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芸能 2020年06月04日 18時05分
安藤優子「他球団は検査の必然性ははい?」暗に批判で物議 「なんでホークス無視するの」批判の声も
4日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、2選手の新型コロナウイルス陽性が判明したプロ野球・巨人について取り上げていたものの、報道の仕方について疑問の声が集まっている。 番組では、「微陽性」と判定を受けた坂本勇人選手、大城卓三選手の濃厚接触者26人がPCR検査を受けたところ、全員が陰性だったと報じていた。万が一シーズン中に陽性者が確認された場合、基本的に本人は入院もしくは自宅待機、濃厚接触者は自宅待機となり、その他選手や関係者は予定通り練習や試合を行っていくとされているが、チーム内に多くの感染者が確認された場合、試合を中止せざるを得ないことなどが紹介された。 その中で安藤優子アナウンサーは「ジャイアンツはこうやって抗体検査をしたから分かった話で、今度他球団はやる必然性はないんですか?」と指摘。「だって検温だけじゃ分からないって分かったわけですよね」と、検査を実施していない他球団を暗に批判。さらに出演していた弁護士の田村勇人氏も、「平等に検査しないと意識の高い球団ほど主力選手が抜けるリスクがある」と話していた。 しかし、巨人の2選手の陽性が判明する以前、福岡ソフトバンクホークスもオーナーの孫正義氏の指示で首脳陣や選手、球団スタッフらを含む約200人が抗体検査を行っており、全員が陰性という結果が出たことが5月29日までに判明しているため、視聴者からは「なんで巨人以外どこも陰性検査していないってことになってるの?」「これは誤解を生む」「確かに陰性検査は受けたほうがいいけど、なんで5月にやったホークス無視するの?」といった苦言が集まることに。また、田村氏の「意識の高い球団」という発言に対しても、「他の球団は意識が低いってこと?」「そんな嫌味のように言わなくても…」といった声が寄せられていた。 プロ野球開幕を前にすべての球団の選手や関係者への検査を推す声も多くあるが、既に検査を行っているソフトバンクについてまったく触れず、巨人以外の球団を批判するような姿勢に疑問が集まってしまったようだ。
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芸能 2020年06月04日 18時00分
『エール』、ヒロインが「仕事をしながら妊娠、出産」悩むも共感を得られなかったワケ
NHK連続テレビ小説『エール』の第49話が4日に放送された。 第49話は、音(二階堂ふみ)の妊娠が判明し、裕一(窪田正孝)は大喜び。一方、音は子育てしながらの音楽学校への通学は難しいため、いずれ退学しなければならないが、いつか歌手になる道につなげるためにも、記念公演の『椿姫』だけはやり遂げるつもりでいた。しかし、稽古の終わりに、みんなにその旨を伝えると、周囲は困惑。自分に気を遣ってもらう必要はないと言う音に、千鶴子(小南満佑子)は周りのことも少しは考えるよう話し――というストーリーが描かれた。 >>『エール』に「モデルに失礼すぎる」「恩人を悪役にするのはひどい」の声 またも史実を改悪?<< 「久志(山崎育三郎)始め、妊娠は祝福された音でしたが、大きな声で歌わなければならないプリマドンナを続けるという意思表示をした音に、共演者や講師陣は戸惑い、千鶴子からも苦言を呈されてしまいました。環(柴咲コウ)だけは唯一普通に接してくれるものの、『プロって、例え子どもが死にそうになっていても舞台に立つ人間のことを言うの。あなた、当然その覚悟はあるのよね?』と言われ、音が改めて妊娠しながらプリマドンナを務め上げることの難しさを知るという展開が描かれました。夢と子どもの狭間で悩む女性の姿というのは現代でも通ずるところがあり、視聴者からは『なんで女性だけ妊娠すると夢を狭められなくちゃならないんだろうね』『仕事をしながら妊娠、出産することの難しさ…多分働く女性にとって永遠のテーマだ』という声が聞かれていました」(ドラマライター) とは言え、音に対する共感の声はわずかしか聞かれなかったという。 「音は妊娠から来る体調不良で思うように歌えなかったり、周囲からの腫れ物を扱うかのような接し方にストレスを溜め、今話の終盤では『お母さんなんだから身体を大事にしないと』と気遣う裕一に対し、『お母さん? 