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スポーツ 2022年04月11日 16時30分
日本ハム、サヨナラ勝ち直前の映像に「ボーンヘッドだろ」苦言相次ぐ 走者も仰天のフライング祝福の原因は
10日に行われた日本ハム対楽天。日本ハムが「3-2」で勝利したが、試合結果以上に話題となったのが日本ハム一部選手の“フライング祝福”だった。 「2-2」と両チーム同点で迎えた延長10回裏。日本ハムは先頭・淺間大基のヒットから1死二塁のチャンスを作ると、ここで打席の近藤健介が楽天5番手・松井裕樹が投じた5球目のカーブを強振。打球は右中間を破るサヨナラタイムリー二塁打となった。 同戦の中継カメラは近藤の打球が右中間を破った直後、二走・淺間が本塁に向かう様子を映し出す。この時、日本ハムベンチからは数名の選手が三本間を横切って近藤の元に走り出しており、三塁を回った浅間が接触を避けようと一瞬止まりかける様子が映っていた。 >>日本ハム・宮西、新庄監督に激怒?「思いっきり睨みつけてる」敬遠指示直後の表情が物議、でたらめな策ではないと指摘も<< 一部選手のフライングに、ネット上では「インプレー中なのにフェアグラウンドに飛び出すって何やってんだ、審判に守備妨害とられてもおかしくないボーンヘッドだろ」、「ブレーキかけた淺間がどこか痛めたりしたらどうするつもりだったんだ」と批判が相次いだ。一方、「チーム状況考えたら喜び爆発するのも仕方ない」、「感情を抑えられないほど勝ちに飢えてたって思うと責められない気持ちもある」と擁護のコメントも多数見られた。 「日本ハムは3連敗中で、試合前の時点で『2勝11敗』でパ・リーグ最下位と黒星が大きく先行。10日の試合も6回裏まで『2-0』と中盤まではリードしましたが、7回表に同点に追いつかれそのまま延長戦突入と苦しい展開でした。思うように白星を得られない状況が続いていることから、近藤がサヨナラ勝ちをたぐり寄せる一打を放ったことに同僚たちが狂喜乱舞したのは致し方ない面もあったのではと考えているファンも少なからずいるようです。なお、今回のフライングは特に試合結果に影響は及ぼしませんでしたが、外野からの返球の速さ次第では楽天側の守備を妨害する行為と見なされていた可能性も否定はできません」(野球ライター) 試合後の報道では、今回の一場面について新庄剛志監督ら首脳陣がコメントを出したとは伝えられていない。ただ、せっかくの好結果をフイにするリスクを回避するためにも、今回飛び出した選手らには指導を与える必要もありそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年04月11日 14時00分
真剣佑、ガーシー暴露後にSNSコメント欄制限?“元カノ”も同様の対応、「逆効果」の指摘も
俳優の新田真剣佑が、11日までにSNSのコメント欄を制限したとネット上で話題になっている。 きっかけと思われるのは、暴露系ユーチューバー・ガーシーこと実業家の東谷義和氏が10日に行った生配信。この日、ガーシーが取り上げた人物が真剣佑だった。 >>ユーチューバーがガーシーの逆暴露! 元AKBが大物芸能人への“アテンド”経験を明かす<< 配信でガーシーは、真剣佑にステルスマーケティングの案件を紹介していたことを暴露。さらに女性関係のだらしなさについても告発。元NMB48の村瀬紗英や元AKB48の島崎遥香と交際していたこと、村瀬との交際中に女優の沢尻エリカと関係を持っていたこと、既婚女性と不倫関係にあったことなどを明かしていた。 ネット上からは、ガーシーの情報の信憑性を疑う声がある一方、配信後、11日までに真剣佑はSNSのコメント欄を制限。ツイッターでは、最後に投稿した3月2日のツイートに183件のリプライが集まっているにも関わらず、4月11日現在ではリプライを送ることができるユーザーが制限されている形に。 