M-1
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芸能 2023年01月04日 12時00分
爆問田中、紅白初出場Vaundyに「弱そうな人」驚き 「誰も見るわけがない」太田は出演番組をバッサリ
1月3日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」に初出場したVaundy(バウンディ)の話題となった。 バウンディは作詞作曲のほか映像なども手がけるアーティストであり、若い世代に圧倒的な人気を誇る。従来の紅白出場者とは異なるタイプとして注目を集めていた。 >>爆問太田、ウエストランドM-1優勝をフワちゃんから聞かされる「そりゃ強い」ネタを絶賛<< 太田光は「まさか、バウンディが、パーカー着てる人だと思わなかった」と驚きの様子。相方の田中裕二も「俺も初めて見た。紅白で。ちょっとイメージが……」と、爆笑問題の2人とも楽曲から受けるイメージとは異なっていたようだ。 太田は「イメージがちょっと違う。もっとデジタル的なイメージがね」と話し、田中も「弱そうな人かなと。『こんなもんか紅白』みたいな、ああいうイメージではなかった」と話した。バウンディは楽曲のパフォーマンスの途中で、「そんなもんかい紅白」と煽りを入れたが、こちらにも田中も驚いたようだ。 どちらかと言えば、繊細さを感じさせるバウンディの楽曲に対し、ハードなパフォーマンスを繰り広げたバウンディに爆笑問題の2人は驚いている様子だった。さらに田中がバウンディの声マネをする展開も見られた。また、太田はバウンディを「東京リベンジャーズみたいな感じの人だった」と人気不良マンガに例えていた。 紅白当日、爆笑問題は裏番組の『笑って年越し! 世代対決 昭和芸人VS平成・令和芸人』(日本テレビ系)へ生出演。家でネタ作りをしながら21時に出発し、楽屋入りを果たし、そこで紅白を眺めていたという。太田は日テレの番組を「くだらないお笑い。誰も見るわけがない」とバッサリ。まさかの出演番組批判に、田中から「そんなこと言っちゃいけない」とたしなめられていた。 これには、ネット上で「確かにバウンディはイメージと違ったかも」「田中さんのバウンディちょっと似てる」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年01月02日 22時00分
BPOが動いた騒動も! 局部画像流出のウエストランド井口だけじゃない、タイタン所属のお騒がせ芸人
史上最多7261組が戦った昨年の『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)は、ウエストランドの優勝に終わった。所属事務所・タイタンから初めて『M-1』王者が出たことになる。かつてない名誉を手に入れた彼らだが、消えない汚点もある。毒を吐く方、井口浩之の局部画像モロ出し騒動だ。 彼には以前、DMがキッカケで仲良くなった女性ファンがいたという。何度かのメッセージの後、相手から胸が丸出しの画像が届く。さらにその相手からの要望で、井口が局部の画像、さらには動画も相手に送信。ところが、あろうことかこの画像が掲示板に流出してしまう。この事実は、別のファンから送られてきたDMで明るみになったが、井口はそのファンに素直に自分のモノであることを認め、このメッセージもネットで晒されてしまったという。 >>『有吉ゼミ』芸人の“汚部屋”に違和感?「ズボラならペットボトル洗わない」ヤラセの指摘相次ぐ<< とんだ“お騒がせ”な井口だが、他にもトラブルを抱えた芸人が、タイタンにいた。1人目がピン芸人、長井秀和。20年前の2003年頃、「間違いないっ!」の決め台詞で一世を風靡するも、07年、フィリピンで未成年者へのわいせつ疑惑が発覚。また同年、カナダ人タレントとの不倫疑惑もスクープされる。その後、海外で語学留学したり、長年入会していた創価学会を脱会するなど、波瀾万丈な人生を送ってきた長井。昨年は西東京市議選に立候補し、トップ当選。もちろんと言うべきか、今はタイタンを退所している。 もう1人、脳みそ夫というピン芸人もいる。彼は21年3月放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の1コーナーでアイヌ民族のドキュメンタリーを紹介後、アイヌの蔑称を使った謎かけを披露。差別しようとする意図はなかったものの、これがBPO(放送倫理・番組向上機構)でも取り上げられるほどの騒動に。本人はもちろん、番組も謝罪。担当プロデューサーは更迭されたという。かつては『ウチのガヤがすみません!』(同系)などでも活躍していた脳みそ夫だが、今はライブで見かける程度のようだ。また今年3月で『スッキリ』は終了するが、その遠因を作った事件とも言われている。 注目されればされるほど、一度でもトラブルを起こすとそのハレーションも大きい。今年の芸能界ではどんな“お騒がせ”が起きるのだろうか。
