-
スポーツ 2021年06月15日 20時30分
首位独走中の阪神、次カードの巨人戦は「普通にやれば勝てる」 下柳氏の見解に賛否、惨敗続きの天敵撃破は苦戦必至?
14日放送の『キャスト』(ABCテレビ)に、野球解説者の下柳剛氏(元阪神他)が生出演。番組内での発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 番組で下柳氏は日本ハム(8~10日)、楽天(11~13日)に6連勝を飾り、交流戦を「11勝7敗・勝率.611」の全体2位で終えた阪神についてトーク。交流戦を5割で乗り切れば御の字と考えていたといい、「すみませんでした。(これほどの)力があるとは思いませんでした」と予想以上の好成績に驚いたと語った。 その中で、下柳氏は交流戦明け最初のカードとなる巨人戦(18~20日)の展望を語る。今季の阪神は13日終了時点で巨人相手に「5勝4敗」とほぼ五分の勝敗だが、下柳氏は「(先週は)6連勝。だから普通にやれば勝てる、今の阪神なら」、「力むことなく、普段通りの野球をしていれば勝ち越せる」と現状では負け越すような要素は見当たらないと主張した。 また、下柳氏は巨人戦に向け自身が注目している選手として、ドラ6ルーキー・24歳の中野拓夢を挙げる。下柳氏は中野がリーグトップの13盗塁(盗塁成功率.929)と高い走力を発揮している点に着目し、「まだ1回しか失敗してないし、最初レギュラーじゃなかったのに今(盗塁数は)トップ。次のカードも楽しみですね」と巨人戦でも足でチームに貢献することを期待した。 >>元阪神・江夏氏に「二度と解説聞きたくない」ファン激怒 負傷交代の中田を「練習不足」と切り捨て批判相次ぐ<< 下柳氏の発言を受け、ネット上には「今の巨人はなんか落ち目だし余裕で勝ち越せそう」、「交流戦では明暗が分かれたし、リーグでも調子の差で圧倒できるのでは」、「中野が2番で足攻を仕掛けて、マルテ、大山(悠輔)、佐藤(輝明)で返すパターンを徹底できるかが鍵になりそう」といった反応が多数寄せられている。 一方、「下柳さんは阪神の巨人アレルギーを甘く見過ぎ」、「今まで何度も『3タテ待ったなしや!』ってところから巨人にボコボコにされてるから信用できない」、「中野は巨人戦ほとんど打ってないから、むしろスタメンを外すべきだと思うんだが…」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「今季の阪神はここまで巨人にわずかながら勝ち越していますが、2012年から昨シーズンまで9年連続で負け越し中(同期間は通算81勝131敗9分)。ビジターでは『40勝69敗2分』、ホームでも『41勝62敗7分』と大きく負け越しています。下柳氏は阪神が交流戦2位で現在6連勝中であること、巨人が交流戦9位(7勝8敗3分)で先週も『2勝3敗1分』と今一つなことから阪神が極めて有利とみているようですが、積年の苦手意識が出て負け越し、3タテを食らってしまうのではと不安を募らせているファンは少なくないようです。また、注目選手に挙げた中野についても対巨人戦の成績が『.095・0本・0打点・2安打・0盗塁』と全く振るっていないことから、次カードで活躍する可能性は乏しいという見方もされています」(野球ライター) 現在2位の巨人には7ゲーム差をつけている首位阪神。一部からは「仮に3タテされてもまだ4ゲーム差あるから問題ない」という声も挙がっているが、間近に控える首位攻防戦は果たしてどのような展開になるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
芸能 2021年06月15日 20時00分
『しくじり先生』オードリー若林の怪我話に思わぬ心配?「歯止め効かなくなりそう」の声も
6月14日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)でオードリー・若林正恭が明かした行動に心配の声が相次いでいる。 自身が司会の同番組で、若林は2週にわたりしくじりを紹介することに。後編の今回は、2020年末に若林が趣味のバスケットボールで骨折した事件の裏側を語った。 若林はプレー中、相手に接待されていると気づかず「オレできるかも?」と調子に乗ったところ、アメフト部時代からの左膝の古傷が再発。膝内側側副靱帯挫傷と骨挫傷で全治2カ月の重傷を負ったのだという。 レギュラー12本を持つ超売れっ子芸人のあまりに情けない大怪我に、スタジオは爆笑の渦に包まれたが、その後の若林の行動に驚く声が続出した。 若林はけがが治らずメンタルをやられ、ネガティブに。