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芸能 2019年12月27日 20時00分
清水アキラのドッキリがリアルで怖すぎると話題 Mr.シャチホコとチョコプラに同情の声
12月26日放送の『人気芸能人にイタズラ!仰天ハプニング130連発』(フジテレビ系)の清水アキラが仕掛けたドッキリが怖すぎると話題だ。 この日の放送では、先輩芸人からの無茶振りを受けたらどうなるかを検証する企画で、笑福亭笑瓶が三四郎の小宮浩信とアルコ&ピースの平子祐希に自身のギャグをやらせて金を取るドッキリなどが放送された。 ものまね芸人の清水アキラがターゲットにしたのは、Mr.シャチホコと、チョコプラことチョコレートプラネット(長田庄平・松尾駿)であった。シャチホコは和田アキ子、チョコプラも和泉元彌とIKKOなどをラインナップに持つものまね芸人である。 シャチホコはレジェンドたる先輩を前にして一切言葉を紡げない。清水からネタに関して、「この間と同じと思われてしまうものじゃダメ」と強気に言われ萎縮してしまう。実質的にアッコネタ一本のシャチホコには、かなりコタえる言葉だろう。 続けて、清水から「親戚のおじさんとか、学校の先生のモノマネとかは?」と無茶ぶりをされるも何も返せない。これには、ネット上で「シャチホコってアドリブ弱いのは知っていたけど、ここまでかよ」「これは清水の公開パワハラじゃん」といった声が聞かれた。途中から、清水は明るいキャラに変えるも時すでに遅し。シャチホコは最後まで心を開かずそのまま終わってしまった。清水から「本当はこんな人だと思っちゃった?」と問われると、シャチホコは「思いました」と、後輩からかなり怖く見えたと話していた。 また、チョコプラに対し清水は、和泉元彌やIKKOの定番ネタを次々と変えていく。さらに、コスプレ姿の二人に「TT兄弟」ネタを振るならまだしも、「Qに変えて」と「QQ兄弟」が登場した。それでも、「自分たちのネタをもっと大切にしなきゃ」と矛盾めいた話も出ていた。ネット上では「これ何だか笑えないな」「本当にこういうことやってそうってイメージが先行する」「むしろ清水がドッキリ仕掛けられて本性ばらされているようにも思える」といった声が聞かれた。 ターゲット芸人のリアクションよりも、清水の怖さが悪い意味で目立ってしまった放送と言えそうだ。
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社会 2019年12月27日 19時00分
本当の「ミステリーツアー」に…観光バス運転手が気絶、乗客が救い危機一髪【車内で起こった恐怖の事件ファイル】
公共交通機関の中で、最も手軽で安い乗り物といえばバスではないだろうか。路線バスはもちろん、高速バスも格安で運行されており、長時間の移動さえ気にしなければ、信じられないような安さで目的地に到達することができる。 また、学校や自治会の旅行では、観光バスを貸し切ることも。いずれにしても、移動において「バス」は重宝する存在。その一方で、飛行機や新幹線と比較すると、危険度が高いのもまた事実だ。 そんな観光バスの「危険性」を世に知らしめ、それと同時に客の「機転」が命を救った事案が、2018年11月、三重県紀北町で発生した事案だ。紀勢自動車道を運転していた46歳の男性運転手が、突如気絶。バスは蛇行運転を始める。しかも、運転手はアクセルを踏んだままだった。 バスが大きく蛇行し乗客の命が危険にさらされる中、異変に気が付いた男性2人が運転席へ駆け付け、運転手を席から動かしハンドルを左に切ってバスを側壁に接触させ続けると、バスは停車した。乗客が冷静な対応をしたことと、この際偶然にも対向車が通っていなかったことが、乗員乗客の命を救った。 運転手の男性は車庫を出発する前の点呼でも特に異常はなかったとのこと。非常に可能性は低いが、運転手が誰でも起こり得る事態だけに、恐怖感を覚えるネットユーザーが続出することになった。 ちなみにこの日観光バスは「ミステリーツアー」で貸し切られ、乗客は目的地を知らされていなかった。この件にも驚きが広がり、「天国へ行くことにならなくてよかった」「本当のミステリーツアーになった」などの声が出た。 運転手は持病もなく、薬を飲んでいるようなこともなかったという。それでも、突然気を失ってしまう。飛行機や電車でも同じようなことが起こり得るだけに、「怖い」という声が相次いだ。 このような事態が起こらないよう、祈るしかない。文 櫻井哲夫
