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社会 2020年06月18日 20時00分
都知事選候補者に格好の“攻撃材料”を与えたNHK
女子高生の裸の写真を撮影し体を触ったとして、警視庁高島平署が18日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と東京都青少年健全育成条例違反の疑いで、NHKエデュケーショナルの部長プロデューサー・菊池真哉容疑者(59)を逮捕したことを、各メディアが報じた。 逮捕容疑は18年7月の2日間に渡り、東京都墨田区のレンタルハウスで女子高生(当時17)の裸の写真を撮影したうえ、体を触った疑い。菊池容疑者は容疑を一部否認しているが、「縛った女性の写真を撮ることに興味があった」と供述しているという。 2人はツイッターを通じて知り合い、菊池容疑者が撮影代として1万円を払っていたという。菊池容疑者の自宅のパソコンからは、女性の裸などを撮影した写真が1000枚以上見つかっており、同署余罪をが詳しく調べているといのだ。「菊池容疑者は2014年にNHKから出向。昨年6月以降、英会話のラジオ番組を担当していた。同社はNHKの子会社で、子供向けの人気番組『おかあさんといっしょ』などを制作しているだけに、今回の罪状での社員の逮捕のショックは絶大」(放送担当記者) そして、この事件は都知事選のあの候補者に格好の“攻撃材料”を与えてしまったようだ。「元参院議員でNHKから国民を守る党党首の立花孝志氏です。都知事の政見放送がNHKで行われますが、おおらく、立花氏はこの事件について大々的に視聴者にアピールすることになるでしょう」(週刊誌記者) 都知事選をぶっ壊〜す!
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スポーツ 2020年06月18日 19時30分
マエケンも古巣にエール! 広島・鈴木ら現役選手が開幕へ気合の投稿 楽天・高梨は“故障説”を否定?「至って元気です!」
新型コロナウイルスの影響により、当初予定の3月20日から長らく開幕が延期されていた今シーズンのプロ野球。その後決定された6月19日の開幕戦が遂に明日に迫った。 >>巨人、開幕ローテ確実の戸郷に黄信号? 「どこかが壊れやしないか」堀内元監督が“アーム投げ”を危惧、大手術に迫られた選手も<< 6月19日の開幕は、5月25日に開催された12球団代表会議で正式に決定。それ以降、各球団の選手たちは6月2日から16日にかけて行われた練習試合やチーム内の練習などをこなし、開幕へ向けた調整を進めてきた。 その開幕を翌日に控え、複数の現役選手がSNSやブログを通じコメントしている。広島・鈴木誠也は18日に自身の公式ブログに投稿。「カープファン プロ野球ファンの皆さん、もちろん僕らも待ちに待ったシーズンが開幕します」、「僕たちは精一杯全力でプレーします。皆さんも、テレビ前で全力応援よろしくお願いします」と決意を述べた。 ソフトバンク・今宮健太は同日、自身の公式インスタグラムに投稿。「無観客の開幕となりますが 今年も皆さんと共に戦っていきたいと思います!」と意気込みを表明するとともに、「まだまだコロナに油断せず気をつけてください!ドームで会える日楽しみにしています!」とファンに引き続きコロナに注意するよう呼びかけている。 楽天・高梨雄平は自身の公式ツイッターに同日「いよいよ明日開幕ですね! 最近、怪我したのか?みたいな連絡よく頂くのですが至って元気です!」と投稿。高梨は同日にNPB公式サイトに公示された開幕一軍メンバーからは外れているが、怪我を負ったわけではないと明かしファンを安心させている。 開幕があと1日に迫ったことを受け、ネット上にも「もう待ちきれないから早く明日になってほしい、本当に開幕が楽しみ過ぎる」、「明日は早めに仕事切り上げて試合から夜のスポーツニュースまで全部見るぞ」、「開幕が近づくにつれCMやらニュースやらがバンバン出てるし、そんなにプロ野球って大きな存在だったのか。今まで興味無かったけどちょっと中継見てみようかな」、「最初に延期された時は今年の開幕諦めてたからここまで漕ぎつけたのは感慨深い、一生忘れられない特別な開幕になるだろうな」といった期待の声が数多く寄せられている。 