そこでモデル・アンミカの「ポジティブ日めくりカレンダー 毎日アンミカ」に勇気をもらっていたほか、毎日膝にお清めの塩を振り、治るのを祈願したそう。最近では伊勢神宮から取り寄せた塩を膝に振りかけるだけではなく常に持ち歩き、衣装や台本、スタジオにも塩をまいているという。 >>“定番ネタ”経験者に救われる? オードリー若林・有吉に感謝、お笑い王者に訪れる試練とは<< 番組では「滑りそうだな」と思う芸人にも塩をまくと言いながら、平成ノブシコブシ・吉村崇の机に大量の塩をまいた。 若林の奇行に周囲は大笑いしつつもドン引きした様子。「大丈夫ですか?」と心配していた。 テレビの前の視聴者も同じ思いだったようで、「若林、完全にスピリチュアルに染まって心配」「歯止め効かなくなりそう」といった声が相次いでいた。 なお、若林のスピリチュアルへの関心は今に始まったものではない。2019年10月に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で明かしたところによると、亡くなった父親の骨壺を決める際、家族間でもめてしまい、「父親の意見も聞こう」と青森県まで行き、腕利きのイタコに父の霊を降ろしてもらって決めた過去があるという。 「伊勢神宮の塩」程度ならよくあることかもしれないが、骨折とは別の意味で心配になるエピソードであった。
-
芸能 2021年06月15日 19時25分
「横からバストを撮影して」egg専属ハーフモデルのまぁみ、10代ラストの自己プロデュース写真集で水着からランジェリーまで大胆披露!
モデルのまぁみが、7月26日に1st写真集『Maami』(KADOKAWA)を発売する。 日本とタイのハーフで、ギャル雑誌『egg』の専属モデルとして活躍するまぁみ。2018年にABEMAで配信された『恋する♡週末ホームステイ-Season4-』に出演すると、愛嬌あふれる人懐っこさとツンデレ感で人気を博した。現在は、グラビアシーンにも進出し注目を集めている。 >>全ての画像を見る<< 同写真集は、まぁみがセルフプロデュースを手掛け、爬虫類系のギラギラしたギャルメイクから、ちょっと柔らかい雰囲気のものまで全て自身でメイク。ポーズなどもまぁみが自身でリサーチし、「こんな服を着てちょっとエッチな感じで可愛く撮りたい!」、「このポーズだとファンが喜んでくれる!」、「オーバーオールを着て横からバストを撮影してほしい」など、こだわりを見せている。 衣装は、ギャルらしいカラフルな水着から、鮮やかなピンクや猫耳を付けたまっ白なボディスーツ、圧倒的人気の黒い水着、まっ赤なランジェリーと、ギャルならではの明るさと元気さにセクシーさがプラスされた内容になっている。さらに、ラストシーンでは透け感のある大人っぽい黒ランジェリーを身にまとったナチュラルメイクや、純白のワンピース姿を披露。7月9日に20歳を迎えるまぁみの、10代最後に見せたギャル全開の姿と、ちょっぴり大人になったナチュラルな彼女との両方が楽しめる1冊だ。 発売に先駆けまぁみは、「ちゃおっす! まぁみです! egg専属モデルになってから約4年、みんなに妹扱いをされてきた私も7月で20歳! 10代は楽しいことも辛いこともたくさんあって、いっぱい乗り越えたなぁ(笑)。そして夢だった写真集を出せて本当に幸せ!これからも夢を一つずつ叶えていくので応援お願いします!今回は大人の階段を少し上った私をぜひ見てください」とコメントを寄せている。 また、同写真集をAmazonで購入すると、黒い水着姿で撮影しているメイキング映像が収録された、スペシャルメッセージ動画が特典として付いてくる。『まぁみ1st写真集 Maami』撮影:槇野翔太監修:Lovers定価:2,750円(本体2,500円+税)仕様:B5判/96ページAmazon.co.jp購入ページhttps://www.amazon.co.jp/dp/4046052317
-
-
芸能 2021年06月15日 19時00分
マツコ「30になったら、おばちゃん」おじさんおばさんの境界年齢に持論、共感の声