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芸能ネタ 2019年12月27日 19時00分
〈貞淑美女タレントの性白書〉 退社説が出る看板アナ密着下半身(2)
弘中綾香アナは宇垣美里路線 テレビ朝日の弘中綾香アナ(28)は、年末の恒例企画『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン)で、見事1位に輝いた。「昨年の2位からワンランクアップ。テレビ朝日のアナウンサーとしては初めてのトップです。“快挙”というしかありません」(テレ朝関係者) ちなみに、2位以下は田中みな実(フリー)、有働由美子(フリー)、大下容子(テレビ朝日)、大江麻理子(テレビ東京)、三田友梨佳(フジテレビ)、徳島えりか(日本テレビ)、川田裕美(フリー)、滝菜月(日本テレビ)、加藤綾子(フリー)という順であった。 昨年、同ランキング順位(2位)に触れた際には、「給料変わらないんで、意味ないんです」 と“毒舌キャラ”全開だった弘中アナ。「ハッキリ言って、アナウンス部内では“浮いて”います。今が売り時かもしれません」(バラエティー番組制作スタッフ) 弘中アナは『ミュージックステーション』MCのタモリの横でアシスタントを務め、認知度を上げた。「そして、お笑いコンビ『オードリー』若林正恭と組むバラエティー『激レアさんを連れてきた。』で大ブレークしたのです」(前出・女子アナライター) 若林への激しい突っ込みや“上から目線トーク”が大受けしたのだ。「(元カレからのプレゼントは)ちゃんと取ってあります」「(若林の相方、春日の浮気は)もうイジっていいんですかね」 などにまじって、注目の発言はコレ。 バラエティー番組で憧れの田中みな実と共演した際、田中に向かって「私、素質ありますかね。弟子になります」と、言い放ったのだ。「あざとい女の代表格・田中みな実が次々と披露する『男性を落とすテクニック』を見て、思わず弟子入りを志願したのです。ロックバンドのリーダーとの結婚説も取り沙汰されていますが、フリーになる気は大いにあると思います」(前出・女子アナライター) また、自身のインスタグラムでは『ドラえもん』のキャラクター・ドラミちゃんのコスプレを披露。「これは、TBSを辞めてフリーとなった宇垣美里によく似ています。フリーになったら、コスプレタレントとしても活動する気でいるのかもしれません」(前出・小松氏) 今年“最後の珍・暴言”?と注目を浴びたのが、『サンデージャポン』(TBS系)の山本里菜アナ(25)。「12月8日の放送で、山本アナは麻薬取締法違反の罪で起訴された女優の沢尻エリカ被告が同6日、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された際、現場で取材していて、その模様が流れたのです」(前出・女子アナウオッチャー) 沢尻の乗った車を後続の車内から追跡レポートした山本アナだったが、その行き先を予見して、ナント、「六本木のほうだ。クラブ?」 とつぶやいてしまったのだ。 この発言を聞き逃さなかったのがMCを務める『爆笑問題』の太田光。「山本さん、湾岸署からさすがにクラブは行かないと思いますよ。クラブ?って…、そんなわけねえだろっ」 と激しく突っ込み、スタジオ内は大爆笑の渦に包まれた。 むろん、山本アナは「すみません」と平謝りだった。「山本アナ自身が、遊ぶことと男のことしか考えていないから、こういう発言になったのだと思います。“赤ベンツ王子”と呼ぶ彼氏とのイチャイチャシーンを写真誌にキャッチされて、それを番組内でイジられても平気な顔、いや、むしろうれしそうでしたからね。先輩の田中、宇垣たちにならってフリーになるしかありません」(前出・女子アナウオッチャー) テレビ東京の“Gカップ巨乳アナ”鷲見玲奈アナ(29)は、先頃、自身のインスタグラムで宇垣との2ショットを公開。仲のよさをアピールした。「今年入ってきた新人女子アナたちの評判がすこぶるいいんです。局側も彼女たちを積極的に使うことで、鷲見アナの立場が少しずつ狭くなってきた。来年の5月で30歳の節目。フリーになる可能性は極めて高いと思います」(前出・女子アナライター) ともあれ、2020年の彼女たちに注目しよう。
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芸能 2019年12月27日 18時00分
『モトカレマニア』がぶっちぎりの1位!「共感できない」主人公に視聴者困惑、今期のドラマワースト3