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芸能 2023年01月01日 12時10分
M-1初代司会者、菊川怜 過去には大物芸人の愛人疑惑も、夫の婚外子報道その後は
今年も大いに盛り上がった『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)。18日の決勝はウエストランドが優勝し、お茶の間をにぎわせたが、司会の上戸彩の存在も注目の的となっていた。それと同時にTwitterなどで思い出されていたのが2001年に開かれた第1回大会で島田紳助と共に司会を務めた菊川怜だ。菊川は東大出身タレントとして注目を浴び、バラエティ番組や女優として活躍したほか、情報番組の司会もこなしまさに多彩な才能を活かして活動していた。しかし結婚、出産を機に最近はほとんど表舞台では見かけなくなった。菊川は今、何をしているのだろうか。 「現在は3人の子どもがいることもあり、仕事をセーブして育児に専念しているようです。2017年に結婚した夫はクックパッド社長などを歴任した人物で総資産は300億円とも言われています。菊川さんが仕事をしなくても夫の稼ぎで十分にやっていけるのでしょう。とはいえ、現在もオスカープロモーションに所属していて少しながらテレビやラジオの仕事をこなしています。年に数回クイズ番組に出ることもありますが、実は本人は、仕事をセーブしたことでクイズ番組が苦手な仕事になってしまっているのだとか。出産・育児で仕事から遠ざかっていたため頭の回転が鈍ってしまっているのを実感し苦戦しているそうです」(芸能記者) >>マリエよりも前に枕営業を告白した岡本夏生、現在は家賃収入で暮らす? 目撃情報も多数<< 私生活も充実しているといえる菊川だが、過去には苦労した時期もあったようだ。 「実は夫には離婚歴があり、離婚原因は不倫とのこと。さらに結婚していない3人の女性との間に4人の婚外子がいることも菊川さんと結婚して間もない頃に報じられ、養育費として1億円支払っているといううわさもありました。報道が出た頃は菊川さんと別居中ですぐにでも離婚するのではないかと言われていましたが今は3人目のお子さんも生まれ、家族仲良くやっているようですね」(前出・同) そんな菊川も、とある人物とうわさになったことがある。 「一緒にM-1の司会をしていた島田紳助さんです。司会をしている時の2人の距離感が近かったことで当時視聴者からは2人の仲を疑う声もあり、菊川は島田紳助の愛人ではないかと言う人までいました。その後、菊川さんが『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)に出ていたこともあり、島田さんとの仲をさらに疑う人が増えました。真相は分かりませんが、どれもうわさ程度で核心に触れた報道などはありません」(前出・同) すっかりテレビでは見かけなくなった菊川だが、今は自分のペースで私生活と仕事の両立を図っているのかもしれない。
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芸能 2022年12月31日 10時00分
宗教問題に期待? 長井秀和がトップ当選出来たワケは
任期満了に伴う東京都西東京市議選(定数28)が25日に投開票され、無所属で出馬したお笑いタレントの長井秀和がトップ当選を果たした。 定数28に対し、過去最多となる40人が立候補。同市選管のホームページによると、長井は既成政党の候補者らを抑えて、トップとなる3482票を獲得。2位の候補者に600票以上の差を付けた。 長井は昨年8月に政治団体を設立し、地元で活動を継続。今月18日の告示日の第一声でも「トップ当選を狙う」と意気込んだ。 >>わいせつ騒動後の長井秀和、英語講師の時期も? 旧統一教会関連のSNS投稿が多いワケとは<< 同市議選には、長井のほか、プロテニスプレーヤー錦織圭の物まねで知られるお笑いコンビ「キャベツ確認中」のしまぞうZや、東京・北区長選出馬を表明した俳優の大沢樹生を支援する政治団体「東京新党16」から、覆面レスラーとして活動するザ・シャークらも立候補したが落選した。 創価学会を脱会し、宗教2世としても知られる長井はこのところ、各メディアやユーチューブなどに出演。