裕一さんにとって私って何? 私は赤ちゃんのお母さんでしかないの?』『裕一さん代わりに産んでよ。裕一さんは家で仕事できるからお腹に赤ちゃんいたって大丈夫でしょ』などと八つ当たりし、裕一が戸惑う場面が描かれました。この様子に視聴者からは、『周囲に迷惑かけまくってること自覚せずに逆ギレしてる身勝手な女としか思えない』『ヒロインにとってお腹の子供が私の体調を悪化させ公演を危機に陥れる厄介な存在として描かれてるのが残念』という音に対する批判が殺到。音が妊娠に対し喜んでいる描写もまったくなかったことから、不信の声ばかりが集まっています」(同) 以前から音の怒り癖には多くの苦言が集まっていたが、今回の八つ当たりにも取れる怒りぶりに視聴者は困惑してしまったようだ。
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スポーツ 2020年06月04日 18時00分
2020年ポストシーズンの主役となる田中将大と大谷翔平
“マー君”と“二刀流”に、追い風が吹き始めた――。 メジャーリーグもペナントレース開催に向け、動き始めた。レイズ、マリナーズなどはキャンプ地の練習施設を解放。7月5日開幕説にも信憑性が増してきたが、日本とは大きく異なる点がある。MLB機構と同選手会が、「ポストシーズン」を確実に行うとしていることだ。「最も盛り上がるのがポストシーズン・マッチだからです。通常シーズンの成績が不振でも、ポストシーズンで活躍すれば年俸アップが必至です」(特派記者) となれば、ヤンキースの田中将大投手(31)は大型契約を勝ち取れることになりそうだ。 そもそも、田中はポストシーズンに強い。昨季。あの“サイン盗み”で敵ナシだったアストロズ相手にも勝利している。それも、サイン盗みが行われていた敵地球場での先発であり、6回無失点の快投で勝利投手になった。 ポストシーズンの通算成績は5勝3敗、防御率1・76。その時の現地報道によれば、〈7試合以上に登板した投手では元ドジャースのS・コーファックス、元ニューヨークジャイアンツのC・マシューソンに次ぐ歴代3位の防御率。田中は7試合のポストシーズン戦に登板しているが、全試合2失点以下〉(米ニューディズなど)と絶賛していた。「元ニューヨークジャイアンツ」で分かったと思うが、コーファックスとマシューソンはとっくに引退した伝説の投手。つまり、田中は現役投手の中で、ポストシーズン最強なのだ。「田中は今オフ、7年の大型契約が満了します。ヤンキースがポストシーズンに進出すれば、昇給の大型契約に結びつくプラス材料とはなるはずです」(同) また、大型契約で、「全米ファンの最大の関心事になる」と言われているのが、エンゼルスの大谷翔平(25)だ。 新労使協定により、大谷は定額年俸での渡米となった。平たく言えば、「25歳以下の海外選手」と契約する場合、定額の規定金額以上はNGで、現年俸は約56万ドル(約6000万円)。しかし、26歳で迎える今オフ、改めて契約を交わすことになる。「二刀流なので、投打2人分の年俸が発生するでしょう」(特派記者) 一昨年の秋に右ひじの手術を受けた大谷だが、コロナ禍の中、投手としての調整を着々と進めている。2ケタ勝利、本塁打20本以上となれば、2人分の年俸論も現実となる。 二刀流をどう解釈すればいいのか、前例や基準はない。大騒ぎとなるのは必至。田中と大谷がMLBマネー報道の主役となるだろう。
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スポーツ 2020年06月04日 17時30分
ガッツマンが燃えてきた! DeNA・桑原、練習試合で連日の躍動