日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系)を除き、10月期のプライム帯連続ドラマが最終回を迎えた。今期は『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)のseason6が放送され、全話平均視聴率18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で圧倒的1位を取るなどしたが、逆にワースト1位となったのも、同じ木曜日に放送されていたドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)だった。 「新木優子と高良健吾のダブル主演作だった本作。原作は瀧波ユカリによるラブコメ漫画で、最初こそ“妄想”や“脳内会議”で二人がさまざまなコスプレをして悩んでいる様子などが面白おかしく描かれていましたが、中盤以降、ドラマのオリジナル要素が増えるにつれ、コスプレは皆無に。さらに、いつまでも同じことで悩んでいるような主人公たちの姿に、視聴者も『暗い』『何回同じこと繰り返すの?』と次第に辟易。高良演じたマコチも、クズっぷりが目立っており、新木演じたユリカにほとんどの視聴者は共感できず、視聴率は低迷。全話平均視聴率は4.5%でしたが、第4話では自己最低視聴率3.0%を記録。歴代ドラマワースト2位タイの記録となってしまいました」(ドラマライター) また、ワースト2位は全話平均視聴率6.9%で日曜ドラマ『ニッポンノワール−刑事Yの反乱−』(日本テレビ系)となった。 「もともと、1月期に同枠で放送されたドラマ『3年A組−今から皆さんは、人質です−』(同)と世界観が繋がっていることで話題になりましたが、蓋を開けてみると、単に刑事役が被っていたり、『3年A組』の生徒たちが出演したりする程度で、世界観が繋がっている必要性は見つからず。『話題作りのため?』といった厳しい指摘も聞かれていました。また、ストーリーそのものも、最初はミステリーサスペンスと思いきや、人体実験の要素が出始め、次第にSFに。『3年A組』がSNSでの暴力に異議を唱える作品だったことから、SF化に『どうしちゃったの?』『制作側は格好いいもの作ってるつもりかもしれないけど寒すぎる』という声が聞かれていました」(同) ワースト3位になったのは、全話平均視聴率7.5%で金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)だった。 「原作はキリエによる同名人気漫画。手に触れるだけでその人の死の運命が視える救急救命士・みこと(福士蒼汰)と、残り1年の命の義姉・沙羅(菜々緒)との禁断の恋が描かれました。しかし、“禁断”と言えど、二人の恋愛を反対したのは、義兄、廉(桐谷健太)のみ。その壁を乗り越えてからは、職場の人や近所の人、義母までもが二人の関係に驚くことなくあっさり祝福。視聴者からツッコミも多く集まっており、恋愛モノにも関わらず、女性視聴者から疎まれるストーリーに。結局数字も伸びず、これにより人気俳優だったはずの福士は“数字が取れない男”という不名誉な称号を授けられることになりました」(同) 果たして、1月期はどんなドラマが放送されるのだろうか。楽しみにしたい。
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スポーツ 2019年12月27日 17時00分
ソフトバンク・上林の“文書更改”に賛否の声 「やむにやまれぬ事情では」異例の事態にファンから様々な憶測も
26日に複数メディアが報じたソフトバンク・上林誠知の契約更改が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、上林と球団の更改方法。契約更改は本来選手が球団事務所に赴き球団と対面で交渉するが、報道によると上林と球団は対面ではなく文書のやりとりで契約更改を終了。更改の席に姿を見せなかった上林は球団を通じて、「今季はファンの皆さんとチームの期待を裏切ってしまって申し訳なく思っています」とのコメントを発表したという。 また、報道では来シーズンの年俸が公表されていないこと(今シーズン年俸は推定7500万円)や、球団側が“上林のトレーニングを優先した”、“事前の交渉で既に条件面では合意していた”と理由を説明したことも伝えられている。 