オリックス
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スポーツ 2022年09月20日 17時30分
ボディービルダー横川尚隆がオリックス戦始球式登板でアウトな秘話を披露!「ポロっとなったら人生、試合終了しちゃうんで」
フジテレビ系列で放送されていたバラエティー番組『アウト×デラックス』でアウトなボディービルダーとしてブレイクし、タレントとしても活躍している横川尚隆が19日、大阪・京セラドーム大阪で行われたオリックス対ソフトバンク戦の特別始球式に登板した。 横川は自慢のマッチョボディーに、ボディービルパンツ一丁でマウンドに立つと、132キロの豪速球を投じるも、球はキャッチャーのはるか上を通過していく大暴投。場内からは大きな拍手が贈られていたが、登板後、会見に応じた横川は「いやもう最悪です!悔しい!悔しいです!めっちゃ練習してマメもつぶれるくらいやったのに…ストライク入れたかったですね。ピッチャーの人ってピタピタにあのコースに行くのはすごいなと思います」とピッチングを振り返った。 「筋肉が邪魔でテークバックするのが大変でした。球速的には130キロをめざしていたので満足なんですけど、あそこでばっちりストライクが決まればカッコよかったんだけど、それがオレなんだよなって」と、横川は悔しさをにじませながら苦笑いした。 オリックスの選手で筋肉が気になる選手として「吉田正尚選手はマッチョって呼ばれてますからね。僕らとは違った筋肉の質。体が全部デカくて、体幹が強くて、連動がうまくいってて本当にすごいなと思う」と吉田の名前を挙げて、野球選手の筋肉の質を説明した。オリックスでは竹安大知と交流があり、この日も竹安がアテンドしたという。 少年時代は軟式野球やソフトボールの経験もあるそうで「マウンドに立つのは小さい頃からの夢で、その夢がかなって幸せ。幸せな人生でした(笑)。お客さんもすごく温かく迎えてくださって、すごく感慨深いというか一瞬で終わっちゃいました」と目を輝かせていた。 最後にこの日の“アウト”な出来事を聞かれると「ビルパン(ビルダーパンツ)で投げたんですけど、コレ出ないように一生懸命テーピングを貼ってビリビリ巻きにした。何回もやり返して時間をとって疲れてしまった。ポロっとなったら人生、試合終了しちゃうんで…そこだけ出なくてよかった。アウトになりませんでした(笑)全部閉じ込めて、きょう一生トイレに行けないって」と報道陣を大いに笑わせて、パ・リーグ頂上対決を盛り上げた。(どら増田)
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スポーツ 2022年09月14日 17時30分
オリックス山本由伸が13勝目をマークで一時は首位奪還も楽天戦に1勝もできず連覇&CS進出に暗雲!
【オリックス・バファローズ戦績 9.6-9.13】対 北海道日本ハムファイターズ北海道・札幌ドーム9月6日●オリックス(山岡)2-6(上沢)北海道日本ハム○9月7日●オリックス(竹安)2-3(上原)北海道日本ハム○対 埼玉西武ライオンズ埼玉・ベルーナドーム9月8日○オリックス(椋木)5-0(平井)埼玉西武●対 福岡ソフトバンクホークス大阪・京セラドーム大阪9月10日○オリックス(山本)5-2(板東)福岡ソフトバンク●9月11日●オリックス(山崎福)3-4(千賀)福岡ソフトバンク○対 東北楽天ゴールデンイーグルス宮城・楽天生命パーク宮城9月12日●オリックス(宮城)2-8(則本昂)東北楽天○9月13日△オリックス(田嶋)3-3(早川)東北楽天△※カッコ内は先発投手。※132試合、68勝62敗2分けの2位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは1.5ゲーム差。残り11試合。 いよいよ残り11試合になったが、パ・リーグは福岡ソフトバンク、オリックス、埼玉西武、そして4位の東北楽天までが3ゲーム差の中で戦いを繰り広げており、クライマックスシリーズ(CS)進出の3位すら読めない状況となっている。 オリックスは先週、福岡ソフトバンクとの直接対決に勝利し、開幕以来初めて単独首位の座を奪取した。