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その他 2009年01月06日 15時00分
西野さゆきちゃん大特集予告
内外タイムス1月9日号(1月8日発売)に西野さゆきちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>7月26日 東京生まれ血液型:A型スタイル:T163 B87 W57 H86デビュー:2002年5月21日「札幌道頓堀劇場」において趣味:音楽&ダンス初エッチ:17歳性感帯:ウナジ所属:道頓堀劇場 <スケジュール>10日まで「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2009年01月06日 15時00分
新日本プロレス 棚橋が永田のV10超え宣言
新日本プロレスの至宝IWGPヘビー級王座を奪還した棚橋弘至が5日、都内の事務所で一夜明け会見。2・15両国大会でライバル中邑真輔との防衛戦が正式決定した。初防衛でのエース対決に臨むことになった一方で、早くも“第3次棚橋政権”の公約を披露。ミスターIWGP永田裕志が保持するV10超えを宣言した。 1・4東京ドーム大会で外敵王者の全日本プロレス武藤敬司から至宝奪還を果たし、試合後「真輔、エースは1人でいい」と初防衛戦にライバル中邑真輔を指名した棚橋。激闘から1夜明けたこの日は、中邑とのエース対決が正式に決まり「昨年2回負けてるのでしっかりと決着をつけなきゃいけない」と決意を示した。 ライバル中邑とのチャンピオンシップに向け「俺は100年にひとりの逸材。まあ中邑は頑張ってるけど、まあ俺と比べたらレスラーの格が違う。それをしっかり見せる」と並々ならぬ闘志をみせるが、すでに視線の先には初防衛後の野望がある。 自身3度目の王座戴冠とあってか、“第三次棚橋政権”の公約はかなり壮大なもの。棚橋は「今回はとにかく防衛しまくりたいですね」とニヤリ。会見に同席したミスターIWGP永田裕志を横目に「10回、いや20回防衛して永田さん超えをしたいですね」と言ってのけた。 永田の持つIWGPヘビー最多防衛記録のV10越えを宣言したが、公約はそれだけではない。「これからどの会場もフルハウスにする。最終的にはフルハウスチャンピオンと呼ばれるようにしてみせる」。3回目の王座戴冠で人気と強さを兼ねそなえた絶対王者を目指す腹だ。 なお、この日の会見には、1・4ドーム大会で米TNAのロウ・キーからIWGPジュニアヘビー級王座を取り戻したタイガーマスクも出席。タイガーは同席した菅林社長に「これからのジュニアを盛り上げるためにも、ベルトを新しくしてほしい」と3代目のジュニアベルトの作成を要求し「常勝チャンピオンを目指す」と語った。 最多防衛記録の更新とともにフルハウスチャンピオンになることを誓った棚橋と、常勝チャンピオンになることを掲げたタイガー。年明け早々ドームで至宝奪還を果たしたジュニア、ヘビーの両エースは、それぞれ輝かしいチャンピオンロードを描いていた。
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スポーツ 2009年01月06日 15時00分
戦極 北岡が石井を一刀両断
4日に、さいたまスーパーアリーナで行われた「戦極の乱2009」の一夜明け会見が5日、都内のホテルで開かれた。前夜にライト級の雄、五味隆典を破り、戦極の初代ライト級王者になったにもかかわらず、主役の座をプロ格闘家の石井慧に奪われた北岡悟が、時代の寵児(ちょうじ)に噛み付いた。 「ぶっちゃけ、総合格闘技は強くないでしょ」 北岡が得意のビッグマウスで石井を一刀両断した。 「ライト級GPシリーズ」を勝ち上がり、初代王者決定戦の舞台に進出し、五味を破っての王座獲り。だがリング上から横綱朝青龍に、対戦要求した石井に話題をさらわれた。5日付の新聞各紙は、石井と朝青龍のツーショットが大きく扱われ、北岡の扱いは小さかった。 石井が格闘技界で注目を浴びている現状については「別に何とも思わない」としながらも、「本物しか残らない世界。彼が本物ならリングで闘って残れるはず。それで初めて意味がある」と対抗心をのぞかせた。 「いつか本当の評価がされると思う」と力強く語った北岡。王者としてリング上の闘いで石井超えを目指す。
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スポーツ 2009年01月06日 15時00分
