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芸能ネタ 2017年11月20日 22時10分
東野幸治が「アメトーク」読書芸人で見せた意外な素顔
11月16日、テレビ朝日系列『アメトーーク!』で、『本屋で読書芸人』第4弾が放送された。蔦屋代官山店で、おすすめの本を手にした若手芸人が、内容を説明しながら作品や作家への思い入れを語るお馴染みの企画で、放送終了後、紹介された書籍は書店で品切れになる程の影響力を誇っている。シリーズ第4弾の今回出演したのは、芥川賞作家でもある又吉直樹、インテリ芸人で読書家としても知られるカズレーザー、光浦靖子。しかし、第1回目の放送から出演していたオードリー・若林正恭は、「ゴルフ芸人、プロレス芸人でも出演したばかりで、出すぎだから」という理由で今回は欠席となった。そこで、若林の代わりに出演したのが東野幸治だ東野幸治といえば、バラエティー番組では、「雛壇芸人のお手本」とも言われる実力派だが、雛壇の中でも話題の中心から遠い所にいるという独自のポジションから、趣味や特技は謎に包まれている。過去に『行列のできる法律相談所』の企画で、トライアスロン大会に3回出場し、身体能力の高さを見せたことはあったが、読書家であることを知る人は少ないだろう。東野が紹介したのは、『蜂蜜と遠雷』(恩田陸、)、『R帝国』(中村文則)、『ホワイトラビット』(伊坂幸太郎)のような一般的に読まれているベストセラー作家の作品から、編集長以外に作家の正体を知らないという『ルビンの壺が割れた』(宿野かほる)、『1984年のUWF』(柳澤健)など、幅広い。カズレーザーが紹介した『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ著、河出書房新社)についても言及し、学術的な書籍にも目を通す一面も披露している。実は、東野は2000年には『泥の家族』で小説家デビューも果たしているのだ。東野コージ名義でエッセイも発表している。プライベートでは、1991年に一般女性と結婚し、二女をもうけるが2001年に離婚。しかし、2011年に復縁、再婚している。ファンから見たら、東野幸治こそ、小説より奇なるお笑い芸人ではないだろうか。
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スポーツ 2017年11月20日 22時02分
残留は退団希望の裏返し?FA宣言見送りの中田に「トレードなら、獲得しやすい」の声
来季、北海道日本ハムファイターズの『ウリ』は清宮幸太郎(18)しかない? 主砲・中田翔(28)がFA権を行使せず、チーム残留を表明したのは、11月14日だった。会見で出た「いろんな人といろんな話をさせていただき…」なるコメントから察すると、移籍も選択肢にあったようだ。家族の反対、ファンの声援などが「慰留」を決めさせたそうだが、“辛い現実”も聞かされていた。「今季は不振でしたが、『侍ジャパンの4番』ですよ。その中田がFA宣言するとなれば、どの球団も獲得を検討するのは当然です。最終的にどの球団も獲得を見送りましたが」(プロ野球解説者) 獲得が見送られた理由は、カネだ。 中田の17年年俸は「2億8000万円・Aランク」だ。Aランクとは在籍チームの年俸で上位3位に入っている選手のことを指す。Aランク選手を獲得したチームは、旧在籍チームに対し、前年度年俸の80パーセントか、「人的補償+50パーセント」を支払わなければならない。80パーセントなら、2億2400万円、旧在籍チームが人的補償を要求しても、さらに50パーセントの1億4000万円を支払わなければならないのだ。つまり、中田自身に提示する年俸以外に、最低でも1億4000万円が必要となる。「中田にもFA宣言したメンツがあるでしょうから、日ハム時代よりも高い年俸を提示してやらなければなりません。