開幕に向けてはファンだけでなく、ツインズ・前田健太も同日、自身の公式ツイッターに「日本プロ野球は明日開幕か!!楽しみ」と期待のコメントを投稿している。前田が戦うMLBでは開幕日決定に向けたMLBと選手会の協議が現在も難航しているが、そのような状況の中でも前田は日本球界のことを気にかけているようだ。 それまでの記録だった1973年シーズンの4月14日を大幅に更新し、史上最も遅い開幕となる今シーズン。ファンや選手のボルテージは最高潮に達しているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について鈴木誠也の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/11saesks/今宮健太の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/kntaaaaaaa高梨雄平の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/yuhei_takanashi前田健太の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/maeken1988
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社会 2020年06月18日 19時00分
JR東海道線車掌、乗務中に居眠り ホームページから密告した人物にも疑問の声
17日、JR東日本横浜支社が、20代の車掌が勤務中に2度居眠りをしていたと発表し、物議を醸している。 JR東日本横浜支社の発表によると、17日午前6時40分頃、JR東海道線辻堂~藤沢間と同日6時56分の戸塚~横浜間で一時的に居眠りをしていた。当時の乗客がホームページを通じてJR東日本に報告し、事態が発覚する。 車掌は朝5時から乗務していたそうで、JR東日本横浜支社は「今回の事案を乗務員に周知し、改めて徹底していく」とコメントを発表した。なお、運行には影響がなかったそうで、乗務員も寝入っていたわけではなく、「目を閉じていた」レベルであると思われる。 >>JR車掌が走行中、安全確認もせず旅行関係サイトを閲覧? 謝罪発表も動画投稿者と併せて批判殺到<< 「車掌が居眠りしていた」事案に、「いくらなんでも寝ているのはまずい」「安全の観点から見ると好ましくない」「人員不足でダイヤ改正のたびに車掌の負担が大きくなっていると聞いている。軽く見ずに勤務態勢を見直すべきでは」と車掌やJRの管理体制を疑問視する声が上がる。 一方で、「車掌だって人間。熟睡していたわけでもないし、わざわざホームページから密告する神経がわからない」「その場でガラス窓を叩いて注意すれば済む話。わざわざ上に報告して、車掌のキャリアに傷をつける。この行動の方が問題」「居眠りは良くないけど、この客はただ人の揚げ足を取りたいだけ。5ちゃんねるとかやってそう」「コロナ禍でも仕事をしている。他人のミスになぜここまで過敏なのか」と、報告を入れた人物にも怒りの声が上がった。 車掌関連の「クレーム」は多く、「居眠りをしていた」「スマホを操作していた」「本を読んでいた」など、多岐に渡る。いずれも好ましくはないのだろうが、密告して抗議する事案なのかという点については、疑問符がつく。 監視社会、そして「クレームが簡単に入れられる」現代、一部の的外れなクレームが、社会を縛りつけ、生きにくい世の中にしている。正当なクレームもあるが、その内容をしっかり精査するべきだろう。
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芸能 2020年06月18日 18時30分
小林麻耶の夫「再生するだけで腰痛緩和」動画が賛否 スマホを患部にあてると治る? 効果報告も
