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レジャー 2018年07月21日 15時10分
2回福島競馬最終日(7月22日・日曜日)予想・橋本 千春
福島11R「福島テレビオープン」芝1800㍍★総合力で一歩リードする、タイセイサミットがチャンスをつかむ★◎タイセイサミット○レーヴミストラル▲ライジングリーズン△マサハヤドリーム、ミュゼエイリアン 新潟(市内)の、ホテル代が高〜い。花火大会を口実に、高〜い。 「花火大会の8月11日は、定宿で1万7000円。通常の2倍以上だ。あこぎやなぁ」 八方手を尽くして、7000円台のホテルが見つかり一安心。これで仕事に没頭できる。 「近4走、②②⑥②着と安定感抜群の、タイセイサミットでいける」 今が充実期。1ハロン延長で一段と、競馬もし易くなった。 「福島コースは初めてだが、むしろプラスに働きそう。集中力を切らさず、身上の先行力を存分に発揮できる」 勝利のお膳立ては整っており、ベストパフォーマンスが期待できる。福島10R「横手特別」ダ1700㍍★益々快調の、マイネルアンファンが勢いに乗って2連勝達成する★◎マイネルアンファン○スペルマロン▲ダイワインパルス△フロリアヌス、リスペクトアース 日の出の勢いの、マイネルアンファンに期待。 「3角から捲り、そのまま押し切った(0秒4差)わらび賞は圧巻」 直線の長い新潟コースであの芸当は、並みの馬では出来ない。相当、力を付けている証拠だ。「小回りコースの福島に替わり、もっと捲りやすい。(前走比2㌔減の)斤量54㌔もアドバンテージ」 充実一途の今なら、2連勝のシーンは十分考えられる。中京11R「中京記念」芝1600㍍★完成の域に近づいた、ロジクライが重賞2勝目をゲットする★◎12ロジクライ○1スマートオーディン▲16グレーターロンドン△5フロンティア、13ウインガニオン 充実の5歳を迎えて、②①①⑦着。完全に一皮むけたロジクライが狙い目。 「7着はマイラーズカップ。敢然と主導権を握り、サングレーザーのレコードに1秒差。この内容は評価できる」 もともと、シンザン記念・GIIIを優勝している実力の持ち主。その当時と比較して、格段にパワーアップしているのは一目瞭然だ。 他との比較で、ハンデ56㌔も魅力。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。函館11R「函館2歳S」芝1200㍍★新馬戦の勝ち内容が圧巻、ナンヨーイザヨイが函館2歳王者に君臨する★◎11ナンヨーイザヨイ○6アスターペガサス▲7イチゴミルフィーユ△5カルリーノ、10ラブミーファイン ナンヨーイザヨイの新馬勝ち(0秒2差)は圧巻だった。 「番手マークから楽々と抜け出すセンスの良さも、キラリ光った。勝ちタイム1分9秒4は秀逸」 持ちタイムはメンバー最速。 「実戦を1度使って、全ての面で上積みは大きい」 普通に走ってくれば、チャンスは限りなく高い。
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芸能ネタ 2018年07月21日 14時00分
松竹芸能劇場閉鎖でピンチ、ほかの事務所の舞台事情は?
