平成ノブシコブシ
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その他 2018年11月23日 12時00分
たむらけんじ「仮想通貨の購入」を密かにあおって物議を醸す
今年の新語・流行語大賞にノミネートされた「仮想通貨」。1月にコインチェックから580億円相当の『NEM』(暗号通貨)が流出する事件が発生し、注目を浴びたが、その際に話題になったのが芸人の仮想通貨ブームだった。「『藤崎マーケット』トキが500万、『サバンナ』八木真澄は30万ぐらい、NEM流出で被害を受けたといいます。一方、『平成ノブシコブシ』吉村崇、『ロンドブーツ1号2号』田村淳はかなりもうけたようですね」(芸能ライター) 多くの芸人に仮想通貨を勧めて、ブームをつくった“黒幕”がたむらけんじといわれるが、11月11日放送の関西ローカル『せやねん』(MBS毎日放送)で、たむらはあらためて仮想通貨について振り返っていた。 最初は150万円を投資して仮想通貨を始めたというたむら。最ももうかっていたときの金額について、「もうかってないねん。株と一緒で売ったときが『もうかった』『損した』やから。俺、売ってないから」と説明。もし、レートで一番上がったときに売却していたら「3500万」獲得できたという。 昨年末から正月にかけて毎日、目が覚めたらお金がどんどん増えていく日々だったとか。そこからどんどんお金をつぎ込み、投資額は合計1000万円ぐらいに。それが今売ると半分の500万円ぐらいなのだという。 しかしたむらは諦めておらず、「今はマイナス。2020年やから仮想通貨は。いろんなことが起こりながら成熟していって2020年やから。持ってる人は持っといてください」と語り、2020年に投資額1000万円はいくらになっていてほしいかとの問いには、「普通にいくと10億。それができるのが仮想通貨やから」と、あくまで強気だった。「この強気には裏があると思います。仮想通貨の価値は結局、どれほど“買いたい人”がいるかどうか。たむらのような有名人が『上がる!』と豪語すると、一般人の多くが購入し、仮想通貨の価値が上がります。そのため界隈では、たむらが市場をあおっていると考える人もいますね」(仮想通貨バイヤー) 自分の赤字を、ファン心理を利用して補おうとしているとしたら、卑劣極まりないが…。
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芸能ネタ 2018年11月12日 21時30分
渡辺直美「ハリウッドスター持ち帰り?」米国へ“ロマン飛行”
今年の夏、インスタで“世界を大炎上”させた渡辺直美(31)は、「みんな私の魅力にびっくりした?まだ2%しか出してないのに…」と余裕のコメントを発信した。“世界に通用するエンターテイナー”を目指す渡辺は、来年2月にも米国に進出する予定だという。 渡辺が軸足をアメリカに移すのは2度目。前回は'14年5月から8月までの約3カ月間で、留学という形でニューヨークに飛び込んだ。 「渡辺はその間、語学学校で1日4時間、マンツーマンで英会話を勉強。自身がモノマネでブレイクするきっかけとなったビヨンセのダンサーに師事し、本場のダンスも学んでいます」(バラエティー番組スタッフ) 帰国後、一皮むけた渡辺は、フォロワー数820万人を誇る芸能界の“インスタ女王”となり、米国『TIME』誌が今年6月に発表した「ネットで最も影響力のある25人」に、トランプ大統領や歌手のリアーナと並んで日本人ではただ一人、選ばれている。 「'16年には、ニューヨークを皮切りにロスや台北でワールドツアーを開催。各地でチケットが完売しました」(所属の吉本興業関係者) さらなる野望を抱いての渡米かと思えば、本当の目的は別にありそうだ。 「4年前、渡辺は住む家も決めずに渡米し、1日2万円もするホテルに滞在。