ドラマ
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芸能ニュース 2023年01月15日 17時00分
森七菜、事務所移籍後は起用を控えられていた? 大型出演決定の背景は
女優の森七菜が9日、主演するNetflixの連続ドラマ「舞妓さんちのまかないさん」(12日配信開始、全9話)の配信記念イベントに出席したことを、各メディアが報じた。自身の公式インスタグラムでも出演を報告している。 「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の同名漫画の映像化で、是枝裕和監督が総合演出を手がけた。森が演じるヒロインは祇園の舞妓になることを夢見て、親友とともに京都にきたキヨ。稽古に励むも舞妓には向いておらず、故郷の青森に戻ることを促されるが、ある日作った親子丼が好評で、舞妓たちにごはんを用意する「まかないさん」として働くことになる。 >>森七菜、大手芸能事務所と専属マネジメント契約を結ばなかった理由は<< 森はオーディションでヒロイン役を勝ち取ったというが、「1回目のオーディションの時に、泣きながら帰った。『あの子大変だろうな』と思われるぐらいに泣いて」と明かした。 その話は是枝監督にも伝わったそうで、森は「2回目の時に監督から『もう泣かないで帰って大丈夫だからね』と言ってくださった。その優しさがキヨをつくる上での豊かさを育ててくださった」と感謝した。 「新海誠監督のアニメーション映画『天気の子』のヒロインの声優オーディションで見いだされたが、新海監督もその才能を絶賛。『ラストレター』の岩井俊二監督も同様で、今回は是枝監督も森の演技力にすっかり引き込まれていた」(イベントを取材した記者) 2021年の1月に前事務所からの〝移籍騒動〟が浮上し、その後、出演した連続ドラマは昨年1月期の「逃亡医F」ぐらいで、しばらく起用が控えられていたが、ここにきて再浮上し大きな仕事が舞い込んだようだ。 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、7月期のフジテレビ系月9ドラマの主演に決定。森にとってフジの連ドラも月9も初主演となる。 「フジが月9に起用するとなれば、テレビ各局や映画会社も新たな作品のオファーを〝解禁〟するだろう。どうやら、いろいろ介入していたと言われる母親も反省しているのかおとなしくしているようだ」(芸能記者) 森の演技力がますます多くの人に認識されそうだ。
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芸能ニュース 2023年01月15日 12時00分
「結婚は考えていない」気になる高橋一生の発言の真意
俳優の高橋一生が8日、都内で14日にスタートするテレビ朝日系主演ドラマ「6秒間の軌跡 花火師・望月星太郎の憂鬱」の取材会を、共演の橋爪功、本田翼とともに行ったことを、各メディアが報じた。 花火師親子の不思議な日常と、彼らと接する謎の女性の成長を描くホームコメディーファンタジーの同ドラマ。 「ほぼワンシチュエーション」という親子の自宅セット前で会見し、高橋は「最近やってないんじゃないですか、というアットホームなドラマになっています」とアピールしたという。 >>新たな交際報道で年下好きがバレた? 高橋一生が年齢差のある女優を選ぶワケは<< 高橋は今年の抱負については「健康第一」と控えめだったが、橋爪が「あ、健康? 『結婚』って聞こえたよ」と聞き間違い。高橋は「結婚はまだちょっと考えてないです。自分は『結婚』より『健康』かな」と切り返して笑いを誘った。 そんな高橋のプライベートといえば、昨年8月に17歳年下の女優の飯豊まりえと交際していることを報じられた。2人は20年末と21年末に放送されたNHKのスペシャルドラマ「岸辺露伴は動かない」で共演。 シリーズ累計発行部数1億2000万部超を誇る「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれたスピンオフが「岸辺露伴は動かない」。ドラマ第2弾の撮影中に距離を縮め、その後、ドラマがクランクアップしたタイミングで飯豊が高橋の住むマンションに引っ越したというのだ。 それでも、22年12月に第3弾がNHKで放送され、先日、劇場版「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が5月26日に公開されることが発表されたばかりだった。 「2人が別れたという情報は聞こえていないので、交際は順調なのでは。とはいえ、双方の事務所は公認だが、飯豊はまだ若いので結婚とまではいかないだろう。そんな飯豊の胸中を代弁しての取材会での高橋の発言だったのでは」(芸能記者) 映画のPR活動がスタートするまでに2人が別れていたら、シャレにならない事態に発展しそうだ。
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芸能ニュース 2023年01月14日 14時00分
戦争シリーズドラマで草なぎ剛が思いだす冷や汗エピソードとは
