スターダム
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スポーツ 2023年03月15日 17時30分
スターダム新人のHANAKOにデビュー前からDDM舞華が勧誘!「DDM入らない?」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手を中心としたブランド『NEW BLOOD』初のビッグマッチ『NEW BLOOD Premium』3.25神奈川・横浜武道館大会の対戦カードを発表した。新人デビュー戦として、舞華&ひめかと、レディ・C&HANAKOが対戦する。 この日がデビュー戦となるHANAKOは「このたび3月25日にデビューさせていただきますHANAKOと申します。よろしくお願いいたします。私は少し欲張りなので、シングルではなくて、このタッグが実現されることになりました。まずレディさんはすごい高身長で、今までスターダムの一番上のアレだったんですけど、私のデビューでちょっと抜かしちゃうんですけど、ちょっとずっと興味があったので、この初戦デビュー戦で組めること、すごくうれしく思います。よろしくお願いします。また、舞ひめさんのお2人なんですけれども、舞華さんは練習についてもらってることが多くありまして、結構たくさんのことを技術面だったり気持ちの面だったり、たくさんのことを教わってきました。この教わったことというのをデビュー戦でぶつけられたらいいなと思っております。またひめかさんは、引退されるということで、この貴重なこの引退前の試合で私と闘ってくださるということで、引退された後もスターダムは大丈夫だと安心できるような試合をしたいと思っています。よろしくお願いします」と挨拶。 レディが「現在、日本現役女子最長身177センチのレディ・Cです。HANAKOちゃん、何センチ?」と言うと、HANAKOは「181です」と長身をアピール。レディは「ホントにある。さっきメチャクチャ煽ってきたけどさ、そんなに身長差なくない?今ここで証明しよう。靴を脱いで立ってください。私もヒール履いてきちゃったのでね、ちゃんと脱いできます。(HANAKOが上回る)メチャクチャデカいじゃん…。悔しい!認めます。HANAKOちゃん、181センチ、確実に日本現役女子最長身の女子プロレスラーになることでしょう。認めます。そして私はそんなHANAKOちゃんと組むのが正直イヤです。自分よりでかいヤツが隣に立ってほしくないです。が、相手が舞ひめであればどんなタッグパートナーであれ、私は闘いたい。そしてアナタたちを倒したい。ということで、絶対に勝とう。デビュー戦から勝ってこのまま勢いつけてね、現役女子最長身タッグとかもね、行けるかもしれない。このまま一緒に頑張って行きましょう。お願いします」と長身タッグを楽しみにしている様子。 ひめかは「そうですね、デカくてかわいい私が女子プロレス界一デカい選手のデビュー戦の相手ということ、すごくうれしく思います。プロレス界においてデカいっていうのは素晴らしいことだと私はすごく実感していて、デカいから私は多分ここまでやって来れたと思ってます。なのでデカい素晴らしさをHANAKO選手、そして改めてレディにも実感していただけたらなと思います」とコメント。 舞華は「私はデビュー戦、今回初めてということで、私自身もこれは試されてるのかなと思います。そんな初っ端HANAKO、たまに練習見にいったけど、ホントにいい選手だと思っているので、まあ、なんだろう。ちょっと考えたんだけど、HANAKO、DDM入らない?」とデビュー前からHANAKOをDDMに勧誘していた。 長身ルーキーがついにベールを脱ぐ。(どら増田 / 写真スターダム)
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スポーツ 2023年03月14日 17時30分
負けられない中野たむ&月山和香の相手、高橋奈七永のパートナーXはKAIRI! 月山「勝てなかったらスターダムを辞めます」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手を中心としたブランド『NEW BLOOD』初のビッグマッチ『NEW BLOOD Premium』3.25神奈川・横浜武道館大会の対戦カードを発表した。既に中野たむ&月山和香vs高橋奈七永&Xが発表されているが、この日はXを除く3人が登場。 負けたらコズミックエンジェルズを辞めるとまで言って、背水の陣で挑む月山は「奈七永さん、このたびは試合受けていただきありがとうございます。私は、たむさんとこのビッグマッチで、NEW BLOOD初のビッグマッチで奈七永さんと闘いたいと、そう思いました。奈七永さんのタッグパートナーは、もう決まってますか?私はこの試合に全てを賭けたい」と言うと、奈七永は「ちょっと待って、待って。なんかさあ、アンタらのさあ、そのコズエン脱退?勝てない?正直、関係ないんだよね私には。でもさ、しっかりパートナー連れて来ました、今日。