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社会 2018年03月13日 08時00分
日米を仮想敵国視 韓国・文在寅大統領の妄言・虚言・造言・偽言
韓国の文在寅大統領は平昌冬季五輪の成果を誇示しながら、大統領任期を1期5年から4年2期に延長する憲法改正に踏み切り、憲法と国体を守る国家保安法を廃止した上で、米韓連合司令部の早期解体を進める腹だ。その上で南北連邦制(高麗連邦)を実現させる。これらは文大統領が師と仰ぐ故・廬武鉉大統領が成し得なかった悲願だ。 「北朝鮮は今後、平昌五輪を突破口に韓国にタカりますが、韓国は嘘八百を並べ立て、それをそのまま日本にタカるでしょう」(韓国ウオッチャー) 文大統領は3月1日、日本による朝鮮半島統治下の1919年に起きた『3・1独立運動』の記念式典で演説し、日韓慰安婦問題に絡めて日本を「人道犯罪者」と断じた。また、韓国が不法占拠する島根県・竹島についても「韓国固有の領土だ」と言い放った。 「竹島の領有権について日本は『国際司法裁判所に提訴する』としていますが、韓国はこれを拒否しています。なぜなら、自国領という根拠がなく、負けるのが明白だからです。韓国にしてみれば、すでに実効支配済みですからこのまま占拠を続ける方が得策で“妄言”を吐き続けるでしょう。また慰安婦像については、平昌五輪会場近くにまで設置しました。五輪の政治利用を禁じた五輪憲章の精神など糞くらえと言わんばかりの“虚言”ですよ。このように韓国では、日本をたたきカネを引き出す政治家は強い指導者とされ、国民の支持を集めるのです」(同) 五輪成功を喧伝する文大統領だが、誤算は支持率の低下を招いた女子アイスホッケー南北合同チームの結成だった。 「韓国チームに対し『南北が一つのチームで臨めば歴史の名場面になる』と激励したのですが、こんな“造言”を弄したため、格差拡大と就職難にあえぐ若者たちが自分たちの境遇と重ね合わせて反発したのは、大統領にとって計算違いだったでしょう。そもそも左翼政治家である文大統領と若年層の北朝鮮観には大きな隔たりがあります。美女軍団に鼻の下を伸ばしていたのは政府の上層部とメディアだけで、若者の追っ掛けも今回はありませんでした。彼女らの派遣は、北朝鮮がいかに人を物扱いする国であるかを印象付けたにすぎませんでしたね」(北朝鮮に詳しい前大学教授) 五輪閉幕式の翌日、文大統領は青瓦台(大統領官邸)で中国の劉延東副首相と会談し「五輪を機につくられた南北対話の雰囲気を続けることが大変重要だと思う。米国は対話のハードルを下げる必要があり、北朝鮮も非核化の意思を示さなければならない」と、開催期間中には一度も言及していなかった「非核化」という言葉を使った。北朝鮮には一貫して非核化を求める姿勢を崩していないトランプ米政権は、これら一連の文大統領の“スタンドプレー”に対し、かなり不信感を募らせている。 「米国は五輪開催期間中の2月13日、国連の北朝鮮制裁決議に反する韓国に“お仕置き”を行いました。米自動車最大手のGM(ゼネラル・モーターズ)がソウルの南西、群山市の工場を5月までに閉鎖し、残り3工場の今後についても数週間以内に結論を出す方針を明らかにしたのです。GMが韓国から完全撤退した場合、国内に約14万人いるサプライヤーや下請け業者にも波及しますから、雇用創出を公約に掲げて大統領選に勝利した文大統領は窮地に立たされます。さらに、鉄鋼や電子機器、太陽光発電パネル、洗濯機など韓国製品に対する輸入制限の拡大を受け、米国に泣きついて再考を促す考えですが、逆に日本に対しては、福島など八つの県の水産物輸入禁止処置を行ってきました。日本はこれを不服としてWTO(世界貿易機関)に提訴し、WTOは先頃、韓国に是正を勧告(日本側勝訴)しています。韓国は上訴する方針ですが、その理由は『安全でも安心ではない』というヘリクツです。“偽言”もここに極まれりですよ」(前出・ウオッチャー) トランプ政権は、北朝鮮船舶の取り締まりに中国を加えた“有志連合”の結成を検討し始めている。加えて、朝鮮有事の際に必要な海上封鎖を行うため、米・沿岸警備隊のアジア派遣も検討している。