13勝目をマークしたエース山本由伸は「初回に先制点を許してしまいましたが、そこからなんとか立て直して投げられたところは良かったと思います。7回の失投を捉えられてしまったことは反省点ですし、もっともっといいボールを投げられる確率を上げていけるようにしていきたいです」と7回の失点を悔やんだ。一方で「絶対に落とせない試合だったので、いつもより緊張感はありましたけど、落ち着くことを心掛けて上がりました。最少失点でいくことを意識して全力で投げました。試合前からすごく調子が良かったので、初回失点してしまいましたけど、最少失点で逆転を信じて投げたので、いい結果になってすごく良かったです」と自身のピッチングを振り返った。 しかし翌日の試合に敗れて一日天下に。中嶋聡監督は「一方的な展開になりそうなところをつないで、あそこまできたというのは、力がついてきたのかなと思う」と1点差まで追い上げた打線を評価している。だが、宮城大弥をスライドさせて、今シーズン東北楽天戦負けなしの田嶋大樹を一軍に帯同させながら調整し、2連勝を狙った東北楽天2連戦は1敗1分けと1勝もできず。これはかなりの誤算だろう。埼玉西武が福岡ソフトバンクとの直接対決に2連敗したことによりオリックスは2位に浮上(13日現在)したが、西武とは0.5ゲーム差、東北楽天もオリックスと1.5ゲーム差に迫っている。 17日からの対福岡ソフトバンク3連戦は3連勝しないと、連覇はかなり厳しいだけに、15日からの対北海道日本ハム2連戦の取りこぼしは厳禁だ。シーズンも最終盤になり、勝てる試合は絶対に落としてはいけない。(どら増田)
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スポーツ 2022年09月13日 15時30分
オリックス・中嶋監督の審判批判に「ただのいちゃもん」と指摘 敗戦招いた落球判定に激怒も、誤審ではない?
12日に行われ、オリックスが「2-8」で敗れた楽天戦。審判団の判定を巡るオリックス・中嶋聡監督のコメントがネット上で物議を醸している。 中嶋監督が問題視したのは、「1-1」と両チーム同点で迎えた5回裏1死二、三塁での判定。オリックス遊撃手・紅林弘太郎が後方にフラフラと上がったフライを捕球した直後、同じく打球を追っていた左翼手・中川圭太と交錯し落球。審判団は紅林の捕球を認めず中川の失策とし、中嶋監督から要求されたリクエストでも判定を覆さなかった。 これにより1死満塁となったオリックスは、2死後に鈴木大地に決勝の2点タイムリー安打を浴び敗戦。捕球、落球を巡るジャッジが敗戦を招いた形となったが、試合後に取材に応じた中嶋監督は「どういう見解をしたら、あれが…。完全捕球からの、ぶつかっているやつだから、関係ないじゃん。納得いかないわ」と、落球の前に捕球は完了していたのではと怒りをあらわにしたという。 >>オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判<< この中嶋監督のコメントを受け、ネット上では「確かにこれは受け入れられない、ぶつかる前にキャッチしてたじゃないか」と同調の声が上がったが、中には「いや中嶋さん、それはただのいちゃもんでは?」、「野球規則的には何も間違っていないと思うんだが」、「捕球から落球までほとんど間隔無かったし、捕球はできてなかったって判定は妥当なんじゃないか」といった指摘も見られた。 「野球規則には捕球に関するルールの一つとして、『ボールに触れると同時に、あるいはその直後に、他のプレーヤーや壁と衝突したり、倒れた結果、落球した場合は〝捕球〟ではない』という一文が記載されています。今回のケースは紅林が捕球してから交錯・落球するまでの間隔が0.5秒ほどしかなかったため、審判団は『直後』の範囲内と判断し捕球を認めなかったのでは。ただ、両チームやスタンドのファンに納得感を与えるためにも、リクエスト終了後に場内説明ぐらいはあっても良かったのではとも思いますが…」(野球ライター) 試合後の取材の中では「説明くらいしてくれよと思うんですよね」と語ったともいう中嶋監督。判定内容だけでなく、判定の理由や根拠について説明がなかったことも怒りの一因となったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月08日 15時30分
オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判
7日に行われ、オリックスが「2-3」で敗れた日本ハム戦。「3番・指名打者」で先発したオリックスのプロ7年目・29歳の吉田正尚が見せた表情がネット上で話題となっている。 注目が集まったのは、「2-3」とオリックス1点ビハインドで迎えた8回表無死一、二塁でのこと。打席の吉田は日本ハム5番手・井口和朋が投じた初球のストレートを強振。打球は右翼手・万波中正の頭上をライナーで越えフェンスに直撃し、二走・福田周平が悠々と同点のホームを踏むかと思われた。 ところが、福田はフェンス直撃寸前まで捕球体勢を見せていた万波のフェイクプレーにだまされたのか、スタートが大幅に遅れ三塁までしか進めず。同点タイムリーをつぶされた形となった吉田は、一塁ベース上でわずかに首をかしげながら苦笑いを浮かべた。 >>オリックス・宮城が球審に「ボール!?」本人も驚きの判定が“誤審”と批判! 捕手に惑わされず見極めたと擁護も?<< 中継カメラが映した吉田の表情を見て、ネット上には「吉田が本塁走ってない福田に呆然としてる…」、「何やってるんだ福田は、せっかく吉田が同点確実のいい当たりを打ったのに」、「福田自身はもちろん、長打・打点を失った吉田の査定にも響きかねない大ボーンヘッドだ」といった福田への批判が寄せられた。 吉田をあ然とさせた福田の走塁ミスだが、試合後に『パーソル パ・リーグTV』の公式YouTubeチャンネルが投稿した動画では、中嶋聡監督も激怒していたことが判明している。動画には中継では映らなかったオリックスベンチ内の映像が含まれていたが、福田の走塁ミスを見た中嶋監督はベンチ前のフェンスを一度蹴るなど不満をあらわに。ネット上には「中嶋監督が物に八つ当たりするのは初めて見た」といった驚きの声も上がった。 福田の走塁ミス後のオリックスは頓宮裕真(空三振)、宗佑磨(見三振)、安達了一(右飛)がそれぞれ倒れ、無死満塁から無得点という最悪の形で8回表を終え試合にも敗戦。中嶋監督は試合後に「すべてはこちらの指導力不足」と責任を背負い込んだというが、7日は1ゲーム差で追う首位ソフトバンク、2位西武が共に敗れていただけに、上位一人勝ちを逃したことが後々に響く可能性もありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月06日 17時45分
オリックス山崎福也&山崎颯一郎でロッテ佐々木朗希から連覇に向けて価値ある勝利! 首位とゲーム差0で終盤戦へ
【オリックス・バファローズ戦績 8.30-9.4】対 東北楽天ゴールデンイーグルス宮城・楽天生命パーク宮城8月30日○オリックス(山岡)4-3(則本昂)東北楽天●8月31日○オリックス(田嶋)8-3(辛島)東北楽天●9月1日●オリックス(ビドル)8-11(藤平)東北楽天○対 千葉ロッテマリーンズ千葉・ZOZOマリンスタジアム9月2日○オリックス(山崎福)1-0(佐々木朗)千葉ロッテ●9月3日○オリックス(山本)4-3(ロメロ)千葉ロッテ●9月4日○オリックス(宮城)5-3(小島)千葉ロッテ●※カッコ内は先発投手。※125試合、66勝58敗1分けの3位。首位の福岡ソフトバンクホークスとはゲーム差なし。残り18試合。 先週のオリックスは5勝1敗と大きく勝ち越した。福岡ソフトバンクと、埼玉西武ライオンズが直接対決で首位攻防戦を繰り広げる中、両チームがつぶし合いをしてくれたこともあり、4日現在で上位3チームがゲーム差なしという異例の事態となった。 オリックスと2位の埼玉西武は残り試合が18試合、福岡ソフトバンクは23試合を残しており、試合数だけ考えると福岡ソフトバンクが優位なのだが、オリックスは福岡ソフトバンクと5試合、埼玉西武とは1試合残している。福岡ソフトバンクとは5試合全てが大阪の本拠地、京セラドーム大阪で開催される上、週末・休日開催だ。緊急事態が起こらなければエース山本由伸と、好調の宮城大弥を2試合ずつ先発として投入できる。 また福岡ソフトバンクと埼玉西武も5試合を残しており、ここがまたつぶし合いをしてくれればオリックス連覇の可能性がさらに高くなる。