途方に暮れていた時、現地の知人から、イタリア系アメリカ人で、当時33歳だったジュエリーデザイナー兼会社経営者のニックという男性を紹介された。最初は、1週間だけタダで部屋を貸してくれるという話だったのが、いつの間にか同居していたんです」(芸能記者) この出会いが忘れられず、新たなロマンスを求めて渡米を決めたというのか。 「渡辺のようなタイプは外国人にモテるんです。今年5月にベネズエラ人の男性とインスタにツーショット写真を載せていましたが、彼には恋人がいて、片思いに終わった。米国で男漁りをするハラでしょう」(同) 渡辺は、7年前に吉本の先輩の平成ノブシコブシ吉村崇との仲を報じられた。 「本当は肉体関係がなかったそうですが、噂が一人歩きしたので『試しにヤッてみようか』となった。ところが、騎乗位で直美を下から見たら『大相撲の逸ノ城にしか見えず、笑ってできなかった』と吉村が明かしています」(お笑い関係者) だが、吉村は「直美のテクニックはビックリするほど上手い」と付け加えている。 「米国でも、その技を駆使してブラッド・ピット並みのイケメンを連れて帰ってくるかもしれませんよ」(前出・記者)帰国時、羽田に降り立つ渡辺の隣には超ド級のハリウッドスターの姿があるかもしれない。
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芸能 2018年10月30日 18時20分
ノブコブ吉村が芸能界の実情を暴露? 『水ダウ』に続き『ロンハー』でも男を見せ、好感度急上昇中
お笑いコンビ、平成ノブシコブシの吉村崇が自身のInstagramを更新し、華があると思われがちな芸能界のリアルを綴っている。 「これが現状です」「学園祭の帰り道電車の席が取れず車両と車両の間に」との書き出しとともに投稿した写真には、車両と車両の間に座り込み、疲れた表情の吉村とトレンディエンジェルの斎藤司の姿が。吉村によると席がなく、90分間この状態だったようで、「さっきまでスポットライト浴びてキャーキャー言われてたのに」「なにが破天荒だ」「なにがタレントだ」「なにが華やかな世界だ…」と嘆いていた。 これを見て、ファンからは「裏では一生懸命努力し頑張ってる吉村さんカッコイイ」「グリーン車とばかり思ってました。気をつけてください!」と吉村をかばう声が多く寄せられた。一部で「何のアピール?」「指定席取ってくれない吉本ひどい」など、吉村や事務所の管理体制を批判する声もあったが、おおかた吉村に対して好意的な声が多いようだ。 というのも、最近、吉村の好感度がうなぎのぼりで、ここへきてまた新たなファンを獲得しているというのだ。それは最近出演したバラエティ番組での影響も大きい。 「中継先にやばそうな素人が現れるというドッキリを仕掛けられた『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、上手にカメラを誘導し完璧な対応を見せ、芸歴18年の実力を見せつけました。また、『金曜ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でも、渡辺直美から年下の彼氏と結婚することを報告されるドッキリを仕掛けられたのですが、こちらも男気のある対応で好感度アップ。放送後には、『吉村のイメージが変わった!』との声も多かったです」(芸能ライター) 実際、ネット上を見ても、近頃では吉村が番組に出るたびに「ただのチャラ男かと思いきや、ロンハー見てなんて素敵な方なんだと思い、一瞬で好きになりました」「もうね、どんなに破天荒な事しても吉村さんは好印象しかない」といった声が挙がる。 「デビュー時こそ、破天荒キャラで頑張っていましたが、実際はシャイで仲間想い。後輩からも慕われていますよ」(前出・同) 新たなファン獲得で、さらに仕事が増えそうだ。記事内の引用について吉村崇の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/hnkyoshimura/