今回の一件を受け、ネット上のファンからは「更改の時間を惜しんでまでトレーニングって気合い入ってるな」、「なにがあるのか知らないけど、こうしたケジメをきちんとできないのはプロとしてどうかなと思う」、「そんなわがままを球団が簡単に許すとは思えない、よっぽどの理由があるのかも」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「文書で更改した選手初めて見た」、「文書で更改ってそもそもそんなのアリなのか?」、「もしかしたら史上初の事例かもしれん」といった驚きの声も数多く挙がっている。 「過去の契約更改では、選手が予定していた更改日を勘違いして交渉をすっぽかしたという事例はいくつかあります。ただ、交渉もコメントも文書のみで終わった今回のような一件は過去に例がないようで、各メディアも『異例』、『前代未聞』といった表現を用いて伝えています。球団側はトレーニングを理由としていますが、上林の怪我・病気や親族の健康問題など、何かやむにやまれぬ事情がある可能性も否定はできません」(野球ライター) 今シーズン右手を骨折した影響もあり、「99試合・.194・11本・31打点」と思うような成績を残すことができなかった上林。契約更改の時間を惜しんでまでトレーニングした成果を来シーズン、ファンの前で見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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その他 2019年12月27日 17時00分
錦糸町「CurryShopITOH」製鉄工場に瀟洒に佇む、美味しいカレーと洋食の店。
「創業40年のかなり古い店ようですが、昔からこの界隈を仕事でうろちょろしていて、非常に気になっていたんですが、数ヶ月前に初めて入って、一回で気に入りました」と飲み友達の塚ちゃんからのメールだった。カレー屋と名のつく店はだいたいインプットされているけど、この店の存在はまったく知らなかった。 錦糸町北口を左折、北斎通りを両国方面へ真っ直ぐ。「大横川親水公園」を過ぎて、右手に入った一角に「CurryShopITOH」があった。この界隈、製鉄関連の工場が多く点在しているようだ。 店内はL字のカウンター6席、4人席のテーブルが2卓となっている。70ちょい過ぎのご夫婦で切り盛りされている。ランチは1種類、この日は「ポークカツライス」。「プラス50円でライスにカレー付けられますけど」「はい、それでお願いします」 ご覧のものが「ポークカツライス」850円+「カレー」50円。綺麗なデコレーションで、たっぷりの野菜の横に、厚みのあるカツはサクっとシットリ、トマトベースのソースが抜群にうまい。カレーはほどよい酸味と微かな甘味、軽やかな旨味は極めて上品な味わい。実に美味しいね。「夜は何時ぐらいからやってるんですか」「夜はやめちゃったのよ。昔は人が多かったんだけど、いまは夜なんか真っ暗で誰も歩いてないの。どこもビルになっちゃったから…」「はー、そうなんですか」「ランチ以外のメニューは?」「ポークカレーとカツカレーぐらいなのよ」 とのことだ。忘れてたけど、スープは具沢山でガーリックが効いていてこれも美味しかったな。 アットホームな風情は居心地よく、またご夫婦の人柄も最高だ。 メールでこの店を教えてくれた塚ちゃんの話だと、日替わりでハンバーグなどもあり、ロシア風ソース、ホワイトソースなど、色々なソースでバリエーションを演出しているようだ。 今度はハンバーグだな。〈店舗データ〉【住所】東京都墨田区亀沢4-23-1【営業】11時30分〜15時【休日】日・祝【アクセス】JR総武線「錦糸町」北口・地下鉄半蔵門線「錦糸町駅」1番で口から徒歩10分
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芸能 2019年12月27日 16時00分
「令和」の裏の意味を明かす? Mr.都市伝説 関暁夫、2020年東京五輪後の日本に警鐘「裏で起こるニュースに着眼して」
