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芸能 2022年06月02日 21時00分
『バス旅』で紹介された「北海道名物」に違和感?「全国にある」指摘相次ぐ
6月1日に放送された、テレビ東京系のバラエティ番組『水バラ 北の大地で激突!BINGO対決旅』の内容に、視聴者からツッコミの声が相次いだ。 『BINGO対決旅』は、過去2回に渡り放送されている「バス旅シリーズ」の1つ。Mr.バス旅こと太川陽介と女優の高島礼子がBINGOカードに記されたチェックポイントへ行き、ミッションをクリアしていくという内容が好評を博し、現在はシリーズ化されている。 >>『バス旅』にヤラセ疑惑? 芸人の致命的ミスに「時間調整のための演出では」の指摘集まる<< 視聴者からのツッコミが相次いだのは、番組中盤の高島チーム、北海道札幌市の温泉街「定山渓(じょうざんけい)」でのミッション。ここでは名物の「泣けるラーメン」というミッションにチャレンジすることになり、観光協会で何か心当たりはないか聞いてみる事になった。 観光協会によると、それは北海道札幌市に本社を置くコンビニチェーン「セイコーマート」で発売されている「『山わさび塩ラーメン』のカップラーメンではないか?」という。 高島らは「食べる催涙ガス」という評価のある激辛の『山わさび塩ラーメン』に苦しみながらも完食。見事、太川チームをピンチに追い込む事に成功した。 だが、ネットでは『山わさび塩ラーメン』を「定山渓名物」と紹介した事について、ネットではツッコミの声が相次いだ。 実は『山わさび塩ラーメン』は北海道だけではなく、全国のセイコーマートで購入できるカップラーメン商品であり、しかも近年はネットを中心に話題の商品にもなっており、特に珍しいものではなく、如何にも「定山渓名物」という体で提供されるのは明らかに間違っていたからだ。 そのため、ネットでは「いや全国にあるじゃん!」「これを北海道名物って?」「定山渓はもっと名物あるでしょ!」「全国で手に入るカップラーメンはさすがに酷い」といった声が相次いでいた。 番組としては、高島たちがむせたり、苦しんだりのリアクションが欲しいがためのわさびラーメンだったのかもしれないが、少々無理矢理すぎたようだ。
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社会 2022年06月02日 20時00分
35歳男、女性の車にGPS機器を取り付け位置情報を取得 職場にも押しかけ逮捕
岡山県岡山市で、知人女性の車にGPS機器を取り付け、位置情報を取得していたとして、同市内に住む35歳の自称会社員の男をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。 男は今年2月から4月中旬にかけ、20代の知人女性が所有する自動車にGPS機器を無断で取り付け、3回にわたり位置情報を取得した。さらに、女性の職場にも押しかけていた。 女性が警察に相談し、車からGPS機器を発見。その後捜査を進め、5月30日に35歳の自称会社員をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。昨年8月の改正ストーカー規制法以降、岡山県内で逮捕者が出るのは初めてとのことだ。 >>30歳男性、元交際女性に約100回LINE送信で逮捕「別れた理由を説明してほしかった」と供述<< なんとも理解不能かつ気持ちの悪い行動をしていた男。警察の取り調べに対し、「職場に押しかけたが、位置情報は取得していない」とかなり無理のある論理で容疑の一部を否認している。 男の行動に、ネット上では「非常に気持ちの悪い事件。しかも再犯の可能性が極めて高い。女性はどこかに逃げてほしい」「こんなことをやったところで相手は恐怖しかないし、ますます嫌悪される。頭が悪いとしか言いようがない」「男から見ても相当に気持ちが悪い。本当にどうなっているんだという感じがする」と憤りの声が相次ぐ。 また、「釈放後は容疑者にGPSを取り付けていいのではないか」「ただ捕まえるだけではなんの解決にもならない。反省している様子もないし、刑務所で嫌な思いをさせないと意味がない」「逮捕されたことを逆恨みする可能性も否定できない。女性のアフターケアもきちんとしてほしい」という指摘も出ていた。
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スポーツ 2022年06月02日 19時30分
広島、佐々岡監督の中村批判に「理不尽すぎ」首脳陣の責任問う声も 敗戦ムード強めた致命的ミスの背景は
