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宮司愛海 新人・小澤陽子とのW起用を決めたフジテレビの思惑

 フジテレビの宮司愛海アナ(24)と小澤陽子アナ(24)が、情報番組『めざましテレビ アクア』にW起用され、スタートを切った。一見、仲良し平等人事に見える決定だが、局の意図が見え隠れしているという。
 「2人は、今年4月に入社した同期。宮司アナの月〜水の3日に対し、小澤アナは木〜金の2日で、ほぼ同等の扱いです。局とすれば、過不足ないアピールのつもりでしょうが、策略がミエミエです」(テレビライター・小林タケ氏)

 宮司アナは、『早稲田コレクション2011』のグランプリ。小澤アナは'12年の『ミス慶応』を受賞している。つまり2人は、早慶を代表するナンバーワン美女である。
 「ミスと言えば、以前は慶応がトップで、局アナのエース級が揃っていましたが、近年では、格落ちが目立っています。逆に早稲田はレベルアップしていて、もはや早慶同格です」(同)

 宮司アナも早大ブランドを上げた1人。フジテレビ内で、もっとも力を入れて売り出そうとしている女子アナなのは有名な話だが…。
 「ここ数年、全民放の中で入社前から騒がれたのは宮司アナだけ。フジが好きそうなルックスで、断トツの注目度なのは間違いない。小澤アナといえば、まるで話題にはならなかった。とどのつまり、今回のW起用は、宮司をより際立たせるための“噛ませ犬”として小澤アナを起用しているのでは」(フジテレビ関係者)

 それを裏付ける事実がある。'11年に、三田友梨佳アナ(28)と、竹内友佳アナ(27)が『めざにゅ〜』デビューした時と酷似しているというのだ。
 「三田アナは家が高級料亭と老舗劇場を経営。フジとの関係も深く、“お嬢様入社”として話題をさらいました。そんな彼女も、今回と同じ、竹内アナと一緒の番組に起用されたのです」(制作関係者)

 翌年、三田アナは冠番組『ミタパンブー』を持ち、圧倒的な立場の違いを見せたのは周知の通り。
 「三田アナは、将来の主力候補と言われていました。結局、竹内アナはその後、地味番組ばかりで大きな差がついてしまったんです。近いうちに宮司アナは『ミヤパン』を持つとされ、カトパンの後継として厚遇されるという話です」(同)

 早くも勝負ありか!?

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