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M-1準優勝のさや香、ライバルの漫才を絶賛?「僕らにとって革命」一夜明け、心境語る

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さや香・新山、石井、山里亮太、大原正雄シェフ、下國伸シェフ

 お笑いコンビのさや香(石井、新山)が19日、都内で行われた「CHEF-1グランプリ2023」記者会見に出席。今年の「M-1グランプリ2022」の激戦を振り返った。

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 前日行われた「M-1グランプリ2022」で優勝したウエストランドやロングコートダディと最終決戦で死闘を繰り広げたさや香。新山は優勝できなかった悔しさをこの日はネタに変え、「気持ちは完全に『CHEF-1』に切り替えています」と話して会場を笑わせる。「終わったことは終わったで、6月まではCHEF-1グランプリに専念して、そこからまたネタを作ります」と次回への意気込みも忘れない。
新山は日の目をなかなか見なかった芸人キャリアについて、「芸歴15年目で懲役15年の気分でした」と述べ、「毎年一人(M-1優勝で)模範囚が出所できるんです。ダメならまた懲役15年みたいなイメージです」とM-1でスターを掴む過程を独特の表現で紹介。優勝したウエストランドがタイタン所属であることを踏まえ、「2022年の吉本では僕らが一番です」ともコメントとして会場を爆笑させた。

 新山は「賞金1000万円をもらったら何に使っていたか」と問われると、「ファーストラウンド通過の時は行けるかもと意識しました。優勝したら僕はマジでポルシェ買おうと思っていました。カイエンを」と話してニヤニヤ。また、新山は「僕らにとって革命はヨネダ2000でした」と同じく決勝に残ったヨネダ2000の漫才を絶賛した。

 石井も「今思ったらM-1を獲らなくて良かったと思います」と意味深な発言。「親に大感謝するM-1だったんで。親に優勝したらいい車を買ってあげようと思っていました。81歳の父親に」と決勝でのネタに絡めた感想を述べ、新山がこれに即座に「返納させろ!」と突っ込むなど、息の合った掛け合いを随所で披露して盛り上げていた。

 「CHEF-1グランプリ(シェフワングランプリ)」は若き料理人の登竜門。優勝賞金1000万円を懸けて次世代のスター料理人が優勝をめざす。会見にはMCの山里亮太ほか、歴代の王者である大原正雄シェフ、下國伸シェフも登壇した。さや香の二人は同グランプリのスペシャルサポーターを務める。

(取材・文:名鹿祥史)

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