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芸能 2019年12月26日 21時00分
ネタにしても酷い? ユーチューバー・ヒカルの「プレゼント交換会」動画、「兄が最低」の声
ユーチューバー・ヒカルが配信したYouTube動画の中で、彼の兄・まえすがとった行動が物議を醸している。 問題となったのはヒカルが自身公式チャンネルに12月25日にアップした「【ハイブランド限定】クリスマスプレゼント交換会したら不正が発覚してルール崩壊したww」という動画。ヒカル、まえす、ロケマサ、名人の4人が表参道でハイブランドの商品を買い、撮影場所の部屋に戻った後にプレゼント交換を行うというものだ。プレゼント交換は、提供者以外の3人がジャンケンし、勝者が提供者の購入品を自ら開封して獲得する。開封するまではプレゼントの内容は分からない。 1人目の名人のプレゼントを懸けた勝負はヒカルが勝利。獲得したのは派手な柄をしたプラダの財布だった。しかしヒカルは「完全に自分の趣味じゃない?」と名人に指摘。「まえっさんから最近(別の財布を)もらったし」とも語り、名人に返してしまった。 その後もヒカルのプレゼントを勝ち取ったまえすは、フェンディのマフラーを見て「最近嫁にもらった」として返品。ロケマサのプレゼントを懸けて2勝目を挙げたヒカルはルイ・ヴィトンの靴を手に入れるも「こんなんに似たやつ持っとんやな俺。ロケマサが(イベントで)勝手に履いとうやつ」と明かす。ロケマサも「(ヒカルなら)返してくれるんじゃないかな」と返品狙いであることを白状し、実際に返してもらった。ヒカルが「(みんな)自分が欲しかったかったやつ買っとるやろ?」と指摘する通り、これは交換会とは名ばかりで、各自が欲しいものを買っただけというネタ動画だった。 そんな中、問題となったのがまえす。彼のプレゼントはロケマサが勝ち取り、中身はバーバリーのリュックだった。しかしロケマサは「ちっちゃくないですか」と違和感を訴える。まえすによるとリュックは「実はレディース」で、「みんな、要らんって言うから俺がもらって、帰って嫁に渡そうかなっていう」と交換相手の辞退狙いで買った、自身の妻へのプレゼントと認めた。最終的にこのリュックはまえすに戻っている。 ネットでは「(動画の)経費で嫁のプレゼント買うのやばい」「ネタと常識的なことの区別つかなくなってきてる」などとまえすに批判が殺到。一方で「交換会って言いながら自分の好きなものを買ってくるって企画でしょ」「まえす最低とか言ってる時点でヒカルの思惑通り」など、ネタとして純粋に楽しむべきという意見もあった。 さまざまな意見が見られた今回のヒカルの動画だが、次はネット民をどう楽しませてくれるのか。記事内の引用についてヒカル公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCaminwG9MTO4sLYeC3s6udA
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芸能 2019年12月26日 20時00分
「#たすけて」サンタコス披露の柏木由紀に同情の声も? “自虐キャラ”を30歳まで続けられるか
AKB48の柏木由紀が自身のInstagramを更新し、イベントごとに投稿するSNSの難しさを嘆いた。 柏木は「Merry Christmasいかがお過ごしでしょう?」と綴り、サンタクロースのコスチュームに身を包み、大きなツリーとともに撮られた写真を掲載。そして、ハッシュタグで「#アイドルや芸能人の方のこういう更新」「#あるあるすぎる」とツッコミを入れつつ、「#SNSはじめてからイベントごとに勝手に追われている」と吐露。さらに、「#もうお正月の更新のこと考える」「#そのあとはバレンタイン」「#イベントエンドレス」「#たすけて」と率直な気持ちを綴っていた。 これを受け、ネット上では「ハッシュタグ笑った」「可愛い」と柏木を称賛する人もいたが、「歳の事を考えて行動して欲しい」「そこそこいい歳なのに、イタすぎる」と批判する人や、「無理してる感がある」「自分の年齢に多少は焦るし自虐したくもなるのかも」など、柏木に同情する人も見受けられた。 「現在28歳の柏木さんは、年齢についてコンサートなどで自虐を言うことも多く、SNSでも過去には自分のことを“おばさん”と言うなど、どちらかというと人を笑わせるためで、無理して自虐キャラを作っている訳ではないと思います。地方のラジオ番組では番組を盛り上げるために下ネタを言うこともありますし、はっちゃけキャラの一面もあるんですよ」(芸能記者) しかし、柏木の周りの活躍を見ると、世間が柏木の心中を察することも分かる。 「柏木さんはAKB3期生ですが、3期生でいまだAKBに在籍しているのは柏木さんだけ。