スターダム
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スポーツ 2022年12月27日 11時30分
スターダム白いベルトに挑戦のディアナ梅咲遥「上谷沙弥に負けたくないっていう気持ちが今日一層強まった」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『YEAREND CLIMAX 2022』12.24東京・後楽園ホール大会を開催した。 セミファイナルでは、Road to DREAM QUEENDOM タッグマッチ、上谷沙弥&AZMのクイーンズクエストが、スターライト・キッド&梅咲遥と対戦した。12.29東京・両国国技館大会では、上谷が持つ白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王座にワールド女子プロレスディアナのエース梅咲が挑戦する。 試合はAZMとキッドのライバルストーリーも相まって、かなり激しい前哨戦となり、時間はあっという間に20分のフルタイムドロー。決着は両国大会に持ち越しとなった。 試合後、上谷は「梅咲、アンタ顔つき変わってきたじゃん。最初のアイドル、ぶりぶりした梅咲はどっか行ったのかな。めちゃくちゃいい顔つきで、ホントに今日は胸に響くような、骨に染み渡るような熱いエルボーをもらったよ。今日はドローという結果だったけど、12月29日で決着だ。私が必ずこの白いベルトを防衛して年を越してみせます。そして2023年もまだまだ全力防衛ロード突き進んで行きますので、みなさん目を離さないでください」とアピールすると、AZMは「私は今日、前哨戦全く関係ないけど、久しぶりにキッドに当たれてね、相変わらず刺激的だったね。私は清水(ひかり)と前哨戦ゼロで当たるけど…会見で前哨戦という遊びをしたけど、いま30対1で。まあ私が圧勝かな」と自身が保持しているハイスピード王座の防衛を誓った。 一方の梅咲は「ちょっと私の血を見た瞬間、顔色が変わったような気がしましたけど。もう29日間近なので、今日はドローでしたけど、次必ず決着つける。ベルトを取るのももちろんですけど、上谷沙弥に負けたくないっていう気持ちが今日一層強まったので。みなさんも、そして上谷沙弥も29日覚悟しておいてください。キッドさんとの連係もいろいろ決まって、年明けからトライアングル(ダービー)もあるので、楽しみになりましたよ」と手ごたえを感じた様子。 キッドは「そうだね。私も白いベルトは狙っているうちの一つなんですけど、ここで梅咲が取ったら梅咲が望んでる私とのシングルマッチが白のタイトル戦で実現する可能性が、今日の試合で高く高く見えたんじゃないかなと思う。だからもうそこは私も応援するよ。私は今日前哨戦には絡んでないけど、AZMと久々にやって、やっぱり私のエターナルフォーだなって強く感じました。取りあえず29日白いベルトを取って。私はアーティストのベルトを必ず防衛して、年越し、トライアングルも行きましょう」と年明けから本格化する梅咲との越境合体に自信を見せた。◆スターダム◆『YEAREND CLIMAX 2022』2022年12月24日東京・後楽園ホール観衆 1140人▼Road to DREAM QUEENDOM タッグマッチ(20分1本勝負)△上谷沙弥&AZM(20分00秒 時間切れ引き分け)スターライト・キッド&梅咲遥△(どら増田)
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スポーツ 2022年12月22日 10時50分
スターダムAZMがハイスピード王座防衛記録タイを狙い清水ひかりと防衛戦「ハイスピードの歴史を変えたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会の対戦カードを発表した。ハイスピード選手権試合では、チャンピオンのAZMにCOLOR'Sの清水ひかりが挑戦する。 AZMは「私の1つの目標である最多防衛記録がこの両国国技館で、防衛記録タイになるのかな。それと同時に通算防衛記録12回。夏樹☆たいようさんがね、12回なんですけど、私がこれを防衛したら通算防衛記録更新となります。そんなハイスピードの歴史が7年くらい動いてなかった中で、私がこれを更新してハイスピードの歴史を変えたいと思います。清水ひかりに対しては、メキシコっていうとこに引っ張られたけど、メキシコ行ってなかったら何があるのって感じがしてるんだけど。