オリックスは東北楽天との5試合、千葉ロッテとの3試合、そして北海道日本ハムファイターズとの4試合を取りこぼさないことも連覇の条件になってくるのは言うまでもないが、福岡ソフトバンクとの5試合と、埼玉西武との1試合は総力をあげて取りにいきたいところ。相手チームも同じ気持ちで向かってくるだけに、一筋縄ではいかないかもしれないが、ここが最後の踏ん張りどころだ。 先週のゲームでは、これまで苦手としていた千葉ロッテの佐々木朗希からあげた2日の勝利が大きい。オリックスは山本を中7日にさせて、佐々木朗にぶつけなかった。5回に伏見寅威の内野ゴロの間に取った1点を5回まで山崎福也、8回まで山崎颯一郎、そして最終回は阿部翔太がプロ初セーブをマークし、無失点リレーで勝利。その後の3連勝につなげてみせた。 山崎福は「相手投手もいい投手だったので、なんとか先に点を与えないぞという強い気持ちを持って、マウンドに上がっていました。ランナーを出してしまうことも多かったんですが、しっかりと落ち着いて投げることができたと思います。リリーフ陣にもう本当に感謝しかないです!(この日から復帰の)監督が帰ってきたということで、みんな気合いが入っていたと思います!」と語った。新型コロナウイルス陽性判定によりチームを離れていた中嶋聡監督が帰ってきたことも大きかったようだ。 また4日の試合では、山本が7回に崩れる場面があったものの最後まで投げきった。「シーズンも終盤で落とせない試合が続いているので、とにかく気負い過ぎないように、リラックスと言いますか、力を抜いてマウンドに上がっていました。思い切った投球ができたと思いますし、気持ちで投げ切れたと思います。最終的に4-3になってしまったんですけど、4点を取ってもらっていたことで少し楽に投げることができたと思います。3点取られてしまって1点差になっていたので、最後までしっかりと自分が抑えようという気持ちでした。先に4点を取ってもらっていましたし、そこから逆転されるわけにはいかないと思っていたので、気合いを入れ直して投げました」とエースにふさわしいコメントを残している。 今週は6日から北海道・札幌ドームで北海道日本ハムと2連戦、8日には埼玉・ベルーナドームで埼玉西武と今シーズン最終戦を行い長かったビジターの連戦が終了。10日から京セラドームで福岡ソフトバンク2連戦が待っている。1試合も負けられない1週間が始まった。(どら増田)
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スポーツ 2022年09月04日 11時00分
巨人・中島、球審と乱闘寸前のにらみ合い! 問題視される判定への過剰反応、ヤクルト戦以前にも多数?
8月31日に行われた巨人対ヤクルト戦。「8-8」で両チーム引き分けた試合で話題となったのが巨人のプロ20年目・40歳の中島宏之の態度だった。 中島は「8-8」と両チーム同点の9回裏2死一、二塁で空振り三振を喫したが、直後に左手を上げるジェスチャーを交えつつ球審を凝視すると、ベンチに下がる際もうつむき加減で何かをつぶやくなど判定への不満をにじませる。本人はファールを主張したとみられるが、ネット上には「リプレーで見ても明らかな三振だったのに」、「審判の心証を損なうような態度は控えるべき」といった呆れ声が相次いだ。 >>巨人・中島、球審への抗議に「岡本とは大違い」呆れ声 三振判定に不満タラタラ? 同僚は誤審を自己申告し称賛<< これまで西武(2001-2012)、オークランド・アスレチックス(2013-2014/傘下マイナー)、オリックス(2015-2018)、巨人(2019-)でプレーしている中島は、過去にも審判への態度が行き過ぎているとして物議を醸したことがある。 2011年7月18日・西武対ソフトバンク戦では、一塁塁審に詰め寄り試合を一時中断させたことが話題となった。中島は8回表無死の場面で二ゴロを放ちアウトとなったが、一塁ベースを駆け抜けた直後に両手を広げながら一塁塁審に詰め寄ると、右手でベースを指さしながら猛抗議。後を追うように西武首脳陣も中島の元に駆け寄り球場は騒然となった。 