スターダム
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スポーツ 2023年01月18日 17時30分
舞ひめがネオスターダムアーミーを止めるか?ゴッデス王座挑戦に舞華「高橋奈七永は腐ってんだよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、2月4日の『スターダム12周年記念STARDOM Supreme Fight 2023~おおきにスターダム~』エディオンアリーナ大阪第1競技場(大阪府立体育会館)大会の対戦カードを発表した。ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合は、チャンピオンチームのネオスターダムアーミー7Uppの高橋奈七永&優宇に、ドンナ・デル・モンドの舞ひめこと舞華&ひめかが挑戦する。 奈七永は「優宇、アイツら私らのことを消費期限切れって言ったんだから会見からぶちかましてくれ。そしたら褒めるから。私から舞ひめに1つ言うなれば、優等生すぎて箸にも棒にも掛からないつまらんヤツにはなるなよ、ということ。7Uppが持つこのベルトに挑戦してくるなら、はみ出してこい、いろんなものを。そこんとこよろしく」と言うと、舞華は「なんやかんや言ってますけども、高橋奈七永は腐ってんだよ、ホントに。腐り確定ということで、そんな腐り確定とタッグを組んでる優宇、オマエも、もう腐ってるんだよ。オマエも腐ってる。そんな腐りタッグをおいしそうな、そしてかわいくてカッコいい私たちが勝って、そのゴッデスのベルトを取りたいと思います」とタイトル奪取を宣言。 優宇は「ちょっと待って待って待って待って。まず、奈七永修行中って言ってたけど、あれ言い換えると発酵中って意味で、奈七永はいまピクルスなの。奈七永はいまピクルスで発酵しておいしくなる途中だから、舞ひめの前に立つ頃にはちょうどいい頃合いになってるから、もうちょっと待ってもらっていい?」とピクルスを例えに出して、「ピクルスだから奈七永は。奈七永見てる?いま発酵中だよね。いまおいしくなってる途中だから待ってて。あとさ、聞き捨てならなかったんだけど、私も腐ってるって?奈七永はいいよピクルスだから。発酵中だからいいよ。奈七永は百歩譲っていい。だけど、私、腐ってるわけなくない?私さあ、いま現時点でこのゴッデス含めてベルト三冠なんですよ。他団体で、もう1つベルト懸けて闘うんです。それ取ったら四冠なんですね。いま女子プロレス界に四冠の女子プロレスラーいます?ちょっとリサーチ不足だと思いません?四冠になるかもしれない、アナタたちの前に私がベルト4つ持って立つかもしれない人相手に腐ってるって、ちょっとアタマ弱いんじゃないかなって思っちゃいました」とタイトルコレクターとしての自信を見せつける。 すると、ひめかが「待って。でも残念ながらピクルス、パクチーに並ぶくらいホントに嫌いなの。だから奈七永は、ピクルス奈七永じゃなくて2.4はキムチ奈七永で来てもらえたらなって思います。伝えといて。おにぎり奈七永でいいよ。取りあえずピクルス奈七永はちょっと無理なので、違う発酵食品奈七永になって、2.4、四冠の優宇となんか発酵食品の奈七永、どっちもおいしく食べて、あ・げ・る」と挑発した。舞ひめが勢いに乗っているネオスターダムアーミーを止められるのか注目だ。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月17日 11時25分
スターライト・キッド、Rebel&Enemyに反則勝ちに「ラム会長とは絶対どこかで私は会うと思う」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day2~』1.15エディオンアリーナ大阪第2競技場大会を開催した。第4試合では、TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦、スターライト・キッド&琉悪夏&梅咲遥の大江戸隊ディアナ連合と、雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加のRebel&Enemyが対戦。試合はラフ殺法も得意としているRebel&Enemyが押す展開も、最後はラム会長のエクトプラズムがレフェリーに直撃してしまい反則負けとなった。 試合後、ラム会長は「なんか散々あっちのチームが反則のなんかさあ、箱使ったりなんかいろいろやってさあ、それでこっちもいいかなっていうかさあ、思ったらさあ、なんか反則取られてさあ、意味わかんねえんだけど。えこひいきじゃねえの?全然納得行ってねえし。まあ反則負けしたけど、キッドから3カウント取られたわけじゃないんで、絶対また何かあると思うんで、みなさん楽しみにしといてください。ごめんね、なんか」とメンバーに陳謝。尾崎が「いえいえ、全然、全然」と言うと、ラム会長は「もっとうまくできるようなっとくわ。すいませんね」と改めて謝罪。 