戦極 吉田秀彦 早期の引退はなし
前夜に引退を示唆した吉田秀彦についてワールド・ビクトリー・ロード(WVR)の國保尊弘代表がコメントした。 「どうしても駄目なら本人が(直接)言ってくるでしょう」。吉田の性格をよく知る國保代表はサッカー選手に例え「中田ヒデ(英寿)のように絶頂期で辞める選手もいれば、カズ(三浦和良)や中山(雅史)のように限界までやる選手もいる。吉田選手は納得するまでやる選手だと思う」と早期引退の可能性はないという見解を示した。 一方で「もし本人が辞めるというなら花道を飾ってもらいたい」。吉田がどういう判断を下すにせよ、4日の菊田早苗戦が現役最後の試合になるということはなさそうだ。
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スポーツ 2009年01月06日 15時00分
ノア 橋が天狗から授かった新技でV1に自信
プロレスリング・ノア、グローバル・ハードコア・クラウン無差別級(白GHC)王者の橋誠が5日、都内の同事務所で会見。伊藤旭彦を相手に初防衛戦(14日、栃木県総合文化センター・サブホール)を行うことが決定したが、勝利を確信する橋は早くも初防衛後の青写真を披露した。 後輩の伊藤から挑戦状を叩きつけられ「そこまで言うなら15分以内に倒してみろ」と受諾。15分1本勝負、引き分けで王座移動のルールを設定したが、橋は防衛に確固たる自信を持っている。 「ちゃんと秘密兵器は用意している。初詣で高尾山に行った時にカラス天狗からお告げを受けた。まだ言えないけど、第3の目で映像が見えた」と新技のヒントを掴みかけているのだ。 初防衛後のプランも練っている。「きっちり防衛してベルトの幅を広げたい。プロレス界全体に響くようなベルトにしたい」。白ベルトを通行手形に、他団体や海外での防衛戦を目指す
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レジャー 2009年01月06日 15時00分
京都金杯 タマモサポートが久々の重賞V
5日の京都メーンで行われた「第47回京都金杯」(GIII、芝1600メートル)は、7番人気のタマモサポートが優勝。2006年、初重賞V(ラジオNIKKEI賞)を収めた時と同じ津村騎手とのコンビで人馬ともに2つ目のタイトルを獲得した。1番人気に支持されたアドマイヤオーラは、中山金杯のアドマイヤフジに続き、“同門”東西制覇を狙ったが、4着に終わった。 東の若武者・津村騎手のそつのない手綱さばきに導かれ、7番人気の伏兵タマモサポートが、2年6カ月ぶりに重賞をゲットした。 レースは当初、単騎逃げが予想されていたコンゴウリキシオーに、シンボリグランが“ちょっかい”を出しに行ったことで、前半1000メートル通過は57秒9と淀みのない流れとなった。好発から好位のインにつけたサポートは前2頭を見ながら、気持ち良さそうにスイスイと追走していく。そして、迎えた直線。鞍上がゴーサインを送ると、それを待ちかねたように一気に弾け、後続を2馬身封じ込めた。勝ち時計は1分32秒9(良)。開幕2日目とはいえ、タイムも堂々たるものだ。 これでキャピタルSに続き、2連勝。藤岡健調教師は「掛かり癖が解消され、折り合いがつくようになったことが大きい。終い確実に伸びるようになったからね」と円熟味を増した愛馬にご満悦。「この後は東京新聞杯(GIII、東京芝1600メートル、31日)にいきます」と次なるターゲットを挙げた。 一方、殊勲の津村騎手は、この日がうれしい23回目の誕生日。最高のプレゼントを自ら演出してみせた。「道中はスムーズに流れに乗ることができました。あとは気を抜かさないように、しっかりと追いました」。抜け出したラスト1F過ぎでは、すでにセーフティーリードを保っていたが、「最後は思わず誰も来ないでくれって、心の中でさけんでました」と照れくさそうに振り返った。 4日の中山金杯では、同期の川田がアドマイヤフジで優勝を飾ったばかり。しかも、その日は1鞍のみの騎乗だった。奇遇にも、津村もサポート1頭のためだけに、この日は遠征していた。一発勝負でタイトルを射止めた同期の活躍が起爆剤となり、会心の騎乗を呼んだのかもしれない。
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その他 2009年01月06日 15時00分
立川記念オリジナルクオカードを10人にプレゼント