中島の二ゴロはタイミング的には完全にアウトだったが、ソフトバンク一塁手・小久保裕紀は捕球とほぼ同時に右足をベースから離していた。中島はこの点を問題視して塁審のアウト判定に抗議したと試合後に伝えられたが、ファンの間からは「あんな恫喝まがいの態度は取るべきじゃない」などと苦言が上がった。 2015年5月8日・オリックス対日本ハム戦では、球審と一触即発のにらみ合いを演じた。8回裏2死満塁の絶好機で打席に入った中島は、カウント「1-2」から外角のストレートを見送る。この球は高さは中島のベルト付近とゾーン内だったものの、コースはベース板の左端スレスレとかなり際どかったが、球審はストライク・見逃し三振をコールした。 ただ、中島は判定に納得いかなかったようで、コール直後に球審の方を振り向き何かまくしたてると、険しい表情でにらみつけながらじりじりと詰め寄る。球審もカチンときたのか、中島をにらみ返しながら一歩前に出ようとした。慌てて駆けつけてきたオリックス首脳陣が制止に入ったためこれ以上の事態にはならなかったが、ネット上には「誰も止めなかったら審判と乱闘起こしてたんじゃないか」とドン引くファンの声も散見された。 2021年11月11日のCSファイナル第2戦・巨人対ヤクルト戦では、死球を過剰にアピールしたとして物議を醸した。同戦1回表2死満塁。ヤクルト先発・高橋奎二がカウント「1-0」から投じた2球目が、打席の中島の左肘付近を通過。ボールは軌道変わらず捕手・中村悠平のミットに収まったが、中島は左肘を見せながら球審を凝視して死球をアピール。この様子を見た原辰徳監督はリクエストを要求した。 ところが、リクエスト検証の結果中島の死球は認められなかったため、巨人は試合開始早々に貴重なリクエスト回数を1つ失うはめに。ファンの間からは「中島が変なアピールしたせいでリクエスト無駄に消耗した」とため息が漏れた。 西武時代から良くも悪くも熱い性格の持ち主であることが知られている中島。審判への過度な態度はそれだけ1球、1プレーに執念をかけている表れともいえそうだが、もう少し冷静に振舞った方がいいのではと考えているファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年08月30日 17時30分
オリックス・水本監督代行、西武に痛い負け越しに「粘っていくという気持ちを絶対に忘れないでほしい」
【オリックス・バファローズ戦績 8.23-8.28】対 北海道日本ハムファイターズ北海道・ウインドヒルひがし北海道スタジアム(釧路市民球場)8月23日△オリックス(山岡)0-0(鈴木)北海道日本ハム△※日没により7回コールド8月24日北海道・帯広の森野球場○オリックス(竹安)5-4(上原)北海道日本ハム●対 埼玉西武ライオンズ大阪・京セラドーム大阪8月26日●オリックス(山本)2-3(今井)埼玉西武○※延長10回8月27日○オリックス(宮城)6-0(與座)埼玉西武●8月28日●オリックス(山崎颯)4-10(エンス)埼玉西武○※カッコ内は先発投手。※119試合、61勝57敗1分けの3位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは2.5ゲーム差。 先週のオリックスはまたもや埼玉西武をひっくり返すチャンスを逸した。また中嶋聡監督が新型コロナウイルス陽性と判定されたため、26日の埼玉西武戦からは水本勝己ヘッドコーチが監督代行として指揮をとる緊急事態になってしまった。 23日の北海道日本ハム戦は、満塁のチャンスを散々作るも1点も入れられず、球場にナイター設備がないことから、日没コールドの痛い引き分けに。続く27日は、中川圭太のホームランなどで1点差ゲームを勝利。 中川は「点を取られた後でしたし、まずは同点に追いつくために、なんとか後ろにつないでいこうという気持ちで打席に立っていました。打席の内容はあんまり覚えていないんですけど、追い込まれていたので必死に食らいついて打ちました!」とホームランの場面を振り返ると、「昨日はチャンスの場面で凡退してしまっていたので、今日はなんとか打ててよかったです!まだまだ打たないといけないと思いますし、しっかりとチームに貢献できるように頑張ります!