同期の渡辺麻友さんは、卒業後こそドラマで数字が取れないと批判されていましたが、今はNHKの連続テレビ小説『なつぞら』やミュージカルに出演するなど、着々と芝居の世界で実績を積んでいます。また、同い年の前田敦子さんは女優業が板についてきているほか、結婚出産を経てプライベートも順調ですし、1つ年下の指原莉乃さんはバラエティでは無双だと言われていますね。そんな同期や同年代と比べると、柏木さんはあまり突出した特徴がないのも事実。本人は30歳までAKBを卒業しないと宣言していますが、それがいい方向に転ぶかどうかは疑問です」(前出・同) 柏木の卒業後の活躍は未知数のようだ。記事内の引用について柏木由紀の公式Instagramより https://www.instagram.com/yukikashiwagi_official/?hl=ja
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社会 2019年12月26日 19時00分
23歳男、マクドナルドの列で泣き叫ぶ2歳男児にキレて振り向き様に蹴り 幼稚な行動に怒りの声殺到
25日、東京・池袋の路上で2歳の男児の腹を蹴ったとして、23歳の男が逮捕・送検されたことが判明。その酷すぎる犯行と動機に怒りの声が噴出している。 事件が発生したのは、23日午後1時頃。豊島区の「マクドナルド池袋西口店」前で、父親と注文の列に並んでいた2歳男児が、「おもちゃ屋に行きたい」と泣いていたところ、突然前に並んでいた専門学校生の男(23)が振り向き、男児の腹を右足で蹴り、軽傷を負わせた。 男はすぐに父親に取り押さえられ、傷害容疑で現行犯逮捕される。動機については「子供の泣き声にイライラしてやった」などと容疑を認めており、警視庁は身柄を送検した。 このありえない事件に「自分も泣いて育ってきただろ。ふざけるな」「2歳の男児に暴力を加えようとするなんてありえない。お父さんが怯まずによく捕まえた」「自己中心的すぎる」「電車などの密閉空間でもないのに腹を立てるなんて…」と怒りや驚きの声が並ぶ。 そして、子育て中のネットユーザーからは「小さい子供を連れて外出しにくい世の中になっている」「自分の子供もやられるんじゃないかと怖くなってしまう」「蹴られたことはないが、睨まれたことは何度もある」などの声も出た。 また、「世間がクリスマスイブに恋人がいる人間を勝ち、いない人間を負けにした。行動は許せないが、そういう社会環境も原因だったのでは」「クリスマスでイライラしていたのでは」「クリスマスが悪い」というクリスマス原因説も。 さらには男の行動について断罪しながらも、「親も泣き叫んでいたらあやすとか、列を離れるべきだったのでは」「子供の泣き声を容認できない人間もいる。寛容なことが当たり前だと思わないでもらいたい」と、親の行動を疑問視する声もあった。 ネット上で議論が繰り広げられているが、仮に泣き叫ぶ2歳男児を父親が放置していたのなら、注意を与えるなどする方法もあったはず。それを無視した形で突然蹴り飛ばす行為は、言語道断と言わざるを得ない。
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スポーツ 2019年12月26日 18時00分
東京五輪のサッカーにキングカズが出場!? 欧州で高まる“待望論”のワケ
サッカーの“キングカズ”こと三浦知良が、国際大会のひのき舞台に帰ってくるかもしれない。 スペイン大手紙『エル・ムンド』によれば、世界最強軍団レアル・マドリードとスペイン代表でキャプテンを務めるDFセルヒオ・ラモスが「東京五輪に強い意欲を示している」と報じた。ラモスは現在、33歳。五輪サッカーは23歳以下の年齢制限があり、もし、ラモスの希望をかなえるのなら「1カ国3人」のオーバーエイジ枠を使わなければならない。「ラモスだけではありません。ベルギー代表のエデン・アザール、元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキなど、世界的選手が東京五輪に意欲を示しています。ホスト国の日本もビッグネームを加えないと釣り合いが取れないでしょう」(特派記者) 日本でも、本田圭佑や香川真司らも東京五輪出場を希望しているが、サッカーをトップニュースで扱う欧州では、ちょっと違うニュアンスで伝えられていた。「カズが見たい!」と。「カズが48歳のころ、イタリアの地元紙が『元ジェノアのミウラがまだ現役でプレーしている』と報じました。その後、50歳を過ぎて現役を続けていることで、さらに海外メディアやサッカーファンを驚愕させています。カズはギネスにも認定されていますからね」(専門誌記者) そんなカズに対しては、海外からの声だけではなく、国内からも待望論が沸き起こりつつあるようだ。「五輪各競技の前売りチケットですが、サッカーは安定しているものの、組織委員会が期待するほどではありませんでした。キングカズ待望論が海外にあるのなら、組織委員会の方から“お願い”が出るかもしれません」(同・記者) しかし、今季のカズは所属するJ2の横浜FCで3試合、計109分しか出場していない。おまけにシュート数はゼロで、肉体的な衰えは隠しきれない。 とはいえ、チームをけん引するカリスマ性はプラスに転じるだろう。すでに来季に向けてグアムで自主トレ中のカズ。五輪出場の期待は高まる。