いずれも最大限の圧力の一環だ。トランプ政権は、文政権を最悪の北寄り政権と断じた廬武鉉政権と同じように危険視している証左である。 「ソウル隣接の仁川市にある『自由公園』内には、朝鮮戦争当時、崩壊の危機にあった国連軍の形勢を逆転させた『仁川上陸作戦』(1950年9月15日)を指揮したことで、韓国の赤化統一を防いだ恩人として称えるためマッカーサー元帥の銅像が建てられています。ところが、廬武鉉時代の左翼団体は『マッカーサーは韓国を不法占拠した侵略者であり、南北分断の張本人だから像を撤去すべき』との主張を行うとともに『朝鮮戦争米国仕掛け説』まで採っているのです。現在の政務職や秘書官はもちろん、中央省庁の局長・課長級などの行政官のほとんどは、当時、こうした左翼運動に携わった『主体思想』を信奉する団体出身者ですから、現在の青瓦台(大統領官邸)を支配しているのは『諸悪の根源である在韓米軍を追い出す』という思想に凝り固まった人々なのです」(国際ジャーナリスト) 文大統領は3月5日、北朝鮮に閣僚級の特使団を送り、米朝対話実現に向け働き掛けた。まるで金正恩の下僕のようだ。
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スポーツ 2018年03月13日 06時50分
オープン戦終盤に一軍合流 救世主・上原に「ヘンなクセ」が…
“救世主”上原浩治は、序盤戦のヨシノブ構想に入っていない…。 10年ぶりの古巣帰還を果たした上原がフリー打撃に登板した(3月11日)。この時期、二軍球場のスタンドが沸くのは珍しい。上原がマウンドに上がるのと同時に約300人(推定)のファンが拍手と声援を送り、異様な雰囲気のなかで「実戦登板」に向けた調整が開始された。「43歳(4月3日の誕生日で)が投げる球じゃないです。球種が分からなかったら、絶対に打てない」 対戦したベテランの亀井善行(35)が報道陣にそう答えている。 変化球を交えて約40球、ヒット性の当たりは5、6本といったところ。初のフリー打撃登板としては合格点だろう。亀井など4人のバッターを苦しめたのは、メジャーリーグで上原の代名詞ともなったスプリット。「ストレートに近い球速で小さく落ちる変化球」だが、上原のそれは“変化の幅”が大きい。メジャーリーグ中継の解説も務めるプロ野球OBによれば、「上原には2、3種類のスプリットがあって、投げ分けていた」という。この変化球が上原の投手生命を長くさせたのだろう。 上原はそのスプリットを投げるとき、胸のあたりに小さく右手を前後させ、予告していた。フリー打撃に登板する投手が味方選手に球種を教えるのはよくあること。それでもタイミングが取れずに呆然と見送る、あるいは、空振り。力のないゴロ打球が転がるのを見せられると、上原が、頭数も足らない巨人救援陣の救世主に思えてくる。しかし、他球団のスコアラーはそうは見ていなかった。 「もともと器用な投手だったから、今日の時点でも『それなりの精度』で投げていたけど、実戦で通用するボールを投げるには、もうちょっと時間が掛かりそう」 さらに詳しく聞き直すと、メジャーリーグから帰還した日本人投手には「一つの難題」が課せられるという。 メジャーリーグに挑戦した日本人選手は、米国仕様のボールに悩まされる。“感覚”もあるようだが、アメリカのボールは日本よりもやや大きく、少し重いという。投手はしっかり握れないため、本来の球速を出せない。バッターはジャストミートしたつもりでも凡打になる…。こうしたボールの違和感を乗り越えられるかどうかが、成否を分けるという。日本帰還の選手は、今度はその反対の違和感を解消しなければならないのだ。 投手出身のプロ野球解説者がこう言う。「日本のボールがアメリカ使用球よりも小さくて、軽いということは変化球の曲がり方にも影響します。軽いので曲がりすぎることもあり、投げている本人からすれば、この程度の調整で、もう、変化球を実戦レベルまで上げられたんだなと勘違いしてしまう…」“曲がり幅”が大きすぎるということは、プラス要素だけではないようだ。 また、日本とアメリカはマウンドの感触も違う。日本のマウンドは軟らかい。