パ・リーグも混戦ですし、一球一球、死に物狂いでプレーしていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!」と力強く叫んだ。 奪“首”を狙った埼玉西武3連戦は3戦目こそ椋木蓮が当日朝に足首を捻挫したため、山崎颯一郎が登板したが、その他は先週のベルーナドーム3連戦と同じ先発のマッチアップ。初戦はエース山本由伸で勝負したオリックスだったが、先週完投した疲れが出たのか7回で降板。逆に同世代の埼玉西武、今井達也が9回を144球の意地の力投を見せて、延長の末、オリックスは勝てなかった。この優勝争いも佳境に入った中、山本が投げた試合で勝ちがつかないのはチームにとってカード負け越しよりも痛いのではないだろうか。 第2戦は先週8回無失点の内容ながら降板し、悔しい思いをした宮城大弥が9回4安打無四球、無失点で今シーズン9勝目をマーク。宮城は「初完封はめちゃくちゃうれしいです!先頭打者をしっかりと打ち取ろうという意識で9回まで投げられたことが良かったと思います。フォアボールがなかったことや、先頭打者にしっかりと入れたこともそうですが、野手陣のおかげでテンポよく投げることができました!本当に感謝しています!各イニングの入り方だったりを(伏見)寅威さんとしっかりと話し合いながらできたので、それが結果につながったのかなと思います」とピッチングを振り返っていた。 「体調管理をしっかりとできている部分もありますし、プロとして1年間しっかりローテーションを回れるように、これからも続けていきたいと思います!ここから一つ一つが大事な試合になっていきますし、一つも落とさないように頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」と語った宮城の残りシーズンに期待したい。 埼玉西武との3連戦は負け越してしまったが、水本監督代行は「シーズン通して残り試合が少ないので、何とかこの位置にいるので、そこをしっかり選手と僕たちが受け止めて、何とか縮めていく、粘っていくという気持ちを絶対に忘れないでほしい。1年間終わってどこの位置にいるのかというのをみんなで話し合って、選手も感じてほしい」と残り試合の奮起を誓っていた。(どら増田)
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スポーツ 2022年08月23日 17時40分
オリックス山本由伸が11勝、宮城大弥が8勝マークで首位の西武に勝ち越し2.5差!山岡泰輔も復活登板
【オリックス・バファローズ戦績 8.16-8.21】対 千葉ロッテマリーンズ兵庫・ほっともっとフィールド神戸8月16日●オリックス(山岡)0×-4(美馬)千葉ロッテ○※7回雨天コールド8月17日オリックス(雨天中止)千葉ロッテ対 埼玉西武ライオンズ埼玉・ベルーナドーム8月19日○オリックス(山本)4-3(今井)埼玉西武●8月20日○オリックス(宮城)6-0(與座)埼玉西武●8月21日●オリックス(椋木)1-3(エンス)埼玉西武○※カッコ内は先発投手。※114試合、59勝55敗0分けの4位。首位の埼玉西武とは2.5ゲーム差。 先週のオリックスは、神戸では雨という不運もあり千葉ロッテに取りこぼしをしてしまったが、佐々木朗希との対戦は回避している。そして首位の埼玉西武との3連戦では3連勝を狙いたいところだったが、結局は勝ち越し。2.5ゲーム差という優勝争いへの射程圏内には踏みとどまっている。 神戸では、オールスターゲーム終了後に新型コロナウイルス感染が判明した山岡泰輔が復活。後半戦初登板は、先発5回1/3を投げ、被安打7、奪三振4、失点3の内容だった。「野手陣の好守にも助けてもらっていましたし、なんとか粘り強く投げていきたかったのですが、最後のホームランのところは甘く入ってしまいました」と反省していたが、チームにとって山岡の復活は大きい。 また埼玉西武3連戦の初戦は、中嶋聡監督が試合前に「きょうは1人で行ってもらう」とエース山本由伸に託し、山本は9回を135球、被安打9、失点3の内容ながら完投で11勝目をマークした。 山本は「やっぱり初戦ということで、絶対に勝たないといけない。いつも以上に気合いを入れてマウンドに上がった。それが出せてすごく気持ち良いです。