1日に行われ、広島が「1-5」で敗れた日本ハム戦。同戦に出場した広島のプロ5年目・22歳の中村奨成に対する佐々岡真司監督のコメントがネット上で物議を醸している。 この日左翼(1回表~5回表)、捕手(6回表~9回表)と2つの守備位置に入った中村は、打撃では「4打数2安打」とマルチ安打をマーク。一方、守備では「1-3」と2点ビハインドで迎えた9回表2死一、三塁で二盗を阻止しようとしたものの中堅へ抜ける悪送球としてしまい、この間に三走の生還を許す痛恨のミスを犯した。 敗戦ムードをさらに強めるような送球ミスを喫した中村について、佐々岡監督は試合後に「送球をしっかりしとけばねっていうところだと思う。あれだけそれればね」、「できていないというのは頭が痛いところ」とコメント。丁寧に投げていれば二盗阻止で3アウト目が取れていたと苦言を呈した。 >>広島、佐々岡監督の育成方針が物議「固執する意味が分からない」 打率1割台の選手を見限らないワケは<< 佐々岡監督のコメントを受け、ネット上には「確かにあの悪送球での失点は無駄な失点だった」、「二塁の菊池(涼介)がジャンプしながらグラブを出して、それでも触れないほど右に逸れてたからなあ」、「重盗の可能性考えたらそもそも投げなくて良かった気もする」と同調の声が寄せられた。 一方、「自分の起用法が悪いのに中村に責任押し付けるのはかわいそうだ」、「ブランクを考慮せずに守備位置動かしたことが問題だったのでは?」、「一軍じゃほぼ1年捕手守らせてなかったくせに怒るのは理不尽すぎだろ」と、佐々岡監督の起用法に問題があったとする批判も多数見られた。 「中村はプロ入りした2018~2020年までは捕手に専念していましたが、チーム事情もあり2021年から捕手よりも三塁や外野といった別ポジションでの起用が増加。今回試合途中から捕手の守備に就きましたが、二軍では今季3試合(出場19試合中)しかマスクを被っておらず、一軍の試合に関しては2021年6月16日・日本ハム戦以来約1年ぶりでした。久しぶりに巡ってきた捕手としての出場機会でミスを犯し、佐々岡監督が苦言を呈したわけですが、ファンの間では約1年、捕手起用していない中いきなりマスクを被らせた方が悪いとして、中村への同情や首脳陣批判が少なからず挙がっています」(野球ライター) 試合後の報道では「久々だったので余裕もなかったですし、ふがいないプレーもしてしまった」とコメントしたことが伝えられている中村。突然の捕手起用に本人もブランクの影響を感じていたようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年06月02日 19時00分
『ホンマでっか』専門家が公私混同?「こんなキャラじゃなかった」の声、さんまも「なんとかせえ!」
1日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に登場した、脳科学者・中野信子氏の小池徹平への態度が話題を呼んでいる。 この日は「人の目を気にしすぎ芸能人」ということで、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、鬼越トマホーク(金ちゃん、坂井良多)、おいでやす小田ら芸人が集合、その中にやって来たのが小池。現在、36歳という彼は以前、コンビニで酒を買おうとした時に「身分証を見せてもらっていいですか?」と確認されて以来、「お酒買う時がちょっと怖くなった」と語った。 >>『ホンマでっか』専門家が芸能人・夫に「みなさんは寄生虫」発言で物議 「結婚って地獄」の声も<< そして、オンエア上では10分以上経過した後、中野氏がいきなりベルを鳴らして「小池さんの話に戻るんですけど……」と前置きした上で、「(見た感じ)未成年には見えないですよね」と今さらながら指摘。これに村上は「今までずっと考えてたんですか?」とツッコミ。 すると、中野氏は「芸能人の人は芸能人の自覚を持って外に出るべきで。人目を気にするっていうのほどほどにしないと」と意見した。 さらにこの約10分後、小池が「人の目がすごく気になる。保育園に子ども預けに行く時は、なるべく目立たないようにジャージとかラフな格好で行く」と述べた。 すると、中野氏がまたもやベルを鳴らし、「ジャージ?」と反応。これに小田は「小池さんにしか興味ないやん。見てよ!俺らのこと」と一喝。野田も「また?何すか?」と疑問。金ちゃんも「しゃべりたいんだ」と呆れた。ブーイングの中、中野氏は「ジャージ着て来ないよ、普通の人は」「ジャージはオシャレに見えちゃう」と熱弁。 ここで西山茉希が加勢し、「(ジャージでも)オシャレに着こなしてない感じが出る」と持論を述べると、中野氏は「出ないと思います!キレイだも~ん、なんか」と小池にニヤニヤしながら熱視線。ブラックマヨネーズ小杉竜一は「むちゃくちゃ好きになってますやん」、明石家さんまも「メロメロや!これ…。徹平、なんとかせえ!」とサジを投げた。 だがラスト間際も、中野氏がまたもや小池のトークに絡んできたため、さんまが「もういいですか?時間が来たようです」と制していた。 ネットでは、中野氏の公私混同とも取れる言動に「マジで何してんの」「中野せんせいこんなキャラじゃなかったよね?」「単に話したいだけ」「ただの素人の感想になってんじゃんw」「ただの女になっとる」「酔っぱらってるのか」「グイグイくるやん」「中野先生どうした」と異変に驚きの声が上がっている。
