同ドラマは海堂尊氏の原作小説を実写化。大学病院を舞台に、二宮は天才的な縫合技術を持ちながら、傲慢な性格と言動で周囲との軋轢(あつれき)が絶えない“オペ室の悪魔”と呼ばれる外科医を演じる。
報道をまとめると、この日の朝に第1話が仕上がったばかりだそうで、二宮は「あんなに早く撮っていたのに、この日の朝」と苦笑。
さらに、手術シーンは10時間の撮影が放送では5分ほどに短縮。「ホントにつらい…。見るのが難しい」とぼやき笑わせたという。
二宮といえば、今月12日発売の「女性セブン」(小学館)で、以前も交際が報じられた元フリーアナウンサーの一般女性との半同棲が報じられた。
イベント終了後、退場する際に報道陣から「交際報道が出ていますが」と質問が飛んだが、二宮は表情も変えることなく無言を貫いたというのだ。
「以前、交際報道が出た時は、ジャニーズ事務所は報道“スルー”のお達しを出したが、今回は一部スポーツ紙が後追いしていた。それだけに、ファンの間では女性との関係がジャニーズ“公認”という見方が強く、ネット上は大荒れ。怒りの矛先が二宮にも向いてしまっている。そんな状況だけに、二宮が白黒ハッキリさせた方が事態が好転するように思われる」(芸能記者)
ドラマは間もなくスタートするが、交際報道が視聴率にどのような影響を与えるかが非常に注目される。
ちなみに、ドラマが終盤に差しかかる6月17日は二宮の35歳の誕生日。まさかの“Xデー”となるのだろうか。