松竹芸能が大阪に持つ自前の劇場「道頓堀角座」が7月末で閉館する。今後は、複数の劇場を間借りする形で興行を行う。若手芸人にとって、舞台は観客の反応を直接確かめることができる貴重な場。自前劇場の消滅を不安視する声もある。 「お笑い芸人にとって劇場は舞台に立つばかりではなく、稽古場としても機能します。長い時間を一緒に過ごすため、芸人同士の横のつながりも生まれます。さらに定期的に出演することで、ある程度安定した生活を送ることも可能になります。メリットは多いと言えるでしょう。よしもとクリエイティブ・エージェンシーは、新宿にルミネtheよしもと、渋谷にヨシモト∞ホール、神保町に神保町花月と、東京に3つの劇場を持っていますね。大阪に昔からあるなんばグランド花月(NGK)も有名です」(芸能ライター) 大手のよしもとクリエイティブ・エージェンシーは当然として、小規模の事務所でも自前の劇場を持っているところがある。 「SMA NEET Projectですね。バイきんぐや、アキラ100%、ハリウッドザコシショウらが在籍しています。この事務所は池袋近くの千川駅そばに稽古場兼劇場として『Beach V』を所有しています。マンションの地下を利用した小さなスペースですが、毎日何かしらのライブが行われています。名前はかつて同事務所に所属し、35歳で急逝した元フォークダンスde成子坂の村田渚から取ったものです」(前出・同) やはり、小規模でも定期的に表舞台に立てる活躍の場があるのは、芸人にとっては大きいのかもしれない。
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社会 2018年07月21日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第279回 高度プロフェッショナル制度の真実
日本企業の経営者は労働基準法により、労働時間についてさまざまな「縛り」を課せられている。代表が、労働基準法第32条だ。 「第32条 1 使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない。2 使用者は、一週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き一日について八時間を超えて、労働させてはならない。」 誤解している日本人が多いが、そもそも使用者(経営者)は労働者を1日8時間、週40時間以上働かせては「ならない」のだ。 とはいえ、仕事量が多く、第32条の制限以上に働いてもらわなければならないケースは現実にある。というわけで、労働規制を「守らない経営者」に対する罰則として「残業代」があるのだ。無論、残業をしたくてしている労働者もいる。それはそれで構わない。 日本の労働規制の「原則」は、「経営者は労働者を1日8時間以上、週40時間働かせてはならない」のである。それでも仕事をこなしきれないのであれば、経営者は生産性向上に努めなければならない。すなわち、労働者1人当たりの生産量を増やすことで、対応する。これが過去70年のわが国の労働規制の考え方であり、「資本主義」経済だ。 前回解説したが、生産性は資本装備率とTFP(全要素生産性)により決定される。TFPは後付けで計算されるため、経営者が生産性向上を欲するならば、資本装備率を引き上げなければならない。すなわち、設備投資だ。設備投資を積み重ねることで、資本装備率は上がる。 さて、日本のサービス業の資本装備率が「衝撃的な事態」になっている。 何とサービス業の資本装備率(2016年、以下同)が、ピーク(1995年)と比較し、6割以上も落ち込んでいるのだ。製造業にしても、1996年比で1.01倍。デフレ環境下でわが国の企業がいかに設備投資を怠っていたかが理解できる。 資本装備率が高い=資本集約的、資本装備率が低い=労働集約的だ。デフレ環境下において、日本の産業、特にサービス業は次第に「労働集約的」になってきたのである。 資本装備率は、生産性に決定的な影響を与える。そして、生産性(および労働分配率)が実質賃金を決定する。1997年以降、日本の実質賃金が落ち込んでいったのも無理もない。日本のGDPに製造業が占める割合は20%程度で、残りのほとんどがサービス業なのだ。 デフレ突入前、日本のサービス業の資本装備率は、製造業を上回っていたが、今や見る影もない。「ヒト余り」になるデフレ下で、日本の生産者がサービス業に「安く買い集められてきた」現実がよく理解できる。デフレで需要が拡大せず、しかも「ヒト余り」である以上、合理的といえば合理的なのだが。 2018年6月29日、年収1075万円以上のアナリストやコンサルタントなど、一部専門職を労働時間の規制対象から外す高度プロフェッショナル制度(以下、高プロ)を含む「働き方改革関連法案」が、国会で可決された。 高プロについて、「過労死を招く恐れがある」「年収1075万円なら会社に対する交渉力があるなどと決めつけるのはおかしい」など、さまざまな批判があるが、筆者は高プロ制度の根本思想、「労働基準法による呪縛から、経営者を解放する第一歩」であることこそが、最大かつ最悪の問題だと考える。 