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スポーツ 2018年05月25日 17時30分
オリックス5割復帰ならず!イニエスタが現れた東京ドームで、楽天・岸に完投負け
▽24日 東京ドーム東北楽天 4-1 オリックス 観衆 44,297人12回戦 オリックス5勝6敗1分け この日の午後、都内でJ1ヴィッセル神戸への完全移籍を発表した、サッカー元スペイン1部バルセロナでスペイン代表の世界的なスーパースターMFアンドレス・イニエスタが、試合前の東京ドームに、神戸と同じく楽天が運営している東北楽天ゴールデンイーグルスを激励するためサプライズ来場。イニエスタが紹介され、三木谷浩史オーナーとともにマウンドに向かうと、楽天ファンだけではなく、レフト外野スタンドをびっしりと埋めたオリックスファンからもどよめきと歓声が起こっていた。 イニエスタは小さな女の子から花束を受け取ると、スタンドに手を振りながら大歓声に応えて、一塁側ベンチで梨田昌孝監督ら楽天ナインとの記念撮影を終えると嵐のように過ぎ去って行った。 東京ドーム内にイニエスタショックが残る中、年に1度の東京ドームでの楽天主催試合がプレーボール。オリックスは西勇輝、楽天は岸孝之が先発し、西は4回まで1四球を出しただけのノーヒットピッチング。岸も5回まで初回の先頭打者、宮崎祐樹に打たれた1安打ピッチングと試合は投手戦になった。しかし5回、西は1死のあと内田靖人に四球を与えると、続く岡島豪郎に左中間を破るタイムリーツーベースを打たれてしまい先制を許すと、田中和基にもタイムリーを打たれこの回2失点。8回には1死1塁の場面で、ペゲーロにヒットを打たれた際に打球を避けた影響で、右ひざに違和感を訴えて無念の降板。2番手の澤田圭佑が渡辺直人に2点タイムリースリーベースを打たれてしまい、西の自責は4点に。 ここまで3連勝で「1」に縮めた借金を返済したいオリックス打線だったが、7回にロメロのツーベースから、T-岡田がタイムリーを放ち何とか岸から1点を取るのがやっとというほど、最後まで岸を攻略することが出来ず、僅か4安打、無四球の岸に完投負けを喫してしまった。西は(2勝)5敗目。5割復帰に失敗したチームの借金は「2」に逆戻りした。 試合後、インタビュールームに現れた福良淳一監督は「西は良かった。8回だけですね。(足の違和感は)打球が当たったとき(7回に田中の打球を足で止めようとした)から少し感じてたと言ってました。(たくさんのオリックスファンが詰めかけていたが)岸が良かっただけに、西もがんばったんですけどね。打線も西ががんばっていたので何とかしたかったですね」と西の好投を称えながらも、岸のピッチングにあっぱれという表情を浮かべていた。 西は試合終了後、自分の足で長い東京ドームの通路を歩いて宿舎に向かう姿が見られ、「前半はテンポよく投げることができた。相手投手がよかっただけに、何とか最後まで投げきりたかった」と最後まで投げられなかった悔しさをコメントしている。 また、この日の早朝、元球団本部長で、常務取締役連盟担当の村山良雄氏が、間質性肺炎のため72歳で死去。現役時代からいちばんお世話になったという福良監督は「残念です。最後にお会いしたのは先週の16日。お見舞いに伺ったんですけど、そのときはまだお話ができたので、いろんな話をしました。チームのことを心配されていたので、感謝しかないですと伝えました」と故人を偲んだ。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能ネタ 2018年05月25日 17時10分
主演ドラマで石原さとみがハードな“和服プレー”に挑戦!?