一方のキッドは「レベルアンドエネミー?スターダムにのこのこ上がり込んできて新参者だからさあ、どんなもんかと思ったらさあ、ウチらに反則負け!ウチらに、反則負け!いやあ、ちょっと期待外れだったねえ。ラム会長、悪いけどパウダーの対策ってのはしてきてんだよ、こっちは。ここ(アタマ)が違う、ウチらは一枚上手だったということで、ウチらに反則負けをするくらいだったら、もうちょい反則磨いてきた方がいいんじゃないですかあ。ラム会長とは絶対どこかで私は会うと思うんで、次こそは本気のラム会長をお待ちしております。そして雪妃真矢はまたどこかで組むか闘うか、お待ちしましょう。取りあえず4点。大阪で4ウサギになって帰りましたあ」と語り、ラム会長や雪妃との再会を願っているようだ。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day2~』2023年1月15日大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場観衆 454人▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)○スターライト・キッド&琉悪夏&梅咲遥【4点】(10分55秒、反則)雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加●【2点】(どら増田)
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スポーツ 2023年01月16日 11時30分
スターダムなつぽい、尾崎妹加との再会に「全部意味があったんだと思える瞬間が来たって感じ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day1~』1.14エディオンアリーナ大阪第2競技場大会を開催した。メインイベントでは、中野たむ&なつぽい&SAKIのコズミックエンジェルズと雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加のRebel&Enemyが公式戦で注目の対決。試合は一進一退の攻防が続く中、最後はたむが尾崎にトラースキック、スピンキックと打撃で崩してからタイガースープレックスホールドを決めてカウント3。コズエンが勝利を収めている。 試合後、たむは「宇宙のみなさん、そして大阪のみなさんこんにちは!コズエンが勝ったぞ!どんなに辛いこと苦しいこと、いろんなことがあるけどコズエン、仲間がそばにいてくれてあきらめずに闘い続けることができる。本当にありがとう。コズエンがナンバーワンで、ベストユニットだ!トライアングルダービー今日で2勝2敗、このまま優勝してそれを証明してみせる。だからみなさんコズミックエンジェルズ蛇行運転と高速運転だけど、私たちのこと信じてついてきてください。ありがとう。明日も一生懸命闘うから応援来てください。じゃあ、いいかな。いいかな。レディースエンドジェントルメーン、メイアイハブアテンションプリーズ。ウェルカムアボード、コズミックエンジェルズ!ウィーアースーパーデリシャス、ウィーアーザベスト、ウィーアーナンバーワン!私たちもアナタたちもデリーシャース、ウ~~~ンマ!」と決め台詞を吐いて大会を締めた。 バックステージでは「SAKI、なっちゃん、本当にありがとう。本当に本当にどんなに辛くてもくじけそうになっても、仲間がいることで本当に強くなれることを毎日実感してる」と仲間たちに感謝すると、なつぽいが「なんかリングは繋がってるなあって思うことが最近すごい多い気がして。(尾崎)妹加ちゃん、私のホントのホントの初期メンの同期の妹加ちゃん、このスターダムでまた会うことができるなんてホントにうれしいです。昔からねボッコボコにされてきたんですけど、今のぽい、変わったでしょ。ちょっと強くなったでしょ?まだまだ今日は当たり足りないからもっともっと妹加ちゃん、試合やりたいなと思います。なんかムダなものは1つもないなってすごい思うんだよね、最近。私、心の底から思うの。だから言うんだよ。なんかね、ムダだったのかも遠回りだったのかもって思うことはいっぱいあるんです。だけど今こうやってムダなことは何もなかったんだ、全部意味があったんだと思える瞬間が来たって感じ」と尾崎との再会が感慨深かった様子。今後、なつぽいと尾崎の一騎打ちにも期待したい。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day1~』2023年1月14日大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場観衆 406人▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)○中野たむ&なつぽい&SAKI【4点】(11分55秒、タイガースープレックスホールド)雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加●【2点】(どら増田)
