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芸能ネタ 2019年10月02日 21時00分
“ノーブラ発言”で臨戦態勢万全のバツイチ・尾野真千子の悩み
女優の尾野真千子(37)が1日、都内で行われた6日スタートのNHK BSプレミアムのドラマ「令和元年版 怪談牡丹燈籠」の会見に出席したことを各メディアが報じた。 初代三遊亭圓朝による怪談噺「怪談牡丹燈籠」をドラマ化。男女の色と欲が交錯する愛憎劇で尾野は希代の悪女・お国を演じている。 各メディアによると、撮影での苦労を聞かれた尾野は、「悪女なんで、大変なシーンもある。ブラジャーを着けていない。この時代にないものがちょっとでも見えちゃうと嫌なので」と“ノーブラ発言”。女優としてのこだわりをのぞかせたというのだ。 尾野といえば、かつては「ほっしゃん。」から改名した既婚者の芸人・星田英利(48)との不倫疑惑が報じられた。「2人でドライブデートする写真を撮られたが、見ようによっては“車中フェラ”しているような写真。尾野がかなり積極的なことがうかがえた」(芸能記者) 仕事は順調な尾野だが、プライベートでは15年7月に大手芸能プロの幹部と結婚したが17年9月に離婚していたことを発表した。「バツイチの尾野さんはかなり欲求不満気味で臨戦態勢のようです。好みのタイプがいたら酒の席でボディタッチやキスをして積極的にアプローチしているようですが、自分が酒が強すぎて相手がいつも潰れてしまうそうです。そのため、酒が強すぎることに悩んでいるようです」(テレビ局関係者) 尾野の再婚相手は酒豪が最低条件のようだ。
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芸能 2019年10月02日 21時00分
『グッとラック!』低迷の原因は、志らくの“顔色”? 「極限状態の高座」に心配の声
9月30日からTBSの朝8時台の情報番組として始まった『グッとラック!』が早くもピンチを迎えているという。 『グッとラック!』は、同じくTBS系朝の情報番組『ひるおび!』でレギュラーコメンテーターを務めている落語家・立川志らくがMCの情報番組で、志らくにとっても初のメインMC番組となる。 さて、満を持して始まった『グッとラック!』だが、ふたを開けてみればなかなか厳しい現実に直面しているそうだ。 現に、9月30日の初回視聴率は2.9%と、前番組の『ビビット』最終回の3.1%を下回る数字だったほか、一部視聴者の間では志らくの「顔色の悪さ」が話題になった。 志らくは緑色の着物を着ていたせいもあり、テレビ越しで見ると、その顔色は常に薄暗く見えてしまい、終始体調が悪そうに見えてしまうのだ。そのためネットでも「志らく師匠すごく体調悪そう」「朝から不健康そうな志らくさんの顔を見るのはキツイ」という声が相次いでいる。 事実、今の芸能界で志らくほど忙しい芸能人はいないだろう。 彼は『グッとラック!』の直後の『ひるおび!』も継続して出演。さらには同じくTBS系『プレバト!!』にも準レギュラーとして出演しているほか、TBS以外の民放にも辛口ゲストとして出演する機会が多い。また、本業の落語もテレビでブレイクしたのと同時に出演オファーが殺到。毎週末には全国各地で独演会を開いている状態だ。 その多忙ぶりは、間違いなく志らくの体をむしばんでいるようで、10月1日に投稿された志らくのTwitterでは「今夜は極限状態で高座にあがった」「疲れがテンションを上げてはいるが冷静さを欠いていた。脳は動いても身体がついていかない典型的なパターン」と疲労困憊であることをうかがわせていた。 また『グッとラック!』では番組の途中で、『ひるおび!』のスタジオへ向かう志らくに密着する様子をカメラで追っているのだが、着物で走りづらいこともあってか『ひるおび!』には息を切らしながらスタジオに現れている。 噂によると『グッとラック!』は『ビビット』打ち切り後、急ごしらえで企画された番組でTBS本体としても長寿番組にしていく予定はないとされている。 しかし、若く見える志らくも還暦直前の56歳。番組の前に志らく本人が倒れなければいいが……。記事内の引用について立川志らく公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shiraku666
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芸能 2019年10月02日 20時00分
“打倒・米倉涼子”? 天海祐希、日テレの社運を賭けた脳外科医役も「ドクターX」はケタ違いか