ベイスターズは本拠地・横浜スタジアムで、6月2日から東北楽天ゴールデンイーグルスと連日練習試合を行った。 2日の試合前、ラミレス監督は「今日のスタメンは80%くらい」と、ほぼベストメンバーを揃えたとコメントしたが、相対的に見て変更がありそうなポジションは、1番センター梶谷隆幸と7番キャッチャー戸柱恭孝のあたりとみられた。次戦3日も、1番センターは梶谷が名を連ねていたが、結果は通算6打数ノーヒット、代わって途中出場した神里和毅も同2打数ノーヒットと結果を出すことはできなかった。 そこで猛アピールに成功したのが桑原将志だ。2日は佐野恵太に代わって守備から出場し、9回2点ビハインドの場面、ランナーを一人置いた場面でバッターボックスに入ると、左中間に突き刺さる同点ホームラン。3日もオースティンに代わってライトに入り、昨日と同じくランナーを一人置いた場面の9回に、今度は右中間を破るツーベースヒット。連日の打点も付けて見せた。 これにはラミレス監督も「なかなかチャンスは少なかったが、よくモノにしてくれた。元々ポテンシャルは凄い高い」と2日に評価し、3日にも「スイングが凄く安定している。スタンスを変えて、それでストレートを捉えることができている。逆方向の打球も、しっかり引き付けられているのでパワーが伝えられている」と指揮官らしい眼力で、活躍を認め目を細めた。今後のスタメン起用に関しても「もちろん考えている。外野のあらゆるポジションをこなせるので、ユーティリティプレーヤー的な使い方をしていたが、調子がいいので先発で使うチャンスはある。神里や梶谷もいるので、センターは競争」と、レギュラー再奪取に光が差した。 今季はレギュラー候補として、神里や梶谷が多く起用される傾向にあったが、ここに来ての連日の躍動で一気に競争に食い込んできた桑原将志。持ち前のガッツで、泥臭くレギュラーに食らい付く。 取材・文・写真/萩原孝弘
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芸能 2020年06月04日 17時05分
「遊んでいた人とは違う」薬丸、コロナ感染の巨人・坂本選手らを擁護も「差別を助長する」と物議
4日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での木曜レギュラー・薬丸裕英のある発言が、視聴者から批判を受けている。 3日、プロ野球の読売巨人軍が、坂本勇人内野手と大城卓三捕手が新型コロナウイルスに感染していることを発表。同日に予定していた西武ライオンズとの練習試合も中止になっている。巨人では5月29~31日に、チーム内の希望者218人に抗体検査を実施したところ、両選手とスタッフら計4人に、感染後の回復を示すIgG抗体を確認する陽性反応が出た。今月2日に両選手は西武ライオンズとの練習試合に出場した後、PCR検査を実施したところ、再び陽性が判明し、都内の医療機関に入院した。 坂本選手は先月29日の友人との外食、大城選手も同28日にチームメート2人と夕食をともにした以外は夜の外出などはなく、感染経路は不明。巨人は3日から4日にかけて、他の選手や監督、コーチなど関係者全員へのPCR検査を実施しており、4日に結果が判明する見通しである。番組では取り上げられなかったものの、この日の午後に両選手は再度のPCR検査で陰性判定が出ており、球団は両選手について今後の状態を見ながら早期のチーム合流を図る方針としている。 番組でも、巨人の選手に新型コロナの感染者が出た話題を取り上げた。その中で話を振られた薬丸は「坂本選手と大城選手のように気をつけていて感染していた人と、遊んでいて感染した人はワケが違うから」と指摘。「そこは世間もちゃんと優しい心を持って接しなきゃいけない」と視聴者に呼び掛けた。 しかし、ツイッターからは薬丸の発言に対し、「『遊び歩いて罹(かか)った人のことは非難して良いよ』って事でしょ。一言多いなぁ」「テレビでそういう発言こそ感染者への差別をますます助長する」「バイアスかかりすぎじゃね」「いざネットで遊んで感染した人が叩かれてる騒ぎが起こったら、あーだこーだ言うのに」などの批判が集まった。 感染者をそれまでの経緯で分断するような薬丸の発言に、視聴者から反発の声が相次いでいるようだ。
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芸能ネタ 2020年06月04日 15時00分
田中みな実が狙う“歴代ナンバーワン写真集”の過激な中身
