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飼い殺し?上原多香子の“仕事復帰”の裏側

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上原多香子

 俳優の中村俊介が主演を務める29日放送のフジテレビ系特別ドラマ「浅見光彦シリーズ53 浅見光彦殺人事件」のヒロインを女優の上原多香子が演じるが、放送までの舞台裏を発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。

 上原は昨年5月、演出家のコウカズヤ氏との交際が発覚し、その後、同棲中であることも報じられた。

 しかし、同8月、俳優の阿部力とのW不倫が原因で、14年9月に夫でET−KINGのTENNさんが自殺したことが報じられ、その後、表舞台から姿を消していた。

 そんな中、同ドラマが放送されることになったが、上原は同作で“仕事復帰”したわけではなかったのだとか。

 撮影はW不倫報道が出る前の昨年7月に終了。しかし、報道が出てしまったため、同局では上原の出演作を放送してもいいのかという議論が何度も繰り返されたという。

 結局、上原は法を犯したわけではなく、また、人気シリーズでファンからの待望論も多かったため、予定通り放送することで決定したというのだ。

 「所属事務所としては、SPEEDでがっぽり稼いでくれた“功労者”なので、クビにするつもりはない。しかし、今のところ仕事復帰させるつもりはないようで、このまま“飼い殺し”の状態が続きそう。当然、給料も払っていない」(テレビ局関係者)

 同誌によると、コウ氏と同棲中の上原は、稽古場に自転車で差し入れを持って行ったりする日々を送っているのだとか。

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