学会の実態を暴露し〝暗部〟に鋭く斬り込んでいた。 長井に対して学会は、今月19日に行った街頭演説で悪らつな虚偽発言をしたとして、名誉毀損を理由に東京地裁に提訴したことを機関紙「聖教新聞」のホームページで明かしている。 もともと、「間違いないっ!」の決めゼリフで日本テレビ系「エンタの神様」で人気を博していたが、当選後に一部メディアの取材に対し、「『エンタ』で見たというより、宗教問題で見たという人が多かった」と話し、「地方選で、カルトと戦う議員を輩出したい。宗教2世で行き場がなくなった人の行き場となる団体を発足していきたい」と今後の活動予定を明かした。 「長井は同市議会での公明党利権を糾弾。そのため、市民の期待も高かったのだろう。絶大な発信力を持つこともあって、早急に同市議会の改革を進めることになるのでは」(政治部記者) もともと、長井は爆笑問題や今年の「M-1グランプリ」で優勝したウエストランドらが所属する芸能事務所「タイタン」に所属していた。 しかし、一部メディアによると今年9月いっぱいで退社。不退転の決意で出馬だったようだ。
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芸能 2022年12月29日 14時00分
人気女芸人と結婚しヒモ化、さんまにハマった芸人も 2022年の解散芸人事情
お笑い芸人の解散発表はいつの時代にも起こるものだが、2022年は中堅クラスの芸人の解散が多く見られた年と言えるだろう。 松竹芸能所属のオジンオズボーンは2022年内での解散を明言している。芸人によくある解散後の事後報告ではなく9月にYouTube内で解散を発表するスタイルが取られた。理由は高松新一が芸能界引退の意向を発表したためだ。相方の篠宮暁は『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)のモニター横芸人として活躍し、明石家さんまにハマった芸人の一人となっていたが、それでも完全なるブレークにはつながらなかった。 >>有吉弘行「芸人終わりだね」毛嫌いする霊感芸人に厳しいひと言 オカルト嫌いは筋金入り?<< ワタナベエンターテインメント所属の笑撃戦隊は9月いっぱいでの解散を宣言。『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)では3度準決勝進出、『THE MANZAI』(フジテレビ系)では2度、認定漫才師に選ばれるなどしたが解散の道を選んだ。ツッコミの野村辰二は、ものまねを得意とする女芸人のやしろ優の夫として知られる。当然ながら芸人としての知名度や収入はやしろの方が上であり、「ヒモ夫」キャラとしても知られた。現在も双方ピン芸人を続けているので、ブレークに期待したいところだ。 吉本興業所属のピスタチオは、意表を突く「白目漫才」でブレークするも5月いっぱいをもって解散。ツッコミの小澤慎一朗は芸人を引退。吉本興業に所属しながら、保育士の資格取得をめざしている。もともと子ども好きなこともあって、芸人よりも新しい道をめざそうと考えたようだ。 松竹芸能所属のうしろシティも4月末で解散。ツッコミの阿諏訪泰義は、松竹を退社し個人事務所を設立。キャンプ系動画をアップするYouTuberとなり、ヒロシとも共演している。ネットの世界へ進出し、ニッチな分野で食いぶちを確保するのは、これからの芸人の一つの生き方と言えるかもしれない。 ここに取り上げた芸人は、いずれもテレビなどで名前やネタを目にしたことがあるレベルだろう。それでも解散せざるを得ないあたり、やはりお笑いは厳しい世界なのだと思わせる。
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芸能ネタ 2022年12月25日 16時00分
有吉、元先輩の山田邦子を退社に追い込んだ?「お前に言われる筋合いはない」<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントの山田邦子が18日、『M-1グランプリ2022(以下、M-1)』(テレビ朝日系)の決勝戦に審査員として初起用された。昨年まで審査員だったタレント・上沼恵美子の後釜となった格好だ。番組冒頭、審査員の紹介を受けた山田は“ボケ”を一発かました直後、隣に立っていたダウンタウン・松本人志に向かって「だいたい、あなたがね、色々私のことを“しんどい”先輩とか言うから」と“苦情”を口にするなど、持ち前のマシンガントークで番組を盛り上げた。 山田は、1981年のデビュー以降、80年代から90年代前半にかけて女優やお笑い、モノマネ、司会などで大活躍。