6月14日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、おじさんとおばさんの境界線について出演者の間で議論が交わされた。どの年齢になればおじさんおばさんになるかという問題で、ある意識調査では44歳がボーダーラインとして出たという。そのほか、結婚して家庭を構える、兄弟に甥や姪が生まれるといったきっかけも紹介された。 このボーダーラインに噛みついたのがマツコ・デラックスだった。マツコは「すごい乖離してるなと思うんだけど、女子高生とか普通に20代後半の人をババアって言ってるじゃない。ちょっと自覚甘くない? 44歳とか、中高生からしたらおじいちゃんおばあちゃんだよ」と激しいツッコミを入れていた。さらに、「これ言われるのが嫌だっていうのが一定数いるのはわかるんだけど、もう自虐をして行っちゃった方がラクな気がするんだよね。30(歳)になったからいいよ、おばちゃんで」と話した。これには、ネット上で「確かに微妙なラインの人っているから、先に言ってくれた方がラクかも」「本人がどこまで自覚的かってところが重要なんだろうな」といった声や、「やっぱり30歳が境目だと思う」といった声も聞かれた。 >>マツコ「アタシはけっこうきつい」世間的な“平和”や“幸せ”に対する苦しさを明かす<< さらに、オネエのマツコの呼び名について若林史江から「おじおば?」と問われると、マツコは「アタシは違う。おじさんおばさん。おじさんおばさんの方がいいじゃない。いじわるばあさんみたいで」と早速、自虐ネタも披露していた。 このほか、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが「おばさんって言われるのはババアって言われるよりきつい。ババアはギャグかなと思うんですけど、おばさんと言われるとマジなやつ」と言葉のニュアンスの違いについて語る場面も。こちらも「重みのある言葉は確かかも」「どこでこの呼び名を出すかってタイミングも関わってくるな」といった声が聞かれた。
-
芸能 2021年06月15日 18時00分
『イチケイのカラス』、最後まで『HERO』にそっくり?「既視感しかない」他ドラマとの類似点指摘の声も
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の最終回が14日に放送され、平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の12.7%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイを記録。全話平均視聴率は12.5%となった。 最終回は、もうすぐ地裁の裁判官の任期が10年を迎えるみちお(竹野内豊)は、日高(草刈民代)に呼び出され、「地裁の裁判官の任期は10年。任期満了後にはほとんどが再任される。問題のある裁判官以外は」と告げられる、というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回で扱われたのは、日本最大級の大規模商業施設建設を巡る事件。現場で崩落事故が起こり、現場責任者が死亡する事件が起きたが、事件の背景には違法労働があったのではないかとするものだった。しかし、商業施設建設のプロジェクトリーダーは二世議員の安斎高臣(佐々木蔵之介)。イチケイは違法労働を隠そうとする国を相手に戦うことになり――という展開が描かれた。 >>ドラマ『イチケイ』女性弁護士の好感度ダダ下がり?“サバサバ系マウント女子”に大ブーイング<< 「最終的には違法労働があったことを証明したイチケイでしたが、好き勝手やっていたみちおはクビに。しかし、坂間(黒木華)らイチケイのメンバーや検察の城島(升毅)らの訴えにより、クビは回避され、地方に飛ばされるだけで済むとうラストになりました。しかし、実はこの結末、2001年放送のドラマ『HERO』(同)第1期と全く同じ。『イチケイ』と言えば、設定が『HERO』に酷似していると初回から物議に。主人公の破天荒さや大胆さ、中卒という経歴が一緒かつ双方とも法廷モノだったため、疑問視するドラマファンが多くいました。そんな中、最後の最後まで『HERO』と同じだったことに、ネットからは『HEROのバッタもんみたいな演出』『最初から最後までHEROじゃん』『既視感しかない』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) また、今回扱われた“違法労働”についても、ドラマファンからは2018年のドラマ『アンナチュラル』(TBS系)第4話の流れと全く一緒だったという指摘が噴出。「あったことをなかったことにされた」という作中のキーワードまで同じで、視聴者からは「全部の要素が寄せ集め」「人気ドラマいろんなところからパクってる」との厳しい声もあった。 ファンからは続編も期待されているが、果たして制作されることはあるのだろうか。
-
-
スポーツ 2021年06月15日 17時30分
オリックス大型連勝で交流戦優勝&首位と2ゲーム差!宮城大弥の快投が先発陣に刺激を与え繋ぐ打線が援護!