女優の松坂慶子が、17日にスタートする米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」に第1話のメインゲストとして出演、食堂のおばちゃん役を演じることを、各スポーツ紙が報じた。 天才外科医・大門未知子(米倉)の活躍を描く人気ドラマの新シリーズ。ベテラン女優の松坂をかなりぜいたくに起用することになったが、それを支えるのが潤沢過ぎる製作費だという。 「米倉のギャラは1話500万円と言われ破格。新シリーズでは全話平均視聴率20%超えを狙っており、どんどん豪華ゲストを投入するようです」(テレ朝関係者) テレ朝は今年、日本テレビからの視聴率三冠奪還を目標に掲げており、「ドクターX」の新シリーズで稼げるだけ数字を稼いでおきたいところだが、日テレも黙っているわけではないようだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、来年1月から放送される日テレの連ドラ主演に天海祐希が内定し、天海の役柄は脳外科医。 日テレは以前から、「ドクターX」のようにシリーズ化が見込める医療ドラマを企画。米倉に匹敵するインパクトのある女医として、天海にラブコールを送り続けていたという。 ギャラに関してはシビアなことが知られている日テレだが、現状では連ドラで最高クラスの1話250万円を提示したというのだ。 「天海といえば、日テレで05年に放送された主演作『女王の教室』がヒット。最近ではテレ朝の主演ドラマ『緊急取調室』がシリーズ化されるなど数字は持っている。とはいえ、すでに固定ファンを数多く抱える『ドクターX』ほどの視聴率が取れるかどうかといえば微妙。日テレの“社運”を背負わされるような感じでプレッシャーにならなければいいのだが…」(芸能記者) 天海がどんなキャラの女医を演じるかが注目される。
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スポーツ 2019年10月02日 19時12分
広島、地元局アナのツイートに“中日は八百長球団って意味?”批判殺到 的外れな言いがかりに「またカープファンの評判落ちる」と嘆きも
30日に行われた阪神対中日の一戦。この試合中に更新されたRCC中国放送・石田充アナウンサーのツイッターが物議を醸している。 今シーズンのセ・リーグ最終戦となったこの一戦は、試合前から各メディアがこぞって報道し、ファンからも大きな注目を集めていた運命の一戦。4位阪神は勝てば3位広島と順位が入れ替わり、逆転でのポストシーズン進出が決定。中日は順位こそ5位で確定していたものの、この日の先発・大野雄大が3回3分の1を無失点に抑えれば、広島・ジョンソンをかわし最優秀防御率のタイトルが確定するという状況だった。 そんな中迎えた試合は、4回裏1死まで無失点に抑え降板したことにより、まずは大野のタイトルが確定。一方、阪神は大野の交代をきっかけにこの回2点を奪うと、5回裏にも1点を加えつつそのまま「3−0」で完封勝利。そのため、阪神、中日はそれぞれの目標を達成し、それと同時に広島はポストシーズン進出とジョンソンのタイトルをともに失うこととなった。 大野の降板以降、一気に阪神有利の流れとなったこの試合を受けた石田アナは、5回裏終了時点までに中日が犯した「盗塁失敗」、「併殺」、「暴投」といったミスを羅列。その上で「カープファンは言いたいことたくさんありそうですが・・・見守るしかない」とツイートした。 このツイートに対し、広島ファンの一部は「中日のミスがあからさますぎる」、「阪神と中日絶対裏で協定結んでるだろ」と同調。ただ、その他ほとんどのファンは「中日は八百長球団って意味?」「贔屓チームが不利だからって八百長疑うとか頭悪すぎだろこいつ」、「会社の名前も入ってるアカウントでよくこんなこと書けるな」、「こんな奴がいるとまた広島ファンの評判が落ちる」と猛バッシングを浴びせている。 また、石田アナは当該ツイートをその後削除して謝罪したものの、これに対しても「消すぐらいなら最初からツイートしないでほしい」、「二度と野球に関わるな」といった批判が数多く寄せられている。 阪神は是が非でも勝ちたかった一方で、中日にとっては大野のタイトル以外は消化試合にすぎなかったこの一戦。石田アナが中日側のミスを疑いたくなるのも理解できない話ではない。 ただ、今シーズンの中日のチーム成績を見ると、盗塁成功率は「.677」(セ6球団中2番目の低さ)、併殺数は「104」(同4番目の多さ)、そして暴投数は「42」(同2番目の多さ)。これらのミスが今回に限った話ではないことを考えると、石田アナのツイートは完全な言いがかりであると言わざるを得ない。 そもそも、広島は27日中日戦で勝利していれば、今回の試合を待たずして3位を確定させられていた。このことを棚に上げて他球団に物言いをつけたこともまた、多くのファンから怒りを買う要因となっているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について石田充アナウンサー公式ツイッターよりhttps://twitter.com/mitsuru_ishida
