送された。 第90回は、貴司(赤楚衛二)の短歌が好きだという秋月史子(八木莉可子)がデラシネを訪れる。史子は、持って来た自作の短歌を貴司に読んで欲しいと頼む。舞(福原遥)が店番をする中、貴司は史子の短歌を読み――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロイン、兄への発言に不快感「お前が言うか?」無神経キャラで不評続く<<※以下、ネタバレあり。 第90回で突然登場した史子。貴司のことを尊敬している様子だったが、帰り際に爆弾を落とす場面も。店番をしていた舞に対し、小声で「(貴司の)奥さんですか?」と質問。舞が慌てて「いや……違います! そんなんやないです」と否定すると、史子は「良かった」と笑顔を見せていた。 その後、舞から史子について聞かされた久留美(山下美月)は、このまま貴司と史子が仲良くなる可能性を指摘し、「ええの?」と舞に確認。舞は少し戸惑った後、「ええも何も、私関係ないやん」と話していたが、明らかに動揺した表情を浮かべていた。 突然登場した史子について、ネット上からはそのあざとさを指摘する声も上がっているが、むしろ同情する声も集まっているという。 「これまで何週もつかず離れずの関係だった2人。完全にくっつく雰囲気ではあるものの、きっかけとなりうる出来事がなく、幼馴染の関係のままという形になっていました。しかし、突然登場した史子は明らかに2人の関係に影響をもたらす起爆剤。分かりやすい当て馬となっていました」(ドラマライター) このため、ネット上からは「起爆剤キャラ確定」「ストーリーが安直すぎないか?」「完全にただの当て馬で逆にこの子が可哀想」「2人が自分の思いに気づくきっかけにしかならない女の子…」「展開が分かりやすすぎる」という声が集まっていた。 果たして、突然登場した史子が視聴者の予想を裏切ることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月08日 18時00分
『夕暮れに、手をつなぐ』第4話、「なんでもありじゃん」視聴者失笑? ヒロインが突然ファッションに目覚めるトンデモ展開に
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第4話が7日に放送され、平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の5.9%からは0.3ポイントのアップとなった。 第4話は空豆(広瀬すず)は、東京で心が沸き立つ「夢」と出会い、ファッションに興味を持つ。一方、音(永瀬廉)は、空豆と暮らしてから新たに作曲した曲で、ついにメジャーデビューが決まり――というストーリーが描かれた。 >>『夕暮れに、手をつなぐ』松雪泰子出演シーンに「ぞっとした」脚本・北川悦吏子が“私物化”と話題に<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、ヒロイン・空豆が突然ファッションに目覚めるという展開が描かれ、視聴者から困惑の声が聞かれているという。 これまでにも店先に飾ってあるドレスに惹かれたり、実母が実はファッションデザイナーという伏線はあったが――。 「しかし、空豆自身は全くファッションに興味はなく、髪はいつもボサボサ、東京で選んで買ったものも『大東京』と書かれたパーカーという始末。それが突然、第4話になって急にファッションに目覚めて人の服を無断で分解したり、突然デザインの才能を発揮し、見てきた服をデザイン画にしたりと『突然』が多発することに。たった1話で夢を見つけ、その才能を発揮した形になりました」(ドラマライター) この突然の展開に、ネット上からは「いきなり過ぎてびっくり」「無駄に3話も使ったのはなんなん?」「突拍子もなさすぎる」「せめておしゃれ好きっていう設定があればよかったのに」「急に服に興味持って急に上手いデザイン描くってなんでもありじゃん」という困惑の声が集まっている。 それぞれの夢を追いかける男女の物語とは言え、あまりに突拍子のないこの展開。中盤に入って“突然”ストーリーのメインの設定が始まったことに、多くの視聴者が戸惑っていた。
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芸能ニュース 2023年02月07日 18時00分
『罠の戦争』次の敵を1話で攻略「チョロすぎる」不満の声も、視聴率は上昇で好調
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第4話が6日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.3%からは0.4ポイントのアップとなった。 第4話は、鷹野(小澤征悦)から、次の総選挙で犬飼(本田博太郎)の地盤を継いで出馬するよう打診された鷲津(草なぎ剛)。鶴巻(岸部一徳)からも党の公認を約束されるが、肝心の選挙資金が足りない。鶴巻と鷹野は、地元の有力者で後援会長の鰐淵(六平直政)を味方に付けるよう助言するが、当の鰐淵は犬飼との関係が深く、個人的にも犬飼に何やら借りがあるようで――というストーリーが描かれた。 >>『罠の戦争』、悪役の大臣が人気?「単純バカすぎて好き」クセのある話し方をマネする投稿も<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、息子の俊介(玉城裕規)に地盤を継がせたい犬飼から悪口を吹き込まれた鰐淵は、完全に鷲津を敵対視。一方、可南子(井川遥)が鰐淵家を訪れると、鰐淵の妻は認知症となった義母の介護で疲弊していた。 可南子は福祉と連携を取って鰐淵の母を施設に短期入所させ、妻を自宅に泊めることにしたが鰐淵は激怒。しかし、母が自宅に戻って来ると息子の自分のことすら分からないことに戸惑い、さらに目を離した隙に消えてしまう。 だが、鰐淵の妻の助言により、川に入って行く鰐淵の母を鷲津が発見し、救出。