オリックスが今年のセ・パ交流戦を12勝5敗1分で終えて、2位に1.5ゲーム差をつけ11年ぶり2度目の優勝を飾った。交流戦最初の横浜DeNAには負け越したが、ここで行われた乱打戦が、その後のオリックス打線に火をつけたのか、「繋ぐ打線」が機能。その他のチームには勝ち越しており、ピッチャーもエース山本由伸、山岡泰輔、宮城大弥が先発としてチームを牽引し、最後は6連勝(引き分けを挟む)フィニッシュだ。中嶋聡監督の選手の起用法もズバリと当たったと言っていいだろう。パリーグ順位も3位に上げて、2位の福岡ソフトバンクとはゲーム差なし、首位の東北楽天とは僅か2ゲームまで迫って来た。18日からは仙台に乗り込み楽天と宮城・楽天生命パークでいきなり3連戦を行う。一気に首位奪還も見えて来た。【オリックス 6.8〜6.13戦績】対 巨人大阪・京セラドーム大阪6月8日△オリックス(山岡)3-3(今村)巨人△9日○オリックス(宮城)3-1(サンチェス)巨人●10日○オリックス(山崎福)6-0(高橋)巨人●対 広島大阪・京セラドーム大阪11日○オリックス(山本)4-0(大道)広島●12日○オリックス(田嶋)3-2(森下)広島●13日○オリックス(増井)9×-8(高橋昂)広島●※(カッコ)内は先発投手。※65試合30勝27敗8分。3位。首位の東北楽天と2ゲーム差。 先週のオリックスは5勝1分けと負けなしだった。特に9日の巨人戦に登板した宮城大弥が凄かった。あわやノーヒット・ノーランか?という快投を6回2/3まで見せる。岡本和真の一発にノーノーは打ち砕かれたが、宮城は「7回に1発を打たれてしまったところは反省しないといけませんが、全体的には真っすぐでファウルが取れていたことで、変化球で勝負できていましたし、変化球でカウントが取れていたことで、真っすぐでも空振りが取れていたりと、しっかりといろんなボールを操れていたと思います」とコメント。この試合に刺激を受けたのか、山崎福也、山本由伸、田嶋大樹、増井浩俊といった先発陣が粘りのある好投を見せる。「まだ負けないです」と宮城について話していた由伸は、11日の広島戦で7回をパーフェクトピッチングして見せた。本人は「ジョークですよ!」と笑っていたが、「3回ぐらいから(完全試合を)意識した」という発言は本当だった可能性が高い。それぐらい神がかったピッチングだったのだ。このピッチングを「繋ぐ打線」が援護することで、チームとして形が出来てきたのは大きい。 中嶋監督は「(監督になっての初めての交流戦優勝について)特に感想はありません。(優勝という結果について)とてもいいことだとは思いますが、まだまだ試合は続きますからね。選手たちが本当によく頑張ってくれたということだと思います。(MVPは)これは、もう全員ですね。誰一人欠けてもこのような成績を上げることはできなかったと思います」と交流戦を総括。「最初のカードから首位との戦いになりますからね。どうやって食らい付いていくかということですよね。そこに関してはそれしか考えていません」と公式戦に向けて気を引き締めている。 前半戦終盤になり、若い選手が中心のオリックスが一気に出て来た。(どら増田 / 写真・RINKO)
-
芸能 2021年06月15日 17時15分
磯村勇斗が汗を流し熱く語る! サウナ専門誌『Saunner+』の表紙に登場、「人を幸せにしてくれる場所」サウナへの想いとは
俳優の磯村勇斗が、14日発売のサウナ専門誌『Saunner+』(小学館)の表紙に登場した。 サウナを愛してやまない『サウナー』のための本として、現在のサウナブームの火付け役となった伝説のサウナ専門誌『Saunner』。7年の時を経て、コロナ禍による危機やブームを超え、日本のサウナの未来を考えるというテーマのもと、パワーアップして復活した。記念すべき同号には、7年前に発売された第1弾で圧倒的な反響を呼んだプロサウナー座談会のメンバーが再集結し、サウナを愛するがゆえの熱い座談会が掲載されている。 >>全ての画像を見る<< 表紙を務めた磯村は、サウナが日常生活に不可欠なものになったという“サウナ愛”をサウナで汗を流しながら披露。インタビューでは、「サウナは僕にとって日常の一部ですが、人を幸せにしてくれる場所だと思います。五感を解放し、気持ちよさを全身で味わう。体と心に積もった“何か”が溶けて流れていく。翌日のモチベーションも高まります。気持ちの切り替えもできますね」と明かしている。