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芸能 2018年10月24日 12時20分
芸能界復帰を目論む坂口杏里、考えが甘い? 亡き母の墓もしばらく放置か
「ANRI」の芸名でセクシー女優としても活躍したタレントの坂口杏里が、13年3月に横行結腸がん(大腸がん)および肺炎のため57歳で亡くなった母で女優の坂口良子さんの誕生日にあたる23日、自身のツイッターで母の墓参りをしたことを報告した。 坂口は「産まれてきてくれてありがとう 産んでくれてありがとう」と母に感謝。その後、「久々にママの御墓参り行ってきました」と報告。 墓の現状を「最後に誰が来たんだろう?てくらい錆びついてて悲しくなりました」と嘆き、「ママに話しかけながら寂しかったよね、とかまた来るからね、ってずっと言いながらきれいにお墓ずっと磨いてました」。「ママも私を見守っていてね」と天国の母に呼び掛けた。 坂口は“ホスト地獄”にハマったこともあり、16年10月にタレントからセクシー女優に転身。17年9月に芸能界引退を表明していた。 「鳴り物入りでセクシー女優としてデビューしたが、思ったほど人気が出ず。そして、17年4月に知人のホスト男性から現金3万円を脅しとろうとしたとして恐喝未遂容疑で逮捕されてしまった。その後、キャバクラ嬢などを経て、デリヘル嬢に転身。今月から都内のデリヘルで働き始めているというが、なんと料金は60分で20万円というから驚き」(芸能記者) そんな坂口だが、今月5日に開催された平成ノブシコブシ・徳井健太のトークイベントにゲスト出演。約1年ぶりに表舞台に立ち、インスタグラムで「私はやっぱり芸能活動をちゃんとしてた、自分の中でキラキラしていた頃の自分に戻りたい」などと芸能界復帰を宣言。 さらに、今月20日にツイッターで、「坂口杏里の芸能復帰までの道のり」と題したイベントを12月4日に都内のライブハウスで開催することを告知したのだ。 「どこかの事務所に所属したいようだが、逮捕までされ現在も風俗で働く坂口を拾う事務所はないだろう。あまりにも考えが甘すぎる。芸能人と名乗るのは勝手。フリーで活動するしかなさそうだ」(同) 12月のイベント後の活動が注目される。
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芸能ネタ 2018年10月06日 12時00分
“神対応”で話題のノブコブ吉村、NYデビューしていた! 男気溢れる「ボーイレスク」への意気込みインタビュー
「ボーイレスク」をご存知だろうか。「バーレスク」の男性版で、ステージで踊りながら服を脱いでいく、「じらし」や「からかい」のパフォーマンスを楽しむショーのことだ。 9月28日(金、ニューヨーク現地時間)、世界バーレスクイベントのひとつ「NewYork BurlesqueFestival (ニューヨーク バーレスクフェスティバル)」に、平成ノブシコブシの吉村崇が出演を果たし、ボーイレスクパフォーマー「T.YOSHIMURA」として華々しいデビューを飾った。吉村はボーイレスクショーを東京・新宿で毎月開催している、 今回は、吉村とともにステージに上がったイシバシハザマのハザマ陽平、てのりタイガーのムラジュン(村潤之介)が同席する中、吉村にインタビューを敢行。イベントの様子や手応えについて聞いた。バーレスク・ボーイレスクを知らない人も、ぜひその魅力に触れてほしい。――当日のステージの動画を拝見しました。かなり会場が盛り上がっていると感じましたが、手応えはいかがでしたか?吉村:実際に行ってみるまではありませんでしたね。実際にステージを終えてから、「やったな」と思えた感じで。――ニューヨークの客は出来栄えの良し悪しにシビアな印象がありますが、特別な緊張感はあったのでしょうか。吉村:緊張感はなかったんですよ。