ねえ。2週間?1か月?ちょっと行ってどれだけメキシコを感じられるか、それは清水ひかり次第なんではないでしょうか。楽しみにしております」とメキシコCMLLに遠征した清水を意識した発言。 清水は「そうですね、今AZMさんがおっしゃったように、自分にはメキシコしかない。そんな風にたぶん映ってると思います。だけど、新体制のカラーズになって、私はこの1年で自分でも自負するくらい著しい成長を遂げたって言えます。だけど、まだまだ知られてないのが現実。メキシコに1週間だろうが2週間だろうが1か月だろうが1年だろうが、そこで会得するかはその人次第。私はたくさんのものを会得してきました。(CMLL)女子グランプリに出てた日本人なんてまだ数えるくらいしかいないなかで、清水ひかりは清水ひかりとして、女子グランプリに出場し、(CMLLの)死者の日興行に出て、メキシコで得られるもの全てを持って帰ってきたつもりです。AZMさん、AZMさんは来年デビュー10周年を迎えられて、きっと私が経験したこともないようなこと、たくさん、たくさん経験してきたんだと思います」とメキシコCMLLマットで得た経験を踏まえた上で、ハイスピード王座の奪取を誓った。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月21日 18時30分
高橋奈七永がタッグに続いて6人タッグでもスターダム制圧宣言!「我々がたぶん決勝に上がるってもうみんながわかってる」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、6人タッグの祭典『トライアングルダービーI』の開催会見を開いた。 『トライアングルダービー』は、全14チーム42選手がトライアングルレッド、トライアングルブルーの2つのブロックに分かれて総当たりリーグ戦が行われ、公式戦は15分1本勝負。レッドとブルーによる対抗戦方式のリーグ戦。同一リーグに所属するチームでの対戦は行われない。得点は勝者2点、引き分け1点、負け0点で、各リーグの上位2チームずつ計4チームが決勝トーナメントに進出。決勝トーナメント1回戦の組み合わせは、レッド1位対ブルー2位、レッド2位対ブルー1位で行われる。上位2チームが、来年3.4東京・国立代々木競技場第2体育館大会で開催される優勝決定戦に進出。優勝チームには、優勝のペナントが贈呈される。▼トライアングルレッド岩谷麻優&羽南&向後桃(STARS)林下詩美&AZM&上谷沙弥(クイーンズクエスト)中野たむ&なつぽい&SAKI(コズミックエンジェルズ)ジュリア&桜井まい&テクラ(ドンナ・デル・モンド)スターライト・キッド&琉悪夏&梅咲遥(大江戸隊&ディアナ)高橋奈七永&優宇&水森由菜(ネオスターダムアーミー軍)X(後日発表)▼トライアングルブルー朱里&MIRAI&壮麗亜美(ゴッズアイ)葉月&コグマ&飯田沙耶(STARS)舞華&ひめか&レディ・C(DDM&QQ)月山和香&網倉理奈&櫻井裕子(コズエン)刀羅ナツコ&鹿島沙希&渡辺桃(大江戸隊)世羅りさ&鈴季すず&柊くるみ(プロミネンス)ラム会長&雪妃真矢&尾崎妹加(666&フリー) 会見では、タッグリーグ戦のゴッデス・オブ・スターダムを制したネオスターダムアーミー軍が饒舌。 奈七永は「今みんなの意見を聞いてたらモテモテで、どうしましょう?我々がたぶん決勝に上がるってもうみんながわかってるというか思っちゃってる時点で、ハイ、タッグリーグ優勝して、強さが一番だってことを強い者が勝つんだってことをこのスターダムで示すことができました。なので、6人タッグのリーグ戦になってもそれは変わりません。年末の両国でもタッグのベルトをゲットしてですね、さらにこのチームに箔をつけたいと思います。よろしくお願いします」と語れば、優宇は「となりのチーム(キッド&琉悪夏&梅咲)がこの中で一番若いチームと言ってたみたいだけど、たぶん私たちのチームが一番重いチーム、イコール強いチームなので、そこのところしっかり見ておいてください」とパワーをアピール。 水森は「トロピカルヤッホーの申し子、そして熊本の不沈艦、ネオスターダムアーミー軍、水森由菜です。7Uppというこの3人でのチーム名、実はみんな知らなかったと思うけど、ある一つの事柄が隠れてます。それは、優宇さんのパワー、奈七永さんのパッション、そして水森由菜のパイナップル。我々はこの7Uppとチーム名としてこの闘いを闘い抜きます。