3億円としても、FA選手との交渉は複数年契約が一般的ですから、2年としても、6億円が必要」(前出・同) 中田に“8億円の価値”があるかを考え、獲得に積極的と報じられていた阪神も二の足を踏んだのである。「経営資金のある球団は、金銭補償は一時的な出費として割り切って捉えることができるかもしれません。各球団の編成が気にしていたのは、得点圏打率のひどさです。得点好機における中田の打率は、1割9分5厘。これでは話にならない」(球界関係者) 今季の成績は打率2割1分6厘、16本塁打、67打点。これでは仮にFA宣言したとしても、どの球団も交渉を申し込まないだろう。中田は「赤っ恥をかくよりはマシ」と考え、残留を選択したのだ。 慰留させた日本ハム球団も8000万円減額の2億円で、契約更改を終えた。好成績を残せばボーナスがつく出来高もあるそうだが、中田にとってこれ以上の屈辱的なシーズンはなかったはず。しかし、こんな声も聞かれた。「いや、フリーエージェントでの獲得なら多額な出費となりますが、交換トレードなら余計な出費はありません。『中田が動く』のはこれからではないか?」(ベテラン記者) 成績だけを見れば、日ハムも得点圏打率1割9分5厘の選手に2億円も払いたくないはず。通常、日本のプロ野球チームは過去の実績、人気、チーム内における影響力も加味して契約更改やチーム編成を行うが、日ハムは違う。年齢的に上積みの期待できない選手、とくに高額年俸となったベテラン選手をドライに切り捨ててきた。過去、大物選手がFA宣言しても見送るだけだったのは、そうしたチームビジョンがあったからだ。中田が移籍前提で去就を考えていたのは、先輩たちの処遇を目の当たりにしてきたからだろう。「外国人選手の補強に動いている球団が獲得に失敗したら、交換トレードが検討されるはず。FA権を行使しなかったことで、中田は獲りやすくなったと見るべき」(前出・同) とはいえ、今オフの日ハムは“異例”も多い。FA宣言した増井浩俊投手(33)に対し、「宣言残留」を認めた。他球団との交渉が決裂した場合、チームに残ってもいいと伝えており、こうした温情はかつて見られなかった。大谷翔平のポスティングシステムによる米球界挑戦があり、投打ともに大幅な戦力ダウンが避けられないからだろう。「清宮の一軍キャンプ帯同は確実です。清宮が1年目から活躍できる保証はありません。しかし、一軍投手に対応できる、スピードに付いて行けると判断すれば、教育の一環で試合にも使ってくるでしょう」(前出・プロ野球解説者) 清宮と中田はポジションがかぶる。同じ一塁手として伸びしろの多い18歳と、ロートルの28歳のどちらを使うかは明白だ。球団関係者によれば、日ハムナインは今年度の1位入札選手が清宮だと知ったのは、ドラフト会議の1週間から10日前だったという。その時点で、中田は“考えること”がたくさんあったはず。中田自身、トレードをひそかに期待しているところがあるのではないだろうか。
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芸能ネタ 2017年11月20日 15時01分
あの“CM女王”が目障りだった真木よう子
出演を予定していた映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(来年公開)を降板した真木よう子(35)だが、所属事務所との穏やかならぬ関係が浮き彫りになってしまった。 配給元は10月下旬、真木の事務所が体調不良を理由に降板を申し入れて来たことを発表していた。 ところが、真木は一部の報道によると、降板させようとした事務所に真木が反発。プロデューサーと監督に続投を直談判していたという。そして、直撃に対しても「私が決めたことではないので…」と自らの意向での降板ではなかったことを明かしている。 「8月のツイッターの炎上騒動の時点で、もはや事務所がコントロールできる状態ではなかった。仕事をめぐってこれまで何度も事務所と対立。