新ドラマ「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系)が16日にスタートする。主演の草なぎ剛にとっては、「銭の戦争」(15年)、「嘘の戦争」(17年)に続く戦争シリーズ第3弾。前作はSMAPの解散(16年大みそか)直後にスタートしており、偶然にも元メンバーとなったばかりの木村拓哉主演「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS系)と同じクールだった。17年、稲垣吾郎、香取慎吾とともにジャニーズ事務所を退所。SMAPの元チーフマネージャーだった飯島三智さんが興した芸能プロダクション「CULEN」で新スタートを切った。 草なぎの地上波連ドラ主演は、およそ6年ぶり。この間、主演映画「ミッドナイトスワン」で日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞ほか多くの映画賞を受賞。NHK大河ドラマ「青天を衝け」(NHK総合ほか)でも好演し、俳優としてのステージを多いに高めた。そのため、壮絶な復讐がテーマのリベンジエンターテインメントとなる今作への期待は高い。 >>SMAPメンバーたちの生放送謝罪の舞台裏が明らかに 急きょ台本が変更された?<< 前作までは火曜のプライムタイムに放映されていたが、今作は月曜日の午後10時からの“月10”枠。16年12月まで、SMAP最後のレギュラー番組「SMAP×SMAP」(フジ系/以下「スマスマ」)が放映されていた枠とあって、“スマスマ復帰”となる。そんな意味を持つ枠で、歴代シリーズを制作してきた“チーム戦争”スタッフが再集結する。 「草なぎさんにとっては気心知れた仲間とあって、過去には思わぬポロリをしています。『嘘の戦争』のとき、1カット5秒ほどのシーンを撮影するために、早朝6時に原宿のカフェに集合しました。これをラジオ『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayFM)で、『今昔庵(こんじゃくあん)でも撮れんじゃねぇの?』とボヤいてバカ笑い。この回を偶然、ドラマプロデューサーが聴いていたから大変です」(事情通の放送作家) 「今昔庵」とは、都内世田谷区にあるテレビスタジオ・TMC(東京メディアシティ)内の入り口にあった名物喫茶店。タレント、業界人が打ち合わせや取材で利用し、マスターの福田起弘さんが有名だった。白髪を一つで結び、冴えない容貌ながらも物事をはっきり言うマスターのキャラクターも有名で、お笑い芸人がバラエティ番組でネタにしたこともある。 同所では「スマスマ」が、96年4月からお台場に湾岸スタジオが完成するまでの08年まで収録されていた。SMAPは週2ペースで通っており、マスターは木村拓哉を「タクヤ」と呼び捨てにしていた。「スマスマ」はマスターをコントにしており、「嘘の戦争」もここで撮っていた。 そんな喫茶店を挙げて大笑いしたことを、「嘘の戦争」の完成記者会見の場でプロデューサーに暴露された草なぎ。冷や汗が止まらなくなり、後日のラジオで、「香取くんと2人でやってる気ままなトークなんで、みなさん、ご勘弁ください」と謝罪した。 今昔庵は19年2月に、惜しまれながら閉店。「スマスマ」も終了した。反して、戦争シリーズが復活。さまざまな思いを抱き、“草なぎ剛ここにあり”を再び証明してほしいものだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年01月13日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインとマウント男・柏木の別れが騒然「偉そうに言ってたくせに…」好感度ドン底に?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第71回が13日に放送された。 第71回は、工場を手伝うことにした舞(福原遥)は、人員削減した社員の再就職先を探して奔走し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインが幼稚すぎる?「感情に流されすぎ」夢を諦める姿に視聴者から落胆の声<<※以下、ネタバレあり。 第71回では、舞と、交際している柏木(目黒蓮)が久々に再会。しかし、結局2人は別れを選ぶこととなり、視聴者が騒然としている。 舞と電話が繋がりにくくなったことから、時間を取って大阪にやって来た柏木。舞はそんな柏木に、工場を続けることにしたこと、航空会社からの内定を辞退することを明かす。これを聞いた柏木は「どうして……。あんなに頑張ったじゃないか」「誰よりも空を飛びたがってた」と説得しようとするも、舞の決心は変わらず。 それを悟った柏木は「本当はさ、かすかにそんな気がしてた」「でも……そういう舞だから好きだった」と過去形で告げ、「短い間でも一緒に空をめざせて幸せだった」と言って舞の元から去るという展開となった。 まさかの理由の別れに、ネット上からは「パイロットめざす女じゃないと好きじゃないの!?」「同じ夢じゃないと好きじゃなくなるのか」「なんでそうなるんだ…」「なんのための彼氏?」という困惑の声が集まっている。 「実は柏木、舞の幼馴染・貴司(赤楚衛二)に会った際、舞との仲の良さに嫉妬し、『舞は俺が支えます』と啖呵を切っていました。にも関わらず、舞が一番つらい時に支えず、別れを選択するという展開に視聴者が騒然。ネット上では、そのシーンを引き合いに『一番辛い今こそ支えてよ』『あのマウントはなんだったの?』『口だけか』『あんなに偉そうに言ってたくせに…』とブーイングの嵐が巻き起こっています」(ドラマライター) もともとあまり視聴者から好印象を持たれていなかった柏木。しかし、この別れで好感度はもはやドン底まで落ちてしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年01月12日 18時10分