インスタグラムでも、最後に投稿されたポストには884件のコメントが詰まっているが、現在では「この投稿へのコメントは制限されています」と表示されている。 制限のため、ツイートやポストにはガーシーの暴露を指摘するコメントはないものの、真剣佑のコメント制限はネット上で話題に。ネットからは「ダメージあったと思われても仕方ない」「効いてる」「逆にこれが話題になってるんだから完全に逆効果」「答え合わせになってる」といった揶揄が集まっている。 「実は、先月30日の配信で真剣佑と交際していたことが暴露されたモデルの谷川菜奈も、インスタグラムのコメントを制限。フォロワーのみポストにコメントができる状態になっています。仕事絡みのポストも多いため、余計なコメントを受け付けたくないための制限と思われますが、逆に『暴露を気にしている』と思われかねない行動と見るネットユーザーもいるようです」(芸能ライター) 今後も続くと予告されている真剣佑に関するガーシーの暴露。コメント制限は当分解除できそうにないかもしれない。
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芸能 2022年04月11日 12時55分
人気インフルエンサーなえなの、初写真集で初水着&下着!「大人になった自分を見てもらえたら」
タレント、インフルエンサーとして活躍するなえなのが初写真集「なえなの1st写真集 なえとなえなの」(講談社)を発売した。なえなのは10日、都内で発売イベントを開催。同写真集の見所などを語った。 >>全ての画像を見る<< 人生初となるビキニカットや下着カットも収録した本写真集について、なえなのは「もともとずっと写真集が出したかったので、やっと実物になって届いてすごく嬉しい」と笑顔を見せる。「色味も写真も細居(幸次郎=カメラマン)さんが素敵に撮ってくださっていて、いいものになったんじゃないかなって」とその内容にも自信たっぷり。撮影は昨年12月に山梨県で行ったと言い、「寒かったです。温水プールで撮影があったんですけど、出てからがすごく寒くて。しんどかったです」と苦労も明かす。 初水着に対しては「普段着では自分の身長よりオーバーサイズのものが好きで、ピチッとした服をあまり着たことがない中での下着や水着での撮影だったんです。生まれて初めて人前で着たし、ビキニ自体は着ること自体が初めて。緊張はあったんですけど、21歳になったし、大人になった自分を見てもらえたらいいなって」と前向きな気持ちで取り組んだとのこと。「自分の体にはコンプレックスも多かったんです。でも反対に、わたしと同じ悩みを抱えている子が、これを見てわたしも着てみようかなと思ってくれたら嬉しい」と話す。 撮影の2日目、現場の近くのレストランで生まれて初めてガーリックライスを食べたことも思い出に残っていると言い、「ガーリックライスってこんなに美味しいんだって、どハマりして、東京に帰ってきてからも食べてます。わたしは食べるとすぐ下っ腹が出るので、撮影中、本当は我慢しないといけなかったんですけど、美味しすぎてモリモリ食べてしまいました」と振り返る。 撮影にあたっての体づくりについては「継続的にジムに通ったりとか、一年間を通して何かをストイックにやるというのがすごく苦手。撮影が始まる二週間前とか三週間前の、直近の期間だけストイックにやろうって決めていたんです。食事制限をしたりしました。ジムに行くのはそもそも苦手。(昨年の)夏頃、二か所くらい行ったんですけど、両方一か月も続かなかったです」と照れ臭そうに回顧。「今回はチャレンジはやめようって。腹筋メインのストレッチの動画を見ながら、家でトレーニングをしていました」と話した。 写真集は家族にも見せたとのこと。「両親は大人っぽくなったねって。わたしは世界一おじいちゃんが好きなんですけど、両親がこの本を届けてくれたみたいなんですけど、おじいちゃんは『これはいくらするんだ』しか言わなかったらしくて。ちょっと気まずかったって……。おじいちゃん、こんなの見たらそうだろうなって」と家族の反響も紹介。