アメリカで成功した日本人投手は「高くて硬いマウンド」が自身にフィットしたからで、軟らかいマウンドに合わせ直すのはけっこう時間が掛かるという。これは、レジェンド黒田博樹も広島帰還時に苦しんだそうだ。 こうした日米野球の違いを聞かされると、上原が本来の力を発揮するのは、球宴戦後かもしれない。「上原って、腕を振り切った後、あんなふうに飛び跳ねていたかな? そういうクセはなかったと思う」(前出・他球団スコアラー) 軟らかいマウンド、小さくて軽い日本のボールに違和感があるから、昨季と違う投げ方をしているのか…。 上原はオープン戦終盤で実戦登板する予定だ。当面は“顔”と“貫禄”で抑えられるだろうが、完全に調整の終わっていないペナントレース序盤戦でアテにしすぎると、高橋監督は痛い目に遭いそうだ。
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スポーツ 2018年03月13日 06時30分
「伝説になる」「緊張するのは凡人」 6歳の天才ゴルファーの発言に賛否両論
11日放送の『ジャンクSPORT』(フジテレビ系)に6歳の少女ゴルファー須藤弥勒選手が登場。その言動と振る舞いが、賛否両論となっている。 弥勒選手は母親と一緒に出演。まず紹介されたのが、親が子の才能に惚れ、自宅の隣に660坪の土地を購入し、専用の練習場を購入したエピソード。 MCの浜田雅功が「はあ?」と声を上げるなか、広大な土地にバンカーやパターなどが用意されたゴルフ練習場が紹介される。そして、自宅内のパター練習場、ガレージ内の雨天練習場も映し出され、スタジオは驚きの声を上げる。 また、母親がゴルフを始めたきっかけについて、東大卒の夫がボールを打つ弥勒選手を見て、「天才だ」と叫び、お金をかけて育成する気になったことを告白。浜田が「お金かかってるわけですよねえ」と声をかけると、「この一言でついつい乗ってしまいました」と発言した。 そして、父親が独学で勉強した練習法を弥勒選手が実践していることを紹介。本人に内容について質問すると、練習については、苦しいと思ったことはなく、楽しいとのこと。 さらに、弥勒選手に浜田が「夢はなんですか」と聞くと、「世界ジュニアを何度も取って、メジャーを取って最終的にはマスターズを優勝して伝説になります」と将棋棋士で神武以来の天才といわれた加藤一二三九段のような早口で高らかに宣言。 浜田の「緊張しないんですか?」と質問には、「緊張するのは凡人です。私はゴルフの神様の子供なんで、緊張はしません」と断言した。 一連の弥勒選手の様子に、ネットユーザーは賛否両論。「世界を目指すならあれくらいの気持ちが必要」「子供だし許容範囲内」「可愛かった」という好意的な声もあったが、「謙虚さが感じられない」「態度が悪い」「プロになれなかったらロクな人間にならないと思う」など否定的な意見も存在。 また、親についても「のびのび育てている」「子供をサポートして凄い」という声と、「親バカすぎる」「道楽が過ぎている」「人間教育がなってない」などの否定的な意見もあり、ネットでは議論となっている。 様々な声がある弥勒選手だが、親も含めて世間を黙らせるためには、今回の宣言通り、世界ジュニア選手権とマスターズを優勝するしかないだろう。 右も左も分からない6歳は、今回の番組出演によって、重い「宿命」を背負ってしまったのかもしれない。少々重たすぎるようにも思えるが、「伝説のプロ」になるには、そのくらいのプレッシャーが必要ということか。
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スポーツ 2018年03月13日 06時14分
村田修一の独立リーグ移籍から見えるもの