新ドラマ『リバーサルオーケストラ』、『のだめ』にソックリ?「キャラ被りはだめ」指摘相次ぐ
新水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の第1話が11日に放送され、平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 天才ヴァイオリニスト少女の名をほしいままにしていたが、10年前にとある理由から表舞台を去った市役所職員・初音(門脇麦)が、強引すぎる変人マエストロ・朝陽(田中圭)とともにポンコツオーケストラ「児玉交響楽団」(以下、玉響)を立て直していく姿を描く本作。 第1話は、父で市長の修介(生瀬勝久)から強引に呼び戻されて、ドイツから帰国した朝陽は玉響のマエストロを務めることになるも、玉響の面々はのんびりムードでやる気なし。しかし、朝陽は市役所で初音の存在に気づき、スカウト攻撃を開始し――というストーリーが描かれた。 >>門脇麦が主演『リバーサルオーケストラ』、韓国ドラマのパクリ? 放送前から指摘集まる<<※以下、ネタバレあり。 プロのオーケストラがテーマとなった本作だが、ネット上からは2006年に放送された連続ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)と比較する声が集まっているという。『のだめ』は学生オーケストラがテーマとなっていたが――。 「確かに学生とプロ、さらに千秋(玉木宏)がエリート音大生であるものの飛行機恐怖症で留学できないという設定の一方、朝陽はドイツ帰りのマエストロという設定の違いは多々あるものの、“ダメオーケストラ”を立て直していくという設定は双方同じ。また、千秋と朝陽のクールキャラも被っていました。オーケストラというニッチなテーマなため、少しの設定被りに視聴者は敏感になっていたようです」(ドラマライター) ネット上からは「『のだめカンタービレ』のダメダメオーケストラがよぎる」「キャラ被りはだめでしょ」「すごいのだめに似てる」「のだめねらい過ぎ」「廃れたオーケストラを立て直す話って同じじゃん」というツッコミが集まっていた。 被り設定ばかりではないにも関わらず、名作『のだめカンタービレ』と比べられてしまった本作。果たして今後、どこまで『のだめ』色を消すことができるだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月11日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインが幼稚すぎる?「感情に流されすぎ」夢を諦める姿に視聴者から落胆の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第69回が11日に放送された。 第69回は、舞(福原遥)の母・めぐみ(永作博美)が工場をたたむことを社員に告げる。社員たちには、信用金庫が資産価値の視察に来るがいつも通りに仕事をするように頼み――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』目黒蓮、紅白で役柄の不満漏らす?「心底ガッカリ」最新話のセリフもファン落胆<<※以下、ネタバレあり。 第66回で父・浩太(高橋克典)が突然亡くなり、第68回でめぐみは経営危機の工場を売却することを決意。一方、舞は納得できず、めぐみに「私が手伝う」と申し出る。 さらに、舞は兄・悠人(横山裕)の元にも行き、「IWAKURAに投資してください」とお願い。断られるも、「私がそばで支える」「お母ちゃんが社長になるんやったら会社手伝いたいと思うてる」と言い出す始末。 悠人から「あんなちっちゃい工場のためにパイロットやめるとかアホなんか?」と言われても舞はめげず。最終的に、浩太が工場に懸けていた夢や、朝早くから信念を持って働く社員たちの姿にめぐみも胸を打たれ、工場の売却を撤回するという展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「情で会社は立て直せんだろ…」「感情に流されすぎてて全然応援できない」「大学中退して高い金払って行った航空学校は就職せずに、実家の工場『手伝いたい』には流石にどうかと」「『売りたくない、手伝うから』って、中学生か?」「幼稚すぎる」というヒロインへのドン引きの声が集まっている。 「現在、リーマンショックの影響で航空会社への入社が1年遅れている舞ですが、パイロットになるかどうかについて、自分自身の気持ちとは向き合おうとはせず。ただ工場を『手伝う』を連発しています。しかし、浩太が生きていた頃から経営不振で、立て直す糸口は見つからず。感情だけに流されて、航空学校での時間も努力も無駄にしようとしているヒロイン・舞に、朝ドラファンは困惑しきりのようでした」(ドラマライター) 果たして、舞の夢・パイロットはどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月10日 18時00分
