米倉は「ちょうど成人する直前くらいからモデルを始めていたので、フェンディにその頃から出会うことができました」とフェンディと自身の関わりを紹介。「有名なブランドだけど、大人すぎず、かわいらしいリュックとかいろんなアイテムがあって、いろんな年齢の方が使えそうなイメージ。ロゴの形も好きだなって思いました」とフェンディの印象を口に。
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会場ではフェンディ用の広告写真を披露し、「ポーズとか表情とか、かっこよさの方に行きすぎないように心がけました」と撮影を振り返ったほか、関係者からフェンディのグリーンのバッグをプレゼントされると「しっかりとアンバサダーとしてやれることをしたい。みなさんにフェンディの魅力を伝えたい」と意気込んだ。
コロナ禍となった昨年は事務所から独立するなど米倉にとっても様々なことがあった一年。「学べる一年でした」と振り返り、今年の漢字については「祈」と宣言。「いろんなことがいい方向に向いて、みなさんが今まで通り生活できますようにという願いも込めて」とその理由を明かしていた。
(取材・文:名鹿祥史)