まだ自分の強さを2人に示せてないので、このタッグリーグで私がトライアングルタッグリーグで示していきたいと思います。優宇!奈七永!♪自分を信じて~強く~強く~誰よりも強く~なれると確信しているから~強く~強く~一番強く~なるために技を磨き~闘っていくよ~~それが自分がめざしてる~本当の自分の姿~だから~この上は~めざしていくよ~~♪ 私たちの強さに震えろ」と第3のメンバーとして存在感を見せつけるつもりだ。 開幕戦は来年1.3神奈川・横浜武道館大会で行われ、ジュリア&桜井&テクラvs ラム会長&雪妃&尾崎の他、詩美&AZM&上谷vs 朱里&MIRAI&壮麗、たむ&なつぽい&SAKI vs 舞華&ひめか&レディ、奈七永&優宇&水森vs 葉月&飯田&コグマ、岩谷&羽南&向後vsナツコ&鹿島&桃、キッド&琉悪夏&梅咲 vs 世羅&すず&くるみ、X&XX&XXX vs 月山&網倉&櫻井が発表された。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月20日 11時30分
スターダム上谷沙弥、ディアナ梅咲遥との防衛戦に「それぞれの団体を背負った者同士のドリームマッチ、歴史的瞬間にさせましょう」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会の対戦カードを発表した。セミファイナルでは、白いベルトこと、ワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥に、ワールド女子プロレスディアナの梅咲遥が挑戦する。 梅咲は「今回、上谷さんの持つワンダー・オブ・スターダムのベルトに挑戦表明させていただいた梅咲遥です。今回、ちょっと唐突すぎる挑戦になってしまいましたが、上谷さんのことはずっと前から気になっていたし、試合をしてみたいなと思っていたので、こうやって実現ができて、すごくうれしく思います。でもこないだ、役不足とか、実績がないとか言われましたけど、自分もディアナで4年間 プライドを持ってプロレスをやってきました。この試合で結果を残して実績を作る。そして、その実績をディアナに持って帰りたいと思っているし、歴代すごい選手の方々が巻かれてきたこのベルトを私が成長するのにすごく欲しいなと思いました。よろしくお願いします」とベルトを自分の団体に流出させる考え。 上谷は「KAIRI戦を終えて、さらに価値が上がったこの白いベルト、私はこの白いベルトの絶対王者になったと自負しております。12度目の防衛戦は梅咲遥。前回、挑戦するのに資格が足りないとか言ってしまったけれども、熱い気持ちしっかりと受け取らせていただきました。私はこのタイトルマッチで真の梅咲遥と闘いたい、でも前回、試合、挑戦表明した時に大江戸隊が乱入してきたりだとか、気持ちに迷いがあるんじゃないのかなって思ったんだけど?」とスターライト・キッドら大江戸隊と共闘していることを指摘。 梅咲は「迷いは一切ないです。でもそのちょっと乱入については諸事情があってみたいな感じなんですけど、キッドさんも白いベルト狙っているとは言え、自分のことを後押ししてくださったので、梅咲遥として正々堂々このベルトを取りにいきたいと思っています。強い気持ちで挑みます」とこの一戦にはそういった概念を持ち込まないと誓った。 最後に、上谷が「それぞれの団体を背負った者同士のドリームマッチ、歴史的瞬間にさせましょう」と言うと両者は握手。若さ溢れる力強い試合を期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月19日 22時30分
高橋奈七永がスターダムにパッション注入!レディ・C「いつか必ずアナタを倒してみせる」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手中心のブランド『NEW BLOOD 6』12.16東京・新宿住友ホール大会を開催した。セミファイナルでは、パッション注入マッチとして、高橋奈七永にレディ・Cが挑んだ。試合はベテランでパワーとテクニックに勝る奈七永にレディが食い下がるも、最後はジャパニーズ・オーシャン・クインビーボムが決まりカウント3。 試合後、奈七永は「背の高い姉ちゃん、改めレディ・C。おい、今日はサシでこうやってリングで闘えて、オマエのオマエの奥底にあるパッション、少し伝わってきた気がするよ。それで1つ聞きたいことがあるんだ。