山田の名前が番組名に使用された冠番組をはじめ、長年にわたり好感度タレントの代名詞ともなった。また、多数のレギュラー番組を抱えた全盛期には民放の各キー局に山田専用の“仮眠室”が存在し、最高月収は1億円超えともいわれた。 >>宮沢りえ、森田剛との再婚巡り宮崎あおいに激怒? グループ内の均衡破ったか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 芸能界において「女性で唯一天下を取ったお笑いタレント」と評された山田だが、敵視する相手というのがかつての事務所の後輩芸人・有吉弘行だという。その発端となったのは、2019年5月に騒動となった山田の事務所独立問題である。 山田は39年間、芸能事務所「太田プロダクション」に所属していたが、事務所に対する不信感が原因とみられ独立騒動に発展。だが、その一方で事務所残留への前向きな姿勢も示していた。 その最中の同月、有吉はラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)に生出演し、山田の独立騒動に言及。有吉は、「(山田は)やめるな。悲しいなぁ。今までありがとうございました」と発言。すると同月、舞台『山田邦子の門』の上演発表に出席した山田が、有吉の発言で騒動が大きくなった要因と指摘し、「有吉が悪いのよ。あいつがラジオで事務所をやめるとか言って。大した話じゃなかったのに。有吉(舞台に)来なさい」と呼びかけた。 これを受け有吉は同月、同番組の冒頭で「本当に山田邦子だけは、本当に」と切り出し、「いろんなスタッフからさ、『結構、言われてましたね』って。『何?』って言ったら『いや、邦子さんが何か、有吉が悪いんだって、ワイドショーでやってましたよ。めちゃめちゃ言ってましたよ』と」と、スタッフから山田が敵視していると忠告を受けたと明かした。 これに有吉は、「『何をー!』って、こっちだって腹立ってるからね。なんでだよ。テメーがブログで何か、しみったれた、みじめったらしい書き方したんだろ?『スタッフが来ないわ』なんっつって。『どうしたもんかしら?』みたいな。だから、オレらが心配して声掛けてやってんだろう、テメー、このやろう。それなのに、なんで有吉が悪いんだよ」と怒りをぶちまけたのだ。 とはいえ、今回の山田との一連のやりとりを結果的には笑いにしていた有吉。だが、山田は翌6月、事務所を退社した。この理由について、山田は「もともとお笑いの事務所だったのが、だんだん芸事を重視しなくなってきて、そこに違和感はありました」と、同年8月のニュースサイト『NEWポストセブン』のインタビューで明かしている。 一方で、2020年6月発売の『女性自身』(光文社)のインタビューで山田は、「大嫌いな芸能人ベスト5」に有吉を挙げ、「私が太田プロをやめるときに『根性なし!』とかみついてきた」と理由を説明。続けて「そんなことをお前に言われる筋合いはないんだよ!”って今でも思っています」と怨念を口にした。 そして今月11日、有吉は同番組で『M-1』の新審査員に決定した山田について「私は特に申すこともございません」と発言。さらに、「歯にたくわんが挟まったような言い方はしてませんから」とニヤつき、同日のニュースサイト『東スポWeb』では、「有吉が発言を躊躇した相手は山田」と示唆した。 16日放送のラジオ『とろサーモンの冠ラジオ枠買ってもらった。』(渋谷クロスFM)でも、お笑い芸人・中山功太が山田の退所は有吉の苦言が原因だったと掘り返し、両者の因縁に再び注目が集まった。『M-1』でのジャッジが物議を醸している山田だが、有吉はこれに反応するのだろうか。
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芸能 2022年12月23日 17時45分
『M-1』話題を呼んだ東京上空の「M」の文字、オープニング映像の裏側公開! 100体のドローンによる豪華演出明かされる