『女神の教室』主人公不要のストーリー?「なんのためにいるの」視聴者から疑問の声
新月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)の第1話が9日に放送され、平均視聴率が10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 ロースクール(法科大学院)が舞台となるオリジナルドラマである本作。司法試験合格という目先のゴールにとらわれているロースクールの現実に、新風を巻き起こす東京地方裁判所の裁判官・柊木雫を北川景子が演じている。 >>北川景子を月9初主演に抜てきしたフジテレビの狙い<< 第1話は、東京地方裁判所の裁判官・柊木雫(北川)はある日、ロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を受ける。「刑事訴訟法基礎」を担当することになった柊木だったが、講義で効率の悪い実務の話題に終始し、すっかり学生たちの反感を買ってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第1話では、早くも主人公・柊木の存在意義について、ネット上から疑問の声が集まっている。 第1話でメインとなったのは、学生が弁護側と検察側に分かれて行う模擬裁判。柊木は弁護側を担当することになる。弁護側の学生たちは柊木に弁護のヒントをくれるよう頼むも、柊木は「まずは自分たちで考えてみて」と指示はせず。結局、学生たちは自分たちで事例の穴を探し、検察側の学生に勝利するという展開となったが――。 「今回、柊木が模擬裁判で学生に行ったのは、昼食に誘うこととお団子を差し入れたこと、拘置所での過ごし方について教えたことくらい。事例の穴は全て学生が自ら被告人の気持ちになって考えたことで、柊木はなんの指導も行っていませんでした」(ドラマライター) これにネット上からは「なんのためにいるの?」「アドバイスもしないし…」「柊木を邪魔と思ってる学生に共感しかしない」「ただ団子差し入れしているだけやん」「柊木いる意味なし」というツッコミが殺到していた。 「柊木は1つ1つの事例に入れ込み過ぎて時間をかけてしまい、ロースクールに飛ばされてしまった裁判官という設定。そのため、司法試験合格だけを考えて知識を詰め込む学生に、それだけではない何かを教える役割となっていると思われますが、第1話では特に具体的なことはせず。多くの視聴者が戸惑ってしまったようです」(同) 第2話以降は、存在感が出て来るのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月09日 21時00分
年末年始特番が再放送ばかり? 10年前と比較すると…原因はテレビ局の予算削減か
2023年も1週間が経過し、テレビ業界では年末年始編成も終わり通常の放送に戻りつつある。 今年の年末年始編成についてネットでは「ドラマ総集編ばかり」「再放送ばかり見させられている」「ちょっと再放送しすぎでは?」といった意見が目立った。 確かに年末年始、NHKは大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の総集編(12月29日)、フジテレビは大ヒットドラマ『silent』(12月27〜31日)、テレビ東京は毎年恒例の『孤独のグルメ』を9時間連続で放送(1月1日)するなど、ドラマは特に再放送や総集編が多い印象だった。 >>水曜ドラマからはヒット生まれない? 放送枠かぶりで視聴率ガタ落ち「もったいない」の声も<< またバラエティも12月28日にはフジテレビ系で『さんまのまんま』を再放送。12月29日にはテレビ朝日系の『テレビ千鳥』が視聴者からの人気企画を集め、総集編を流した。 どれも最近放送したものがメインであり、コアな視聴者からの評判はあまり良くなかったようだ。 2012〜2013年の年末年始のテレビ番組を見ると、懐かしい番組も多かった。志村けんさんの死去に伴い放送が終了した『志村&所の戦うお正月』『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』といった志村さんの番組のほか、『関根&優香の笑うお正月』、年末年始はおなじみだった占い・開運関連の特番など、現在では放送されていない番組も多くあった。 ドラマの再放送は大野智主演のフジテレビ系『鍵のかかった部屋』、テレ朝は『特命係長 只野仁』の一挙放送もあったが、そこまで多い印象ではなかった。 新型コロナウイルスが流行し、スタジオに大人数を入れての生放送が難しくなった。また予算削減もあり、できることは少なくなっているのかもしれない。だが来年はなんとか「テレビ局の意地」を見せてほしいところだ。
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芸能ニュース 2023年01月09日 18時00分