フリーアナウンサーの小林麻耶の夫でタレント・整体師のあきら。が連日アップしている動画が話題となっている。 あきら。は5月に「小林吟」名義でユーチューブチャンネルを開設し、6月5日頃から「緩和動画」と称する動画をアップ。コロナ禍以降、整体師として遠隔での施術を行うなどしていたあきら。だが、ユーチューブ上に「再生するだけで腰痛緩和」「再生するだけで足裏の疲労回復」「再生するだけで小顔効果」などとうたった動画を多くアップ。基本的に紙に「腰痛緩和 Low back pain relief AKIRA」などと、もたらされる効果と自身の名前が書かれた紙が動画で映され、無言の状態が10分ほど続く動画になっている。 この一連の動画についてあきら。は16日にアップした「再生するだけで緩和動画の使い方」という動画の中で、段ボールを切り取って「スマホ」と書いたものを掲げ、画面を上にしたり、スマホスタンドを使って、動画を再生しているスマホを顔の正面に当てたり、痛みのある箇所に近づけたり当てたりするようおすすめ。また、「痛いところが痛くなくなったり、重かったところが重くなくなったりしたら、その時にはそのままその後も繰り返し再生していただくことでもっと軽くなるので、また再生してみてください」などと説明していた。 動画のコメント欄には、あきら。のファンなどから、「本当に、ほんとに肩こり、足の痛みが楽になりました」「痛みが緩和されました」「痛みが楽になりました」など、効果を実感したとする声が殺到。一方ネット上からは、「なんでスマホを患部に当てると治るの?」「これはさすがに非現実的すぎる」「再生しても何も変わらない。スマホを通してどういう現象が起こるのか教えてください」といった批判的な声も集まっている。 18日時点であきら。のユーチューブチャンネルは登録者数1000人超で収益化の条件をひとつクリアしている状態。果たしてこの緩和動画は今後も続くのだろうか――。記事内の引用について小林吟公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCOuBuDm3XDpow-uN7RysigQ
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芸能 2020年06月18日 18時00分
『ハケンの品格』新作、「スカっとした」と好評 「桜を見る会に行きません」セリフは物議に
水曜ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の第1話が17日に放送され、平均視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 篠原涼子主演の本作。07年1月期に放送された『ハケンの品格』の13年ぶりの続編となっており、当初4月15日から放送される予定だったが、新型コロナ感染拡大の影響で、2か月放送が遅れた形に。第1話は、かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業企画課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)が伝説のスーパーハケン大前春子(篠原涼子)と再会するというストーリー。旭川支社支社長補佐となった東海林武(大泉洋)は春子との再会に感激するが、完全に無視されてしまい――という展開となっていた。 >>『ハケンの品格』本日放送スタートも暗雲?「再放送でお腹いっぱい」「ごくせんの続きが見たかった」の声<< 久々の“春子節”に、多くの視聴者からの絶賛が集まった。 「今話では、ハケン社員を巡る正社員からのセクハラ問題が描かれ、ハケンの亜紀(吉谷彩子)と小夏(山本舞香)が、人事部により保養所の会議室に監禁されてしまうという展開に。それを知った春子は、大きな商談を行っているクルーザーを動かして駆けつけ、鍵の掛かった会議室のドアをチェーンソーを使って破壊し、二人のピンチを見事救いました。ドラマならではの破天荒な展開でしたが、視聴者からは『スカっとした』『見てるだけでストレス発散になるわ』という絶賛が。現実にはあり得ないドラマ展開が、新作の連ドラに飢えていたドラマファンを虜にしたようです」(ドラマライター) とは言え、一方では批判を集めたシーンがあったという。 「実は終盤、里中と東海林が春子をお花見に誘うシーンがありましたが、春子は『桜を見る会、まだそんなことをやってる馬鹿がいるんですね』『桜を見る会に行きませんと言ったら行きません!』と発言。また、最後には唐突に小松左京著『日本沈没』(光文社)の上巻を取り出し、『このままだと私たちもあなたたちも溺れ死にます』『日本の会社は日本の社会は沈没です。日本沈没』と断言していました。しかし、この一連のセリフについて視聴者からは『ドラマを政権批判に使わないで』『制作側の政治思想興味ない』『ドラマ見てる時くらい政治のことなんて忘れたい』といった批判の声が殺到。多くのドラマファンに不快感を与えてしまったようです」(同) ドラマファン待望の放送開始だったが、後味は悪いものとなってしまったようだ。