女優の石原さとみ(31)が、7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「高嶺の花」で主演をつとめ、華道家役に初挑戦することを、各メディアが報じている。 記事によると、同ドラマは野島伸司氏(55)によるオリジナル脚本。 華道の名門「月島流」本家で圧倒的な美貌と才能を持ちながら、実は孤独で繊細な月島もも(石原)が、婚約者の二股交際や挙式当日の結婚破談に陥る中、人気バンド・銀杏BOYZ・峯田和伸(40)演じる平凡な自転車店主とまさかの恋に落ちるという純愛エンターテインメントだという。 「石原としては作品を通してなんとかイメージダウンを回避していのでは。というのも、先日、一部で IT企業・SHOWROOMの前田裕二との熱愛を報じられてしまった。剛力彩芽に続いてのセレブ社長との熱愛だけに、世間は『さとみよ、おまえもか』というムード。ファン離れが必至な中、純愛ものでファンに“疑似恋愛”の感情を抱かせるのが狙いだと思われる」(芸能記者) 記事によると、石原の熱烈ラブコールで野島氏との初タッグが実現。 野島氏といえば、かつて「家なき子」(日本テレビ系)、「未成年」(TBS系)などの問題作を世に送り出しヒットメーカーだが、ここ数年はヒット作に恵まれてない。 「野島氏からしたら“渡りに船”といったところ。タッグを熱望したからには、石原にNGはないはず。tまり、もし、野島氏が“和服SEX”のシーンを描けば石原は受け入れるでしょう。“大人の女優”に脱皮の瞬間です」(テレビ局関係者) これまでで一番過激な演技が見れそうだ!
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レジャー 2018年05月25日 15時50分
「ドングリころころ」葵ステークス 藤川京子の今日この頃
微妙なメンバーが集まったというより、持ち時計はそれほどでもないのですが、勝って来たりそれなりの成績を残して来た馬達が集まった印象です。中にはまだ実力タイムを出していない馬も多そうです。ここ最近は、阪神のタイムが早くなり、鵜呑みに出来ない事が多いので、持ち時計だけでなく馬場差も良く考えてタイムを見比べた方が良さそうです。 マドモアゼルは、戦ってきたところが一段上なので、着順より勢いで見たいのですが、前走の勝ったタイムが心もとないです。しかし、今回は1200mなので、前で走る積極的な走りは魅力です。また、アサクサゲンキは距離適性があるかもしれない成績を残しています。 後ろからの差しならトゥラヴェスーラとオジョーノキセキが有ると思います。1200mの勢いならタイセイプライドも残れるかもしれませんし、内枠に入ったラブカンプー。穴はアンヴァルで、前走は桜花賞で大敗しましたが、Fレビューでは4着で、今回は54kgで出走するので、他の馬より有利ですし、産駒もロードカナロアで、頼りがいが有ります。少し絞りきれないのですが、この際なので、キンシャサノキセキ産駒のオジョーノキセキも入れたいです。前でやり合ってくれれば出番は有ると思います。 ワイドBOX2、9、14、10、8
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レジャー 2018年05月25日 15時18分
2回東京競馬11日目(5月26日・土曜日)予想・橋本 千春
東京11R「欅S」ダ1400㍍★勝利の方程式に当てはまる、ベストマッチョを素直に信頼★◎10ベストマッチョ○3サンライズノヴァ▲15ブルミラコロ△1ルグランフリソン、7レッドゲルニカ 負うた子に教えられ、〜〜今、世間を騒がせている日大アメフト部の反則問題。監督・コーチには、加害者にされた被害者、宮川選手の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。 「競馬に関係ない問題だけど、同感だね。終始一貫して、見苦しい(監督・コーチの)記者会見を見ていた多くの国民は辟易したハズ」 閑話休題。ベストマッチョでいけるでしょ。 「月並みのフレーズで言えば、普通に走ってくれば結果は付いてくる。東京はここまで5勝(うち4勝が1400㍍)を挙げている、最高の舞台。状態も充実しているし、これで負けたら言い訳はできない」東京10R「葉山特別」芝1600㍍★チャンスは時間の問題、アオイシンゴが今度こそ決める★◎2アオイシンゴ○4トゥザクラウン▲9シンギュラリティ△5ウィンドライジズ、11アーチキング アオイシンゴは千万に入って、②③②着と安定感抜群。 「軸馬としての信頼度は高い。陣営は降級前のラストチャンスに意欲満々だ。