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芸能 2019年12月26日 18時00分
『ゴゴスマ』東国原「桜を見る会の追及を潰すためでは」 秋元議員逮捕に“陰謀説”唱え物議
26日に放送された『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』(CBCテレビ・TBS系)にコメンテーターとして出演した元宮崎県知事の東国原英夫の発言が物議を醸している。 問題となっているのは、番組中に報じていた、秋元司衆議院議員の日本の統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件について。秋元議員は自民党に離党届を提出し受理されているが、この事件について話を振られた東国原は「特捜部がなぜ捜査に踏み切ったか、これは権力闘争です。当たり前じゃないですか」と断言。秋元議員が二階派であることから、二階俊博党幹事長、菅義偉官房長官、安倍晋三首相、麻生太郎副総理の間で権力闘争が起こっているとしていた。 これにケンドーコバヤシが「でも東京地検特捜部は権力にくみさないんじゃないですか?」と疑問をぶつけると、東国原は特捜部の上層部の人事は内閣人事局が決めると指摘。「人事にも政治が絡んでますよね」と言い、さらに「桜を見る会がずっと追及されているので、それをつぶすためにこの事件の捜査に踏み切ったという見方もできます」と発言していた。MCの石井亮次アナウンサーは「これはあくまでも東さんの推測です」としており、東も「8割推測です」とおどけたものの、「でも、そうやって動いてるんです、実際」と話していた。 しかし、この主張に視聴者からは、「やばい…」「ネットの書き込みレベルのことテレビで言うかな?」「陰謀説唱え始めたら芸能人は終わり」といった苦言が多く集まってしまった。 最後には「命がけですよ」と言い、「来週出なかったらそういうことだと思ってください」と話し、「来週は(放送が)休みじゃないですか」と指摘されてふざけていた東国原だったが、この“陰謀説”に、東国原のコメンテーターとしての能力に不安を抱いた視聴者も少なくなかったようだ。
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その他 2019年12月26日 17時00分
吉祥寺「まるけん」
「学生時代から通っている定食屋なんだけど、安いし旨いんだよ」と吉祥寺に住む先輩からの情報だった。 駅北口からサンロード商店街を抜けて、大通りにぶつかったら右側の路地を直進すると左手に現れた。いかにも定食屋らしい佇まい。店内は4人テーブルが3卓に2人席が1卓とこじんまり。「カツ丼お願いします」これ先輩が勧めてくれたメニューだった。 12、3分ほどかな、料理が出るまでやや時間がかかる。 一口いただくとこれが実に旨い。ややツユだくで、しっとりとフワフワの玉子、とじ方の塩梅がメチャいい。ほどよい甘さのツユ、カツはやや固めでこの歯ごたえがいいが、これは好みが分かれるだろう。久しぶりに旨いカツ丼に出合った感じ。後日また訪れて焼肉定食を頂いたけど、肉はやや固めながら、すりおろしのショウガがアクセント、一切甘味のないタレがいい。これも美味しかった。伺えば、創業は1958年で、お二人はご姉弟。客層は学生、サラリーマン、ご隠居など。昔通っていた学生が、所帯を持って子供連れで訪れるそうだ。末永く頑張ってもらいたい。〈店舗データ〉【住所】東京都武蔵野市吉祥寺東町1–6–14【営業】11時〜15時 17時〜21時【休日】月・月に1回日、月連休【アクセス】JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」北口から徒歩約8分
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スポーツ 2019年12月26日 17時00分
元巨人・堀内氏、“ロボット審判”に苦言「もはや野球じゃない」に賛否 「考え方が古すぎる」批判も