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社会 2019年10月02日 19時00分
「ボケカス!」乗客の怒号に囲まれた車掌、制服を脱ぎ捨て線路に逃走…大議論に【モンスタークレーマー事件簿】
サービス業従事者の頭を悩ませているのが、モンスタークレーマーたち。「お客様は神様だ」という態度で、重箱の隅を突くようなクレームを付けてくる。 中でも、鉄道やバスなど公共交通機関関係者には、異常なクレームを付ける人物も少なくない。そんなクレームをキッカケに、大議論を呼んだ事件が2016年に発生した。 事案が発生したのは、2016年9月21日の近鉄奈良線東花園駅ホーム。この日、近鉄奈良線は河内小阪駅で人身事故が発生し、大阪難波駅から東花園駅間で運転を見合わせていた。この対応にあたったのが、26歳の車掌。乗務していた電車が東花園駅に停車し、降車を促すなどしていたのだ。 ホームでは電車が動かないことに苛立ちを覚えた乗客が車掌に殺到。SNSなどに投稿された目撃証言よると、乗客が車掌を取り囲み、中年男性が「ボケカス!」「どないやねん」と叫びながら詰め寄り、蹴りを入れるなどしたのだという。 これに憤りを感じた車掌は、「こっちもやってるんだよ」と激怒。しかし、集団心理で気の大きくなった乗客たちは、まるでリンチのように「やれやれ」とけしかけた。我慢が限界に達した車掌は「俺だって人間なんだよ、こんな仕事やってられるか」と叫び、制帽と上着を投げ捨て、線路上に走る。この様子を見たリンチ客は一様に笑っていたという。 車掌は線路を70メートル走り、高架から7.6メートル下に落下。命に別条はなかったものの、骨折の重傷を負う。近鉄はこの事件発覚後、 「お客さま対応中の車掌が、鉄道事業者として不適切な行為を引き起こしたことを大変遺憾に思う。お客さまにご迷惑をおかけしたことを心よりおわび申し上げます」 と、異常なクレームを付けた乗客のことは一切言及しなかった。 このニュースが報道されると、集団でクレームを付けた乗客に非難が集中。そして、車掌については「致し方ない行動」「責めないでほしい」「処分しないでほしい」という声が上がり、クラウンドファンディングサイトで署名活動も行われる。賛同者の数は、実に5万人を超えた。 鉄道の人身事故時、車掌や駅員に異常なクレームを付ける人間はかなり多く存在する。しかし、車掌や駅員に直接的な過失はなく、クレームは全くの筋違いだ。近鉄奈良線の場合、集団心理で車掌に詰め寄ることで鬱憤を晴らそうとしているようにも見受けられ、非常に悪質だ。彼らは今も実名を晒されず生活しており、近鉄奈良線を利用しているものと思われる。一方、車掌については、その後どうなったかわかっていない。 仮に、車掌が毅然とした態度を取っていれば、事案は防げた可能性が高い。しかし、関西人は「わいは客や」という意識が非常に強い上、近鉄という会社が社員を守らない風土もあり、失職の可能性を考えるとなかなか難しかったではないかと見られている。 車掌がどうなったかは現状不明。事案を乗り越え、たくましく生きていることを祈りたい。
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芸能 2019年10月02日 18時00分
「芸人差別」を指摘、お笑い評論家が差別発言のAマッソ擁護で炎上 過去にはさんまを『老害化』と評し物議
朝日新聞出版のニュースサイト『AERA dot.(アエラドット)』が9月30日、お笑い評論家のラリー遠田氏が連載している『道理で笑える ラリー遠田』の中で、不適切な表現があったと謝罪し、全文削除した。 今回の一件は、女性お笑いコンビ・Aマッソがイベント内にて、女子テニスプレイヤーの大坂なおみ選手に対して、「漂白剤が必要」とネタにしたことから始まっている。彼女たちが謝罪して騒動は落ち着いたにも関わらず、ラリー氏がコラムにて「差別的発言を擁護するつもりはない」としつつ、「彼女たちの内なる差別心の発露ではないと考えるのが自然」、「不勉強・不注意によって問題発言をしてしまった」、「芸人という職業を見下す『芸人差別』の意識がある人がいる」などと綴って擁護した。 「ラリー氏は、彼女たちの発言に対するバッシングが我慢ならなかったのでしょう。差別自体を肯定していないと何度も綴っているものの、あまり勉強しないまま感情的に書いてしまったのが失敗でしたね。中には、必要以上にラリー氏の発言を取り上げて炎上に一役買っているユーザーもいますが、ネットの人たちは芸人を差別しているわけではなく、発言に対してコメントをしているだけ。そこをはき違えています」(芸能ライター) ラリー氏の書くコラムは、たびたび炎上していることでも話題だ。先日は東洋経済オンラインのコラムで、明石家さんまをネタに「『老害化する笑いの天才』の限界」を発表。お笑いファンから苦情が殺到した。