月山が、私も何回か試合をして、強いパッションがあるのは感じてんだよね。前にも言ったよね、なんでこんなに勝てないの?って。だからさ、アンタと当てたい人はただ一人、この人しか思い浮かばなかったので、この人を呼びました。どうぞ」と話したところでKAIRIが現れる。 KAIRIを前にした月山は「12月末に私はたむさんと約束をしました。3か月以内に勝てなかったら、勝てなかったらコズミックエンジェルズを辞める。その期限が3月25日、NEW BLOODで来ます。私はこの試合に文字通り…全てを賭けたいと思っていて、もし、もし勝てなかったら、コズエンを辞めるだけじゃなくて、スターダムを辞めます!今のままの私じゃ、奈七永さんとKAIRIさんには勝てないかもしれないから3月25日までお休みをいただいて、修行して、3月25日に全てを、全てを賭けます。……」と負けたらスターダムも辞めると宣言。 これを聞いたたむは「月山……覚悟を見せてくれてありがとう。でも、勝てないかもしれないなんて言うな。私は、アナタに絶対スターダム辞めさせたりなんかしない。私は月山のこと弱いなんて一度も思ったことはありません。相手の技もちゃんと受け切って、それでも最後まで絶対に立ち上がって立ち向かって行って、月山の目が死んでるところなんて一度も見たことない。でも、徹底的に足りない何かがあった。それを月山は自分の力で見つけ出してくれた。だから、その自分の嫌な感情、嫌悪、憎悪、悔しさ、欲望、それを全てをさらけ出す覚悟を見せてくれたから、今の月山とならどんな強いヤツにも勝てるって、そう思ったの。高橋奈七永、最強のパートナーを連れて来てくれてありがとう。思った通りの人だった。私たちに情けなんて掛けなくていいです。もう掛けるつもりもないだろうけど、徹底的に潰しに来てください。その上で私は、絶対に月山に自力勝利をさせます」と月山初勝利のサポートをすると約束した。 KAIRIは「いいですか。ええと、まずはちょっと状況があれなんですけど、お涙頂戴の現場をちょっと目の当たりにしまして、なるほど、ちょっと巻き込まれた感はあるんだけども、まあでも、奈七永さんがさっき仰っていただいたように、私もちょっと月山さんとは似てるというか、シンパシー感じるところはあって、試合は見れるやつは見てました。だからそちら側の状況は私には一切知ったこっちゃないし、よくわかんないんだけど、それくらい鬼気迫る思いでウチらにぶつかって来てくれるってこと?だったらこっちもと言うか、私も奈七永さんもこの試合とかじゃなくて、どの試合も全てを賭けて挑んでるつもりではあるし、この試合に負けたら辞めるとか言ってるけど、私は踏み台になるつもりは一切ないです。でも、そこまで言っちゃって大丈夫なの?これまでの努力、周りからの助け。この試合に負けただけで全部投げるの?」と月山に問う。 月山は「ここ数日ずっと考えて、私がなんでプロレスラーになったのかとか、なんで今もプロレスラー続けてるんだろうと考えた時に、それはみんなが応援してくれて支えてくれて、そんなみんなの思いを無下にするようなら私はダメだと思ったので、この試合に全てを賭けてみんなの思いに必ず応えるその覚悟で、その覚悟で臨みます」と力強くコメントした。 これを聞いた奈七永は「みんな勝ちたくてやってるよ。負けるつもりでリングに上がるヤツなんかいないんだよ。変わんないんだよ。変わんない。人生生きてる分、いろんな覚悟積み重なっていくけどさ、私はその覚悟を持って26年プロレスのリング上がり続けてるんだ。いつこの試合が最後になるかもしれないって思う恐怖と毎回闘ってるんだよ。オマエはさ、気持ちを、みんな支えてくれる人の気持ちを無下にしないために必ず勝ってそれができなかったら辞める?ふざけんなよ」と月山に張り手。最後は揉み合いになったが、月山にとっては厳しい相手が現れてしまったようだ。(どら増田 / 写真・スターダム)
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スポーツ 2023年03月13日 17時30分
ジュリアがデビュー戦の相手を務めるスターダムさくらあやにエール!「けっこうすごい素質があると言うか、すごく期待している子」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手を中心としたブランド『NEW BLOOD』初のビッグマッチ『NEW BLOOD Premium』3.25神奈川・横浜武道館大会の対戦カードを発表した。新人デビュー戦として、さくらあやがジュリアを相手にデビューする。このカードは、2.17東京・後楽園ホール大会で行われた新人紹介で、さくら(本名・石黒さくら)が「私は、どんな時もあきらめない選手になりたいです。デビューにあたり、ちょっとお願いがあります。私のデビュー戦の相手をジュリア選手お願いいたします」と言うとジュリアが登場し、「なんだって?ジュリアと、ジュリアとデビュー戦がしたい?生意気だな。1つ教えてあげよう。私とシングルするなんて、100年早いんだよ。でもでもでも、キミの名前は石黒だっけ?あだ名はグロちゃん。