おじいちゃんが世界一好きな理由についても「わたしが一番最初の孫だったみたいで、とにかく可愛がってもらって、昔から大好き。小学校の時は毎朝実家まで迎えにきてくれて、集合場所まで連れて行ってくれました。そんなルーティンを365日欠かさずしてくれるおじいちゃんで、中学、高校の時もわたしの寝坊癖に対して、こっそり車を出してくれたりしました。優しいおじいちゃんです」と紹介していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年04月11日 12時45分
谷原章介、高校入学の悠仁さまに「ハメ外すことを覚えて」発言が物議 「無礼な言葉」の指摘も
谷原章介が、11日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。秋篠宮家の長男・悠仁さまについての発言が話題を呼んでいる。 9日、筑波大学附属高校(東京・文京区)に入学された悠仁さま。戦後、学習院以外の高校に進学した初めての皇族となる。だが、番組が学校周辺を取材すると、敷地を囲むように「有刺鉄線」や、不審者の 侵入を防ぐための「忍び返し」が新たに設置されていることが判明したという。 >>谷原章介、ウクライナ侵攻に「危険なゲーム、やめてもらいたい」発言 「失言じゃ済まない」と批判、疑問の声も<< 警備体制が強化された背景として、番組では、3年前の2019年、当時、悠仁さまが通われていたお茶の水大学付属中学校で、悠仁さまの机の上に刃物が置かれるという事件を紹介。移動教室で不在だったため、悠仁さまにケガはなかったが、学校には緊張が走った。 こうした環境下での高校生活について、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏は「もう少し、僕らみたいな高校生活も経験していただきたいなと思う」と私見を述べた。 悠仁さまは今後、皇位継承者として上皇さまから帝王学を学ぶという。これについて、谷原は「先のことも大事だと思うんですけど、今は変に肩の荷をどんどん載せるのではなく、知見を広めて友人も広めて、取りあえず楽しんでいただきたいと思います」と訴えた。 さらに、「いろんな人と接することというのが、その人の人間形成においてはとても役立つと思いますし、どこか、いつも真面目な型にはめるのではなく、どこかで、ムチャをしてハメを外すことを覚えてほしいんですけど、橋下さん、どうすればいいですかね」と質問。 これに橋下氏は「やっぱり最後は国民の理解だと思うんです」と皇室の在り方も、守るべきものは守りながら変わっていければと述べた。 ネットでは、谷原の「ハメを外して」発言に反応。「何を無礼な言葉発してるんだ 皇族が少しでも崩した行動したら鬼の首取ったように騒ぐくせして」「ハメを外したら君らマスコミやワイドショーの人達がパパラッチして一日中メディアリンチし出すから無理だよ」など反論が。さらに、「おかしなことを言う人だと知りました」「最近の若い人はハメ外すなんて事してるの少なくみんな真面目では」といった意見も寄せられた。 また、橋下氏にも「一緒にすんな」「不敬すぎる」「眞子さまの二の舞になるぞ」などの指摘も見られた。いずれにしても悠仁さまの高校生活が明るいものになることを祈りたい。
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芸能 2022年04月11日 12時00分
『行列』新MCサプライズ発表も物議「無理じゃない?」「誰?」ミュージカルスター抜擢で戸惑いの声