ドラマ『大病院占拠』、大コケ必至?「B級感すごい」の声、櫻井翔の演技が安っぽさに拍車かけるか
新土曜ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)について、ネット上から「大コケの予感がする」という指摘が集まっている。 櫻井翔主演の本作。日本が誇る大病院を、鬼のお面を被った“武装集団”が占拠し、櫻井演じるすご腕の捜査官が事件に立ち向かっていくというストーリーが描かれる。 しかし、このストーリーについてネット上からは、「B級感がすごい」「中2病にも受けなそう」「安っぽい」「ものすごくつまんなそう」という声が集まっている。 >>嵐の櫻井に「パパ活」しているインテリジャニーズJr? 異例の仰天プレゼントも<< 「すでに公開されているビジュアルは、口以外が隠れた鬼の仮面を被って武装した集団に櫻井が銃を当てられているもの。武装集団の見た目は、TBSの特番『THE鬼タイジ』の鬼をほうふつとさせるもので、ストーリーを含めて完全に安っぽいと言わざるを得ません。ストーリーについても、ネット上からは『どうせ医療過誤を隠ぺいされた被害者家族が犯人なんでしょ』『オチが見え過ぎる』という指摘があり、始まる前からドラマファンは興味を失っているようです」(ドラマライター) また、主演に櫻井を起用することへの懸念もあるという。 「櫻井といえば21年4月期に放送されたドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)で主演を務めましたが、その際に演技があまりにもへたすぎると話題に。さらに刑事役は専門用語も多く、迫力も必要で演技力が求められる役柄のひとつですが、ネット上では『櫻井に刑事は無理では?』『刑事役はもっと泥臭い人が合う』『もっと刑事役がしっくりくる他の役者居ただろうに』という指摘が集まっています。そもそも理屈っぽいイメージがある上、演技がさほどうまくない櫻井が刑事を演じることに、不安を抱いているドラマファンは多いようです」(同) ネット上では日本テレビに対し、「もっとまじめにドラマ作れ」「ジャニーズ出せばいいと思ってるのか?」「櫻井ひいきしすぎ」との声も寄せられている。果たして櫻井ファン以外にも受け入れられるドラマとなっているのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月09日 14時00分
門脇麦が主演『リバーサルオーケストラ』、韓国ドラマのパクリ? 放送前から指摘集まる
11日から日本テレビ系でスタートする新・水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』に不穏な声が上がっている。原作はないオリジナルドラマなのだが、どんな懸念点があるのだろうか? 内容は、元天才ヴァイオリニストで超地味な市役所職員・谷岡初音(門脇麦)が、 強引すぎる変人マエストロ・常盤朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを一流オケに大改造するというストーリーだ。 >>井上真央主演の金曜ドラマ、前評判最悪? 佐藤健に心配の声、名作のパクリと指摘も<< 日テレの水曜ドラマらしい、気軽に見られる痛快コメディのようだが、主演は民放ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演となる門脇。2015年前期のNHK連続テレビ小説『まれ』、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』、昨年の『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)などキャリアを地道に積んできた実力派だが、主演としての抜擢は大英断と言える。相手役となる田中がどれだけ露出するかにもよるだろう。 そんなキャストの不安材料の他に、作品内容にも疑問符が付いているという。2008年、韓国でヒットしたドラマ『ベートーベン・ウィルス』と酷似しているのではないかという指摘があるのだ。同作は、ヴァイオリニストでソクラン市の女性職員が、市民がボランティアで演奏するオーケストラの運営を任されるのだが、強烈な個性を持つストイックな指揮者を迎え入れることからさらに騒動になるといったもの。 どちらの作品もオーケストラが舞台で、音楽に心得のある女性公務員と変人マエストロと、奇妙な符合がある。実際どのくらい似ているかはオンエアを待たなければならないが、前評判で「パクリ」と言われるのはあまり印象は良くない。 ちなみに、『リバーサルオーケストラ』の脚本は清水友佳子氏。2020年前期の連続テレビ小説『エール』や、2017年の『リバース』、2019年の『わたし、定時で帰ります、』、2021年の『最愛』(以上TBS系)などを手がけているが、いずれも他のシナリオライターとの共同脚本。フェリス女学院短期大学音楽科卒業という経歴が買われたのかもしれないが、どこまで1人で好評のうちに完走できるか。いずれにしても楽しみに待ちたい。
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