私の練習生の時の名前がグロリア、あだ名はグロちゃん。だからグロちゃんつながりで、デビュー戦やりますか」と受諾したことから今回実現した。 さくらは「このたびデビューさせていただきます、さくらあやです。よろしくお願いいたします。私が初めて見たスターダムの試合が、8月のジュリアさん対天咲(光由)さんの試合でした。その試合がとても印象的で、自分がプロレスラーになりたいと思った1つだったので、今回ジュリアさんにデビュー戦の相手をお願いいたしました。よろしくお願いいたします」と挨拶。 ジュリアは「まあ突然ね、私を指名するってすげえ生意気だなあと思ったんだけど、今理由聞いて、ちょっと試合見てやりたいと思ってくれたというのを聞いて、ちょっとなんかいい子なのかな、みたいな(笑)。なんか噂で聞いたのは、あれだよね、間違えてきちゃったんでしょスターダムに。間違えてオーディションに来ちゃって、何がしたかたんだっけ、ホントは?」と言うと、さくらは「ホントは、映画に出たかったです」と本音を明らかにする。 それを聞いたジュリアは「すごくないですか?映画に、岩谷麻優の映画のオーディションだと思ってきたらスターダムの新人募集のオーディションに来て受かっちゃって、そのままデビューするっていう、なんか奇跡みたいな子だなあと思って。けっこうすごい素質があると言うか、すごく期待している子なので、ここはね、デビュー戦でしっかりプロの厳しさを叩き込みたいなと思います。あと、グロちゃんじゃなくなっちゃってちょっと残念だね、頑張ってください」とエールを送っていた。(どら増田 / 写真・スターダム)
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スポーツ 2023年03月08日 11時30分
スターダム白いベルトの“絶対王者”上谷沙弥に4.23横アリで挑戦する白川未奈「ちゃんとフェニックス飛んでみろよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、ビッグマッチ『TRIANGLE DERBY I 〜優勝決定戦〜』3.4 東京・国立代々木競技場第2体育館大会を開催した。第6試合ではワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥に葉月が挑戦。試合は葉月のテクニックに手こずった上谷だったが、最後はファイヤーバードスプラッシュからスタークラッシャーで仕留めた。 試合後、上谷は「葉月、葉月が人生懸けてこのベルトに挑戦してくれたから、私もめちゃくちゃ熱く試合ができました。何度でも挑戦して来いよ。ありがとう。次の防衛戦、横浜アリーナでやりたい相手がいます。その女はもちろん、白川未奈」と言うと、白川が登場。白川は「指名するの、遅くない?でも、最高の舞台を、ありがとう。あの広島で、私はアンタに負けてない!あの日から欠場して、私のレスラーとしての時は止まった。でも、アンタはどんどんどんどん防衛回数重ねて、それを遠くで見てるのがどれだけ悔しいかわかる!? あんたが私に最後にしたあの技、あんなのフェニックススプラッシュじゃない!ちゃんとフェニックス飛んでみろよ。その上で私はアンタに勝つ。4.23横浜アリーナ、私はアンタのアゴ?違うなー。歯?違うなー。あんたの心を、折りに行ってやるよ!覚悟しといてね」と猛烈に挑発。 これを聞いた上谷は「心?折れるもんなら折ってみな!ゴールデン・フェニックス、完全復活だ」と絶対王者として自信を覗かせた。バックステージでは「潰し合いじゃなくて、まるで殺し合いかのような熱くなるような刺激のある葉月との試合でした。葉月とは、試合で通じ合った部分があったんじゃないかなと思います。葉月のスターダムに戻ってきた理由、白いベルトがあるから、勝ちと負け、ホントに残酷な世界ではありますが、プロレスは負けてこそ光るものがある。ホントにそういった部分がプロレスの魅力なんじゃないかなと思っています。だから、葉月には何度でも何度でもまた挑戦して来てほしいと思います。そして横浜アリーナでの防衛戦、白川未奈を指名させていただきました。みなさんも待ち望んでいたカードなんじゃないかなと思っています。ゴールデン・フェニックス、完全復活します」と葉月との再戦も視野に白川の挑戦を受けることになりそうだ。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I 〜優勝決定戦〜』2023年3月4日東京・国立代々木競技場第2体育館観衆 1919人▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○上谷沙弥(22分48秒 片エビ固め)葉月●<挑戦者>※スタークラッシャー※第16代王者が15度目の防衛に成功(どら増田 / 写真・スターダム)
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スポーツ 2023年03月07日 17時30分
