まず、水野は「幼稚でノロマ」と旦那を切り捨てる。「食事に2時間かかるんですね。口いっぱいに頬張って、ちょっとずつ噛みながら中に…」と食事のペースが恐ろしく遅いと声を荒げ、ダウンタウン・松本人志も「腹立つ」と同意。
また、「歯医者さんに『(夫の)唐橋(充)さん、噛みすぎです』って。ずっと歯医者に通ってるんです、歯が割れちゃうから。で、『何食べたい?』って聞くと、『あんまり噛まなくていいもの』って言われます」と噛みすぎで歯がボロボロになってしまったため、気を使いながら料理をしなければいけないのだという。
続けて、水野は「生理現象をギリギリまで我慢する」とトイレを限界まで我慢する性格だと暴露。「効率良くギリギリまで溜めて1回で済ますみたいな」とトイレでの滞在時間を減らすため、限界まで我慢しようとするその幼稚さに辟易しているようだ。
ただ、「旦那は(自分の)ボケに割く労力を惜しまないんですよ。なんか、私が雑にボケると絶対全力で相手してくれる」と小さなボケでもキチンとツッコんでくれると旦那の良さも語る。
「急に踊りたくなる時とかあるじゃないですか?テンション上がって。ちょっとでも踊る素振りを見せると、すぐ一緒に踊ってくれる」となんだかんだ言っても楽しそうな家庭生活を送れているようだ。
ネット上では、「水野美紀っておもしろい」「水野美紀の面白さと引き出しの多さは半端ない」「水野美紀さんの人柄、面白いし楽しい方で改めて素敵。若い頃とは違った魅力がある」といった、ダウンタウン相手でも軽快にトークする水野への称賛の意見が多く寄せられた。
今後、水野が番組で子育てについて語る機会が増えれば、ママタレントの勢力図はガラッと変わってくるのかもしれない。