真木が事務所を辞めるのは避けられない自体だが、このところ、以前なら真木に来るようなオファーがある女優に行ってしまいかなりいら立ちや焦りがあったようだ」(映画業界関係者) 真木をヤキモキさせていたのは、昨年13社のCMに起用され“CM女王”となった吉田羊(年齢非公表)だという。 「女優のタイプとしては“ツンデレ”で完全に真木とかぶっているが、演技力と人当たりでの業界の評判は吉田の方が上。真木は映画『ベロニカは死ぬことにした』(06年公開)で激しい濡れ場を披露して成り上がった。それに対して、吉田は脱がずに成り上がっただけに、真木は親しい関係者に『悔しかったら脱いでみろよ。アイツ』と漏らしたことも。真木の主演映画『脳内ポイズンベリー』(15年)で吉田は脇役だったが、関係者は2人がニアミスしないようにかなり気をつかっていた」(同) いつの間にか、真木と吉田は「共演NGリスト」入りしていたようだ。
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芸能ネタ 2017年11月20日 12時37分
監督作品『火花』の公開直前に“火遊び”がバレた板尾創路
お笑い芸人で俳優・映画監督としても活動する板尾創路が、27歳年下のFカップグラドルと“ラブホ不倫”していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、2人が知り合ったきっかけは、板尾の監督作品「火花」(23日公開)にグラドルが出演していたため。グラドルは今夏に所属事務所を離れフリーになったため、板尾に今後のことなどを相談する仲になったという。 今月上旬、2人は都内のイタリアンで食事を楽しみカラオケ店へ。その後、ラブホテルに入って3時間半ほど過ごしたというのだ。 後日、板尾にグラドルとの関係を直撃すると無言。グラドルは「(ホテルでは)映画を見ていただけで、男女の関係は一切ありません」と回答したというのだ。「板尾といえば、ちょうど、愛人の作り方を指南する教授役の主演ドラマ『フリンジマン〜愛人の作り方教えます〜』(テレビ東京系)が放送中。私生活でも“実践”しているとあって、ドラマにとってはこれ以上ない番宣になった。しかし、『火花』の公開初日舞台あいさつも控えているだけに、映画の関係者にとってはシャレにならないスキャンダルとなってしまった」(芸能記者) このニュースは、同誌の電子版で18日に掲載された。翌19日の一部スポーツ紙によると、所属事務所の担当者は「事実関係はおおむね報道の通り」と説明。別の関係者は「“何でこのタイミングで…”と本人が一番困惑していると思います」とコメントしていることを報じている。「まさか、監督のスキャンダルの方が映画よりも大々的に報じられる展開になるとは映画の製作サイドは思ってもいなかったようだ」(業界関係者) 各スポーツ紙によると、板尾は19日夜、舞台に出演後、取材に応じ、ホテルでの過ごし方について「何本も映画を観ましたよ」とグラドルの発言に合わせたが、男女の関係は否定しなかった。さすがに“不倫自慢”はしなかったようだ。
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芸能ネタ 2017年11月20日 12時29分
ブルちえ、にゃんこ…流行語大賞に3つもノミネートされたナベプロの跳躍
『2017 ユーキャン新語流行語大賞』の候補に、ワタナベエンターテインメントに所属するタレントにまつわる言葉が、3つも挙がった。ブルゾンちえみの「35億」、サンシャイン池崎の「空前絶後の」。「ひふみん」は、将棋の加藤一二三・九段(77)の愛称だ。 かつて芸人の世界では、“流行語大賞にノミネートされると翌年消える”というジンクスがあった。その1年で摩耗するからだ。そのため、芸人はノミネートを素直に喜べない。一例を挙げると、波田陽区、エド・はるみ、日本エレキテル連合、テツandトモ、スギちゃん、Wコロン、楽しんごなど。