昨年10月に巨人から戦力外通告を受け、所属球団が決まらずにいた村田修一の栃木ゴールデンブレーブスへの入団が正式に発表された。記者会見では、栃木入団までの経緯や現在のコンディション、NPBへの想いと共に、BCL(ベースボールチャレンジリーグ)での対戦相手への意気込みも語っている。■入団会見から伝わるもの「対戦相手のピッチャーは体に近いところに向かってきてくれて構わない」元・二年連続ホームラン王から独立リーグへの『宣戦布告』と捉えたファンも少なくないだろう。その言葉からは、これまでの経験から来るプライドも窺うことができ、NPB復帰へ向け結果を残す自信も感じ取れた。無論、その意気込みは、同じくNPBを目指す野心溢れる野球人たちにも届いているはずだ。そして、村田のBCL入団の影響は単に個人のことだけに留まらない。特に対戦する他球団にとっては、『おいしい獲物』でもあることは間違いない。BCLは2007年のリーグ戦開始以降、毎年、育成枠を中心にドラフトでの指名を受けNPBへ選手を送り込み、昨年には支配下枠で史上最多となる4名の選手が指名されている。球団数も増え続け、現在は10球団による2リーグに分けられ、来年以降も新球団参入が予定されており、日本のプロ・アマ野球界にとって、マーケットとしての存在は大きなものになってきている。また、2018年シーズンより、各球団所属選手(上限27名)の年齢を26歳までという年齢制限を設けている(オーバーエイジ枠5名まで)。選手たちのセカンドキャリアを考慮したことと、NPBへのドラフト対象となる平均年齢が20歳代前半までであることを踏まえての変更であり、これにより、BCLに登録されている選手はこれまで以上にドラフト指名を受ける可能性が高まることになる。今シーズン、リーグ所属の血気盛んな投手たちにとって、元日本代表でもある村田と対戦すること、さらにはBCL経由で、再び日本のトップカテゴリーへの帰還を目論むスラッガーを抑え込み、返り討ちにすることはNPBスカウト陣へのアピールという面において絶好の機会を得ることになる。■野球に対する感謝を胸に村田の栃木ゴールデンブレーブスとの契約は、NPBへの復帰が優先されるものであるという。つまり、リーグ開幕直後でも声がかかれば移籍が可能となり、BCLへの在籍は短期間になる可能性もある。会見で村田が語った『1打席1打席、集中して挑みたい』という言葉は、対戦する投手たちにも同じことがいえるだろう。また、ピッチャーに限らず、同じく打者も元・本塁打王からいくらでも感じ取り盗めるものはあるはずだ。当然、チームメイトとしてもしかり。全てのリーグ所属の野球人、さらには我々ファンも含めて、村田修一というプレーヤーに没頭できる時間が与えられたことは極上の喜びであることに他ならない。会見の最後は、「野球をする環境を与えてくださった栃木ゴールデンブレーブスに感謝し、元気な姿で野球している姿をお見せしたいと思います。」と締め括っている。BCLを構成する2つのリーグの名称はFUTURE(East)とADVANCE(West)。未来に向かい、前へ進む為、野球人はプレーを続ける。夢をあきらめない男たちの2018年シーズン開幕は目の前だ。(佐藤文孝)
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スポーツ 2018年03月12日 23時10分
「古い」張本発言、ネットでまた物議“大谷翔平は四分六で成功しない”
11日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が今季からアメリカ・メジャーリーグ・アナハイム・エンゼルスに所属する大谷翔平について厳しい見方を示し、物議を醸している。 番組では大谷がオープン戦に投手として登板し、3回6失点と打ち込まれた様子を紹介。張本氏はこの様子を見ると、大谷について、「四分六で成功しないと思う」と断言する。 その理由について、「下半身があれだけ浮ついておったら、この5年間走り込んでないもん。下半身で投げないとね。専門家から見てもそうなんですよ。怪我をしますよ、何回も言うようにね、ちょっと心配です」と厳しいコメントを行った。 11日の放送では、野球についてのゲストコメンテーターがいなくて、とくにツッコミも入らず次の話題に。ちなみに、2月25日の放送では、元千葉ロッテマリーンズでメジャーリーグ・ニューヨークメッツに所属した小宮山悟氏が「現在は問題がない」とコメントしている。 その時は特に何も言わなかった張本氏だが、今回は「走り込み不足」を指摘。