朱里と橋本千紘の女子プロレス最強決定戦がスターダム4.23横浜アリーナで実現!「一番強えヤツ決めましょう」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、ビッグマッチ『TRIANGLE DERBY I 〜優勝決定戦〜』3.4 東京・国立代々木競技場第2体育館大会を開催した。第5試合では、4.23神奈川・横浜アリーナ大会で舞華を相手に引退試合を行うひめかが、朱里との対戦を熱望し、センダイガールズから単身で乗り込んで来た橋本千紘と対戦。 試合はMIRAI戦と同じく、橋本がひめかの全てを受け止めた上で、スタンディングアンクルホールドが極まり、ギブアップ勝ち。スターダム参戦後、2連勝を飾っている。試合後、橋本は「ひめか、ありがとう。心置きなく4月引退してください。スターダムさん、何か強さを勘違いしてないですか?もういいよ、ああいう相手。そろそろ朱里と闘いたいなあ」と言うと、朱里が出て来てリングイン。 朱里は「橋本千紘、ようやく私の番ってことかな?私は4月23日、横浜アリーナで試合がしたい。どうかな?」と横アリ決戦を提案。すると、橋本は「横浜アリーナで最強女子、一番強えヤツ決めましょう。これ以上、このリングでオマエにキラキラさせない」と言うと、朱里が退場し、橋本は「どこのリングでも、一番強いのは橋本千紘だ、ぎゅん!」と叫んだ。 バックステージで橋本は「ひめか、立候補してくれてありがとう。だけど、引退するヤツに興味はない。横浜アリーナで本当の最強女子、ツエーやつ決めようか。これ以上、このリングでキラキラされても困るんで。橋本千紘が強さを証明します、以上です」と朱里に勝って女子プロレス最強の女を証明したいという。 ひめかは「自分からお願いをして橋本千紘戦。でも、結果はこんなんで橋本からもさんざんな言われようだったけど、引退前にあんな強いヤツとやれて、自分の中で1つ悔いはなくなったのかな。自分の5年を振り返っても大事なところでは負けてきたけど、最後の最後は自分を褒めてあげたいので、もう自分の中で負けることは許されない。そう思ってます。橋本千紘、ありがとう」と対戦を受けてくれた橋本に感謝していた。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I 〜優勝決定戦〜』2023年3月4日東京・国立代々木競技場第2体育館観衆 1919人▼スペシャルシングルマッチ(15分1本勝負)●ひめか(8分52秒 アングルホールド)橋本千紘○文・どら増田
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スポーツ 2023年03月02日 11時30分
スターライト・キッドとのハイスピード王座戦を前にAZMが「次のIWGPの挑戦者はこのAZMで」とIWGP女子王座挑戦宣言!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、3.4東京・国立代々木競技場第2体育館大会の対戦カードを発表した。ハイスピード選手権試合では、チャンピオンのAZMにスターライト・キッドが挑戦するライバル対決が実現する。 キッドは「私の欠場により一度流れてしまったこのタイトルマッチ。10度目の防衛戦の相手はキッドがいいって誰も指名しなかったAZM。そして、それに応えてくれた会社、リマッチを組んでくれたことは本当に感謝します。ありがとうございます。だけど、今回メインでできなくなってしまったこと、それは本当に悔しいし楽しみにしていたヤツらにも申し訳ないと思ってる。この代々木大会のメイン、ダービーの決勝戦なんだろ。う~ん、正直、もう、お楽しみは後に増えただけってなるカードではないと思うんだよね、ウチらのシングルはさあ。まあ、こうなってしまった以上は仕方がないけど、必ずいつか、なんのベルトがかかってるかわかんないし、どんな時かわかんないけど、ウチらのカード、メインでやることはあきらめない。実現させてやる。ハイスピードのベルトは私が落としてからもう卒業かなって思ってたけど、AZMが引き戻しにきたのでベルトをどうするかは後にして、まあ試合内容も含め代々木大会の主役は、このSLKだ。おそらく、AZMとキッドのラストハイスピード、現地に見に来た方がいいのではないでしょうか」と一度は流れたライバル対決に意欲を見せた。 AZMは「まあちょっとわがままを言うならば、今からメインとか無理ですかね、小川さん?あきらめられないし、私が代々木でやりたいと言ったからその責任も少なからずあるから、まあファン投票でもね、またいいし、今からでも。私はこんなわがまま言うことないですからね、小川さん、無理ですかね?」とロッシー小川エグゼクティブプロデューサーにメインイベントへの変更を要求。 小川EPは「時間がないんでさ」と要求を却下すると、納得が行かないAZMとキッド。これに小川EPは「試合内容でメインを取ってください」と説得。 AZMは「まあ、約1年前キッドとハイスピードやった時、長岡でね。