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芸能 2022年06月02日 18時00分
『ちむどんどん』、幼なじみまで“ポンコツ”キャラ?「ヘタレすぎて見てられない」落胆の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第39回が2日に放送された。 第39回は、暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)の仕事で、イタリア人料理人・タルデッリ(パンツェッタ・ジローラモ)のインタビューを手伝う。だがその結果、和彦の書いた記事は大きな問題を起こしてしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ピザの箱が物議「時代考証が雑」「デリバリーないはず」指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 和彦が担当したのは、東洋新聞の目玉企画である「わが生涯最後の晩餐」という企画。第38回で和彦は、上司の田良島(山中崇)に「最近の晩餐は、単なる成功者の美食自慢になっている」と指摘。「もっと食は文化という視点に立って、読者の共感を得られる深い記事を書くべきだと思います」と啖呵を切り、タルデッリのインタビューを行うことに。 しかし、インタビューでタルデッリが最後の晩餐として答えたのは「ピッツァ・マルゲリータ」。タルデッリはその理由について答えなかったものの、和彦はそのまま記事を執筆することに。しかし、田良島はミラノ出身のタルデッリにはピザには馴染みがないはずだと指摘。理由が抜けている和彦の記事に、田良島は「新聞はお前の意見発表の場じゃない」と激怒する。 慌てて再取材を申し込んだものの、取材嫌いのタルデッリが出してきた条件は、1960年代の東洋新聞の投書欄のどこかに書かれているピザの記事を、明朝までに探すというもの。厳しい条件に和彦が「見つかるかな……」と弱気になるという姿が描かれた。 「しかし、これを『探すしかない!』と鼓舞したのが暢子。その後、暢子はなぜか和彦の専属アシスタントのようになり、和彦の恋人・愛(飯豊まりえ)とともに投書を探す場面が描かれました。しかし、暢子が探している間、和彦は愛とともに差し入れを食べながらのんびり。かと思えば、膨大な資料の量に弱気になり、愛と暢子に励まされてやる気を取り戻すといった具合でした」(ドラマライター) また、最終的に目的の投書を見つけたのは暢子。この様子に、ネットからは「このドラマにはポンコツしかいないのか」「ヘタレすぎて見てられない」「どんくさすぎる」「なんだこの男は…」「女の子侍らせて励ましてもらって仕事って情けない」というドン引きの声が集まっていた。 「再会時には、新聞社で働く新進気鋭の記者のように描かれていただけに、今回の和彦の失敗は頭でっかちという印象。さらに、その尻拭いも暢子や愛にやってもらったということで、和彦の印象は最悪になっています」(同) 『ちむどんどん』に、また嫌われ登場人物が誕生してしまったようだ。しかし、宮沢の笑顔に癒されたという声もSNSに寄せられており、今後の展開に注目が集まる。
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スポーツ 2022年06月02日 17時30分
DeNA、“得点圏&交流戦の鬼”大和のバットがチームを乗せる! 打線に欠かせぬベテランの味
無類の勝負強さを誇る大和が、得意のパ・リーグ相手にブーストアップ。ベイスターズの強力な武器の一つとなっている。 5月最後の一戦となった横浜スタジアムでのオリックス戦、1対1の同点で迎えた4回のチャンスの場面で登場した大和は、昨年も2打数2安打1ホームランと打ちまくった山岡泰輔のマネーピッチ、縦に鋭く変化するスライダーをレフト前に運ぶ勝ち越しヒットをマーク。この一打が決勝打となり、ヒーローインタビューに上がった際には、「今永大先生が頑張っていたので援護しようと」と振り返り、勝負強さについて「早寝早起き。規則正しい生活」が秘訣とした。また「今日のゲーム展開も、田代さんが作ってくれたのではないでしょうか」とお立ち台で度々出てくる田代富雄コーチとのエピソードも忘れないなど、渋い声でユニークな発言を連発するところも魅力の一つ。1日のゲームでも4回1/3までノーヒットに抑えられていたワゲスパックからヒットを放ちチャンスメイク。そこから味方の連打でホームを踏むなど、随所で存在感を示している。 