挙げれば枚挙にいとまがない。 瞬間風速が強ければ強いほど、一発屋という深い穴に陥りがち。ネタの精巧度ではなく、キャラクターありきで売れてしまったブルゾン、池崎も、その予備軍である説を否定できない。実際に、同プロに籍を置く波田は、侍スタイルで「残念っ!」、「○○斬り!」というインパクトで売れたものの、その後の失速が著しかった。同様に、ザブングルは「悔しいです!」、Wエンジンは「惚れてまうやろ〜!」で、クマムシは「あったかぁいんだから〜♪」というフレーズを流行させたが、峠を越えるとテレビから消えた。 それでも、コンスタントに新種を輩出しているのは、ナベプロの大きな強み。「しもしも〜」のフレーズで、80年代バブルを復活させた平野ノラは、その象徴。ナベプロ女性芸人のホームラン王といえば、いわずと知れたイモトアヤコ。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で頭角を現し、今は女優業との2足のワラジ。その一方で、フォーリンラブ・バービーのようなロングセラーもいる。キャラ先行でひのき舞台に立ってしまったノラ、ブルゾンが狙いたいのは、バービーのようなポジションかもしれない。 ノラの人気に陰りが見えはじめたころ、まさに彗星のごとく出現したのが、にゃんこスター。『キングオブコント2017』の準優勝直後に、ナベプロ入り。23歳で、今年3月に早稲田大学を卒業したばかりのアンゴラ村長が、ワタナベコメディスクール20期生で、16年9月まで“暇アフタヌーン”というコンビで所属していたため、売れて凱旋したというわけだ。相方のスーパー3助が彼氏という話題性もあいまって、現在、バラエティ番組に引っ張りだこだ。 ほかにも、肉体系芸人となったあばれる君、「Why Japanese People」の怒りフレーズで国際派知的芸人の座をゲットしている厚切りジェイソンほか、引きの強い芸人が多い。12月3日には、漫才日本一決定戦『M−1グランプリ2017』が、12月11日には女性芸人№1決定戦『THE W』の記念すべき初回が開催される。今年の注目株は、年末にかけてどんな爪痕を残せるか。
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芸能ネタ 2017年11月20日 12時24分
今田耕司やヒロミが「大嫌い」「憎たらしい」とバッサリ!山尾志桜里は虫の息?
18日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)内で、今田耕司・ほんこん・ヒロミらが不倫相手とされる弁護士を政策顧問に起用した山尾志桜里議員について、「説明責任を果たせ」「大嫌い」などと批判の集中砲火を浴びせた。 番組では、山尾議員が不倫相手とされる弁護士を政策顧問に起用した件について取り上げられ、ほんこんが「弁護士なら嘘ならば訴えればいい」と激怒。 これについて、山尾議員擁護派の杉村太蔵が「政治家がイチイチ訴えていたらキリがない」と弁護するも、今田が「細かいのはキリないと思うんですよ。これに関しては死活問題やから、これを訴えんやったら、あと何を訴えるのか」と苦言を呈する。 さらに、ほんこんも「山尾さんて、甘利さんのときでもごっつい追及しててんから、説明責任あるよ」と断罪する。 極めつけはヒロミ。「おれ、この人嫌いだからね。嫌いなんだよ、本当に。いろんなことやってんだから、ガソリン代とか。毎回ね、説明しないのよ、だから大嫌いなの」とバッサリ。 続けて、「ちゃんと説明をすれば、それが嘘でもまあみんなしょうがないなとなる。この人は全く出てこなくて、選挙のときにも謝れと言われて、『やってないから謝れないんです』って。そこまで言うならちゃんと出てきてやればいいのに」と苦言を呈す。梅垣義明も「嫌いって言っていいなら俺も嫌い」、間寛平も「嫌い」と口を揃え、まさしく集中砲火状態に。 