やった時はすごく私はメインじゃなくてもいいかなってすごく思ったけど、ファン投票であからさまにメインじゃなくていいって言われてすごく悔しかったから、メインでやりたかったけど、それ以上に世界の注目度が勝ったかなというのがうれしかったし、今でもキッドとのシングルは見返すくらいすごい楽しかったから、代々木の試合でキッドと私の試合が一番注目度浴びて、私がチャンピオンとしてまたキッドを倒したいと思います」と切り替えると、「1つハイスピードと別に言いたいことがあります。IWGP女子チャンピオン、メルセデス・モネに代わりましたよね。1.4の東京ドームで現役プロレスラーの中でやりたい人の中で私の名前を出してくれたらしいですけど、だったらやってやるよ。次のIWGPの挑戦者はこのAZMで。メルセデス・モネ?お返事待ってます」とIWGP女子王座への挑戦をぶち上げていた。(どら増田 / 写真©︎スターダム)
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スポーツ 2023年03月01日 17時30分
スターダムDDMひめかが旧知のプロミネンスと最後のハードコアマッチ「あの頃より成長したかな」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、いろんなスタイルのプロレスが楽しめるブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.4』2.26 兵庫・神戸国際展示場大会を開催した。 第5試合では、ひめかラストin SHOWCASE〜ハードコアマッチとして、ジュリア&舞華&ひめかのドンナ・デル・モンド(DDM)が、因縁深い世羅りさ&鈴季すず&柊くるみのプロミネンスと激突。ひめかは有田ひめか時代にアイスリボンで世羅らとハードコアマッチを経験しており、世羅との対戦を熱望した結果、このカードが実現。プロミネンスはアーティスト・オブ・スターダムのチャンピオンチームでもある。試合は、両軍ともに凶器を持ち込んだ乱戦となったが、エキサイトしたDDMのテクラと桜井まいが介入したため、試合の収拾がつかなくなったと判断したレフェリーが試合を止めている。 無効試合という不完全燃焼な結果となったが、ひめかが「引退発表した時にやりたいことの1つでプロミネンスとハードコア。受けてくれてありがとう。でも、DDM総出のハードコアどうだった?楽しかったよな!あの頃より成長したかな」と世羅に問いかけると、世羅は「あの頃、あの頃もイスから始まったのは、すげえ覚えているよ。まさか負けると思わなかったんで、成長したんじゃないの」とひめかの成長を認め、ひめかは「その言葉聞けたから安心して引退できそうだよ。まあもうオマエらと会うことはないけどな。バイバイ」と世羅に言い放った。 バックステージでひめかは「自分の最後のハードコア。自分は最初のきっかけが世羅りさ。そしてプロレス人生最後のハードコアの相手にも世羅りさがいる。それはね、すごくうれしいことでもあり、そして自分はなんと言ってもDDM5人で闘えたのが、個人的にはマジでうれしい。ホントに一緒に闘ってくれてありがとう。メッチャ嫌な顔をしてるけど、舞華。楽しかった?」と舞華に振ると、舞華は「え?え?嫌だ…。オマエが持ってきた武器のせいでな、ホントにオマエのせいだぞ!」とひめかを責める。そんな舞華を「いいじゃん。うれしかった、奇麗なリング最後に見れて。ありがとう」となだめたひめか。 ジュリアは「アナタ(舞華)は、これからも多分(ハードコアの)機会あると思うから、頑張ってね。桜井だってね」とDDMとしてハードコアマッチを継続していくと示唆していた。◆スターダム◆『STARDOM in SHOWCASE vol.4』2023年2月26日兵庫・神戸国際展示場観衆 702人▼ひめかラストin SHOWCASE〜ハードコアマッチ(時間無制限1本勝負)ジュリア&舞華&ひめか(12分32秒 無効試合)世羅りさ&鈴季すず&柊くるみ(どら増田 / 写真©︎スターダム)
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スポーツ 2023年02月27日 17時30分
スターダム・ジュリアが雪妃真矢との“信頼なき”赤いベルト防衛戦に「アンタの顔は一番見たくなかった!」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、3.4東京・国立代々木競技場第2体育館大会の対戦カードを発表した。メインイベントでは、赤いベルトことワールド・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンのジュリアに雪妃真矢が挑戦する。両者はアイスリボン時代から遺恨があり、現在も信頼関係は皆無という中、行われる禁断のカードだ。 雪妃は「この度挑戦することになりました、フリーランスの雪妃真矢と申します。私はキャリアの中で、このスターダムさんに上がることはないだろうという風に考えていました。なんですけど、トライアングルダービーをきっかけにレベル・アンド・エネミーの仲間と一緒に闘いたいという思いで、スターダムさんに上がるようになったんですけれども、そこに来たジュリア選手、赤いベルトを持ってこのベルトに挑戦しませんかと。