昨シーズンの交流戦の打率は.306とリーグ戦の.236とは雲泥の差。打率よりも断然高い得点圏打率も、リーグ戦.286に対し交流戦は15打数9安打でなんと.600と驚愕の数字を残した。今シーズンは交流戦の打率.250とリーグ戦の.265よりも低くなっているが、リーグ戦でも.310と高い得点圏打率は.667とさらに高くなっている。 今シーズンはショートのポジションのライバルとなるとみられていた若手のホープ・森敬斗が足のけがで離脱。長年競っている柴田竜拓は開幕から極度の打撃不振の上、4月6日には新型コロナウイルスに罹患しチームを離れた。その間4月2日から14試合連続でスタメンで奮闘。ここまで48試合中34試合スタメンに名を連ね、控えに回っても、終盤の守備固めや代打として存在感を発揮している大和。昨年オフ2年契約を結んだプロ17年目、34歳のベテランは、貴重な経験に裏打ちされた技術とともに、精神的な支柱としてもチームに貢献し続ける。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2022年06月02日 17時15分
モーニング娘。“グラビアクイーン”牧野真莉愛、北川莉央と色違いビキニで『週チャン』登場! 夏を先取りしたプールグラビアに
モーニング娘。’22の牧野真莉愛と北川莉央が、6月2日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 牧野は、ハロプロ研修生期間を経て2014年にモーニング娘。の12期メンバーとしてグループに加入。現在は、数々のグラビア誌でカバーを飾るなど、グループのグラビアクイーンとして注目を集めている。北川は、2019年に開催された『モーニング娘。'19 LOVEオーディション』に合格。翌年1月に発売されたシングル『KOKORO&KARADA/LOVEペディア/人間関係No way way』でメジャーデビューを果たした。現在は、“ハロプロ次世代エース”として今後の活躍に期待が寄せられている。 同号では、そんな2人がカラフルなビキニやチューブトップなどの水着姿を披露。夏を先取りしたプール遊びを楽しむ姿や、リラックスしたキュートな表情が印象的なグラビアとなっている。 グラビアについて牧野と北川は、「全力で楽しみました! 2人が素で楽しんでいる様子が誌面から伝わると思います♪」とコメントを寄せている。 同号には、牧野と北川の両面BIGポスターの付録も。また、限定QUOカードがもらえる全員サービス企画も実施中。
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社会 2022年06月02日 17時00分
『ひるおび』恵、給付金詐欺の学生に「彼らは犠牲者ですよ!」発言で物議
2日放送の『ひるおび』(TBS系)で、国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして国税庁職員らを逮捕したニュースを報道。実際に申請を行っていたとされる高校生や大学生の若者について、MCの恵俊彰が「犠牲者」と表現し、ネット上からツッコミを集めている。 約200人が虚偽申請に関わり、計約2億円が不正受給されたとみられているこの事件。事件には現役の東京国税局の職員のほか、元東京国税局職員の男も関与しているとされる。 >>『ひるおび』、4630万円誤給付24歳男性の“卒アル”晒し物議「完全にやりすぎ」の声も<< 容疑者らはSNSなどでセミナーを開いて虚偽申請をするための名義人を集めていたとのこと。その名義人は高校生や大学生など若者が多かったと報じられている。 この事件について番組では八代英輝弁護士が「詐欺罪の正犯はお金を得た人たち。絵を描いているのは3人の容疑者だったり国税庁の職員だったかもしれませんけど、詐欺の正犯は一人一人の申請した人たち」と、あくまで名義人の若者たちが詐欺罪に問われると解説した。 これに対し恵は「ものすごい悪質ですよね。経験のない若い子たちに『書くだけでいいんだから。いいバイトだから』みたいなこと言ってたら」と、セミナーを開いていた容疑者たちに憤り。名義人となった若者について「彼らは犠牲者ですよ!」と指摘していた。 しかし、この恵の発言にネット上からは「犠牲者ではないでしょ」「普通の人間はそんな話に乗らない」「犯罪者を擁護してる」「普通詐欺って分かるよね…」「犠牲者扱いしちゃ駄目だろ」というツッコミが殺到していた。
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スポーツ 2022年06月02日 15時30分
巨人・桑田コーチ、失点直後の映像が物議「公開説教?」 赤星の耳元に顔を近づけ会話、その後の投球に悪影響と指摘も