オマエの夢とか目標とかあるのか、言ってみろ」と問うと、レディは「今、目標ができたよ。オマエを倒すことだ!」と絶叫。すると奈七永は「私を倒すこと。倒すことなんてな、たぶん簡単なことだよ。簡単なことだよ。マットに肩を3秒つければいい、それか私にギブアップ言わせればいい。ただそれだけのこと。だけど私だって最初から強くなかった。強いわけじゃない。ただ、気持ちだけ、パッションだけ誰にも負けたくなかった。その気持ちだよ。オマエは、あきらめんなよ、絶対に。あきらめんな。その姿を見せ続けることが応援してくれてるお客さんの光になるんだ。それを胸にしっかり留めておけ。倒したいんだったら、私はいつでも、いつでも!やりますよ、時間が許す限り。あ、それでさ、クイーンズクエストでちょっとツーンとしてるより、私を倒したいんだったら私の横に来て学ぶって手もあると思うんだけど、どうかな?」とレディにエールを送った上でまさかの勧誘。 たまらず、レディのセコンドに付いていたクイーンズクエストの林下詩美がエプロン際に上がると、奈七永は「詩美下がれ、圧をかけるな。自由だろリングは。圧をかけるな。オラ!降りろ!」と促す。レディは「奈七永さん、ありがとうございます。でも、私にはクイーンズクエストのパッションが、そしてレディ・Cのパッションがあります。いつか必ずアナタを倒してみせる。見ててください!」とクイーンズクエストのメンバーとして奈七永を倒すと誓った。 この試合は、この日のベストバウトとも言われただけに、奈七永が現在のスターダムに与えている影響は大きい。◆スターダム◆『NEW BLOOD 6』2022年12月16日東京・新宿住友ホール観衆 306人▼パッション注入マッチ(15分1本勝負)○高橋奈七永(11分28秒 ジャパニーズ・オーシャン・クインビーボム)レディ・C●(どら増田)
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スポーツ 2022年12月14日 17時30分
スターダム赤いベルトを巻いて年を越すのは? チャンピオン朱里にジュリア「今の朱里に負ける気はしない」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会の対戦カードを発表した。メインイベントでは、赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王者の朱里に、5★STAR GP 2022覇者のジュリアが挑戦する。 まず、ジュリアが「朱里と離れ離れになって8か月が経ちました。私は、強くて優しくていろんな経験をしてきた朱里のことを心から尊敬していました。2022年を締めくくるビッグマッチ、両国のメインに辿り着けたこと、そこで朱里と闘えること、私は光栄に思います。ただ今日は、今日は言わせてください。朱里が赤いベルトの王者になって掲げた朱世界を見せますっていう言葉、私はなんなんだろうと思って、今日の今日までずっと見てきたし考えてきました。だけど、結局それがなんなのかは、わかりませんでした。朱里はいつものようにものすごい試合をして、いつものように何回防衛しました?アナタと闘えて本当に良かったってマイクしてさ、綺麗ごとかなって。だからせっかくだから今日は聞きたいんだよね。その朱世界って何?スターダムをどうして行きたかったの?私にはもしかしたら相手のこといちいち考えるの面倒だから、ハンコついたように同じような言葉しか出てきて来なかったんじゃないのかなって思ったんだよね。だからさあ、朱里、私に言った、私のこと運命の相手だと思ってたとか、本気で潰してやるとか、そういうのもなんか正直すごく薄っぺらく感じた。本気の本当の本音でしゃべってよ!それができないんだったら、私は私の思う自分の世界に作り変える。両国で朱里の本当の世界を見れることを私は最後に信じたいと思います」と言いたいことを一気に話す。 これを聞いていた朱里は「2022年12月29日、ジュリアと一戦が決まってメチャクチャうれしかったんだよ。私は本気で運命の一戦だと、ジュリアとの一戦が運命の闘いだと思っている。この一年、私はこの赤いベルトとともに歩んできました。一試合一試合相手によってさまざまな感情、思いを込めて試合をしてきた。防衛戦を重ねて、挑戦者一人ひとりと試合をして、ホントに良かったって心の底から思ってきてるんだよ。そういう思いを持って私はやってきてる。ジュリア、ジュリアはさ、白いベルトを落としてから、なんか輝いてきて来れた?」