ミュージカルで活躍している俳優・井上芳雄が『行列のできる相談所』(日本テレビ系)の新MCに抜擢された。井上は、東野幸治、フットボールアワー・後藤輝基とともにMCを担い、レギュラーメンバーとして番組に出演することになるという。 今回MCが発表されたのは、10日に放送された『行列のできる相談所 祝20周年!新装開店3時間生放送SP』の生放送でのこと。サプライズゲストとして登場した井上に、逆サプライズでMCを伝えるというものだった。井上は、突然の出来事に「訳がわからないです」と困惑。実は、数か月前にスタッフがMCの話をしていたが、今回の放送まであえて放置。本人は話がなくなったと思っていたようで、「可能性があるんだったら嬉しいって言ったけど……。本当の話って思っていないから。芸能界って、こんな嘘か本当か分からない話が舞い込んでくるんだなって」と述べた。 >>『行列』柴咲コウの“買い物マナー”に批判相次ぐ 「嫌味のように見える」「危ないと思う」の声<< 「その後は、スペシャルMCの明石家さんまに代わって、シミュレーションでMCをするシーンがあり、ゲストとやりとり。さんまのツッコミに困惑しつつ、何とかやり遂げようとしていました。まさかのサプライズで本人はもちろん、視聴者も驚き。多くの反響がありました」(芸能ライター) 井上はミュージカル界では人気俳優だが、テレビ界ではまだ知名度が低い。実は、視聴者の反応も冷ややか。Twitterでは、井上のMCについて「新MC井上?誰? 行列も衰退していくのか知名度ないし、行列も終わったな!」「全く分からない人と興奮してる人との温度差が興味深い…」「芳雄さん忙しいですよね?心配になるわ」「写真出てもわからなかった」「俳優を新しいMCにするより、やっぱ芸人起用した方がいいと思う」「チョイスミスな気がするけど大丈夫か?」との書き込みがあった。 また、突然の発表でMCの大役を任されたため、放送中、うまく反応できないシーンが見受けられた。そんなこともあってか、「井上さんは可哀想だけど、今日はしゃーなし」「今見てて思うのはかなり無理じゃない?大丈夫?」と心配の声もあった。
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芸能 2022年04月11日 11時55分
ユーチューバー、実家に嫌がらせされ怒り「あなたの息子がやってる活動は詐欺」手紙を送りつけられたと主張
2人組心霊系ユーチューバー・ブルーシーのしらすが、アンチファンから実家に嫌がらせの手紙が届いたことを告発。怒りを明かしている。 事故物件に住み、幽霊とのやり取りなどを動画で公開しているブルーシー。しかし、フライパンなどで幽霊を殴ったり、幽霊とコミュニケーションしている様子がネット上で「やらせ」などと話題になり、動画に批判的な声が寄せられることも少なくない。 >>心霊スポット無断侵入で逮捕、ユーチューバーが謝罪「許可取り必要と思ってなかったのやばい」ドン引きの声も<< そんな中、しらすは7日に個人チャンネルを更新し、「まじで怒っています。本当にやめてください」という動画を投稿。「今日は悲しい話をします」と切り出し、実家の親の元に嫌がらせの手紙が届いたという。 しらすによると、手紙の送り主は「しらすの高校時代の同級生の女の子の彼氏」を装ったもので、応援しようと投げ銭(スパチャ)を送ったところ、ブロックされたと訴えている内容だったという。手紙には「あなたの息子がやってる活動は詐欺」「(スパチャでブロックされた人)全員で訴えます」といったことが書かれていたと主張した。 しらすによると、他の視聴者を攻撃するスパチャや、ブルーシーの個人情報を拡散するようなコメントが載ったスパチャは「身を守るため」にブロックしているとのこと。また、手紙の送り主が同級生を名乗っていることについては、「そんな変な子いない」と呆れたように指摘していた。 一方、事実無根の内容の手紙ではあるものの、焦った親からは「あんた詐欺してるの?」と聞かれたこともあったという。しらすは「結局、活動をやめさせたいんだろうな」と嫌がらせの意図を指摘。その上で、活動はやめないと言い、「第三者を巻き込むことが人として終わっている」「行き過ぎてるので、結局ライン超えたら自分の人生が終わるってことを分かって欲しい」と呼びかけていた。 さらに、今後は警察や弁護士にも相談する考えがあることを明かしたしらす。嫌がらせをしてくるアンチに対し、「本当に嫌いなら僕たちに時間を使わないのが一番」と指摘していた。 この動画に、ネット上からは「怖すぎる」「親のところにまで嫌がらせって…」「ブロックされただけで訴える意味が謎」「アンチ本人は正義ぶってそう」という声が集まっていた。記事内の引用についてしらす公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC4GCHemiQ-jDdvm40GlgHsg