また、日刊ゲンダイデジタルに寄せたコメントでは、お笑いコンビ・金属バットが黒人ネタで同じくバッシングされたことに対しても「擁護する」と発言し、炎上している。こちらも彼らが「意識的に行ったのか、無意識に発言したのか」について焦点を当てており、擁護するポイントが「ずれている」との声もあった。 「こうした問題は非常にデリケート。お笑いを愛するが故の過ちなのでしょうが、テーマにするべきではなかったですね。お笑いという世界は特殊で、世間誰もが『簡単なもの』と捉えがちで批評したがる人が多いです。ただし、文章や言葉で表現し、説得力を持たせるためには、表現者自体がお笑いに携わっていないと、芸人やファンから何かと批判を浴びがちです。知識披露と批評は別物。舞台に立ってネタを披露したこともない人が、お笑いの批評をするなんて、野球好きのサラリーマンが監督の采配に物申しているのと一緒ですからね。それを発表されれば、『何言ってんだ?』と違和感を持つ人がいても不思議ではない。素人がお笑いを語るのは諸刃の剣なんですよ」(同上) 1日現在、ラリー氏側からの謝罪はなく、静観の姿勢を貫いている。これまでもたびたび炎上してきたことがあったが、ここまで大きなものはなかった。今回の件でどんなコメントを発表するのか、それともしないのか? 今後の動向が注目される。
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芸能ネタ 2019年10月02日 18時00分
木村拓哉“歌手活動”で家族コラボ!? 作詞・工藤静香、作曲Kōki,の悪寒…
俳優の木村拓哉が、来年1月8日にオリジナルアルバム『Go with the Flow』をリリースすることが発表された。楽曲提供者に、『B’z』稲葉浩志や槇原敬之など豪華な面々の名が連なる中、一部ネット上では“木村家総出演”のウワサが飛び交っているようだ。 木村は、9月29日放送のラジオTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』で、新アルバムのリリースを発表した。きっかけは、『SMAP』解散後、ファンから音楽活動を再開してほしいという声が多く上がっている中で、昨年8月に木村が「B’z」のライブにゲスト出演した際、稲葉から「そろそろ木村拓哉が思い切り歌っている姿を見たい」という言葉を掛けられたことだそう。 アルバムの楽曲提供者には、稲葉の他にもロックバンド『[ALEXANDROS]』川上洋平や歌手・森山直太朗、槇原敬之、『いきものがかり』水野良樹など、豪華アーティストが勢ぞろい。楽曲の中には、木村がギターをかき鳴らしながら歌う曲や、木村の趣味であるサーフィンのサーフボードにワックスを塗る音を曲中に入れた歌など、ユニークな作品も多いようで、音楽活動を待っていたファンにとって“傑作”になることは間違いなさそうだ。 「『SMAP』が解散してから、めっきり音楽活動が目立たなくなった木村に対し、作曲家としてデビューしたのが木村と工藤静香の次女・Kōki,です。もともと、工藤のアルバムで楽曲を提供経験のあるKōki,ですが、今年4月期のドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の挿入歌『片隅』を国民的歌手・三浦大知に提供。普段、モデルとして大活躍しているKōki,の多才ぶりにネット上では“天は二物を与える”と話題になりました。そこで予想されるのは、今回発売される木村のアルバムに、Kōki,が楽曲提供することです」(芸能記者) 『SMAP』時代は家族を全くニオわせなかった木村。今までの木村なら、家族とコラボなんてあり得ないが…。 「Kōki,がデビューしてからの木村は、ラジオやテレビで家族との会話を明かすなど、今までになかった行動に出ています。そんな中、Kōki,は作曲家として活動しており、妻の工藤はペンネーム『愛絵理』で作詞活動、さらに今年19歳になる長女は、フランス留学を考えていたほどのフルート奏者としての一面がある。インパクトを狙うため、家族コラボをしても不思議ではありません」(同・記者) 実際にネット上でも、《コーラスでさりげに工藤静香とKōki,をぶち込んで来る?》《工藤の地を這うようなコーラスとか、ある意味ボーカルより目立つかもw》《スペシャルサンクスで嫁と娘の名前を入れて来るに100マテヨ》 などと“夢のコラボ”に期待を寄せる声が多く上がっている。 Kōki,は以前、三浦大知に楽曲提供した際、《実力のあるアーティストの方に歌っていただけるのを熱望して書いた》とコメントしていたが、果たして“作曲家”Kōki,は父親の歌声をどう判断するのだろうか。
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スポーツ 2019年10月02日 17時30分
オリックス、宮崎、成瀬、塚原、岩本、高城、青山に戦力外通告!