勝って、降級する馬は他に4頭いるが、その中でアオイシンゴが総合力で一歩リード」東京9R「富嶽賞」ダ1400㍍★地力強化の目覚ましい、シャープシューターでもう一丁いける★◎10シャープシューター○14イーグルバローズ▲8メイショウヴォルガ△1セネッティ、2キタサンガンバ 1度、地方競馬に転厩して、完全に一皮むけたシャープシューターはまさに、別馬の如し。 「出戻りの前走は着差以上に強い内容、勝ちタイムも優秀だ。<1220>と、まだ底が割れていないのも魅力」 勝っても降級する、陣営のモチベーションは高い。京都11R「葵ステークス」芝1200㍍★満を持して出走する、タイセイプライドが歴史の1ページに名を刻む★◎13タイセイプライド○15ミッキーワイルド▲9マドモアゼル△2アサクサゲンキ、14トゥラヴェスーラ グレードはまだ付かないが今年の新設重賞。歴史の1ページに名を刻むのはどの馬だろう。 「タイセイプライド。テン良し・中良し・終い良し、と三拍子揃った競馬センスは一流馬の証し」 今回と同じ休み明けの京王杯2歳S、ファルコンSは8着、6着。 「その時とは完成度が違う。中間の追い切り過程を見ればそれは、一目瞭然。間違いなく、本領発揮する」
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レジャー 2018年05月25日 15時09分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(10)(5月26日)】
【今週の注目馬】☆メールドグラース 2018年5月26日(土)京都第7R3歳500万下(芝2000m)に出走予定のメールドグラース。前走は、道悪でノメッてしまい、スピードに乗れなかったことや、直線で進路が狭くなり力を出し切れず敗れたが、敗因が明らかなだけに、良馬場が望める今回は巻き返す可能性十分。前々走のように良い脚を長く使って勝ち負けになるだろう。☆レッドラファーガ 2018年5月26日(土)京都第4R3歳未勝利(芝1600m)に出走予定のレッドラファーガ。トモの緩さがありデビューが遅れたが、父ディープインパクト譲りのバネを持っており、実に雄大なフットワークの持ち主。まだトモがしっかりしていない分、パワー不足は否めないが、軽い芝なら抜群のスピードを披露してくれるだろう。既走馬相手ではあるが、ポテンシャルの高さで好勝負を期待する。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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スポーツ 2018年05月25日 14時00分
「よっ、待ってました」貴乃花親方のおとぼけ審判が新名物になる?
新大関・栃ノ心(30)誕生で連日、両国国技館に歓声が鳴りやまない。5月13日から始まった大相撲夏場所も、いよいよ大詰めだ。 土俵上の優勝争いとは無縁なところでもう一つ、場内に熱い拍手が沸き上がる。3月末の新職務分担で審判部に配属された貴乃花親方(45)が花道に現れ、土俵下の審判席に着席する時だ。 昨年11月に始まった一連の騒動の責任を問われたほか、理事選にも落選して理事から5階級も降格。現在は一番下のヒラ年寄で、大相撲界の序列は83番目。かつてはナンバー3の部長まで務めたことがあるが、目下、審判部でも最下位で、入場する時の序列も一番後ろ。 まさに屈辱の場面だが、ファンの視線はまだまだ温かい。初日に登場した時も、「よっ、待ってました! 貴乃花」と掛け声とともに大きな拍手が起こり、騒然となった。 貴乃花親方が審判を務めるのは、平成25年九州場所で当時の伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)が病気で休場し、その代理を務めて以来、およそ4年半ぶり。初日、目の前で愛弟子の貴ノ岩や貴源治が土俵にあがり、気の揉める場面もあったが、幸いにも2人とも快勝。土俵下の貴乃花親方は無表情を装いながらもどこかホッとした表情で、そのあと幕内の取組のビデオ係も務め、9時間にも及ぶ勤務を無事に終えた。 「特に変わったことはありません」 淡々と話し、足早に国技館をあとにした貴乃花親方。 ただ、気になる動きもあった。5日目、三段目の取組で初めて正面に座り、物言いがつき説明係を務めた時のことだ。この日は2度も物言いがつき、2度目の軍配差し違えの説明では、 「西方力士に軍配があがりましたが、東方力士の勝ちにします」と、明らかに手抜き。 「なんで(軍配が)変わったのか、理由が分からない。ちゃんと説明しなさいよ」 こんな痛烈なヤジも飛んだのだ。このやる気がないような説明に、同じ一門の阿武松審判部長(元関脇益荒雄)は次のようにカバー。 「これから修正していくでしょう」 とはいえ、この異常な人気といい、どこか気合いの入っていない態度といい、任命した八角理事長としては気になるところ。 “おとぼけ貴乃花親方”の存在が大相撲の新たな名物となりそうだ。協会としては痛しかゆしというところだろう。