ニューヨークはふるさとみたいなものなので。ハザマ:いや、何を都会ぶってるんですか。北海道の田舎出身じゃないですか(笑)吉村:田舎出身の3人がニューヨークへ(笑)。いや、でも本当に緊張はなかったんです。僕らが出演したのはイベントの2日目なんですけど、1日目も3人で見に行ったんですよね。すると、「あれ、こんなもんか?」って。「これなら勝てるんじゃないか」と。なのに、いざ2日目が始まってみると1日目とは全然レベルが違ってて。2組目を見終わったところで、「これはヤバい。ちょっと練習しに行こう」と外に出て、近くの河原で最後の練習をしました。久々の公園でのネタ合わせみたいでしたね。ムラジュン:「吉村さんかなり緊張しているな」ってふたりで話していました(笑)吉村:やっぱりニューヨークの人はシビアな面があるんですよね。最初に挨拶に行ったときは、何となくバカにされているというか、「日本人が来たぞ。おまえら踊れるのか?」みたいな雰囲気で。でも、結果を出せばすんなりと受け入れてくれるのがニューヨーカーだなと感じました。今回出たイベントはバーレスク・ボーイレスクの登竜門と言われているんですが、結果的に、僕らはいい名刺代わりになるステージを披露できたと思っています。――そもそも、「ニューヨーク バーレスクフェスティバル」への出演を目指していたのでしょうか。吉村:いや、全然。「ゆくゆくは、よしもとのボーイレスクユニットの中で、誰かが世界大会優勝を飾ればいいな」とは思っていましたけど。今回出演できたのは、社員が半ば記念的に応募したのがきっかけだったんです。書類選考として動画審査があるんですが、それを送って。動画も、応募用に撮ったわけじゃなく、ステージを撮っていたものから失敗がなかったものを送ってみただけ。僕らだけじゃなくて、ほかのメンバーのも送っていますし、ハザマ・ムラジュンのソロステージのも送ってる。その中で、唯一通ったのが僕らだったんです。まさか合格するなんて思ってもみなかったので、9月頭に知らせを受けたときはびっくりしましたね。――演目は「SAMURAI BOYLESQUE」。日本らしさを感じさせる演出でした。吉村:ソーラン節をアレンジした曲を使って、ハザマとムラジュンは忍者を、僕は侍をイメージした衣装を身につけて。徐々に僕が脱がされていく振り付けなんですが、オーソドックスなものではないんです。だから、「このスタイルが現地の人に受け入れられるのか?」とも思っていたんですが、大丈夫でしたね。改めて、日本好きな人の多さを感じました。来年は寿司と天ぷらでやろうかと思っています。ムラジュン:いや、それ絶対ダメでしょ!お客さんポカーンですよ!(笑)――よしもとでボーイレスクショーを始めたのが、今から1年ほど前。ナイトイベントから展開されたとお聞きしていますが、ボーイレスク自体はご存知だった?吉村:いや、知らなかったですね。バーレスクは知っていましたが、きらびやかな衣装でやるステージのイメージしかなかったです。ただ弁当を食べながらイベントを見るだけのスタイルだと、ナイトイベントとして面白みに欠けるとは思っていました。「これじゃ若者来ねえな」と。夜だからこそできる盛り上がりがほしいと考えていたところに、「こんなのあるよ」と教えてもらったんです。バーレスク・ボーイレスクはお酒あり、歓声ありのショーイベントで、出入りも自由。お客さんもドレスアップしていたりして、お笑いイベントにはない雰囲気を楽しめるんです。ただ、はじめは僕のイベントの常連さんだけしか来てくれなかったです。お笑いファンには「ボーイレスクって?」と思われ、バーレスクファンには「お笑い芸人がやるものなんて、ただの裸芸と一緒だろう」と思われてしまって。今は老若男女さまざまなお客さんが来てくれています。上は80代とか。――日本での周知度は上がっている?吉村:世界ではメジャーなんですが、日本はまだまだ。世界ではバーレスクだけで食べていけている人がいるんですが、日本では厳しいですね。