オリックスは2日、第一次戦力外通告選手を発表し、成瀬善久投手、青山大紀投手、岩本輝投手、高城俊人捕手、宮崎祐樹外野手、そして育成で調整中だった塚原頌平投手に来季の選手契約を結ばないと通告したことを発表した。 かつてロッテの大エースだった成瀬は、FAでヤクルトを経て、昨年戦力外通告を受けると、成瀬をロッテ時代から知る西村徳文監督が仲介する形で、今年のオリックス春季キャンプにテスト生として参加し合格。オリックスに入団したが、6試合に登板(先発は4試合)し、0勝1敗、防御率7.32と結果を出せなかった。青山は2015年ドラフト4位でトヨタ自動車から入団。“金子2世”として期待されていたが、今シーズンは一軍での登板はなく、まだプロ初勝利を挙げられていない。岩本は阪神、BCリーグ福井を経て、2018年にオリックスが獲得しNPBに復帰。2018年は3年ぶりの勝利を収め6HPを記録するなど中継ぎとして活躍したが、今年は打ち込まれる場面が多く、1ホールド、防御率14.73に終わっている。 2017年のオフに右肘の手術をした影響により、今シーズンは育成契約で迎えた塚原だったが、ファームではソフトバンク3軍との1試合しか投げられず。2016年にはセットアッパーとして吉田一将とともにチームを支え、初のオールスターにも出場している。150キロを超える豪速球が魅力で、何より投手陣のムードメーカーとしてチームメイトから親しまれていた。挨拶は誰よりも大きな声でするため、塚原が現れると思わず笑顔になってしまうような存在だった。 高城は昨年のシーズン途中に白崎浩之とともに、伊藤光&赤間謙とのトレードでDeNAからオリックスへ移籍。DeNAでは正捕手争いを繰り広げ、ムードメーカーとして誰からも愛される存在だった高城だが、昨年はファームでシーズンを終えると、今シーズンは伏見寅威がアキレス腱断裂で離脱したことにより、一軍でもチャンスを与えられ5試合に出場した。しかし、シーズン途中に松井雅人が中日から移籍してきたことで、再びファームへ。戦力外になるには早すぎる選手と言っていいだろう。 人気選手だった今年9年目となる宮崎の戦力外は、ショックを受けているファンが多い。ベンチでは率先して声を出し、チームを鼓舞し続けた。2017年には1番打者として起用され、「斬り込み隊長」的な役割を果たし、52試合に出場し打率.270とキャリアハイの数字を残している。ファンフェスタなどでも盛り上げ役を買って出ていただけに、宮崎がチームを去るのは寂しさが残る。選手たちは次のステージに進むことになるが、それぞれ新たな道で頑張ってもらいたい。(どら増田 / 写真・垪和さえ)
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芸能 2019年10月02日 17時00分
坂上忍に「わがまま」おぎやはぎ、キャッシュレスを毛嫌いする発言に反論し「よく言った」と称賛
2日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのある一幕が話題になっている。 この日、番組ではキャッシュレス決済について特集。特集の間、MCの坂上忍はキャッシュレス決済について「年なんで覚えられません。覚える気がないのよ」と終始戸惑いの声を挙げていたが、これに対しおぎやはぎの矢作兼は「年ってより、わがままですよね」ときっぱり。さらに小木博明も「(キャッシュレス決済は)時代の流れだから」と矢作に同調していた。 また、キャッシュレス決済を使用しているホラン千秋が「(キャッシュレス決済の手続きは)確かに面倒くさいんですけど、お得を享受するためにはちゃんとしなきゃいけない」と発言すると、小木も「得したいのか損したいのか考えて。得したいなら頑張れってことだよ」とこれに同意。しかし、坂上は「なんでそんなに厳しいんだよ。もっと優しく簡単に得をさせてくれればいいだけの話じゃん」と反論していた。その後も小木は「(キャッシュレス決済は)本当に得だし、簡単で便利だから」とフォローするも、坂上はなおも「なんでもかんでも携帯の中で情報をうんちゃらかんちゃらっていうのはね……」「クレジットカードもしょっちゅう出すのが怖いんだよ!」