Mr.都市伝説こと関暁夫が26日、都内で開催された自著「Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説7 ゾルタクスゼイアンの卵たちへ」の出版記念イベントに出席。3年半ぶり7冊目となる同書を「応援してくださるファンのおかげで7作目、関わってくれている関係者の方に感謝申し上げます。面白い内容になっていると思います」と元気一杯にアピールした。 関がテレビやイベントなどを通じて紹介して来た未来の世界の姿を独特の視点で書き出す本書。関は「テレビ番組で紹介しているものも含め、世の中が今後どういう形で進化していくかを書いています。30年後の未来についてもそうですし、テクノロジーの進化に伴い、30年後に起こると思われていたことが今後3年後になりますよといった内容も含まれています」と本書の内容を語る。 また、記者の質問に応じる形で今年一年も振り返り、「新しい文明が幕を開けていると思います。精神テクノロジー文明の時代です。宇宙開拓という時代もそこまで来ていると思います。宇宙意識を持つのが今後の人類の新しいスローガン。日本人もそういう時代をもっと受けて入れていかないといけない」とメッセージを送る。 「『令和』という新元号にも、神のお告げを聞いて話をなすという裏のメッセージが込められているんです。見えないものを否定する人は創造性が豊かじゃない。今一度意識を切り替える準備をしていくタイミングです」と今後の社会についても警鐘を鳴らすと、「来年は2020年。オリンピックに沸き上がる年になると思うんですけど、その裏で起こる政治のニュースにぜひ着眼してください。私の言っていることがわかると思います。みんなの心が一つになるオリンピックが過ぎると、やって来るのは分断の社会です」と意味深な笑みを浮かべて話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2019年12月27日 15時15分
「競馬は世相を表すそうです」ホープフルステークス 藤川京子の今日この頃
2019年は政治経済からゴシップまで、ニュースに事欠かない年になりましたね。そして、競馬では話題のゴールドシップ産駒からブラックホールが出走します。オカルト的には、この馬で決まりのような気がします。前走は大外を回って派手な勝ち方で、持ち時計は遅いですが、タイムの出やすいコースではまだ走っていないし、2歳戦ですからそれほど気にする事はないと思います。「あながち」もあるかもしれませんよ。 さて、他のメンバーを見渡すと、2連勝して来たコントレイルが注目されていますが、前走の持ち時計は東京なので、速いと言えるかは微妙ですが、新馬戦の阪神右回りでも勝って来た事を考えれば、ポテンシャルが高い可能性があると思います。ディープインパクト産駒で、ポテンシャルの話をされても困惑されてしまうかもしれませんが、新馬戦では持ったままで余裕でしたし、前走の東京スポーツ杯2歳Sでは、後ろから末脚使ってぶっちぎりで、コースレコードでした。今回も期待できそうで1番人気だと思います。 問題は、流す紐の穴馬と言う事になりそうで、まだ、新馬戦勝ちの1勝ですが、ガロアクリークが良いかもしれません。過去のデータだと新馬戦勝ちの馬がこのレースでも勝ってしまう事もありました。勝たなくても馬券に絡む事は良くあります。2歳戦では、馬の力を計る実戦が少ないので、1勝馬は見落とされる事があります。さらに、未勝利戦の1勝馬は更に見落とされる事があります。オッズ的にはこの辺が狙い目になると思います。 ここ3年は、1番人気の馬が勝っているレースですが、2連勝してきた馬の中には、2戦とも稍重・重馬場だったヴェルトライゼンデ、ワーケア等もいますので、持ち時計は遅いですが、良馬場での適性は計り知れませんので、コントレイルで決まりと言うのは、まだ早い気もします。それと、東京スポーツ杯2歳Sでは、コントレイルから1.5秒も離されましたが、3着だったラインベックも右回りのコースは走った事が無いので、まだ分かりませんが、この馬は2連勝して前走に挑んだのですが、2戦とも稍重・重馬場だったのです。 それを考慮すると、ヴェルトライゼンデとワーケアが、逆に良馬場では実力を発揮出来ない事も考えられます。もし、この2頭が馬券から漏れると紐が荒れるかもしれません。コントレイルは産駒のディープインパクトに近い感じで、馬体重は軽いですが、逆にそれが良く見えますが、前走レコード勝ちの馬が次走で凡走する事は良くあります。人気の3頭が馬券から外れたら、世の中を表して大荒れ馬券もあるかもしれないと期待しています。 2歳戦ならレース映像だけを見ると、持ち時計を無視出来るので、ブラックホールの走りは中山適性があるようにも見えます。馬券は2つの展開に分けて勝負です。ワイドBOX 2、11、5ワイドBOX 1、4、7
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レジャー 2019年12月27日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/28阪神・12/28中山)