私は正直、この日本で女子プロレスをしていて、スターダムさんのベルトを巻くことだけがキャリアのてっぺんだとは思っていなくて、なので参戦する当時、ベルト戦線に絡むということは私の中では視野にはありませんでした。ですが、ベルトを持ったチャンピオンのジュリア選手の方から挑戦しませんかと来てくださったわけで。人を傷つけて悲しませて、そこに重ねたキャリアと栄光?それで掴んだ成功?ベルト?それを引っ提げて来られたら見下されたら、たまったもんじゃないんですよ。なんで、そのジュリア選手の持つ赤いベルトを持ったら、少しはこの気も晴れるかなと、過去の嫌な記憶も薄れるかなと、そう思うんで、しっかりと取らせてもらいます」とこの試合を通じてジュリアとの関係性に変化が起こる可能性を示唆。 しかし、ジュリアは「私はさあ、3年前ここに来た時、もう二度とコイツとは会わなくて済む、顔も見なくて済む、そう、アナタと。そう思ったんだけど、なんで来ちゃったかなあ。私が人を傷つけて、人の気持ちを踏みにじって掴んだ成功?掴んだベルト?……。1つ聞きたいんだけど、(2.17)後楽園で言ってた、ジュリアとロッシー小川が嫌いって言ってたけど。なんで?ジュリアが嫌いなのはわかる、すっごくわかる。なんでロッシー小川も嫌いなの?」と不機嫌な表情で質問。 雪妃は「あんまり過去の話、別にしない方針でいたんですけど、当時所属してた団体から引き抜きの一件があった時って、裏で糸引いてたのロッシー小川じゃないの?」と引き抜きの黒幕がロッシー小川エグゼクティブプロデューサーだと思っていたという。これにはロッシーEPも「全く記憶がないんですよ。記憶がございません」と否定。 ジュリアも「私は、私の意思でここに来た。人を傷つけて?はあ…。過去のこと語るつもりないって言ってるけど、私は一つひとつの過去とこれまで向き合って来て、しっかり前を見なきゃって思って、それでもアンタの顔は一番見たくなかった!なんでかって、思い出したくもない過去たくさんある。でも、こうやって目の前に現れたってことは、言った通りです。アナタから逃げる気も1ミリもないし、過去と向き合う、私はこれがその最後。だから、挑戦して来てくださいって言った。大っ嫌いだったよ、最初っから。そして私は、スターダムが一番だと思ってる。スターダムを一番にする、女子プロレスをもっと世に広める。そのためにスターダムが一番で居続けなきゃいけない。だからすっげー覚悟持ってアンタに言った。アンタが通過点だろうと、ホントにアンタとは顔も見たくないし、やりたくもないし、二度と会いたくなかったけど、これで最後。スターダムから出てってもらいます」と引き抜きを否定した上で、改めて雪妃に絶縁状を叩きつけた。 果たして、試合として成立するのだろうか。(どら増田 / 写真©︎スターダム)
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スポーツ 2023年02月22日 17時30分
スターダム6人タッグの祭典決勝進出へ高橋奈七永「トリオのベルトもアーティストのベルトも手に入れる序章ですよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは20日、3.4東京・国立代々木競技場第2体育館大会の対戦カードを発表した。年始から行われてきた6人タッグの祭典、トライアングルダービーの準決勝、決勝戦が実施される。▼トライアングルダービー準決勝高橋奈七永&優宇&水森由菜vs世羅りさ&鈴季すず&柊くるみ朱里&MIRAI&壮麗亜美vs中野たむ&なつぽい&SAKI 奈七永は「本日会見ということで意気込んで来たんですけれども、相手、どうですか?空席です。逃げやがったね、これ。逃げましたよ。恐れおののいて、プロミネンス逃げましたよ。これはもう我々がねえ、優勝して、もうここにタッグのベルトあるんですけれども、トリオのベルトもアーティストのベルトも手に入れる序章ですよ、序章」と言うと、水森が「そもそも会見もですね、我々気合が入ってますから。奈七永さんと自分と、優宇さんは今日来れないんですけれども、7Uppとして1月から3人で闘ってきて、次は3.4は代々木であります」と続ける。奈七永は「代々木第2っていうのが、私言いたいのは、すごく思い出の会場で、全日本女子プロレス時代に何度かやったことがあって、金網デスマッチとかね、数々の死闘をやってきた場所です。その思い出の地にまた帰って試合ができるというのがすごくテンション上がってます。そこでやっぱり7Uppは最低でも優勝というものを掲げてきたので、ここで落とすわけにはいかないんで、プロミネンスに勝って決勝に上がって、必ず優勝したいと思います。1つ言いたいのは、プロミネンスとリーグ戦本戦でも試合をしてて、こっちが当たり前なんですけど勝っているんですね。相手チーム、パワーバランスとかもメチャクチャ良かったですよ。いいし、素晴らしいチームだと思ったんですけども、それ以上に7Uppが素晴らしいチームだということをまたみんなで知らしめましょう」とプロミネンス戦突破がカギだと思っているようだ。 