この日は島崎とタレントのほんこんも出演していたのだが、星田は別番組で一緒だった二人と「食事に行った」と明かす。三人はすっかり盛り上がり、さて帰宅となったが、島崎は駄々をこねて帰ろうとせず。結局、深夜2時までホテルに戻ることを拒んだそうだ。
その後も二人は、「もう1軒行きたい」「帰ろう」の堂々巡りだったそうだが、そこに、たまたま同じホテルに宿泊していた俳優の宇梶剛士が出くわし、「どうしたんだ」と声を掛けてきたという。そして、詳細を知らない宇梶は、星田が無理やり島崎を誘っていると思ったようで、「嫌がっているじゃないか」と叱責したそうだ。ちなみに、ほんこんはこのやり取りが始まる前に逃げ、その場にはいなかった。
このエピソードをスタジオで聞いた島崎は「かわいそうに」と爆笑し、共演者らも大爆笑していた。要するに、周りも島崎本人も、“島崎を誘うこと”がありえないと思っているのだろう。
しかし、世間の声を聞いてみると、「島崎和歌子に実際誘われたら喜ぶ男は多い」「島崎モテそう。普通に見たら美人」と評価は真逆。島崎をオンナとして“あり”だと言う声が意外にも多かったのだ。
「島崎さんは、昨年『女子SPA!』が行った“独身と聞いて不思議だと感じる有名人ランキング”にもランクインしていますし、近くで見たら肌のハリもよく、すっぴんもキレイ。“普通に美人”ですよ」(週刊誌記者)
今回、島崎をイジったことは、本来は笑いで終わるはずなのだが、ほっしゃんに対して「もう、うどん芸がきついからって、島崎と宇梶さんを使うな」「笑えない」など批判的な声が飛び交ったのも事実。
一方、島崎を女性として扱った宇梶の株は上々だった。発言した星田はもう少し考えるべきだったかもしれない。