そして、山尾議員や倉持弁護士がマスコミについて「むき出しの好奇心」「俗物的雑音」と断罪していることについても、今田が、「鳴らすで〜今日も俗物的な音」と茶化したうえで、「こんなん言われたら余計憎たらしい」と本音を吐露する。 発言の少なかった間寛平も憮然とした表情を浮かべており、出演者は一様に嫌悪。杉村のみ必死にフォローしたが、その言葉は虚しく響くのみだった。「当選で気を良くした山尾議員ですが、自らの欲を優先した人事で世間の不興を買っただけでなく、マスコミを挑発するような発言を繰り返し、ほとんどの人間を敵に回してしまった。 いくら彼女と倉持弁護士が優秀と言っても、国民の賛成がなければ政策として掲げる憲法改正はできない。これだけ孤立してしまうとなかなか難しい。憲法を本当に変える気があるなら、世間の評価や周りへの根回しも必要。突っ張るのではなく、周りとの協調を図っていくべきだった。 この状況ではやはり、不倫相手と一緒に居たいから政策顧問に起用したと思われても致し方ない」(政治関係者) 強気を保つ山尾志桜里議員だが、取り巻く状況はかなり厳しくなっているようだ。
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芸能ネタ 2017年11月20日 12時21分
フジテレビに結婚式の取材を打診も断られていた陣内智則
19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志が陣内智則の結婚について、ある暴露を行い、話題となっている。 『ワイドナショー』では、陣内智則とフジテレビアナウンサーの松村未央がハワイで結婚式を挙げた様子が紹介され、本人からのコメントも読み上げられる。番組は幸せムードに包まれた。 そこで口を開いたのが松本。「事前にハワイでやると聞いていた。次回はどこでやるのかな」と笑わせたあと、陣内がフジテレビに対し「番組で(取材に)来てくれていいですよ」と独占取材を「逆依頼」したことを明かす。 ところが、フジテレビ側が断ったそう。松本曰く「『いいです』とやんわり断られたという話は僕のところにあがってきた」。その理由については「大して話題にもならないから…」ということらしい。 嫁がフジテレビアナウンサーならば、取材に出かけてもいいように思えるが、「けんもほろろ」な対応を取られてしまったようだ。「松村未央アナは、もともとフジテレビのエースとして期待されていた女子アナ。それがチャラ男の陣内智則と交際することになったうえ、陣内の二股も発覚。そんな男との交際は、社内から猛反対された。松村アナはそれでも愛を貫き、ゴールインとなりましたが、仕事のほうは順調とはいえず、深夜ニュースのキャスターやサブキャスターがメイン。そんな扱いから察するに、フジテレビは、2人の交際を面白く思っていないのでしょう。そんなフジテレビが、2人の結婚式にわざわざハワイまで出かけて取材するとは思えません。いつ離婚するか、わかりませんしね」(芸能関係者) 周囲の反対を押し切って貫いた愛。2人はこれを継続することができるのだろうか?
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芸能ネタ 2017年11月20日 12時20分
まだまだ続く“松居劇場”、船越英一郎の事務所が提訴
今年一番と言っていいほどのお騒がせ女優、松居一代がついに訴えられた。夫である船越英一郎の名誉を傷つけたとして、船越の所属事務所ホリプロから300万円の損害賠償を求める訴訟を起こされたのだ。船越は今年6月、離婚調停を申し出ている。 松居といえば、「夫の船越英一郎が不倫をしている」「私の財産を奪い取ろうとしている」と主張した内容の動画をYouTubeに投稿し話題に。多くのワイドショーで取り上げられ、世間からは「この人大丈夫?」という呆れ声が聞こえていた。 船越はこの件に関して、これまで明確なコメントは差し控え、「プライベートに関しては事実ではない」と事務所がコメントを発表したのみにとどまっていた。