ここは「投手の専門家」の意見がほしいところだったが、残念ながらスタジオにはいなかったため、聞くことはできなかった。ちなみに、張本氏は大谷が足首の故障でWBCを辞退した際に、「走り込みが足らないから」と喝を入れたことがある。 張本氏による「走り込み不足」の指摘に、ネットの意見は賛否両論。長年プロ野球を観戦している層からは、「投手は走り込みをして鍛えるもの」「張本氏に同意」などの声も出たが、「ウエイト・トレーニングなど別の方法で足の筋力を強化しているのでは?」「長時間走ることは身体に負担をかけることになる」「考え方が古い」など、否定的な声も出た。 走り込みが野球選手にとって、有益な練習方法であるか否かは意見の分かれるところだが、大谷の才能をメジャーリーグの球団がこぞって欲しがったことは事実。大谷には、二刀流で結果を出し、張本氏を見返してほしいものだ。
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芸能 2018年03月12日 23時00分
なぜ今?羽田美智子、絶妙なタイミングで離婚を発表
女優の羽田美智子が9日、自身のブログを更新し、夫だった水中カメラマンの広部俊明氏との連名で離婚したことを発表した。 羽田と広部氏は、約2年の交際を経て、2011年5月5日に結婚。広部氏は沖縄にある日本最大級の海底鍾乳洞「広部ガマ」の発見者としても知られ、結婚前から沖縄在住。東京で活動する羽田とは当初から別居生活を送っていた。 16年4月に発売した羽田の著書「羽田美智子 沖縄 すてき、ひとめぐり。」(光文社刊)には広部氏の写真を掲載。しかし、発売記念イベントでは「(1年に)数えるぐらいしか会ってません。変な夫婦で、すいません。ケンカをする暇もないです」と、夫婦生活を笑顔で明かしていた。 ブログでは、「私たちは、昨年中に離婚という道を選び、お互いに新しい人生をスタートすることになりました」と報告。「元々仲の良い友人同士であり、人生をともに歩めたことはかけがえのない時間でしたが、拠点の違う二人にとって、家族としての時間を築くのは簡単なものではありませんでした」と結婚生活を振り返った。 それでも、今後については「これからもお互い大切な友人であり続けることは変わらないと思います」とした。 各スポーツ紙によると、離婚届を提出したのは昨年春。東京で暮らす羽田と沖縄在住の広部氏のすれ違い生活で溝ができてしまったことが離婚の理由だという。「あまりプライベートについて注目されていなかった羽田だけに、ここまで離婚が明らかにならなかった。それでも、今月末に羽田が出演する4月11日スタートのテレビ朝日系ドラマ『特捜9』の取材会があり、そこで聞かれることを想定して離婚を発表したのだろう。いわば、話題作り」(テレビ局関係者) 羽田の生コメントが注目される。
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アイドル 2018年03月12日 22時50分
大物プロデューサーのギャラも少ない?『ラストアイドル』はなぜ盛り上がらないのか
織田哲郎が11日、都内でバースデーライブイベントを行ったことを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、同イベントのトークコーナーには、ソロ活動の際に楽曲を提供した、元AKB48の高橋みなみがゲスト出演。 織田は現在、アイドルオーディションバトル番組のテレビ朝日系「ラストアイドル」のセカンドシーズンで、5人組「Good Tears」のプロデュースを担当中。 高橋から「大変ですよね」と声を掛けられると、「どうかと思うよ、そんな分までギャラももらってないし」と愚痴。「でも、純粋でピュアでやる気のある子たちばかりだから、頑張らせてあげたい」と同グループに期待したという。 現在番組では、セカンドシングルの表題曲をかけて、「Good Tears」ら5組がバトルを展開中。織田は今後について、「すごいことになる。多分炎上するんじゃない?」と“炎上予告”したというのだが…。