――お笑い芸人だからこそ「こう関わっていきたい」というものはありますか?吉村:やっぱり、日本だとテレビにバーンと出たときにスポットライトが当たります。だから、今回僕らをメディアで取り上げてもらえることは周知につながるんじゃないかな。ハザマ:日本のボーイレスクはおしゃれ方向の演目ばかりだから広まらないって聞いたことがあるんです。その点、僕らはお笑い芸人なのでユニークな演目もできる。そうした広げ方があると思っています。吉村:ボーイレスクって幅が広いものなんですよ。きらびやかな衣装で踊るだけじゃなくて、面白さを磨いたものもある。定義がイマイチ定まらなくて、僕ら3人のイメージもきっと違う。ちなみに、僕にとってのボーイレスクは「ゆっくり脱ぐ」。一同:(笑)ハザマ:いや、ゆっくり脱ぐって! ちなみに、僕は「滑稽なストリップショー」だと思ってます。吉村:あ、それいい。それ使えばよかった。ムラジュン:気になっている芸人は多いですね。「吉村さんとやってる、あれ何?」と聞かれることがありますもん。吉村:吉本坂46に落ちた人とか、ボーイレスクに入ればいいと思うよ。芸人辞めちゃう人もいるから、受け皿になれればいいなと。ハザマ:逆に吉本坂46に受かってボーイレスク辞めちゃった人もいましたけどね(笑)。吉村:受け皿になれてない! まあ、うちは出入り自由ですので。――今後の野望は?吉村:11月に大きなイベントを行いますし、今まで通り毎月ショーは継続していきます。で、来年も世界イベントに応募するのかな。やっぱり世界大会優勝を叶えるメンバーが出てほしいですよね。あと、スポーツなんかの世界大会って「四大大会」じゃないですか。でも、バーレスクは「三大」なんですよ。だから、国内でバーレスクを盛り上げて、4ヵ所目を日本で開催したい。2020年の東京オリンピックまでは厳しいかもしれませんが、バーレスクの東京大会、実現させたいですね。(インタビュー終わり)お笑いの「下ネタ」とは違う、妖艶な魅力があるボーイレスクは、下品なエロさが苦手な女性でも楽しめる大人のショー。よしもとの芸人たちがパフォーマンスを行う「ボーイレスクショーButterfly TOKYO」は毎月開催。ぜひチェックしてほしい。▼イベントHP URLhttps://butterfly-tokyo.com/
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芸能ネタ 2018年10月04日 22時35分
ノブコブ吉村の好感度が爆上がり! 度量の大きさを見せた“素人さばき”に松本らも拍手
3日放送の『水曜日のダウンタウンSP』(TBS系)で、平成ノブシコブシ吉村祟の“対応力”に称賛の声が集まっている。彼が挑んだ“説”は、「中継先に現れたヤバめ素人のさばき方で芸人の力量丸わかり説」。ニセの生中継先の「釣り堀」に、“不審者”感全開のヒゲ面の中年男性が突如やってきたとき、どう乗り切るのか観察する企画であったのだが……。 「もともと吉村のバラエティのイメージといえば、大物芸人の太鼓持ちであったり、“破天荒”と自ら称して笑いを取るなど、レポーターとしての評価はそこまで高くなかった。というより、あまりそのイメージはなかったのですが、この時は違いましたね」(芸能ライター) まず彼は、リポートの途中でやってきた素人に少し驚きながらも笑顔を絶やさず、「見てください、この一本釣り」と、素人を、魚に例えて表現。スタジオのアナウンサーが「大丈夫ですか?」と呼びかけると、「皆さん釣り堀でテンションが上がっていますから」と、釣り堀で浮かれた素人と片づけたのだ。 真骨頂はこのあと。いきなり素人が奇声を上げ始めたのである。すると吉村は「よしよし」となだめながら、彼の顔を自分の胸にグッと押し当て、声が出ないように“制止”。その状態のまま、釣り堀に来ていた人々に普通にインタビューし始めたのである。 