と逆に挑発。ジュリアは「うん?あのさあ、私が輝いてきたかどうかをアナタが私に聞いてどうするの?確かに私はどん底だったよ、白いベルトを落としてから。でもどん底からここまで来たんじゃん。掴みに来たんじゃん。いろいろ考えたよ。でもそれがどう映ったかは自分が決めることじゃない、客が決めることだ。私が聞いてるのは、朱里がチャンピオンとしてスターダムをどうして行きたかったのってことを聞いてるの」と改めて問いただした。 すると、朱里は「私が朱世界として見せてきたもの。それは、相手の限界を引き出し輝かせた上で自分が勝利する。そして、見た人の心に響く試合をする。それが朱世界。私は2022年12月29日、私自身の集大成、朱世界をジュリアに見せて私が勝利し、1年を締めくくります」とチャンピオンとして自身の防衛ロードに自信を持っている様子。 ジュリアは呆れ顔で「半分半分に聞いておきます。私が私の思う世界に作り変えるために、私はアナタを確実に倒す。今の朱里に負ける気はしない」と語った。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月13日 17時30分
スターダム刀羅ナツコの復帰で大江戸隊の勢い止まらず!DDM舞ひめを一蹴「何回ゴッデスに挑戦してるの?」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが『YEAREND TOUR 2022』12.11静岡・アクトシティ浜松大会を開催。メインイベントでは、ジュリア&舞華&ひめか&テクラ&桜井まいのドンナ・デル・モンド(DDM)と、刀羅ナツコ&鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃&琉悪夏の大江戸隊が10人タッグマッチで全面対決。 舞華&ひめかとナツコ&琉悪夏は12.29東京・両国国技館大会で、ゴッデス・オブ・スターダム王座次期挑戦者組決定3WAYマッチでの対戦が決まっている。舞華&ひめかは前日のエディオンアリーナ大阪第二競技場大会で、同じく3WAYマッチに出場するMIRAI&壮麗亜美を含むゴッズアイにDDMとして勝利を収めているだけに、連勝したいところだったが、最後は乱戦を鹿島の起死回生が桜井に決まりカウント3。前哨戦は大江戸隊に軍配が上がった。 試合後、ナツコは「一言言うんだったら、舞ひめ、両国でゴッデスの次期挑戦懸けて一緒にやるけども、私はね、別にオマエらを弱いとか思ってないよ。でもね、何回ゴッデスに挑戦してるの?いい加減にさ、諦めて他のベルト行った方がいいんじゃねえ?いつまでも進化しない舞華ちゃん、ひめかちゃん」と挑発すると、ひめかは「確かにな、確かに、今日来てる人でも思ってる人いるんじゃない?ナツコと同じこと。何回何回挑戦しても取れない舞ひめ。タッグリーグに初出場しても優勝できない舞ひめ。そんなことは自分たちが一番思ってるんだよ。12月29日両国、挑戦権絶対に舞ひめが勝ち取って、お客さんが、そしてオマエらが見たことのない新しい舞ひめの世界を見せてやるよ。楽しみにしとけ」と言い放ち、控室へ。 キッドは「ウチらはアーティスト、ハードコアルールであるよねえ。今日、プロミネンスのヤツらがいねえから、おいジュリア、オマエがプロミネンスと特に鈴季すずによく伝えとけ。伝えてもらっていいですか?まあいいよ。どちらが生きて年を越すことができるか。そして、鈴季すずの首は私が取ってやるよ」とプロミネンスとのアーティスト・オブ・スターダム王座防衛戦をかなり意識していた。 バックステージでナツコは「取りあえずゴッデスのことから言っちゃおうかな。アイツらはね、負けた次のこといつも考えてねえんだよ。ずっと甘やかされてた。これで終わっちゃうかもしれないなんて危機が一回もないから、何年も何年もふがいない成績なんじゃないの?まあそんな感じ。ウチらがアイツらに勝っちゃったらアイツらになんも残んねえよ、ホントに。これだけ言っといて。ホントに見飽きた、マジで」と舞ひめを痛烈批判。 キッドは「取ってきてもらって。ウチらはアーティストのベルトがハードコアルールになるから、ここ5冠になるってところかな」と笑うと、ナツコは「全員じゃん」とニヤリ。琉悪夏は「私2冠になるから。(16日新宿で)フューチャーあるから」と大江戸隊のタイトル総ナメに意欲を見せていた。ナツコの復帰により大江戸隊の勢いが止まらない。◆スターダム◆『YEAREND TOUR 2022』2022年12月11日静岡・アクトシティ浜松観衆 511人▼10人タッグマッチ(30分1本勝負)ジュリア&舞華&ひめか&テクラ&●桜井まい(14分12秒 起死回生)刀羅ナツコ&鹿島沙希○&スターライト・キッド&渡辺桃&琉悪夏(どら増田)