磯村は、7月9日にスタートするサウナ談議で描かれるヒューマンドラマ『サ道 2021』(テレビ東京系)にも出演する。 また、元HKT48のメンバーで、現在はモテクリエイターとして活躍するゆうこすも登場。ゆうこすは、「いつも大量の情報と触れ合っているので、スマホから離れて情報を遮断するのは私にとって、とても貴重な時間。サウナに入って、気持ちをリフレッシュすることで、次のスタートが切れると思うんです」と、サウナへの想いを明かしている。 さらに同号では、愛され続ける老舗から聖地までその現場を徹底取材。次世代の銭湯サウナ店主のインタビューに加え、地方の知られざるローカルサウナ巡りなど、全48施設を紹介している。 ほかにも、『おひとりさま』、『女性専用』などニューノーマルのサウナトレンドや、日本のサウナ史を紐解くコラムも掲載。サウナを愛してやまない人も、サウナの魅力に気づき始めた人も、読めばもっとサウナが好きになる1冊となっている。『Saunner+(サウナープラス)』定価1320円(税込)B5判/132ページ小学館オンラインサイトhttps://www.shogakukan.co.jp/books/09104252
-
社会 2021年06月15日 17時05分
ヒロミ、バイトテロ映像の拡散に「今までにないもの」発言で疑問の声 「テレビだって同じ」の指摘も
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、昨今のバイトテロ動画について特集。しかし、その中でのタレント・ヒロミの発言に視聴者から疑問が集まっている。 アルバイトが店舗内で不適切な行為を行い、その模様を収めた動画がSNSで拡散されて騒動となる、“バイトテロ”。ここ数日、「ドミノ・ピザ」の従業員がヘラで直接シェイクを飲む動画や、「カレーハウスCoCo壱番屋」で仲間の店員が食べているカレーに自身の陰毛をばらまく従業員の姿を収めた動画が問題視されている。 しかし、2件とも非公開アカウントに投稿された動画が拡散されて騒ぎになったということで、番組では問題行動を起こした従業員本人だけでなく、歪んだ正義感から拡散させた“流出者”についても批判的に取り上げていた。 >>ヒロミ、いじめ報道を笑いで締め「幻滅した」と批判の声? “教育委員長”を茶化す仕草か<< これにMCの坂上忍は、「まさに今の時代っていうかね」と苦言。また、話を振られたヒロミも、「正義(感)でバズって、『俺がこうやって広がった』っていうのが、これ今までにないものだよね」と、こうした拡散者の感情は今までにはないものだったと指摘。「バズるとか炎上とか……」と苦言を呈していた。 しかし、このヒロミの発言にネットでは、「番組だってこの動画広めてるんだから同じ」「完全にブーメランって気づいてない?」「テレビだって同じ。視聴率目当てで過激なことやったりするじゃん」といったツッコミが集まってしまっていた。 人物にモザイクこそ掛けていたものの、拡散された映像を使い、飲食チェーンの社名も出していた『バイキング』。ダブルスタンダードに視聴者は困惑しきりだった。
-
スポーツ 2021年06月15日 17時00分
広島・佐々岡監督の采配に球界OBが苦言「同点までは投げさせないと」 薮田は続投させるべきだった? 復活の足掛かりになると持論
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)、齊藤明雄氏(元横浜)が、14日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。広島・佐々岡真司監督の采配に苦言を呈した。 今回の番組で大矢氏と齊藤氏は、同日に行われ広島が「2-3」で敗れた広島対西武の一戦を解説。その中で、「2-1」と広島1点リードの5回表に佐々岡監督が行った継投策を問題視した。 広島は4回まで先発・薮田和樹が西武打線を1点に抑えていたが、5回に2死一、二塁とピンチを招く。これを受けた佐々岡監督はここで薮田を降ろし2番手・コルニエルを送り込むが、コルニエルは森友哉にタイムリーを浴び裏目に。これで同点に追いつかれた広島は、6回に続投したコルニエルが勝ち越し点を奪われそのまま試合に敗れている。 敗戦を招く形になったこの継投策について、大矢氏はまず「5回が投手(へ)の四球から始まったのが一番大きかったと思う」と発言。