番組では「昭和世代VS平成世代」のテーマが放送。昭和世代代表として出川哲朗(1964年生まれ)、大鶴義丹(1968年生まれ)、島崎和歌子(1973年生まれ)が出演し、平成世代代表として菊地亜美(1990年生まれ)、マギー(1992年生まれ)、こんどうようぢ(1992年生まれ)が出演。恋愛、学生生活、仕事の違いについてそれぞれ議論が交わされた。
仕事の違いについて、俳優として活躍している大鶴は、「ドラマの現場でも僕らがデビューした時は、ボコボコに怒鳴られて、今ドラマの現場で罵声飛ぶことないよね」と平成世代メンバーに説明。
島崎と同級生の中居も「すげ〜怖かったよね」と振り返り、平成世代メンバーに対して「バラエティのディレクターさんと打ち合わせしたでしょ、怖くないでしょ!?」と確認。マギーが「優しいですね」と返答すると、中居と島崎は「怖かったよ〜」とコメントした。
さらに中居は「タレント殴られるからね」と衝撃発言。「草なぎ君とか木村君とか普通に殴られてたよ」と暴露した。具体例として「番組中の態度とか本番前とかガシャガシャしてると、マネージャーを怒るんじゃなくてディレクターとかプロデューサーがパンって殴るよ。全然」とSMAPメンバーがテレビスタッフから殴られていた過去を明かした。
島崎も「カメラさんとかもすごい怖かったよ。立ち位置にいないと撮ってくれなかったもん」と明かし、平成世代たちを驚かせていた。