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スポーツ 2022年12月12日 17時30分
スターダム赤いベルト前哨戦に勝利のジュリア「12.29両国で必ず赤いベルト獲って帰って来ます」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが10日、『YEAREND TOUR 2022』大阪・エディオンアリーナ大阪第二競技場大会を開催した。スターダムにとって年内最後の大阪大会のメインイベントは、ジュリア&舞華&ひめかのドンナ・デル・モンド(DDM)が、朱里&MIRAI&壮麗亜美のゴッズアイと対戦。12.29東京・両国国技館大会で赤いベルトことワールド・オブ・スターダム選手権試合を行うチャンピオンの朱里と、挑戦者のジュリアにとっては重要な前哨戦だ。 試合は激しい攻防が続く中、最後はジュリアがグロリアスドライバーを壮麗に決めてカウント3。試合後、ジュリアは「おいおい朱里、こないだは泣かせちゃってごめんね。覚えてない?林下(詩美)とやった後(11.19エディオンアリーナ大阪第一大会)だよ。朱世界は私がぶち壊してやるよ」と朱里を挑発。 バックステージでは「今年は最後の大阪大会だったのかな。この大阪ではDDM、いろんなこと起きててさ、いろいろあって、1年が今年も終わろうとしてます。そんな1年最後の大阪大会でDDMが久しぶりにメインで勝って、久しぶりにマイクで締めることができて。あのたくさんのいっぱいのいっぱいの拍手、あったけえやつ。マジでホントにリング上でも言ったけど、すっげえ嬉しかった。マジでパーワーになった。12月29日、両国で必ず赤いベルト獲って、来年は赤いベルトを腰に巻いてまた大阪に帰ってきます」とベルト奪取を誓った。 舞華は「今日は赤の前哨戦でもあり、我々舞ひめ、ゴッデスの次期挑戦権を懸けた3WAYの前哨戦。壮麗はフューチャーのベルトを獲って、私、結構気にしてたんだけど、どうかな?MIRAIの方がグングングングン成長して、あいつ本当にチャンピオンとしてやっていけてんのかな。ゴッデス挑戦する前にやるべきことあるんじゃないの。自分の使命をまっとうできねえヤツがゴッデス挑戦権、まだ早いんじゃない?そう思う前哨戦でした」とかつてDDMに在籍していたMIRAIを意識。 ひめかは「今年はもう大阪大会ないけど、来年はジュリアが赤いベルト、そして年末にね、挑戦権を絶対勝ち取って、ゴッデスのベルトを巻いて、DDM、今ベルトがないから、たくさんベルトを巻いて、またDDMメインで締めたいと思います。いや、絶対に締めます」と今後の大会でもDDMが主役になる考えを口にした。◆スターダム◆『YEAREND TOUR 2022』2022年12月10日大阪・エディオンアリーナ大阪第二競技場観衆 465人▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)○ジュリア&舞華&ひめか(21分31秒 片エビ固め)朱里&MIRAI&壮麗亜美●※グロリアスドライバー(どら増田)
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スポーツ 2022年12月08日 11時30分
大江戸隊とプロミネンスがハードコアルールで対戦! スターライト・キッド「オマエらはただのウチらのコマなの」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会の追加カードを発表した。アーティスト・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンチームの大江戸隊、鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃に、世羅りさ&鈴季すず&柊くるみのプロミネンスが挑戦する。 大江戸隊はハードコアルールを提案していたが、すずが「プロミネンス相手にハードコア?オマエらそのベルト要らないの? プロミネンスがもらっちゃっていいってことだよね。