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スポーツ 2022年04月11日 11時30分
SKE荒井優希がDDT赤井沙希と初タッグ結成で快勝!「機会があれば、赤井さんと戦っていきたい」
東京女子プロレスが9日、東京・後楽園ホールで「Still Incomplete '22」を開催。初めてタッグを組んだ赤井沙希(DDT)、SKE48荒井優希の夢コンビが快勝した。 7日の公開練習で“入場”を特訓した2人は合体テーマ曲で姿を見せ、練習通り、荒井がコーナーに上って鮮やかにポースを決めると、赤井がキュートなウインクを決めて最高の入場シーンを華やかに演出。 この日は辰巳リカ、桐生真弥組と対戦したが、2人は開始早々ダブルのビッグブーツを桐生に敢行。赤井はダイビング・ボディアタック、三角絞めで辰巳を攻め立てたが、辰巳も執ような足攻撃で逆襲。荒井は桐生にビッグブーツを連発すると、激しいエルボー合戦に発展。桐生もスパインバスターを繰り出すもフォールは奪えず。赤井と荒井が桐生に串刺し式のダブル・ビッグブーツを見舞うと、赤井がケツァル・コアトルで辰巳を排除。最後は荒井がフルネルソンバスターからFinallyを炸裂させて、先輩の桐生から3カウントを奪取している。 試合後、赤井は「彼女がデビューした時、自分と似た部分を感じで、心配なところもありました。リングでタッグを組んでみて、私の心配なんかないように思いました。目立つからこそ、いろんな人からいろんなことを言われると思うんで。今日たくさん助けようと思ったんですけど、見守ることが成長につながると思うんで、やりたいことをやりたいだけやらせてあげて。プロレス界全体で見守ってあげたらなって思います。違う団体なんで、隣の家のお姉ちゃんくらいの距離感で見守っていけたらなと思います」と話し、今後については「タイミングとか流れとかあるんで、組んでもみたいし、戦ってもみたい。私たちの運命がまた絡み合うのか楽しみ」とコメント。 荒井は「東京女子以外の先輩と組むのは初めてで緊張するし、不安な部分も大きかったんですけど、始まってみると心強い存在で。自分ももっと強くなって、また機会があれば、赤井さんと戦っていきたいと思いました」と笑みを見せていた。 この2人が対角線に立つ姿も見てみたい。(どら増田)
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スポーツ 2022年04月11日 11時00分
ロッテ・佐々木、完全試合達成でメジャー挑戦を前倒し? 前コーチが仕込んだ本場の練習法も追い風か
「記録の目撃者」となった4月10日の観客数は、2万2431人。千葉ロッテ・佐々木朗希が完全試合を達成した。完全試合の記録は、1994年以来、28年ぶり。プロ野球史上16人目の偉業達成である。 「スタンドで泣いているファンもいました」(球界関係者) 最速164キロ。ウイニング・ショットで投じていたフォークボールも140キロ台後半の球速を記録していたが、注目すべきは同試合での投じた投球数。「105球」である。105球で27個のアウトを取ったわけだから、「打者1人に対して4球投げるか、投げないか」という計算になる。 >>ロッテ・井口監督に「情が無さすぎる」批判も サヨナラ負けの戦犯を酷評も逆にブーイング浴びるワケ<< そんな“野球漫画”のようなピッチングは、メジャーリーグ各球団にも報告されていたようだ。