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スポーツ 2023年01月13日 11時30分
スターダムMIRAI、センダイガールズ橋本千紘迎撃へ「新時代のスターダムの看板を背負って闘います」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、2月4日の『スターダム12周年記念STARDOM Supreme Fight 2023~おおきにスターダム~』エディオンアリーナ大阪第1競技場(大阪府立体育会館)大会の対戦カードを発表した。1.6東京・後楽園ホール大会で決定した、MIRAIとセンダイガールズ橋本千紘の一騎討ちは今大会で行われる。 橋本は「MIRAIとのシングルマッチ、非常に楽しみにしております。まあでも、前回試合を見て、MIRAIってこんなもんなんだ、スターダムってこんなもんなんだってガッカリしました。この日は橋本千紘の強さをお見せします。ぎゅーん!!」とあくまでもこの試合で強さを見せつけた上で、朱里戦に進みたい考えを崩していない。 MIRAIは「まず初めに今回、自分からの対戦要求を受けてくださった橋本千紘、そして、この闘いを認めてくれた朱里、感謝しています。ありがとうございます。今年2023年、自分はスターダムに来て2年目ということで、真価の問われる年。自分の言葉をどんどん、自分の思いをどんどん言葉にして伝えて動かしていく。今回はその序章にすぎません。橋本千紘は今、自分との闘いに対して、楽しみにしているという言葉を選んだ。『MIRAIそんなもんか』『スターダムそんなもんかガッカリだよ』って、本当に心の底から思って言っているのなら、楽しみにしているじゃなくて、オマエなんて相手になんねえよくらい言ってくれないと。だって朱里が呼んでわざわざ来ていただいたのに、相手はこのMIRAIなんですよ。そんな優しさなんか見せてないで、自分が(昨年4月に行われた後楽園ホールの)還暦祭の時に感じた高くてとっても分厚い壁でいてください。今回、自分がそれをぶち破ります。こんなもんかって言われたスターダムですが、スターダム全選手それぞれの強さがあり、強さ以外にもプロレスに大切なもの、たくさん揃っています。その結果、全ての面でこの業界ぶっちぎっているのは、ここスターダム。当日、強さはもちろん、強さだけじゃなくプロレスに大切な物を見せた上で、2月4日エディオンアリーナ大阪第1競技場大会、自分は覚悟を持って魂込めて、新時代のスターダムの看板を背負って闘います」とこの試合を通じて橋本を振り向かせる自信がある様子。 橋本のインパクトに目が行きがちな中、MIRAIがどんな闘いを見せるのか注目したい。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月12日 17時30分
スターダム岩谷麻優提唱の浪花ルーレットシングル勝ち抜き戦の参加選手&ルールが決定!優勝者は「好きなタイトルマッチ挑戦」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、2月4日の『スターダム12周年記念STARDOM Supreme Fight 2023~おおきにスターダム~』エディオンアリーナ大阪第1競技場(大阪府立体育会館)大会で行われるベルト挑戦権争奪「浪花ルーレット シングル勝ち抜き戦」の参加選手とルールを発表した。 参加選手は、岩谷麻優、向後桃、刀羅ナツコ、鹿島沙希、桜井まい、テクラ、中野たむ、なつぽい、白川未奈、マライア・メイ、月山和香、天咲光由、水森由菜、花園桃花、Xの15選手。「浪花ルーレット シングル勝ち抜き戦」のルールは…・15名の選手による5分1本勝負のシングル勝ち抜き戦・選手が出て来る順番は“浪花ルーレット”により決定・オーバー・ザ・トップロープルールを採用し、引き分けの場合は両者失格・最後に勝ち抜いた選手の優勝。優勝した選手には好きなタイトルへの挑戦権利が与えられる以上が決定した。 「浪花ルーレット シングル勝ち抜き戦」は、1.8 『TRIANGLE DERBY I in Nagoya ~名古屋来てちょうよスターダム~』愛知・名古屋国際会議場大会で、岩谷麻優が「2月4日、大阪でビッグマッチありますよね?大阪ね。知ってるよ、それくらい。大阪で2月4日ビッグマッチがありますよね。その時に自分1個思いついちゃったんですよ。新しいルール。気になりますよね? それを今発表しちゃうよ。その名も、浪花ルーレットーーー!ワーーーッ!ね、メチャクチャ温かい反応。みんな見たかったよね。浪花ルーレット。まぁ、このルール、ちょっとバカなりに考えてきたので温かく聞いてもらってもいいですか。まず、浪花ルーレット、ルーレットで対戦相手を決定。そして、ルーレットで対戦、当たった同士が対戦して勝ち残り戦にして、勝ち残りのルーレットかリーグ戦みたいにして、そしてその優勝者、好きなタイトルマッチ挑戦権限を得られる。どうですか?」と半ば強引に提案し実現したもの。 スターダムの府立第一大会は毎回ゲーム性が高い試合が組まれており、岩谷が絡むことが多いことで知られているだけに、今回も岩谷を中心に面白い企画になりそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月11日 17時30分