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芸能 2018年05月25日 13時00分
寺島しのぶら日本を代表する大物女優勢ぞろいでエール 六本木の新劇場オープン
「日本のブロードウェー発祥の地に」をコンセプトに、東京・六本木に200人収容の劇場「六本木トリコロールシアター」がオープンした。オープニング公演は名女優8人が日替わりの朗読劇を披露する「愛のゆくえ」で、同舞台に出演する寺島しのぶ、木の実ナナ、浅田美代子、草笛光子、麻実れい、剣幸、中嶋朋子が出席して、同劇場にエールを送った。 仏小説家フランソワーズ・サガンの短編を舞台化する同作は、6月9日から27日まで同劇場で公演される。今回出席した7名のほかに賀来千賀子も出演する。オーナーの白樹栞氏は、昨今減りつつある小劇場の現状に一石を投じるべく、同劇場を立ち上げたといい、「日本を代表する大女優の方々に、こうして劇場のこけらを飾ってもらえることは感無量です。これでいつ死んでもいいというくらいです」とコメント。役者たちの顔を見ながら、会見中何度も涙を見せた。 そんなオーナーを前に、寺島は「オーナーの劇場への思いが伝わってきて胸が熱くなります。劇場に人を呼ぶのは大変なこと。その思いに何とかわたしも応えたい。様々な作品が上演され、劇場が継続していけるよう頑張ってほしいです」とエール。草笛も過去、コマ劇場などでこけら落としを何度も経験してきたといい、「小粒でピリリな劇場」と同劇場を評してにっこり。「舞台を続けていく中でステージに傷がつき、そこに役者たちの汗と涙が染み込んでいくと思います。素晴らしい劇場にしてください」とオーナーに言葉を贈っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年05月25日 12時50分
LINEの友達5000人!カラテカ入江、“アイコンで相手を知る”コミュニケーション術を伝授
カラテカの入江慎也が24日、都内で著書『入江式 のし上がる力』(ゴマブックス)刊行記念講演会に出席。LINEの友達5000人を誇るなど、人脈芸人を自称する入江だが、この日はそのLINEのアイコンで見る相手の性格について、ユーモアを交えつつ持論を述べた。 就職・転職で悩んでいる人たちに向け、チャンスをつかむための心得をレクチャーした入江。SNSでのコミュニケーションや、相手のことを知る手がかりについて話す中、LINEのアイコンについて言及。 講演会出席者に直接LINEのアイコンを見せてもらい、パンダをアイコンに使っている人を見ると、「動物を使っている人は可愛くなりたいんです。そういう願望があります」と述べ、自分の写真をアイコンに使っている人を見つけると、「出ました!自分をアイコンに使っている人。しかもイケてる自分の写真をね」と笑顔を見せ、「こういう人は経営者の方に多く見られます。自分が大好きな人」と断言。 アイコンに何も設定していない人を見つけると、「(スマホ)2台持ちの方か、人に興味ない方ですね」と声をかけ、紙袋のようなものをアイコンにしている人には、「初めてのパターンだな。でも、たぶんいい人です」と話してニヤニヤ。 人を判断する力には相当自信があるのか、話す口調も冗舌。「景色とかをアイコンに使っている人。それはこうなりたいなという願望でもあるんです。たとえば、太陽をアイコンにしている人は太陽のように明るくなりたいんです」とLINE分析はその後も止まらず。「子供とか甥っ子を挙げている方は『可愛いですね』って言われ待ち。(知り合ったら)思いっきり家庭のこと聞いてあげてください」と助言。 他にも、アイコンに自分の後ろ姿や影を使っている人は、「陰がある人です。難しい方が多いです」、海外アーティストの写真などを使っている人は、「すごい可愛い人が多いです」と持論を次々披露。人と出会うことの意義についても考えを述べ、SNSで出会った人と実際に会いに行くことが多いとコメント。「出会わなきゃ何も始まらない。(出かけて人と出会うことで)悪いこともあるかもしれないけど、いいこともある可能性が高いです」と熱弁していた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2018年05月25日 12時40分
「今の時期にメンバーって言うな」諸星和己、ハマスタでぶっちゃけトーク炸裂