18日に開催された『M-1グランプリ』で話題を呼んでいたオープニングの裏側が、大会の公式YouTubeチャンネルにて公開されている。 『M-1グランプリ』は、“日本一の漫才師”を目指して芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる年末の一大イベント。今年は史上最多7261組がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せていた。決勝戦ではウエストランドが第18代王者に輝き、5カ月間という長い戦いに幕を閉じた。 >>爆問太田、ウエストランドM-1優勝をフワちゃんから聞かされる「そりゃ強い」ネタを絶賛<< 決勝当日は、白熱したバトルの一方でSNSを中心に反響を呼んでいた「M-1グランプリ」の夜空に「M」の文字を形成していたオープニング映像。その正体は、神宮外苑に集結した100機のドローン。この高度な技術は、石川県金沢市の株式会社ドローンショーによるもので、約2カ月の準備期間を経て決勝戦に花を添えていた。 ただ、発色が綺麗すぎることから「CGですよね?」「明らかなCG演出をウチから見えないかとベランダから探している我が妻」という視聴者からの声も。そういった声を受け、別カメラで撮影した当日のドローンショーの映像が『M-1』の公式YouTubeチャンネルにて公開中。決勝戦のオープニングを飾るにふさわしい豪華な演出は必見だ。 総合演出を担当した下山航平氏は、「テレビの前の皆さんを驚かせたい、そして、史上最多7261組が参加した今年のM-1にふさわしい壮大なオープニングを...との思いから、東京オリンピックと同じ神宮外苑・国立競技場を背景にしたドローンショーを計画いたしました。生放送でのショーはリスクがありましたが、夜空に大きな『M』が完成した瞬間は涙がこぼれました」と振り返った。 また、「ただ、あまりにも発色が綺麗過ぎて『CGではないか?』との声が多数挙がっているとのことで、当日スタッフが撮影した別カメラの映像を公開させていただきます。あの瞬間、東京の夜空に確かに『M』はあったんだ...そんな思いでもう一度オープニングから見返していただけると幸いです」と映像について明かした。 動画配信サービス『TVer』『GYAO!』では、2023年1月1日まで決勝戦を見逃し配信中。「M-1グランプリ」公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@m1grandprix/videos
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芸能 2022年12月23日 12時25分
M-1審査員の志らく「バカにしちゃいけない」炎上した“自身の意見で票が変わった”噂を否定
12月22日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくがゲスト出演した。 志らくはナイツの塙宣之とともに、『M-1グランプリ2022』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の審査員を務めた。 >>優勝経験ないのに? ナイツ塙が『M-1』審査員に就任した事情は<< 今大会から上沼恵美子に代わって山田邦子が新たに審査員として加わった。志らくは毎年、「ピン芸人の落語家がなぜ漫才を審査するのだ」という批判をたびたび受けていた。今年は山田が出ることで文句がそちらに行くかと思いきや、「みんな思い出しちゃった」ために、自分にも批判の矢がいつも以上に飛んできたと暴露した。 さらに、優勝したウエストランドに対し、志らくが「コンプライアンスが厳しい世の中でバンバン毒を吐くのが時代を変えてくれる」と高く評価したことで、周りの審査員が流されたのではないかとネットで炎上している件にもコメント。志らくは「審査員をバカにしちゃいけない。私の一言でみんな、松本(人志)さんとかが流れるわけがない」と明確に否定。 また、志らくは自身の採点基準も明かした。志らくは「80点をベースにして、5点満点で、漫才の技術はわかんないけど心地よいメロディが流れているか。それから笑い、面白さ。あとは衝撃。最後は魅力、私がどれだけこの人に惹かれたか」を基準としているようだ。志らくの審査員加入以前から(2015年に復活後)70点台は出ていないため、80点を最低ラインとし、あとは漫才のメロディ、笑い、衝撃、魅力をそれぞれ5点満点でカウントし、最終的な点数を付けている。最終決戦は「会場を沸かしてスターになるだろう」と確信したコンビに入れているという。 これには、ネット上で「志らくさんの審査員の裏話聞くと、すげえ納得しちゃうし好きになっちゃうな」「漫才のテクニックでない部分の採点に関するお話が興味深い」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年12月21日 12時40分
爆問太田、ウエストランドM-1優勝をフワちゃんから聞かされる「そりゃ強い」ネタを絶賛