薮田は5回1死から西武2番手・佐々木健に四球を与えているが、佐々岡監督はこの四球を見て代え時と判断したのではと推測した。 ただ、大矢氏は続けて「(薮田を)なんとか一本立ちさせたいのなら、少なくとも同点までは投げさせないと、『この次こそ』という気持ちを持って降ろさなきゃいけない。今日の降ろし方だと『何もなくダメだった』で終わってしまうので、非常にもったいない代え方をしたと思う」とコメント。薮田はこの試合が今季初登板・初先発だったが、先発の一角として運用したいのなら我慢して続投させるべきだったと指摘した。 大矢氏の後に話を振られた齊藤氏は「(薮田は)5回にもしやられた(失点した)としても、本人は『いけるところまでいった』と納得する感じになると思う。(でも)中途半端に代えられると、『信用されてないんだな』と(思ってしまう)」と、今回の早期降板は薮田のモチベーションにも関わってくるのではと主張。また、「次の登板でもっと重圧がかかって、四球(や被安打)が増えてくるんじゃないか」と、次回登板で予想される悪影響についても語った。 >>広島・佐々岡監督に「最低最悪の愚策」ファン激怒 セオリー無視の奇策で得点機を台無しに、野手より投手を優先した狙いは<< 両氏の発言を受け、ネット上には「確かにせめて追いつかれるまでは続投で良かった」、「3、4回は四球で招いたピンチを併殺で切り抜けてたし、5回も何とか粘れる可能性はあったと思う」、「薮田は過去にタイトルも獲得した実力者だから、首脳陣はもう少し信用するべきだったのでは」といった反応が多数寄せられている。 一方、「そんな薮田を優先するような余裕なんか無いだろ、ただでさえチームは連敗続いてるのに」、「2017年の薮田ならともかく、今の薮田にはそこまで信用するような価値は無い」、「佐々岡監督は四球続きで炎上の気配を感じたから代えただけだろ、後続が打たれたのは結果論」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「プロ入りした2015年から広島でプレーする28歳の薮田は2017年に15勝を挙げ最高勝率(.833)を獲得するも、翌2018年から昨季までは計3勝と不振が続いている投手。今季も二軍で『7登板・1勝3敗・防御率4.60』と苦戦する中で14日に一軍先発の機会が巡ってきましたが、大矢氏、齊藤氏は多少失点に目をつぶってでも続投させた方が復活につながるのでは考えたようです。ただ、薮田の現状やチームが14日試合前時点で7連敗中(2引き分け含む)ということなどを踏まえて、早期降板は間違いではなかったと異を唱えているファンも少なくありません。なお、佐々岡監督は試合後『チーム状況も状況だし、なかなか点が取れていない中で、これはこっちが薮田の勝ちよりチームが勝つための選択をした』と、チームの勝利を最優先に早期降板を決断したと語っています」(野球ライター) 試合後に即二軍降格が決まった薮田は、「無駄な四球と、自分の今の信頼度があそこ(での交代)だと思う」と反省の弁を口にしたことが伝えられている。14日の試合と今後の二軍再調整を糧に、2017年の投球を取り戻すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
レジャー 2021年06月15日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/16)「第57回関東オークス(JpnII)」(川崎)
力は出し切ったが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第67回東京ダービー(SⅠ)」。本命に推したマカベウスは、まずまずのスタートから9番手あたりの位置を取り、道中も折り合いがつきスムーズな競馬。あとは直線で弾けるだけだったが、直線ではじりじりとした脚で7着まで。不利なくスムーズな競馬ができたことからも、現状では力が足りなかったか。 さて、今週は牝馬クラシック3冠目の「第57回関東オークス(JpnII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 今年の注目は何と言っても3冠がかかるケラススヴィア。2冠目の前走東京プリンセス賞(SI)が圧巻だった。マイペースで競馬ができたこともあるが、それにしても2着馬に1秒4差も付けるのだから力が違った。