「近い将来、大型契約を結ぶ投手として、米スカウトの間では有名になっています。今季はまだ3試合しか投げていませんが、昨季と比べると、飛躍的な成長を遂げていると思います」(米国人ライター) 昨季は“オドオド”している感もあったという。走者を出した時のクイックモーションや、変化球を巧くコントロールできていないなどの課題も多かったが、今季は自信を持って投げ込んでいる。 その成長過程において、吉井理人前コーチ(現ピッチングコーディネーター)の存在が大きい。しかし、その指導が今回の完全試合と重なって、渡米の時期を前倒しさせてしまうかもしれないという。 「佐々木の投球練習は、独特です。ブルペンでの投げ込みをする際、普通の投手は投球数をメドにしますが、佐々木は『時間』です。吉井氏が『時間』を決めて投げる調整法を教えたんです」(前出・球界関係者) 「時間制」は、メジャーリーグの練習スタイルだ。その時間帯における集中力も養われるとされ、プロ1年目のキャンプからその練習をやってきた。 こうした練習法は吉井氏自身が米球界で学んできたものでもあり、同時に、 「佐々木が渡米した際、メジャーリーグ流にすぐに馴染める」とも捉えられている。 また、試合中にも“メジャー流”は見られた。通常、投手は味方チームが2アウトになるとベンチ前に出て、キャッチボールを行う。しかし、メジャーリーグではベンチ前のキャッチボールはNGとなっている。佐々木もキャッチボールは行うが、攻守交代の直前に4、5球を投げた程度でマウンドに行くこともあった。見ている側は「肩が温まっていないのでは?」と心配になってしまうが、ベンチ裏でストレッチなどをし、彼なりの準備はできているのである。 「サプリメントにも興味を持っています。プロ1年目、3歳先輩の種市篤暉がサプリメントを服用しているのを見て、いろいろと質問していました」(前出・同) 体力、技術でまだ勉強しなければならないことも多いが、調整法で戸惑うことはないだろう。 試合後、佐々木は完全試合について「あまり意識していなかった」と言ったが、記録達成は理解していたようだ。並みの投手であれば、そこで体が萎縮してしまうが、その心配はなさそうだ。次回登板は未定だが(同時点)、大勢のファンだけではなく、メジャースカウトも集結しそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月11日 10時50分
ガンプロ後楽園で大家健とマッスル坂井のシングルが実現「体と体をぶつけ合うプロレス見せようよ!」
ガンバレ☆プロレスが9日、東京・新木場1stRINGで「クライ・ベイビー2022」を開催。大家健と渡瀬瑞基が戦いを通して、わだかまりが氷解したものの、今度はスーパー・ササダンゴ・マシンが大家を一喝。素顔のマッスル坂井として、5月3日の後楽園ホール大会で大家と一騎打ちに臨むことが決まった。 3月26日、新木場でのタッグマッチ(大家、バリヤンアッキVS岩崎孝樹、渡瀬)で、渡瀬が大家をフォールし、バックステージで「大家健!神輿に担がれてる時はすごいレスラー。俺もそう思ってたけど、今のガンプロはそうじゃなくて、主役になれる選手がゴロゴロ転がっている。そのなかで大家健が代表でいたいんだったら、気合入れ直さないと。もうあの頃の大家健だと思ってないし、代表を辞めた方がいい。それでも代表でいたいなら気合いを見せてほしい」と噛みついた。大家は売られたケンカを買って、この日、シングルマッチで渡瀬と対戦。 試合は両者の感情がぶつかり、壮絶なエンドレスのエルボーの打ち合いに発展。10分過ぎには今度はヘッドバット合戦を繰り広げ、大家がヘッドバットを連発。チャンスと見た大家はドラゴン・スープレックスから炎のスピア2連発で渡瀬からカウント3を奪取。 渡瀬は「この大家健を待ってたよ。今日改めて思った。ガンプロに来て良かった。これからもよろしく、大家代表」とマイク。大家は「俺さ、こんな試合したくてプロレスラーになったんだよ。