この日小島は、開園50周年を迎えた仙台市の八木山ベニーランドから中継を担当。トレードマークの海パン姿で、リポートを行った。
ブログでも海パン姿でアトラクションに乗る写真などが掲載。桜が残る仙台で、海パンロケに挑んだ小島は、「全然寒くなかったです!!」と記している。しかし最後に、「ただ 服って大事だなって思いました」と結んでおり、洋服の重要性を感じる場面もあったようだ。
ネットでは体を張った小島に、「見るからに寒々しいわ〜」、「海パンでロケかよ!」といった声が寄せられた。しかし、「裸で頑張ってて感動したわ」「子供たちも楽しげ」「ベニーランドまで見に行きたかった」といったコメントも多く、人気を思わせるあたたかい声が寄せられていた。
「一発屋芸人として扱われる小島ですが、現在も複数のレギュラー番組を持ち、露出を続けています。かつてのブレイクで幅広い年齢層から知名度を得ていますし、これまで目立ったスキャンダルもありません。そのため好感度も高く、使いやすいという評価を得ているようです。」(芸能ライター)
小島は同番組以外にも、教養番組「短歌de胸キュン」(NHK)などに出演。さらに今月からは、新番組「小島よしお&狩野英孝のチャリお遍路」(BS12トゥエルビ)がスタートした。ここではピン芸人仲間の狩野英孝と、四国八十八か所霊場を自転車で巡る様子が放送されている。
「また小島は、子どもをターゲットにした営業ライブが人気を集めています。同業のライバルも少ないためか、かなりオファーを得ているようです。今では単著も発表するほど、“子どもの心をくすぐるプロ”としてのポジションを確立しています。」(同・ライター)
キッズコーディネーションなど、子どもに関する資格も複数持つ小島。今や子どもだけでなくファミリー層全体からも支持を得ていることが、生き残りに繋がっているのかもしれない。
■小島よしお 公式ブログより
https://ameblo.jp/yoshiooyoshi/