明日7日は、いよいよ決勝! 立川競輪で熱戦が展開されている「開設57周年記念競輪 鳳凰賞典レース」(GIII)。 同レースのオリジナル・クオカードを10人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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その他 2009年01月06日 15時00分
競輪人国記 大阪(5)
アマのチャンピオンだった選手で追い込みとして活躍したのは渡辺孝夫(29期)。昭和49年の競輪祭新人王で完全優勝。決勝では山下文男(和歌山)との近畿車券を岩崎誠一(青森)田仲俊克(東京)相手に決めた。 S獲りが盛んな頃に活躍したのは伊藤浩(45期)。昭和58年の競輪祭準決では中野浩一(福岡)のまくりを差して決勝に進んだ。本人も驚く差し脚だったが、今でもS級戦ではしぶとい追い込みを見せている。 郡山久二(55期)は平成3年の平塚共同通信社杯(当時はスタールビー賞で一発レース)に近畿地区代表で出場すると、坂本勉(青森)俵信之(北海道)を破り優勝した。追い込みと時に見せるまくり脚で穴ファンには人気がある。 金田健一郎(60期)は大阪から出たスター候補だった。平成3年の一宮日本選手権では鈴木誠(千葉)の先行をまくり上げたが、外に落車寸前まで持って行かれて不発に終わった。鈴木マークの坂巻正巳(茨城)がインをついて優勝。当時のS2だった坂巻は、S1に限られていたグランプリ出場が出来るかどうかで論議を呼んだ。 結局、グランプリには出場したが、鈴木誠に優勝されて一宮の仇を立川で討たれた。 古原勝己(60期)は競りにかけては天下一品のしぶとさを持っている。目標を決めると、誰とでも競り合った。それが同じ岸和田の練習仲間で同期の金田健一郎でも平気で「競り」を宣言していた。平成9年の岸和田・日本選手権では二人とも優参したが、競りはなく山田裕仁―浜口高彰の後ろを金田が回り、浜口に優勝を獲られてしまった。 大阪でこれから伸びそうな若手は稲川翔(90期)菊谷信一(90期)だろう。果敢な先行をする乾準一(85期)は小橋正義(新潟)に似た首振り先行で人気がある。S1先行でも乾に逃げられると苦戦する場面も多い。
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トレンド 2009年01月06日 15時00分
BESTチョイス 坂本冬美「アジアの海賊」
坂本冬美の新曲「アジアの海賊」があす7日より発売される。今回の作品は「翼の折れたエンジェル」の大ヒットで知られる中村あゆみが作詞・作曲、不況の世の中で荒波に立ち向かって行こうとする男達の応援歌となっている。 ロックテイストな仕上がりでアナタのハートをきっと刺激してくれるハズ。乗りに乗れること間違いなしだ。
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トレンド 2009年01月06日 15時00分
覆面パン調査「あんバター」(中央区銀座・木村屋總本店)
覆面調査する必要のない老舗で、あんぱんファンを歓喜させる新作を発見した。やわらかめのフランスパンは程よく塩味が効いていて、中には十勝産粒あんと北海道産ホイップバターがたっぷり。北の大地の恵みが織りなす“冬のソナタ”だ。 イタリア語の「sonata(ソナタ)」は、クラシック音楽用語では複数楽章で構成される器楽曲を指す。アップテンポからスローテンポなど楽章ごとに曲調が大きく変わるのが特徴。「あんバター」の第1楽章(包装)は威厳漂うスローテンポで始まる。 和紙のような肌触りのパッケージが「特別なパンでございます」と訴える。コンビニのおにぎりなんかでもそうだけど、このパッケージに包まれているだけで高級感を醸し出す。 第2楽章(外観)は軽快なリズムに転調。頂点から押し出されたようにホイップバターがちょこんと顔を出している。どことなくおちゃめ。今度は「バターがぎっしり入ってますよ」とアピールする。 第3楽章(実食)では、それぞれの素材のよさが絶妙にハーモニーを奏でる。つぶつぶ感強めのあんにホイップバターが絡む。フランスパンとバターの相性も抜群。パンの塩味が十勝あんの上品な甘さを引き立てる。 こ、こりゃ、うめえっす。北海道産食材はやっぱり冬場に限る。税抜き210円。
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