元巨人の堀内恒夫氏が、25日に自身のブログを更新。米メジャーで導入への動きが進んでいる“ロボット審判”について言及した。 “ロボット審判”とは、従来は人間の審判が自らの目で判断していた投球のストライク、ボールの判定を、コンピューターが電子的に判断するシステムのこと。12月21日に2024年までの労使協定を結んだメジャーリーグ機構と審判員組合は、このシステムを将来的にメジャーリーグに導入することに合意したと伝えられている。 この一件を伝える記事を目にしたという堀内氏は、「とうとうここまできてしまったか。そんな思いだよ」と呆れたような心境を吐露。 続けて、「審判員組合もよく納得したね。自分で自分の首を絞めることになりゃしないのかい?」と、システムの導入により人間の審判員の仕事が奪われてしまうのではないかと指摘した。 判定に正確性、安定性を求めること自体は間違っていないという堀内氏だが、「なんでもやりすぎは良くない」、「ストライク、ボール この判定を機械に任せるようじゃもはや野球じゃない コンピュータゲームだと思うよ」と行き過ぎた機械化には否定的な見解。 ブログの最後では「選手だけじゃなくてね 審判も含めて『野球』だと思うんだ」とした上で、「人間(審判)はミスもするしクセもある。それもひっくるめて戦う面白さ、っていうのがあるはずなんだけどねぇ」と、審判の誤審も野球のうちではないかと自身の考えを述べていた。 今回のブログを受け、ネット上からは「ロボットがなんでも機械的に判定って言うのは味気ないですよね」、「私も個人的には反対です、そもそもロボットが100%正しいっていう保証もないですし」と賛同する声が寄せられている。 同時に、「審判の仕事は投球の判定以外にもありますし、首を絞めるとまではいかないと思います」、「堀内さんの考え方は古すぎます、1回の誤審で選手の野球人生が激変する可能性もあるんですよ?」と異を唱えるコメントも複数見受けられた。 米独立リーグで今年7月に導入され、来シーズンからはマイナーリーグの一部でも採用されると伝えられている“ロボット審判”。日本のプロ野球は「コリジョンルール」や「リクエスト制度」といったメジャーの制度をこれまでに複数取り入れているが、今後“ロボット審判”も導入されることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能 2019年12月26日 16時30分
『スカーレット』、主人公の「嫌味か?」に共感 リアルな夫婦喧嘩が好評、視聴者から反響続々
NHK連続テレビ小説『スカーレット』の第76話が26日に放送された。この日は、戸田恵梨香演じる主人公・喜美子と夫・八郎(松下洸平)が本音で語り合い、お互いの想いを確認するというシーンが描かれた。 現在、第13週「愛いっぱいの器」が放送されている本作。第75話では喜美子の父・常治(北村一輝)が亡くなり、視聴者は悲しみに包まれていたが、今話でも視聴者からの大反響が集まったという。 「ストーリーの冒頭では、葬儀を終えた喜美子と八郎が久しぶりにゆっくりと向き合うという展開に。『武志が産まれてからゆっくり話をしていない』という喜美子に、八郎が『何に腹を立てているのか言ってくれ』と頼むと、喜美子は『武志が寝てしもうて、寝床に運ぼうとするやん。“うちがやる”言うやん?ほしたら八郎さん、“僕がやる”言う』『うちな、仕事で忙しいさけ、武志の洗ったシャツなんかは、もうパパっと適当に畳んでしまうねん。それを八郎さん、わざわざ取り出して、きちんと丁寧に畳み直す、嫌味か!? 優しいで? 優しければ優しいほど、うちが責められてるような気持ちになんねん!』と不満を爆発させるシーンがありました。これに八郎は『それの何があかんの?』『ほな、どないせえっちゅうねん』と困惑していましたが、女性視聴者からは『分かる…!自分がやったものいちいち直されるの腹立つ』『長女でしっかりもので自分で段取り決めてやってきた人だから、横取りされるとストレス溜まるんだよね…』『本当は家事完璧にできるからこそのいら立ちだよね』という共感の声が多く聞かれていました」(芸能ライター) また、この喧嘩のクオリティに驚く声も聞かれていた。 「家事を担っている女性の言語化できない苛立ちと、よかれと思って手伝った男性の鈍感さが分かりやすく表現されていたこの喧嘩に、視聴者からは『リアルすぎる…』『うちの日常風景見てたの?』という驚愕も続々と聞かれました。女性陶芸家という、普通ならばあまり馴染みのない職人が描かれていますが、だからこそ、夫とのすれ違いなど細かい演出がリアルで視聴者からの反響を呼んでいるようです」(同) 今後の夫婦関係も楽しみな展開が描かれていた。
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芸能 2019年12月26日 14時36分
