今季は右ヒジの故障で不本意なシーズンとなったが、昨季はDeNAの守護神として、21セーブを上げた三上のハートを射止めた関根アナ。正直、全国的には無名な存在だが、いったいどういう人物なのか?
関根アナは群馬県出身で、高校時代には、新体操でインターハイ10位になったほどのスポーツ女子。法政大学を経て、07年4月に契約キャスターとして、NHK山形放送局に入局し、「やまがたニュースアイ」などを担当。
3年の任期満了後、10年にフジテレビ系列の東海テレビに入社。「FNN東海テレビスーパーニュース」「FNN東海テレビスピーク」「FNN東海テレニュース」「中日新聞テレビ日曜夕刊」など、主に報道キャスターを務めた。
結婚を理由に、15年3月いっぱいで退社し、フリーに転向。当初、相手は「一般男性」としていたが、12月中旬、三上と結婚していたことが判明した。2人は、ともに法政大出身で、そのつながりで知り合い、約1年の交際期間を経てゴールインした。入籍日は、「主人のご両親と同じ結婚記念日を選びました」(関根アナ)として、明確にしていないが、今季の序盤とみられている。三上との結婚を公表しなかった理由は、「今季、主人がケガのスタートだったため、野球だけに集中し、1日でも早く回復して欲しいとの思いから、このような形を取らせていただきました」(同)のだという。
フリー転進後は、主婦業を優先しているため、キャスター業は行っていないが、キンチョー「タンスにゴンゴン」、オリックス生命のCMに出演しており、名前は知らなくても、顔はご存じの方も多いだろう。
女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「関根アナは推定D〜Eカップの巨乳の持ち主。ルックスは秀でて、美人というわけではありませんが、東海地区では、巨乳好きな男性視聴者からは絶対的な支持を受けていました。名古屋ローカル局の局アナで、中日ドラゴンズの番組も担当していただけに、DeNAの選手との結婚に、中日ファンはショックを受けているようです。今後も、なんらかの形で活動を続けてほしいものです」と語る。
女子アナフリークとしては、その豊満なバストを生かして、グラビアデビューなどにも期待したいが、「プロ野球選手の妻」では、かなわぬ夢で終わってしまうのか?
(坂本太郎)