但し、中山は多くの名馬達が馬群に沈むコースでもあるので、寧ろ適性が最も重要なコースなので、ホープフルS1着、ディープ記念3着のダノンザキッドが中山が不得意とは思えませんし、ディープ記念で端をきって勝ったタイトルホルダーにも同じ事が言えます。また、ホープフルS3着のヨーホーレイクは、きさらぎ賞は1着と同タイムの2着だったのですが、相手のラーゴムは、逆にアイビーSでは同タイムの2着でした。その相手はオーソクレースで、ホープフルSでは2着だった事から、ヨーホーレイクとラーゴムはホープフルS2着馬に近い事が窺えるし、タイトルホルダーもホープフルSでは4着だった事から、見た目より力差はないのだと思います。
そして、2連勝中のグラティアスも、持ち時計はそれほどではありませんが、対戦成績から見るとディープ記念3着馬と変わらない力があると考えました。他にも若葉Sで勝ったアドマイヤハダルも、アイビーSでは4着でしたけれど、若葉S2着の馬はホープフルSでは5着でしたので、タイム差を考えればこれもホープフルS3着馬に近い存在だと思います。
話は戻りますが、ホープフルS組か朝日杯FS組を比べるのはまだ難しいですが、共同通信杯組のエフフォーリアは、対戦のタイム差を考慮すれば有り得ると思います。でも、馬券は予想が全く見当違いかもしれないので、小分けして勝負です。
ワイドBOX 7、15、9
ワイドBOX 13、8、1
ワイドBOX 16、5、3