田村淳、給食持ち帰り教諭に「悪いことなのかな?」 食品ロス引き合いに持論も賛否「犯罪行為では」の声も
ロンドンブーツ1号2号の田村淳が26日、ツイッターに投稿。各社が報道している、大阪府堺市立堺高の男性教諭が4年間にわたって余った給食のパンと牛乳を持ち帰ったニュースについて言及した。 堺市教育委員会によると、2015年から夜間定時制で給食指導を担当している男性教諭が、欠席の生徒がいた場合などに出た給食の余りを引き取っていたという。持ち帰ったとされる給食はパン約1000個、牛乳約4200本で、総額は約31万円に上り、男性教諭は全額を堺市教育委員会に返還し、減給3か月の懲戒処分を受けた。 この報道に対して、田村は「余った給食を持って帰った高校教諭が減給処分だって…悪い事なのかな?」と疑問を投稿。「食品ロスが問題になってる昨今…教えるべき事はどうやってロスを無くすかじゃないんですかね?この判断をしてしまった人達の食品ロスに対する意見を聞いてみたい」と食品ロス問題を引き合いに、大切なのはロスを無くす方法なのではないかと持論を展開した。 この田村のツイートに対して、ネットでは「捨てるのであれば、持って帰っていいと思います」「もったいないという思いからやった事であり処罰まですることではない」「給食を作る側の立場としては、少しでも残菜が減ることは嬉しい」という、田村の考えに賛同する意見が見られた。 その一方で、「食品ロスになるから持って帰ってもいいというのは、ただの言い訳のように思える」「給食費は生徒の親が支払っている。許可を貰っていないなら窃盗などの犯罪行為になるのでは」「衛生面で問題があるのでダメなのだと思います。もし食中毒になったら誰が責任を取るのですか?」という、食品ロスと今回の給食の持ち帰りは違う問題だといった意見や、衛生面から見て危険であるという意見も寄せられている。 環境省の「平成28年度推計」によると、日本の食品ロスはおよそ643万トンあり、日本にとって深刻な問題であるのは間違いないが、田村の投げ掛けは状況を変えるきっかけになるだろうか。記事内の引用について田村淳の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/atsushilonboo環境省報道発表資料よりhttps://www.env.go.jp/index.html
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芸能 2019年12月26日 14時05分
『水ダウ』、クロちゃんのプロデューサー解任に意外な反応 アイドルの活動にも不安の声
「豆柴の大群」のメンバーたちは、果たしてこの選択で良かったのだろうか。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画として始まった、安田大サーカス・クロちゃん主導のアイドル誕生プロジェクト「MONSTER IDOL」。メンバーの選抜からデビュー曲の作詞作曲、衣装に至るまで全てを彼の一任のもと進められ、そのたびに公私混同とウソまみれの素顔に全国から悲鳴が上がった。 「当初でこそ、売れたいアイドルの卵と、そんな彼女たちの夢を搾取するというプロデューサーという、いわば『芸能界の縮図』的な構造に批判が集まっていたものの、メンバーが絞られ、曲作りへと移っていく中で、クロちゃんお決まりの腹黒さもほどよくミックス。人気企画へと成長しました」(芸能ライター) そこでアイドルグループ「豆柴の大群」が誕生。さる19日にシングル「りスタート」でデビューしたが、ジャケットが3種類存在していたのだ。それがクロちゃんのプロデュース「続行」、「解任」、そして「解任&罰ゲーム」というジャケがそれぞれリリース。25日の放送で、「解任&罰」ジャケが最も売れたことが発表され、解任と同時に、水攻めの罰ゲームを受けていた。 「彼女たちは同時に、 BiSHやBiSの仕掛け人で渡辺淳之介が代表を務める株式会社WACKに所属。さらに、クロちゃんが個人的に『付き合いたいから』という理由だけで途中で候補から落としたカエデの復帰も決まり、再出発を図りました」(同) だが、SNS上ではクロちゃんの意外なプロデュース能力、さらにそのクズキャラに虜になっているユーザーも多く、「クロちゃんにプロデューサー続けてほしかったなってのが本音」「クロちゃんがプロデューサーじゃなくなったら話題性皆無じゃん」「クロちゃんが作り上げたアイドルチーム!だからこそ最後まで面倒見て欲しかった」といった声も挙がっている。また、豆柴のメンバーもクロちゃんが直々に選んだメンバー。どうやって売り出していくのだろうか?不安は尽きない。
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