と漏らしていた。 おぎやはぎのこの発言に視聴者からは、「その通り!」「学ばないで文句だけ言う人は損すればいい」「おぎやはぎにかつてないほどスカッとした」と称賛する声が集まっていた。 「若者世代にはすでに浸透しているキャッシュレス決済ですが、番組の中で坂上は『分からない』『覚える気がない』と言うばかりで勉強しようとする姿勢が全く見えず。ワイドショーであるにもかかわらず、制度に文句を言うばかりで視聴者も困惑した様子でした。また、坂上と同じか、それ以上の世代でもキャッシュレス決済を使いこなす人は少なくないだけに、坂上に共感する視聴者はあまりいなかったようです」(芸能ライター) おぎやはぎの発言は、キャッシュレス決済を使いこなす層の代弁になっていたようだ。
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芸能 2019年10月02日 16時05分
夏ドラマ、月9『朝顔』が2年ぶりに視聴率トップに “医療モノらしからぬ”テーマでファンを獲得?
7月期ドラマがすべて最終回を迎えた。話題作も多く、高視聴率を叩き出した作品が多い中、この夏クールでもっとも高い数字を出したのは、月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)だった。 「ここ数年、数字が振るわず、最後にクール1位を獲得したのが17年7月期の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd Season』(フジテレビ系)で、『オワコン枠』とも言われていた月9。しかし今回、平均視聴率12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で見事1位を獲得しました。主演の上野樹里演じる法医学者が難事件の解決に挑むというストーリーでしたが、メインになっていたのは、家族のあり方。どこにでもある優しい家族の光景が描かれたものの、前半は朝顔が新米法医学者で母との思い出の狭間で父との2人暮らしをし、結婚した後半は父・夫・子どもとともに新しく歩んでいくという展開で視聴者を飽きさせず。視聴率にも大きな波はなく、『癒し系』といった評価が殺到。医療モノとはまた違ったヒューマンドラマとなっていました」(ドラマライター) 『朝顔』に次いで2位となったのは、大泉洋主演の日曜劇場『ノーサイドゲーム』(TBS系)だった。 「『ノーサイドゲーム』は平均視聴率11.8 %と大健闘。大企業の本社に勤めていたものの、出世の道を断たれた男が左遷されてラグビー部のゼネラルマネージャーとなるというストーリーが描かれました。昨今のラグビーブームもあり、人気ドラマに。ピンチからの大逆転が幾度となく描かれ、こちらも視聴者のハートをがっちり掴んだことで安定した視聴率を獲得。視聴者からは『もっと長く見たかった』『続編にも期待』といった声が寄せられました」(同) また、3位となったのは東山紀之主演『刑事7人』(テレビ朝日系)のシーズン5だった。 「個性的な7人の刑事が難事件に挑んでいくストーリーが描かれている本作。平均視聴率は11.7%となりました。前シーズンからキャストが続投になったことや、7人の結束が高まる演出があったりなど、『安定してきた』『じんわり面白い』という声も。長く続いている一方、ストーリーの豊かさに視聴者が夢中になったようです。とはいえ、『相棒』(テレビ朝日系)などで毎回視聴率の高い本枠なだけに、この数字は決して高いとは言えず。次シリーズに対する不安も聞かれました」(同) 同クールには、最終回視聴率19.4%を記録したメガヒットドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)もあったものの、前半の数字が良くなく、4位という結果に。視聴率と面白さが比例したクールになっていたようだ。
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