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スポーツ 2020年06月18日 18時00分
50歳の現役力士誕生に賛否両論…問われる立浪親方の指導方針
昭和以降では初となる50歳の現役力士が誕生した。西序二段六十八枚目の華吹(立浪部屋)が、5月28日に満50歳の誕生日を迎えたのだ。 初土俵は昭和61年春場所で、15歳だった。以来、昭和、平成、令和にわたって実に35年、204場所も土俵に上がり続けてきた唯一の力士。本人は多くを語らないが、師匠の立浪親方(元小結旭豊=51)は、この超ベテランの弟子を絶賛する。「50歳まで現役でやれるというのはなかなかできることではない。気力、体力とも充実している証拠で、部屋の中では大事なチャンコ番。いなくてはならない力士ですよ」 ただ、協会内には「どうして先の見込みもない力士に、こんな年齢までやらせているんだ」との批判的な声も多いという。「辞めるタイミングを逸した十両以下の力士というのは悲惨なものですよ。世話人や若者頭として協会に拾われるのは一握り。退職金もなく、相撲が取れなくなればポイ、ですからね。序二段の年収は、年6回の場所手当てだけで50万円程度しかありませんから、老後の蓄えがあるとは思えない」(担当記者) 普通の師匠は、まだつぶしの利く年齢で引導を渡し、次の就職先まで面倒を見るケースもあるというが、華吹の場合、誰も適切なアドバイスをしなかったのか。 NHK解説者で元横綱の北の富士勝昭さんは、コラムに次のように記している。「三段目あたりでウロウロしていたとき、早く辞めて田舎に帰った方がいい、と言われ続けた」 担当記者が続ける。「とはいえ、大相撲界は、食ったり寝たり、着るものまで部屋で面倒を見てくれる。割り切りさえすれば、こんな気楽に暮らせる環境はない。部屋にとっても協会から養成費が出るし、雑用係としても貴重な戦力となり得る。ズルズルと年齢だけがいってしまったのかもしれません」 大相撲界の史上最年長記録は、江戸時代の力士が作った52歳。華吹も、どうせならこの記録更新を目指すしかない!?
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芸能 2020年06月18日 17時40分
乙武氏「『濃厚接触』気にしなくてよくなった?」と都知事候補に集まる取材陣に皮肉で反響
18日に作家・乙武洋匡氏が公式ツイッターで一枚の写真に発した言葉が、ネットで話題になっている。 東京都知事選挙への立候補を表明した元熊本県副知事・小野泰輔氏が、18日にツイッターで出陣式および歌舞伎町などでの選挙活動スタートを報告。日本維新の会・柳ケ瀬裕文参議院議員も自身のツイッターで、歌舞伎町で活動する小野氏の写真を公開しながら「ここは小野くんも僕も高校時代によく来た思い出の地。命を守りながら経済をしっかり回していく」と言及していた。しかし写真は多くの取材陣が取り囲む中で、小野氏が対応しているように見える。新型コロナウイルスの感染防止対策が未だに全国各地で行われている背景もあり「マスコミの数すごいな」「『密』にはくれぐれも気を付けて」 と心配の声が出ている。 乙武氏も同日に、柳ケ瀬議員のツイートを引用。マスコミが集結した様子に「私たちは、もう『密』とか『濃厚接触』とか気にしなくてよくなったのですね?」と指摘。続けて「メディアの方々が、身をもってそう伝えてくださっています」と皮肉ともとれる言葉で締めた。 乙武氏のこのツイートに、リプライ欄でも「最高に皮肉きいてて」「ずっと思ってます。志村けんさんが亡くなった時もこれもすげぇ密」「なぜこのような矛盾が起こってしまうのでしょうか。不思議です」「さすが国民の代表と国民の代弁者が身をもって教えてくれてるんですね」など大きな反響が出ている。一方で「屋外でのクラスター発生の例ってありましたっけ?」という指摘もあったが、乙武氏は「ないはずなのに、甲子園は中止になり、海水浴場は閉鎖になり、サーフィンしてた人はマスコミに叩かれてましたね」と答えていた。 多くのメディアがソーシャルディスタンス確保などを呼びかけているだけに、選挙活動でマスコミが集結する写真を不思議に思った様子の乙武氏。写真をめぐるツイートが多くの共感を集めているようだ。記事内の引用について乙武洋匡氏公式ツイッターより https://twitter.com/h_ototake小野泰輔氏公式ツイッターより https://twitter.com/taisukeono柳ケ瀬裕文参議院議員公式ツイッターより https://twitter.com/yanagase_ootaku