【今週デビューの注目馬】☆プリモダルク 2019年12月28日(土)阪神第4Rダート1400m戦に出走予定のプリモダルク。馬名の由来は「冠名+人名より」。牝、鹿毛、2017年4月21日生。栗東・藤原英昭厩舎。父Bernardini、母Wilshewed、母父Carson City。生産は米・Estate of William L.Currin。近親には98年函館2歳S(GIII)を勝ったリザーブユアハート(父ハウスバスター)がいる。血統的にはダート馬と判断してしまう本馬だが、牝馬としては中型サイズで素軽さがあり、弾力のある良質な筋肉を持っており、芝でもやれるのではと思わせる造り。走らせるとバランスの良いキレイなフォームだが、やや上に伸びるような走りをしており、その部分が改善されてくれば上位クラスでも活躍できそうな素質を秘めている。距離はマイル以下が合いそうだ。なお、鞍上は藤岡佑介騎手。☆プリマヴィスタ 2019年12月28日(土)中山第5R芝2000m戦に出走予定のプリマヴィスタ。馬名の由来は「初見、一目ぼれ(伊)」。牡、栗毛、2017年2月23日生。栗東・矢作芳人厩舎。父ハーツクライ、母サンヴァンサン、母父クロフネ。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主は加藤裕司氏。2017年セレクトセール当歳市場において7344万円(税込)で落札された。叔父には芝の2000m以上で3勝を挙げているチャロネグロ(父ハーツクライ)がいる。本馬は均整の取れた好馬体をしており、母系の血か、この時期のハーツクライ産駒としてはしっかりとしており、胴伸びが良く如何にも長めの距離が合いそうな造り。手先、フットワークともに軽く、追い切りでは軽く仕掛けただけで併せた相手をスッと引き離す反応の良さを見せている。なお、鞍上は坂井瑠星騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2019年12月27日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月28日)ホープフルS(GI)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中山3Rが◎→▲で決まり、馬単2,680円。【今週の予想】☆中山11R ホープフルS(GI)(芝2000m) 前走の東京スポーツ杯2歳S(GIII)で衝撃的な走りを見せ、大物を通り越して化け物ではという声が上がっているコントレイル。1分44秒5の2歳日本レコードを樹立し、コースレコードにも0秒3に迫る驚くべきタイム。上がりは33秒1と最速で、2着馬には5馬身差を付ける圧倒的な勝利はその声にも頷ける。ムーア騎手もトップクラスの馬とコメントしたように、陣営の本馬に対する期待は並々ならぬものがある。前走から距離に関しての不安がささやかれているが、前走の内容なら能力でカバーできるだろう。一抹の不安があるとすれば、中山のトリッキーなコースだが、それも重箱の隅をつつくようなもの。ここは不動の本命としたいところであるが、1頭負かす可能性を感じる馬がいる。それはワーケア。ワーケアもデビューから2戦負けなしで来ているが、コントレイルほどの派手なパフォーマンスを見せていない分、印象が薄いようだが、2戦ともに優秀な内容。デビュー戦は内に切れ込むなど若さを見せながら、ゴール前では流す余裕を見せて2着馬に0秒4差を付けており、それも稍重の馬場で上がりは33秒2。負かした相手も2,3,4,5,7着馬が勝ち上がっており、メンバーレベルもなかなかのものだった。2戦目のアイビーSでは、重馬場の中、ノーステッキで突き抜けて上がりは33秒3とかなりのもの。それもまだ遊びながら走っている印象で、本気を出したらどれだけの競馬ができることか。それだけに未知の魅力があり、コントレイルを負かす可能は十分にあると見て、こちらを本命に推す。▲はヴェルトライゼンデ。以下、オーソリティ、ブラックホールまで。◎(7)ワーケア○(2)コントレイル▲(5)ヴェルトライゼンデ△(11)オーソリティ△(1)ブラックホール買い目【馬単】3点(7)→(2)(5)(2)→(7)【3連複2頭軸流し】3点(2)(7)−(1)(5)(11)【3連単フォーメーション】9点(7)→(2)(5)→(1)(2)(5)(11)(2)→(7)→(1)(5)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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アベノミクス“ギアセカンド”発動で年金運用大損失10兆円は取り返せるか