1日に行われ、巨人が「3-6」で敗れたソフトバンク戦。中継カメラが映した巨人ベンチの一場面がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-3」と巨人3点ビハインドの4回裏開始直前の一場面。巨人は先発・赤星優志が直前の4回表に1死一、二塁のピンチを招くと、中村晃にタイムリー二塁打を浴び1失点。さらに、なおも1死二、三塁から柳町達に2点タイムリーを浴び計3点を先制されていた。 その4回表が終わり野手陣がベンチに戻ってきたところで、中継カメラは桑田真澄一軍投手チーフコーチがベンチ内2列目の座席に座った赤星に近づき何かを話している様子を映す。桑田コーチは座席後方の壁に左手をつけ、もたれかかりながら赤星の耳元で何かを話し、赤星は「はい」というように口を動かしながら何度もうなずいていた。 >>阪神・矢野監督に「みっともない」批判相次ぐ 昨季に続く失言? 好投した巨人・赤星へのコメントが物議<< この一場面を受け、ネット上には「赤星が桑田に詰められてる…」、「3点取られた直前の投球について公開説教してるのか?」、「相手打線に捕まりかけてるから気合入れ直せよ的なこと言ってるんだろうか」と驚きの声が寄せられた。 ただ、桑田コーチとやりとりをした赤星は、直後の5回表に1死満塁の大ピンチを招くと、柳田悠岐に3点タイムリー二塁打を浴びここで降板。これを受け、ファンの中では「これ赤星絶対桑田に萎縮しただろ」、「何を話したか次第だけど、桑田の言葉が逆にプレッシャーになったんじゃないか」と、直前のやりとりが投球に悪影響を及ぼしたのではと指摘するコメントも多数見られた。 5回表の3失点が決勝点となり、「4.1回6失点・被安打6・四球2」で敗戦投手となった赤星。試合後の報道によると、桑田コーチは「走者を出しながら粘ったところもありましたので、そこは評価しています。痛い1敗になりましたが、抑えた打席もあるので、そこは自身をもって次につなげていってもらいたい」と赤星のことは特に責めなかったというが、4回裏開始前に何を話したのかは明かしていない。文 / 柴田雅人
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社会 2022年06月02日 13時45分
古市氏「玉川徹さんどう思ってるんですかね?」上海ゼロコロナ政策が問題視、提唱派コメンテーターを揶揄?
2日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、中国・上海で行われていたロックダウンが1日にようやく解除されたことを報道。出演者で社会学者の古市憲寿氏の発言がネット上で反響を集めている。 上海は「ゼロコロナ政策」として、4月から大規模なロックダウンを開始。しかし、住民に混乱を招いたほか、経済にも大打撃を与え、WHOからもその政策を疑問視されることに。 上海市トップは「ゼロコロナ」の成功をアピールしている一方、香港メディアによると、厳しい政策のせいで病院にかかれず、5月上旬までに90人以上が感染以外の理由で死亡しているとのこと。世界からは「ゼロコロナ」政策よりも、その代償に注目が集まっている。 >>玉川徹氏、上海のロックダウン「社会実験として参考になる」と称賛? 有識者、ネットからは疑問の声<< そんな中、番組でこの話題について振られた古市氏は「実際2か月間、上海のロックダウンっていうのは、日本からは想像ができないくらい厳しい措置だったわけですよね。家の外にも出られない、ペットの散歩にも行けない、スーパーに買い物も行けない、人とも会えない」と指摘した。 古市氏はこうした上海のロックダウンについて、「日本の緊急事態よりもはるかに厳しい措置」とした上で、「ある種自由を制圧する施行で、中国だからこそできたと言えるし、一方、日本に置き換えたら、日本では到底不可能」と話した。 また、同氏は「日本でもコロナ始まってから2年間くらい、『ゼロコロナ』であるとかロックダウンに近いことを主張された人がいたんですけど、上海みたいなことをするんですか? って話」とバッサリ。「『ゼロコロナ』とかロックダウンが危険な思想だってことが改めて確認されたと思うんですよね」と持論を展開。「だから、玉川徹さんとか今どう思ってるんですかね?」と指摘していた。 裏番組の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、「ゼロコロナ」を唱え続けていた同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の名前を出した古市氏。この発言に、ネット上からは「玉川、言われてるぞ」「よく言った」「これは正論」「あれだけ力説されてた玉川さんには説明してほしい」「古市憲寿さんはこういうこと言うから面白い」といった面白がる声が集まっていた。
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