12月20日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、19日の『M-1グランプリ2022』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたウエストランド(井口浩之、河本太)が出演した。 ウエストランドは爆笑問題と同じタイタンの所属芸人。優勝後、爆笑問題との対面は初となる。彼らの優勝を太田光は番組収録中にフワちゃんから聞かされ、さらに太田夫人で事務所社長の光代氏も途中で酔っ払って寝てしまっていたという。それほど事前の期待値は高くなかったのかもしれない。 >>爆問太田、W杯なぞらえ売れる芸人の法則明かす「BOOMERがなぜ売れないか」理由を力説<< この日、ウエストランドは東野幸治がMCを務めるバラエティ番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ系)の収録に参加後に大阪から駆けつけ、番組の後半に出演した。 太田は「M-1」の会場で井口が繰り出した毒舌に、審査員のナイツの塙宣之やサンドウィッチマンの富澤たけしらが苦笑していたのはリアクションであると指摘。「お前らの漫才に、超一流の芸人が参加して一緒に作ってるんだよ」「お前の作った空気を全員で、超一流芸人が作ってるから、そりゃ強いよ。全てを巻き込んだ」と評価した。 これに井口は「優勝した直後からアナザーストーリーの密着が来るので、気まずくしてしょうがない」と悩みも明かした。 また、井口は相方の河本が「M-1」本番でネタを飛ばしたばかりではなく、「朝から番組出させてもらって3~4本ネタをやるんですけど、全部間違える」とあり得ない失敗を重ねていた裏側も暴露していた。 さらに、年末の日本テレビのネタ番組では爆笑問題と「M-1」チャンピオンの対決企画も予定されている。大先輩との対決に井口は嬉しいようだが、太田はこれには「絶対に捻り潰そう」と冗談を交えつつの決意を露わにしていた。 これには、ネット上で「太田さん相変わらず毒舌だけどかなり嬉しそうだな」「今週の放送のおかげでウエストランドの漫才が完成した気分」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年12月20日 21時45分
M-1準優勝のさや香、ライバルの漫才を絶賛?「僕らにとって革命」一夜明け、心境語る
お笑いコンビのさや香(石井、新山)が19日、都内で行われた「CHEF-1グランプリ2023」記者会見に出席。今年の「M-1グランプリ2022」の激戦を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 前日行われた「M-1グランプリ2022」で優勝したウエストランドやロングコートダディと最終決戦で死闘を繰り広げたさや香。新山は優勝できなかった悔しさをこの日はネタに変え、「気持ちは完全に『CHEF-1』に切り替えています」と話して会場を笑わせる。「終わったことは終わったで、6月まではCHEF-1グランプリに専念して、そこからまたネタを作ります」と次回への意気込みも忘れない。新山は日の目をなかなか見なかった芸人キャリアについて、「芸歴15年目で懲役15年の気分でした」と述べ、「毎年一人(M-1優勝で)模範囚が出所できるんです。ダメならまた懲役15年みたいなイメージです」とM-1でスターを掴む過程を独特の表現で紹介。優勝したウエストランドがタイタン所属であることを踏まえ、「2022年の吉本では僕らが一番です」ともコメントとして会場を爆笑させた。 新山は「賞金1000万円をもらったら何に使っていたか」と問われると、「ファーストラウンド通過の時は行けるかもと意識しました。優勝したら僕はマジでポルシェ買おうと思っていました。カイエンを」と話してニヤニヤ。また、新山は「僕らにとって革命はヨネダ2000でした」と同じく決勝に残ったヨネダ2000の漫才を絶賛した。 石井も「今思ったらM-1を獲らなくて良かったと思います」と意味深な発言。「親に大感謝するM-1だったんで。親に優勝したらいい車を買ってあげようと思っていました。81歳の父親に」と決勝でのネタに絡めた感想を述べ、新山がこれに即座に「返納させろ!」と突っ込むなど、息の合った掛け合いを随所で披露して盛り上げていた。 「CHEF-1グランプリ(シェフワングランプリ)」は若き料理人の登竜門。優勝賞金1000万円を懸けて次世代のスター料理人が優勝をめざす。会見にはMCの山里亮太ほか、歴代の王者である大原正雄シェフ、下國伸シェフも登壇した。さや香の二人は同グランプリのスペシャルサポーターを務める。(取材・文:名鹿祥史)
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