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生田斗真 二階堂ふみを失神させた過去を語る
2016年07月21日 20時35分
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生田斗真はテニスルックフェチ ムロツヨシに暴露される
2016年07月21日 20時25分
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キャプテン不在! 乃木坂46の桜井玲香が大阪公演を体調不良で欠席
2016年07月21日 19時40分
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ドラマもダメ スマスマも終わる キムタクは冠トーク番組のMCへ
2016年07月21日 18時00分
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赤井英和インタビュー 浪速のロッキー挫折からの復活劇(1)
2016年07月21日 18時00分
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VIC:CESSが定期ライブで発表! 12・9メジャーデビュー決定
2016年07月21日 17時59分
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「バイトAKBぱるる選抜」がついにバイトルCMデビュー
2016年07月21日 17時35分
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このユニットはRayでしか見られない! 白石麻衣×鈴木愛理×上西星来の3人が誌面で共演
2016年07月21日 17時00分
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HKT48 宮脇咲良 選抜メンバーとしての悩みを吐露「存在感を出していけるか。日々試行錯誤中」
2016年07月21日 17時00分
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藍井エイルの勢いが止まらない! 新曲「翼」が各配信サイトで18冠を達成中! Mステにも出演へ
2016年07月21日 16時40分
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乃木坂46 15枚目シングルのC/W収録曲「白米様」「シークレットグラフィティー」のMusic Videoが公開!
2016年07月21日 15時35分
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乃木坂46 衛藤美彩のビジネス書を発売 発刊記念イベントも開催決定
2016年07月21日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/23中京・7/23福島)
2016年07月21日 15時00分
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米国が初制裁指定 金正恩に忍び寄る暗殺者
2016年07月21日 14時00分
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ファンが歓喜 柏木由紀が久しぶりの黒髪
2016年07月21日 14時00分
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2016年07月21日 14時00分
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Sexy Zone「Welcome to Sexy Zone Tour」DVD&Blu-rayの発売が決定!
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