スターダム・フューチャー王座戦、壮麗亜美に挑戦する桜井まい「これが挑戦できる最後のチャンス」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、1.21東京・ベルサール高田馬場大会の対戦カードを発表した。フューチャー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの壮麗亜美に桜井まいが挑戦する。 桜井は「みなさんごきげんよう、リングの貴婦人こと桜井まいです。私は2月11日でデビュー3周年を迎えます。このフューチャーのベルトは、3年未満と期限が決まっています。私はスターダムに初めて初参戦した日に、このフューチャーベルトに挑戦しました。あの日から悔しい思いをして、ずっとずっとこのベルトがほしいと思っていました。もうこれが挑戦できる最後のチャンスだと思って、ぜひ挑戦したいと思って、壮麗亜美にあの日、挑戦したいと宣言しました。羽南が10度防衛したところも見ていました。そんな羽南から壮麗亜美が取ったところも見ていました。壮麗亜美、アナタの印象は何事も奇麗にまとめようとしてるなあって印象です。もちろんアナタが強いのは、すごく承知してます。前の団体からずっと一緒で同期だった。でも、いつも私より先に行ってしまうアナタがすごく悔しかった、ずっと悔しかった。だから、1.21高田馬場でアナタを掻き乱して、そのベルト、私が奪い取ってみせる」とこれまでのフューチャー戦を振り返りつつ、王座戴冠を宣言。 壮麗は「第9代フューチャー・オブ・スターダムチャンピオン、ゴッズアイの壮麗亜美です。桜井まいとは私がデビューする前からの仲ですが、本音を聞いたのは今日が初めてだと思います。このフューチャーのベルトへの思いや私への思いを改めて聞いて、この試合がすごくすごく楽しみになりました。桜井まいにとってこのフューチャーの試合は、最後になってしまうと思う。まあこんなこと言ったら、また何事も奇麗にまとめるって言われちゃうかもしれないけど、もちろんこの防衛戦、負ける気は一切ないけど、どっちが勝っても、今までで一番最高な試合をしましょう」と桜井に呼びかけた。 ゴッズアイとドンナ・デル・モンドというユニットを背負った対戦に注目だ。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月10日 11時30分
スターダムに橋本千紘登場!朱里との女子プロレス最強決定戦実現に向けて「あのリングで一番になります」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I』1.6東京・後楽園ホール大会を開催した。メインイベント終了後には、朱里に招待されたセンダイガールズの橋本千紘がリングに登場。すんなり両者の一騎討ちが決まるかと思いきや、MIRAIが割って入り、まずはMIRAIと橋本のシングルが行われることになりそうだ。 橋本は「今日、朱里選手に招待される感じで、ここ後楽園ホールに来ました。ここに来たってことは、私も強さを求めてるので、もちろん朱里選手の強さはわかってます。女子プロレス大賞を取った朱里選手が今どのぐらい強いのか、肌で感じたいと思っているので、ここに来ました。でも正直、今日試合を見てこんなもんかと思って。でもこれが今求められてるものなのかなとかいろいろ考えつつ、でもそんな概念私はひっくり返せると思っているので、私の強さのあるプロレスで、リングで私が、あのリングで一番になります」と朱里と闘うことで、女子プロレス最強の座を証明したいとコメント。 MIRAIについては「まあ過去のことなんてどうでもいいので、今の強さを全部ぶつけてきてもらって、まあ橋本千紘がどれだけ強いのかっていうのを肌で感じてもらいたいと思います。とにかく、どのリングでも私が一番になるので、皆さん見ていてください。今年は、2023年は橋本千紘に注目するしかないでしょ。私がやっぱり強さだったりとか、最初手を合わせる時のアクションだったり足の運びだったり細かい技術だったり、そういうところを見るんですけど、全くもってなってないよなっていう。基礎がないなという風に感じました。まあ、朱里ぐらいですかね。しっかりやってるのは。まあでも、もっと強い朱里見たかったなって」と強さを見せつけるつもりだ。 朱里も「橋本千紘。スターダムのリングに来場してくれてすごくうれしかったです。私は交わることができないと思っていました。橋本は女子プロレス界の強さの象徴の一人だと思ってます。私は今年、強さを確立させ、女子プロレスをさらにさらに盛り上げたい。そのために橋本とやりたい、そう思ってました。この約3年、交わらなかった部分、お互いどのように進化したのか、リングでぶつかり合いたいと思ってます」と強さをキーワードに掲げている。 女子プロレス最強決定戦は、いつどこで実現するのか注目したい。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I』2023年1月6日東京・後楽園ホール観衆 821人▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)○朱里&MIRAI&壮麗亜美【3点】(13分36秒、白虎)白川未奈&ザイヤ・ブルックサイド●&マライア・メイ【2点】(どら増田)