日本は過去70年間続けてきた、「政府の規制で働き手を過重な労働から守る」という労働者保護政策を捨てようとしているのだ。 政府は、高プロについて、 「労働者が労働時間から解放され、柔軟な働き方が可能になる」 と説明しているが、とんでもない。話は真逆で、現実には経営者が労働基準法という規制から解放されるにすぎない。 また、当初は「年収1075万円以上の専門職」が対象ではあるわけだが、当然ながら対象範囲は次第に拡大していく。何しろ派遣労働の拡大が、まさにその道を歩んだ。 派遣社員に関する規制緩和は、中曽根政権期(1985年)に専門13業種のみを対象に、派遣期間は原則1年、最大3年と、極めて狭い対象範囲で進められた。その後、次第に対象範囲が拡大し、小泉政権期(2003年)に製造業の派遣が解禁。派遣労働が一気に広まることになったのだ。 派遣労働解禁が製造業に拡大するまで20年弱。高プロも20年後には相当に対象範囲が広がっていることだろう。もちろん、その時点では、すでに「高」プロとは呼ばれていないだろうが。 労働者の労働時間を法律(労働基準法)で縛ることには、人的リソースの制限を強化するという効果があった。一定時間しか労働者を働かせることができない以上、経営者には常に「人手不足」という圧力がかかったのだ。だからこそ、高度成長期以降の日本の経営者は、設備投資や技術投資で資本装備率を高め、生産性向上に努めることで日本の経済成長が実現した。 今後の日本は、少子高齢化に端を発する生産年齢人口比率の低下により、否応なしに人手不足が深刻化していく。その状況で、高プロにより労働規制を緩和し、労働時間に関する縛りをなくす。理解しがたい。 本来、人手不足は資本装備率を高め、生産性向上により達成するべきなのだ。それが「労働者に労働時間について無理をさせても、労働基準法は適用されない」制度が導入され、広まっていくとなると、今後の日本の労働環境がいかなるものになるのか、背筋が寒い思いを覚える。深刻化する一方の人手不足を、労働者の長時間労働でカバーすることになりかねないのだ。これは、資本主義経済とは言えない。 日本は「経営者に優しい、労働者に冷たい」労働政策を転換し、生産性向上で経済成長する方向に舵を切りなおさなければならない。さもなければ、将来的な日本の労働環境は「地獄」と化す可能性がある。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2018年07月21日 13時00分
“裏口入学”ばかりではない、称賛と論議を呼ぶ高須院長の発言
高須クリニックの高須克弥院長がオフィシャルツイッターで“裏口入学”を告白し話題となっている。高須院長は7月19日に、東京医科大学の裏口入学問題を受け「僕も裏口入学だよ」とツイートした。だが院長いわく、一次の学力試験を優秀な成績で通過し、二次試験の面接は、父親と顔見知りの教授が担当。入学金を半額にしてもらえたといった話である。 学力試験が優秀ならば、面接で「必要以上の加点」をする必要もない。高須院長なりのリップサービスだったのだろう。実際、母校の昭和大学に問い合わせが相次ぎ、高須院長は同日「あれは裏口ではありませんでした。勝手口です」と訂正した。 高須院長の“口がすべった”発言はこればかりではない。過去にはどんなものがあったのだろうか。 「有名なところでは『ナチス礼賛発言』でしょう。南京大虐殺やアウシュビッツでの虐殺は捏造ではないか、ヒトラーは間違いを犯したかもしれないが、嘘つきではないと思う、などとヒトラーの人物像を礼賛しているととられました。ナチス関連本は御法度のドイツと比べて、日本ではヒトラーの『我が闘争』などが出版されている状況を示しながら、日本の言論の自由を評価するような書き込みをしました。全体としては配慮がない発言だと言えるでしょう」(芸能ライター) なぜ高須院長はナチス礼賛を繰り返すのだろうか。それは院長の来歴も関係しているという。 「高須院長は、日本における美容整形の第一人者というべき存在です。もともと整形外科医ですが、まだ日本では未開拓の分野だった美容整形に着目しました。医学の先進国であったドイツへの留学経験もあります。そのため、強い科学信仰があり、優秀な科学者が集っていたナチスや、大戦期に日本にあった研究機関・731部隊などを肯定する発言につながっているのでしょう」(前出・同) ある意味では強い信念も感じさせる。これ以外にも、災害に対する迅速な対応など、称賛される言動も多い高須院長。これからも注目されていくだろう。記事内の引用について高須克弥の公式Twitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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芸能ネタ 2018年07月21日 12時40分
綾瀬はるか『義母と娘のブルース』に “ある疑問”? ライバル女優には一歩リードか