まあ、どうしても、どうしても、ハードコアでやりたいって言うんだったら、やってやってもいいけど。どうしますか?」と再度確認すると、キッドは「すごい強がってるけど、ホントはハードコアでオマエらもやりてえんだろ。ってことで、ハードコアルールでやりたいよね。やりたいんですけどお。変えていいですかあ」と改めてハードコアルールを主張。 ロッシー小川エグゼクティブプロデューサーが「じゃあハードコアルールということで決定します」と許可すると、キッドは「このアーティスト・オブ・スターダム戦、ハードコアルールで決定!いやあ、ハードコアルールになっちゃったね、ワクワクするね。このベルトもらっちゃうことになるけどいいって言われたけどさあ、いやいやいやいや、オマエらの得意分野でこれ防衛することで、ウチら大江戸隊も、このベルトもグーンと上がるわけよ。それを欲しいだけだからさあ、オマエらはただのウチらのコマなの。って言うか、逆にさ、ねえ、オマエらハードコアで生きてきていると思うけど。経験値の浅いウチらに、しかもタイトルマッチでやられちまったら、だっせーよなあ。うんうん。リマッチはいつだってやってやってもいいんだけど、すずがいるならね、私は」と自信あり気にすずを意識。 すずは「ずいぶん自信があるようで、まあせいぜい我々が満足するような、我々のお眼鏡にかなうようなアイテム用意しとくことだな」と警告した。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月08日 10時50分
『NEW BLOOD』で高橋奈七永と対戦のレディ・C「私にはレディ・Cのパッションがあります」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、新人選手中心のブランド『NEW BLOOD6』12.16東京・新宿住友ホール大会の追加カードを発表した。パッション注入マッチとして、レディ・Cが高橋奈七永と対戦する。 レディは「スターダムのレディ・Cです。会見には本日、高橋奈七永選手いらっしゃってませんが、高橋奈七永、スターダム生え抜き選手を強奪予告。来たがってると思うと早くも目星って記事なんですけど、ここね、全ユニットを解散せて、欲しい人だけを自分のユニットに入れてやると明かした上で、さらに仲間に入れる選手にはレディ・Cを指名。ほお。なんか来たがってると思う。あの試合で何かに目覚めたと思ったんだけど、何も結果が出てないから覚醒させないとと、奈七永さんコメントしてくださいましたね。ありがとうございます」と語り出す。 続けて、「確かに私、奈七永さんのことずっと見てきました。セコンドもなるべくついて、セコンドにつけなかった試合もアナタの試合全部全部見てきました。でも、それ別に仲間に入りたかったわけじゃないんです。アナタを越えたい、倒したい気持ちだけでアナタのことを見ていました。初めて私が高橋奈七永選手と会ったのが7月の立川のリングで、アナタが上がって来た時は私、上谷(沙弥)選手のタッグパートナーとして自分から名乗りを挙げたんですけど、全くアナタの目には私のこと映ってなくて、七海里戦の試合の後も、こんなもんかスターダムと言われた言葉が悔しくて、ずっとずっと頭の中にこびりついてずっとずっと悔しかったんです」と涙を浮かべる。 すると、最後に「すいません。やっとアナタの眼中に入ったのかなと思ったら、仲間に入れるとか、来たいと思ってるとか、どこ見てるんですか。私は別にアナタの仲間になりたいわけじゃない、アナタと闘って倒したいと思っています。この試合、別にチャレンジマッチとも思っていませんし、パッションを注入されるつもりもありません。スターダムにはスターダムの、私にはレディ・Cのパッションがあります。それをこの試合で必ず全てぶつけます」とこれまでの悔しさを奈七永にぶつけると誓った。(どら増田)
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山下りながスターダムハードコア路線に刺激!「お客さんの絶対的な支持を得たうえでジュリアとのシングル実現させたい」
2022年09月28日 11時30分
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高橋奈七永&優宇の死神軍がスターダム侵略宣言「確かにデカくなったかもしれないけど、ただのな温室育ちなんだよ」
2022年09月27日 17時30分