「織田以外、秋元康、小室哲哉、つんく♂、指原莉乃が各グループをプロデュースしてバトルを展開中。本来ならば、もっと盛り上がってもいいはずなのに、まったく盛り上がっていない。おまけに、織田はこれまでアイドルをプロデュースしたことがないので、アイドルらしくない楽曲で、敗戦を受けて、振り付けを変えて勝利するなど迷走中。織田のプロデュースユニットが勝利すれば、炎上しそうな状態になってしまっている」(レコード会社関係者) 「ラストアイドル」は、昨年8月からアイドルグループ「ラストアイドル」のデビュー曲「バンドワゴン」のメンバーを決めるオーディションバトルを展開。毎週放送され、絶大な“宣伝効果”があったはずだが、昨年12月発売の同曲のオリコン週間ランキングは4位で、売り上げは5万枚ほどだった。 4月18日には5組のうち、バトルを勝ち抜いたグループによる表題曲のセカンドシングルが発売されるが、どのグループでも売り上げは苦戦しそうだ。
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芸能 2018年03月12日 22時40分
苦肉の策、毎回大物ゲスト出演 4月スタートの月9は成功するか
俳優の江口洋介が、女優の長澤まさみが主演する4月9日スタートのフジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」の第1話に、ゲスト出演することを、12日付の各スポーツ紙が報じている。 同作は長澤、東出昌大、小日向文世が扮する詐欺師トリオが毎回、金融業界・不動産業界・美術界・芸能界などに舞台を変え、奇想天外な計画で欲望にまみれた悪徳大富豪から大金をだまし取る痛快コメディー。 各紙によると、江口は表向きは慈善事業に熱心な紳士だが、裏社会ではヤクザを仕切り、「日本のゴッドファーザー」と呼ばれている悪徳公益財団の会長役を演じるという。 江口の月9出演は、主演した03年4月期の「東京ラブ・シネマ」以来、15年ぶり8作目。 それ以前には、大ヒットした月9ドラマ「東京ラブストーリー」や「ひとつ屋根の下」シリーズなどに出演しているとあって、「フジでやる時は“成功してもらいたい”という思いが特に強い」と思い入れたっぷりのコメントを寄せているというのだ。 第2話では、06年の「西遊記」以来12年ぶりの月9となるお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良、登場話は未定だが、吉瀬美智子がそれぞれゲスト出演するという。 「1月期の月9ドラマ『海月姫』はまったく盛り上がらず、月9の最低視聴率を更新してしまいそうな低迷ぶり。そのため、月9の制作サイドもあれこれ考えたようで、『コンフィデンスマンJP』では、毎回豪華ゲストを呼ぶことで視聴率アップにつなげようと考えたようだ。ドラマの本筋ではどうにもならないので、もはや苦肉の策。長澤のドラマがコケたら、いよいよ月9枠もヤバイと言われているだけに、何としてもそれなりの数字を残さなければならないようだ」(テレビ局関係者) とはいえ、月9は視聴率1ケタ続きだけに、2ケタ取れればなんとかなりそうだ。
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芸能 2018年03月12日 22時30分
「裏アカ作ったら」ネットの反応は冷ややか 高橋真麻の“怒りブログ”
フリーアナウンサーの高橋真麻が3月10日、自身のブログを連続して更新。ブログ記事がネットニュースに取り上げられたことを受け、心境を明かした。 事の発端は10日午前3時に投稿した高橋の記事だ。高橋は「プライベートであまりにムカつくことがありまして」と切り出した。具体的に何が起こったのかは述べていないものの、「ロケ終わり、26時過ぎに帰宅してもなお怒り収まらず…寝られず…」と相当な怒りであることをうかがわせた。 しかし、このブログがネットニュースに取り上げられると、多くのネットユーザーが反応。「ブログって事細かに報告する義務あるの?」「何があったか書かんのやったら、そういう事は言わないでほしい」などと辛辣なコメントが寄せられた。 