女優の綾瀬はるかが主演するドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)が17日、第2話を終えた。今回も綾瀬演じる亜希子が、竹野内豊演じる良一の娘・みゆきの良き義母になるべく奮闘。そんな亜希子の姿に「(亜希子の)やる事はズレてるけど、娘への熱い気持ちがあるから憎めないしほのぼのする」「“私の娘はベラボーに可愛いのです”という言葉に泣いた…」というコメントが多数寄せられ、同ドラマは徐々に盛り上がりを見せている。 そんな中、同ドラマについて“ある疑問”が持ち上がった。それは亜希子と良一の関係だ。互いに敬語で会話し、ぎこちないやり取りをする2人に「結婚したわりには他人行儀」「お互いどこに惹かれたのか謎」「2人が愛し合っているようには見えない」「好きで再婚したわけじゃないの?」などとコメントが続々と寄せられている。中には「逃げ恥みたいに“契約結婚”ってこと?」「仮面夫婦なのかな」という声も。 第1話では、良一が一瞬見せた表情に多くの視聴者が違和感を覚えるなど、2人の関係性には大きな注目が集まっている。近年、漫画を実写化するドラマは増えているものの、同ドラマのように4コマ漫画を実写化するケースは珍しい。今回のように視聴者にあえて疑問を持たせるような演出は「原作の良さを生かすためなのかもしれない」という見方もある。 一方、同ドラマの視聴者は、綾瀬の事務所の後輩・石原さとみ主演のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)も見ているようだ。というのもネット上では、「2つのドラマの初回視聴率は僅差だったけど、綾瀬はるかと脚本家の森下佳子さんは黄金コンビと言われてるから『義母とー』のほうが伸びるのでは」「綾瀬はるかと石原さとみの役柄を交換したら面白そう」「どっちのドラマの方が面白くなるかな?今後が楽しみ」と綾瀬と石原を比較するコメントが見受けられる。 2人はともに「日経エンタテインメント!」が選出する2018年タレントパワーランキング・女優部門でそれぞれ1位(綾瀬)、3位(石原)に輝いている。同じ事務所で、綾瀬が33歳、石原31歳と年齢も近いことから、以前から比較されることが多かった。2017年にどちらも写真集を発売しているが、綾瀬が4月に発売した「BREATH」は初週推定売上部数が3,500部程度だったのに対し、石原が9月に発売した「encourage」は発売初週で4万部を超え、その後重版して15万部突破の大ヒットとなった。写真集に関しては、石原の圧勝だったと言えるだろう。 しかし今回の新ドラマについては、初回視聴率が11.5%(綾瀬)、11.1%(石原)と僅差ではあるものの、視聴者からのコメントを見る限りでは綾瀬のほうが一歩リードしているようだ。実際「無表情で難しい役だけど、綾瀬はるかが演じると惹き込まれる」「色んな役を演じてきてるから幅がある」と綾瀬の演技力を称賛する声が多いのに対し、石原については「演技がワンパターン化してる」「早口で聞き取れない」というコメントもある。どちらのドラマも始まったばかり。今後も比較合戦は続きそうだ。
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芸能ネタ 2018年07月21日 12時20分
元アイドリング朝日奈央、深夜番組の活躍の裏に“恩師”バカリズムの過酷な洗礼
17日深夜に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に朝日奈央が出演。お笑い芸人尼神インターと“自転車ケツ止めノーリアクション対決”などを行ってスタジオを沸かせた。ここ最近、元アイドルとは思えぬ立ち回りで、主に深夜番組に顔を見せる朝日。女性芸人とはひと味違う魅力を放っているようだ。 朝日は、女性アイドルグループ「アイドリング!!!」の2期生として加入した人気メンバー。同期に菊地亜美がいる。菊地に言わせると、加入当初の朝日は“おっとりしたいい子”という印象だったそうだ。 同グループは、もともとフジテレビ系のCS放送・フジテレビ721の帯番組『アイドリング!!!』のメンバーとして結成されており、スタート当初からバラエティ色が強かった。お笑い芸人のバカリズムが番組MCを務めた影響は大きく、お笑いとしての素養も求められる内容だった。 この番組で朝日は、バカリズムから“イジられる”ことで、持ち味が覚醒していく。ダンスレッスンを受けて筋肉のついてしまった朝日が、“実は男なんじゃねーか”との疑惑が持ち上がり企画にまでなった。その企画の最後は、「相撲最弱メンバーに勝ったら男、負けたら女」というもの。ここでも朝日は、バラエティのセオリーを選択して対戦メンバーに勝利。番組ではご褒美として“朝日奈男”という名札を手渡していた。 2015年10月、アイドルグループとしての活動終了に伴って朝日も卒業。その後、同グループのOGによって結成された集団「メンテナンス」で不定期に活動するも仕事は激減。のちに朝日自身が「月に2日しか仕事がない時期もあった」と述べている通り、不遇の日々が続く。