水森は「自分はプロミネンスの中で鈴季すずと同期の2018年デビュー組です。ただ、プロミネンス、そして鈴季すずは現アーティストのチャンピオン、そして2月4日の大阪ビッグマッチでは赤のベルトでメインで挑戦されたり、正直言って同期とは言え、水森由菜と鈴季すずとの間には大きな差があると、自分の中でも悔しいけど思ってます。それを挽回できるのはこのトライアングルダービーでの優勝で、そして優勝した暁にはアーティストのベルトに挑戦してベルトを獲得するという、私なりの強さを示すっていうのがこのトライアングルダービーでの目標です。入った時にはホントにデカいデカい優宇さんと、すごい強くて声もバカデカい奈七永さんと、正直言って自分が何を見せれるかと言われたら、最初はずっと何も見せれないまま闘ってきました。でも、こないだの17日の後楽園ホールで、自分は直接水森由菜として7Uppの一員としてフォールを取ることができました。今は奈七永さんから技も技練も見ていただいたり、練習も親身に見ていただいたり、試合を進めていく上で自分に足りない部分がすごいすごい出てきて、それに負けない強い気持ちで、強い気持ちを持ちながら私はトライアングルダービー成長してきたつもりです。なので奈七永さんも言ったように代々木というとても強いパワースポットの地で7Upp、準決勝、プロミネンス、水森由菜が!鈴季すずから直接フォールする気持ちで、自分の強さを示したいと思ってます。それも含めて7Uppの3人で勝ちにいきますんで、よろしくお願いします」とすずへのライバル心を燃やしていた。(どら増田 / 写真©︎スターダム)
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スポーツ 2023年02月21日 17時30分
遺恨対決決定のジュリア「私が背負ってるものを見せつけた上で、雪妃真矢にはスターダムから出ていってもらおうと思います」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダム『TRIANGLE DERBY I 後楽園大会』2.17東京・後楽園ホール大会でのやり取りで、ジュリアと雪妃真矢による禁断の赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王座戦が、3.4東京・国立代々木競技場第二体育館大会で実現することになったが、不穏なムードは拭い切れない。 2.11新潟・デュオ・セレッソ大会で、アイスリボン時代から遺恨のあるジュリアから赤いベルトへの挑戦を提案された雪妃は「トライアングルダービーのさなかにお忙しいね、シングルの話をしに来て。もし良ければ赤いベルトに挑戦いかがでしょうかと。赤いベルトってすごい大事なものなんでしょ。知らんけど。知らんけどなんで考えておいてあげるよ。今のところ、どうかな?」と即答を避けたが、2.17東京・後楽園ホール大会で「私がそのベルトを巻いたら、ジュリアさんもロッシー小川もさぞかし胸糞悪いだろうねえ!そして、きっとスターダムのファンのみなさま、そんなこと望んでないでしょ」という理由で挑戦を受諾。 ジュリアは「土曜日、新潟で私が雪妃に私のベルトに挑戦しませんかと。なぜスターダムに来たんですかと聞いた。その時のアイツの答えはここに来た理由、仲間のために来たって言ってたんですよ。なんかそれ聞いて、ホントに自分を守ってばっかりの女だなというか、何かのせいにするんだなって。そうやって逃げるんだろうな、今回もなかったことにしちゃうのかなあって、正直思ってたんだけど、でもこうやってわざわざ足を運んでくれてメイン後に、防衛戦が決まって、今の気持ちとしては正直、私と雪妃の関係はホントに冷え切ってて、信頼関係とかそういったものは昔から1ミリもない状態。だけど言った通り、それでも向かってかなきゃ、やっていかなきゃ、立ち向かわなきゃいけないことがあるってことを私はホントにそれが一番と言うか、アイツとやる意味は私はあると思ってる。それがどんな結果に、どんな形になろうと。防衛戦がどんな試合になるか正直わかりませんけど、一つ私が背負ってるものを、それをしっかり見せつけたうえで、雪妃真矢にはスターダムから出ていってもらおうと思います」と雪妃をスターダムマットから追放する意思を明らかにしている。 2人の間に信頼関係は芽生えないのか?代々木決戦から目が離せない。(どら増田)
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遺恨対決決定のジュリア「私が背負ってるものを見せつけた上で、雪妃真矢にはスターダムから出ていってもらおうと思います」
2023年02月21日 17時30分
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ジュリアと雪妃真矢“禁断の”シングル対決が実現「3月4日でアナタはスターダムのラストマッチになります」
2023年02月20日 17時30分