しかし、着実に訴訟へと進んでいたのだろう。 一方、松居は15日、「ビビット」(TBS系)に久々に登場し、ハイテンションな姿を見せていた。その際は、「丸い部屋や家具は家庭円満にいいんです…私が言うと角が立つけど」などと自身の“過去”をネタにするほど吹っ切れた様子。「人生なんてここからって感じ」とも語っていたが、どこか“明るい自分”を演じている感も否めなかった。 17日に行われた第1回口頭弁論では、原告側は、「いずれも真実ではなく、名誉や信用を傷つけられた」と主張。それに対し松居側は、請求棄却を求めて争う姿勢だ。両者は離婚調停中だけに、これ以上のいざこざは起こしたくないはず。しかし、こちらも泥沼化しそうである。 一時期は事あるごとに世間を騒がせていた松居のYouTubeも、3か月前を最後にすっかり更新はなし。この話が世に出た19日のブログでは、「11キロも痩せた」などと綴り、“あの頃”の松居を思い出させたが、それまではランチの話やドライブの話がメインになるなど平穏を取り戻していた。 松居劇場もこれにて閉幕か…と思っていた矢先の訴訟。結局、これからも我々は松居一代から目が離せない。
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芸能ネタ 2017年11月20日 12時00分
小島瑠璃子 “モテ男”村上信五の仕切りに陥落した肉弾ピロートーク
「彼女の方から、積極的に求めに行ったと、もっぱらの噂です」(芸能記者) 先の衆議院議員総選挙特番でのレポーターぶりが大好評だった“こじるり”ことタレントの小島瑠璃子(23)と、ジャニーズ事務所の人気グループ『関ジャニ∞』村上信五(35)との“超厳戒お泊まり愛”が『フライデー』にスッパ抜かれたのは、10月末のことだ。 「同誌によると、10月上旬のある日、マスクで顔を隠した小島が村上のマンションから出てくる姿をキャッチ。別の日、小島は仕事関係の飲み会後の午前3時すぎでも村上のもとに向かい、半月に2〜3日のペースで密会していたということです。11月4日放送のラジオ番組で小島は、熱愛報道を否定。各ワイドショーも双方の事務所に気を遣ってか、完全にスルーしました」(芸能ライター) これまで、戸田恵梨香などと浮名を流してきた村上。 「彼がモテることは、芸能界でも有名です。小島にとっては、初めてと言っていいスキャンダルですが、彼女が引かれたのは、下半身だけではないようです」(芸能関係者) それは、村上の仕切りのうまさとトーク力だという。 MCを務める『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では“ウルサ型”のマツコ・デラックスと軽快なトークを繰り広げ、9月の特番『FNS27時間テレビ にほんのれきし』(フジテレビ系)でも、キャプテンとして総合司会・ビートたけしの“ボケ”を、しっかりと受け止めた。 「大物相手にもひるまない村上の“仕切る力”に、“アイツは紅白の司会者になれる”と、たけしも感心していたそうです」(芸能ライター) 一方の小島は、『ホリプロタレントスカウトキャラバン』('09年)でグランプリに輝いた美貌に加え、気の利いたコメントもできるトークで、メキメキと頭角を現してきた。 「デビュー当初は、歌手で行くか、女優で行くか色々迷いましたが、結局、バラエティー系でやって行くことにしたのです。そのためには、トークのレベルアップが必須。そこで、村上にロックオンしたというわけです」(テレビ局関係者) このところ仕事が充実していた裏には、村上の存在があったということか。 「もちろん、“男”としても気に入っているようです。独身男女が密室にいるわけですから、当然、大人のトーク勉強会をしていたことは想像に難くない。この恋愛のおかげで、隠れDカップが“E”になったようですよ」(芸能ライター) “ピロートーク”も超充実!