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スポーツ 2023年01月05日 17時30分
6人タッグリーグでもネオスターダムアーミーの勢い止まらず!高橋奈七永「我々が今年も刺激を注入していく」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I開幕戦~NEW YEAR STARS 2023~』1.3 神奈川・横浜武道館大会を開催した。スターダムにとっては2023年初興行で、新たな取り組みとして行われる6人タッグリーグ戦の開幕戦だ。 第6試合では、葉月&コグマ&飯田沙耶のSTARSと、ゴッデス・オブ・スターダム王座を獲得した高橋奈七永&優宇に水森由菜を加えたネオスターダムアーミーが初戦で激突。葉月とコグマが奈七永と久々の対戦も注目されるところ。 試合はSTARSが奈七永を捕獲。串刺し攻撃を狙うが立て続けに3人がラリアットを食らい優宇がキャノンボール。水森が担いで奈七永と優宇がナナモモダイバーで合体もカウントは2。すると、奈七永は飯田にワンセコンドEXを決めてカウント3。ネオスターダムアーミーの強さが光った。 バックステージで奈七永は「ゴッデス・オブ・スターダムタッグ王者になって、そして6人タッグリーグ初戦、水森加わって大事な初戦だったので、どうしても勝ちたかったんで、スーパーナナモモダイバー改めセブンアッパーからのワンセコンド、ガッチリ勝利しまして、とても気持ちいいぞ!」と上機嫌。 水森は「2人(奈七永&優宇)が強いのはみんなわかってることだから、私が加わったのはこのトライアングルダービーは、私の強さをこのダービーで示していきます」とコメント。奈七永が「あとコグマと葉月がこういうアピール(ベルトを腰に巻く仕草)をしてきてたんですけどね。ワクワクさせてよ、もっと。みんな高橋奈七永が好きで好きでたまらないわけよ。ホントにそう。7Uppが大好きなのよ。だからこれからも、今年も2023年闘い初めということで我々が今年も刺激を注入してですね、力強さも発揮してですね、強い者が勝つということを証明して、プロレスラーらしいものをガッチリお見せします!」と笑みを見せた。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I開幕戦~NEW YEAR STARS 2023~』2023年1月3日神奈川・横浜武道館観衆 1605人(満員)▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)葉月&コグマ&●飯田沙耶(8分50秒 片エビ固め)高橋奈七永○&優宇&水森由菜※ワンセコンドEX(どら増田)
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スポーツ 2023年01月04日 11時30分
スターダム白いベルト王者の上谷沙弥、ディアナ梅咲遥を退け「絶対に私は白川未奈とリマッチがしたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、2022年内最後のビッグマッチ『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会を開催した。 セミファイナルでは、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥にワールド女子プロレスディアナの梅咲遥が挑戦した。梅咲はディアナが期待する近未来のエースで、スターダムではスターライト・キッドと超党派の共闘をしている。 試合は、上谷がスター・クラッシャーで突き刺してからコーナートップに上がると、ファイヤーバードスプラッシュを発射。これをかわして自爆させた梅咲が丸め込むがカウントは2。梅咲は信じられないといった表情を見せるが、追撃を狙ってロープに飛ぶも上谷が飛びついてウラカン・ラナで丸め込み、カウント3。最後は経験の差が出てしまった。 試合後、上谷は「中々、しぶとい女だね!こんなかわいい顔してさ。また、お互いさらにさらに成長した時に、またやり合いましょう」と再戦を約束。そして、白川未奈、壮麗亜美との対戦を示唆。 バックステージで上谷は「12度目の防衛に成功しました。