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スポーツ 2020年06月18日 17時30分
DeNA、開幕のトップバッターは梶谷隆幸! 復活の蒼い韋駄天が打線に勢いをつける
ベイスターズのラミレス監督が「ファンミーティング」で、開幕に先駆けてスタメンを発表。トップバッターの座は梶谷隆幸に任せることを明らかにした。 練習試合でも「1番センター」として起用し続けられ、5日の練習試合後には指揮官より「余程のことがない限りは、開幕の1番は梶谷」と指名されていたが、16日にはオンライン上のファンへ向けてキッパリと言い切った。 「今年は1月から“これで行く”と決めて、自主トレからキャンプ、オープン戦とやり続けた。今年は貫いていくというマインド」でフォームを固め、ラミレス監督からも「スタンスが良くなっているので、スイングもいい。引き付けて逆方向にも打てている」と評価。「立場上打たないと試合に出られないと思うので、打つことがレギュラーに近づく方法かなと思っています」と、全体練習が始まった際に残した言葉通りの活躍で、リードオフマンの座をゲットした。 昨年も、開幕は「インパクトがある」とのラミレス采配で1番を任されていたが、オープン戦は出場しておらず、ぶっつけ本番感は否めなかった。さらに、肩の手術の影響もあったのか状態は上がらず、4月8日には早くもファームでの調整を強いられた。しかし、今年はコンディションも整い、オープン戦では打率3割を超え、練習試合でも.324と好調をキープ。しっかりと数字も残し、万全を期して開幕を迎える。 今年のベイスターズのウリの一つは、2番に2年連続ホームランキングのネフタリ・ソト、3番に早くも横浜スタジアムの場外に2本の驚愕弾を飛ばしている新外国人タイラー・オースティンを擁し、佐野恵太、ホセ・ロペス、宮崎敏郎と続いていく強力打線。昨年チームOPS.713、打率.246とリーグ5位だった打撃成績をグッと上げるべく、身体能力抜群の“蒼い韋駄天”が、トップバッターとして君臨する。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2020年06月18日 17時00分
元中日・川上氏が西武優勝を予想 キーマンは“ダルビッシュに似た”投手? 独自の見解に「1人だけで補うのは難しい」と疑問も
元中日で野球解説者の川上憲伸氏が、17日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)にVTRでゲスト出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 >>元中日・川上氏、高橋由伸氏を「接したらいかん」と無視? 星野監督も“話すな”と指示、ルーキー時代の敵対心を明かす<< 今回の放送には川上氏と元広島で野球解説者の前田智徳氏がゲスト出演。両名は今シーズンのパ・リーグの優勝争いを、「本命」、「対抗」、「大穴」の3つに分けてそれぞれ予想した。 話題となっているのは、川上氏が西武を優勝の本命として挙げた直後の発言。川上氏は「投手力さえ良ければ(優勝できる)」と本命と予想した理由を述べた上で、「今井(達也)がダルビッシュ(有/カブス)と似たようなフォームになって球速が上がっている。中盤以降は先発の柱となって活躍しそうな感じがする」とコメント。昨年の西武はチーム打率はリーグ1位(.265)ながらチーム防御率がリーグ最下位(4.35)と投手力が不安だったが、プロ4年目の先発・今井の台頭で投打共に隙のないチームになるのではと予想した。 