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社会 2017年11月20日 10時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 大平正芳・志げ子夫人(上)
大平正芳は、昭和53年(1978年)11月、「盟友」だった田中角栄元首相の全面支援を受ける形で総裁選に勝利、福田赳夫のあとの首相に就任した。総裁に決まったその日、大平は夜9時に東京・世田谷の自宅に戻ったが、元々、性格は浮かれることなくのこれ慎重派だっただけに、厳しい顔つきでの帰還だった。のちに大正製薬社長になる夫妻の三男・大平明は、こう語っていた。 「母(志げ子)は、父の表情があまりに険しかったので『(総裁選に勝って)よかったですね』どころではなく、『お帰りなさいませ。お疲れさまでした』と言うのが精一杯でした。父のほうは、しきりに『大変なことになった…』と表情を引き締めていました。一方で、母は父の健康が心配だったのです。父は疲れたりすると糖尿が出たし、腎臓結石が出ることもあり、常々『総理になったら死んじゃうわよ』とも言っていたのです。父は総理になったあと、『オレは70歳になったら政治家を辞め、後進に道を譲るつもりだ。総理を辞めたら(議員)バッジをはずすよ』とも言っていました」 一方で、総理になった大平は、常に政局で揺さぶられ続けた。「親大平」と「反大平」の両勢力のぶつかり合いが絶えず、総理就任1年半で、それはピークに達した。「自民党40日間抗争」と言われ、昭和55年5月、野党提出の内閣不信任決議案に自民党の一部が賛成する形でこれが成立、これをもって、大平は田中角栄の示唆を受けて衆院の解散に踏み切った。 結果、折からの参院選と合わせ、「衆参ダブル選挙」へ突入したのだった。そのさなかの6月12日、大平は突然の胸の痛みを覚え虎の門病院に入院中だったが、1週間後のこの日、「狭心症」を発症して急逝した。享年70。戦後初めての現職総理の死であるとともに、先の息子の言葉どおり「70歳になったら政治家を辞める」が現実となってしまった。 大平の臨床から6時間ほどのち、妻・志げ子はその気丈ぶりを示した。まさに、「政治家の妻」の鑑を発揮したのである。大平の長女で森田一元代議士夫人でもあった森田芳子の、こんな証言が残っている。 「父の倒れた日、私、父の代わりに選挙区(旧香川2区)へ行っておりました。母はなんとも気丈でした。『覚悟はしておきなさい。選挙区だけはしっかり頼みますからね』と。なんとも“政治家の妻”でしたね」 普段の志げ子は物静かで、例えば、人に色紙を頼まれたりすると緊張で手が震え、大平とは見合い結婚だったが、その見合いの席でもこれまた緊張。お茶を運ぶ手がぶるぶる震えていたのを大平が好印象に受け止め、結婚が成立したといった女性だったのだ。 前出の大平明が続けて言う。 「母は父の臨終のときはさすがにがっくりと気落ちした表情でしたが、周囲には涙を見せませんでした。弔問のお客さまにも気丈に応対していたように、大事に直面すればするほど冷静で、シャキッとするたちでした。父の死後の昭和57年春、自宅に強盗が入ったときも同様で、(相手は)刃渡り30センチの包丁を持っているにも拘らず非常ベルを押してうまく外へ出し、これを捕えさせたこともあるんです。芯の強さはなかなかでした」 「芯の強さ」は、結婚翌年に生まれた長男・正樹を、26歳の若さで難病のベーチェット病で亡くしたときも同様だった。時に、大平の落胆ぶりは極度に達していたようだった。旧大平派担当記者が言っていた。 「のちに大平夫妻をよく知る人から聞いたのですが、亡くなった直後、家族が大平の姿が見つからないので家中を探したら、大平は生前の正樹さんの部屋で明かりもつけずに一人すわり込んでいたというのです。大平の髪が急速に白さを増していったのも、正樹さんの死が境と言われていた」 のちに大平は、自らの文章で「(正樹は)何物にも代えられない私の全部に近い存在だった」「生涯最大の悲しみだった」と記している。また、多磨霊園の墓碑銘に「パウロ・ミキ・大平正樹。父であり友である大平正芳書」と刻んだものでもあった。悲しみの度合いが知れる。大平は旧制高校当時、洗礼を受けたクリスチャンでもあったのである。 大平の秘書からのちに参院議員となった真鍋賢一が、こんな話を残してくれたものである。 「大平が亡くなったときもそうでしたが、夫人は正樹さんのときも決して崩れることがなかった。政治家の妻というのは、夫が当選したり大臣などの役職に就くと一緒になって喜び、落ち込むとやはり一緒になってうなだれるものですが、浮かれることは一切なかった。政治家の奥さんをずいぶん見てきたが、その冷静さは別格でした」 大平の総理の激務を終えて自宅に戻っての“第一声”は、決まって志げ子を指しての「おかあさんは?」というものであった。家人が留守を伝えると、決まって機嫌が悪かったものだった。=敬称略=(この項つづく)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