しかし、ここでの経験が過酷なバラエティの世界に飛び込もうとする覚悟につながっているようだ。 この頃の朝日は、テレ朝動画などで無料配信されていたバラエティ番組『青春バカリズム』や、バナナマンとバカリズムのレギュラー番組『そんなバカなマン』(フジテレビ系)といった番組にゲスト出演している。恐らく、バカリズムの計らいだろう。 とはいえ、前者の番組では、ご当地の食べ物を必要以上に食べさせられて目を潤ませる場面も。また、後者の番組では、バカリズムがシャイだと指摘した途端に鼻フックを仕掛けられたり、相撲のように朝日を持ち上げ、お尻のラインを強調させられたりしていた。 お笑い芸人という立場でもないが、朝日は考えて来たネタが“スベる”と「すみません」と泣いて詫びることもあった。バカリズムから厳しすぎる洗礼を受けた朝日。しかし、バラエティ番組への出演を止めようとはしなかった。 「朝日さんは、よくバカリズムさんのことを“恩師”だと語っています。もちろん厳しくされたこともたくさんあったはずですが、“バラエティ番組に出るなら半端な言動をするな”というバカリズムさんの教えが今になって功を奏しているのかもしれません。朝日さんが深夜番組から求められるようになった理由は、どんなことでも“やり切る”タレントさんとして注目されたからです。少なくとも当面はオファーが絶えることはないでしょう。」(芸能ライター) ネット上の声を見てみると、「頑張りすぎてて心配になる…」「ガツガツしてて痛々しい」との厳しい意見もあるが、「朝日奈央見ると元気になる!」「全力感ハンパないから好き」「メッチャガンバッテるやん!オモシロイ」と、おおむね好意的に受け入れられているようだ。 元アイドリングには、菊地亜美という強力なライバルがいる。ぜひともお互いに切磋琢磨して、さらに視聴者を楽しませて欲しいものだ。
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芸能ネタ 2018年07月21日 12時00分
さんま共演で話題の出川哲朗、かつてのキャラは?
7月14日放送の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)に明石家さんまがゲスト出演した。同局への出演は実に34年ぶりとなる。話題性も十分で、番組の平均視聴率は歴代最高となる13.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)を記録した。 出川はこのところ「かわいらしいおじさん」キャラで大ブレイク中である。だが過去は「抱かれたくない男」に毎年ノミネートされる“嫌われキャラ”として知られていた。 「現在はお笑い芸人として活躍していますが、出川はもともと俳優志望でした。ウッチャンナンチャンと専門学校で知り合い、劇団SHA・LA・LAを立ち上げて現在も座長を務めています。ウンナンのブレイクに伴い、彼らの番組に出演するようになりましたが、あくまで『自分は役者だ』との自覚が強く、現在のような体を張る仕事はやりたがらなかったようです。そうした意気地な部分が『アツくて勘違いした男』としてウンナンから面白がられ、ラジオ番組でネタにされることもありました。イジられキャラの要素はこの時代からあったのでしょう」(芸能ライター) そんな出川の転機となるのが、ダウンタウンの松本人志との出会いである。 「ウンナンの番組で見せた、ジェットコースターに乗って怖がるリアクションが松本の目に留まり、ダウンタウンの番組に呼ばれたのです。その後は、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』や『電波少年』シリーズ(ともに日本テレビ系)で、リアクション芸を確立していきます。もともとトークがうまい人ではなく、そうした見た目の部分に重きを置くようになったのでしょう」(前出・同) 「過去」を封印していないのも、出川の好感度が高い要因だろう。出川の躍進はこれからも続きそうだ。
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芸能ネタ 2018年07月21日 12時00分
本田圭佑がソッポで暗雲立ち込めるじゅんいちダビッドソンのものまね便乗商法
サッカー“ロシアW杯”で活躍した日本のエース、本田圭佑の人気に便乗する形で再びテレビ界で注目を浴び出したのが、本田のモノマネで知られるものまねタレントのじゅんいちダビッドソン。テレビからの出演オファーが殺到しているという。 「ものまね番組は当然として、最近は情報バラエティーや、なぜか、スポーツ番組から声が掛かるようになったんです。しかも、あのNHKからも再現ドラマでの打診があったというから驚きです」(放送作家) つい半年前の月収は約20万円弱だったダビッドソン。ところが、上昇する本田人気とともに収入も増え始め、この1カ月だけで300万円を超えてしまったという。そもそもダビッドソンといえば、本田選手本人とプライベートでも食事に出掛けるほど親交が深いことで知られている。 