さらに、素人はなぜか手に角材も持っていたのだが、それも自然と取り上げ、自分の杖に。そして、「一旦CMということで、こちらで“解決”しときまーす!」と朗らかに、CMに移ってほしいとリクエストした。 だが中継再開後、再び彼の前に不審者が。吉村は画面に映りこませないようにするため、自分を撮っているメインカメラを、あろうことか手で角度を変え、上空に向けさせたのである。そして一言、「見てください!素晴らしい月が出てます!綺麗な月でございます。この月も魅力的だということで…」。時刻はまだ夕方。月はほとんど見えないのだが、カメラの向きを変えるというまさかの奇策に出たのだ。 その後も、「お父さんが懐いちゃって、懐いちゃって」「こちらは大盛り上がりでございます」と、トラブルも笑いに変える吉村の危機対応力に、VTRを見ていたダウンタウン松本人志らも思わず拍手し、「パーフェクトやったね」と絶賛。劇団ひとりも「吉村、一気に仕事増えると思いますよ」と予言していた。SNS上でも今も「好感度爆上げ」「吉村すごい」と称賛の声がやまない。今後の吉村の活躍が大いに楽しみである。
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芸能ネタ 2018年09月13日 23時00分
『水曜日のダウンタウン』、持ち味の「毒」が消えた? しばらくは“マイルド路線”か
9月10日、TBSの人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』にて放送されたのは、「空手家が道具に1発蹴りを入れていいルールならいい勝負になる説」ほか数本。「空手家〜」はその名の通り、野球のバットや剣道の竹刀、ゴルフのクラブなど棒を使うスポーツの道具を空手家が蹴りで次々と折っていきハンデ戦を行っていくというもの。 いつもより短い道具を使うことで予想外の結果になっていくスポーツ対決は、多くの視聴者の注目を集めたのだが、企画のラストでプレゼンターを担当した平成ノブシコブシの吉村崇が発した説明がさらなる注目を集めたという。吉村によると、「今回、使った道具はすべてスポーツセンターなどで廃棄予定だったものを手に入れて使用している」と補足が入ったのだ。これはまだ使える道具をバラエティのいち演出として粗末に扱うことは、関連団体からクレームが来る恐れがあり、予防策として廃棄予定の道具を使用したとされている。 しかし、この説明の通りだと、折れる折れない以前に何かしらの欠陥のある道具を選手に渡していたということであり、そもそもの企画趣旨とズレるのではないか、との声があり、「妙に違和感のある説明」「今の説明は必要だったのか」とネットで話題になった。 『水曜日のダウンタウン』といえば今年6月、芸人を拉致するロケが本当の誘拐事件と勘違いした一般市民から通報を受け、警察沙汰になったことが記憶に新しく、関係者の話ではこの一件以降、『水曜日のダウンタウン』はクレームを恐れるようになり、過激な行動を控えているのではないか、との話がある。 事実、警察事件が問題になってから、番組の名物コーナーだった安田大サーカスのクロちゃんを狙った過激ドッキリや芸人の拉致企画は行われておらず、小ネタ中心の「マイルド路線」になっているほか、改編期の影響もあるが休止が多く、7月と8月はそれぞれ3回しか放送できておらず、放送回数も激減している。 そのため現在、一部では警察問題が完全に風化されるまで、しばらくは「毒」のないクリーンな企画が続くのではないか、との予測もある。 近年のバラエティ番組では珍しい、尖った毒のある演出をすることで有名だった『水曜日のダウンタウン』だが、ここ数か月はあえて冬眠期間を置いているのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年09月08日 21時30分
相方・吉村より“破天荒”エピソード多数! ノブコブ徳井、独自のキャラ確立で人気急増中?