川上氏の発言を受け、ネット上には「確かに今井は練習試合の時点で155キロマークするくらい球が速くなってる」、「練習試合では確か1、2点しかとられてなかったから、シーズンでも投手陣を牽引する存在になりそう」、「ダルは2ケタ勝利、防御率1点台が当たり前の投手だったけど、今井がそのレベルになったら多少打線が湿っても優勝は固そうだ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「リーグ最低クラスの投手力を今井1人だけで補うのは難しくないか?」、「確かに今井は今のところよさそうだけど、他が微妙だから結果的に変わらない気がする」、「ニールやら高橋やらがボコボコに打たれてるから、今井1人が奮闘しても徒労に終わりそう」といった疑問の声も複数見受けられた。 「昨シーズン7勝を挙げブレークの兆しを見せた今井は、6月2日から16日まで行われた練習試合で『2登板・8回1失点・防御率1.13』と好投。10日楽天戦では自己最速を更新する155キロをマークするなど好調ぶりを見せつけています。ただ、他の先発陣を見ると、昨季12勝のニールが『2登板・10回11失点・防御率9.90』、10勝の高橋光成も『2登板・10回12失点・防御率10.80』と絶不調。そのため、川上氏の発言に対し、『今井1人だけがブレークしても劇的な変化はない』と考えるファンも多いようです」(野球ライター) 今シーズンリーグ優勝を果たせば、球団では1992年以来のリーグ3連覇(チームはその後1994年まで5連覇)となる西武。偉業の実現に向けては、今井だけでなく松本航(昨シーズン7勝)、本田圭佑(同6勝)といった他の先発の働きも必要と考えるファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月18日 12時55分
岡田晴恵教授「心が折れそう」、『モーニングショー』の発言が物議 「無責任すぎる」の声も
18日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)での白鴎大学教育学部の岡田晴恵教授の発言が、物議を醸している。 この日、番組ではコロナ禍で売上げが大幅に下がり、大打撃を受けている飲食店の現状などを報じていたが、その中で岡田教授は、「第二波をどのように乗り切るかが私たちに提示されていない」と政府の対応を批判。「私はサイエンスとして、感染者と非感染者を分けて、接触させない。で、非感染者で経済を回しましょう。そのことに注力することがこういう業界を救うし、生き残りじゃないのかな、と」と自身が一貫して提示し続けている、PCR検査の徹底による感染者と非感染者を分けるという対策を改めて主張した。 >>『モーニングショー』岡田晴恵教授、米抗議デモに「集団ヒステリー」発言で批判 「教育者としてどうなの」疑問の声<< さらに岡田教授は、現在の外出自粛対応は100年前のスペイン風邪の対策を引き継いでいると言い、集団免疫を獲得しようとし致死率が上がったスウェーデンの現状も指摘しつつ、「それなのに、なぜ第二波の政策と言うのが国民の前に提示されないのか。多分、みなさんも心折れそうだと思いますけど、実は一番心が折れそうなのは私かもしれないと思ってます」と照れ笑いを浮かべていた。 しかし、岡田教授のこの発言について視聴者からは、「政府が自分の言うこと聞いてくれないから心折れそうなの…?」「専門家会議に参加している専門家が言ってるなら分かるけど、テレビで言ってただけじゃん」「自分にどれだけ影響力があると思ってるんだろう」といった批判的な声が上がっている。 「『モーニングショー』と言えば、コロナ禍の当初からPCR検査の徹底などを訴え、政府の方針を批判的に報じていましたが、蓋を開けてみると、日本は世界と比べて死者数を抑えることができたという結果に。政府対応と真逆の対応を提唱してきた『モーニングショー』へ集まっていた疑問の声は、この結果を受けて大きな批判となってしまっています。そういった経緯もあり、今回の『心折れそう』発言には『無責任すぎる』『テレビの中から一方的にお願いして勝手に折れるって…』というドン引きの声が集まってしまったようです」(芸能ライター) 新型コロナウイルス第一波は収束へ向かっているが、岡田教授の発言はまだまだ波紋を広げそうだ――。
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