ヒットをすごくたくさん打たれて先制点も許してしまったんですけど、何とか粘り強く最後までいけたので良かったです」と振り返った。 リリーフに休みを与えたことについて「明日も明後日も試合もありますし、シーズン終盤なので、こういったピッチング以上の何か、チームの力になれるのはすごくうれしいです」と語った。キャッチャー若月健矢が2本のアーチを放ったことには「初回の送球ミスと2回のダブルプレーを打っていたので、マジで打たないとやべえよと思いながら見ていました」と笑みを浮かべていた。 2戦目は宮城大弥がテンポの良いピッチングで、8回を100球、被安打5、無失点の好投で8勝目をマーク。宮城は「先頭打者を出さないという意識で投げていまして、それを結果的に何イニングも続けられたことが良かったなと思います」と振り返った。 完投ペースで来ていたが「自分自身はいけたつもりですけど、監督からだめというふうに言われたので、次回やりたいと思います」とベンチからストップがかかったことを明かした上で、「本当に野手陣の打線の援護があったので、落ち着いて投げることもできましたし、自分のテンポで投げることができたなと思います」と語った。宮城にとってもチームにとっても大きな勝利と言えるだろう。 今週は23日から北海道の地方で北海道日本ハムファイターズと2連戦、週末は本拠地の京セラドーム大阪に戻り、再び埼玉西武との3連戦が待っている。先発も同じマッチアップになる可能性が高いだけに今度は3連勝したいところだ。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年08月15日 17時45分
オリックス3カード連続勝ち越しで首位と2.5ゲーム差!ビドルの先発起用が大当たり「チームのためになんとか投げようと思っていた」
【オリックス・バファローズ戦績 8.2-8.14】対 埼玉西武ライオンズ埼玉・ベルーナドーム8月2日●オリックス(山本)2-4(高橋光)埼玉西武○8月3日●オリックス(宮城)1-3(平井)埼玉西武○8月4日●オリックス(山崎福)2-3(松本)埼玉西武○対 北海道日本ハムファイターズ大阪・京セラドーム大阪8月5日○オリックス(竹安)5-2(ポンセ)北海道日本ハム●8月6日○オリックス(東)3-1(田中)北海道日本ハム●8月7日●オリックス(中村)3-5(根本)北海道日本ハム○対 東北楽天ゴールデンイーグルス大阪・京セラドーム大阪8月9日○オリックス(田嶋)5-1(則本)東北楽天●8月10日●オリックス(山本)1-2(辛島)東北楽天○8月11日○オリックス(宮城)6-1(弓削)東北楽天●対 福岡ソフトバンクホークス福岡・PayPayドーム8月12日○オリックス(竹安)6-3(杉山)福岡ソフトバンク●8月13日●オリックス(山崎福)4-5(武田)福岡ソフトバンク○8月14日○オリックス(ビドル)10-2(和田)福岡ソフトバンク●※(カッコ)内は先発投手。※110試合、57勝53敗0分けの3位。首位の埼玉西武とは2.5ゲーム差。 この2週間のオリックス・バファローズは、1ゲーム差で迎えた埼玉西武ライオンズとの3連戦で3連敗し首位奪還はならなかったが、その後の3カード連続で勝ち越して、3位の座を堅守。首位の埼玉西武とも再び2.5ゲーム差まで縮めてきた。他球団に比べて試合数の消化が早いため、少しでも早く首位を奪還したいところ。またエース山本由伸の先発試合で白星を2試合連続で逃したのは痛いが、中川圭太、吉田正尚、宗佑磨、紅林弘太郎ら打線につながりが出てきたのは大きい。 埼玉では3連敗を喫したチームだが、5日からは京セラドーム大阪で、毎年恒例の人気イベント『Bs夏の陣2022』が開幕。兵庫・ほっともっとフィールド神戸での2試合を含む8月の主催試合では、カーキブラウンの特別ユニフォームを着用して試合をする。初戦は竹安大知が先発し、6回を2失点に抑えて勝利投手に。竹安は「目の前のバッターを一人一人、一生懸命投げてアウトを取っていこうと投げていました。初回は、いい入りができたと思うんですけど、なかなかリズムを持ってくるようなピッチングができていなかったので、野手の方々に感謝しかありません。きょうは無四球だったところが良かったと思います」と振り返った。 