1日放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)で、お笑い芸人コンビ、平成ノブシコブシの徳井健太がフルーツポンチ・村上健志に浴びせたコメントが話題になっている。 村上が、「テレビでどんなに面白いコメントをしても“ポンコツ”としか扱われない」と不満を漏らした際に、徳井は「面白いことを言うんだったら全部カットされるくらいの気合いが入ってないと無理」と言い放ち、大反響になったのだ。ネット上では「徳井よく言った」「徳井の意見鋭すぎる」と称賛する声が相次いだ。 これは、同番組の「腐り芸人セラピー」での一幕。徳井がメインを務める企画で、昨今のバラエティ番組に順応できず“腐って”しまった芸人たちを救おう、という趣旨だ。平成ノブシコブシと言えば、相方・吉村崇の“破天荒キャラ”をイメージする方も多いことだろう。ところが、もともと“破天荒”な生き方をしているのは徳井の方。そのスタンスは今も変わっておらず、カルト的な人気を誇っている。 徳井が注目を集めるようになったのは、2010年に放送された『(株)世界衝撃映像社』(フジテレビ系)で、インドネシアやエチオピアの部族の村にホームステイするロケ企画に出演してからだ。部族が2人に生きている幼虫を薦めると、嫌がる吉村をよそに徳井はスナック感覚でパクパクと食べた。また、現地でのロケ中に突然「5年前に結婚した」と打ち明け、初耳だった吉村は「何でこんな縁もゆかりもねぇエチオピアでお前の結婚報告を受けるんだよ!」と叫び、スタジオの笑いを誘った。この番組を通し、徳井が視聴者に強烈なインパクトを与えたのは間違いないだろう。 徳井の破天荒エピソードは他にもある。徳井は大のアイドル好きとしても知られており、2013年頃にはアイドルグループ「ももいろクローバーZ」に多額のお金を投じていたという。遂には家族から愛想を尽かされ離婚危機にまで発展したようで、妻から『私が離婚届を持ってくるから、あなたが出して』と言われたと明かしていた。一度ハマったら歯止めの利かないタイプなのかもしれない。 また、徳井はギャンブルにも目がないという。昨年3月に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、徳井がこれまでに競艇などの賭け事で負けた累計金額を告白。家庭の貯金や子供のお年玉にも手を出しており、マイナスは「2〜3,000(万円)くらい」と口にして共演者たちを驚かせていた。 こうした破天荒さは、徳井の両親による影響が大きいのかもしれない。昨年3月に発売されたムック本『文藝芸人』に、徳井は短編小説『団地花』を寄稿。母のアルコール依存症や父親のギャンブル癖や不倫などを赤裸々に暴露して話題となった。徳井は家族への復讐心で書いたと口にしているが、結果的に自身の破天荒な行動に反映されていることが明るみとなった。 徳井頼みといってもいい『ゴッドタン』の「腐り芸人セラピー」企画はすでに第3回を迎えた。向こう見ずで破滅的な芸風のように見えるが、意外にもキャラが定着してきている。徳井も息の長い芸人となりそうだ。
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芸能ネタ 2018年08月13日 19時00分
働いたことのない70代男性に、ノーブラ女性? アンガ田中がディープゾーンに潜入して話題
「普通、ロケだったら、『この人は無視しなきゃいけないな』って人にどんどん話しかけていく番組」……。ロケを終えたアンガールズ・田中卓志は疲弊した表情で振り返った。ウソのような登場人物のキャラクターと、理解しがたい実話。ぼっ発するアクシデントと、予期せぬケンカ。本来、“地上波では無視しなきゃいけない人”を目の前にしたとき、芸人のレポーターは、ツッコむのか、逃げるのか。その判断力が問われるロケだった。 その番組は、テレビ朝日の月曜深夜のバラエティ枠『キタイチ』(「期待値」の意味)の番組『ディープな街で昼から何してる?』(8月6日放送分)だ。タイトルの通り、駅前で酒を飲む人や公園で座っている人、居酒屋にいる人などに「昼から何をしているのか」と聞く内容だ。話を聞いたとしても、放送に耐えられる人物なのかという危惧がついて回る。芸人にとって疲労感を伴う仕事であることは、想像に難くない。 田中が訪れたのは、東京都江東区の中でもディープな場所・亀戸。路地に一歩入れば、レトロ感がある一杯飲み屋がひしめき合い、公園には酒の空き缶が散見される。そこで生きる人と話すことで、知られざる“日本の今”を見る……ことができれば御の字ではある。 ロケに臨んだ田中は、駅前の公園に向かおうとした。そこに「カメリアプラザ(亀戸文化センター)に行くの?」