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スターダム電撃引退表明のDDMひめか「素敵な記録を残せるように突っ走っていきたい」
2023年02月15日 17時30分
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橋本千紘に完敗のスターダムMIRAI「時代を動かす始まりの日。そうだったことに変わりはありません」
2023年02月09日 11時30分
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高橋奈七永&優宇の7Uppが舞ひめ相手にゴッデス王座初防衛「スターダム!ちゃんと7Uppが退治してやる」
2023年02月07日 17時30分
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スターダム上谷沙弥が渡辺桃を破り白いベルト最多防衛記録を樹立「まだまだ見たことない景色をお見せしたい」
2023年02月06日 17時30分
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赤いベルト防衛戦を控えるジュリアが鈴季すずへの想いを吐露「すずはあんなもんじゃないよねえ」
2023年02月01日 11時30分
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スターダム上谷沙弥が白いベルト防衛新記録へ渡辺桃と対戦「私が歴史を塗り替える。今に見てろよ」
2023年01月31日 17時30分
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スポーツ
ハイスピード王者AZM、プロミネンスとの初遭遇に「私はね、ずっと言いました、鈴季すずと闘いたいと」
2023年01月30日 17時30分
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スポーツ
『NEW BLOOD』高橋奈七永相手に善戦の月山和香「私はコズエンに残れるようにあと2か月過ごします」
2023年01月24日 11時30分
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スポーツ
スターダム10人掛けを1勝9分けのジュリア「こういう試練がたまにはあっていいかなと思いました」
2023年01月23日 11時30分
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スポーツ
舞ひめがネオスターダムアーミーを止めるか?ゴッデス王座挑戦に舞華「高橋奈七永は腐ってんだよ」
2023年01月18日 17時30分
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スポーツ
スターライト・キッド、Rebel&Enemyに反則勝ちに「ラム会長とは絶対どこかで私は会うと思う」
2023年01月17日 11時25分
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スポーツ
スターダムなつぽい、尾崎妹加との再会に「全部意味があったんだと思える瞬間が来たって感じ」
2023年01月16日 11時30分
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スポーツ
スターダムMIRAI、センダイガールズ橋本千紘迎撃へ「新時代のスターダムの看板を背負って闘います」
2023年01月13日 11時30分
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スポーツ
スターダム岩谷麻優提唱の浪花ルーレットシングル勝ち抜き戦の参加選手&ルールが決定!優勝者は「好きなタイトルマッチ挑戦」
2023年01月12日 17時30分
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スポーツ
スターダム・フューチャー王座戦、壮麗亜美に挑戦する桜井まい「これが挑戦できる最後のチャンス」
2023年01月11日 17時30分
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スポーツ
スターダムに橋本千紘登場!朱里との女子プロレス最強決定戦実現に向けて「あのリングで一番になります」
2023年01月10日 11時30分
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スポーツ
6人タッグリーグでもネオスターダムアーミーの勢い止まらず!高橋奈七永「我々が今年も刺激を注入していく」
2023年01月05日 17時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分