それを受け、高橋は同日午前11時すぎに再びブログを更新し、「明け方の激おこぷんぷん丸投稿がネットニュースに載りまして笑」と冗談交じりに報告。「何にムカついたのか内容を書かないのにblogに書くな」といったコメントがあったことを明かし、「私的な事なので詳細は書けませんが」としながらも、「不快な思いをした上に、責任転嫁された怒りでした」と怒りの原因を明かした。 また、「責任転嫁されることにはなかなか納得がいきませんよね でも納得出来ないことがあるのが社会」「それを乗り越えてこその人生!」と持論を展開。高橋が目にした辛辣なコメントに関しては「視聴者の方の一意見としていつも参考にさせて頂いております」とポジティブにとらえ「これからも引き続き宜しくお願いします」と礼を述べて締めくくった。 この記事に対してもネットからの評判は厳しかった。「(愚痴を)吐き出したいだけなら、裏アカ作ったらいいと思う。何を書いてもいいが、最低限読者がいることを考えて」「非公開の日記に書き殴ればいいのに。中途半端に公開すれば、批判の声が上がるのも仕方ない」と批判する声が集まっている。 ブログとはいえ、芸能人のオフィシャルブログはただの日記ではない。ブログはタレントと読者をつなぐ「媒体」でもある。興味を持たせながら内容を明かさない、思わせぶりな投稿に不満を持つネットユーザーは多いようだ。記事内の引用について高橋真麻の公式ブログより https://ameblo.jp/takahashi-maasa/
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芸能ネタ 2018年03月12日 22時20分
いつ干されてもOK? オリラジ・中田のしたたかな活動戦略
11日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、大阪市内で行われた万博誘致PRイベントに出席。現在、物販とデザインに凝っており、すでに会社を立ち上げていると明かした。 イベントで中田は、講演会の講師として登壇。参加者からは、「次はどんなことでブレイクしたいか」と質問を受けた。すると、中田は「日々新しいことに挑戦している」と語り、自分でネットショップを立ち上げ、グッズをデザインしていると報告した。 社名を問われると、中田は「秘密です」とコメント。そして、「それくらい物販とデザインにハマってます」と思いを述べた。 実際に中田は、NKT OFFICIAL SHOPというホームページを立ち上げている。サイトでは、「製作プロデュースから販売まですべてを一人で行っている小さなSHOPです」と紹介。また、「おだやかに、ゆるやかに、末永くお付き合いできたら幸せです」とマイペースな活動を思わせる一文も綴られている。ショップでは、自作デザインの高級文房具を販売し、第一弾ではペンを発表。中田のTwitterによると、わずか20分で完売したそうだ。現在は第2弾として、ノートが販売されている。 自身プロデュースのダンスボーカルユニット・RADIO FISHの楽曲「PERFECT HUMAN」もヒットを飛すなど、お笑い以外でも活躍を見せる中田。今後さらにマルチな活動を行っていくのだろうか。 「芸人が芸術分野で活動するのはよくあるパターンです。しかし、中田の場合、芸人としてのポジションに危機を感じたことも背景にあるのではないでしょうか。」(芸能記者) 中田の現状の裏側には、ある出来事がきっかけになっているのではと記者は指摘する。 「中田は以前ブログで、ダウンタウンの松本人志を暗に批判した記事を投稿し話題になりました。賛否両論ありましたが、大御所に楯つくかたちになったので、事務所としては使いづらいのでしょう。中田もその空気を察知しており、芸人以外の道を模索しているのかもしれません。」(同・記者) 創作やデザインはあくまでも「趣味」だと語る中田。しかし、いつでも芸術家や実業家として活動できるよう、地盤固めを水面下で行っているのかもしれない。
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