上がりは次位よりも0秒8も速く、同レース組の逆転はかなり厳しいだろう。展開的にも何が何でもハナを切りたい馬もおらず、マイペースで競馬ができそうなことからも2冠達成の可能性は高いと見るが、1頭逆転の可能性を秘める馬がおり、ケラススヴィアは対抗に留める。 本命に推したいのはベルヴォーグ。ダートは3戦して2勝しており、特に前走は後方から終始外を回る競馬をし、1000mを通過したあたりから仕掛けて行くと残り100mあたりで先頭に立つ。ゴール前では2着馬が盛り返してきたが、相手が伸びてきたらその分伸びて交わさせず優勝。それも+10kgの馬体重でわかるように、成長分を加味しても余裕のある仕上がりでこの強さ。休み明けを一度使われて状態は上がってきており、血統的にも距離延長は望むところ。ケラススヴィアを負かせるとしたら本馬だろう。 ▲はウェルドーン。 以下、ウワサノシブコ、ディアリッキーまで。◎(9)ベルヴォーグ〇(7)ケラススヴィア▲(6)ウェルドーン△(11)ウワサノシブコ△(8)ディアリッキー買い目【馬単】4点(9)⇔(6)(7)【3連複2頭軸流し】3点(7)(9)-(6)(8)(11)【3連単フォーメーション】12点(9)→(6)(7)→(6)(7)(8)(11)(6)(7)→(9)→(6)(7)(8)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能
草刈正雄&廣瀬俊朗が「SUITS OF THE YEAR 2019」授賞!草刈はお洒落音痴明かす
2019年11月09日 08時00分
-
社会
幼稚園児の声に激怒した71歳男が脅迫文を投函 同情の声も…【キレる高齢者の迷惑事件簿】
2019年11月09日 06時00分
-
社会
今井絵理子議員「約1億円の資産」公開も“あの恋人”のフトコロ事情が…
2019年11月09日 06時00分
-
芸能
嵐、人気の後輩グループのおかげでSNSを解禁できた?
2019年11月08日 23時00分
-
芸能ネタ
“ラグビー芸能人”テレビ業界を席巻! 選手にもCMオファーが殺到!
2019年11月08日 22時00分
-
芸能
ひょうきん族、さんまのギャラだけ格安だった? 山田邦子の最高月収は1億円、当時の秘話を語る
2019年11月08日 22時00分
-
芸能ネタ
NHK桑子真帆アナ“紅白司会落選”で浮かび上がるセクシー路線まっしぐら!
2019年11月08日 21時45分
-
芸能ネタ
紅白での一夜限りの再結成の可能性がなくなったSMAP
2019年11月08日 21時30分
-
芸能ネタ
田代まさしが逮捕された日…元女優・高樹沙耶が「大麻合法化」を訴え大炎上!
2019年11月08日 21時15分
-
芸能ネタ
まだまだあった滝クリの“隠し資産”と驚くべきその金額
2019年11月08日 21時00分
-
芸能
『おっさんずラブ 地獄』検索ワードが急上昇? 無理のある設定、女性キャラの“あざとさ”に批判か
2019年11月08日 21時00分
-
芸能
熊田曜子、ドローン操縦士の資格取得のワケ 前触れもなく唐突な報告に疑問の声も
2019年11月08日 20時00分
-
芸能
カジサック、YouTube再生回数3億回突破! 意外な層からの支持も? 登録者数は142万超え
2019年11月08日 19時35分
-
スポーツ
「土がふかふかで...」元ロッテ・里崎氏の『球場ワースト3』に反響 現役時代に“いろいろな意味でやりにくかった”球場は
2019年11月08日 19時30分
-
社会
韓国で再び自殺者数増加…文在寅政権のヒズミに歯止めかからず
2019年11月08日 19時00分
-
社会
会社の金を2億5000万円横領、キャバクラにつぎ込む 49歳・経理責任者の男、呆れた行動にドン引き
2019年11月08日 19時00分
-
芸能
「かわいそうだな〜」恵俊彰が札幌市に同情?“今さらどの口が…”道民からの反発、一層増す
2019年11月08日 18時00分
-
スポーツ
緑健児インタビュー フルコンタクト空手無差別級世界大会開催
2019年11月08日 18時00分
-
スポーツ
オリックス西村監督「まだまだ足りない」若手の奮起を促す!
2019年11月08日 17時40分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