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スターダムAZMが葉月、フキゲンとのハイスピード3WAY戦を制す「私からこのベルトを獲れる人、いないんじゃないの?」
2022年09月26日 17時30分
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スターダム『NEW BLOOD』初参戦のちゃんよた「プロレスもAVも筋トレも、全て究極生命体」
2022年09月22日 11時30分
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スターダム5★STAR GP決勝進出に向けて林下詩美がSAKIに勝利!「みなさんにまたあの日の夏と同じ景色をお見せしたい」
2022年09月21日 11時30分
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スターライト・キッドがライバルなつぽいをエターナルフォー葬!「革命の味?この私の口に合うわけねえだろ」
2022年09月20日 11時30分
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2022年09月14日 11時30分
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スターダム岩谷麻優が賛否両論のフワちゃんプロレスデビューに太鼓判!「真剣に取り組んでいるのだから応援していく」
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2022年09月07日 11時30分
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2022年08月29日 11時30分
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『NEW BLOOD4』天咲光由が中野たむと対戦、勝ち星に届かずも「最後まで自分のやることを成し遂げられたかな」
2022年08月29日 10時50分
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新日本プロレス棚橋弘至がスターダム岩谷麻優にIWGPの極意を伝授!「歴史のあるベルトのいい部分をうまく利用して」
2022年08月25日 11時30分
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『NEW BLOOD4』でスターライト・キッド&梅咲遥の越境タッグが実現「やっちゃう可能性あるのが私たちのタッグ」
2022年08月24日 22時30分
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タイチの要望が通り、11.20有明でタイチ&金丸と中野たむ&なつぽいが合体!「感じたいものもある」
2022年08月24日 11時30分
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スポーツ
スターダムKAIRI欠場を打ち消す白いベルト戦は大激戦に上谷沙弥「ひめかと限界の先を一緒に越えてワンダーのタイトルマッチができた」
2022年08月23日 11時30分
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スポーツ
スターダム新旧赤いベルト王者対決が実現! 現王者の朱里「過去の歴史に負けるわけにはいかない」と初代王者の高橋奈七永を挑発
2022年08月16日 11時30分
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スポーツ
スターダム・KAIRI&なつぽいが快勝! なつぽい「いつかシングルできるように頑張ります」
2022年08月02日 11時30分
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スポーツ
スターダムOGが紅白ベルト獲りへ動く!高橋奈七永が赤、KAIRIが白のベルトに挑戦へ「歴史の闘いだ」
2022年08月01日 11時45分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分