田中みな実が、再び写真集を出す可能性が高まってきた。何と今度は“フル露出”にも挑戦し、写真集の歴史に新たな記録を刻むという。「みな実の写真集は、今もなお売れ続けていて、5月末の時点で刷り部数70万部といったところでしょう。ただ、発売して半年、そろそろ増刷が難しくなってきています」(写真集編集者) 昨年12月に出版した写真集『Sincerely yours…』は、近来ない爆発的な売れ行きを記録、「社会現象」とまで呼ばれるようになった。「女子アナというブランドと、人気絶頂での露出。さらに、抜群のスタイル&ルックスと、すべてがそろっていたので、読者はこぞって購入した。令和の傑作と言っていいでしょう」(同・編集者) これまで写真集の歴史といえば、宮沢りえの『Santa Fe』が155万部、2位は菅野美穂『NUDITY』の80万部。現在、みな実は3位につけているとされ、今後、菅野を抜くかが注目されている。「抜くか、ほぼ同じ数字になるかは微妙なところ。ただ、このまま3位だったとしても、すごい数字には違いありません。元局アナが脱いだということでも、大きな功績です」(芸能記者) ただ、売上ランクに限らず、みな実は人には語らない目標を持っているという。「100万部という数字です。菅野を抜いて2位になることも大事でしょうが、やはり、100万部という記録を出したいようです。しかし、今回の写真集では、数字的に達成するのは厳しい」(前出の写真集編集者) そこで本誌は、新たな情報を入手した。みな実は、すでに新しい写真集の企画を考えているようなのだ。「彼女としては本気で、りえを抜きたいようです。今の写真集に再び、宣伝をかければ、多少の伸びは期待できるでしょうが、りえに追い付くとは思えない。ならば、新写真集を出して一気に日本一を目指そうというわけです」(グラビア雑誌ライター) みな実には、有利な材料もある。それは、りえに比べて写真集で全脱ぎしていないこと。もし次作でフルオープンとなれば、また大きな話題となり、爆売れつながる可能性が高いのだ。「見せなかったバストトップを出し、さらに下腹部も“フル露出”、これで売れないわけがありません。りえも全裸で売ったのですから、みな実も全裸で真っ向勝負ということです」(同・ライター) 実現に期待だ!
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スポーツ 2020年06月04日 13時40分
元巨人・笠原氏「まだ症状が出てない人がいるかも」 選手・OBからも反応、巨人坂本・大城のコロナ感染に心配の声相次ぐ
プロ野球・巨人の坂本勇人、大城卓三の両名が3日、新型コロナウイルスの陽性反応が出たことが球団の発表により判明した。 球団によると、5月29日~31日にかけ自主的に実施した抗体検査で、選手・スタッフ計4名に抗体が確認され、その後6月2日に4名にPCR検査を受けさせたところ、坂本・大城が陽性と判定されたとのこと。両名は現在都内の医療機関に入院しているが、体調不良や嗅覚異常などは無く、2週間前までの行動記録を確認しても、夜間の外出などはしていなかったという。 一方、感染症の専門家からは「両名共に感染・回復からかなりの時間が経過しているとみられ、周囲に感染させるリスクは低いと思われる」との判断を受けたとのことで、現在も無症状の両名は今後のPCR検査で陰性が確認でき次第、チームに再合流するとのこと。また、NPB側も今回の一件による練習試合や開幕への影響は無いとの見解を示している。 球界では3月末の阪神3選手(藤浪晋太郎、伊藤隼太、長坂拳弥)以来となる現役選手のコロナ感染を受け、複数の現役・OBもコメント。ソフトバンク・バレンティンは3日、自身の公式ツイッターに「私の友人である坂本や大城が回復して野球に戻ってこられるよう、全てが上手くいくことを願っている」と投稿した。 元巨人・笠原将生氏は4日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。「心配ですけれど、早く治してほしいです」と両名の回復を願うと共に、「巨人の中にはまだ、ウイルスを持ってるけど症状が出てない人がいるかもしれない」と危惧した。 元楽天監督で巨人OBでもある大久保博元(デーブ大久保)氏は、3日に自身の公式ツイッターに投稿。「感染者が出るのがウィルスの怖さです…もっと怖いのがウィルスに感染した人をを責める人間です」(原文ママ)、「どうか勇人、大城の無事を祈って下さい」と両者への配慮を呼びかけた。 今回の一件を受け、ネット上にも「主力の2人が感染してたなんてショック、とにかく早く回復に向かってほしい」、「凄くびっくりしたけど、開幕前のこの時期で良かったと思うしかない」、「2日の練習試合も普通に出てたから、本人たちも『え?俺が?』って気持ちだろうな」、「実現できるかどうかは分からないけど、他球団も開幕までに巨人と同様の検査を行っておいた方がいいのでは?」