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『夜さんぽ〜恵比寿編〜』に「あさが来た」“番頭さんコンビ”が出演

 都会の夜は奇奇怪怪な闇だらけ。普段見知ったはずの「街」も、真夜中には全く違った表情を見せる。私たちが知っているようで知らない不思議な世界…。夜の町を「ガチ」で散歩し、闇に秘められた都会の奥深さを発見する新しい番組『夜さんぽ〜恵比寿編〜』。7月21日(木)にBSプレミアムで放送される。出演するのは、連続テレビ小説「あさが来た」で人気が沸騰した加賀野屋の“番頭さんコンビ”雁助役の山内圭哉と亀助役の三宅弘城。スペシャルインタビューがBSオンラインに掲載されている。

 「野望というか、いつかは、こんな風に飲めるようになりたい、こういうところに行きたい、というイメージはありますか?」という質問に山内は、「ぼくはド貧乏小劇場俳優でしたからね。昨日は休みで、子どもが修学旅行に行ってるから、嫁はんと久し振りに『飯食いに行こうか』って近所の寿司屋に行ったんです。入って飲んでて思ったんですけど、『こんな寿司屋で飲めてる!』って。何年か前は考えてもなかったですからね。それぐらいでじゅうぶんです。寿司とかふぐとかね。自分のお金で行けるなんて、思ってなかったです。20代…30代過ぎても」と答えている。

 さらに、「二人での夜さんぽはいかがでしたか?」との質問には、「三宅さんは、朝ドラ前から知ってる人でしたし、同じ演劇の世界で近しい先輩ですから、仕事してる感じじゃなくやれました。朝ドラやってた時は、仕事の間は、やっぱりお芝居するからプロレスになりますけど、終った時は二人でよく飲みに行ったりしましたね」と答えている。

【参考】BSオンラインスペシャルトーク
<vol.2>山内圭哉さん「そこいってみいひん?ふたりやし」
http://www.nhk.or.jp/bs-blog/3000/248856.html

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