と一方的に話しかけてきたのは、ド派手な服をまとい、滑舌が悪すぎる中年の女性。ノーブラだとはっきり分かる格好だった。彼女は独り言を口にしながらプラザに入り、田中はようやく公園を訪れることができた。 田中が話しかけようとしたのは、「今はもう勃たない」が「4回離婚した」73歳の小林さんという人物。聞けば、「口の中に残っていた牛丼の残りをハトにあげている」最中だったという。博打で生計を立ててきた小林さんは、働いたことがない。1回の博打で、360万円当てたこともあるという。まさに、ビンゴな人選だ。 スタッフが彼に出演許可を取っていると、背後から近づく女性が……。先ほど話しかけてきた中年女性だった。68歳の八木さんと名乗る女性は、カメリアプラザで食べたホットケーキを口の中に残したまま、田中に話しかけてきた。いわく、「今日だけ飲みこまないの」。スタッフから手渡されたライチジュースを飲んでもまだ、ホットケーキは口に残ったまま。八木さんは一方的に話して帰ろうとしたが一転、自身の弟が東映にスカウトされたことを報告するために戻ってきた。再び帰ろうとしたが、田中が広島大学出身ということが気になって、また戻ってきた。結局、八木さんは4度もカメラに背を向けたのだ。 最後に訪れた立ち飲み居酒屋では、田中が老紳士から「あんたらバカだね」と激怒されると、対面の客が「アンタのほうがバカだよ」とケンカ。地雷を踏む前に、田中は外に逃げた。 次回(13日)も『ディープな街で昼から何してる?』を放送する。平成ノブシコブシの吉村崇が東京・小岩を探訪する予定。どんな“濃厚民族”に出会えるのか。吉村は田中のクオリティを超えられるのか。2人を比べて視聴するのもいいだろう。(伊藤雅奈子)
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芸能ネタ 2018年08月10日 12時00分
「セーラームーンカフェ特集」が炎上 『ヒルナンデス』、ファンから怒りの声が殺到したワケ
お昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で放送された「セーラームーンカフェ」に関する特集がネット上で波紋を呼んでいる。 8日、番組内では「女性客殺到の人気スポットに男だけで潜入」という企画が放送。その日は6月から8月まで表参道で限定開催されている「セーラームーンカフェ」に、お笑いコンビ・オードリーと平成ノブシコブシ吉村の吉村崇、俳優の古川雄輝が潜入した。 しかし、店内に入った4人はセーラームーンの世界観が表現された内装に絶句。さらに、アテンド役のセーラームーンファン歴25年という店員が現れると「決め台詞がありましたよね? やってもらっていいですか?」と話を振り、店員が「月にかわっておしおきよ!」とポーズを決めると、吉村が「お店に迷惑掛かるんで出てってもらってもいい?」と店員いじりを展開した。 その後も、店員がセーラームーンの世界を楽しんでもらおうとクイズを出題したものの、「セーラームーンに『ムーン・ヒーリング・エスカレーション』という技を繰り出された敵は何と言う?」というクイズに、「あべしっ」「YOU WIN」などふざけて回答した出演者ら。店員が「リフレッシュ!」という正解を出すと、若林が「何だよそれ!」「倒される時『リフレッシュ』って言うの?」など暴言を口にした。2問目のクイズにもふざけて回答し、それが外れると「いい加減にしろよ!」「マジでアニメ本当にやってる?」とセーラームーンいじりに始終していた。 しかし、この特集を見ていたセーラームーンファンからは批判が殺到。「見てて不快しかなかった。すごく気分が悪い」「世界観を否定してバカにするならなんで取材をする必要があるの?そもそもこの企画の意味が分からない」「中年の男性が行って面白くないのは当たり前。リスペクトできないならこんなの放送しないでほしい」という声が集まる事態となっている。 セーラームーンの世界を馬鹿にするような言動の数々に不快感を覚えたセーラームーンファンが多かった模様。そもそも企画に問題があるという指摘も多く集まっていた。
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江の島に海の家オープンの木村祐一が前妻・辺見えみり本に太っ腹コメント
2011年07月18日 16時30分
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植村花菜と熱愛報道のキンコン西野「トイレは順調」
2011年06月30日 11時45分
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現代社会の底辺を生きる男女6人 映画「ララピポ」
2009年02月13日 15時00分