といった反応が多数寄せられている。 坂本・大城は2日に受けたPCR検査で陰性と判定されたと3日に報じられたが、巨人は「1メートル以内で15分以上会話をした」選手・スタッフ計26人も3日にPCR検査を受けたとのことで、4日には原辰徳監督を始めとした一軍選手・スタッフらも同じく検査を受ける予定としている。多くの人々に衝撃を与えた今回の一件が、これ以上広がりを見せないことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてバレンティンの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/cocobalentien笠原将生氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGOKBW_5opgTMC1mJR_fERQ大久保博元氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/DAVEOHKUBO
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芸能 2020年06月04日 12時45分
橋本マナミ、「芸能界は終わりが見えない」引退のまゆゆにエール 26歳まで清純派だった過去の苦悩も
6月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、1日に芸能界引退を発表した、元AKB48のまゆゆこと渡辺麻友の話題となった。番組では、渡辺が完璧主義者であり、芸能界に交友関係を作らなかったエピソードを取り上げた『スポーツニッポン』(スポーツニッポン新聞社)の記事が紹介された。 これを受け、橋本マナミは「芸能界は終わりが見えないので、引き際がすごい難しい。まゆゆは第一線でやってきて引退という覚悟ができたのはすごいと思う」と勇気ある決断を絶賛した。 さらに、「私も26歳まで清純派でやってきたんですけど、その時は『男性と付き合ったことありません』『夜遊びしたことありません』というのを貫いていたんですが、けっこうしんどくて。嘘ばかりついていたので」と話し、笑いを誘っていた。橋本はキャラ作りのしんどさを感じていただけに、アイドルで居続けることを求められた渡辺の気持ちもわかるのかもしれない。最後は「また戻ってこようと思ったらいつでも戻ってこれる世界ですし、休むのもアリだと思います」とエールを向けた。これには、ネット上で「だんだん心が削られていくのはありそう」「確かにこれはきついかもしれないな」といった声が聞かれた。 遠野なぎこも、渡辺の引退の理由として健康上の問題があるのではといった一部の指摘を踏まえ、「そこがちょっと心配ですね。完璧主義の人間って、みんなが同じ方向を向いて完璧主義でいてくれないとすごいストレスを抱えたりしちゃうので、そういうので追い詰められていったのかもしれない」と渡辺の気持ちを推し量った。さらに、「誰も追わないであげて欲しい。静かに見守ってあげて欲しいですね」とコメント。これには、ネット上で「遠野、まゆゆには優しいな」「完璧主義者の辛さは遠野自身の体験なのかね」といった声が聞かれた。 橋本、遠野ともにやはり芸能界で長く活動する立場としては、まゆゆの気持ちもわかるのかもしれない。
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芸能 2020年06月04日 12時30分
『水ダウ』生放送のクロちゃんリモート企画に「いじめにしか見えなかった」斬新な企画も賛否の声
ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)がMCを務める『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が3日に放送。番組初のリモート生放送を行った。 これまでとは一線を画すスタイルでの放送ということもあってか、次回予告や番組開始前の告知CM、さらには新聞の番組ラテ欄も「リモート企画」と告知しているのみ。当日まで視聴者は何も知らされない状態だった。放送当日、蓋を開けてみると、安田大サーカス・クロちゃんが自宅で目隠しされた状態で立っていた。 今回の企画は「リモート“コントロール”クロちゃん」。