これに恩を感じた鰐淵は、鷲津のサポートをすることを約束するというストーリーが描かれた。 一方、このストーリーにネット上からは「鰐淵チョロすぎるな」「お母さん助けただけですぐ手のひら返し」「攻略めっちゃ簡単」「安易すぎた」というツッコミが集まっていた。 第2話以降、基本的に1話につき1人を蹴落とすか、もしくは取り込むという方式となっている本作。ネット上からは「物足りない」という声もあるが――。 「一方、第4話終盤では眞人(杉野遥亮)の兄の対応を行っていたのが鷲津だったことが明らかになったり、ストーリーの横軸の伏線は多く張られており、息子の事件の真相やそれぞれの復讐劇の見どころが増している形に。視聴率も月9『女神[テミス]の教室~リーガル青春白書~』(同)よりも1.9ポイントも高く、今期最も注目されている作品であることは間違いない様子。1話のストーリーは安直でも、視聴者は全体を通した時の結末に期待しているようです」(ドラマライター) 毎回張られる伏線は、最後にどう機能してくるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月06日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロイン、兄への発言に不快感「お前が言うか?」無神経キャラで不評続く
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第87回が6日に放送された。 第87回は、ワイドショーで悠人(横山裕)がインサイダー取引をした疑いがあると取り上げられる。悠人を案じるめぐみ(永作博美)と舞(福原遥)は、悠人に電話をするが繋がらず――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインに「あざとすぎる」「甘えすぎ」キャラ変で視聴者げんなり?<<※以下、ネタバレあり。 第87回では、舞の悠人に関するある発言が、視聴者の間で波紋を広げているという。 問題となっているのは、悠人を心配した舞のある言葉。悠人と連絡が繋がらない上、自宅に記者が押しかけていた舞は貴司(赤楚衛二)の店・デラシネへ。そこで舞は「お兄ちゃんどこにおるんやろ? ちゃんとご飯食べてるやろうか」と悠人への心配を漏らす。 さらに舞は「誰か助けてくれる人おるんかな……」と呟き、「お兄ちゃん、昔からなんでも一人でできてたから。誰かに助けてって言えてんねやろうか……」と不安そうに話していた。 しかし、この「昔からなんでも一人でできてたから」という言葉に、ネット上からは「お前が言うか?」「悠人は子どもの頃から何でも一人でやらざるを得なかったんじゃん」「いつも周りに助けてくれる人がいる舞には分からないだろうな」「本当に無神経」「なんでも一人でやるしかなかっただけなのに」という声が集まっていた。 「実は幼少期パートでは、舞は病弱という設定。悠人の中学受験が控えていた時期にも関わらず、めぐみは舞の療養のために五島へ。父・浩太(高橋克典)も工場が忙しく、両親が悠人に構えなかったという経緯がありました。その後も両親からのサポートを一身に受けていた舞とは対照的に、決して親との折り合いが良いとは言えなかった悠人。悠人がなんでも一人でやらざるを得なかった一因である舞の発言に、多くの疑問が集まったようです」(ドラマライター) もはや無神経ヒロイン扱いされている舞。ここから視聴者からの評判を立て直すことはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月03日 19時15分
次期朝ドラ『らんまん』主演・神木隆之介、舞台地の高知のビジュアルガイドブック登場! 自然やアクティビティなど映え写真も収録
俳優の神木隆之介が、3月20日に“神木流”高知ガイドブック『かみきこうち』(NHK出版)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 神木は、映画『桐島、部活やめるってよ』をはじめ、『バクマン。』『3月のライオン』『君の名は。』(声の出演)、ドラマ『SPECシリーズ』(TBS系)『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK)など多数の話題作に出演。2023年には、NHKの連続テレビ小説『らんまん』で主演を務める他、主演映画『大名倒産』が6月に公開予定。 今回、『らんまん』の舞台地でもある高知県の食や文化、伝統、産業、自然など、高知の魅力を切り取ったビジュアル紀行ガイドブックの発売が決定。同書では、神木が伝統や環境を守りながら暮らしを豊かにするサスティナブルなモノに触れ、地域に根差す人々との対話や体験を収録。“奇跡の県”と称した高知の豊かで懐深く、昔ながらで新しい魅力の数々に触れている。 さらに、様々な場所で撮影された“映え”写真やオススメのアクティビティ、お土産など、高知の耳寄りな情報が満載。現地へ行って真似したくなる、旅のお供にピッタリな1冊となっている。 発売に先駆け、先行カットが公開。大堂山展望台から望む広大な自然を背景にしたショットや運転士帽を被ったあどけない笑顔、柚農園で収穫に挑戦している様子、現地の人と共に作った高知の伝統料理『土佐寿司』を囲んだカットなど、内容を期待させる写真に注目だ。 同書の初回生産分には、写真合成アプリやフォトフレームアプリなどを使って神木との写真を撮ることが出来るオリジナルフレーム画像ダウンロードの特典も。二次元バーコードを読み取ってダウンロードすれば、誰でも簡単に使用することが可能。また、高知県内の高知蔦屋書店、高知龍馬空港到着ロビー、TSUTAYA中万々店、とまと書房佐川店など全8カ所には、神木の特大パネルが設置予定。『かみきこうち』定価:2,090円(税込)https://www.nhk-book.co.jp/pr/book/000000819312023/index.html
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