北海道日本ハムに勝ち越したチームは、3位争いを繰り広げていた東北楽天と3連戦。初戦は連勝中の田嶋大樹が、7回を1失点の好投で8勝目。二桁勝利が見えてきた。田嶋は「とてもうれしく思いますし、やっていることが少しずつ結果に出てくれてうれしいです!なんとかチームに迷惑を掛けたくなかったですし、前回は立ち上がりの内容が良くなかったので、今日は初回からしっかりいこうと思ってマウンドに上がっていました」とピッチングを振り返り、ファンにも感謝の意を伝えている。 イケイケムードのチームは、福岡に乗り込み上位の福岡ソフトバンクと3連戦。1勝1敗で迎えた3戦目、中嶋聡監督はこれまでセットアッパーや中継ぎで起用していた新外国人左腕ビドルを先発に起用した。ビドルは10点もの大量援護にも恵まれて、テンポの良いピッチングで、5回を無失点の好投で先発初勝利。「正直に言えば、今は何が起こっているか分からないくらいの気持ちだけど、とにかくゲームを作ろうと、チームのためになんとか投げようと思っていたよ。きょうは5回だけだったけど、久しぶりの先発だったから完投した気分だよ。チームがたくさん点を取ってくれて、とても投げやすかったね!高山(郁夫投手)コーチに『よく頑張ってくれた』と言ってもらっていたよ」と上機嫌だった。 16日からは神戸に千葉ロッテマリーンズを迎えて2連戦。19日からは再び埼玉に乗り込み埼玉西武との3連戦が待っている。負けられない戦いはまだまだ続くのだ。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年08月04日 17時40分
オリックス4位陥落…首位・西武と3ゲーム差、先発の宮城大弥「同じ打者にホームランを打たれたことを反省しないといけない」
▼17回戦 埼玉・ベルーナドーム2022年8月3日●オリックス 1-3 埼玉西武○※オリックス7勝10敗(勝) 平井克典6勝5敗(負) 宮城大弥6勝6敗(S) 平良海馬1勝3敗6S(本塁打)オリックス 頓宮裕真3号(5回表ソロ)埼玉西武 森友哉3号(3回裏ソロ)、4号(5回裏ソロ) 首位と2ゲーム差に迫っているオリックス・バファローズが、首位の埼玉西武ライオンズとの3連戦第2戦を埼玉・ベルーナドームで行った。前日、エース山本由伸を立てながらも3番手の本田仁海が制球に苦しみ逆転負け。このカードでの首位奪還のチャンスを逸している。 第2戦の先発はオリックスが宮城大弥、埼玉西武は平井克典。宮城は序盤からピンチを招き、前日の山本同様、球数を要する苦しい展開に。2回には一死満塁からジャンセンに対し、際どい球で押し出しの四球で先制を許すと、3回には森友哉に3号ソロを打たれてしまう。 何とか宮城を援護したい打線は5回、一塁手でスタメン出場した頓宮裕真が「打ったのはスライダーです。積極的にいこうと思っていましたし、初球から思い切ってスイングできました!感触も良かったですし、スタンドまで届いてくれてよかったです!」と振り返るレフトへの3号ソロで1点差に迫るも、その直後、森に2打席連続となる4号ソロを打たれ、再び2点差に。 宮城は6回2/3を111球、被安打6、与四球3、失点3の内容で降板。「先制点を許してしまった場面もそうですが、その前の先頭打者への入り方だったり、フォアボールを与えてしまったところや、同じ打者にホームランを打たれてしまったことを反省しないといけません。特に5回のところは、点を取った直後のイニングでしたし、初球の入り方という部分をしっかりと投げ切らなければいけませんでした」と振り返り。森への2被弾が痛かったのかガックリと肩を落とした。 埼玉西武は7回を本田圭佑、8回を水上由伸、9回を平良海馬が無失点リレー。オリックスは8回に育成から昇格した宇田川優希が最速157キロのストレートを見せるなど三者凡退に打ち取る好投を見せたのは好材料だったが、打線が振るわず1-3で2連敗。0.5ゲーム差の東北楽天ゴールデンイーグルスが勝ったため、4位に落ちてしまった。これ以上突き離されないためにも、山崎福也が先発する第3戦は全力で勝ちにいきたい。(どら増田)
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