「2015年にバラエティー番組の企画で初対面を果たしてから意気投合したんです。本田選手が日本に帰国した際には、必ず食事に出掛けるそうです」(芸能関係者) ところが最近、本田選手とダビッドソンの関係に暗雲が立ち込め始めたという。 「じゅんいちは、本田選手と同じ美容師さんにカットをお願いしたりと、とにかく必死なんです。しかも、ことさらに本田選手と仲がいいとあちこちで吹聴し、色々なイベントに呼ばれたりするようになった経緯がある。この本田選手との関係を強調したえげつない便乗商法に、当の本田選手が嫌悪感を出すようになったといいます」(同) 本田選手が今回で日本代表を引退することも影響しているという。 「じゅんいちに多少イジられても、日本でサッカー人気が上がるならと、あえて我慢していた。だが、これからは違う。本田選手自身も実業家への転身を考えているんです。これまでとは立場も違うというワケですよ」(サッカー関係者) 果たして来年の今頃、テレビ界で生き残っているのか、要注目だ。
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芸能ネタ 2018年07月20日 23時00分
再婚出産の小島聖、恋多き女だった? 14歳差のトヨエツなど数々の恋愛報道
女優の小島聖が2015年に再婚し、2017年に出産していたことが分かった。相手は年下のフォトグラファーだという。小島は2000年に9歳年上の実業家の男性と結婚したが、2013年に離婚していた。 小島といえば数々の年上男性をトリコにする“魔性の女”として知られる。 「新人時代に出演した『NIGHT HEAD』(フジテレビ系)の映画版で共演した豊川悦司と噂になりました。当時、小島の年齢は19歳に対し豊川は33歳で、実に14の年齢差がありました。同棲生活を送り結婚秒読みとも言われましたが、1997年に破局しています。その後は人気Jリーガーだった前園真聖、ブレイク前で“ジャックナイフ”とも言われ、キレキレだったころの千原ジュニアらと浮き名を流します。この並びを見ても分かる通り、“細身のイケメン”がタイプなのかもしれません」(芸能ライター) その後、小島は1999年に篠山紀信撮影によるヘアヌード写真集『West by South』を発売したほか、映画『完全なる飼育』ではハードな濡れ場を披露。演技派女優として開眼すると、“魔性の女”のイメージも増幅されていった。結婚と離婚を経た2014年にも新たな熱愛報道が出ている。 「俳優の勝村政信とのデートが報じられています。小島は離婚済みでしたが、勝村は妻子と別居中だったため『不倫&略奪愛なのではないか』と話題になりましたね。2人はドラマで共演し、意気投合したようです。ただ、その後に小島が再婚したことから、関係は発展しなかったようですね」(前出・同) 小島は前夫との間に子供はおらず、今回の結婚で第一子をもうけた。母となった彼女が女優として見せる新境地に期待したい。
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アイドル 2018年07月20日 22時00分
松井珠理奈にトドメを刺したのは? “重症”で復帰の目途立たず
先月16日に開票イベントが行われた、「第10回AKB48世界選抜総選挙」で初の1位に輝いたものの、体調不良のために活動を休止しているSKE48の松井珠理奈だが、活動休止の背景に、昨年まで総選挙3連覇を達成していたHKT48・指原莉乃の一言があったことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 AKB48は今月14日、TBS系音楽番組「音楽の日2018」に出演。松井がセンターを務める9月発売の新曲「センチメンタルトレイン」を披露したが、そこに松井の姿はなし。センターポジションを空けてパフォーマンスを行う事態になってしまった。 その上で、48グループ総監督の横山由依が、松井について「休養を発表させていただいたんですけど、この『音楽の日』に全員でそろうことができなくてとても残念なんですが、珠理奈ちゃんの分も頑張りたいなと思います」とあいさつしていた。 「珠理奈は新曲のセンターを務めるのが難しいほどの“重症”なのではともっぱらのうわさ。AKB史上に残る“大事件”になりそうです」(レコード会社関係者) 総選挙後で1位獲得後の囲み取材では、3位になったHKTの宮脇咲良に対しての“パワハラ発言”を得意げに告白していたことを、一部メディアに報じられてしまったが、同誌によると、同じグループの宮脇の“敵討ち”か、指原からのキツ〜イ一言があったというのだ。 囲み取材後、運営幹部から“パワハラ発言”を叱られた松井はその場で泣き崩れたのだとか。 すると、テレビ中継の仕事で現場に入っていた指原は、1位に授与されるマントを羽織って泣き崩れていた松井に対し、「ちょっと、私のマント汚さないでくれる?」と“トドメ”を刺したというのだ。 松井のダメージ回復はかなり難しそうだ。
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