クロちゃんの行動を視聴者に決めてもらうというもので、視聴者はdボタンを通じて、彼に何をしてほしいのか4択で選択する。「何をする?」という指示から、ミックスジュース作りや、米や酒で身を清めるなど、彼が様々な指示に応える形となった。新型コロナウイルスの影響で、自粛生活が続き、バラエティー番組制作が苦戦する中で、斬新な企画を打ち出したことで、視聴者からも「素直に感心したわ」「ピンチをチャンスに変えるタネ蒔きができることが素晴らしい」という感心の声から、「いじめにしか見えんくて笑えんかったわ」「クロちゃんが悪いのではなく、スタッフがクロちゃんに依存しすぎ」とのつぶやきもあり、様々な反応があった。 中には、番組に対して深読みするつぶやきも多く、「リモートクロちゃんと見せかけて『リモートクロちゃん、生放送と書いてれば録画でもばれない説』を推す」や、「これ実は録画、クロちゃんも承知の企画で、リモートコントロールされているのは我々視聴者だった、っていうオチなのでは」といった声も。クロちゃんが、バラエティーの対応力を見せてツッコミを入れながらも、番組進行していったことも、様々な憶測が流れる要因の一つとなったようだ。 「彼の部屋を考察し、『生ではないのでは?』との指摘もありました。しかし、番組の演出担当・藤井健太郎氏のSNSにも、生放送と想起させるストーリーがアップされていたので、生放送自体は間違いないようです。同番組ならではの“仕掛け”を期待している人が多いようですね」(同上) ミックスジュースを作る際に食材が揃い過ぎていることや、CM明けにスタッフらしき声が聞こえたことから、「やらせだ!」と“演出”を“やらせ”とすり替えてつぶやく声もあった。こうした様々な憶測や賛否が巻き起こるのは、攻めた企画をやり続ける人気番組ゆえの宿命なのかもしれない。
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芸能 2020年06月04日 12時20分
ヒカキン「すれ違う人たち半分くらいマスクしていない」指摘するも炎上?「熱中症になれっていうの」の声も
人気ユーチューバーのヒカキンがツイッターに投稿したある文面が、批判を集めている。 5月には「命を守る人を支えたいコロナ医療支援募金」を立ち上げ、自ら1億円を寄付したヒカキン。また、小池百合子東京都知事とコラボし、都民が疑問に思っていることを小池都知事に質問する動画をアップしたり、新型コロナウイルスに感染して集中治療室から復活した芸人に、動画でインタビューを行うなど、その行動力が反響を集めている。 そんなヒカキンだが、3日夜にツイッターを更新し、「コンビニで買い物するために夜外出たら、すれ違う人たち半分くらいマスクしてない。。。」と緊急事態宣言も明け、外を出歩いている人たちの半数がマスク未着用だったことを報告。「東京、意識を高く持って欲しいねぇ」と都民へマスク着用を呼び掛けていた。 この投稿にヒカキンの元には、「もう油断している人がいるなんて怖い」「せめてマスクは着けてほしい」「まだまだ収束しないはずだ」という賛同の声が集まっていたが――。 「しかし、一部から『熱中症になれって言ってるんですか?』『今の時期にマスクをつけるようにいうことは、熱中症になれって言ってるのと変わらない』『肌荒れで悩んでる人もいるんですよ』といった批判が噴出。ツイッターは炎上状態になっています。確かに、暑くなるにつれ熱中症のリスクは指摘され始めており、厚生労働省は熱中症予防のため、『屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずす』と記されていますが、ヒカキンが出掛けたのは夜。『夜は涼しいし、熱中症とそんなに関係ないんじゃない?』『すれ違うくらいだからマスク未着用の人でも他人と距離取ってなさそう』といったヒカキンへの擁護の声も見られました」(芸能ライター) 自身が無症状感染者かもしれないということも考え、多くの人が今もマスクを着用しているが、ただでさえ熱中症リスクが高まっている今、さまざまな意見が生まれ始めているようだ。記事内の引用についてヒカキン公式ツイッターより https://twitter.com/hikakin厚生労働省公式ホームページより https://www.mhlw.go.jp/index.html
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