24日に横浜スタジアムで行われた『DeNA−中日戦』で元光GENJIの諸星和己が登場し、始球式とライブを行った。 去年の始球式では、ドラゴンズ京田選手にデッドボールをぶつけてしまう”アクシデント”があり、それについて、「あれはラミレス監督や、コーチに指示されたことではありません!スポーツにはルールがある。フェアプレーから感動が生まれるんです!」と、今話題沸騰中の”日大アメフト事件”を匂わせるトークで、スタジアムを爆笑の渦に巻き込んだ。 始球式後の取材に応えた諸星。例の”日大事件”に触れ、「俺なら監督やコーチの指示には従わない。そんな性格だから事務所はすぐ怒った」と過去の自身の経験と照らし合わせていた。今日は始球式ということで、野球経験を問われると「ピッチャーで4番でキャプテンだった」と即答。なぜなら「それ以外ではやらないから」という理由から。事務所とうまくいかなかったのも、なんだか頷ける。 去年の「来年は(元光GENJIの)7人で来たい」の発言はどうなったのかを聞かれると、「マネージャーにメンバー揃えろ、メンバー揃えろって、メンバー連呼したら今の時期にメンバーって言うなって叱られた」とブラックジョークを炸裂させた。これは取材の時だけの発言だと思いきや、なんとライブのトークでも披露し、会場はまたまた大ウケ。大っぴらにこの件を話せるのは、自由人“カークン”だけかもしれない。話は一転、先日亡くなった西城秀樹さんの話題になると、表情もぐっと引き締まり、「(男性アイドルの)パイオニアだった。すごくショックです。いろいろアドバイスを頂いたことは、心にしまっておきます」と語り、「YMCAを踊れるようになるって、自分を奮い立たせるためにリハビリをしていたのかな」としんみりと振り返っていたが、最後には「明るく、前向きに送り出したい」と気持ちを切り替えていた。秀樹さんもきっと、落ち込む諸星は見たくないだろう。 野球を見に来ているお客さんを、歌とダンスとトークで大満足させてしまう諸星。「来年も来てね〜」と叫ぶファンが何人もいた。 何年経っても諸星和己は、永遠のスーパースターであることを、再確認させられた夜だった。試合は、DeNAが3回裏のロペス15号2ランと筒香12号ソロによる3点を投手リレーで守り抜き、3対2で勝利した。先発の東は4勝目を挙げた。
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芸能 2018年05月25日 12時30分
サッカー音痴にもわかりやすい! 「イニエスタ、ヴィッセル神戸入団」の“イニエスタ大喜利”がネットで話題
多くのサッカーファンを驚かせたニュースが24日に飛び込んできた。なんと、世界で最も有名なサッカー選手、アンドレス・イニエスタがヴィッセル神戸に完全移籍するというのだ。サッカーファンでなくとも、一度は耳にしたことのあるイニエスタという名前だが、彼はスペインの名門バルセロナでプレーし、世界屈指のサッカー大国スペインの代表選手でもある。 数日前からこの噂は囁かれていたが、ついに24日に正式契約に至った。ヴィッセル神戸のスポンサーである楽天の三木谷浩史社長も「これから新しい友達を連れて東京に帰ります」というコメントとともに、イニエスタとのツーショットを自身のTwitterに投稿していて、盛り上がりを見せている。 しかし、この熱気に追いつけないのがサッカーをあまり知らない人たちだ。そこで、ネット上では、イニエスタがヴィッセル神戸に入団したことがどれだけすごいのか、わかりやすく例える「イニエスタ大喜利」が始まっている。 そのどれもが秀逸で、音楽界では「AKBにビヨンセが加入したようなもの」「ケイティ・ペリーがNMBの新メンバー」「学校のダンスの授業にマイケル・ジャクソン」など、かなり分かりやすい例えが挙がっていた。 また、芸能界では「ひな壇にロバートデニーロが座っている感じ」と例えたり、「立憲民主党にオバマ」「しまむらのデザイナーにマークジェイコブス」と政治やデザインを絡めるもの、さらには、「俺に彼女ができる」「男子校に広瀬すずが入学」といった個性的なものまで、それぞれにそのすごさを表現し、楽しんでいるようだ。 一方で、イニエスタを日本に連れてきた三木谷社長の人脈や交渉力を「恐るべし」と称える人も多い。中には最近、何かと恋愛関係で世間を騒がせることの多いZOZOTOWNの前澤友作社長らと比べ、「女優なんかと付き合っているIT社長より、日本の経済を回すためにトップスターを連れてきた三木谷社長のほうが愛されるべき」と主張する者もいた。 三木谷社長のTwitterには、日本に住んでいるというスペイン人からも感謝のツイートが届いている。しばらくこの盛り上がりは止みそうにない。記事内の引用ツイートについて三木谷浩史の公式Twitterよりhttps://twitter.com/hmikitani
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