梅咲遥、本当に気持ちが強い選手。さらにお互いが大きくなった時にまたやり合いたいなと思いました。ただ、最後、私はファイヤーバードをすかされたんですけど、王者としての教訓としての放ったファイヤーバードだったので、私は正直受け切ってほしかったなと思いました。でも、この防衛戦をスターダムで出来て本当に本当に嬉しかったです。それでね、13度目の防衛戦は、壮麗亜美。私がこの1年間このベルトを巻き続けてきた山あり谷ありの全力防衛ロードだったんですけれども、私がトップに立って新世代をもっともっと活性化していきたいという、そういう気持ちが強くなって壮麗亜美を指名させていただきました。もちろんね、白川未奈。今日復帰して、本当に心から嬉しく思うし、絶対に私は白川未奈とリマッチがしたい。でもね、まだ万全とは言えないと思うから、万全な状態になった時にその約束を守ってみせます。2023年、皆さん『見飽きた』とか言わないでくださいね?!全力防衛ロード、まだまだこれから人生かけて!防衛していくので!本当に人生をかけて、本当に想いを込めてプロレスをやってます。だから、絶対に見届けてください!まだまだ見放さないでください!以上です!」と力強く語っていた。◆スターダム◆『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』2022年12月29日東京・両国国技館観衆 3868人▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○上谷沙弥(16分33秒 フランケンシュタイナー)梅咲遥●※第16代王者が12度目の防衛に成功。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月28日 11時30分
スターダム林下詩美にKAIRIが条件を叩きつける「負けた方がデビュー戦のコスチュームで、ガウンなし、走りながら入場」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会まで残り僅かとなり、IWGP女子王者KAIRIとノンタイトルマッチで対戦する林下詩美との舌戦が止まらない。 11.20東京・有明アリーナ大会で、放送席からKAIRIのIWGP女子王座戴冠を見届けた詩美はそのままバックステージへ直行。ノンタイトルマッチながらKAIRI戦を決定させているだけに、「クイーンズクエストのクールにロイヤル美しい林下詩美です。自分はIWGP女子初代決定トーナメントに負けてしまってるので、そんなにすぐにそのベルトに挑戦させろなんてことは言いません。ただ一つ、私の取りたかったベルトを取ったKAIRIと手合わせがしたい。それだけです」と気合い十分。 KAIRIは「IWGP女子王座初代チャンピオン、世界を旅する海賊王女KAIRIです。まじめか?2022年最後の試合、そしてIWGP女子王座初代チャンピオンになって最初の試合、それが林下ウータン。ウータンとの試合で良かったって思うよ、だけどさ、この試合、いいのね、懸けなくて」とノンタイトルマッチでいいのかと確認。詩美は「二言はないです、懸けません」と了承した。 それを聞いたKAIRIは「OK。じゃあ普通のシングルマッチってこと?う~ん、なんかね、それもそれで、つまんなくない?」と言うと、詩美も「まあ確かに、林下詩美とKAIRI、ただのシングルマッチというのもつまんないなとは思う」と同調。KAIRIは「きっとね、世界中のファンの人が楽しみにしてくれてるカードだと思う。だからさ、たとえば負けた方が双六でいう振り出しに戻る。どう?」と提案。詩美が「振り出しに戻るとは?」と言うと、KAIRIは「とは、負けた方がデビュー戦のコスチュームで、ガウンなし、走りながら入場。初心に戻る。アピールなし、一直線でリングに向かう。どうよ?」と負けたら新人時代に戻ることを提案。 詩美は「いいと思う、すごく。負けた方が走って初期のコスチュームでアピールもせず走って入場。わかった。じゃあ私が負けたらバラも持たない、あのカッコいいガウンもコスチュームも着ない、アピールもしない。いいよ。オマエが負けたら、あのクソ長い入場やめて、走ってリング行けよ」と皮肉を交えながら受諾。KAIRIは「行くよ。どこまでも走り抜けるさ。やってやるよ。決着絶対つけるから」と敗れた場合は花道を走って入場すると約束。 詩美は「じゃあ、もし負けてしまったら私のカッコいい入場、もしくはKAIRIのクソ長い入場、どっちかが見れなくなっちゃうんで、この試合の入場、特にファンの人に注目してほしい。もともと私たち入場こだわってるし、入ってからずっとカッコいい美しいロイヤル、そんな入場、たくさん写真も撮ってほしいです」と自身の勝利を確信しているようだが、KAIRIも新日本プロレスの来年1.4東京ドーム大会で、中野たむとの初防衛戦を控えているだけに負けられない。(どら増田)
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