プロレス始めて20年経つんです。これまで成し遂げたみたいなことは全く自分の中ではありませんでした。今日、渡瀬と45歳の俺が、自分のやりたい試合ができたってことは、なんとかして成し遂げられるかもしれないなんて思ってました。このまま5月(3日)の後楽園、7月(10日)の大田区、成功させたら、何かを成し遂げることができたことになるんじゃないでしょうか?」と発言。 すると、ここでササダンゴが登場し、「大家健、何で俺がここに来たか分かってるか?ここ1、2年のアンタのプロレスを見て心配してた。そんなもんじゃねぇだろ。サイバーファイトに言われて来たんだよ。ガンプロ大田区大会、俺は今のアンタにガンプロの主役っぽさを感じない。俺の知ってる大家健はそんなもんじゃない。#大家帝国の頃良かった。KO-D獲った頃良かったよ。でもアンタはまだまだこれからなんだよ。大田区のメインに立たなきゃいけない。でも、今のオマエからそこにオーラは感じない。貴様と5.3後楽園でシングルマッチがやりたい。でも、このマスクはちょっと視界が悪いんで、マッスル坂井としてやりたい。俺たちはもういい年だよ。若いヤツら後輩、どんどん来てるよ。俺たちだって小細工しねぇ、体と体をぶつけ合うプロレス見せようよ!」としてマスクを脱いだ。2人は互いに張り合って、5.3後楽園での一騎打ちを約束した。(どら増田)
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社会 2022年04月11日 10時25分
『サンモニ』姜尚中氏、ウクライナ侵攻は「内戦に近い、兄弟殺し」発言で疑問の声相次ぐ
10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、東京大学名誉教授の姜尚中氏がロシアのウクライナ侵攻は「内戦に近い」と発言したことが物議を醸している。 番組では、ヨーロッパ諸国を中心にロシア外交官の追放や経済制裁が進んでいるものの、国連人権理事会ではロシアの理事国資格停止について棄権や反対票が入るなど、国際社会が一枚岩になっていないことが紹介される。 >>『サンモニ』元村氏、ウィル・スミスの暴力に「ウクライナ侵攻を容認するということ」発言で物議<< 姜氏は「痛ましいこととか、義憤に駆られることっていうのは、あまり喋りたくないんですね。それはなぜかと言うと、みんな同じ考えを持っているから。問題はなぜこんなことが性懲りもなく繰り返されるのか。そしてどうしたらいいのか」と指摘する。 そして、「やはり僕は単純な外国同士の戦争ではなくて、これはやや内戦に近い、兄弟殺しじゃないかなと思っていて。だいたい、ウクライナとロシアはかつては同じ兄弟みたいな感じだったわけで、朝鮮戦争の時にもやっぱ南北の間で、こんなことはもういっぱい起きたわけだから、内戦もしくは準内戦的な」とコメントする。 さらに、「いわゆる戦争放棄に基づいたバトルではなくて、かなり兄弟殺し的なある種の近親憎悪に近いもので、我々から見ると考えられないぐらいの残虐性に走ってしまう。そういうものが今回も出ているので。もちろんプーチンが悪いっていうことも誰でもわかるわけですけど、やはりこれがなぜ起きたのかという背景を、やっぱりしっかり我々は理解しておかなきゃいけないと思います」と述べた。 この内容に、一部視聴者から「ウクライナは独立国家なのに内戦とは何事だ」「ロシアとウクライナは民族が違うように思うのだが」「兄弟国家だと、残虐性に走っても問題がないということ?」「ロシア側の主張をそのまま垂れ流している」「侵略を兄弟殺しと言って正当化して、台湾侵攻を狙っている」「こういう意見をテレビで流すのがプロパガンダになる。怖い」などと疑問の声が上がる。 ただし、番組のファンからは「1つの意見」「この人がこういう意見を言うはいつものこと」などの擁護も少数ながら出ていた。
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